Diary 2019. 10
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10月11日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第284弾!  2019年10月11日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第284弾!  2019年10月11日(金) たかやん

5時
駅立ちがないので、ゆっくりと起きた。6時まで読書をして・・・6時からは久しぶりにラジオ講座を聴いて・・・

DNA
久しぶりに空を東久留米に送った。時間的余裕があったので、空はゆっくりと階段を上がっていった。過保護と言われるかも知れないが、高校1年の1年間で6回交通事故にあった僕のDNAを受け継いでいるのだ。車で送った方が自分が安心なのである。

178弾!
10月31日号の作成に取り掛かる。というか・・・半分出来ていたのを書き直した訳で・・・内容が古いのは読んでも面白くない訳で・・・やはり記事は新しくないとねえ・・・

命日
10月になって、僕は大切な二人の命日を忘れてしまっていた。一人は陵平、そして、もう一人は父さん。1日違いの命日なのだが、二日とも思い切り忘れてしまった訳で・・・陵平にも父さんにも、この間「ごめんね!」と言ったのだった。陵平のお母さんによると「大丈夫、陵平は笑っています」とのこと。父さんは「毎日、思い出してくれてるからいいよ」そう言ってくれた。

40周年
午後からは六中の40周年式典に出席した。噴水前でキノッピー(木下保則)に会った。『キノッピー!』「おお、たかやんか。懐かしいなあ」『はい・・・』僕らは一瞬であの当時に戻ったような気がした。そして、控室に行くと、松江さんとカサジが居て・・・何だか五中の同窓会をやっているような雰囲気に・・・・
そして、僕らは体育館に向かった。
40年式典の第一部は予想通りかた苦しいものだった。子ども達は10回以上も「起立」「礼」「着席」を繰り返して・・・可哀そうだった。僕が幸せだったのは「校歌」を子ども達と一緒に歌えたこと。昔のように体育館が揺れるような歌声ではなかったが、綺麗なハーモニーは相変わらずで・・・涙が出そうになった。
第二部は子ども達の本来の姿が見られてよかった。ブラスバンド部の演奏は素晴らしく、特に打楽器担当の子は1人で6種類もの楽器を次々とこなしていて・・・その切り替えの早さとリズム感に感動したのだった。
そして、生徒会のプレゼンテーションも素晴らしかった。流石現代っ子である。最後の英語のスピーチも今まで聴いた中で一番上手だったと思う。懐かしい先輩達と素敵な六中生達と会えて、本当に幸せな時間になったのだった。


19時からは塾。「どうだった?40周年」『ああ、一部は詰まらなかったねえ』「ずっと寝てた」「俺も」『起立!礼!が多かったから、可哀そうだったよ。』「でしょ」『六中の校歌は歌ったよ』「うん、見てたよ。」『先生達、歌ってた?』「わかんない」『全体的に声小さかったかな。』「そうなの」『綺麗だったけどね。』「うん」
そんな話をした後、定期テストが来週の中学校が中心の塾がスタートしたのだった。そして、テスト前の課題をやりながら、質問する息子達と楽しい時間を過ごしたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第568弾!    ダンスと組体操

女子のリズム体操を見た。ハッキリ言って4組は下手。ルズム感がなく第一にやる気が感じられない。い)n肘が伸びず、デレンコしていて、見ていてガッカリ・・・『お前らさあ・・・組体操の方がいいんじゃないの?』と言うと、「うん、そうなの、そうなの。組体操やりたいの。駄目かなあ・・・4組だけ組体操っつうのは・・・」
ときた。*この時の女子は確かに元気印で・・・組体操をやらせたら、本当にやったでしょうね。
男子の組体操を見た。ハッキリ言って4組は下手。笛の音に反応できず、第一にやる気が感じられない。ピリっとせず、デレンコしていて、見ていてガッカリ・・・引っ叩きたくなった。『お前ら、ちったあ気合いれろよ!男だろうが!!』と言うが、逆立ちもまともにできないんじゃ無理だろうなあ・・
女の背中に男の胸ってやつかも知れないなあ、4組は。
*逆立ち、懸垂ができない男子に組体操は無理というものです。

料理
このところ、料理に燃えている。朝早く起きて、まな板でトントントンとねぎを刻み、みそ汁を作る。大根をおろし、縮緬雑魚に乗せる。アジの開きを焼いて、納豆練って・・・『おーい、起きろーっ!朝だぞーっ!』と叫ぶ。なんか、たまらないんだなあ・・・この感じが。ご馳走様をして、食器を洗い学校へ。いやあ、いい気分。こういう幸せを女だけに感じさせてはいけない。
*基本、料理は今でも好きです。こういうシーンは流石にありませんが・・・・。

続組体操
子ども達の体が危ないと思った。一緒にやってみてそう実感した。いい体をしているのだ・・・外見は。ところが力が無い。グニャグニャしているのである。まるで中年のおっさんである。そう、脂肪ばっかりで筋肉が細い。ピリっとしたものが無いのである。
もっと運動させなきゃ、もっと鍛えなきゃ、成人病になっちまうぞ。勉強もいいけれど、あの体じゃあ長生きできないような気がする。だから恒志が光って見える。やっぱり違うねえ、鍛えている奴は。

縄跳び
全員で縄跳びをやった。最高10回。今日は4回で終わった。呼吸が合えば50回くらいは跳べるのだが、集中できず0回、1回が多かった。本番まであと3日。せめて20回ぐらいは跳ばせてやりたいと思っている担任であった。
『一生懸命』幻の学級通信第101弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月18日 ともや
*本番の体育祭で何かい跳んだのか・・・気になりますね。

今日の写真1
視察の2日目の朝、trainingに行く途中の道頓堀です。まだ夜が明けてなくて・・・こんな感じでした。夜明け前の運動は気持ちがいいですね。

今日の写真2
Trainingが終わって、道頓堀に戻ると少し明るくなっていました。視察に行くのにチューブを持ち歩いている人は余りいないでしょうねえ・・・。

今日の写真3
ホテルに戻って、骸骨くんとのツーショットです。最初は骸骨だと気がつかなくて・・・面白いホテルですね。多くの外国の方が泊っていて・・・カナダから来た人と友達になりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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10月12日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第285弾!  2019年10月12日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第285弾!  2019年10月12日(土) たかやん

4時半過ぎ
外に出て、雨の様子を確認。この段階で予想以上の雨だったので、我が家の玄関のドアの柵の前にブルーシートを敷き、その上に土嚢を積む。そして、マンションの外のドアに止水板を設置する。その後、スコップや雪かき用のスノーダンプ、長靴をセットして・・・マンション全体の浸水に備える。

順一
こういう時に頼りになるのが五中の教え子。今日も一緒に土嚢を運んでくれて・・・『何かあったら電話するからな!』「待ってます!」と阿吽の呼吸が嬉しい。そして、電話をすると直ぐに上から降りてきてくれたのだった。信頼関係というのは、こういう時の為にあるのである。理事会の綾部さんもありがとうねーっ!

心配
黒目川の氾濫を心配して、電話が来たり、LINEが来たり・・・。何かあった時に、心配してくれる子達がありがたいなあと思う。中には「どうしよう、避難しなくて大丈夫かな・・・」と頼ってくれる教え子もいて『行き場所がなかったら、うちにおいで!』・・・・いくつになっても、担任なんだなあと思った。それにしても、日本中が台風に襲われて、これからどうなるのか心配である。黒目川が決壊しなければ、ここは何とか耐える自信はあるのだが・・・・・。福島第一は勿論、日本中の原発がどうなるか、心配である。

浸水
停電も怖いが、水の浸水が一番怖い。一度でも水が浸水したら・・・本当に大変なことになる。我が家は1階。何としても床上浸水だけは防がなければならない。

文章
安倍や菅をはじめとする人相の悪い政治家が、官僚が書いた文章を読み上げているのを聞いていると、腹が立ってくる。自分の言葉ではないし、国民に寄り添う言葉ではないからだ。彼らの言葉には血も涙も感じることができない。冷たい言葉ばかりで呆れるのである。



教師を目指す人へのメッセージ  第569弾!    母親の悩み

先日は電話で失礼しました。子どものことについて、長々と書いてみても仕方のないことかも分かりませんが、今の私の気持ちは、どうしてこんな風に育ててしまったのか、自分の反省も含めて、色々考えてしまいます。
今までは家に帰るのを忘れてしまったのかと思うぐらい外で遊んでいたのに、今では殆ど家の中でファミコンや本を読んでダラダラ過ごしています。
言葉遣いにしてもチンピラかと思うような言い方を平気でしますし、夏休みなども一緒にどこかへ連れていこうと思っても自分は自分という考え方で前日の夜に皆で「明日はどこどこへ行こう」と約束をしても、次の日の朝になって友達から電話でもあると、人との約束なんて無視です。ちょっと怒るとすごい剣幕で言い返してくるし、夏休み中にも何度かあり、酷い時は私を蹴飛ばす始末です。私もカッとなって酷いことをしたり、言ったりもしましたが、もうどうでもいいやと思ったりして、夜、鍵を閉めて家に入れなかったこともあります。あの子はそのことを「夏休みの心に残ったこと」として報告したようですが、どのように心に残ったのかと思うと、私自身反省したりしました。日常のことでは親の思い通りにはならないにしても、もう少し私達の言葉を素直な気持ちで受け止めて欲しいと思っています。
一学期の成績を見てから、主人も結構、勉強、勉強と言うようになって、本人も苦痛ではないかと思いますが、せめて1日5分でも10分でも机に向かって、漫画を読むのではなく、教科書を広げて欲しいと思います。
 今、私がどういう事に悩んでいて、どうなったらいいのか、文章に表すのは凄く難しくて、何と書いたらいいのかよく分かりませんが、せめて人並みに生きて欲しいと思っています。それを何かと言うと「面倒臭い」と必ず返ってきます。「ちょっと待って」「後でやる」「今やりたくない」よそのお子さんは分かりませんが、私は広志に関しては、ちょっと道から外れているように思います。どのような接し方をすればいいのか、分からなくなる時があります。
先生もお忙しいとは思いますが、もし時間の都合がつきましたら、一度お目にかかって話を聞いて頂けれはと思っています。一言で言えば、我がままに育てすぎたのかも分かりません。どうかよろしくお願い致します。
9月18日   広志の母

広志のお母さんからの手紙を読んでの感想、意見をお寄せください。母親から、父親から、そして子ども達からの意見も載せたいと思います。僕はこの手紙を読んで、25年も前の我が家のことを思い出しました。兄貴のこと、そして自分自身のことを思い出しました。
『一生懸命』幻の学級通信第103弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月20日 ともや
*驚くのは広志のお母さんからの手紙をこうやって学級通信に書いてしまう自分がいたことです。広志のお母さんには断って書いたのでしょうが・・・記憶にありません。広志の家に行ったことは覚えているのですが・・・僕にとって広志はとっても可愛い子で、腕白ぶりも悪ガキぶりも昔の僕と比べると、まだまだの子だったのです。この後の展開が気になります。

今日の写真1
こういう非常時にはモバイルワイハイが役に立ちます。どこに居てもワイハイが通じるのと、このモバイルワイハイそのものがバッテリーにもなるからです。我が家のはペンギンモバイル。この間の視察でも大いに役に立ちました。

今日の写真2・3
午後の黒目川の様子です。これからまだ接近するということは・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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10月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第286弾!  2019年10月13日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第286弾!  2019年10月13日(日) たかやん

川掃除のお知らせ
今月20日(日)に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。
夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)


3時
念のため、外を確認する。変わった様子はない。仏壇の4人に感謝して・・・・安心して、再び布団に潜り込んだのだった。幸せ、幸せ。

5時半
台風が去ったのはいいが、他の地域が気になる。テレビを付けると、水害の酷い地域が映し出されていて・・・・他人事ではなく、何とか支援しなければ・・・そう思ったのだった。幸せな気持ちは吹っ飛んでいた。


ホームレス
ネット上では台東区がホームレスを避難所に入れない!・・・そんな行政があっていいのか!という「怒り」の声が溢れている。そりゃあ、そうだろう。誰だって、ホームレスになりたくてなった訳じゃない。言ってみれば、日本という社会が生み出した犠牲者なのだ。そういう弱者に手を差し伸べない行政とはなんだろう。「税金を払ってないから」・・・・・それが理由だったら、子ども達も海外から来た人達も助けないというのか。そもそも、税金を払っている我々は、そういう仕組みを信じて高い税金を払っているのだ。何も大企業や金持ちの減税の為に「血税」を払っているのではない。我々は日本に住む子ども達は勿論、お年寄りも障がいのある人も海外から来てくれた人も幸せになって欲しくて税を払っているのである。僕の姪はドイツに暮らしているが、旅行でドイツに行き病気になって入院した時、「全て無料だった」と驚いていた。そういう国もあるのだ。彼女は今ドイツに暮らしてドイツの大学で教鞭をとっている。同じように戦争に負けた国ではあるが、方向性は随分と違う。ホームレスの経験がある僕としては、台東区の態度が信じられなかった訳で・・・・

朝霞
兄貴の代わりに朝霞の家に様子を見に行ってきた。幸いにも冠水してはおらず、持って行った大量のタオル類は役に立つことなく持ち帰ってきた。今回の台風は各地で大きな被害をもたらした。避難勧告を経験し、「黒目川氾濫」の恐怖を実感した今、他人ごとではなく、自分のことの様に苦しい気持ちでいる自分がいる。出来ることをしよう。出来る限りの支援を・・・

170センチ
ふと、でかくなったと思った。ついこの間まで167センチとか言っていたのに・・・並んで立つと、間違いなく170センチを軽く超えていたのだ。水泳で鍛えているせいか、上半身がガッチリしてきた。男になってきた感じである。

図書館
今日も空は図書館へ。「家だと集中できない」らしい。僕自身も大学受験の時は杉並の柿木図書館や練馬の石神井図書館で勉強させてもらったから、図書館で勉強するのは賛成である。空はペンギンモバイル(モバイルワイハイ)を持って、図書館に行ったのであった。


もう直ぐ中間テストがあるので、今日も塾。台風が来たので昨日は出来なかったが、今日は夕方ちゃんとやれてよかった。冠水していたら、塾だって出来なかった訳で・・・・。中学生達のリクエストに応えられてよかった、よかった。

スコットランド
8時からはスコットランド戦。痺れるような展開の中、80分を戦いきった日本代表に感動した。そして、スコットランドの闘志にも・・・残り10分が凄く長く感じた試合だった。そして、初めてトライを決めてインタビューされていた稲垣選手の「被災したみなさんが少しでも元気になってくれたら・・・」という言葉に拍手を送りたい。

緊急放流
ダムの緊急放流が問題になっている。ギリギリまで待って放流したというが・・・その前に、「台風が来ることが分かっていたのだから、来る前に放流したのか」ということが重要だと思う。もし、それをしないで、緊急放流して、水害が起こったとしたら、それは明らかに人災である。

教師を目指す人へのメッセージ  第570弾!    小さいお兄ちゃん

僕には二つ違いの兄がいて、達矢というんだけれど、僕は「小さいお兄ちゃん」と呼んでいた。実は今もそう呼んでいる。小さいお兄ちゃんは頭が良かった。学校の成績もよかったし、親戚のうけもよかった。トランプも将棋も麻雀も兄弟の中で一番センスがよく、そして強かった。
でも、家では我儘だった。父さんにも母さんにも逆らって、特に母さんが大変だった。暴力を振るうことはなかったが、言葉はもの凄かった。自然に俺は母さんを守るようになり、母さんは俺には心を許し、小さいお兄ちゃんには気を遣うようになった。
小さいお兄ちゃんは中一で煙草を吸い、中三で母さんは学校に呼び出された。自分では「俺は高1でキャバレーに行き、高3でヤクザと麻雀をしたんだ。」と言っていた。それでも先生達には可愛がられていた。
小さいお兄ちゃんはお母さんに辛くあたった。僕が北海道の大学に行くことが決まった時、一番心配だったのは、お母さんと小さいお兄ちゃんのことだった。でも、心配することなどなかったのだ。小さいお兄ちゃんは僕が居なくなった途端、お母さんに優しくなったから・・・。小さいお兄ちゃんはちゃんと僕の代わりをしてくれたのだ。
それで、僕の方はどうだったかというと・・・母さんは大好きだったし、尊敬もしていたのだが、生理的に傍にいるのが嫌だった時期がある。理由は分からないが、母さんが傍にいるだけで嫌な気分になるのだ。どこか遠くに行きたい。母さんと離れたい。そう思った。一緒に居たくない・・・そう思った。好きなのに、そう思った。だから、北海道に行ったような気もする。

俺は広志が道を外しているとは思いません。本当に悪いことをしているとは思いません。う〜ん。自分の世界を持つことって大切なことだと思います。いくつになっても親付きのこどもよりは随分マシなんじゃないでしょうか。
勉強のことは本人が一番感じていると思います。やらされる勉強はいくらやっても力にはならないと思います。俺は高1の時、クラスでペケでした。できない奴だって悩んでいるんです。いつかはやるぞ!そう思うんだけど、う〜ん。それを助けるのが友達と先生かな。俺は1年かけて、広志にやる気をださせる積りです。あれだけエネルギーのある奴がこのまま終わる訳ありません。   
『一生懸命』幻の学級通信第103弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月20日 ともや
*こんなことも書いていたんですね。自分が書いた文章なのに・・・読むと新鮮な気もするし、恥ずかしい気もします。広志はこの「一生懸命」を読んで、どんな気持ちになったのでしょう。聞いてみたいところです。

今日の写真1
今朝の栗原橋付近の黒目川です。水量は昨日と比べると少し少ないくらいでしょうか・・・。マンションの仲間が「いつもたかむらさん達が川掃除してくれているお陰ですね。ありがとうございます。」とメッセージをくれました。黒目川は僕らの期待に応えてくれました。来週も心を込めて、黒目川の掃除をしたいと思います。

今日の写真2
8時過ぎの畑中と朝霞の境目の黒目川です。ここも思ったほどの水量はありませんでした。僕らが栗原・野寺・石神で掃除をすれば、このあたりの黒目川も綺麗になるのですね。

今日の写真3
我が家のホワイトボードです。昨夜の「化学物理教室」の名残です。等加速度運動のv-tグラフから変位を求める計算とそのv-tグラフから、変位のv-xグラフを描くという問題です。空は説明すると直ぐに理解したらしく・・・(中学時代から聞けばよかったのに・・・)と、心の中で思いましたが、高校生になって聞いてくれたことを嬉しく思うことにしました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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10月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記   第287弾!   2019年10月14日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記   第287弾!   2019年10月14日(月)  たかやん

駅立ちのお知らせ
明日15日(火)は清瀬駅南口で5時45分〜8時半で行います。16日(水)は清瀬駅北口で5時45分〜8時半で行う予定です。雨が降らないことを祈ります。これで今回の駅立ちは終わりです。最後の二日間で誰と会えるか楽しみです。

川掃除のお知らせ
今月20日(日)に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。
夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)


テニスをやろうと外に出たら、雨・・・久しぶりの運動ができなくなってしまった。この間の台風といい、今日の雨といい・・・雨の馬鹿野郎!!でも、テニスができないくらいで文句を言ってはいけない。我が家は浸水しなかったのだから・・・。浸水していたら、本当に大変なことになっていたのだから・・・頑張ってくれた下水道と黒目川に感謝、感謝である。

ガット
久しぶりにガットを張り替えた。テンションを少し強めに張ってみた。最近は40ポンドを下回る低いテンションで張っていたのである。手首を怪我してから、手首や肘に負担がかからないように弱いテンションにしていたのだが・・・大分治ってきたので、43ポンド、41ポンドという張りにしてみた。はやく試合で試してみたいものである。

まずまずだと?
テレビでは被災地の悲惨な様子を映し出しているが、安倍の姿も菅の姿もない。あの人相の悪い二階は「予測されて色々言われていたことから比べると、まずまずで収まったという感じだ」と言いやがった。普通、こういう時は被災者に向かって、少しでも不安がなくなる言葉を言うものではないのか。本当に血も涙もない政権である。
そして、あの人相の悪い総理大臣は12日(土)午前8時現在、公邸。朝の来客なし。  午前中は来客なく、公邸で過ごす。  午後も来客なく、公邸で過ごす。・・・とあるように土曜日は家でゴロゴロしていたのか・・・「美しい日本」とか言っていたが、これがあいつのいう「美しい日本」なんだな。福島にも沖縄にも千葉にも、そして今回の水害で・・・苦しんでいる人には目も向けない政治。それがあいつの「美しい国」の本当の姿なのだ。そんな「心の貧しい国」「恥ずかしい国」を子ども達に残したら大変だ。何とかしなきゃ・・・俺達には考えることは出来るんだから、考えて、考えて、子ども達の為に出来る限りのことをしていこう。

テスト前
高校生は今、テスト前。塾の卒業生から「この問題わからない!」と数学の問題がラインで来るので、直ぐに解いて、LINEで送り返すと・・・可愛い絵文字でThanks!と戻って来る。そのやり取りが楽しい。五中・六中時代はラインがなかったので、教え子達は我が家に「教えてーっ!」とやってきたが、最近はラインがあるので便利である。いくつになっても誰かの役に立てるということはいいことで・・・幸せ、幸せ。

化学教室
空が「分からない」と言って、化学の問題を持って来た。明日から定期テストなのだ。例によって「化学教室」が突然始まった。大抵の問題は解くKEYが二つ以上ある訳で・・・そのKEYに気がつけば、何てことない訳で・・・そのコツが伝わっているといいのだが・・・。


19時からは塾。テスト前の学校があるので、特別クラスを作っての塾。1年生の息子達と3年生の娘という不思議な組み合わせの塾になった訳で・・・色んな質問が飛んできて、面白かった。「国語のテストの平均点38点だったんだよ」
『え?なにそれ・・・』「高校入試のレベルの問題を出すんだって」『中一の国語でそんな問題出してどうするの。アホか・・・』どうしてもレベルの高い問題を作りたいのなら、レベルの高い質の高い授業をやらなければならないのだが、平均点が38点ということは、それだけしか授業が理解されてなかったということで、決して自慢できるものではないのだよ。・・・。昔にも、「平均点がこんなに低かった」と喜んでいた先輩がいたが・・・『それは先輩の授業が駄目ってことですよ!』と言ったことがある。誰か注意してやらないと、勘違いして終わってしまうぞ・・・・。
後半は2年生が中心の塾。まだまだ勉強法が分かっていない息子達との時間もあっという間に過ぎていったのだった。その2年生の質問で参ったのが「横隔膜」という英語、diaphragmである。「英語で横隔膜ってなんていうの?」という質問に即答できなかった訳で・・・僕の英語もまだまだである。

教師を目指す人へのメッセージ  第571弾!   体育祭

なぜか晴れた。行進がはじまった。赤の応援団、なかなか良しである。尚代、紗都、大介、渉。今日の為に随分練習した。4人ともいい顔してたぞ。
盛り上がる4組。ところが・・崇が7位、健吾が7位でため息。純一は4位。ま、いっか。
女子の400mリレーは4位。『おい、縄跳びで絶対勝つぞ!』「オーっ!!」昨日跳んだ24回を信じて、みんなやる気十分である。縄跳びがはじまった。いつものように掛け声を掛けて・・・跳んだ。みんなで息を合わせて22回。勿論、ダントツの1位である。
これで調子に乗り、障害物リレーは1位、800mリレーも3位と4組は優勝に向かって、突き進んでいった。
応援合戦はちょっと気合が入った。燃えた。赤の応援団はみんな最高級の声を出していた。絶叫していた。勝ったな!!

棒引きも燃えた。1年生は1勝1敗だったが、2・3年生が頑張り、勝った。これで総合得点は赤の勝ちだろう。
そして、スウェーデンリレーは3位。やったね。そして、紅白対抗リレーが迫ってきた。ドキドキするね、やっぱり。
7位でバトンを貰った。前を走るのは恒志。抜こうとすると、俺の方に寄ってきやがった・・・結局抜けず、終わる。しんどい。目の前が一瞬、白くなった。
そして、結果は・・・総合で優勝。学年学級対抗で1位。応援も優勝。すべて勝った。ああ疲れたあ・・・でも、とってもいい体育祭だった。前日から学校に泊まり込こんだかいがあった。
3年の女子が泣いた。応援団の子達が泣いた。みんな力を出し切ったのだ。だから涙が出たのだと思う。
いい応援団だった。練習も楽しかった。うーん、めでたし、めでたし。
4組もいいクラスだ。力を合わせる競技に強いもの。これで貴広が来れば、もう言うことなし。今日はこずえ先生にも会えたし、とってもいい一日だった。   ともや
『一生懸命』幻の学級通信第104弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月22日 ともや
*昔から晴れ男なんです。読んでいたら、この時の体育祭の雰囲気を思い出しました。そして、子ども達の涙も・・・・。

今日の写真1・2・3
コートでボールを打てなくても、素振りをすることはできます。黒目川が氾濫していたら、素振りもできませんでした。当たり前のように今日も生活できることに感謝して、素振りをしました。ホームレスの経験があるので、布団で眠れる幸せ、お風呂に入れる幸せ、トイレがある幸せ、温かいものを食べられる幸せを覚えているのかも知れません。そして、いつの世の中でも一番温かいのは人の心です。素振りをしながら、そんなことを思い出す人はいないでしょうが・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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10月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2019年10月15日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2019年10月15日(火) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日15日(火)清瀬駅南口での5時45分〜8時半での駅立ち、無事終わりました。沢山の笑顔とハイタッチ、ありがとうございました。明日16日(水)は清瀬駅北口で5時45分〜8時半で行う予定です。これで今回の駅立ちは終わりです。最後の一日、誰と会えるか楽しみです。

川掃除のお知らせ
今月20日(日)に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。
夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)

5時
我が家は全員が起きていた。空は今日から定期テスト。昨夜は0時ぐらいで勉強を切り上げ、朝頑張る作戦のようだ。5時半、清瀬駅南口に向かって出発。空気は冷たい。お腹にホカロンを貼ったのだった。

暗誦
他の駅に比べて、明らかに人の数が少ないので、「英会話」のテキストに集中できた。「駅立ち」をやりながら「英語」の勉強をする人はまずいないだろうが・・・ただ、立っているのは勿体ない訳で・・・3日分、完全に覚えたのだった。

受動喫煙
全ての駅で一番煙いのが清瀬駅南口である。詰まりポイ捨てが多いのもここ。平気で道路に捨てていくので『吸い殻は灰皿に捨てろよなー!』『道路に捨てんじゃねえ!』と明らかに嫌な言い方をするようにしている。嫌われて結構、朝から嫌な気分になってくれて結構。他人の肺を汚し、日本の道路を汚し、日本の川や海を汚しているんだから・・・

新鮮
それでも、「久しぶりです!」と声を掛けてくれる人が数多く居てくれたのが嬉しかった。そして、初めての方も結構いて・・・ちょっと驚いた訳で・・・駅立ちは毎回、いつも新鮮である。


結構早い時間帯に妹の真由美と会えた。2歳違いの妹は元気そうだった。二人とも60歳を超えてしまったが、妹の真由美も40台の後半か50台の前半にしか見えず・・・『行ってらっしゃーい!』「行って来まーす!」と挨拶ができて幸せだった。


10時からは塾。高校生の娘との塾である。中学時代に剣道部の先輩と同級生達から酷い「虐め」を受け、顧問と担任にそれを言っても相手にされず、結局、2年間殆ど授業を受けられなかった娘に「二次方程式の文章題」と「英語」の授業を思い切りやった。「分かってきたかも・・・」と娘。娘の時間を取り戻すことはできないけれど、授業くらいはやってやらないとね・・・・。昔は分からなかったことが、時間を空けると分かることもある訳で・・・まあ、授業力っていうのもあるんだろうけどさ・・・おほほほほ。

素振り
今日も表で素振りをした。やはり少しでも体を動かすと気分がいい訳で・・・重りをつけて、ラケットを振ったのだった。

数学教室
夜の塾がはじまる前に、空が「図形の問題」を持って来た。ホワイトボードにその図形を描きながら、証明をしていく。去年の夏に「超難関校」の過去問を全部やった貯金が残っていて・・・5分でクリアーしたのであった。ホッ!!


そして、19時から塾がはじまった。1年生の息子達と定期テストが終わったばかりの3年生の娘との塾。試験前の子もいるので、みんな集中している。とてもいいことである。ふっと、中三の娘がボヤく。「明日までにこのプリント出さないと、内申下げますって」「担任は校長推薦貰えませんよって直ぐ言う」『ふーん。』「直ぐ内申、内申って言われる」『ふーん。』昔も「内申」という武器を使って脅すしかできなかった教師は存在したのだが・・・学年に1人いるかどうかだったかなあ・・・。それが普通になるようでは、困ったものだ。後輩達よ。「内申」という言葉などなくても、いい授業をしていれば、本気で子ども達のことを見ていれば、子ども達は言うことを聞き、成績も伸びるのだよ。方向が間違っているぞ。後半は3年生と2年生の塾。いつものように「質問の嵐」に答え、90分はあっという間に過ぎていったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第572弾!     そら来た返信

 長女が幼稚園、年中組の頃・・何かにつけて「ママなんか大っ嫌い」と言うことがありました。朝の「早く起きなさい」から始まって「早くご飯を食べなさい」「着替えなさい」「靴を履きなさい」「おもちゃを片付けなさい」・・・私は子どもに色々な要求をしていたのだと思います。「大っ嫌い」と言われて、大変ショックでした。私は子どもに何を教えようとしているのか、子どもに本当に伝えたいことは何なのかを考えました。それから「大っ嫌い」と言われる度に、声に出して「でも、ママはあなたの事大好きだよ」と言うようにしました。毎日、毎日「大っ嫌い」と言われる度に「でも、ママはだーい好き」と答え続けました。
ある日、例によって「大っ嫌い」と言った娘は「でも、ママは私のことだーい好きなんだよね」と言いました。そして、それ以来「ママなんて大っ嫌い」という言葉は聞いていません。
親はただ、ただ子どもを愛するしかないと思いました。広志君のことを一生懸命に心配しているお母さま。悩んだり、反省したり、そうしながら、少しずつ広志君に近づいて行くのですね。体育祭での1年4組、素晴らしい子ども達を見ることができました。大勢の友達と心を一つに跳んだ2回。私はいつの間にか声を出して「5回、6回、7回・・・」と数えていました。もしかしたら、親と子の関係って、そんなものかも知れないな。(島 ヒロミ)
*「ママなんか大っ嫌い」と言ったこの女の子の名前は茜。1つ下の妹の名前はこころ。その6つ下の弟は太陽と言いました。そして、彼らのお父さんの名前は至。最初の家庭訪問で至と朝まで飲み明かし・・・意気投合して、現在に至っています。

筋肉痛
体中が痛い。体育祭優勝のおまけである。縄跳びで使った筋肉が特に酷い。(恒志は大丈夫だろうか・・・)
「使ってない筋肉だからですよ」『そうだな』「使っているようでも使ってないんですね」『ああ』「頭もそうですね」『うん』「誰でも能力はあるのに、使ってないところがあるから伸びない・・・」『ああ、それで勝ちだ。』「どうしたらできますかね・・・」『そりゃあ、お前。頭を使うのよ。』「どういう風にですか?」『それはだな・・・』「ああ、なーるほど。それは凄い。ふーん、凄い。やっぱりタカヤンは違うな。」『そうかね。誰でも考え付きそうなことじゃない。』「いいや、やっぱり違う・・・・」
体育祭が終わり、季節は秋。食欲の秋、スポーツの秋。読書の秋。音楽の秋。恋愛の秋。いいなあ、秋って。教育ママには“勉強の秋”しか見えないだろうけど、たーくさんの秋があるんだい。ねえ、みんな。   ともや。
*この時の話相手が誰だか覚えてないのです。敬語だから安孝でも紀でもありません。鮫・・・うーむ、誰だろう。誰か覚えていたら、教えてください。
『一生懸命』幻の学級通信第105弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月25日 ともや

母さんの誕生日
明日は母さんの誕生日。生きていれば96歳。父さんが57歳で逝ってしまったことを思えば、95歳だって立派なものだ。最後まで頭はしっかりしていた母さん。俺もまだまだ頑張らないとねえ、母さん!

今日の写真1
今朝の清瀬駅南口は初めて5時45分からのスタートになりました。そして、手にしているのは「英会話」のテキストです。「ふざけんな!」というご意見もあるかも知れませんが、大いに真面目です。記憶して、それを口にしながら、前から来る人の顔だけはしっかりと見ているのです。普通の駅立ちのように、頭を下げているとできませんが・・・。

今日の写真2
今朝の清瀬駅南口に置いたホワイトボードです。初めて「東京の方もどうぞ」と書きました。そのせいか、初めて手にしてくれた方が結構いました。書いてみるもんですねえ。有権者かどうかなんて、僕にはどうでもいいのです。「一生懸命」を読んでくれる人が1人でも増えてくれたら嬉しいのです。

今日の写真3
小さい幟だけでしたが、前回からこの古いポスターを使っています。昔のポスターですからお金はかかっていません。懐かしいポスターを覚えていてくれる人もいます。来月からはまた別のポスターも考えています。お楽しみに!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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10月16日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第289弾!  2019年10月16日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第289弾!  2019年10月16日(水) たかやん

駅立ちのお礼
本日16日(水)清瀬駅北口での5時45分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。これで、ひばりが丘駅北口→東久留米駅東口→保谷駅北口→新座駅南口→朝霞台駅→志木駅南口→清瀬駅南口→清瀬駅北口と続いた、計8か所の今回の駅立ちは終わりです。最終日の今日も沢山の笑顔とハイタッチ、ありがとうございました!

川掃除のお知らせ
今月20日(日)に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。
夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)

5時
今日も我が家は全員が5時起きである。昨夜は「数学教室」が夜中の0時半に始まって、少々眠かったが・・・みんな、気合で起きた。

暗誦
5時45分といつもより、10分早かっただけなのだが、やはり「一生懸命」を手にしてくれる人はいる訳で・・・・有難かった。やはり、笑顔で「お久しぶりです」と言ってくれる人が多く・・・立ってよかったあ・・・そう思った。それでも絶対数は他の駅と比べると少ないので、英会話のテキストの暗誦にまた燃えてみた。子ども達が教科書を暗誦するのと同じで、テキストを暗誦していると、どんどん自分の脳みそが「英語脳」になっていくのが分かる。

邪魔!
今朝もいつものおっさんが嫌―な顔でわざわざ近づいてきて、いつものように、すれ違いざまに「邪魔!」と吐き捨てて行った。もう分かっているので、『うっせえなあ!』と言い返したのだが・・・後でちょっと反省した。正しい反応は『すみませんねえ・・・』だったのだ。「邪魔!」『あ、どうもすみませんねえ・・・』「邪魔!」『ごめんなさいねえーっ!』売り言葉に買い言葉ではいけないのだ。相手のレベルに合わせてはいけない訳で・・・反省、反省である。
駅立ちをしていると、本当に色んな人に会う訳で・・・それが嫌で立てない人もいると思う。でもね、それも含めていい経験なんですよ。昔、ひばりが丘で僕の胸倉を掴んだ男性は、この間もハイタッチしたんですよ。駅立ちって、そういう信じられないことも起きるから面白いんです。それにしても今朝は寒かった。もう、ホカロンと手袋なしには立てないでしょうね。

募金
7時からは清瀬の共産党議員団の方達がマイクを代わる代わる握って、お話をしてくれました。「定例の朝の御挨拶を今朝は新座市議会のたかむらともやさんと一緒にお届けしています」なんていう粋なアナウンスもあって、思わず笑ってしまいました。共産党はよくやっていますね。東久留米でも志木駅でも、そして清瀬でもマイクを持って市民に語り続けています。流石です。僕もそろそろ、マイクを握ろうかな・・・と、思っていますが、喋り過ぎてしまう危険があるので、悩みますね。共産党の方達が募金活動をしていたので、僕も募金させてもらいました。安倍政権が被災者には本当に冷たいですからね。今の政権には期待はできません。こういう時は「お互い様」の精神でいきたいものです。

温かい手
「冷たい!」と僕の手を温めてくれた女性が二人。有難いことです。冷たくなった手を温めて貰えると元気になります。被災して、一番辛いのは「温かいお風呂」に入れないことだと思います。手を温めて貰いながら、寒い避難所で夜を過ごした被災者の方達のことを思ったのでした。

貴広
1991年の六中1年4組の「一生懸命」を毎日読んでいたからか、どうしても貴広のことが気になって、清瀬の帰りに寄ってみました。28年前に家庭訪問した家のベルを鳴らすと、貴広のお母さんが出て来て・・・。僕を見て、「あら、ひさしぶりです」と直ぐ分かったようで嬉しかったですね。残念ながら貴広には会えなかったのですが・・・今度、会えたらなあと思いました。いつまで経っても担任は担任なんでしょうね。

サニーライフ
久しぶりにサニーライフに顔を出した。母さんが亡くなってから、殆ど行ってなかったのだ。時間がなかったので4階のおばあちゃんたちには会えなかったのだが、それでも母さんが世話になった方には会えた訳で・・・よかった、よかった。

担任
六中テニス部の1期生の一久が我が家に顔を出した。一久は台風で避難勧告が出た時、避難するかしないか迷って、「たかやんどうしたらいい?」と聞いてきたのだ。『避難しなくて大丈夫だよ。』と言うと、「分かった!」「たかやんを信じる」「安心した」と中学生のようなことを言った訳で・・・いくつになっても、担任は担任なのである。


19時からは個別の塾。坊主になった中一の息子に『何ミリ?』「3ミリ」『1ミリにしたければ、バリカンあるからね!』と言うと、苦笑いしていた。どうやら、サッカーのチームの事情らしいが・・・今どき、坊主とは・・・俺が子ども達を坊主にした時は、自分も坊主になったのだが・・・そういうことではないらしい。ふーむ。
それよりも困ったのは理科のノートである。アルカリ性をリトマス試験紙で調べるのに、青のリトマス試験紙が赤になると書いてあったのだ。『それ間違ってるよ。』「でも、授業で何度もそう書いたから・・・」『あらま。でも、試験でそう書いたら駄目だよ。いいね。』「うん」息子はノートを書き直していた。
後半は集団の塾。1年〜3年までが集まり、質問の嵐に答えたのだった。『明日の試験、頑張るんだよー!』「はーい」彼らの健闘を祈るとしよう。

教師を目指す人へのメッセージ  第574弾!     そら来た返信2

「母親の悩み」を読みました。母親って、どうしてこういつも子どものことで頭を悩ますのでしょうね。私も色々ありますもの・・・。お母さんがカッとなり「もうどうなってもいいや」と思う気持ち、よく分かります。笹島さんだけではないですよ。中身は違っても、みんな何かで悩んでいます。
 広志君が道から外れているなんて少しも思いません。「夏休み一番心に残ったこと」にお母さんとのやり取りを書いたなんて、素直な男の子だなあと思いました。また広志君と高邑先生との間には、しっかり信頼関係ができてるんだと思いました。多感な中学生を持ち、私どももきっと色々な問題が起こって来ると思います。その時には今回の「母親の悩み」に寄せられるであろう皆様の意見が、きっと参考になると思います。一緒に悩み、成長していきましょうね。
体育祭の全員縄跳びでは私もそうでしたが、1.2.3.4・・・・21.22と見ている方が声を出していました。4組の親として、嬉しく思い。4組のチームワークに拍手を送ります。

ひろのこと
ひろがお母さんと喧嘩した理由は何か言われたりしたからだと思う。僕もお母さんに「勉強しなさい」と言われたりすると、余計にやりたくなったりする。ひろが思っていることと同じ考えの人はたくさんいると思う。でも、お母さん達はみんな「勉強しなさい」って言うと思う。

勉強しなさい!
そう言われてやる気が出る子など1人もいないと思う。そんな分かり切ったことが分からないで「勉強しなさい!」っていうお母さんには『お母さんこそ、もっと勉強しなさい。』と言いたくなる。大体、母親に「勉強しなさい」と言われて「ハイ」と素直にやる子を求める神経が分からない。
本気で“今が大切”と思うのなら、殺すくらいの覚悟で「勉強せい!!」と言うのは効くかも知れない。でも、毎日、毎日カリカリしながら言うのは、マイナスでしかない。スポーツの世界で言うと三流、四流、五流以下のコーチである。
俺は母親にも父親にも一度も言われたことがないので、自分の子ども達にも行ったことはない。中一の頃、最長勉強時間は5分。それ以上やると、頭が痛くなったっけ・・・
中二の時に河合隆慶先生に会った。先生は“勉強の楽しさ”を教えてくれた。一流の先生に会って、俺は突然、やる気になったのだ。
『一生懸命』幻の学級通信第106弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月26日 ともや

プリン
今日は母さんの95回目の誕生日。母さんが好きだったプリンをお仏壇に供えて、『お母さん!誕生日おめでとう!』と
言ったのだった。といって、明日にはそのプリン俺が食べるんだけどね・・・・。

母さんの誕生日
明日は母さんの誕生日。生きていれば96歳。父さんが57歳で逝ってしまったことを思えば、95歳だって立派なものだ。最後まで頭はしっかりしていた母さん。俺もまだまだ頑張らないとねえ、母さん!

今日の写真1
今朝のホワイドボードはこんな感じでした。ホワイドボードのいいところは、毎回違うことを掛けることです。今朝も「清瀬市民ですけど、いいですか?」と断ってくれた方が複数いました。『いいんです!』『勿論、いいんです!』とこたえました。

今日の写真2
7時から8時までは共産党の方達が大勢いたので、楽しかったです。独りでやるのも楽しいけれど、誰かがいてくれるのもまた楽しいのが駅立ちです。

今日の写真3
我が家の御仏壇です。小さいので神さんは入り切れませんでした。父さん、母さんと嵒兄、そして神さんの存在が僕には本当に大きかったんです。おかしいと思う人もいるでしょうけれど、毎日、この4人に手を合わせられて幸せなんです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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10月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第290弾!  2019年10月17日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第290弾!  2019年10月17日(木) たかやん

川掃除のお知らせ
今度の日曜日、20日に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)

4時半
駅立ちが続くと目覚ましなしで、4時半に目が覚めるようにできている。そっと、トイレに行き・・・朝勉開始。6時から7時はラジオ講座を聴いて・・・7時、空を東久留米に送ったのだった。

テニス
久しぶりにテニスコートへ。隙間時間が出来たので、体を動かすことにしたのだ。壁打ちをして、クラブハウスに戻ると、ちょうど宗ちゃんが来てくれたので、二人でふんだんに練習をして、それからダブルスをやったのだった。試合は惜敗したが、課題だったサービスはラブルフォールなし。両手のバックハンドもミスなしで・・・いい感じだったぞ。

キャベツ
大坂で串揚げ屋さんに行ってから、キャベツを食べたくなって・・・朝ごはんの時も、昼ご飯の時もキャベツにソースを付けて食べみた。これがまた美味しいのである。ソースの味はちょっと違ったけど、自分で色々な味を作れるので、それもまた楽しい。キャベツはざっくり切って、洗うだけ。それで美味しいし、血糖値も上がらないので、
堪らない訳で・・・・
今日もまた「小さな幸せ」を見つけてしまったのだった。


19時からは塾。明日試験の中学生が中心の塾がはじまった。今の中学生達が可哀そうなのは「課題」をやることが「勉強」だと思っている子が多いことだ。「課題」をやらないと「内申が下がる」と脅かされているので、どうしても「課題中心」になってしまうのだ。勿論、課題を軽く終わらせ、自分自身の課題を見つけられる子はいる。そういう子達は450を軽く超え、「オール5」という通知表を持ってくるのだ。彼らは自分自身の課題を僕に求めて来る。
問題は、課題をやるだけでアップアップしている子達だ。部活動やスポーツクラブで試験前の土日も休めない子達は、書くことに多くの時間を使うので、「課題が終わらない」ことが多い。勿論、スマホ依存症になっている子達もそれは同じである。大事なことは「学ぶ楽しさ」を子ども達に教えることだ。脳味噌を使うことの楽しさを子ども達に伝えさえすれば、子ども達は「一生学ぶ」ことになる。僕は先生達からそれを学んだ。先生達からそれを伝えられた。だから、子ども達にもそれを伝えたいだけである。22時、今日の塾も気がついたら終わっていた。

0時半
『おやすみ〜』と勉強している空に言うと、「待って、まだ寝ないで!」と空。『ほーい。』まだまだ寝られそうもない。でもね、頼りにされるのは嬉しいことなのだ。明日の物理と数学で空の定期テストも終わる。


教師を目指す人へのメッセージ  第575弾!     短気

4時間目、教室に入るとやけに騒々しい。「ヒロと一将が喧嘩しているよ!」と女の子達。成る程、教室の端の方で、一将がヒロの頭をヘッドロックしている。『おい、危ないから椅子と机をどけてやれ!』「はーい」「リングを作るんだ」何か言い合うヒロと一将。『どうした?もうやめか?俺は止めんよ。』喧嘩をやめてしまう二人。それにしても、この間は健吾と殴り合い、今日は一将と・・・。毎日のように喧嘩するヒロ。「短気なんだよ、ヒロ」とこころ。

『ヒロ』「ん?」『お前、牛乳飲んでるか?』「時々・・・飲まない」『スナック菓子は好きか?』「好き」『魚はどうだ?』「嫌い」『うーん、こりゃCa不足だな。』「なーにそれ?」『カルシウムが多い食べ物を食べないで、Caを壊す食べ物ばかりを食べていると、カルシウム不足になるんだ。そうすると、どんな子でもイライラして怒りっぽくなるんだ。』
 カルシウムが不足すると、怒りっぽくなるのは本当である。どんなに優しい子でも1か月インスタント食品、スナック菓子、炭酸飲料と与え続けると・・・もの凄く狂暴な性格になるという実験をやった人がいるのだ。
ま、これはお母さん達の腕次第ということで・・・よろしく楽しみます。
*牛乳を飲むとCa不足が解消されるというのは間違いだということをこの時は知らなかったのですねえ。怖い、怖い。

あったまくるよ!
5時間目の音楽の後、理準に来るなり「あったまくるよ」「ちょーむかつくよ男子」「なによ、あいつら」「酷いんだよ。健吾とか大介とかもう全然やってくれないんだもん。「ふざけちゃってさ」「由美ちゃんが“ふざけんじゃねえよ”って
怒ったんだよ。「健吾と大介と渉と勝と崇、ちょーむかつく」「すっごいふざけて、おちょくったような歌い方でさ」
彼女達の場合はCa不足ではなく、どうも男たちが駄目だったようである。「日本昔話」いい歌だと思うんだけどなあ・・・。チャラチャラした男は嫌だね。歌う時はビシっと歌わなきゃ。
*「坊や〜良い子だ寝んねしな〜」でしょうねえ。

変態
5時間目のはじめ。3年の女子トイレから男は逃げた。騒ぎを聞きつけ、4階からダッシュで走り降りる、飯野浩と俺。『どんな男だ?』「黒いジーパンに白い長袖、腕まくりして、髪の毛は短くして立ってた」「二十歳くらい」車で学校の在周りを探す俺達。結局、男は見つからず・・・帰り道、気をつけるんだよ。
*そんなこともあったなあ・・・。学校に不審者が入ったのは、この時だけだったと思います。他校生が乱入してきたりすると、ジャイアンと二人で飛び出して行ってましたねえ。他校生が新座病院の脇で六中生をカツアゲした現場を見つけた時、その子をその場でぶっ飛ばしたら「病院の前で何をやってるんですか!」と怒られました。何をやっていたんだか・・・・若気の至りって奴ですね。
『一生懸命』幻の学級通信第107弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月27日 ともや

今日の写真1
テニスに行こうと家を出ると・・・一久達とバッタリ。二人でワンコ達を散歩させているところでした。何も頭まで担任に似せなくても・・・そうは思うのですが、本音は嬉しい訳で・・・三人で「いぇーい!」と撮りました。

今日の写真2
今朝の朝ごはんは「キャベツ」と「長生き味噌汁」です。お昼もこんな感じでした。勿論、スーパードライと一緒に食べます。すると、串カツを食べているような雰囲気になるから不思議です。僕だけかも知れませんが・・・

今日の写真3
今日僕とテニスをしてくれたメンバーです。もう、楽しくて笑いっぱなしでした。少しでも運動が出来て幸せでした。我が家が台風19号で浸水していたら・・・とても、テニスはできませんでした。テニスができることに感謝しながら、汗をかきました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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10月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第291弾!  2019年10月18日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第291弾!  2019年10月18日(金) たかやん

川掃除のお知らせ
今度の日曜日、20日に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)

4時半
どうも駅立ちの体内時計になっているらしく・・・目覚ましもならないのに、目が覚めてしまう。空も5時過ぎには起きてきて・・・定期テストの最終日がこうしてはじまった訳で・・・

7時過ぎ
空は元気に東久留米の階段を上がっていった。今日のテストが一番大変だと、昨夜はかなり遅くまで頑張っていたが・・・いい結果がでるといいな。

採血
9時、堀之内病院で採血。今日の看護婦さんも上手な人で・・・『おっと、痛くないですね。上手ですね。』「たまたまですよ」朝からラッキーである。五中の教え子にも会えたし、朝から幸せ、幸せ。

検査結果
ヘモグロビンA1Cの値が0.5ポイント下がっていて、先生に褒められた。「これで運動したら、お腹も凹むし、もっと下がりますね」と言われて、『はい、頑張って走ります!』と約束した。昔から、自分との約束は守れなくても、先生との約束は守れるのである。

4か月
選挙まで4か月を切った。そろそろ選挙の準備をスタートする。前回の反省も踏まえて、やるべき事をやっておかないといけない訳で・・・基本的なことなのだが、「応援団」が楽しく選挙に参加できるように、今ら少しずつやっておこう。そして・・・・

散歩スティング
朝の散歩にはいい季節になってきた。ずっと応援してくれている人達にポスティングをしていこう。季節は最高である。暑くも無いし、寒くもない。こういう季節に、やるべきことをやらないと、選挙の神様が怒るのだ。塾の子ども達も教え子達も頑張っている。俺も頑張らないと・・・・。駅立ちの「体内時計」を利用して、散歩スティングをすれば、血糖値も下がるし、お腹も凹むし、いいことだらけである。おほほほほ。その散歩スティングをする前にあることをやることが大切な訳で・・・それを今日からはじめた訳で・・・

YouTube
ちょっと時間があったので、YouTubeを見ていたら・・・止まらなくなってしまった。これは危険だわ。子ども達がハマっていくわけである。僕はちょっと歌を聴いただけだったのだが・・・色々あるんだろうからねえ・・・。

家庭訪問
久しぶりにゼンリンの地図を見ていたら・・・家庭訪問と子ども達の顔と名前を思い出した。「教師脳」という奴である。眠っていた記憶が蘇るから不思議である。自分の学年の子達は勿論、他の学年の子達のことも思い出した訳で・・・久しぶりに五中の教師に戻った自分がいたのだった。

HP
昔の「一生懸命」に目を通そうと思って見ていたのだが・・・量が多すぎて、とても全部読むことはできず・・・
うーむ。忘れていたことも多く、結構、面白かったかも・・・。

教師を目指す人へのメッセージ  第576弾!     お弁当

生まれて初めてお弁当を作った。今まで色々な人に随分作ってもらってきたが、自分がひとに作るのは初体験である。
今日は雪の中学生になって初めての体育祭。いきなり、そういうシーンで俺は緊張した。
『お前、何が好きなの?』「唐揚げとポテト」自分の娘の好物が何か知らなかった自分が恥ずかしかった。
学生の頃、2年間自炊していたから、料理には自信がある積りでいたが、唐揚げもポテトフライも一度もつくったことがなかったのには参った。マルフジへ行った。2種類の鶏肉を買った。不安だった。『すみません。鶏のから揚げの作り方教えてください。』友達の奥さんに頼んで実際に作りながら教えて貰った。
夜、なかなか眠れなかった。おにぎり用のご飯はうまく炊けるだろうか・・・心配だった。準備が終わったのは夜中の2時。それから風呂に入って、3時過ぎにやっと眠れた。
5時半、無事に目を覚ます。朝食とお弁当。頭の中がゴチャゴチャだ。鮭を焼く。油をあたためる。ミニトマトに獅子唐辛子。ポテトは簡単だった。いよいよ唐揚げ・・・。3種類のから揚げができた。味噌汁を温めて、シュウマイ。おっと、梨をむかなくっちゃ。レタスを敷いて、お弁当を詰め始めた。おにぎりは酒とおかか。おにぎりは上手いもんだ。『おい、海苔ってどうやって巻くんだっけ?』(こういうことを毎朝やっているのか、母親は・・・・)6時半、雪の朝ごはんを用意して、7時過ぎ、二人前のお弁当が出来上がった。今度は亮の朝ごはん。「ピザトーストがいい」『この野郎』本当に目が回ってきた。
 8時、後片づけをして掃除機をかけて、お風呂に飛び込んで、学校へ。その内、お日様も顔を出してきて、五中の体育祭はどうやらやれそうである。
「父やん。明後日は俺の運動会だよ!」と亮が昨日、言ってたっけ。そうだ。明日の朝もお弁当作りなのだ。
母さんと弁当に“お”がつく訳がよおく分かった一日であった。  ともや
『一生懸命』幻の学級通信第108弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月28日 ともや
*当時の我がやの状態をそのまま学級通信に書いていたんですねえ。弁当と母さんには「お」が付く理由を学んだ一日でした。「とうやん」という呼び方は、「たかやん」よりも先だったということですね。猛彦達の時は「ぞうさん」でしたから、「たかやん」は五中の4期生(3期生)がはじめた呼び方だったようです。それが五中の後輩達、六中の子達に受け継がれ、二中の子達、「たかやん塾」の子達へと伝わっていったのです。

今日の写真1・2・3
保谷駅での一コマいや三コマです。50歳を過ぎても、まだ未成年でも、みんな可愛い教え子達です。どこの駅に立っても、教え子達と会えない駅はないので、僕は本当に幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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10月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾!  2019年10月19日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾!  2019年10月19日(土) たかやん

川掃除のお知らせ
明日20日(日曜日)に黒目川の川掃除を行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り(希望者は誰でも)川を遡って掃除をしていきます。栗原一丁目公園でゴミを一旦卸し、そこから神宝大橋まで行き、自動販売機で水分を補給し、栗原一丁目公園まで掃除をしながら帰ります。11時くらいに終わる予定です。夕方5時から反省会があります。途中までの参加、途中からの参加も大歓迎です。反省会だけの参加もOKです。
多くの方の参加をお待ちしています。この大雨に耐え、氾濫しなかった黒目川に感謝の気持ちを込めて、掃除をしたいと思います。連絡先  090−6497−5737 (たかやん)

4時半
外は雨。ポスティングは出来そうもないので・・・高校数学と英語の朝勉。脳味噌は使わないね。ボケてしまってから、いくら脳トレをしても遅い訳で・・・結構、記憶できているから、まだまだ大丈夫かも・・・オホホホホ。

7時過ぎ
今日も空は元気に東久留米の階段を上がっていった。かなりのギリギリだったので、ダッシュで行った。もう少し早く起きればいいのにねえ・・・・。

89
朝からキャベツばかり食べていたら・・・血糖値が下がった気がして・・・測ってみたら、89だった。慌ててどら焼きを食べて・・・血糖値を測ると・・・99・・・いい感じになったのだった。


被災地の雨が心配である。降って欲しい時には降らずに、降らないで欲しい時に降る雨が恨めしい。日本全体に万遍なく降ってよ。そうすれば、恵みの雨になるからさ。

病んでいる・・・
神戸の小学校での虐めの内容とその対応が酷い。「犯罪」としかいいようのない「傷害事件」を起こした教師達も病んでいるが、その教師達を野放しにした「教師集団」も病んでいる。そして、その教師達を「有給」で休ませている市教委もまた病んでいる。給食のカレーをメニューから外すとか、動画が撮られた家庭科室を改修するとか、本質を見ていない馬鹿さ加減にも呆れるばかりである。そもそも、「神戸方式」と呼ばれる仕組みもおかしい。神戸の小学生達が可哀そうでならない。邪悪な心も子ども達には伝染しやすいのである。

Twitter
暫く休んでいたTwitterを再開した。自然に人のTwitterも見るようになり・・・リツイートをすることも増えた。Fakebookとはまた違う面白さがあるのだが・・・それに時間を食わないようにしないとね。

休み
久しぶりの休みである。雨でテニスもできず、ポスティングのタイミングも逃してしまったので、高校数学と英語のリスニングに燃えてみたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ  第577弾!     悲しかったこと

 中三の頃。虐められたことがあった。相手は剣道部や柔道部のツッパリだった。俺は器械体操や球技は何でもできたが、格闘技は苦手だった。彼らは、ある日を境に毎日のようにちょっかいを出してきた。地面に顔を擦りつけられたこともあったし、10人くらいに体中を蹴られたこともあった。兄貴以外に苛められたことがなかった俺はショックだった。 
 ある日の放課後、俺は彼らに呼び出され、1人対10人くらいで教室に居た。彼らはドス(短い本物の刀)を持っていた。そのドスで俺のホッペをペタペタ叩きながら、「怖いか?」と聞いてきた。俺は怖いよりも悲しかった。小学生の頃は友達だったのだ。一緒に遊んで、悪さをやり、相撲をとった仲間達だったのだ。大体が俺はそいつらのことが好きだった。どうして好きだった友達に俺が嫌われるのか、分からなかった。だから、悲しかったのだ。今で言うと「ムカつくんだよ」ということだったのかも知れない。好きな友達に苛められることの悲しさを俺はその時に知った。
小6まで悪ガキで(正確に言うと中一かな)勉強も出来なかった俺が、中二になった途端、テニスで優勝するわ、成績は伸びるわ、女の子にもてるようになるわ・・・彼らにムカつかれたって、しょうがなかったのかも知れないが・・・やっぱりドスは反則だよ。刺されたら、背中から出てきそうな長いドスで脅かすのは反則だよ・・・・。
次の日、『学校に行きたくない!』と俺は母さんに言ったらしい。(覚えてないのだ)すると、河合先生が家まですっ飛んで来てくれて「大丈夫だ。俺がついている」と言ってくれたらしい。(これまた覚えてない。母さんの話である)そして、俺は学校へ行った。学校に行けば、先生がいた。友達がいた。大好きな美津子ちゃんも居れば、俺が教室でやられていた時に、たった一人で飛び込んできて「お前ら、何やってんだ!」と俺を助けてくれたテニス部の正厚も居た。一緒にバンドを組んだ創、元、裕司も居た。俺に勉強を教えてくれた裕美さんやみはるちゃんも居た。だから、俺は学校に行けた。そして、それ以降、彼らから虐められることは一度もなかった。俺には河合先生と友達がずっとついていてくれたのだ。ドスさえなければ、怖くもなかったし・・・1対1だったら、全然大丈夫だったし・・・
虐める奴って可哀想だと思うようになったのは教師になってからかな。勉強が出来ない子達の悲しみを再確認したのだ。そもそも、本当に強い男は弱いやつを虐めたりはしない。弱いもの虐めをするってことは、相当心の中が荒れた
状態だったのだろう。彼らだって、誰かに認めて欲しかったのだ。

俺は強い奴に向かって行くのは好きだが、弱い者虐めは大嫌いだ。男として(女だって同じだよ)最低の奴らがすることだから・・・。だから、4組での虐めは許さない。絶対に許さない。その代わり、お前たちがやられたら、それが誰であろうと(ヤクザであろうと)俺はお前たちを命懸けで守る。おやすみ、俺の可愛い子ども達。9月30日 午前1時51分
『一生懸命』幻の学級通信第109弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年9月30日 ともや
*僕は悪ガキでしたが、誰かを虐めたことは一度もありません。だから、第一に苛められる子を守ります。そして、次に虐める子達の悲しさを感じるようにしました。そうすると、少なくともクラスの中での虐めは無くなります。ただ、慢心して苛めを感じるアンテナが錆びている時はそれが出来ませんでした。何年経っても、子ども達は違う子達なのです。くれぐれも、調子に乗らないことです。

今日の写真1
僕の駅立ちは月曜日のひばりが丘からスタートすることが多いのですが、ひばりが丘北口の駅立ちはスタートが早いので、基本的に真暗です。

今日の写真2
真暗でも必ず来てくれる笑顔があるので頑張れるのです。ヒロもその一人です。月曜日にこのヒロの笑顔と会えないと心配になるくらいです。

今日の写真3
久しぶりに一憲と会えました。お姉ちゃんは五中の4期生。一憲は7期生。二人とも僕が担任しました。お姉ちゃんのみっちゃんにも会いたいなあ・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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10月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第293弾!  2019年10月20日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第293弾!  2019年10月20日(日) たかやん

川掃除のお礼
本日20日(日曜日)の黒目川の川掃除、無事終わりました。来月は23日(土)の予定です。

4時半
また、目を覚ましてしまった。そして、そのまま朝勉。と、言っても読書である。読みかけの本を数冊、読み続けたのだった。

8時
キャベツと餃子という朝ごはんを食べて、川掃除の準備に取り掛かる。リヤカーにトング、軍手、ゴミ袋を積んで・・・栗原1丁目公園に向かう。

9時
今日のスタートは4人。文夫、栄治、直弘と自分の4人でのスタートになったのだった。文夫と直弘は北側斜面、俺と栄治は南側の遊歩道をゴミを拾いながら下っていくと・・・どこかで見たことのある体形のおじさんが笑顔でこっちに向かって来た。五中4期生の祐晴と、智栄ちゃんだった。久しぶりの登場に積もる話をしながらゴミを拾った。

10時
3歳のジェームズ君と1歳のアラン君がパパと登場。小さな二人が一生懸命ゴミを拾ってくれた。それも12時までの2時間・・・アホな大人が捨てた吸い殻を一生懸命、拾ってくれたのだ。

台風
二つの台風の影響で川の中も外もいつものゴミの倍の量のゴミがあった。川の中で一人格闘する文夫。リヤカーを引く祐晴。川の中から凄いものを引き上げる文夫。そのゴミを川の中から受け取り、リヤカーに乗せる直弘。ジェームズとアランの面倒を見ながらゴミを拾う、智栄ちゃん。そして、最後まで付き合ってくれたモッコ。(ジェームズとアランのパパ)黒目川の氾濫の可能性を探りながら、ゴミを拾う俺・・・そんな感じで9人は12時まで頑張ったのだった。

14時
午後からは管理組合の理事会。シャワーを浴びて、昼ご飯のキャベツを食べて・・・集会所に向かう。理事会は内容濃いものとなり・・・16時過ぎまで続いたのだった。

17時
反省会がはじまった。今回も例のスーパードライを6本持っていき・・・ラグビーを見ながら、ワイワイガヤガヤ・・・大いに盛り上がったのだった。

頭痛
どうも頭が痛い。風邪かも知れない・・・気温の差の激しさに体がついていってないのかも知れない。あとは運動不足かな・・・・

教師を目指す人へのメッセージ  第578弾!     賞状を破いた!!

 僕も勝崇を虐めたことがある。殴ったり、蹴ったり、くすぐったりした。僕はふざけてやっていたけれど、勝崇がそんなに傷ついていたなんて知らなかった。僕も小学生の頃、友達に無視されたことがあった。しかし、仲の良い友達がいて、その人達が言ってくれて、僕の無視がなくなった。僕は今まで虐めてた分、勝崇が虐められていたら、助けてあげようと決めた。だから、後でちゃんと謝ろうと思った。(晃史)

僕はもう先生の話を聞いて、弱い者虐めをしないように誓います。(健吾)

僕は人に虐められたこともあったし、人を虐めたこともあった。学校に行きたくないと思ったことが何度かあった。その時は別に虐められたからではなくて、勉強をしたくなかったからだけど・・・・
勝崇は違う。奴は虐められているのだ。何があっても、毎日毎日、虐められていたのだ。勝崇は泣いていた時もあった。僕はもう、そういうことはしない。昔の1−4みたいにして、早く貴広に来て欲しいと思う。(恒志)

タカヤンが虐められたことがあるなんて、信じられなかった。タカヤンが学校に行きたくないなんて言ったことがあるなんて信じられなかった。だって、タカヤンは私にとって、とても「大きな人」だから。私より心が大きくて、勇気も何もかも「大きな人」だから。でも、たかやんはドスを突き付けられた時、怖いよりも悲しかったというところが、やっぱりタカヤンらしいと思いました。タカヤンの話を聞いて、何でか分からないけど、泣きたくなりました。タカヤンが一生懸命話をしている時の目を見ていたら、泣きたくなりました。(なぜだろう・・・)私はこれから、タカヤンのような心の広い大人になる為に、人にもっと優しくなりたいと思いました。(良子)

『こんな賞状なんかしらない!』と言って、俺は賞状を破いた。みんなが力を合わせて貰った体育祭の賞状を破いた。勉強も体育祭も合唱コンクールも全部ペケでもいいから、温かいクラスになって欲しかった。誰もが安心していられる、優しいクラスになって欲しかった。
破れた賞状は42ピースのジグゾーパズルになった。裏には1998.1.15.12時山桜 と書いた。7年後の成人式の日。みんなでそれを持って、山桜の下に集まるのだ。   ともや
*僕のクラスにもいじめがあったということです。4組にはそれを止める力がありました。優勝の賞状は粉々になってしまいましたが、子ども達の心の中には素敵な賞状が残りました。

『一生懸命』幻の学級通信第110弾! 新座市立第六中学校1年4組  1991年10月1日 ともや
*みんなで必死に練習してとった優勝の賞状より、虐めの無いクラスの方が何百倍も価値があるのです。晃史は今でもよく会います。健吾とは暫く会ってません。元気でしょうか。恒志も時々会います。良子・・・テニス部の子達とは別の意味で僕のことを一番理解してくれていた女の子でした。絵が上手で、笑顔が素敵で・・・会いたいです。とっても会いたいです。勝崇は元気でやっているでしょうか。これを読んでいたら、1年4組のみんなに会いたくなりました。

今日の写真1
12時前の掃除の様子です。神宝大橋で休憩をした後、栗原一丁目公園に戻る途中です。右から智栄ちゃん、祐晴、ジェームズ、アラン、モッコ、文夫です。

今日の写真2
川の中が文夫、そして土手でゴミを拾いながら、文夫からのゴミを受け取ったり、新しいゴミ袋を渡す役割の直弘です。この二人がいないと、黒目川の掃除は成り立ちません。10年以上続けてくれている彼らに感謝、感謝です。

今日の写真3
ジェームズとアランの後ろ姿が可愛くて・・・カメラを向けました。大人たちが捨てたゴミをこの二人は喜んで拾ってくれました。ゴミを拾った経験のある子はゴミを捨てる大人にはなりません。大人になってもゴミを捨てる人は、ゴミを拾った経験がないのでしょう。可哀そうに、そういう教育を受けずに生きて来たのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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