Diary 2019. 11
メニューに戻る
11月21日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾!  2019年11月21日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾!  2019年11月21日(木) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日21日(木)新座駅南口での5時半〜9時の駅立ち、無事終了しました。明日22日(金)は志木駅南口で5時半〜8時半、25日(月)清瀬駅北口で5時半〜8時半、26日(火)清瀬駅南口で5時半〜8時半の予定です。楽しみにしていた朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、どうしようか・・・ちょっぴり悩んでいます。
本日も沢山の笑顔をありがとうございました。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は23日(土)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから土手を掃除して、下流の馬喰橋まで行きます。そこから、川の中と土手の二手に分かれて、栗原一丁目公園まで川を遡り掃除して、公園にゴミを一旦置いて、神宝大橋まで掃除をして・・・休憩。そこからは全員で土手を掃除して、再び栗原一丁目公園に戻ってゴミを下ろし解散です。黒目川を綺麗にすることは勿論ですが、海に流れ出るプラごみを少しでも減らし、マイクロプラスチックを減らす運動に参加しませんか。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
夕方、5時から石神集会所で反省会があります。連絡は090−6497−5737 たかやんまで。

4時
今朝は目覚まし無しで4時に目が覚めた。通告の締め切りが今日のお昼なので、少し緊張していたのかも知れない。5時半から9時までやるので、家に戻って、パソコンに向かえるのは10時。2時間で通告の文章を作らないといけない訳で・・・気合が入ったのかも知れない。

5時半
新座駅南口での駅立ちがはじまった。今朝は気温が低くなると言っていたので、どうなることかと思っていたのだが、昨日の保谷駅北口の北風と比べたら、全然大丈夫。南口ということで、時間が経つにつれて、お日様も当たるようになり・・・ポカポカしてきたのだった。

朝勉
今朝も「英会話」を聴きながらの駅立ちでスタート。英語を喋りながら、受け取ってくれる人が来ると「おはようございます!」「ありがとう!」「行ってらっしゃーい」と言う訳で・・・

悲しくてやりきれない
そして、今朝の歌は「悲しくてやりきれない」でスタート。中学時代に舞台の上で初めて歌った歌で・・・歌っていたら、その時のことを思い出してしまった。ボーカルだった僕はレコードが擦り切れるくらい聴いて、練習して、練習して・・・歌った訳で・・・。その時の仲間のこと、創、元、郡司・・・のことも思い出しながら、歌ったのだった。そして、誰かが来ると「おはようございます!」「ありがとう!」「行ってらっしゃーい」と言う訳で・・・「糸」「こんな夜は」「涙そうそう」「長い夜」「乾杯」「手紙」と歌い続け・・・泣きそうになったのが、沖縄の言葉で歌われた「悲しくてやりきれない」。今度覚えよう・・そう思ったのだった。

ペンギンモバイル
という訳で、今日もコートの中にモバイルワイハイを入れていた。いくらYouTubeを聴いても、大丈夫な訳で・・・いい感じである。

ポスター
今朝も山本太郎のポスターを張り出した。人のポスターを張って駅立ちする人は普通いないよねえ。でも、応援したい気持ちは本物だから・・・

ハグ
塾の卒業生のかな、そして二中の卒業生のめぐとハグ。「大学が決まりました」とかな。「待っててくれてありがとう」とめぐ。今日は沢山の笑顔と沢山のハイタッチと沢山のツーショットとそして、温かいハグをして貰って、幸せだった。

独占
今日も新座駅を独占できて、ラッキーだった。ずっと歌っていたせいか、300部にはちょっと届かなかったけれど、楽しかったから大丈夫。駅立ちでも何でも幸せを感じられると続けられるのだ。沢山の笑顔とハイタッチとハグを貰えて、本当に幸せな駅立ちだった。

締め切り
家に戻ってからが忙しかった。録画しておいた韓国ドラマを見ながら朝ごはんを食べ、パソコンに向かう。12時が締め切りだというのに、その時間に殆ど完成していないところが問題な訳で・・・超集中した1時間で何とか通告を完成させたのだった。

病院
午後は病院へ。色々と診て貰った訳で・・・何とか、明日の朝も「駅立ち」が出来そうである。駅立ちは何と言っても体調が第一である。天気が良くても、駅を独占出来ても、体調が悪ければ何も出来ない訳で・・・・

憲政史上最長
安倍総理大臣は「憲政史上最長」であるらしい。「憲政史上最低」の総理が「憲政史上最長」になったのだから、日本国が被った不利益は計り知れない。韓国は嘘つきだ!なんて、恥ずかしくて言えないくらい、安倍晋三は嘘をつき続けている。そういう嘘つきを最長の総理にしてしまった現代日本国民こそが恥じなくてはいけない。ご先祖様に申し訳ないわ・・・。


夜は塾。試験前の3年生が二人。期末試験を諦めた3年生が1人。そして、黙々と課題をこなす1年生が1人。そんな教室になった。自分が中学生の時に「たかやん塾」があって、そこに通っていたら・・・どれくらい勉強が好きになって、そして出来るようになっていただろう。色々な勉強法を教えて貰って、勉強ができることが幸せだということを習い、朝は基礎英語を聴いて、部活と勉強を両立しながら、授業に集中し、家でも頑張り、塾で質問して・・・ノート勉をして寝る・・・。きっと偏差値は75を軽く超え、超難関校に合格するだろう・・・でも、まてよ。それじゃあ学校の先生にはなりそうもないぞ・・・俺はもう一度生まれても、やっぱり学校の先生にならなきゃ・・・そんなことを一瞬で考えて・・・一人ニヤニヤしていたのだった。
その後は、子ども達の質問に答え、説明をして・・・気がついたら22時になっていたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ  第609弾!     図書館

昨日、学校の上履きを持って帰ってきた中三の息子は朝から図書館に行きました。「学校に行くと、勉強ができない」から図書館に行ったのです。不登校の子ども達にとって、学校は息苦しい場所なのです。学校が大切にしているものは「きまり」だったり、学校や学年の方針だったりで、子ども達自身ではない・・・息子はそれを感じたのだと思います。「学校が決めた通りに朝からずっと最後まで授業を受けないと、出席は認めない」と言われたら、傷つきやすい中学生の心はどれだけ深く傷つくでしょう。学校に行くだけで神経をすり減らしていた息子にとって、それは余りにも惨い言葉でした。
図書館は子ども達を排除することはありません。他の人に迷惑をかけない限り、マナーを守る限り、いつ来て、いつ帰っても、何をどれだけ勉強しても怒られることはありません。そして、評価されることもありません。ただ、学びたい人達を快く受け入れる。それが図書館です。息子にとって、図書館こそが居心地のいい場所なのです。息子は黙々と5時間半、図書館で勉強して帰ってきました。
不登校の子ども達には「適応指導教室」があり「相談室登校」があり、「保健室登校」があります。一見、行き場所があるように思えます。子ども達は教室や部活に行けないから、そこへ行けば「出席」扱いされるから・・・そういう理由で登校します。学校には行かなければいけない・・・そう思っているのです。しかし、不登校の子ども達の学習権は満たされていないのです。息子は3年生になり、欠席が10日と頑張りました。普通の子達から見れば、確かに多い数字です。でも高校で学びたい。
自分が失った時間を必死で取り戻したい・・・そう言った息子に、「遅刻しても早退してもいいから、学校には行きな。そして、担任の先生を喜ばせるんだ。お前のことを本気で心配している担任の先生の為に行け」僕はそう言って来ました。息子はその言葉を大切にしてくれ、頑張ったのです。
ところが、頑張った息子に待っていた言葉は「学校が決めた通りに朝からずっと最後まで授業を受けないと、出席は認めない」という言葉でした。その言葉を聞いて、息子は学校の上履きを家に持ち帰りました。
何とか高校入試に間に合わせ、今度こそ高校で「楽しい学校生活」を送るんだ・・・そう夢見る子は「学校」よりも「図書館」を選んだのです。僕は息子に「学校を選択しろ」とは言えませんでした。息子と息子の選択を信じることにしたのです。
息子を何とか希望の高校に行かせてやりたい。担任の先生はそう思ってくれました。担任の先生は息子にとって図書館のような存在だったのです。君が学校に来てくれるだけで嬉しいの。息子にそう言ってくれた先生。図書館のような先生に感謝の気持ちで一杯です。そして、僕が心配しているように、息子も担任の先生のことを心配しています。今の学校で、図書館のような先生になるのは厳しいからです。

今日の写真1
今朝も5時半からスタートできました。直後に笑顔が登場しました。もう10年以上立っているので、お互い阿吽の呼吸で挨拶を

今日の写真2・3
今朝の「たかやん幟」と「山本太郎ポスター」の位置関係です。「何々、どうしたの?」と今日も言われました。そりゃあ、ビックリしますよねえ。どこの世界に人のポスター立てながら、駅立ちする人がいるのよねえ。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191121-1.jpg 20191121-2.jpg 20191121-3.jpg



11月22日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第326弾!  2019年11月22日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第326弾!  2019年11月22日(金) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日22日(金)の志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終了しました。来週、25日(月)は清瀬駅北口で5時半〜8時半、26日(火)は清瀬駅南口で5時半〜8時半の予定です。楽しみにしていた朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、選挙が終わってからに立つ予定です。
本日も沢山の笑顔をありがとうございました。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日23日(土)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから土手を掃除して、下流の馬喰橋まで行きます。そこから、川の中と土手の二手に分かれて、栗原一丁目公園まで川を遡り掃除して、公園にゴミを一旦置いて、神宝大橋まで掃除をして・・・休憩。そこからは全員で土手を掃除して、再び栗原一丁目公園に戻ってゴミを下ろし解散です。黒目川を綺麗にすることは勿論ですが、海に流れ出るプラごみを少しでも減らし、マイクロプラスチックを減らす運動に参加しませんか。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。
*雨の場合は朝7時の段階で判断します。夕方、5時から石神集会所で反省会がありますが、雨の場合、反省会は15時からになります。連絡は090−6497−5737 たかやんまで。

3時50分
今朝は目覚まし無しで4時前に目が覚めた。5時半から志木駅南口なので、少し早めに起きたのだ。ひばりが丘、東久留米、保谷までは近いのだが、新座、志木、清瀬、朝霞台はちょっと遠く、特に志木と朝霞台は我が家からは遠いのである。

5時半
志木駅南口での駅立ちがはじまった。思ったより、駅前の工事が進んでなくて・・・もの凄く狭い場所での駅立ちになってしまった。こんな場所でど真ん中に立ったら、絶対に邪魔になると思ったので、そこは柔軟に考えて、階段から降りて来る人達の流れを見ながら移動することにしたのだった。

朝勉
志木駅南口は思ったよりも静かで、「英会話」のtrainingは断念。朝勉は家に戻ってからになった訳で・・・なんか、10時を過ぎると、もう朝勉とは呼べない気がしたのだが・・・やらないよりはいいので、パソコンを使って、色々やったのだった。

大輔と実樹
7時前に大輔が登場。そして、7時頃実樹も登場。二人は僕の「たかやん幟」の左右に立って、1時間ちょっと「にいざ民報」を配布していた。二人は偉いなあと思う。毎週金曜日、駅立ちをするのだから・・・志木駅南口は駅立ち泣かせの駅である。平松大佑以外はスルーされるのが当たり前・・・そんな駅なのだ。大佑と一緒に立つと、ダブルスコアー以上の差を付けられる訳で・・・・本当に凄いのである。それでも、バックパックは大分軽くなった。300部には遥かに届かなかったけど・・・。

ポスター
今朝も山本太郎と一緒の駅立ちになった。「あれ」という顔をする人は多かった。初めて「一生懸命」を手にしてくれた人は10人程だったかな・・・

ハグ
最後の最後に文が来てくれた。二中時代の教え子で、たかやん塾の卒業生でもある。最高の笑顔で登場した文と思い切りハグして、一緒に写真を撮って・・・ハイタッチして送り出したのだった。昨日の駅立ちはめぐで、今朝の駅立ちは文で終了したのだった。新座駅では俊彰とめぐ、志木駅では大輔と文。二中時代の子達にも会えて、本当に幸せな1週間だった。

180弾!
雨が降って、時間があったので180弾!の作成に取り掛かることにした。まだ駅立ちの最中だが、来月号を考えるのだからせっかちである。学級通信と同じで、書くことが止まらない病気かも知れない・・・

名札
夜は塾。クラスで名札を預けたら、また無くなってしまったという中三の娘。「もう何回目だろう・・・」クラスで預けて無くなったのに、「みんなに言う?」と担任は言ったらしい。クラスで生徒の物が無くなって、それも複数回無くなって・・・・そんな聞き方があるだろうか。本当にそう言ったのだとしたら、国語力もなければ、共感能力もない。厳しく言うと担任力0に等しい。そもそも、何で子ども達は名札を付けさせられているのだろう。高校大学で名札を付ける子はいない。この時期になれば、いくら記憶力のない教師でも子ども達の顔と名前は一致するだろうに。名札をつけなくてよければ、無くなることもない。頻繁に自分の物だけが無くなる子達にとって、そのシステムはいかがなものか・・・。


教師を目指す人へのメッセージ  第610弾!     課題 (12月議会の一般質問)

 昨日の朝、新座駅南口に立っていた時、ある方に「新座の中学校の課題なんとかしましょうよ」そう言われました。余りの課題の量に子ども達が参っている。保護者の方達もそう思っているのです。学校では当たり前のことが、外の世界から見ると「普通じゃないよね」「どうしちゃったんだろう」と見えるのです。
 僕は23歳の時から、43年間、ずっと子ども達と一緒に学んできました。昔から、「宿題」はありましたし、課題のようなものもありましたが、問題を感じたことはありませんでした。最初の20年間は。
僕が初めて課題が「異常」だと感じたのは3校目の21年目のことです。2校目までは試験範囲の中に教科書と学校で買った「問題集の該当ページ」は試験範囲として、試験一週間前に配布されていました。でも、その問題集をやったかどうかが問われることはありませんでした。当時の評価は「相対評価」が主流でしたが、仲間たちは「テストの結果」と「授業態度」を中心に評価をしていたようでした。僕はと言えば、一人だけ「絶対評価」でした。仲間達と足並みを揃えることはしなかったのです。90点平均を取ったら、どんな子でも5をつけていたのです。平均で70点以上取れば4というように、最初の授業で評価の基準を生徒達に伝えることで、問題が起きることは一度もありませんでした。もっとも県立高校に提出する「内申」だけは、同僚たちと同じように「相対評価」をしましたが、それ以外の評価は今と同じ「絶対評価」にしたのです。ところがその学校は違ったのです。課題の提出が評価の絶対条件だったのです。試験が終わった日に、子ども達は徹夜をするのが当たり前になっていました。
 「相対評価」は90点取っても「3」がつくことがある評価です。逆に60点でも「5」がつくこともあります。相対評価はその子の全体の位置が評価されるからです。そして、教師の主観が評価に入り易いのも相対評価の欠点です。テストの点数が悪くても、お気に入りの子には評価を上げる、逆にテストの点数が良くても、授業態度が悪ければ、それを理由に評価を下げる。それが出来てしまうのが「相対評価」の大きな欠点でした。学校のレベルによって、同じ5という評価でも学力差があることも高校側は問題にしていました。
 さて、今の学校は「相対評価」から「絶対評価」になりました。こんなに素敵なことはありません。力さえあれば、何人に5を付けてもいいのです。教師が分かり易い、いい授業さえすれば、子ども達の評価は全体的にどんどん上がることになります。今の県立高校の入試システムは内申がそのまま点数化していますから、いい授業をして、子ども達の力を伸ばしてやりさえすれば、それが子ども達の大きな援護射撃になります。周りを蹴落として自分が5を取らなきゃという「相対評価」ではないのですから、仲間と一緒に頑張って一緒に成績を上げることができます。子ども達が健全に育つ可能性が高い訳です。
 ところが、折角そういうシステムになったのに、「大量の課題」が子ども達を苦しめています。友達ではなく、教師が足を引っ張っているのです。今の課題の怖いところは、平均点が95点を超えていても、課題の提出日を間違え、1日遅れただけで5から4へ。酷い時は5から3に落とされることがあることです。課題だけではなく授業態度、授業中の挙手の回数まで評価の対象になるのですから、子ども達の学校での緊張感は大変なものになります。多くの子ども達にとって、試験前に家で課題をやることが「勉強すること」になっていくのも当たり前です。テストでいくらいい点数をとっても、課題を出さなければ評価を下げられるのですから。さらに高校側が部活動や委員会活動も点数化するとしたことで、部活動の評価を上げる為に自分が部長になろうとして同学年の部長候補を虐めてやめさせようとしたりすることまで起きています。子ども達は評価を少しでも上げる為にボランティア活動を行い、常に教師に対して「いい子になろう」と努力するようになってきています。私の息子はある教科で100点を取りましたが、評価は4でした。彼が一番得意な教科で、課題も全て出していたのに4。小さい頃から賞を取っていた教科でしたが・・・4。そこに教師の主観が入っていたことは間違いないでしょう。折角の「絶対評価」なのに、教師の主観が入ってしまう。それでは絶対評価の意味がありません。
 僕が心配しているのはそれだけではありません。大量の課題提出が先生達の「多忙化」の一因になっているからです。テストの結果だけで判断すれば、時間的にも精神的にもかなり楽になります。学力格差がある子ども達も自分が必要な勉強ができるようになります。
テストの絶対評価に「課題提出」や「授業態度」プラスして考えるのなら、気楽に出来るのですが・・・「減点」していくとなると、どちらもピリピリします。過去に荒れた経験のある学校や教師達程、「内申」を利用して、生徒指導をする傾向にあります。子ども達の「よい所」を見つけるのではなく、「悪いところ」に目がいくようになると・・・生徒との信頼関係はどんどん無くなっていきます。それが癖になってしまうと、笑顔がなくなり「腕組み」をし、「目つきが悪くなり」「人相も悪く」なっていきます。子ども達は段々息苦しくなり、教師の前では笑顔でいても、裏では「虐め」や「不登校」に繋がっていくのです。
「新座の中学校の課題なんとかしましょうよ!」朝の新座駅での市民の方の声をこの12月議会で取り上げます。

今日の写真1
志木
駅南口駅前は工事をしているので、車をどこに停めるのか迷いました。いつもは銀行の駐車場に停めるのですが、今回はずっと大きな幟を車に乗せて来ているので、なるべく近くまで来たかったのです。何とか南口の傍まで近づいて・・・5時半にはスタートできたのでした。ほっ!

今日の写真2
5時半。僕が立っているところから見える風景です。前の南口とは全然違う場所に見えます。右側が見えないので圧迫感があります。広くてもラッシュ時は大量の人が押し寄せてくるので、この幅で人が押し寄せると、どんな感じになるのかな・・・と、思っていたのですが・・・自分が動くことで全然大丈夫でした。


今日の写真3
7時前から8時過ぎまで、僕の「たかやん幟」の左右で大輔と実樹が頑張っていました。彼らは毎週金曜日。僕は月に一度の金曜日なので、必ず一緒になります。会派は違っても、駅立ちをしている人を見ると・・・嬉しくなるのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191122-1.jpg 20191122-2.jpg 20191122-3.jpg



11月23日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第327弾!  2019年11月23日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第327弾!  2019年11月23日(土) たかやん

駅立ちのお知らせ
昨日22日(金)の志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終了しました。来週、25日(月)は清瀬駅北口で5時半〜8時半、26日(火)は清瀬駅南口で5時半〜8時半の予定です。楽しみにしていた朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、選挙が終わってからに立つ予定です。

5時
外は雨。暫くして、仲間達に「川掃除中止」の連絡を入れる。駅立ちも川掃除も雨には勝てない。長いことやっていると、そういうことはいくらでもある訳で・・・朝勉に切り替えたのだった。

朝勉
外は本格的な雨。こういう時は本を読んで、勉強するに限る。試験前の子ども達も頑張っている。負けてはいられない。そして、久しぶりにギターも弾いてみた。コードは左手が覚えていた。子ども達と一緒に歌った歌を歌ったのだった。そして、空が歌っていた、最近の歌も・・・・。

180弾!
今日も180弾の作成に時間を使った。2019年最後の「一生懸命」である。読者の期待に応えられるような内容にしなくてはいけない。

反省会
14時からは反省会。川掃除はやらなくても反省会をやるところがいい訳で・・・・。川掃除仲間、マンションの仲間、そして選挙の仲間?も集まって、色々話をしたのだった。


夜は塾。試験前の子ども達の為の塾。1年から3年まで、全ての学年が集合しての賑やかな塾になった。二次関数の問題が出来るようになって喜ぶ子。理科の天気の問題の意味が分かって、喜ぶ子。英語の問題が出来るようになって喜ぶ子。笑顔が溢れた2時間だった。

教師を目指す人へのメッセージ  第611弾!     SPTA

 小学校には児童会。中学校には生徒会があります。そして、小中学校のどちらにもあるのがPTAです。その組織の両方に入っているのが「先生」。児童会や生徒会での子ども達の声は「先生」の力で押しつぶされます。
そしてPTA。親は子ども達の為に時間を割いて学校に行きますが、PTAの担当は校長か教頭。子どもたちと普段接している教師の姿はそこにはありません。子ども達を人質に取られている保護者は学校の方針に「忖度し」自分の本当の意見を言えることは稀になります。仮にまともな発言をしたとしても、学校のご機嫌を取る保護者に押し切られることになります。
 僕が提案するのはSPTAです。「生徒」と「保護者」と「教師」が対等に話し合うのです。生徒の代表は勿論、保護者の代表、教師の代表にも相手を納得させるプレゼン能力が求められます。学校が保護者に求めることを「僕らができます!」と子ども達が言うこともあるでしょう。教師が「校則で決まられていることだ」と言っても、「何故そういう校則が決まったのか」「何のための校則なのか」と生徒達は堂々と主張できるでしょう。そこには保護者の代表もいるからです。
 PTA総会と生徒総会を同時にやると、色々な意見が出て来るでしょうし、教師のプレゼン能力もそこで鍛えられることでしょう。生徒総会では上からものを言えるかも知れませんが、SPTA総会では多くの保護者を納得させられなければなりません。
 PTA総会に何度か出たことがありますが、教師として出た時も保護者として出た時も残念ながら魅力を感じたことはありませんでした。生徒総会の方は子ども達が自由にものが言える時はとても面白かったのですが、教師の言いなりになる生徒会を見た時は詰まらなかったのを覚えています。
 全校生徒と全ての教師が体育館に集まり、保護者も参加しての総会となれば、子ども達も安心して発言するでしょう。親は子ども達の発言を聴き、その成長に目を細めるでしょう。保護者の代表も本音を言わなければ、子ども達に笑われるでしょうし、教師も子ども達のことを本気で考えた結果の発言でなければ、保護者にも子ども達にも笑われるでしょう。SPTAが学校の風通しがよくし、みんなで「いい学校」にしていこうという空気になると思います。
 学校で一番大事なことは「信頼関係」を作り上げることです。「学校を信頼してくれ」と口で言うだけでは誰も信頼しないのです。子ども達への思いを教師が自分の言葉で語り、子ども達が教師への信頼を自分の心で語る時、親は学校を信頼するのです。そして、本当の信頼関係が出来上がった時、地域からも信頼される学校になるのではないでしょうか。そういう時代があったことを僕は知っています。その学校にPTAはありませんでしたが・・・・・。


今日の写真1・2
この写真は北大庭球部の後輩、崇が送ってくれた写真です。場所はシエラレオネ。アフリカの東海岸にある国です。崇とは本当

今日の写真3
この写真は我が家の裏から見た夕焼けです。シエラレオネには負けますが、綺麗だなあと思いました。夕焼けに拍手です!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191123-1.jpg 20191123-2.jpg 20191123-3.jpg



11月24日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第328弾!  2019年11月24日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第328弾!  2019年11月24日(日) たかやん

駅立ちのお知らせ
明日25日(月)は清瀬駅北口で5時半〜8時半、26日(火)は清瀬駅南口で5時半〜8時半の予定です。楽しみにしていた朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、選挙が終わってからに立つ予定です。

180弾!
今日も180弾の作成に時間を使った。昨日書いたばかりの文を削ったり、足したり・・・新しい写真を貼ったり・・・それが結構、楽しい訳で・・・もし、現役の教師時代に、illustratorを使えていたら・・・滅茶苦茶楽しい「学級通信」を発行できただろうなあ・・・。そんなことを考えるのです。最初はガリ版でしたから・・・。

ポスティング
そして、午後はココアと一緒にポスティング。久しぶりに石神3丁目、2丁目、そして野寺1丁目の一部にポスティングをしてみた。地図を持たず、記憶だけのポスティングだったのだが・・・(あ、ここは和子の家があったところだ)(ここにはイモの家があったぞ)(あ、ゆなこの家だ)(あっぺの実家だ)(響ちゃん家だ)と遠い五中時代を思い出すから不思議な訳で・・・バックパックの「一生懸命」は1時間半でほぼ無くなってしまったのだった。駅立ちもいいけれど、ポスティングもちゃんとしないとね。応援団に申し訳ないから、頑張らないと。来週は栗原も野寺も行くことにしよう・・・早朝に動けば、議会中もポスティングはできるだろう。

壁打ち
ポスティングの後は壁打ち。少しでもラケットを握って、振ることが大事な訳で・・・なかなかいい感じで練習ができたのだった。汗をかいたあとはお風呂に入って・・・しあわせ、しあわせ。

あいみょん
この二日間、あいみょんの「マリーゴールド」にハマっている。空がギターを弾いてもいい?と聞いてきたところから始まって・・・空が弾きたい曲を歌っていたら、歌えるようになった訳で・・・あいみょんという不思議な名前の女の子の歌を60過ぎのおっさんが歌っているのである。


夜は塾。昨日に続いて塾。試験前の子ども達の為に塾。1年から3年まで、全ての学年が集合しての賑やかな塾になった。学校時代の「朝勉」「夜勉」みたいなものである。あるいは卒業生達が我が家にやってきて学んだような「アフターサービス」みたいなもの・・・おまけである。

カズと俊介と渋こ
横浜FCがJ1に上がってよかった。渋野日向子が優勝できてよかった。カズが凄い。俊介も凄い。年齢ではなく、心の若さが凄い。そして、日に向かって進む日向子が眩しい。美人じゃないけれど、笑顔が全てを美しく見せる。そして、何よりいい根性をしている。世の中には凄い人たちがいる。黙々と練習し、人生を一歩一歩進んでいる人達がいる。負けられねえ・・・と思う。俺も俺の道を一歩一歩進んでいこう。俺の子ども達の為に・・・・。

教師を目指す人へのメッセージ  第612弾!     なめんじゃねえぞ母ちゃん!!

俺の部屋にエアコンつけろ。自分のことは自分でやれ。ファミコンくらい自由にやらせろ。小遣いもっとくれ。門限なか、つくるんじゃねえ。自由に遊ばせろ。人の部屋を荒らすんじゃねえ。勉強、勉強うるさいぞ!黙ってろ!!(一将)

もう少し私に自由をくれたっていいんじゃん。テストの点数が悪かったのは私が努力しなかったから・・・私が悪いってわかってる。怒られるの分かった。だからって、出かけるのは駄目、遊ぶのも駄目、ビデオ見るのも駄目、テレビ見るのも駄目、それじゃあ何すればいいんだよ。勉強だけ?勉強だけが人生かよ?私の人生勉強だけ?いい加減にしてよ!私だって遊びたいよ。出かけたいよ。子どもは親の遊び道具じゃないんだよ。子どもだってやりたいことぐらいあるよ。何でも親のいう事聞くと思ってるなよ。勘違いしてんなよ。人生はね。Happy birthdayとか正月とかクリスマスとかそういうのがあるから楽しいんだよ。クリスマスくらい出掛けたっていいじゃん。もう1回聞いて、出かけたら駄目って言ったら・・・勝手に出かける。殴られても、引っ叩かれても行くから、その日ぐらいE-だろ。1日だけだぜ。いい加減、目覚ませよ!(亜希子)

なめんじゃねえぞ父ちゃん
勉強が大事なことは分かるけど、私だってそれなりに頑張っている積りなんだよ。勉強だって、一生懸命やってるんだから。テニスやめさせるとか言って、人が一番楽しみにしていること、取ろうとするのはやめてよね。成績が落ちるのは努力不足かも知れないけど・・・。一生懸命やってることは認めてよね。テニスの為だけにやってるんじゃなくて、自分の為にやっているってこと、分かっている積りだよ。テニスやめさえるって言わないとやらないと思ってるのかな?私はテニスやめさせるなんて言われなくても、勉強も頑張る積りでいるよ。お父さん、お願いだから人の楽しみや好きなことを取ろうとするのはやめてね。楽しいことや好きな事だけしようなんて絶対思わないから。(尚代子)

「なめんじゃねえぞこども」の原稿待ってます。なめんじゃねえぞ担任。なめんじゃねえぞ学校。なんでも結構です。別になめんじゃねえぞじゃなくてもいいです。1年4組もあと3か月。言いたいことは言ってしまいましょう。


今日の写真1
この子は上に書いている1年4組のこころの長男の永遠です。1991年に中一だったお転婆な女の子は立派なお母さんになっています。そして、高校3年生の永遠が志木駅で僕の前に登場しました。嬉しかったですねえ。幸せなツーショットでした。

今日の写真2・3
この二人は空の小学校の頃からの同級生です。1年生から4年生まで、ずっと見守りをしていた子達なので、こんな笑顔で登場してくれるのです。この子達から僕は「空父」と呼ばれるようになりました。本当に小さかった子達が、僕と同じくらい、あるいは僕より遥かに大きく成長した姿を見るのもこれまた幸せなことです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191124-1.jpg 20191124-2.jpg 20191124-3.jpg



11月25日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾!  2019年11月25日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾!  2019年11月25日(月) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日25日(月)の清瀬駅北口で5時45分〜8時半の駅立ち無事終わりました。明日26日(火)は清瀬駅南口で5時45分〜8時半の予定です。誰と会えるか楽しみです。朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、選挙が終わってからに立つ予定です。

5時45分
晃史が5時55分に来ると言うので、10分前に清瀬駅北口に立った。大きな「たかやん幟」は立てず、ポスターとホワイトボードだけで勝負したのだが・・・先週に比べて、もの凄く暖かかった訳で・・・超楽チン。月曜日だというのに、誰も立っておらず・・・ラッキーな駅立ちになったのだった。

朝勉
スマホを使って、「英会話」のtrainingに1時間。前と右側から昇ってくる人たちの顔にだけ集中しながら、ずっと英語を喋り続ける。「一生懸命」の束の下に常にスマホを持っているので、音はしっかりと聴こえる訳で・・・いい朝勉になったのだった。

YouTube
後半戦はYouTubeをふんだんに使って音楽をかけた。あいみょんの「マリーゴールド」に続き、中島みゆきの「糸」、松山千春の「大空と大地の中で」テレサテンの「時の流れに身をまかせ」、美空ひばりの「愛燦燦」、ビギンの「島唄」そこから沖縄の歌にはまって・・・・駅立ちをしているんだか、歌っているんだか・・・わからないような駅立ちになった訳で・・・
それでも、気がついたら、用意していた「一生懸命」は残り2枚になっていたのだった。有難いですねえ。清瀬駅北口でも僕を待ってくれている人が居るわけで・・・・。幸せ、幸せ。

敬礼
北口には毎回、僕に近寄って来て、必ず「邪魔!」と耳元で呟いていく目つきの悪い人がいる。先月までは「気持ち悪いなあ」「こっち来るなよ」と僕も呟いていたのだが・・・今日は笑顔で敬礼してみた。
笑顔というところが味噌である。笑顔がどれくらいの力を持っているか・・・今月から実験である。ひばりが丘では前に僕を突き飛ばした人と笑顔で握手するようになったから、清瀬でも出来るかもねえ。

大介
正面から、イケメンの青年が笑顔で登場した。(ん?・・・大介!)「また立ちはじめたんですね」と大介。『先月もその前もずっとやってるよ。お前が来なかっただけだろ!』「そっかあ」『それより、お前たちの1年4組の学級通信、今、毎日のように日記に書いてるんだけどさ。』「そうなんですか。俺もちゃんと全部取ってありますよ。」『お前、1年の時、相当悪いことしてるな。』「・・・・」『1年生で消火器廊下にばら撒いただろ!!』「思い出した。眼鏡かけた、2年生の先生に追いかけられた・・・」『でも、4組でそれ以上の事件が起きて、お前助かったんだぜ。』「そんなことありましたよねえ。給食を頭から掛けて・・・」「それにしても先生、全然変わらないっすね。」『そんなこたあねえよ。』「いや、若いっす」『お前、何センチあるの?』「175っす」『でかくなったなあ・・・』「そりゃあ、中学の時から比べたらでかくなってますよ」そんな会話を5分以上して・・・大介を見送ったのだった。

GSOMIA
お互いに嘘つきと罵り合っている。勿論、日本の肩を持ちたいが・・・安倍政権の嘘を毎日のように聞いている我々からすると、どっちが嘘をついているのか、もしかしたら両方か・・・少なくとも、日本が嘘をついていない筈だ・・・とは、到底思えない訳で・・・そんな嘘つきと会わなくてはいけないローマ法王が可哀そうでならない。

打っていはいけない!
インフルエンザが流行ってきたらしい。ワクチン会社と医者の儲けの為に「ワクチン接種」をしてはいけない。インフルエンザに罹患するよりも、遥かに危険なことに気が付いている人は、ワクチン接種をしていない。理科をお勉強した人は、インフルエンザウイルスが抗原連続変異(突然変異)を繰り返していることを知っているだろう。ワクチンは効かなくて当たり前なのだ。インフルエンザはそもそも怖い病気ではない。しかし、ワクチン接種による副反応は恐ろしいものなのだ。そして、インフルエンザワクチンの慣れから、子宮頸がんワクチン接種のハードルが下がり、悲劇を生んだのである。アジュバンドの恐ろしさを知ったら、子ども達にワクチン接種をさせることなど考えられなくなる。全ての宣伝の裏には「儲け」があることを忘れないで欲しい。


教師を目指す人へのメッセージ  第612弾!     なめんじゃねえぞ母ちゃん!!

俺の部屋にエアコンつけろ。自分のことは自分でやれ。ファミコンくらい自由にやらせろ。小遣いもっとくれ。門限なんか、つくるんじゃねえ。自由に遊ばせろ。人の部屋を荒らすんじゃねえ。勉強、勉強うるさいぞ!黙ってろ!!(一将)
*一将の作文が初回だったかも・・・。まあ、言いたいこと言いますよね。中一ですから・・・。

もう少し私に自由をくれたっていいんじゃん。テストの点数が悪かったのは私が努力しなかったから・・・私が悪いってわかってる。怒られるの分かった。だからって、出かけるのは駄目、遊ぶのも駄目、ビデオ見るのも駄目、テレビ見るのも駄目、それじゃあ何すればいいんだよ。勉強だけ?勉強だけが人生かよ?私の人生勉強だけ?いい加減にしてよ!私だって遊びたいよ。出かけたいよ。子どもは親の遊び道具じゃないんだよ。子どもだってやりたいことぐらいあるよ。何でも親のいう事聞くと思ってるなよ。勘違いしてんなよ。人生はね。Happy birthdayとか正月とかクリスマスとかそういうのがあるから楽しいんだよ。クリスマスくらい出掛けたっていいじゃん。もう1回聞いて、出かけたら駄目って言ったら・・・勝手に出かける。殴られても、引っ叩かれても行くから、その日ぐらいE-だろ。1日だけだぜ。いい加減、目覚ませよ!(亜希子)
*勉強だけが人生かよ!いい言葉ですね。そう、亜希子が言っていることが正解なんです。勉強することは大切だけれど、もっと大切なものがあります。子どもは親の遊び道具じゃない!これもいい言葉ですね。今のお母さん達にも通じる言葉です。

なめんじゃねえぞ父ちゃん
勉強が大事なことは分かるけど、私だってそれなりに頑張っている積りなんだよ。勉強だって、一生懸命やってるんだから。テニスやめさせるとか言って、人が一番楽しみにしていること、取ろうとするのはやめてよね。成績が落ちるのは努力不足かも知れないけど・・・。一生懸命やってることは認めてよね。テニスの為だけにやってるんじゃなくて、自分の為にやっているってこと、分かっている積りだよ。テニスやめさえるって言わないとやらないと思ってるのかな?私はテニスやめさせるなんて言われなくても、勉強も頑張る積りでいるよ。お父さん、お願いだから人の楽しみや好きなことを取ろうとするのはやめてね。楽しいことや好きな事だけしようなんて絶対思わないから。(尚代子)
*クラスでトップの経験もある尚代子でも、そんなことがあったんですね。僕は顧問の古川先生に「テニスをやめるか?」と言われて頑張りましたが・・・その話を親が使ったのかも知れませんね。

「なめんじゃねえぞこども」の原稿待ってます。なめんじゃねえぞ担任。なめんじゃねえぞ学校。なんでも結構です。別になめんじゃねえぞじゃなくてもいいです。1年4組もあと3か月。言いたいことは言ってしまいましょう。
*これぞ、学級版SPTAですね。言いたいことを言わないと・・・相手を理解できませんからね。面白い企画でした。

今日の写真1
目を閉じていますが・・・1991年第六中学校1年4組の晃史です。凄く真面目な子なのですが、中一の時は色々やらかしていたことが分かり、大笑いしました。それも「一生懸命」の原稿のお陰です。いたずらっ子はみんなちゃんとした社会人になるのです。

今日の写真2
今朝の清瀬駅北口はこんな感じのセットになりました。階段から昇ってくると、これが目に入ります。勿論、清瀬ですから、圧倒的に清瀬市民が多いわけです。それでも、「なんだ?」「誰だ?」と反応してくれる人は多くいました。今は少なくても、その内「一生懸命」を手にしてくれる人が増えるような気がします。別に新座市民じゃなくてもいいのです。大学生には勿論、小中高生にも手に取って欲しい・・・そんな気持ちで立っています。

今日の写真3
これが大介です。六中テニス部のキャプテンで、1年4組では「弟子」というあだ名で呼ばれていました。1年生で廊下に消火器をぶちまけるのですから、面白い子です。「さっき、写メ両親に送ったら、本当に歳取ってますか?変わりませんね。息子のことは今でも感謝しています。と伝えなさい。と言われました。」そんなラインが来ました。滅茶苦茶だった担任、そして顧問に過分な言葉です。「教育は愛だ」をそのままいったような時代だったのかも知れません。教え子が笑顔で登場することほど嬉しいことはありません。僕の教え子達が幸せになること・・・それが僕の幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191125-1.jpg 20191125-2.jpg 20191125-3.jpg



11月26日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第330弾!  2019年11月26日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第330弾!  2019年11月26日(火) たかやん

駅立ちのお知らせ
本日26日(火)の清瀬駅南口での5時45分〜8時半の駅立ち無事終わりました。沢山の笑顔をありがとう!朝霞台は12月1日(日)が朝霞市の選挙の投票日なので、選挙が終わってからに立つ予定です。

5時45分
清瀬駅南口に無事立てた。雨だったのだが、強い雨ではなかったので立ってみた。雨の日に立つのも悪くはない。雨の日に「一生懸命」を手にしてくれる人は本物だからだ。最初の1時間はスマホを使って「英会話」のtrainingをしながらの駅立ちになった。暫くすると京子が来た。最高の笑顔で登場した。僕が南口に立つのは、京子と会えるからかも知れない・・・そう思うのです。だから、京子が行ってしまった後は、ちょっと困る訳で・・・それでも・・・


暫くすると妹の真由美が笑顔で登場した。二つ下の妹の真由美は僕の英語の先生でもある。僕が教師になっても英語のトレーニングを続けられたのは妹のお陰かも知れない。僕は勿論、沢山の子ども達を「英語が大好き」にしてくれた自慢の妹に会えて、今日も幸せな気持ちになったのだった。

8時半
後半はずっと音楽を聴きながらの駅立ちになった。そんなふざけた駅立ちでも、僕の「一生懸命」を手にしてくれる人達がいてくれることが嬉しい。「おはようございます」「いつもありがとう」「楽しみにしています」「行って来まーす」言葉はみんな違うけれど、みんな笑顔で来てくれる。それが嬉しいのである。

180弾!
隙間時間は「一生懸命」の180弾の作成。今年最後の「一生懸命」になりそうなので、少し慎重に書いている。写真をどうするか・・それが一番の悩みどころである。

ギター
今日もギターを弾いた。左手が動くようになってきたら、自然に右手も動くようになってきた。毎日練習をしていた頃を思い出しながらの練習になったのだった。調子に乗って歌っていると、「勉強に集中できない」と空からクレームが来るので・・・・空が勉強していない時を狙っての練習である。

教師を目指す人へのメッセージ  第613弾!     たかやんの話はいい話

「諦めたらいけないんだよ!!」タカヤンの大きな声が生物室に響き渡る。私は今までの自分の生活を振り返った。今まで私は何事にも直ぐ「飽きた」と言って、物事を途中でやめてしまっていた。それに勝とうとする気持ちが大切だと聞いた時、部活の試合とかでも負けてもともとだから・・・と、いつも思っていたから、これからは勝つという気持ちを大事にしようと思った。今日学んだことは、今まで思っていたことと正反対だったので、いい話を聞いたな。「おやっさん。いい話でんがな!」とふと思った。兎に角、今日は他の先生では学べないことを学べてよかった。たかやんの話はいい話。日本一のいい話。たかやんに感謝、感謝。(真弓)
*中一の真弓の作文が上手です。その時の生物室での僕の声が聞こえてくるようです。そして、「おやっさん。いい話でんがな!」たかやんの話はいい話。日本一のいい話。たかやんに感謝、感謝。そう書いてくれた真弓に感謝、感謝です。
 
今日の話を聞いて、やればできると分かった。450人中445番でも大学に行けたのなら、僕もなんとかなりそうという希望を持てた。たかやんの言った通り、俺はテストをやる前から諦めてたし。悪い点になると分かっていたけど、しなかった。だから3学期はテストでいい点とれるように頑張りたい。(広志)
*450人中445番というのは僕の高校1年生の時の学年順位です。クラスでペケですから、自慢できることではありませんが・・・そんな馬鹿でも大学に行けたし、そんな馬鹿でも「教師」にはなれたという事実が子ども達を勇気づけたことは確かかも知れませんね。子ども達に自分の自慢話をしてもしょうがないのです。いかに自分が駄目な子だったか・・・それが子どもたちを元気にするのですよ。

今日は理科の授業をやめて、勉強のことをタカヤンが話してくれた。今日の話で勉強はどうやるのか、わからなかったけど、問題集を買ってやってみたいと思います。部活はたまに行くけど、これから真面目に行って、県大会などに出たいと思います。
(崇)
*理科の授業をやめて・・・ホンマかいな。まあ、やりそうな気もするけど・・・書いてあるのだから、やったんでしょうね。本当に色々やらかしてくれますね。昔の自分とはいえ、笑ってしまいます。

今日の写真1
僕から見た清瀬駅南口の風景です。雨が降っていたので、こんな感じでした。新座の人でここに立つのにはかなりの勇気がいると思います。だからこそ、立ちたくなる訳で・・・・いい修行になりますよ。

今日の写真2
珍しく、自撮りをしてみました。こんな感じで立っているのです。僕の場合は完全に「真冬スタイル」です。駅立ちを長続きさせるには無理をしてはいけないのです。一番の敵は「寒さ」ですから、こういう格好になります。

今日の写真3
妹の真由美です。生徒達には「ヨッシー」と呼ばれていました。本当に優しい英語の先生で、非常に能力が高かったので、妹ながら尊敬していました。僕より2つ年下で都立駒場だったので、僕がもし21群を受けていたら、高校でも後輩になっていたかも知れませんね。2学区の学校を受けるとしたら、僕は21群を受けていたからです。ダブルスのパートナーの青も21群だったし、親友の創も21群を受験していたので、僕も新宿高校でテニスをしようと思っていましたから・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191126-1.jpg 20191126-2.jpg 20191126-3.jpg



11月27日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第331弾!  2019年11月27日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第331弾!  2019年11月27日(水) たかやん
5時
駅立ちが一応終わったので、張り切ってポスティングに行く予定だったのだが・・・天気が悪いので延期することに。天気予報を見ると、今週はどうも天気が悪そうで・・・駅立ちをしておいて、本当によかった!そう思ったのだった。

朝勉
今朝もスマホで朝勉。スマホは上手く使うと面白いぞ。音楽も勉強もギターのチューニングもできる。色んなアプリを上手に使うと実に楽しい訳で・・・。

市役所
久しぶりに市役所へ。財政課と一般質問のことで打ち合わせ。なかなか勉強になった訳で・・・・。スーツも揃ったし、明日からの12月議会の準備は整ったかな。かな。

今回の一般質問の通告の2番がこれです。
2.保谷・朝霞線と溢水対策について
先日の台風19号で多くの市民が避難勧告を受け、避難所に避難しました。幸い、予想された黒目川の氾濫はなく、浸水被害は殆どなかった訳ですが、このことで市民は溢水対策の重要性に気がつきました。大型道路をつくる前に溢水対策、特に黒目川・柳瀬川の氾濫に対する対策をやるべきです。県と国の補助金を獲得しながら、ハザードマップで浸水の危険性のある地域の溢水対策を至急進めていくことを提案します。大型道路は後でもできますが、川が氾濫してからでは取り返しがつきません。市民の生命と財産を守る為に保谷・朝霞線ではなく、溢水対策を最優先すべきと考えますが、いかがでしょうか。黒目川や柳瀬川の氾濫の可能性を0に近づける為にはどのような施策が考えられますか。
(資料要求 市内のオンサイト、オフサイト施設が分かるもの。)
*ここにあるオンサイトというのは地上にある貯水池のことで、オフサイトというのは地下にある貯水池のことです。

姉ちゃん
メダカ達の為に、水草を買いに行った。買い物をして帰ろうとすると、階段から姉ちゃんが降りて来るのが見えた。『へへへへ』「なーに!こんなところで・・」喜ぶ姉ちゃん。ニヤニヤする弟。今日はツイているぞ。大好きな姉ちゃんの笑顔に会えたのだから・・・。『来月遊びに行くからねーっ!』「うん」

仕事と韓国ドラマ
単純な仕事をする時は、韓国ドラマを見るようにしている。すると、洗い物も片付けもトレーニングも楽しく感じるから不思議だ。人間の脳は面白い。ちょっとやりたくないことをやる時に、音楽をかけたり、歌ったり、楽しい映像を見ることで脳は楽しく感じるのである。

180弾!
隙間時間に「一生懸命」の180弾を少しだけ書いた。16年×12か月=192だから、最初の頃は毎月書いてなかったのだろう。それでも、それに近い数書いてきたのだから、まあまあ頑張ったかな。180弾もきっと、書き換えるとは思うのだが・・・写真も含めてね。

沖縄
駅立ちで「沖縄の歌」を聴いていたら、自分で歌ってみたくなり・・・ギターを弾きながら歌ってみた。沖縄の歌は心に染みる歌が多い。「夏川りみ」もいいし「上間綾乃」の声もいい。沖縄に行って、沖縄の空を見て、沖縄の海を見て、沖縄の歌を歌いたくなってきたのだった。

12月議会
明日から12月議会がはじまる。最後の議会にならないように、しっかりとやるべきことはやっておかなければならない。一般質問は勿論、議会報告、駅立ち、そしてポスティング。応援してくれる人達が「楽しく」「幸せ」になるようにしっかりと準備をしなくては・・・・。駅立ちと同じで、議会という言葉を聞くだけで、ちょっぴり緊張する自分がいます。新任の頃に「授業」で緊張していたことを思い出します。緊張をストレスと呼ぶ人もいますが、緊張感のない人生は面白くありません。


夜は塾。明日から期末テストの1.2年生が集合した。「今日テスト範囲が終わったんだ」『え?そんなことあるの?』「はやくて全然わからない」『大丈夫。100%分かるようにしてやる!』15分で溶解度と質量パーセント濃度を説明する。『これで満点取れるから・・・』ホンマかいな。「清掃で大事なことは無言でやることじゃなくて、きちっと掃除することなんじゃないですか。って先生に言ったら、それは違う。無言ですることが大事なんだ。って言われちゃった。」『それはお前が正しいよ。先生が間違ってる。』昔も体操服に着替えて遊んでいる生徒を叱らず、制服で真面目に掃除している生徒を叱っていた教師はいたが・・・相変わらず、外見でしかものを見ない教師がいるんだねえ。っていうか、そういう風に育てられた若い先生達が可哀そうだわ。その学校を出たら、どこに出ても通用しないから・・・勿論、学校以外の社会ではアウト。「先生の目」っていう本を読んで、もう一度「先生」という仕事はどういう仕事なのか、学んで欲しい。若い人は今からでも変われるから・・・・。
無言清掃に本当に意味があるのなら、教師が背中で教えないとね。それが「本物」なら必ず伝わるから・・・。
「先生の言いなりになってばかりの生徒が伸びる訳ないよね」と1年生。『そりゃそうだよ。言われたことしかできない子は、自分の頭で考えることをしなくなるからね。』「下らない校則、ホントにいらない。優秀な学校はみんな自由だよ。」『そうだね。』「先生達は生徒に任せるから、生徒はみんな生き生きとしている。」『そうだ。』
子ども達はちゃんと見ているのだ。そして「不自由」な学校生活を窮屈に感じているのだ。学校生活も勉強法ももっと子ども達の自主性に任せた方がいい。今の子ども達は大人が想像できないような方法で学ぶことができるから・・・・。
学校で教えていることは、世界で取り残される子ども達を育てている可能性がある。それくらいの危機感が欲しい。

22時過ぎ
空が帰ってきた。朝の7時過ぎに学校に行き、夜は選手コースで泳いで帰って来る空。昨夜は1時頃まで勉強していたから、よく頑張っている。大事なことは中高生の時に思い切り「脳みそ」と「体」を鍛えることだと思う。空父は「体」しか鍛えなかったから、大学入試で困ったのだが、空は1年生のうちから両方頑張っている。空父も負けないように「脳みそ」と「体」の両方を鍛えないといけない。


教師を目指す人へのメッセージ  第614弾!     たかやんの話はいい話2

僕は2学期の中間で300点取れませんでした。「よし、期末は300点以上取るぞ」と思って、1日30分から1時間勉強しました。そして、とうとう304点取りました。決して頑張ったとは言えないけど、何事もやればできる!とひとつ考えられました。3学期の期末で330点以上取りたいと思う。(恒志)
*恒志が1年生の時にこんな作文を書いていたんですね。可愛いし、文章が上手だと思いました。あの恒志が・・・

今日タカヤンの話をきいて、とても為になりました。何にでも挑戦するということを・・・。僕は卓球でランクがFまで落ちました。そして、後から入ってきた人にも負けました。だけど負けた時はこんな奴、ちょちょいのちょいだと思って試合しました。だから負けたんです。今日のタカヤンの話は色々な面で役に立ちそうです。僕は勉強で正雄に勝つために一生懸命やりました。そして、期末で勝ちました。今はとても嬉しいです。先生はみんなで問題集をやろうと言いました。僕は大賛成です。僕は一人でやると直ぐ諦めてしまいます。が、競争相手がいると燃えます。だから早くやりたいです。早くクリスマスになれ!!
(勝)*勝も清瀬駅に来てくれます。1年4組だけで晃史と勝と大介の3人が清瀬駅北口に来てくれるのですから、担任は幸せです。

僕の目標はテニス部でランク1位になって、先生に勝つことです。だから頭が痛くても部活に出て頑張りたいです。口だけなら言えるけれど、今回は本当の目標です。まあ先生に勝っても、コロでは無理だと思うけど・・・頑張りたい。(大介)
*大介は格好良くなりましたね。結局、テニスは負けませんでしたけれど・・・・あのイケメンには勝てませんねえ。

僕はシニアをやめてテニス部に入った。日曜日に2回目の試合を健吾とやった。テニスは前にもやったことがあるけれど、試合をやったのはこれで2回目だった。最初、負けると思ったけど、試合が始まる前にやっぱり負けると思ったら、負けてしまうから、勝とうと思った。そうしてやったら、4−1で勝てて嬉しかった。これからも勝つと思って、どんどん試合に勝って、レギュラーになりたいです。(渉)
*渉はその後、順調に強くなって、レギュラーになって全国大会に行きました。野球をやっている子はテニスが上手になりますね。

今日のたかやんの話は凄く大切だと思った。私は中学に入ってから塾に行っています。だけど先生は優しくて凄くいい先生です。分からないと分かるまできちんと教えてくれるし、前の日にやったところの復習もやってくれます。だから今行ってる塾はやめたくないし、やめる気も全然ありません。だけど、クラスのみんなで問題集を買ってやるのは賛成です。(純子)
*まさか、「塾なんか行くんじゃねえ!」とか、言ってしまったんでしょうか。「俺より上手く教えられる奴がいたら連れて来い!」くらいのことを言った?いやいや・・・1年生の英語が95点じゃ、まさか・・・そんなことは言えませんよねえ。

今日の写真1
最近、フォアハンドの感じを掴めてきたような気がしています。ずっと苦手だったのですが、ここにきて安心して打てるようになってきました。

今日の写真2
最近、バックハンドは両手で打っているのですが、相手のボールによっては片手でも打つようにしています。何十年も片手だったので、ボールに対する距離感が無意識に残っているのだと思います。

今日の写真3
数年前に肺気胸になってから、思い切りサーブを打てなくなりました。試合中に思い切りサーブを打った瞬間に肺に穴が空いたことを体が無意識に覚えていて・・・打てなくなったのです。それでも、少しだけ打てるようになってきました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191127-1.jpg 20191127-2.jpg 20191127-3.jpg



11月28日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第332弾!  2019年11月28日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第332弾!  2019年11月28日(木) たかやん

2時半
今日から議会ということで、無意識に少し緊張していたのかも知れない。目覚まし無しで目を覚ましたのだが、時計を見ると2時半。トイレに行って、そのまま朝勉に入る。そして、気がつくと眠っていた訳で・・・・

6時
我が家は全員起床。みんなが準備をしている間に、朝勉。「英語」と「経済」をやっているうちに、空が高校に行く時間になり、東久留米まで送っていく。昨夜は遅くまで泳ぎ、そして夜中過ぎまで勉強していた空だが、朝はちゃんと起きるのだから偉い。出来る限りのことはしてやらないとね。空が一人前になるまでは元気でいないと・・・それが頑張る原動力になっている気がする。

市役所
歩いて行こうかなあとも思ったのだが、ひとみに送って貰った。送ってもらうということは、迎えに来てもらうということで、有難いことだなあと思う訳で・・・。

本会議
9時半に本会議が始まった。久しぶりの議場である。最後の議会と決めている人と最後の議会になってしまうかも知れない我々。12月議会である。パソコンのキーボードに向かいながら、ちょっと緊張している自分がいる。


全協
本会議の後は全員協議会。大和田2・3丁目でつくっている途中の調整池が台風19号で被災して、その復旧にかなりの金額がでる話にみんなで質問したのだった。

ヒアリング
全協の後はヒアリング。今回の質問は「公用車と教職員の駐車料金について」「保谷・朝霞線と溢水対策について」「避難所の運営と避難方法について」「集会所の予約について」「栗原公園について」「中学校の進路指導について」「中学校の課題について」「変形労働制について」の8つで、各課からのヒアリングを受けたのだった。ヒアリングが終わったのは15時を過ぎていた。僕は市の職員の方達と話ができるヒアリングが結構好きで・・・楽しい時間だった。質問する予定だった「学校のICT整備について」は取り下げたのだった。

今回の一般質問の通告の3番4番がこれです。
3.避難所の運営と避難方法について
先日の避難勧告で多くの市民が避難所に避難しましたが、避難所の運営は十分に機能していたのでしょうか。備品に不足はありませんでしたか。またお年寄りや体の不自由な方達は避難方法が分からず、避難できなかった方も多かったと聞いています。緊急時の避難に「にいバス」を使うことは考えられませんか。また、ペットを飼っている方はペットを避難所に連れていけず、避難しなかった方もいます。ペットは家族という考え方からも避難しやすい避難所の運営が求められています。アンケート調査などで実際に避難された方達の意見は聞きましたか。
緊急避難に対する市の考えを聞きます。

4.集会所の予約について
現在、市民の税金で建てた集会所は町内会が優先的に使用できるとことが多く、一般市民が予約を取るのが大変な状況が続いています。町内会は任意団体です。市民の税金で建てた集会所は全市民が平等に予約できるようにすべきです。市の見解を伺います。(資料要求 各集会所の利用の内、町内会の利用率が分かるもの。集会所の予約方法。集会所の管理を町内会に委託している集会所がわかるもの。)


夜は塾。今日も1年〜3年の全学年が揃っての塾になったのだった。いつの時代も試験の準備が出来ている子もいれば、出来ていない子もいる訳で・・・その準備の仕方のアドバイスをして、準備を手伝うのが僕の仕事である。そして、一番大切な仕事は子ども達に「やる気」を出させること。今の子達には悩み事も多く、誘惑も多く、大変なのよねえ・・・。


教師を目指す人へのメッセージ  第615弾!     たかやんの話はいい話 その3

今日の話はいつもと少し違って、ちょっと難しかった。挑戦する、向かって行く。っていうことは大切だ!と聞いた時、なんだかワクワクしてきました。あと、みんなで問題集やるのはとっても賛成です。頑張ろうっと!(千春)
*ワクワクしたという千春の言葉が今の僕をワクワクさせています。

今日のたかやん“みんなを育てたい”という目だった。ちょっと期末や中間、ふざけ過ぎてた。勿論、
たかやんのクリスマスプレゼントも賛成。もし、クラスが解散してもタカヤンからのプレゼント、諦めずに頑張ろうと思う。
学級通信の「一生懸命」の意味が今日の話でよ〜く分かったような気がした。一生懸命!なんだか、私もその言葉好きになったような・・・挑戦する、向かっていく、大切なことだね。今日の40分間で随分大人になったと思うよ。違くて大人になった。嬉しいです。クリスマスプレゼント。「死んでも離さない」これで一生懸命!挑戦&向かっていく。目を輝かせて。そして、いい大人になるように努力したいと思った。改めて、タカヤン!ありがとう!(幸乃)
*「みんなを育てたい」という目をしていたんですねえ。僕の目は自分では見えないから・・・幸乃がそれを教えてくれました。

私は今日のタカヤンの話を聞いて、たとえ400円の問題集でも繰り返し使えば、使っただけの価値があるということを知った。今回の期末テストでも勉強はしたつもりだった。多い時は1日5時間くらい勉強した。小学校の時は家で勉強するなんて殆どなかったから、たとえ1時間だけでも勉強すると、とても疲れた。だけど、テストの結果は中間よりも悪くなってしまった。だから、もー勉強したって、どうせ出来ないんだから、やめようかなあなんて考えてた。だけど、今日の話を聞いて、たとえ上がらなくても自分なりに一生懸命頑張れば、例え少しでも力はつく。だから、これからも諦めないようにして頑張ろうと思った。あと無理だとは思うけど、一度でいいから400点を超えてみたいなあと思った。(かおり)
*諦めないかおりが400点を超えられますように・・・・

今日の写真1
15歳の僕は石神井高校で1年先輩の望月さんと会いました。僕はテニス部で望月さんは野球部でしたが、部室が隣だったので、野球部の先輩達とは顔馴染でした。その先輩が教師としても僕の先輩になってくれていました。そして、今は二人とも現役を退いて・・・こうして5時半過ぎの駅で会ったのです。

今日の写真2
この子に会ったのは僕が23歳の時、彼女は14歳でした。僕は3年の担任でしたが、彼女は2年生。僕は2年生も教えていました。そして、彼女は男子テニス部の隣のテニスコートで頑張っていました。僕は時々、本当に時々女子にもテニスを教えていましたので彼女の笑顔をよく覚えています。その笑顔とまた会えたのですから、僕も笑顔になります。

今日の写真3
この子に会ったのは、この子が中学校1年生の頃ですから、今から10年以上前になります。僕のことを全く知らない中一の女の子が僕の「一生懸命」を手にしてくれたのです。いつもイヤホンを外して、笑顔で「一生懸命」を手にしてくれました。中学校を卒業しても、高校生になっても、大学生になっても、社会人になっても、最高の笑顔で登場してくれます。そして、寒い時はハグしてくれるのです。本当に感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191128-1.jpg 20191128-2.jpg 20191128-3.jpg



11月29日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記   第333弾!   2019年11月29日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記   第333弾!   2019年11月29日(金)  たかやん

3時半
今朝も3時半に目が覚めてしまった。駅立ちの気分が抜けていないらしい。そのままポスティングに行こうかなとも思ったのだが・・・布団に戻って、朝勉をすることにしたのだった。

東久留米
空はいつもより1本早い電車に乗っていった。朝早く行って、学校で勉強するらしい。昨日も遅くまで勉強していたのだが、どうやら足りないらしい。もう直ぐ期末テストだからか・・・最近、やたらと頑張っている空である。空父も負けられないぞ。

練習
明日は小樽商大との試合。久しぶりに本物のコートで練習をしたくなって、テニスクラブへ。最初は壁打ちで体を温めて・・・松井さんを誘って、練習。すると、隣のコートから声が掛かって・・・松井・高邑対北島・渡辺というダブルスになった訳で・・・0−3で負けていたのだが、そこから気合を入れて、6−4で勝ったのだった。おほほほほ。

180弾!
今日も180弾の編集。書いては消し、消しては書き・・・一体最後はどんな形になるんだろう・・・「議会報告」という名はついているけれど・・・議会のことは殆ど書いて無いのよねえ・・・。

官僚
国会での官僚たちの発言が空しい。彼らは誰の為に働いているのだろう。自分の出世の為に安倍晋三の嘘を誤魔化すことに終始しているようにしか見えない。官僚は国民の為に働いているから、国家公務員というのだよ。国民の血税で食わして貰っているのだから、国民の為に真実を言わないでどうするのだ。トップが腐ると、国が亡びるぞ。


夜は塾。三者面談ではじまった。それが終わると、3年生との個別に近い塾。もう、この子達との時間も残り少ない。毎年、毎年思うのだが・・・・。あと数か月しか一緒にいられないなあ・・・そんな気持ちになる自分がいるのである。昔も3月は大嫌いだった。別れの月だから・・・受験前なのだから、そんな感傷に浸っている場合じゃないんだけれど・・・子ども達が頑張る姿を見ながら、ふと、そう思うのである。

師走
もう直ぐ11月が終わる。時の流れの速さを感じる。師走は本当にあっという間だから、気がつけば2019年も終わっているだろう。2020年のオリンピックイヤーには僕らの選挙もある。今回は新人も大勢出て来るので激戦になるだろう。現職だからとのんびりしていると、大変なことになりそうである。準備を怠らないようにしよう。僕をずっと応援してくれている応援団の為に全力で生きていくことにしよう。


教師を目指す人へのメッセージ  第616弾!     クリスマスイブ

寒いなあ・・・と思ったら、座椅子で寝ていた。同じ毛布で亮とネコ2匹も寝てる。『亮、起きろ!布団敷くぞ!』「何時?」『5時』亮と再び布団の中へ・・・。6時半、(朝練の約束してあった!)と起きる。風呂に飛び込み、目を覚ます。ええい、朝飯は省略だ。7組の遠藤とローラーを引いて・・・練習は8時過ぎまでやった。
*六中のコートでローラーを引いたのは僕が一番多いでしょうねえ。コートを掘り起こして、測量するところからやりましたからね。子ども達は測量のやり方も覚えて、三平方の定理を実際に使うことも覚えたのです。

終業式
校長に頼まれ、体育館のカーテンを開けに行く。正憲、史彦、恭央、純一、正和、勝のチビ軍団と・・・・
「気をつけ!」「礼!」何だか知らないけど、こういう式にはやたらと多い、この号令。前に誰も立っていないのに「礼」と言われることもあり、考えてしまう。軍隊じゃないんだから、もう少し何とかならないものか・・・。
そして、子ども達は「気をつけ」も「礼」も下手糞である。気を付けは上手でなくてもいいが、礼が下手なのには困ったものだ。大人に挨拶するのに、顎をしゃくるような礼?をする子がたくさんいるのだ。本院は挨拶している積りでも、あれじゃあちょっと困るのである。
*学校は今でも「気をつけ」と「礼」が好きですよね。多すぎると気になりますね。

校歌を歌った。4組も元気がない。自分の学校の校歌が歌えない。悲しいなあ・・・。大きな声で歌うと目立つ。だから歌えない。そう思う心が情けない。教師も半分ぐらいは歌ってない。馬鹿野郎!今日はクリスマスイブだぞ。
歌詞を間違え、腹を抱えて笑う健吾。(最後までチャラチャラしやがって・・・)ぶん殴りたくなるが堪える。あ〜あ、俺も大人になっちまった。
*六中の校歌は本当に綺麗な校歌です。大きな声で歌って欲しいですね。

ブラスバンドが演奏を始めた。クリスマスイブ・・・そうだよ、今日はクリスマスイブだよ。亜希子と静香の前に立つ。真剣な目の静香。教室では見せたことのない静香の真剣な表情に担任は感動した。亜希子は俺を見てニコっと笑う。千春は・・・タンバリン。北地先生は踊りながら指揮・・・いいなあ、音楽は。
*北地先生の踊りながらの指揮が懐かしい・・・元気でいるかな・・・。

来年はサル年、お前たちの年だ。俺は猿回し、お前たちは猿。そんな感じになるのだろうね。2週間サルたちには会えないが、元気でやってください。そして、2週間の間に少しは芸を覚えて来るんだよ。それじゃあ、良い サル年を!(ともや)
*まあ、サル軍団でしたねえ。男も女もサル。俺のサル達はみんな元気でいるのかなあ・・・・。猿回しは元気だよーっ!そろそろ4組のクラス会やりたいねえ・・・。健吾、どうしてるかなあ・・・。

今日の写真1
午前中に試合をしてくれた方達です。左から北島さん(北大時代の親友、荒雅章の小学校の同級生)、毎日10キロ以上の距離を自転車で通っている昭和17年生まれの松井さん。そして、慶応大学で野球をやっていた渡辺さん。『松っちゃん。何年生まれなの?』「昭和17年」『嘘だろ!27年の間違いだろ!そんなに走れる17年生まれ、いるかいな。』と、大先輩に生意気な口を叩く29年生まれでした。

今日の写真2
我が家のソファーで、寒かったのでコートをかけて横になっていたら、ココアがその中に入ってきて・・・僕が台所から『ここ!』って呼んだら・・・コートの裾の隙間から顔を出して・・・それが可愛かったのでパチリ!

今日の写真3
大西洋に沈む夕日です。シエラレオネからのプレゼントです。崇(北大庭球部の1年後輩)から送られてくる写真は素敵な写真が多いのです。ベナン・トーゴ・ガーナ・ブルキナファソ・リベリア・シエラレオネ・・・世界地図は全部頭の中に入っているのですが、本物の景色は見たことが無い訳で・・・シエラレオネのフリータウンという町から見た夕日だそうです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191129-1.jpg 20191129-2.jpg 20191129-3.jpg



11月30日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記   第334弾!   2019年11月30日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記   第334弾!   2019年11月30日(土)  たかやん

5時半
自然に目が覚めた。部屋が寒かったので、エアコンで少し温める。そして、朝勉。今日は学校説明会があるところが多く、3年生は少し緊張しているかも知れない。不安で堪らない受験生に言いたい。「不安と仲良くしてはいけないよ」自分の心の中で作り出す「不安」や「恐怖」は人生に必要ないものだ。「落ちたらどうしよう」「失敗したらどうしよう」そんなことを思っていたら、合格できるものも出来なくなるからね。仮に失敗したとしても何とかなるもの。それが人生です。失敗ばかりしてきたおっちゃんが言うのだから、間違いありません。

東久留米
今日は小樽商大とのOB戦。東久留米まで車で送って貰った。行き先は千葉のTTC。TTCに行くのは3年振り?秋津から新秋津まで歩いて、武蔵野線で南流山まで行き・・・そこからつくばエクスプレスで「柏の葉キャンパス」まで行った。集合時間は11時15分だったのだが、僕が着いたのは30分以上前。そこには小樽商大の後輩がもう来ていて・・・商大の先輩達も続々と登場。僕は北大の先輩達が来るのを待たず、商大の先輩達とタクシーに乗り込んだのだった。

俊允
今日をずっと前から楽しみにしていた。それは商大の同期の田中俊允に会えるからだ。僕は大学時代の公式戦のシングルスで3回負けているが、北大の先輩には誰も負けていない。負けたその相手が商大の山崎さん(僕が1年の時の4年)、佐藤さん(2年の時の3年)、そして俊允(1年同士)だった訳で・・・僕のインカレの夢は全て商大によって潰されてきたのである。俊允も僕も大学1年生の時からレギュラーだったのだが、昔からクールな男で・・・同級生ながら、ちょっと憧れていたような気もする。その俊允と戦える・・・借りを返せるかも知れない・・・そう思ったら、ワクワクして・・・30分前についてしまった訳で・・・

0−3
北大の川西・高邑に対して、商大は20歳以上若い見澤・鈴木ペアをぶつけてきた。川西・高邑で俊允とやれると思っていた僕はちょっとテンションが落ちて・・・いきなり0−3になってしまった。しかし、そこから気合を入れ直して・・・タイブレークの7−5で勝った訳で・・・あぶねえ、あぶねえ。

そして
次の試合が俊允との試合になった。パートナーは後輩の佐藤。明らかに緊張しているのが分かる。それでも、「大丈夫」「それでいいよ」「ネットの立ち位置、こうしてみようか・・・」とアドバイスをしながら、なんか知らないけれど、リラックスしながら集中している自分がいて・・・気がつくと勝っていた訳で・・・ふふふ、50年振りくらいのリベンジになったのだった。

パートナー
次の2試合は僕と俊允が組んでの試合。相手になると大変だけど、パートナーになるともの凄く頼りになる訳で・・・・2試合とも完勝したのだった。ああ、楽しかった!!

ウーロン茶
試合の後は飲み会。ここでも僕の隣には俊允。それくらい話が合う訳で・・・・そして、二人でウーロン茶。みんなが飲みに飲んでいるのにウーロン茶。まさか、俊允も飲めないとは・・・気が合うねえ。

一生懸命
北大の先輩も商大の先輩も僕の「一生懸命」を読んでくれる人が沢山いて嬉しかった。「楽しみにしているよ」「応援しているぞ」みんな新座市とは縁もゆかりもない人達なのだが、「面白い」「こういうの読みたいよなあ」と言ってくれ、そして、僕の駅立ちを「偉い」「凄い」と誉めてくれるのである。そういう言葉が僕を元気にしてくれて、パワーになって、また駅立ちを頑張れるのである。先輩!ありがとう!

ジジイ
そんな大好きな先輩達なのに、飲み会でのスピーチとなると、酔っぱらってもいないのに先輩達をこき下ろすのだから酷い話で・・・。嘗ての北海道チャンピョンでインカレだった大先輩の安川・長友が負けてしまったことに対しては、「安川・長友っていうのは北大のジジイ組ではNO1なんですが・・・・」ともう滅茶苦茶。凄く尊敬している人達を「ジジイ」と呼ぶのだから・・・酷い後輩である。

学費
37年卒の青戸さん、そして長友さんと話をしていて・・・学費の話になった。青戸さんの時代は年間の学費が6000円だったそうである。そして、長友さんの時代は月に1000円。僕の時代は月に3000円だから、長友さんの時代に比べると3倍。それでも今の学費と比べると凄く安かった訳で・・・年に50万以上払わなくてはいけない、今の子ども達が可哀そうでならない・・・。

めぐちゃん
2次会を断り、つくばエクスプレスで南流山の駅で武蔵野線を待っていると・・・どこかで見た顔が僕の前と通り過ぎようとした。「めぐちゃんだ!」「あっ!」前回の駅立ちで会えなかっためぐちゃんに「一生懸命」を渡す。あんなところで会うこともあるんだねえ。奇遇、奇遇・・・。


教師を目指す人へのメッセージ  第617弾!      夢

冬休みはよーく夢を見た。初夢は勿論、毎晩のように夢を見た。4組の子達も登場した。悪ガキ達の夢は楽しかった。3学期はどうなるんだろう。なんてたって、4月からは3年生。部活も勉強もこの3学期で大体が決まる訳で・・・楽しみ、楽しみ・・・
*2年の3学期で部活も勉強も決まる訳ないのにねえ・・・そんなことを書いてはいけませんね。


正月に千葉の叔父と碁を打った。おじちゃんは4段。「早く来いよ」というので2かの朝、8時前に家を出た。向こうに着いたのは9時前。おじちゃんはまだ朝ご飯を食べていた。5つ置いて・・・3連敗した。6つ置いて又負け。最後にやっと1回勝たせて貰った。4局目が終わったのは3日の真夜中だった。「まだ、2・3年は負けないな」とおじちゃん。『よーし、1年で負かしてやる』と俺。口だけでは負けていない。来年の正月が楽しみだ。
*そのままおじちゃんに習っていたら、無茶苦茶強くなっていただろうなあ・・・・。

テニス
昔の教え子達がたくさん遊びに来てくれたから、31日も1日もテニスを、やってしまった。関東1部リーグで活躍している安孝。テニスの推薦で大学が決まった一久。プロのコーチになる浩一。敏一・・・楽しかったが、やり過ぎて、遂にテニスエルボーになってしまった。十何年のツケが一遍に肘に来たらしく、伸ばすと激痛が走るのだ。十何年、殆ど休みなしだった僕の右肘は左ひじに比べて、1センチくらい骨が出ている。プロのテニスコーチと同じ職業病ってやつだ。完全に休んで治す方法と腕立て伏せとかでトレーニングして治す方法があるが、俺はtrainingの方を選んだ。どうなるかわからないが、休むよりはいいだろう。
*現役高校生、大学生と一緒にやれた時代ですねえ。今でもやれないことはないけれど・・・この時代はガチでやれたんだろうなあ・・・

新人
『よろしく』「よろしく」今朝、職員玄関で握手をした。『でっかいなあ・・・何センチある?』「178センチ」『やるねえ』
戸坂至良。タイのバンコクから帰ってきた。そう、前は石神小にいたのだ。由美や英ちゃんと同じクラスだったらしい。3年ちょっと外国に居た訳だから、慣れないことも沢山あるだろう。その辺はみんなよろしく頼んだよ。至良の気持ちを一番に考えてやってね。 
*懐かしい名前ですね。そっかあ・・職員玄関で握手したんだっけか・・・。元気でいるかな、至良。

年賀状
たくさん来た。『10年連続で出さないと、返事は書かないぞ!』と昔から言っていたのだが、「9年連続、あと1年です」とか「もういい加減に返事ちょーだいよー」とか「PS2年目」とか、子ども達の反応も色々である。
そして、今年は1通も出していない。書かなきゃいけない人もいるのだが、ペンを持つ気になれず、そのままでいる。筆不精というヤツだろう。とりあえず、六中関係の人達にはこの「一生懸命」で許して貰おうと思っている。
*本当にふざけていますね。忙し過ぎて、年賀状の返事をかけなかったんでしょうねえ・・。

あけましておめでとうございます。年賀状ありがとうございました。早いもので雪は4月から中三、亮は小五になります。私も多分中三の担任。テニス部も関東・全国一を狙えるメンバーが揃っているので、勝負の年になりそうです。私はウマですが、今年だけはトリのように・・・今年もよろしくお願いします。  1993年1月     ともや
*1年4組から2年4組に変わりました。どうなりますことやら・・・どんな文章が出てくることやら・・・書いた自分も分かりません。

『一生懸命』幻の学級通信 新座市立第六中学校 2年4組   1993年 1月11日から

今日の写真1
3試合目は僕と俊允が組んで、川西(左から2人目北大)・鈴木(一番左、商大)ペアと戦いました。勝負がかかってない試合だし、俊允と組んでやれたので、滅茶苦茶楽しかったです。

今日の写真2
久しぶりのツーショット。多分、僕ら二人が65歳の最後のツーショット。初めて戦った時は二人とも二十歳前だった訳で・・・あれから40年以上経ってもこうして笑顔で会えるのはテニスのお陰なのです。

今日の写真3
帰りの電車の中で・・・大好きな商大の先輩、濱田さん(真ん中)と成田さん(右端)です。二人とも話が滅茶苦茶面白くて・・・大好きなのです。また来年も会いましょう。元気でいてくださいね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

20191130-1.jpg 20191130-2.jpg 20191130-3.jpg



| 1 | 2 | 3 |
2019/11
SuMoTuWeThFrSa
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

前月     翌月