たかやん日記

Diary 2021. 7

7月31日 (土) 『一生懸命』幻のたかやん日記　第212弾！　2021年7月31日（土）　たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記　第212弾！　2021年7月31日（土）　たかやん

トレキシー２
真夜中に空からライン。「トレキシーが死んじゃった・・・」という悲しい知らせだった。エアコンの調子が悪かったという空。どうやら、カナダは暑いらしく・・・暑さに弱いフェレットは部屋の中で熱中症になってしまったらしく・・・空が寝ている間に、心臓が止まってしまったらしい・・・。その後にかかってきた電話で、その時の様子を話す空。トレキシーのことを思い出したのか「可哀そう。」「夜中に見てやればよかった」「日本に連れて帰りたかった」と声を上げて泣いていた。空の泣き声を聞いていたら、こっちも泣けてきて・・・・。昨日に見た夢は何だったんだろう・・・

6時半
半ちゃんと約束をしていたので、朝練の準備。そして、7時過ぎ・・真夜中に教え子から電話がかかってきていたことに気がつく。どうやら、昨日PCRで陽性になった教え子が「喉が痛くて、呼吸が出来なくなって、家族が救急車を呼んでくれたんだけど・・・保健所がその数値では入院はできません。」と断ったというのだ。それで、困って担任に電話をしてくれたらしい。卒業してから、何十年たっても頼ってくれるのだから、教え子と担任の関係は深い。その時に気がつかなかったことが悔しい。それにしても、医者でもない保健所の職員がなんの権限があって、そういう判断をくだすのだ。可哀そうに・・・今は何とか落ち着いたらしいが・・・熱が高く、喉が腫れて、辛いらしい。苦しいから救急車を呼んだのに、自宅に帰れってどういうこと？家族にだって感染するだろうに。本当に頭にくる。

8時
流石にコロナ陽性の教え子の所には行けないので・・・そのままテニスコートへ。半ちゃんと練習開始。今日は麦茶で勝負。念のためにOS1と塩飴も用意して、タオルも4枚用意して・・・シングルスの練習を続けた。そして、10時過ぎからダブルス開始。ちゃーちゃんとゆきさんが僕らのコートに来てくれて・・・最初は1－6で負けたのだが、二セット目は６－３で取り返したのだった。

辛ラーメン
シャワーを浴びて、家に戻ると・・・もう12時を過ぎていて・・・余りにもお腹が空いたので、久しぶりに「辛ラーメン」を食べてしまったのだった。

ジム234
隙間時間にジムへ。少しでも体を動かして血糖値を下げていかないとね。英会話のトレーニングと同時に体も鍛えることが大事な訳で・・・今日もいい汗をかいたのだった。

風呂勉
汗をかいたので、お風呂へ。英会話のテキストが多すぎて・・・。3冊でダウン。

4チャンネル
陸上の100m予選を見た。空が応援している山縣選手の走りを見たかったのだ。結局3人とも準決勝に進めなかったのだが・・・彼らへのインタビューが酷かった。夢が破れた直後の選手に対する言葉ではなかったのだ。無神経過ぎるのだ。ああいう共感能力のないインタビュアーが上から目線でものを言っているのを聞くと、本当にムカつく訳で・・・。久しぶりにツイートしてしまったのだった。

打ってはいけない！270　2週間で200人弱

厚生労働省は21日、新型コロナワクチン接種後に死亡した事例が16日までに751件に上ったことを明らかにした。同日開催の新型コロナワクチンの副反応を検討する専門家の合同部会に報告した。７日の前回報告では556件だったのに・・・・打たなければ死なずに済んだ人が751人もいたのだ。2週間で200人弱の人がワクチン接種後亡くなっている。
世界中でワクチンを打たない人が増えるその一方で、ワクチン接種義務化の雰囲気がアメリカで出てきた。僕の周りにもワクチンを接種する人が増えてきた。でも、空の友達はカナダでも日本でも「ワクチン拒否タイプ」が多いらしい。当たり前だ。子ども達もちゃんとネットで情報を得ているのである。TVのコマーシャルを本当だと信じて、何でも買っていたら、大変なことになることぐらい、高校生だって分かっているのだ。もう直ぐ投票権を得る彼らにも知って欲しい。コロナより恐ろしいのが自民党だということを・・・。彼らが日本の医療体制を崩壊させてきたからだ。そう、公立病院や保健所を減らして、医療体制を脆弱にしてきた責任は自民党にある。病院は勿論、警察や自衛隊や消防署や学校は儲けの対象にしていいわけないのに、経費削減だと公立病院を減らしてきたのだから、阿呆としかいいようがない。民主党にも責任はあるだろうが、どう考えても、今の自民党がいけないのである。そして、自民党を支えてきた政党にも責任はある・・・。
スカスカ頭の菅はオリンピックを利用して、支持率をあげようとしているが、上がる訳がない。30％を切るのは当たり前だ。政府が何を言っても国民はもうスカ政府を信用していないから、緊急事態宣言も国民は相手にしない。オリンピックは白け、国民は緊急事態宣言を無視して連休を楽しむ。そして、今日もテレビは朝からオリンピックとワクチンの宣伝に忙しい。「安心・安全」とか「アンダーコントロール」とか首相が大嘘をつけば、国民が信じるとでも思っているのだろうか。「原発神話」の次は「ワクチン神話」である。オリンピック選手の中にはワクチン接種後に陽性になった人もいるというのに・・・・。イギリスのように接種率が高い国でも感染率は低下していないのに・・・。
M-RNAワクチンが女性の胎盤形成に影響があるという論文は随分前に発表されている。流産・死産のデータを無視はできない。そして、本当に恐ろしいのは未来に起こる可能性がある免疫暴走だ。それを考えると、自分が大切な人は勿論、誰にも打って欲しくない・・・そう思うのである。　

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ　第1222弾！　　名前
「昨日、教育実習で子どもたちの名前を覚えないと授業をやらせないって言ってたじゃないですか？」『ああ、それが教師の基本だからね。』「教卓の上や後ろの黒板に座席表を貼ってあるのを見ながらじゃダメなんですか？」『ダメだよ。それは素人がやること・・・』「じゃあ、今の学校は素人だらけってことですか？」『まあ、そういうことになるかもね。』「たかやんは名前を呼ぶとき、下の名前で呼ぶんですよね。」『そうだね。要はね、子ども達の立場で考えられるかどうかだ。』「子どもたちの立場ですか・・・」『ああ、お前たちがどう呼ばれると嬉しいかって話しだ。俺から青山！って呼ばれたらどんな気持ちになる？』「それ、ちょっとキツいかも・・・」『青山君は？』「それはいいけど、ちょっと違和感があります。」『そうだろ？誰だって、苗字より名前で呼ばれたいものなんだよ。特に好きな先生からはね。』「そういうものですか？」『中には、代名詞で呼ぶ奴もいるだろう？』「代名詞って？」『そこの、とか。お前とか。』「ああ、いるかも・・・」『そういう奴は、名前を覚えるっていう基本を知らないで教師になっちゃったんだよ。』「そういうことって、大学じゃ教えてくれないんですかね。」『教えないだろうな。今の学校は男の子には○○君、女の子には○○さんとかじゃん？なんかもう時代遅れなのにね。男も女も無い時代にね。』「そういえばそうですね。」『男女で名簿を混合したって、名前の呼び方で男女で区別したんじゃ意味ないのにね。』「確かに・・・・でも、名前ってそんなに簡単に覚えられませんよね。」『だからやる意味があるんだよ。素人にはできないからやるんだ。子ども達のことを考えれば絶対にできるよ。お前も実習の時からやるといい。そのためには今から顔と名前を一致させるトレーニングをすることだ。今からやることが大事だからな。』「わかりました。」

今日の写真１
長女の雪の誕生日に4期生の子達が来てくれた時の写真か・・・それとも、4期生の居候の子達が居た時に、たまたま雪の誕生日だったのか・・・どっちだろう・・・中三か高1かですねえ。

今日の写真２
山口常義を囲んで・・・僕が大好きな先輩、後輩たちが揃っている写真です。神さんがいて、嵒がいて、松江さんがいて、博子姉ちゃんがいて、穴さんがいて・・・・誰が撮った写真なんだろう・・・

今日の写真３
五中男子テニス部の写真です。ババツがいるので4期生が1年生の時の写真でしょう。拡散型の顧問がテニス部は無条件で「坊主にするからな」と、坊主にした時の写真だと思います。女の子が一人写ってますが・・・当時マネージャーだった久美子ですね。当時の五中には可愛い久美子が二人いて・・・山崎久美子と安倍久美子。これはあべくみの方です。

＊この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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