Diary 2017. 12
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12月31日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第365弾! 2017年12月31日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第365弾! 2017年12月31日(日)   たかやん

よいお年を!
2017年が終わろうとしています。色々なことがあった1年でした。母が施設に入りました。毎日家にいた母と会えなくなった1年でした。空が2年生になり、部活に燃えた1年でした。2学期になり突然勉強をはじめましたのには笑いました。間違いなく、僕のDNAなので・・・。五中陸上部の応援に群馬、滋賀まで行きました。子どもたちの走りに何度も感動して泣きました。
 元気に駅立ちができた年でした。寒い冬も暑い夏も、笑顔で「一生懸命」を受け取ってくれた方達に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとうございました。そして来年もよろしくお願いします。

川掃除のお知らせ
来年1月の川掃除は7日(日)に決まりました。9時に栗原1丁目公園に集合です。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。夕方5時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も歓迎します。090-6497-5737 たかやんまで。

大掃除2
暮れの大掃除・・・空の熱も下がり、(まだ完全ではないけれど)大掃除に空も参加。自分の部屋を片付け始めた。「もういらない」と言って持ってきたものの中に、幼稚園の時によく読んだ「絵本」や片山幼稚園の帽子、そして「小学校低学年の時のお誕生会の写真」などがあって・・・それらは大事に取っておくことにしたのだった。

お父さん!
空の部屋から悲鳴が聞こえたので駆けつけると・・・「窓にヤモリが潰れて死んでる・・・」どうやら、窓を閉めた時にヤモリを潰してしまったらしい。『ん?これ生きてないか?』「生きてたらもっと無理」と空。とても僕のDNAとは思えない発言をするので笑った。そして、ヤモリを優しくつつくと・・ヤモリは逃げて行ったのだった。『よかったあ・・・』兎に角、我が家の生き物たちは誰も殺したくない空父である。

腹痛
午前中、ちょっとした腹痛に襲われた。もしかしたら、インフルエンザのウィルスがお腹に入ったのかも知れないので、母さんに会いにいくのは中止に・・・。

大掃除3
休む間もなく、「お父さんこれ捨てて!」「お父さんこれお願い!」爺やは大忙しである。大晦日っていうのは自分の存在の意味を確かめる日なのかも知れない。

6月議会での一般質問から・・・
◆26番(高邑朋矢議員)
次、4、学校での全面禁煙について。教育長は、3月議会で「学校の全面禁煙はさらに徹底をしていきたい」と答弁していますが、市教育委員会から各学校にはどのような通達を出したのでしょうか。
 教師が喫煙をすれば、その場にいなくても児童生徒は 受動喫煙にさらされます。現在の状況を伺います。
 これも資料を出していただきまして、ちょっとびっくりしたのは、臼倉先生の名前の通達が、平成15年のものが、それが出てきてびっくりしたのですけれども、平成15年に敷地及び建物内は健康管理の観点から全面禁煙といたしますと。これ皆さんのところにもあると思うのですけれども、学校周辺での喫煙はご遠慮くださいと。私は結構いろんな中学校の、小学校もそうですけれども、通るのですけれども、余り目立たないというか、これ本当に全ての門に張ってあるのですか。これ門のところに仮に張ってあったとしたら、この周りで結構吸っている実態があると。すると、学校周辺での喫煙はご遠慮くださいと書いてあって、先生たちが学校周辺と、校門の前は当然学校周辺なわけだから、それでこれをやっているというのは非常にまずいと思うのと、やはりいつも言っているように子供たちの受動喫煙につながっていくのです。たばこを吸うと、肺から3分ぐらいは煙が出続ける。ガスが全部出切るには45分かかるという、そんなデータがあるのです。ですから、休み時間に先生たちが吸っていても、昼休みの時間に、休憩時間だって吸っていても、子供たちと接する時間が45分以上あいていないと、これは受動喫煙になっていきますし、ましてや児童生徒の見えるところで吸っているということは、私なんかもそうなのだけれども、先生に憧れる子供たちというのは結構あるのです。私なんかも高校時代に、ミトチョロという社会の先生が授業中に、「ごめん、ちょっとやに切れた」とか言って、ベランダでぷかっとピースを吸うのは格好よくて、私は男子クラスだったのですけれども、半数ぐらいはそのミトチョロに憧れて喫煙者になっていってしまったという、そんな例があるのです。すごく授業が上手で、本当に字もきれいで格好いい先生なのです。アラン・ドロンと言われていたのですけれども、その先生に憧れる男たちは私のクラスの半分です。半分がミトチョロに憧れて、みんなでたばこを吸ってしまったという、そういう過去があるのです。私はスポーツマンだったので、吸いませんでしたけれども、そうではなかったら、きっと私も憧れていたので、吸ってしまう可能性がありました。だから、先生たちというのは、子供たちからそういう存在なので、やはりそういう世界に子供たちを引きずっていかないように、引き込んでいかないような存在であってほしいと。特にスポーツをやる先生たちはそういうふうに見られていますので、先生たちの健康を守るためにも、これは途中に給食の時間があろうがなかろうが、どこかで休憩時間があろうがなかろうが、とにかく学校へ行って、学校から家に帰るまでは我慢していただくと。それは、子供にとっても先生方の健康にとってもよいのではないかというふうに私は思います。
◎教育長(金子廣志) 次に、学校での全面禁煙についてでございます。3月の議会の答弁の後、校長会を通じまして、学校周辺での喫煙マナーについて、口頭による指示、伝達を行いました。また、3月末には学校周辺のフェンス等に「学校周辺での喫煙はご遠慮ください」の掲示をするよう、各学校にこの掲示板を配布したところでございます。各学校では、来校者、教職員に対して、学校周辺の喫煙マナーについて指導をしておるところでございます。
 受動喫煙防止という観点でご質問なさいましたけれども、私もこの日本の喫煙防止の取り組みというのは、まだまだ弱いのかなというふうに思っています。
 成田では喫煙のボックスがあって、そこでもうもうとした煙の中でたばこを吸っている方がたくさんおりますが、例えばニューヨークのケネディ空港へ行ったり、デトロイトへ行ったりと、どこにもないですね、そういう場所は。見つからないです。ないのです。つまり全面禁煙なわけです。ですから、そういう環境づくりというのを社会的にやっぱりつくっていかなければならないだろうと私も思っています。
 分煙という考え方は海外では余りないようでありまして、ニューヨークなんかまち全体が禁煙でありますから、そういう厳しい状況になっているかなというふうに思います。
 オリンピックを控えて、日本もそういう方向に少しでも動いていくことが望ましいと私も考えているところでございます。
◆26番(高邑朋矢議員)全面禁煙の話ですけれども、このポスター、これ掲示されたと言っていますけれども、これは全ての学校の全ての門にこれが張られているのですか。
○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(梅田竜平) ただいまのご指摘ですけれども、3月に各校に配布をして設置を依頼しております。
 以上でございます。
○議長(森田輝雄議員) 26番、高邑朋矢議員。
◆26番(高邑朋矢議員) しかも、校長会で口頭で教育長が指示を出しているわけです。ということは、これがついている門の前でたばこを吸っている先生というのは存在しないということですか。
○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(梅田竜平) 私どもは、適切に対応していただいていると認識しております。
 以上でございます。
○議長(森田輝雄議員) 26番、高邑朋矢議員。
◆26番(高邑朋矢議員) それは、いじめが認識できませんでしたというのと同じ答弁で、実際にはかなりの方が吸われている現状はちゃんとあります。中には、管理職が吸っている場合もあります。名前をここで言うわけにはいきませんので、言いませんけれども、どこの学校かも言いませんけれども、これを校門に張っておいて、この付近で先生が吸ったら、それは中学生だって何やっているのだとなるではないですか。本当にこれは張ってありますか、全部に。
   〔「全部じゃない」と言う人あり〕
◆26番(高邑朋矢議員) そういうふうに張れよと言っただけで、張ってあるのは確認はされていない、あるいは各学校の校長にこれ全部張ったかという確認をされているのですか、それとも言っただけですか。
○議長(森田輝雄議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 新座市の場合は、平成15年から校地内は全面禁煙をしているわけです。これは、もう他市に先駆けて学校の中での禁煙を呼びかけて協力をお願いをし、進めてきたわけです。初めのころは、本当に校門の前で多くの教職員が喫煙をして、教育委員会に電話が何度もかかってきたということがありましたけれども、少しずつ、少しずつ少なくなってきて、先生方の禁煙も進んでいるというふうに思っています。
 また、教育委員会としましても、ヘビースモーカーを集めて、禁煙の講習会を開いたりしたこともありますので、そういう努力はしているのですが、やはり嗜好の問題ですから、例えば勤務時間外に禁煙をしろというような命令を出すわけにはいかないわけです。その辺は、やっぱりあうんの呼吸というか、学校の中で吸うことはもうやめてほしいというようなことで、今そういうことはないと思います。
 先生方も自分の健康を気遣えば、やがては禁煙に進んでいくだろうというふうに期待を持って見ているわけでございます。
○議長(森田輝雄議員) 26番、高邑朋矢議員。
◆26番(高邑朋矢議員) 教育長、これ「学校周辺での喫煙はご遠慮ください」と書いてあるのです。周辺というのは、当たり前だけれども、校門の前は周辺ですよね。これ先生が吸っていたら、子供たちがまずおかしいと思います。
 次に、先生が吸っているのだったら、日曜日に校庭を借りているところでもいいやとなるではないですか。現状をやっぱりちゃんと見てほしいのですけれども、本当にそういう吸っている人はいないというふうに思っていますか。
○議長(森田輝雄議員) 教育長。
◎教育長(金子廣志) 私たちは、学校の先生方をそういう監視の目で見ているわけではございませんので、例えば何人かそういう先生がいたら、高邑議員、ぜひ注意をしていただきたいというふうに思います。
 これ議会でやりとりする問題ではないような気がいたしますけれども。
○議長(森田輝雄議員) 26番、高邑朋矢議員。
◆26番(高邑朋矢議員) 私は、校則のことをうるさく言ったことがない教師なので、こういう決まりだから、おまえ、吸うのではないよとかと、そういうことは言えないです。ただ、先生たちの健康と子供たちの 受動喫煙を防ぐためにしつこく言っているのです。わかりますか、言っていること。だから、ちゃんと先生たちの健康と子供たちの受動喫煙防止のためにしっかりやめてほしいということを伝えてほしいと思うのですけれども、いかがでしょうか。
○議長(森田輝雄議員) 学校教育部長。
◎学校教育部長(梅田竜平) 教職員のほうにもマナーとして、これは引き続き校長会等を通じて指導してまいりたいと存じます。
 以上でございます。
*残念ながら、教育長や学校教育部長の議会での答弁は学校現場では軽く見られているのです。管理職の喫煙率が高いことからもそれが言えます。子どもたちにはやたらと煩い先生達も自分たちの喫煙には甘い訳で・・・なんか、どこかの国の総理大臣と似ていないこともありませんねえ。
365弾!
2017年が終わった。母さんは施設に入ってしまったけれど、「どこも痛くない」生活を送っている。我々三人は大きな怪我も病気もなく、元気な1年間だったと思う。そんな1年に感謝して、365弾!を終わろうと思う。

子宮頸がんワクチン2099
母さんにインフルエンザワクチンを接種していいか・・・と言う問い合わせがあってので、丁寧に断った。後悔したくないのだ。健康な体でもワクチン接種に耐えられず発病する人がいるのだ。ワクチンを信じている息子なら打って貰うのだろうが、全く信じていない息子としては、何としても打って欲しくないのである。勿論、僕自身も空ママも空もインフルエンザワクチンは接種していない。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中の「こぶしの門」です。ここが正門ではないことを知っている人は少ないでしょう。この門には「学校周辺での喫煙はご遠慮ください」とちゃんと掲示されています。流石五中、我が母校です。

今日の写真2
五中の「西側の門」の横にも「学校周辺での喫煙はご遠慮ください」とちゃんと掲示されています。流石五中、我が母校です。

今日の写真3
五中の「さくらの門」です。どこを探しても「学校周辺での喫煙はご遠慮ください」という掲示物はありません。この場所で先生が喫煙しているのを毎日見ている子どもたちはどう思うでしょう。そして、授業で「受動喫煙」を余儀なくされる子どもたちのことを喫煙している先生たちはどう思っているのでしょう。自分たちの権利を主張するのでしょうか。それとも、子どもたちの健康や生徒指導上の理由で喫煙を我慢するのでしょうか。先生達の毎日の選択に新座の中学校の未来がかかっていると僕は思います。
まさか、五中の門の写真で一年が終わるとは思いませんでした。でも、こういうことは空が在校中に言わないといけないと思います。空が在校中に言えるということは、それだけ五中の先生達を信じているということですから・・・。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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