Diary 2017. 12
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12月11日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第345弾! 2017年12月11日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第345弾! 2017年12月11日(月)   たかやん

駅立ちの予定(暫定)です!
20日(水)保谷駅北口、21日(木)新座駅南口、22日(金)志木駅南口、25日(月)ひばりヶ丘北口、26日(火)東久留米駅東口、27日(水)清瀬駅南口、28日(木)清瀬駅北口・・・こんな感じになりそうです。あくまでも仮の日程ですが・・・

月曜日
今日は月曜日。やはり一週間の最初の日は気合いを入れないといけない。そう、楽しく考えるのだ。学校にいた時と同じように、月曜日が大好き!な自分で生きていこうと思う。今回の駅立ちは、議会の関係で残念ながら月曜日からのスタートは出来ないのだが・・・。

がんじがらめ
漢字で書くと「雁字搦め」ってか?僕が現役で中学校の教師だった時代も今も子ども達は色々だ。提出期限が明日からだと徹夜をしてレポートを書いた女の子がいた。ところが、その期限の日に、先生は学校を休んだ。徹夜してやっと間に合わせたのに・・・・次の日でもOKだってさ。ある男の子が徹夜してレポートを書いた。ところが、家に忘れて学校に来てしまった。その学校はどうやら、“忘れ物は取りに帰ってはいけない“というルールがあるらしい・・・その子は次の日に、そのレポートを提出した。その評価は「0点」だった。理由は提出日を過ぎていたから・・・
僕らの時代はテストだけで評価をしていたから、子ども達が「睡眠負債」に陥ることはなかったし、課題、課題で内申にビクビクすることもなかった。第一、「内申」という言葉を使って生徒を脅すような教師など殆どいなかったのだ。

相対評価と絶対評価
僕らの時代は相対評価の時代だった。高校に提出する内申は10段階で1から10までの割合が事細かに決められていたのだ。だから、泣く泣く1を付けなければいけなかったし、10の人数も限られていた。普段の通知表も「相対評価」を意識しながら付ける人が多かった・・・。そんな環境の中で、僕は「絶対評価」で子ども達を評価していた。「平均で90点以上とったら、誰でも5」というシステムを作ったのである。これに子ども達は燃えた。「過去の成績も関係なし」「授業態度も関係なし」「何人でも5を付ける」と宣言したのだ。今はその絶対評価の時代だ。クラスに5が何人いてもいいことになっている。ああそれなのに、それなのに・・・課題で厳しく採点し、テストでいい点数を取っても課題でBを取れば、評価は絶対に5にならない・・・それでは子ども達のやる気は失せて当たり前だ。「睡眠負債」で実力もつかないだろうし・・・踏んだり蹴ったりである。

色々
公立の中学校には色々な子がいる。当たり前だ。公立の中学校なのだから・・・家庭環境だって、色々だ。両親が揃っている家庭だけではないし、裕福な家庭だけではない。それぞれの家庭が問題を抱え、みな必死に生きている。片親の家だって多いだろう。大手の進学塾に通わせる家庭もあれば、塾そのものに通わせられない家庭もあるだろう。友達を作るのが上手な子もいれば、苦手な子もいるだろう。家に帰れば、弟や妹達の面倒を見なくてはいけない子もいれば、一人っ子で何一つ不自由のない子もいるだろう。
家庭環境が大変な子がやっとの思いで課題を提出したら・・・「よく頑張ったね」と言える教師が居て欲しい。間違いを見つけたら「ここを直すと、もっとよくなるよ」と笑顔で言える教師が居て欲しい。「提出期限を過ぎたから受け取らない」「期限を過ぎたら、評価しない」そんな教師ばかりだったら、子ども達のやる気はどんどん失せていくだろう。教師の一番の仕事は「子ども達をやる気にさせる」ことだ。どういう表情で、どういう言葉を掛けたら、子ども達がやる気になるか・・・それを考えるのがプロの教師である。子ども達がやる気になったら・・・黙っていても学力は向上するのである。

子宮頸がんワクチン2077
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
僕の代わりに川の中に入ってくれた直也です。直也の伯父さんは僕の高校の同級生なのですが、それは後で分かったことで・・・東久留米の駅でいつも「一生懸命」を笑顔で受け取ってくれたのが縁で、川掃除仲間になりました。不思議な縁なのです。

今日の写真2
黒目川の南側の土手と北側の土手・・・どっちが暖かいか分かりますか?何も考えないと「南側!」となるのでしょうが・・・実は北側の土手なのです。昨日も北側の土手は霜が解けずに残っていました。お陰でちょっとツルツルしていました。これが栄治です。栄治もひばりヶ丘でいつも「一生懸命」を手にしてくれたという関係だったのが、いつの間にか川掃除に参加してくれて・・・レギュラーになってしまいました。

今日の写真3
昨日、久しぶりに母さんに会ってきました。僕らの顔を見ると、なんとも言えない笑顔になる母さんです。今日の差し入れはチョコレート。糖尿もないし、口の中で解けるので安心ですね。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月12日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾! 2017年12月12日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾! 2017年12月12日(火)   たかやん

駅立ちの予定(暫定)です!
20日(水)保谷駅北口、21日(木)新座駅南口、22日(金)志木駅南口、25日(月)ひばりヶ丘北口、26日(火)東久留米駅東口、27日(水)清瀬駅南口、28日(木)清瀬駅北口・・・こんな感じになりそうです。あくまでも仮の日程ですが・・・

準備
明後日の木曜日が僕の一般質問の日。原稿は書かないのだが、それでも準備は必要である。どの質問をどれくらいやるのか・・・時間の配分をどうするのか・・・資料はどう使うのか・・・自分が使う映像はどれにするのか・・・僕の通告を見て、執行部は勿論準備をしているだろう。僕はその準備の中身を知らないから、その答弁によって再質問をその瞬間、瞬間で考えることになる。それが面白いのだ。議会は生きている訳で・・・どんなやり取りになるか分からないところが面白いのだ。

ほう
市議会便りの「謝罪文」を読んだ人が僕にこう言った。「何なんだありゃあ・・・」「そんなことで謝罪文掲載するなんて・・・神経を疑うよ。」「だったら、議場で寝るなよ!」「そっちの方が頭にくる!」『そういうもんですか?』「そういうもんだよ!」
ほう・・そういう感覚の人もいると知って、僕は嬉しかったのだった。

陵平
久しぶりに陵平の写真を僕の机の上に飾った。『陵平、久しぶりにやるよ。』13歳の陵平はあどけない顔で僕に微笑んでくれた。13歳と11ヶ月しか生きられなかった陵平。そして、ひさゆき・・・彼らに続いて逝ってしまった子ども達が悲しい。二度と陵平のようなことが起こらないように・・・陵平やひさゆきの両親のような苦しみを誰も感じることがないように・・・そのことを全国の子ども達と教師達に伝えることが僕の使命なのかも知れない。

二中
陵平の写真を見ていたら、昔の二中を思い出した。初めての学年会で不登校気味の女の子のことが話題になった。「ルーズソックスを穿いてきたので家に帰しました」と言うのだ。僕がいた六中の僕のクラスでは当時、ルーズソックスを穿いてない子が一人しかおらず、後は女子全員がルーズソックスだったので、『折角、学校に来たのに、どうして帰しちゃうんですか?』と聞くと、「一人、ルーズソックスを許すと、どんどん広がっていくから」という答えが返ってきて、その価値観の違いに驚いた記憶がある。いいじゃないのよ。靴下に何を穿いてきたって・・・学校に来てくれたら「ありがとう」「よく来たね」ではないのか!!学校から一人の生徒を排除することが「教育」だとは誰も思わないだろうに・・・そういう教師の姿勢が「虐め」の素になるのである。それから数年後、陵平はベランダでハイチュウを食べて・・・「指導死」に追い込まれるのである。「悪い」ことがどんどん広がっていく・・・その思い込みが、生徒を追い詰めたということに気がつかない限り、「指導死」はなくならないだろう。

塾1
夕方から小学生の塾。エネルギーの塊のような小学生達に数学と国語と英語を教える。その反応のよさが堪らない。全員を家の子にしたいくらい、可愛い小学生達である。

塾2
夜は中学生の塾。今日は色んなことがありすぎて・・・ここには書き切れないわ。人生は韓国ドラマよりも面白いみたいだ。山は乗り越えていけばいい。

子宮頸がんワクチン2078
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中4期生で1年3組だった伸之です。猛彦達を卒業させた後の1年生だったので、本当に可愛かったです。

今日の写真2
六中赤ジャージの玲美です。2年2組の1年間しか担任してないのですが・・・こうして来てくれています。

今日の写真3
今年最後の川掃除の反省会兼忘年会です。この反省会・・・時々、ミニクラス会になったり、ミニ同窓会になったり、ミニ保護者会になったりします。
今日は色々あって、もうすぐ夜中の2時になります。「睡眠負債」に陥りそうです。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月13日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾! 2017年12月13日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾! 2017年12月13日(水)   たかやん

駅立ちの予定です!
20日(水)保谷駅北口で5時半〜8時半、21日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、
22日(金)志木駅南口で5時半〜8時半、25日(月)ひばりヶ丘北口で5時〜9時、
26日(火)東久留米駅東口で5時半〜8時半、27日(水)清瀬駅南口で6時〜8時半、
28日(木)清瀬駅北口で6時〜8時半・・・こんな感じになりそうです。あくまでも予定ですが・・・

睡眠負債
I stayed up late last night! 昨夜は遅くまで起きていて・・・でも、5時過ぎに起きて子ども達を起こして・・・・朝からちょっと眠い。

それでも
控え室には一番乗りだった。僕以外の3人は一般質問も終わり、のんびりムードなのかも知れない。新庁舎への引っ越しに向けて、控え室を片付ける余裕も出てきたみたいだ。

準備2
明日は一般質問。ノートに通告文を貼り付ける作業をした。僕の準備はそれくらいで、後は口が勝手に動くのを期待するのである。口が勝手に動くので、自分でも何を喋るか分からないところが面白い。その辺は人生と同じである。明日のことは誰にも分からない・・・分からないから、きっと幸せな一日になるだろう・・・そう思うことにしている。

手紙
2000年.10月15日速達。大貫政江様
陵平のお母さんから預かっている、陵平の担任からの手紙を読み直してみた。伝わってきたのは当時の混乱の様子。両親に会いたいという担任の思いと、それを止める校長や市教委・・・担任が陵平を失った喪失感・・・涙。陵平がいないクラスの悲しみ。
そして、陵平の両親の思いにたどり着けない絶望感。「指導死」に疑問を持ちながらも、そうでないことを願う心・・・17年経っても、伝わってくる当時の雰囲気を感じながら、僕は明日の一般質問に向かう。

二中
1998年3月。僕は新座二中で21年間の教職とさよならした。その次の年の1999年4月、陵平は笑顔で二中の校門をくぐった。その次の年の2000年の10月に自分の命が奪われることも知らずに・・・12歳の陵平は希望に胸を膨らませて二中に入学したのだ。
僕が二中に残っていたら・・・理科や数学を教えていたかも知れない。そうでなくても、どこかで挨拶はしていただろう。もしかしたら陵平の担任になっていた可能性もあるのだから、僕の「退職」という選択は失敗だったのかも知れない。
 僕がその現場にいたら・・・陵平達がベランダでハイチュウを食べたのを目撃したら・・・間違いなく「俺にもくれ」と言って、一緒に食べた筈だ。他の教師の目があったら、「ブァカモン!」と言って、陵平達の頭をひっぱたき・・・「ゴミは捨てるんじゃねえぞ」それで終わりにしていた筈だ。僕の中でのベランダでハイチュウはその程度のことなのである。だって、相手は中学生なんだよ。それくらいのことをするのが中学生でしょうに・・・。高校生の時、授業中に弁当を食べた先輩から見たら、可愛いものである。
怖いのは「共通理解」「共通行動」「一枚岩」という言葉が当時の二中には蔓延していたことだ。五中、六中で「明朗」「清潔」「信頼」を基本に、子ども達と「自由」に生きてきた僕には二中の空気はもの凄く重いものに感じた。それが「指導死」を引き起こした。僕はそう思っている。
1997年4月。「生徒と仲良くするな」という言葉にショックを受け、この学校でどうやって生きていこう・・・そう思った記憶がある。五中・六中で培ってきた教師としての力は、二中では全て否定された。21年間の内、9年間も3年生の担任をしたのに、その「進路指導」さえ、学年会で否定されたのだから・・・辛かった。プロがド素人に「否定」されたのだから頭にきたわけで・・・。
僕と陵平の違いは・・・僕は二中という、その空間から「逃げる」という選択ができ、陵平は出来なかったこと。結果として、二人とも「逃げる」ことには成功したのだが・・僕は生きて逃げられたのに対し、陵平は死んで逃げるしかなかったのだから悲しい。
だって、陵平はまだ13歳だったんだから・・・今、僕にとって、自分の命より大切な空は14歳。陵平が生きられなかった時を生きている。五中の先生達の温かい目に見守られながら・・・そう思うと、また胸が苦しくなってくるのである。愛する息子が生きていてくれる幸せを感じれば感じる程、13歳の陵平やひさゆきを失った政江さんや加代子さんの無念な気持ちを思うと胸が苦しくなるのである。

悪く言うな
「家庭で学校のことを、教師のことを悪く言わないで下さい!」そういう教師がいる。アウトである。悪いものは悪いと、子ども達には大人の価値観の違いを見せることが大切なのだ。アホな教師がいたら、「あいつはアホだ!」と言っていい。「あいつの言うことなど聞かなくていい」と言っていいのである。その一言で子ども達は「指導死」から救われるのだ・・・子ども達にとって、本当にいい教師は言われなくても悪くは言われないものだ。「家庭で学校のことを、教師のことを悪く言わないで下さい!」というのは、それを言っている教師に自信がない証拠である。

内申
今の中学生は内申を意識しながら生きている。特に昭和52年からの20年間の五中・六中時代、僕ら教師は生徒の内申を意識して生きていたが、生徒の方は僕らを信頼して、全く意識していなかったのではないだろうか・・・。『内申なんか心配するな!思い切りテストで実力を出してこい!』そう言って僕らは子ども達を入試に送り出していた。
勿論、失敗する子もいた。でも、それはテストで落ちたのであって、内申が理由なことはまずなかった。僕自身の中学時代そうだったし、僕の21年間の教師時代もそうだった。
しかし、今は違う。何かというと「内申」という言葉を持ち出す教師。それを意識して頑張る中学生。「指導死」の根っこもそこにあるのだ。子ども達は「内申」に怯え、子ども達の内申を自由に出来る教師の前で自分を殺し、いい子を演じるのである。
俺の愛するこどもたちは平気で俺に戦いを挑んできた。津金は決闘を申し込んできて、体育館でタイマンで戦ったし、あき、ババツ、オタンコとは教室で戦った。道哉達は俺の股関節を外し(脱臼骨折)、政美もテニスコートでやりあった。安孝だって教室でタイマンで戦った。真次郎は俺の手を真っ赤な血で染めたし、こころは俺の頭を思い切りスリッパで叩いた。航は俺にタックルして俺の足を痛めつけた。みんな俺の可愛い子ども達だ。いい子を演じる必要がなかった子達と僕は21年か生きてきた。そして、今も生きている。子ども達を信頼し、子ども達から信頼される大人でありたいものである。

日米地位協定
小学校の校庭に低空飛行の米軍ヘリが落とし物をした。アホか・・・。何が憲法改正だ。何が自主憲法だ。それを言うのなら日米地位協定こそ廃止してみろ。日本の空を米軍から奪い返してみろ!憲法改正はアメリカへの尻尾振りだと見え見えじゃないか。政治の世界では右だ左だと言うけれど、全然右でも何でもない!!右のふりした、超腰砕けの傀儡政権、それが安倍自民だ。ああ情けない。アメリカから心が独立できない宰相に「日本を取り戻す」なんて言って欲しくない。戦争に負けてもう70年以上経っているのに、未だに日本の小学校の上を米軍のヘリが自由に飛んでいる。そんな日本にしてしまったのは誰だ!今の大人達の責任だ。俺は右翼じゃないけれど、日の丸にも天皇さんにも本当に申し訳ないわ!!

子宮頸がんワクチン2079
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
明日、久しぶりに議場に登場する陵平です。13歳ですよ。13歳。生きていれば31歳です。
「共通理解」「共通行動」「一枚岩」・・まるで軍隊のような言葉の中で陵平達は生きていたのです。北朝鮮から脱北するように、生きて逃げればよかったのに・・・。陵平もひさゆきも生きて逃げる術を知らなかったのです。まだ13歳だったから・・。

今日の写真2
陵平の担任から届いた手紙です。2000年の10月15日の消印で速達です。この手紙を開けた時の政江さんの気持ちが封筒の上部に表れています。

今日の写真3
今日の控え室での僕です。こうやってみると、残り少ない人生だということが伝わってきます。大切な何かを子ども達に残したいものです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月14日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾! 2017年12月14日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾! 2017年12月14日(木)   たかやん

一般質問
9時前に控え室に到着。スーツに着替えていると、俊さんが「おはようございます」と言って登場。僕は「おはよう!」と笑顔で挨拶。俊さんはいつも礼儀正しい。もうずっと一緒にいるのに、「おはよう!」とは言わない。一方の僕は「おはよう!」しか言わない訳で・・・礼儀正しくはないのである。ま、いっか。そんなこと・・・。

傍聴
久しぶりに陵平のお母さんが傍聴に来てくれた。勿論「指導死」を取り上げたからである。陵平の写真も久しぶりに一緒に登壇。当時は臼倉教育長との戦いだったが、今回は金子教育長・・・どんな答弁が返ってくるか、期待していたのだが・・・
道路問題では富岡さんをはじめとする野寺のみなさんが傍聴に来てくれたし、陸上競技場の改修問題では新座陸協の渡辺先生が傍聴に来てくれた。傍聴人ゼロが当たり前のようにある中で、本当に有り難いことである。

13時20分
僕の一般質問は13時20分にスタートした。多分15時頃に終わるだろうと予想していたのだが・・・まあ、終わりはそんな感じになった。今回も質問数が多く、時間との闘いだった。その中で、どういう本音の答弁を引き出すか、次に繋げていくか・・・そんなことを考えながら、質問を続けたのだった。最初の質問から台本がないし、答弁もどんなものがくるか全く分からないので、全て、その瞬間、瞬間の言葉に集中してやらなければならない。まあ、その辺は普段の授業と同じである。違うのはすべてが記録されるということ・・・。今回、恥ずかしかったのは、途中で「個人情報保護法」という言葉が出てこなかったこと。直ぐに思い出したのだが、あれは恥ずかしかった。

指導死
陵平が12歳の時の写真を前に、「指導死」の危険性を訴えたのだが・・・それが伝わっただろうか。2000年9月、二中で起きた陵平の「指導死」だが、その時の教師集団や市教委があの生徒指導によって起きたものだということを認識しない限り、今の新座の小中学生の誰にも起こりうることなのだ。陵平の父、大貫隆志さんの著書「指導死」を読めば、それが分かる。陵平やひさゆきのような真面目な子程危ない・・・そう思ってきたが、やんちゃな少年も逃げ場がなければ「死」を選択することがあるのである。
僕が止めて欲しいのは、詰まらないことで「親を呼び出す」ということだ。「悪い芽は小さな内に摘んでおかないと・・」という発想なのだろうが、子ども達の中には「絶望」する子もいるのである。教師集団の中に逃げ場を作らない「共通理解」「共通行動」という人間くさくない指導法も勘弁して欲しい。教師集団の中に「逃げ場」を作るのが僕らのやり方だったし、一人の教師の中にも「逃げ場」を作るのが僕らが先輩から受け継いだ「教師像」だった。教育長は今回も「カウンセリングマインド」という言葉を使ったが、それが本当だとしたら、「共通理解」「共通行動」という考え方はあり得ないのである。

課題
膨大な量の課題が中学生達を「睡眠負債」に陥らせている・・・という話をした。福井の中二の「指導死」も課題提出がきっかけになっている。課題が問題なのは、テストのような公平性がないところにある。課題の採点にはどうしても「主観」が入ってしまうのだ。教師だって人間である。子ども達を評価するとき、自分の主観が多く入る「授業態度」や「意欲」「関心」などで評価したくなる気持ちになるだろう。しかし、それをグッと堪えて、本当に公平なテストで評価する。気に入らない生徒にも「5」をつける。出きれば何人でも「5」を付ける。それこそが「絶対評価」なのだ。
テストの平均点が低いのは「授業」のレベルが低いからだということに気づかない教師が多い。いい授業をしていれば、子ども達はその教科に興味を持ち、一生懸命努力をするようになる。授業で勝負をして、テストで自分の授業も含めて評価をする。できの悪い子がいたら、寄り添って実力をつけてやる。それが教育というものだ。大事なのは子ども任せの課題提出ではない。常に寄り添いながら、出来ないことを出来るようにしてやることこそが大切なことなのである。子ども達が徹夜でレポートを書き、睡眠負債に陥ることが当たり前になってはいけない。テストの点数がいいのに、課題で評価が下がるようなことがあってはいけない。進学塾に通い、膨大な量のテキストをこなさなければならない生徒がいる。サッカーや野球や新体操に燃え、試験前の土日もスポーツに時間を費やす子達がいる。家庭の事情で塾にも通えない子達がいる。学力格差が生じている現実から目をそらしてはいけない。学力が二極化しているというのに、同じ課題でいい訳がない。どちらの極にいても迷惑な話である。出きる極にいる子達にしてみれば、もっとレベルの高い問題をやりたいだろう。そして、出来ない極にいる子達にしてみれば、本当に分からない基礎をやり直したい筈だ。今の中学校の課題の出し方は異常である。子ども達を机に縛り付け、課題のやり方まで強要し、睡眠負債にしてしまっているのだから。新座の中学校の学力が低い原因の1つがそこにあることにどうか気がついて欲しい。そして、「内申」を使っての生徒指導ほど情けないものはないということにも気づいて欲しい。子ども達は「いい授業」をする教師を尊敬する。そして、尊敬する人の言うことを聞くのである。それだけは、今も昔もそしてこれからも変わらないだろう。授業のできの悪さを「大量の課題」でごまかしてはいけないのである。

27m
36mの調布・保谷線が開通して13ヶ月の間に3件の死亡事故があったのは、その道路が地域を分断した道路だということを意味している。歩行者と自転車が安全に通行するように歩道を広く作ってあるのだが、横断するという行為に対しては広い道路は危険なのである。広い道路の先に、使い慣れた生活道路がある場合・・・今までと同じようにその場所を渡ってしまう高齢者が多いということだ。信号まで回り道をしていくのが大変な高齢者にとって、広い道路を横断する方が楽に思えるのだろう。何十年も歩いてきた道路を彼らは歩いた積もりになって、事故にあったのではないだろうか・・・地域を分断する保谷・朝霞線は本当に必要なのだろうか・・・一番心配なのは、産業道路まで引き込んで、終わり・・・というパターンである。それにしても、将来の交通量予測で27m道路が「必要」だと言ってるのに、現在の都県境での交通量が答弁できないなんて・・・そんなのありか?住民を説得しようという意識がないことが問題である。

子宮頸がんワクチン2080
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
壇上で陵平を紹介し、陵平のお父さんが書いた本を紹介しました。誰よりも全国の先生達に読んで欲しい本です。

今日の写真2
この一般質問がこの議場での最後の一般質問になります。この席で発言することはもうありません。議席番号26番での最後の発言になりました。

今日の写真3
陵平のお母さんの政江さんです。将棋の感想戦ではありませんが、質問が終わった後、控え室で率直な感想をお互いに出し合いました。政江さんから預かっていた、当時の担任の手紙を読んで貰いました。暫く忘れていたことが蘇ってきたそうです。
9月30日の夜、担任からの電話の後、陵平は遺書を書きました。電話の直前までテレビを見て笑っていたのに・・・10月1日の未明、陵平は13歳の短い生涯に自分自身で終止符を打ったのです。典型的な「指導死」です。
そして10月2日の臨時学校朝会で隆志さんと政江さんは二中の全校生徒の前で話をしたのです。その時、担任は政江さん達に向かってこう言いました。「クラスや学校で何があったのでしょう」と。「それが2番目に辛い言葉だった・・・」政江さんは、控え室でそう言いました。指導死が恐ろしいのは、指導した側にその意識がないことです。あるいは、あったとしても無いと思い込もうとすることです。指導死が多発するのはそれが原因です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月15日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第349弾! 2017年12月15日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第349弾! 2017年12月15日(金)   たかやん

駅立ちのお知らせ
20日(水)からの予定でしたが、色々なことが重なって・・・今月は立てないかも知れません。「一生懸命」はほぼ完成しているのですが・・・立てない場合はHP上に公開しますね。

休会日
昨日で一般質問が終わり、今日は休会日。午前中は議会報告の作成と塾の教材作りに燃えたのだった。

練習
午後からは久しぶりの練習。球出し練習をしていると、甲田さんから「試合やりましょう」と声がかかって・・・・僕らと甲田さん、佐藤さんというペアーで2試合やって貰った。結果は6-2,6-4。試合で試してみたかったショットが打てたので、スコアーは関係なく嬉しかった。

練習2
それから4時くらいまで、二人で球出し練習。これがまた楽しい訳で・・・明日の朝練が楽しみになってきた。

練習3
明日の朝練は石神井の先輩、宮下さんとのゲーム練習。明日こそ、いい試合をやるぞ!そんな気持ちになっている自分がいる。まだ、1試合しか勝ってない私・・・とほほほほ。


夜は塾。超難関校の数学をやったり、数学と英語の基礎をやったり・・・中学生との勉強は本当に楽しい。体調不良でお休みの3年生が一人、「眠い」と睡眠負債を訴える3年生と2年生が一人ずつ。「寒い」と体調不良を訴える2年生が一人。超難関校の数学に燃える元気な1年生が一人。世の中はインフルエンザが流行っているらしいが・・・我が家はみな元気である。

日米地位協定
総合運動公園の陸上競技場の改修には米軍の許可がいるのだそうだ。照明を付けるのは勿論、小さな改修であっても米軍の許可がないとできないらしい。アホか・・・戦後72年も経って、進駐軍のご機嫌を伺っているってことだぜ。日米地位協定は沖縄だけの問題じゃあないのだ。日本の空は今でも米軍が最優先であり、日本は主権国家とは言えない状況だということを声を大にして言いたい。「日米軍事同盟」とかよく言うけどさ、同盟ってえのは対等ってことだろ?そんな同盟がどこにあるのだ。「日英同盟」は確かにあったけどさ・・・日米安全保障条約も日米地位協定も対等どころか、完全に不平等な条約だろう。憲法改正が話題になっているが、アメリカからの要望だってことはバレバレだぜ。
安倍自民は本当に情けない・・・そう思うのは俺だけか・・・

ブラック校則
東京新聞の夕刊に「ブラック校則」なるものが1面に載っていて笑った。本当にこんな校則があるのかい!そう言いたくなった。
1. 男子は丸刈り。校門に生徒指導の先生がいて頭をつかまれ、指から髪がはみ出すと帰宅させられる。→その教師を帰宅させなきゃだ!人権が何か学校で勉強してなかったのか?
2. 入学時に教員が髪の色番号を名簿に書き込み、色が違うと黒染めを指示される。
→その教師は退職した方がいい。君は教師には向いていない。そんなことをしても、世の中に出て何の役にも立たないし、人権侵害も甚だしい。

3. スカートから膝が見えてはいけない。直ぐに身長が伸びるため、何度も買い替えた。
→その教師は女子のスカートばかり見ている変質者である。アウトだねえ・・。

4. リボンは結び目から8センチ以上の長さにする。
→その教師は何を言いたいのだろう・・・8センチの根拠はなに?馬鹿に付ける薬はないというが・・・

5. ハーフパンツをスカートの下に穿いていると、男性教員の前で脱ぐように指示される。
→これはもう犯罪である。教師だから、調子に乗っている典型的な馬鹿のやること。犯罪なのだから、最低でも懲戒免職。

6. 授業中のトイレは男子1分、女子は3分程度にしなければ欠席扱いにされる。
→これも犯罪。授業中にトイレに行くのは緊急事態である。1分とか3分で戻れるわけないだろう。想像力の欠片もない人間には教師になる資格なし。このルールを認める校長も退職だな。

7. 帰宅時、文房具店と図書館以外は立ち寄り禁止。
→教師が馬鹿だと生徒も馬鹿になるぞ!

8. カップルは一緒に帰ってはいけない。
→カップルだから一緒に帰るんだよ。バーカ!

9. 誰かの校則違反を告げ口すれば、自分が過去に没収された漫画を返してもらえる。
→密告を奨励する教師に何を学べというのだ。まともな学校ほど、校則が少ないってことを知らないのかね、今の教師達は・・・。どこで何を学んだら、こんなアホな教師達が育つんだろう・・・

子宮頸がんワクチン2081
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
最近のお弁当です。昔は飲めなかったコーヒーと一緒に食べています。普段は炭水化物オフなのですが、議会のお昼だけは炭水化物と仲良くしています。

今日の写真3
市役所地下の食堂のうどんです。うどんにかかっているのは海苔ではなく、お茶です。お茶で緑のものを補給しているのです。来週の月曜日で12月議会も終わりです。次回からは新庁舎での議会になります。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月16日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第350弾! 2017年12月16日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第350弾! 2017年12月16日(土)   たかやん

駅立ちのお知らせ
20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。

朝練
8時から石神井の1年先輩の宮下さんと練習。シングルスを2試合やって1-6,1-6で惨敗。理由は分かっている。その後、ダブルスを二人で組んで6-3,6-1で菅原・岸さんに連勝したのだった。特に後半は絶好調で・・・「体が温まってきたら凄いな」と宮下さんに言われたのだった。

ジム
朝練の後はジムで体を解した訳で・・・お風呂に入ってストレッチをして・・・夕方からの同窓会に備えたのだった。

中野
18時からは石神井のミニ同窓会。2年D組だった僕らのクラスが中心となってはじめた忘年会だったのだが、色々広がって今日は23人が集まった。その中で知らないメンバーが4人。向こうも僕のことを知らなかったらしく・・・「え?俺のこと知らないの?」みたいな感じになって大笑いしたのだった。

滋賀
明日は五中陸上部の応援で滋賀に行く。最初は同窓会の流れで新幹線に乗って、夜の内に向こうに着いて・・なんて思っていたのだが、空ママに体のことを心配されて・・・我が家でちゃんと寝てから、始発で行こうと言うことになって・・・明日の朝は4時起きである。まあ、駅立ちで慣れている時間なので、遅刻することはないだろう。明日の五中陸上部の活躍が今から楽しみでならない訳で・・・

ブラック校則2
子ども達が言うブラック校則(新座市版)
1. 朝練はジャージ登校がOKなのに、1時間目が体育でも一度制服に着替えないといけない。
2. 朝練のジャージ登校が禁止され、下校も制服に強制された。
3. トイレットペーパーをいたずらするからという理由でクラスの名前入りのトイレットペーパーをトイレに持って行かなくては行けなくなった。
4. スカートの下はハーフパンツを穿いていないと怒られる。
5. 体育の授業で汗びっしょりになった体操服を一日中着ていないといけない。
6. 8時20分にロッカーに荷物を入れ、制服に名札を付けて席について本を読んでいないと「遅刻」になる。(ジャージを着ていると遅刻になる。)
7. 学年によって通れる階段が決まっている。
8. 他学年の廊下に居てはいけない。
9. 勉強の計画表を細かく提出しなければならない。先生達の言うとおりに勉強しないといけない。自由に勉強ができない。
10. ファーストペンギンになれ!と言われているけど、勇気を出して言うと怒られる。

子宮頸がんワクチン2081
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
真ん中の女の子とは今日初めて会いました。勿論、石神井で毎日すれ違っていたのでしょうが・・・初めて名前を知りました。「高校時代に会っていたら、人生が変わっていたかも」「ねえ」当時の石神井はA組からI組まであったのです。僕はテニス部、彼女はスキー同好会・・・会いようがありませんでした。

今日の写真2
2年D組だった僕らの中に一人C組だった親友の榊原博がいます。「お前、D組じゃなかったっけ?」「違うよ」「その割にはいつもこの子の話題ばかりだったよな」「ファンだったからねえ」「えーっ!そうだったんだあ」「そうです」

今日の写真3
1年生の時に同じクラスだった高野さんと日比谷高校の先生になった島田です。俺と同じくらい馬鹿だった筈の島田が日比谷の先生!?ということに驚きます。もしかしたら、俺よりも遙かに真面目だったのかも知れません。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!


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12月17日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾! 2017年12月17日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾! 2017年12月17日(日)   たかやん

駅立ちのお知らせ
20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。

4時
目覚ましで起きる。駅立ちの4時起きと比べたら、楽なものである。体中にホカロンを貼ることも無い。着替えて、朝ご飯を作って・・・食べて・・・空ママを起こして、東久留米まで送って貰ったのだった。

5時過ぎ
東久留米をスタート。池袋に向かう。池袋で新幹線の切符を買って・・・東京へ。10分後、のぞみ3号は無事、東京駅を出発したのだった。

吹雪
名古屋を過ぎて・・いきなり雪景色になったのには驚いた。「俺は晴れ男だから、絶対に雨も雪も降らせないから!」と顧問の先生達に豪語していた自分が恥ずかしくなるくらいの雪だった。しかし、京都に近づくに連れて、天気は快復してきたわけで・・・俺はやっぱり晴れ男だったのである。

8時過ぎ
京都着。そこからJR琵琶湖線に乗り換えて、野洲に到着したのは9時過ぎ。そこからタクシーで駅伝の会場に向かったのだった。

希望ヶ丘文化公園
9時半。無事、希望ヶ丘文化公園芝生グラウンドに到着。直ぐに五中の子達と会えて・・・先生達とも会えて、ホッとしたのだった。

11時
駅伝がスタートした。コースがよく分からないので、どこで写真を撮ったらいいのかも分からなくて・・・ちょっと苦しい体勢になりながらの写真撮影になったのだった。

25位
全国駅伝のレベルは高かった。各都道府県の代表が競うのだから当たり前と言えば当たり前なのだが・・・五中は強豪校の走りに飲み込まれた感じで・・・結果は25位だった。


それでも子ども達の頑張りを見ていたら、自然に涙が出てきた。だって、本当に練習したチームなのだ。俺も五中や六中のテニス部子達とは、テニスの練習の後に毎日一緒に走って来たけれど、多分その何十倍も彼女達は走ってきたはずだ。それでも勝てないのだから、上には上がいる訳で・・悔しいし、勉強にもなった訳で・・でも、応援団のおっさんとしては、「みんな頑張ったね!」と言って褒めたい気持ちで一杯である。

寒かった!
9時過ぎから3時過ぎまで僕らは6時間近く、寒さに耐えていた。応援している時は寒さを忘れるのだが・・それ以外の時間の方が多かったわけで・・・すごーく冷えたような気がしてならない。

新幹線
帰りは五中の校長だった森田先生と一緒に帰ってきた。教育のことになると話が尽きない二人は、滋賀から東京まで殆ど喋りっぱなしだった。いやあ、教育に熱い人が僕は好きなのである。

最終日
明日は12月議会の最終日。少し早めに寝て・・明日の討論の準備をしなければ・・・と言っても、何かをする訳では無い。心の準備だけである。(笑)

子宮頸がんワクチン2084
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
スタート前の緊張した状態の中での笑顔が素敵でした。1年生にハチマキを締めてもらう3年生の笑顔が素敵でした。それを見守る先生達の笑顔も素敵でした。

今日の写真2.3
今回の大会は芝のコースです。その為に新しいスパイクを用意しました。関東大会まではお揃いの黄色の靴を履いていたのですが、今日は青でした。靴の裏とNIIZA Vに注目です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月18日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第352弾! 2017年12月18日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第352弾! 2017年12月18日(月)   たかやん

駅立ちのお知らせ
20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。

4時半
目が覚めてしまった。理由は分からない。議会の最終日に寝過ごしてはいけない・・・そう思っていたのかも知れないが・・・

7時前
空が朝練に行った。後で聞くと、昨日まで滋賀で駅伝に燃えていた顧問の先生達は二人とも朝練にちゃんと来ていたらしい。疲れていただろうに・・・どうやら「背中で教える」タイプの二人の顧問の背中を空も追いかけることになりそうである。そうこなくっちゃ!!

8時半
市役所に向かって出発した。控え室に着いたのは8時45分頃。コーヒーのお湯を沸かしていると・・・残りの3人もやってきて・・「9時から議運」だったらしい。僕はコーヒーをゆっくり飲みながら、最終日の議会のイメージを膨らませていたのだった。

18時過ぎ
結局、今日の最終日は議運あり、全協あり、委員会ありの大忙しの一日になった。本会議が終わったのは18時を過ぎていた訳で・・・本当にお疲れ様でした。

最後
本会議が終わり、市長、議長が挨拶をして、現庁舎での最後の議会が終わった。初めて議場に入った日のことを今でも覚えているが、その慣れ親しんだ議場とも今日でお別れである。

浮かぶ顔
議場で思い出す顔・・・8番中田勇、小川清、三村邦夫、古澤隆、保坂フミ子、小鹿伸衞、朝賀英義、星川一恵(敬称略)の大先輩達に加藤文保、田中幸弘、羽根善保の嘗ての仲間達の笑顔・・そして、議場で燃えた須田健治前市長の顔を思い出す訳で・・・何か一つの時代が終わったのかなあ・・そう感じるのである。

最初の議長
新庁舎になって、新しい議会がはじまって・・・気になるのは次の議長である。当然、最大会派の政和会(自民党)から選ばれる訳だが・・・誰になるのだろう。誰でもいいけれど、議会の長なのだから、どの会派にも公平な人がなって欲しいものである。


20時からの塾にギリギリ間に合った。今日の子ども達はよく頑張った。まあ、途中で脱線したことはあったけど、沢山の質問を僕にぶつけて・・・あっという間の2時間が過ぎていったのだった。

議会が終わって・・・
毎回のことだけど、やはり少しホッとする自分がいる。子ども達と一緒の塾とは違い、ドロドロとした政治の世界である。学校とは別の世界がそこにあることは間違いない訳で・・・僕も俊さんも「疲れたねえ・・」「終わったね・・・」と呟いたのであった。

子宮頸がんワクチン2084
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
最終日のお弁当です。俊さんもいつもお弁当で、二人で並んで・・・色々話しながら食べることが多いですね。

今日の写真2
議席番号26番が僕の席でした。この間、久しぶりに陵平の写真を置いてから・・・ずっとこうして陵平の写真を飾っています。「指導死」を忘れてはいけない。それが僕の使命だと思っています。

今日の写真3
久しぶりに夕飯にご飯を食べました。昼も夜も炭水化物ありの食事は何ヶ月ぶりでしょう・・明日の血糖値が怖いですが・・・たまにはご飯も食べないとねえ・・・

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月19日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2017年12月19日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2017年12月19日(火)   たかやん

駅立ちのお知らせ
明日20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。12月号はもうすぐネット上に公開します。

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

原発再稼働の中止を求める意見書
そう言えば、昨日の議会で政和会(自民党)と公明党は原発再稼働の中止を求める意見書に反対した。維新の塩田議員も刷新の会の平松議員も賛成したのに・・・本当にそれでいいと思っているとしたら、どうかしている。上意下達なのだろうが・・・その上層部が北朝鮮がミサイルを打つかも知れない・・本当にそう思っているのだとしたら、ミサイルが原発に着弾すれば国を滅びる可能性があるのだから、無茶苦茶矛盾していないか?安全保障っていうのは、そういうことを本気で考えるところから始めなくてはならない。違うかな?

引っ越し
控え室の荷物を段ボールに入れる作業に燃えてみた。そして、新庁舎の新しい控え室に初めて入った。感想は・・・暗い!である。窓が小さいのだ。しかも1つしか無いわけで・・・平林寺は見えないし・・・ちょっとショックだったなあ・・・

塾1
夕方からは小学生の塾。算数に燃えて、新聞に燃えて、英語に燃えて・・・あっという間の幸せな2時間が過ぎていったのだった。

塾2
夜は中学生の塾。睡眠負債に陥っている中学生達だが、「眠い!」と言いながら頑張っていた。市内中学校の先生達は「睡眠負債」のことをもう少し勉強して欲しい。そして、マルトリートメントのことも・・・

11年前の日記から・・

「たかやん議員日記」2006.第335弾!    12月1日(金)

師走
昨夜は空が珍しく夜泣きをして、一晩中ソファーで抱きながら起きていたので、殆ど寝ていない。どうも鼻と耳の調子が悪いらしく、喉も腫れて熱がでてきた。引越しの準備で疲れ果てていたが、夜が明けるころから気合が入ってきて、12月議会の議案書を読み直したり、「朝ズバ」を見たりしながら空を抱き続けたのだった。

自転車
畑中から自転車で登庁するのは今日で最後。ごみ出しに時間がかかり、市役所に着いたのは9時前。初日だというのに4番目だった。

議場で・・・
でも議場には一番乗りで入った。「おはようございます!」と挨拶して座ると、A部長が「髭を伸ばすんですか?」と聞いてきた。「あ、いや。剃り忘れました!」と僕。引越しで忙しかったのと、寝ていないのとで、髭をそる余裕がなかったのだ。文さんなどは「髭剃りを買う金もないの?」と僕の髭を見て、笑っていた。ま、確かに貧乏なんだけどね・・・

議長車
市が2億円も補助金を出した、殿山喜寿園の開所式に出席した。今日の本会議は11時過ぎに終わり、午後の全員協議会は2時から・・・というのも、殿山喜寿園の開所式が11時半からだった訳で・・・。僕は全く行く気が無かったのだが、星川さんが「議長車に乗って、みんなで行こうよ!」と僕らを誘惑したのだ。それに乗ったのが僕と幸弘。結局三人で議長車にお邪魔して、僕らは殿山喜寿園の開所式に向かったのだった。
*全く記憶に無いわけで・・三村さんの車に乗ったってこと?

挨拶
開所式の挨拶は本当に長かった。僕らは1時間15分も立ちながら話を聞いたのだから・・・・「校長の話とスカートは短いほうがいい」と朝礼で話をした校長がいたが、確かにあれだけの来賓が挨拶をするのだったら・・・一人30秒くらいにまとめて欲しかった。後で聞いたところでは、気分が悪くなって倒れた人もいたらしい・・・。

話し上手
とはいっても、挨拶するほうはそれなりに考えて挨拶しなくてはいけない訳で・・・。僕はもし自分が市長だったら、議長だったら、衆議院議員だったら、県会議員だったら、と色々想像しながら聞いていた。みんな話しが上手で、僕にはどれも無理だなあと思った・・・。

特によしのり議員の話しはメリハリがあってよかった。今回もちょっと感動してしまったのだった。

ヒアリング
ホームページのことで教育委員会の課長のヒアリングがあった。そのやり取りで、僕は久しぶりに頭にきた。最近目の前の人に対して怒るなんていうことはあまりなかったのだが・・・余りにも失礼な態度に我慢できなかった僕は「もういいです。話しになりません。教育長か部長に直接話します!」と席を立ったのだった。
*これも記憶がない。何に対して怒ったのだろう・・・相手は誰? 

畑中
亮と二人の車の中の生活からもうすぐ12年。僕らは12月の半ばからパジェロで生活を始め、100日後。この家に越して来たのだった。3月、久し振りに屋根のある所に寝た僕らは、カーテンも電気もない家にも感動したのだった。その家とも今日でお別れ。色々なことを思い出し、ちょっぴり寂しい。
*亮と二人のパジェロでの生活。100日間だったからなあ・・・

子宮頸がんワクチン2086
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中陸上部のテントです。風が冷たくて・・・風が入ってこないテントを持っている学校が羨ましく感じました。

今日の写真2
ウォームアップを見守る二人の顧問の後ろ姿です。生徒と同じ襷を掛けている先生の思いを感じるだけで、泣きそうになりました。僕にもそういう時代があったのです。

今日の写真3
本当は素敵な笑顔をお見せしたいのですが・・・後ろ姿から見えるものもあります。それは先生と生徒の間にある「信頼」という絆です。僕にはその絆がはっきりと見えたのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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12月20日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第354弾! 2017年12月20日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第354弾! 2017年12月20日(水)   たかやん

駅立ちのお知らせ
明日20日(水)からの予定の駅立ちは来年に延期します。申し訳ありません。12月号はもうすぐネット上に公開します。

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

家庭訪問
我が塾の面白いところは、家庭訪問があるということである。それも、朝っぱらから・・・(そんな馬鹿な!)それが時々ある訳で・・・駅立ちよりも重要なことが僕にはあるのです。何千という駅で会う人よりも、一人の子どもの方が大切な日が僕にはあるということです。

東京新聞朝刊
今朝の東京新聞の朝刊を見て驚いた。望月衣塑子、清水祐樹記者の記事が凄かったのだ。森友学園の国有地の売却協議の詳細が音声データで明らかになったという記事だった。
韓国では朴槿恵が逮捕されたが、日本では安倍晋三が同じことをしても妻や親友は調べられもせず、一方で籠池夫妻は檻の中・・・韓国と日本、どっちがまともな国なんだろう。「加計学園には関与していない」「森友学園には妻も私も関与していない」従軍慰安婦の問題も、南京大虐殺も無かった!そして「福島第一原発の事故もコントロールされている」そう言っている総理大臣が存在すること自体がが、恥ずかしいのである。そう言えば、昨日の新座市議会最終日、共産党が提出した「加計学園、森友学園」に関わる疑惑解明を求める意見書に政和会(自民)と公明党は反対した。国民がおかしいと思っていることを、そのままにしておいていいとでも思っているのだろうか・・・。自民党には自浄作用がないのかね。選挙で勝ったら、何をしてもいいのか!!本当に恥ずかしい党に成り下がってしまった。と、嘗ての自民党員の息子は言いたいのである。
追伸・・自民党は「義務教育における保護者負担の解消を求める意見書」にも反対した。他の会派はすべて賛成したのにだ。自民党が米国や経団連の方を向いている政党だということは確かなことだ。民が生活に苦しくて泣いているのに知らんぷり、それが末端の市議会議員まで徹底する。それが今の自民党である。

練習
久しぶりに練習をした。ボール出しの練習を1時間だけやって・・・大満足で帰ってきた。それから、冬期講習の準備に燃えて・・・市役所に向かったのだった。

引っ越し
市役所はどこの課も引っ越しで大忙しである。普段の業務に加えて、引っ越しの同時進行である。僕らの控え室も昨日、今日でほぼ引っ越しの準備は完了した。

しまった!!
困ったのはスーツも段ボールに入れてしまったということ。ワイシャツは新庁舎に持って行ってしまったわけで・・・明日の会議、どうしよう!とほほほほほ。

おやすみ
今日は水曜日ということで塾はおやすみ。夕飯も終わって、ゆっくり飲みながら本でも読もうと思ったのだが・・・

百人一首
「お父さん、百人一首やろう!」『まじか?もう殆ど覚えてないよ。小学生の頃は70首以上覚えていたけど・・・』「過去のことは関係ないよ。今が大事なんだ」『そりゃそだけどさ・・・』空ママが読み手になって・・初めての父子対決は空の60対40で終わったのだった。クソ!ちょっと燃えてきたぞ!!

子宮頸がんワクチン2087
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
スタート前の緊張感が伝わってきました。選手も先生もその緊張感を共有していました。

今日の写真2
11時のスタートの瞬間です。全国一を決めるレースが始まりました。

今日の写真3
この中に五中の第一走者がいます。僕は遠くからでも彼女の走り方で分かるようになりました。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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2017/12
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