Diary 2018. 2
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2月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第42弾! 2018年2月11日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第42弾! 2018年2月11日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

引っ越し
武蔵野市に引っ越しが決まった。猛彦と友和と小森が来てくれて、ヒーコとおけいも来てくれて・・・引っ越し。新しい家の直ぐ傍には全天候型の陸上競技場があって・・・空は大喜び。僕も毎朝、そこでトレーニングは出来るし、テニスコートもあるので楽しみでしょうがない。空はそのまま五中に通うという。ま、五中に居るのもあと1年だから・・・まいっか!!「お父さんはどうするの?」『俺?俺は・・・・困るねえ。どうしよっか・・・』そこで目が覚めた。そういえば猛彦と友和とコモ(小森谷)は中学生だった・・・ヒーコとおけいは高校生だったのに・・・本当ならみんなもう50歳を超えているのに・・・不思議な夢だったなあ・・・3年4組のみんなに会いたいなあ・・・。

誕生日の朝
今から64年前の今日、29歳の母さんは僕を生んでくれた。勿論、父さんにも感謝しなくてはいけないのだが・・・こういう時は断然母親が有利である。ま、男なんてそんなもの。どうしても女には勝てないものなのかも知れない。

芝公園
誕生日だというのに、9時過ぎには電車に乗っていた。芝公園に行くためである。六中の卒業生の真理ちゃんから紹介された「介護予防」の世界で活躍している真理ちゃんの友達の活動を自分の目で確かめに行ったのだ。

雪やこんこん
僕らは「雪やこんこん、あられやこんこん・・・」だと思って歌っていたのだが・・・実は「雪やこんこ、あられやこんこ」だったということを今日初めて知った。70代以上の方達と一緒に懐かしい唱歌を歌ったり、同時に体を動かしたり・・・食事をしてお話をしたり・・・今まで経験したことのない時間を過ごしたのだった。

おめでとう!
Facebookにline・・・あちこちから「おめでとう!」が来て、嬉しかった。教え子達からのおめでとうが多かったのには理由がある。実は・・・(今やったらテレビや新聞で非難されそうだが・・・・)理科のテストに「たかやんの誕生日は何月何日?」という問題を出したのである。勿論、授業の中で2月11日ということを教えておいて・・・・それが答えられると5点だったか、3点だったかは忘れたけれど・・・そんなふざけた問題を出していた訳で・・・でもねえ、北辰テストをやると、県の平均をはるかに上回っていたのですよ。おほほほほ。今、後輩たちがそんなことをやったら・・・怖い、怖い・・・

猛彦
今朝の夢に出てきた猛彦から電話が来た。猛彦も俺の誕生日を覚えていてくれたのだ。五中の3年4組に入った瞬間、猛彦と仲良くしなければ俺は担任として生きていけない・・・そう思わせる程、猛彦は存在感があった。そして、その勘は正しかった。猛彦のお陰で俺は新任のくせに3年の担任を全うすることができ、その後の楽しい20年間の教員生活が保障されたのだ。猛彦は教え子というより、頼りになる弟である。猛彦が俺のことをどう思っているかは分からないが・・・残り少ない人生を猛彦の「いい兄貴」として生きたいものである。

打ってはいけない!2143
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
左から友和、たー坊、猛彦です。五中1期生の成人式での写真です。20歳の時の写真ですが、猛彦は中三の時と殆ど変わってません。この時、僕はまだ28歳でした。

今日の写真2
左からゆかり、おけい、ヒーコです。高1の時に職員室に遊びに来てくれたのだと思います。後ろにばあさん(神さん)が写っています。この時の神さんは今の僕より遥かに若いというか・・・多分、40歳ちょっとだった筈です。

今日の写真3
2014年の2月11日も日曜日だったようです。母さんに会いに紀(のり)が来てくれた日でした。紀は五中の3期生。僕のクラスでも学年でも応援団でも部活でもなかったのですが、我が家に2年以上居候していた不思議な存在です。雪や亮をずっと見守ってくれている兄貴(叔父さんか・・)のような存在になっています。紀にも会いたいです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月12日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第43弾! 2018年2月12日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第43弾! 2018年2月12日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

朝から
夜中から体調が悪く、「気持ち悪い」を連発する空。鼻の手術後、薬の副作用が酷いからと、薬をやめようとした矢先の体調不良に参った。流石の空も練習を休んで・・辛そうに起きてきたのだった。

それでも
英検の二次試験の勉強をする空。「気持ちが悪いから」と寝っ転がって頑張る空。「寝てればいいのに・・・」というと笑う空。二次試験は来週の日曜日。それまでに快復することを祈る空父である。

ありがとう
母さんの病院に行った。新座ローンで貰った梅の枝を持って、スーパー豊田で買った蜜柑を持って母さんに会いに行った。病室に入った時は寝ていたのだが・・・梅の枝をセットして、テレビのカードを2枚買ってきて・・・蜜柑を剥きはじめると・・・目を覚ました母さん。「お母さん、昨日誕生日だったんだよ。」「そう」「お母さん、64歳になったよ」「あら」母さんの手を握って『お母さん、生んでくれてありがとうね!』そう言うと、母さんは顔をくしゃくしゃにして「私は日本一の幸せ者よ」そう言ったのだ。僕は『ありがとう!』って言っただけなのに・・・僕は母さんの言葉が嬉しくて、母さんの言葉が有難くて・・・泣いてしまったのだった。

庭のコートで・・・
どうにもこうにも時間が無くて、庭のコートでテニスの練習をした。空の体調は悪いし、ひとみも忙しそうで・・・テニスクラブに行ったり、ジムに行ったりするような雰囲気ではなかったのだ。

通告
困ったねえ・・・9項目で行こうと思っていた一般質問の通告が11項目になりそうなのである。締め切りは明日の12時・・・それまでに何とかしなくては・・・・困った、困った。


夜は中学生の塾。「眠い」を連発する中学生達。学年末テストの前ということで、可哀そうに「睡眠負債」に陥っているのだ。それでもお目目がバッチリ覚めるような2時間に持っていき・・・あっという間の2時間が過ぎていったのだった。

誕生日プレゼント
思いがけないところから誕生日プレゼントがきて・・・嬉しかった。1つは中二の女の子からのマグカップ。そしてもう1つが5歳の女の子からの折り紙のチューリップ。まさか59歳年下の女の子からプレゼントをもらうとは思ってなくて・・・マグカップもちょっといい感じのマグカップで・・・幸せな気持ちになったのだった。

左肩
あれだけ痛かった左肩が上まで上がるようになってきた。そう、トスが上げられるようになったのだ。これでサービスを上から打てる訳で・・・これで明日からの人生が楽しくなりそうである。

心配
もう直ぐ0時なのだが、空が気持ち悪いと言っている。薬の副作用か、感染症か・・・どちらかだろう。明日から元気に行ってくれるといいのだが・・・

打ってはいけない!2144
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
4年前の小学生のたかやん塾です。みんなで遊んでいます。脳みそを使う遊びは重要です。遊びは脳を活性化します。脳内ホルモンが出ます。たかやん塾に来れば脳内ホルモンが出る・・・となれば、黙っていてもどんどん伸びていきます。学校も楽しいところになれば、自然に学力も上がっていく・・・僕はそう思っています。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第44弾! 2018年2月13日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第44弾! 2018年2月13日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

不調
空が今朝も体調不良を訴えて学校を休んだ。陸上命の空には珍しいことで・・・どうやら、昨夜も気持ちが悪くて、殆ど寝られなかったらしい。鼻の手術をした影響だとは思うのだが・・・この時期、色んな病気が流行っている。早く復活して欲しいものである。

通告締め切り
今日の12時が数刻の締め切りということで、朝の9時頃に議会事務局に電話をすると、まだ数人しか出てないとのことで・・・「え?そんなに少ないの!」と言ってしまった。どうやら課題を締め切りギリギリに提出するのは中学生だけではないようである。

15日
その後、メールで通告原稿を送り、電話で順番を確認すると・・・最終日の15日の午後いちだということで・・・最後から2番目の一般質問になったのだった。

卒業式
3月15日(木)は中学校の卒業式。昔は卒業式があっても「議会優先」ということで出席することは出来なかったのだが・・・卒業式にも出席して、議会も午後からやる・・・そんな柔軟な対応になったのだった。そう言えば、昔は「議員の挨拶」が当たり前だったのだが、「学校としては、あれ程迷惑なことはない」と誰かが(俺か?)発言して、いつからか無くなった訳で・・・それにしても早いねえ・・・あの子達がもう卒業なんだから・・その前に受験があるけど・・・笑顔で、そして涙で卒業していって欲しいものである。

電車の中で・・
誕生日だった11日(日)地下鉄の中で素敵な譲り合いを見た。優先席に座っていたおばあさんが「どうぞ、座って下さい」と後から乗ってきたおばあさんに席を譲ったのだ。どっちが、よりおばあさんだかは分からない二人だったのだが・・・周りの人達もみんな笑顔で、後から乗ったおばあさんが「ありがとうございます」と席に座って・・・地下鉄の中は不思議な安心感に包まれた訳で・・・。
ところが、帰りの地下鉄では同じ優先席に若者(20代と思われる)が我先にと座り・・・「ったく!わけえ奴が座ってんじゃねえ・・」と言う声にも聞こえないふり。「馬鹿につける薬はないか・・・」と挑発するものってこず・・・車内は妙な緊張感に包まれたのだった。
お年寄りを敬うお年寄りと、自分のことしか考えない若者と・・・同じ日に同じ地下鉄で見た光景だった。

アイスホッケー
実は中学1年生の頃、代々木の第二体育館でアイスホッケーを習っていた時期があった。だから、かなり滑れるのだが・・・「スマイルジャパン」の運動量とスケーティングは凄いと思う。2戦続けて負けてはいるけれど、あの中に入れる自信は無い。(当たり前か)スマイルジャパンに、次の南北統一チームとの戦いに、声援を送ろう。

受験脳の作り方
「脳科学で考える効率的学習法」という本が面白い。自分が子ども達に教えてきた方法が脳科学で間違ってなかった・・と、証明される・・・そんな本なのである。記憶中枢である「海馬」を騙すにはどうしたらいいのか・・・復習はいつやるのが効果的なのか・・・子ども達が「やらされる勉強」をしているときと、「自分から興味を持ってやる勉強」をしている時では、違う脳波(シータ波)が出ていて、それはそのまま「記憶」に直結するということ・・・。
知らなかったことは、アセチルコリンという物質はシータ波の元になる記憶には重要な物質なのだが、そのアセチルコリンの働きを抑える物質が風邪薬や下痢止めに含まれているという話。どうやったらシータ波が作れるかどうか・・・それが大切なんだよねえ。大人でもそれは同じだから、俺もしっかりとシータ波が出るように勉強を楽しむようにしよう。

勉強しなさい!!
この本に書いてある「脳科学」を理解すると、「勉強しなさい!!」という言葉がいかに無意味で、子ども達の学習意欲を邪魔しているかが分かる。もしかしたら、「勉強しなさい!!」というお母さんは、過去に勉強が出来たことがないのかも知れない・・・そんな気さえするのである。それはそのまま新座の中学生への「課題提出」にも言える。「課題提出」を強制すればする程、彼らは「やる気」や「勉強への興味」を失ってしまうのだ。それでは新座の中学校の学力が低下するのも当たり前のことで・・・後輩の先生達にも是非、読んで欲しい本である。

3月議会通告

1.公用車について
財政難が理由で小中学校の教職員から駐車料金を徴収するようになりましたが、県の職員である教職員には気の毒な話です。財政難だと本気でいうのなら、市長・議長・教育長の公用車をまず廃止すべきです。そうすれば削減した予算の分で楽々、教職員からの駐車料徴収を廃止できます。財政難を新座の教職員に押しつけるのはいかがなものでしょうか。どうしても教職員からの駐車料徴収をするというのなら、市長・議長・教育長の公用車を先に廃止すべきだと思いますが、いかがですか。
*今回の一般質問は結局11項目になってしまった。その1番目が「公用車」である。小中学校で頑張る教職員からは駐車料金を徴収し、市長・議長・教育長の公用車は廃止しない・・・その感性を疑うのである。「財政難」を県の職員に押しつけるな!!昔の話だが、埼玉県に採用された俺としては許せないのである。

打ってはいけない!2145
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月14日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第45弾! 2018年2月14日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第45弾! 2018年2月14日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

復活
ようやく空が復活した。流石に朝練には行けなかったけど、学校には行くことが出来てよかった。これで走り始めたら・・もう大丈夫。日曜日には英検の二次試験があり、それが終わると学年末テストがある。そして3月には初めての北辰テスト・・・いよいよ受験生になるのだなあ・・・

代表者会議
9時半からは代表者会議。議会人事の最終確認をおこなった。この議会人事、揉める時は夜までかかることがあるのだが・・・今回はあっという間に決まっていった。市民と語る会は何のポストも要求しなかった。俊さんが文教生活委員会に行ければ、それでOKというスタンスで・・・副委員長の肩書きも二人で返上したのだった。

議長
新しい議長も決まった。議長は最大会派から出ることになっている。どなたがなっても文句はない。公正な議長であればそれでいい。僕らはそういうスタンスである。

7キロ
久しぶりにジムに行った。本を読みながら7キロ走った。本を1冊読み終えたので、体も頭も鍛えられたイメージである。お風呂でストレッチをやって・・大満足である。

105
食前の血糖値がやっと105になった。このところ、運動不足で120を軽く超えることが多かったので、少し安心したのだった。

整形外科
今日も夕方、整形外科に行ってリハビリをしてきた。あの激痛はなんだったのよ!!というくらい、左手が上がるようになった。リハビリの先生達も「凄い」とビックリ!暫くは自分でリハビリすることになった。本格的にテニスが出来るようになるのも、あと少しである。

聞いて!
「ねえ、たかやん、聞いて!」『ん?』「あのね、黒い消しゴム持って行ったら、怒られたんだよ。」『何で?』「色つきの消しゴムダメなんだって」『だから何で?』「学校のきまりだって」『小学校で?』「そう」『消しゴムの色?』「そう」『小学校の先生って、消しゴムの色まで見るの?』「うん、匂いつきもダメなんだ」『小学校の先生って、消しゴムの匂いを嗅ぐの!?』「うん」『どうかしてんじゃねえか・・・その先生だけじゃないの?』「うちの学校もそう」『え?東京にもそんな先生いるの?』「うちは大丈夫」『東京にも色々いるんだ・・・』「ボールペンもダメだし」「色ペンもダメ」「どうして!」「うちの学校はOKだよ」「鉛筆も派手なのはダメ」『先生がそんなことに集中してたら、いい授業できないだろう!!』「意味がわからない」「意味が分からない」
「意味がわからない」「意味が分からない」小学校の先生達。子ども達の疑問にお答えください。僕には子ども達の言っていることがもっともで、あなたたちの主張が疑問に感じます。いい授業をすれば、子ども達は集中します。脳が開けるのです。筆記用具なんてどうでもいいでしょう。「いい授業」をすれば、子ども達は食いついてきます。授業に集中できないことを筆記用具のせいにしたら・・・プロとしてはアウトですよ。子ども達の中にはノートを取らなくたって、授業の内容を100%覚えている子もいるんです。鉛筆じゃないとダメとか、シャープペンシルはダメとか、カラーペンはダメとか・・・それは、あなた達の授業が実はダメと言っているようなものです。


夜は塾。最近流行の「個別指導」をやってみた。普段の「たかやん塾」とはまた違う喜びを感じる訳で・・・楽しいねえ。

バレンタイン
五中時代は段ボール箱に2箱以上チョコを貰っていたが・・・それに比べて流石に今日のチョコは少なかった。それでも20はいったかな・・・うふふふふ。

打ってはいけない!2146
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
息子の結婚式の写真です。そして、娘の結婚式の写真でもあります。言い換えると、息子と娘の結婚式なのです。実は二人とも「たかやん塾」の卒業生です。だから、息子と娘なのです。同じクラスや僕の教え子同士で結婚する・・・結構あるんです。

今日の写真2
息子と娘の結婚式に歌わない訳にはいきません。バックコーラスも娘達です。何を歌ったのかは・・・思い出せませんが・・・

今日の写真3
結婚式のお祝いはこれに決めています。若い力を作曲した高田信一の息子である、高田邦秀の作品です。実は秀ちゃんとはテニス仲間で親友なのです。そして、妙高にある秀ちゃんの家に「たかやん塾」の合宿に行って・・・それがきっかけで、二人は結婚したのです。
もちろん、最初のきっかけは僕なのですが・・・

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。


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2月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第46弾! 2018年2月15日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第46弾! 2018年2月15日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

防災力向上展
久しぶりに銀座に行った。東久留米から直通で銀座一丁目へ。階段を上がると・・・そこは銀座だった。僕はいつものようにジャージで東京交通会館の3階へ。そこは人で溢れていた。海外から視察に来ていた人もいたのだ。

進化
震災があり、水害があり・・・各地の経験から防災力は確実に進化している。備蓄食料1つ取り上げても、アレルゲンフリーは勿論、味、備蓄期間、そして温かいものが食べられる工夫、汚れた手につかない工夫・・・その種類の多さに驚いた。新座市の備蓄食料はどうなっているのか・・・気になった。

防災訓練
バーチャル映像を使っての防災訓練を体験した。本の数分の訓練なのだが、火災の中を逃げる訓練で・・・無事逃げ終わると、汗びっしょりになっていた自分がいた。

生き延びる為に・・
携帯トイレの進化にも驚いた。匂わない携帯トイレの性能が凄い。避難所の運営ゲームもあって・・・汚水の浄水器もあって・・・目から鱗の防災力向上展だった。

定期検診
午後からは定期検診。この1ヶ月は殆どジムやテニスコートで動いていないので、心配だったのだが・・
ヘモグロビンA1Cの値は少しだけど改善されていた。日々の食事と隙間時間の運動が大切なことを痛感したのだった。

続聞いて!
「ねえ、たかやん、聞いて!」『どうした?』「あのね、付箋学校に持って行ったら、怒られたんだよ。」『何でだろうねえ・・・俺が小学校の先生なら、褒めるんだがなあ・・・』「塾のやり方で算数解いたら、怒られた!」「みんなと同じやり方でやりなさいって」『答えが合ってて、はやくて正確なら学校でも使えばいいのに・・・』「だよねえ」『先生達、勉強してないのかな・・・まいっか、学校のやり方でも出来るんだから・・・中学に行くまで我慢するしかないな』「はーい」『でも、面倒くさいなあ・・中学受験する子達は悲惨だな。』「ホントだよ!」

バレンタイン
今日もチョコがチョコッと来た。甘いものがダメな僕のところに・・・でも有り難く頂いて・・・写真を撮ったら、子ども達にあげるとしよう。

続々聞いて
「あのね、英語の問題集やりました!塾で教えて貰ったところは出来るようになりました!って言ったら“○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○”って言われた。」『よく頑張ったね・・じゃなくて?マジか?』「うん」『それじゃあ、学校に行けなくなる訳だわ・・・』「出しても出さなくても文句しか言われない・・・・」『・・・・・・』

通告2.3.4
交通量調査について
市内で渋滞が酷い道路の交通量を定期的に調査できないでしょうか。保谷・朝霞線や放射七号などの大型道路の建設には地域住民が納得することが重要です。また大型道路が出来る前と後の交通量を実際に計測することで、今後の交通量推計にも役立つと思います。定期的に市内の渋滞をチェックする考えはありませんか。また、調布・保谷線が開通したことで、渋滞を引き起こしている道路はどこでしょうか。どの程度の渋滞でしょうか。具体的に説明してください。

介護予防について
超高齢化が迫る中、各市で介護予防に対する取り組みがされていますが、新座市はどのような考えで「介護予防」を進めていこうと思っていますか。

予防接種について
兵庫県多可町では子宮頸がんワクチン接種による副反応被害者の医療支援を目的とした、「医療支援実施規則」を昨年作成し、町内に住む20歳の女性に4210万円支給することを決定しました。新座市でも同様のことができないか伺います。
*今回の通告の2.3.4はこんな感じ。保谷・朝霞線については「受け皿論」がどういう風に変化していくのか・・・見物である。

マジか!!
元々毛が無いのに・・・頭のてっぺんに10円禿げらしきものが・・・自分で写真に撮ってみると「円脱じゃん!」「マジか!」「俺、何かで悩んでいたっけ?」思い当たることは母さんのことくらいか・・・それか、左肩の痛みでテニスができなかったストレスか・・・人生で円脱が出来たのはこれで2回目である。

最初の円脱
それは六中にいたときだった。五中では常に学校、学年の中心的存在だったのだが、六中に行くと・・・そこは「雁字搦めの生徒指導」「学校指定の通学靴」「時間だけに縛られた部活」「生徒指導をからめた推薦システム」と五中とは180度違う世界があった訳で・・・僕は学年で孤立したのだろう。「学校指定の通学靴」と「時間だけに縛られた部活」は直ぐに廃止に追い込んだのだが・・・明らかに10円禿げが出来てしまったのだ。そして病院へ・・・すると医者は「精神的なものですね」というから『精神的なものなら、気合いで治します!』と言って・・・本当に気合いだけで治したのだ。それはいいんだけど・・・今回の円脱は意味が分からないのである。母さんが復活するか、テニスが出来るようになれば治る・・・のかなあ。それとも、俺の心の奥底に、なんぞストレスがあるのかしら・・・不思議な僕の円脱である。30年前の紀、至、そして俺!どうやって治すんだっけ?教えてくれーっ!

打ってはいけない!2147
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
災害が発生したとき、避難するのは健常者だけではありません。障がい者もお年寄りも、外国の方も、赤ちゃんもペットもみな避難する仲間なのです。自分だけが逃げればいい・・・そんなことでは避難所が危険な場所になってしまいます。

今日の写真2
水を入れるだけで温かいご飯が食べられる・・・しかも、味を付けられて、尚且つ栄養がある・・・そんな非常食も展示してありました。

今日の写真3
避難所を実際に運営していくのは大変です。東日本大震災の時、南相馬市の避難所を回りましたが、市の職員も県の職員も避難所の運営はしてなくて・・・ボランティアの学生達が体育館の区割りから、食料の配分まで、仕切っていました。こればかりは経験がないと、難しい・・・そう思いました。そこで開発されたのが、このゲームだそうです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月16日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第47弾! 2018年2月16日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第47弾! 2018年2月16日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
2月の川掃除は明後日18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

朝勉
今日から朝勉。ご飯前に勉強をすることにした。この朝勉、馬鹿に出来ないのである。毎日、少しの努力が実を結ぶことを僕は経験上、よく知っている。

朝練
空は元気に朝練に行った。片手にハリーポッターの洋書を持って五中に向かった。やるねえ。どうやら本を読みながら歩いているらしい。歩きながらの勉強は脳にはいいのだ。車には注意が必要だけれど・・・知っている人に会ったときに、挨拶が出来ればそれでいい。

ヒアリング
9時半からは控え室でヒアリング。工事で道路が渋滞し、9時25分に到着。着替える時間がなかったので、ジャージのまま失礼することになった。

12時過ぎ
ヒアリングは教育委員会が一番長く・・・2時間半以上かかってしまった。何しろ11項目あるので、大変である。今日はその内の1項目以外の10項目についてのヒアリングになったのだった。

PTAについて
PTAは町内会と同じように任意団体ですから、その加入については任意でなくてはなりません。しかし、現状では半ば強制であり、加入届がないところが多くあります。また、副教材費と一緒にPTA会費を徴収するなどあってはならないことです。県教委からの指導にあるように、PTAの加入に際しては加入届を出すのが当たり前であり、任意団体であることを保護者に周知徹底しなければなりません。そのことを各小中学校の校長が全保護者に周知徹底できないのであれば、市教委が責任を持って周知徹底すべきだと思いますが、いかがですか。
(資料要求 市内23校で加入届がある学校と無い学校。副教材費と一緒にPTA会費を引き落としている学校と別々に徴収している学校が分かるもの)
*PTAの役員決めや「一人一役」で悩んでいる方達の為に、そして本来のPTA活動はどうあるべきか考える為に質問します。

集団登校
集団登下校による痛ましい交通事故が多発しています。新座市では当たり前になっている集団登校ですが、いじめや不登校に繋がる例もあります。都内では児童の安全の為に廃止しているところが多いのが現状です。強制ではなく、選択制にすべきだと思いますがいかがでしょうか。
*集団登校時に事故が起きないことをいくら祈っても、現実に多くの子ども達が亡くなっています。東京都は多くの区で子ども達の安全の為に、集団登校をしていません。安全に対する認識が違うのです。子ども達には自分の判断で登下校する力をつけたいし、集団登校することでストレスを感じないで欲しい・・・そう思うのです。

ブラック校則
全国でブラック校則が問題になっています。新座市内の小中学校では問題となるような校則はないでしょうか。
(資料要求 市内全中学校の校則。学校名を明記して。)
*生徒に説明できないような校則のことです。

学校指定のバッグについて
中学校指定のバッグの評判がよくありません。使いづらい上に高いと保護者も生徒たちからも不評です。運動部に入っている子たちは指定バック以外に、部活動でお揃いのバッグを買うことが多く、ラケットやシューズなどの道具やお揃いのユニフォーム、ウィンドブレーカーなどと合わせると、保護者の経済的負担はかなりのものです。せめて通学するときのバッグくらい学校指定以外のものでも通学できるようにならないものでしょうか。
*学校指定のバックなど無い学校が多くあります。指定がいいと思えば、保護者はそれを買います。でも、子ども達の体の成長や経済的なことを考えたら・・・いらないでしょう。

部活ハラスメント
中高生の部活動で「体罰・暴言」が日常的になっていることが問題になっています。特に「暴言」は見えにくく、繰り返されることで生徒達の心を傷つけ、不登校は勿論、時には指導死の一因ともなっています。市内中学校の部活動で、生徒が顧問の教員から暴言を繰り返されているとの情報が寄せられていますが、市教委はその実態を掴んでいますか。また児童・生徒を対象とした体罰のアンケート調査を行っていますが、その結果から見えてくるものはなんでしょうか。
*今時、体罰をするような教師は希にしかいないでしょう。でも、暴言は頻繁にあると感じています。そして、言葉は子ども達の心を長く傷つけるのです。

学力
教育長も認めたように市内の中学生の学力の二極化が問題になっています。生徒によってやるべき学習内容が違うのは当たり前なのに、生徒全員に同じ課題を提出するよう強要している現状があります。その課題は書くものが殆どで、時間がかかります。
生徒達は「内申」が下がることに怯え、睡眠負債となりながら無理をして課題を提出しています。
これでは学力が伸びないのは当たり前です。全体の学力向上の為にも個人の学力向上の為にも一律の課題提出には問題があると思いますが、市教委の見解を伺います。
(資料要求 市内全中学校、全学年の今学期の提出課題が分かるもの)
*子ども達の能力を最大限に引き出すにはどうしたらいいのか。そろそろ本気で考えて貰わないと・・・今のシステムでは教員の多忙化にも拍車がかかり、生徒の学力向上にも未来はありません。
*教育問題は全部で6つ。どれも重要な問題であると僕は思っています。子ども達の為に、悩める親の為に、力の限り頑張りたいと思います。

ノートパソコン
新しい議場ではパソコンの持ち込みが可になる。そこで新しいノートパソコンを買うことにした。平松・木村議員と同じく政務活動費は使わないで買うことにした。(新座市議会の政務活動費はリースは認められているのだが・・)
ノートパソコンは議会だけで使うものではないからだ。子ども達がパソコンを使うことも多くなってきた。僕の部屋に行かなくても、パソコンが自由に使える学習環境が楽しみである。

垂線
「小学生達に頭とコンパスを使って線分ABの点Bに垂線を下ろしてみよう。」と言ったら・・・3種類の正解が出てきて驚いた。『凄いねえ』「へへへへへ」『やるねえ!』「そう?」小学生達の得意げな顔が眩しい。こういう顔を見るために僕は教えているのだ。教えるということは、子ども達から学ぶことでもあるのだ。これからの世の中、子ども達が何か困難にぶつかった時に、「1つの解決法」だけが正しいと思い込む子では無く、「この問題の解決法は1つではない筈だ」「他にもあるはずだ」「もっといい手があるはずだ」そう考えられる子を育てたいものである。それには自分で何かを発見した時を見逃さない「教師としての目」が必要なのだ。と、僕は思っている。

みんな同じ
国民性もあるかも知れないが、学校教育にも大きな責任がある。「みんな同じが安心」「みんな同じがいいに決まっている」その考え方そのものが恐ろしいのである。そうやって、みんなと違う子達が排除されていくのである。そうやって、外見で、人を判断する大人になってしまうのだ。「みんな違って、みんないい」のである。

500円だよ!
『10円禿げ見たことある?』「ない、なーい!」「見たい、見たーい!」『見えないかも・・・』「たかやん!ハッキリ見えるよ!」「10円ところじゃないよ!500円の大きさだよ」中一〜中三の女子達の嬉しそうな顔ったら・・・『このままツルツルになったら、どうしよう・・・』「たかやん、大丈夫だよ。元々ツルツルなんだから・・・」

打ってはいけない!2148
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返していつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
スイス軍とオーストリア特殊警察が採用している救護担架です。悪路でも二人で担げば怖くない訳で・・・負傷した人は勿論、障がいのある方、お年寄りなどを運ぶときにいいですよね。

今日の写真2
このトイレには本当に驚きました。直ぐに固まり、匂いがせず、殺菌までしてくれるのです。水が無くても、少しの水分があれば大丈夫。エレベーターの中に閉じ込められても、車の中でも避難所でも、ポンチョがつているので女性でも大丈夫。しかも安いのです。凄いアイデアですよねえ。

今日の写真3
こちらは、小学生の女の子が「学校に持ってくるな!」と言われた鉛筆です。どうやら「派手な鉛筆はダメ」ということらしいのですが・・・この鉛筆を「可愛い」と思う小学生の気持ちも、この鉛筆を苦労して作った人達の気持ちも、全く考えられない「先生」なんでしょうね。戦時中に「贅沢は敵だ!」という標語がありましたが、「派手なものはダメだ!」ということなんでしょうねえ。女の子が赤いリボンをつけたら「派手だ」、ピンクの靴を履いたら「派手だ」となるんでしょうか。こういう先生に習う子ども達の色彩感覚、芸術的センスが伸びるかどうかが心配です。
僕ら教師が気にしなくてはいけないのは、子ども達の「目」であり、彼らの格好や持ち物ではない筈なのですが・・・この後輩の授業を見に行きたいものです。勿論、見るのは彼女の髪型やお化粧ではなくて、彼女の表情、そして彼女の授業を受ける子ども達の表情です。多分、僕らには一瞬で授業のレベルが分かると思います。そして、先輩として「何が足りなかったか」「何がよかったのか」「どうすれば、授業のレベルを上げられるのか」アドヴァイスしたいと思います。気がつけば、どんな教師でも伸びしろはあるのですから・・・。僕らもそうやって成長していったのです。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月17日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第48弾! 2018年2月17日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第48弾! 2018年2月17日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
2月の川掃除は明日18日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

朝勉2
朝勉二日目。小さい頃から、三日坊主と言われ・・何をやっても続かない子だと自分では思っていたのだが・・・それはただ、そう言われて自分でもそう思い込んでいただけのことで・・・何事も楽しければ続くもの。そして、週間になってしまえば、尚つづくものなのである。

朝練
空は競技場で練習に行った。普段とは違う先生から指導を受けるのもいいことである。新しい何かを学べるし、自分たちの先生の素晴らしさを改めて感じるだろから。

耳鼻科
お昼前に練習を早退した空を連れて、耳鼻科に行った。鼻の手術の途中経過を診て貰ったのだ。経過は順調だったらしく・・・よかったねえ。

下見
英検の2次試験の会場を下見した。初めてのinterview testだから、緊張しないといいのだが・・・

病院
三人で母さんのところに行った。「空は身長何センチあるの?」と空の成長に驚く母さん。最後に僕ら三人と握手をして、幸せそうな顔の母さんだった。

教育講演会
夕方からは東京で教育講演会に参加した。色んな先生達から色々な話を聞くことが出来て、本当に楽しかった。特に現役の若い先生達の話を聞くことができたのが大きかった。僕の話が、僕の思いが若い先生達に届いた感じがして、嬉しかった。

説明
教育講演会の中でも「生徒に説明のできないような校則は直ぐにでもやめないといけない」「生徒に説明できないような評価をしてはいけない」という話が出ていた。多くの先生達が疑問に感じながらも、なかなか思い切ることができないでいる現実も知ることができた。子ども達の為にも、そういう先生達の為にも、頑張らないといけない・・・そう思った。

打ってはいけない!2149
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返すのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
7年前の川掃除の様子です。川の中にこんなに入っていたんですねえ・・・。今は2人か多くても3人ですから・・・・そして、川掃除の反省会も我が家でやってたんですね。こんなに大勢で来てくれてた・・・真ん中の母さんもいい笑顔です。7年前ということは86歳。空達にとっての7年も大きいけれど、母さんの世代にとっての7年も大きいですね。

今日の写真3
これも7年前の写真です。左からこころ、六中緑ジャージ、僕、安孝、五中10期生、のじ、五中11期生・・・共通しているところは、みんなテニスが大好きだということ。こんな組み合わせで試合をしたんですねえ・・・写真を見て思い出しました。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月18日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第49弾! 2018年2月18日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第49弾! 2018年2月18日(日)   たかやん

川掃除のお礼
2月の川掃除は本日18日(日)無事終了しました。多くの方に参加して頂きました。ありがとうございました。
来月は未定ですが、栗原1丁目公園に9時集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方6時から石神集会所で反省会があります。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737  たかやん

朝勉3
今日で朝勉三日目。これで明日やらなければ三日坊主ということになるのだが・・・三日続けることって、なかなか凄いことかも・・・そう思った。「継続は力なり」というが、その最初の三日間なのだから・・・今日の朝勉も実にいい感じだった。

ネクタイ
空は一次試験の時と同じように僕のネクタイをしてから、グレーのベストを着て、五中の制服を着ていた。五中ではベストも普通のネクタイも禁止らしいが、清潔感溢れる中学生に見えた。五中の学校目標のように明朗・清潔・信頼を醸し出して、面接試験に臨んで欲しい。

9時
栗原一丁目公園には賢二、栄治、直也が既に来ていた。そこに直弘、文夫、中学生2人が来てくれて・・・今日は8人でのスタートになったのだった。

川の中
今日は文夫と直弘の二人が川の中に入ってくれた。直弘は久しぶりの胴長を履くのに苦労していたが・・・川の中の動きは流石で・・・文夫と直弘のコンビは上から見ていて、頼もしかった。

サプライズ
その笑顔は僕を見ていた。小さな女の子を連れた若いお母さんが笑顔で僕を見ていたのだ。そして僕を見て、手を振った。「たかやん!」『嘘・・・めぐ?』「ひさしぶり!」
『何でここに居るの?』「会いに来たの」『えーっ!』めぐは二中の3年2組。中学での僕の最後の教え子である。連絡なしでのめぐの登場にもうテンションが上がりまくりの担任であった。

11時過ぎ
途中から小学生も参加してくれて・・・11時過ぎに川掃除は終わった。みんなでジュースを飲んで、記念写真を撮って・・・前半は寒かったけど、後半は汗をかく位暖かく感じた掃除だった。

準備
15時からマンション管理組合の総会があったので2時半から準備をはじめた。15時、総会がスタートした。マンションには色々な人がいるのだが・・・2時間後、無事(?)総会は終わった訳で・・・

17時
マンションの住民と川掃除のメンバーの不思議な「反省会」がはじまった。そこに五中1期生の猛彦が登場し、訳の分からない会話があちこちで始まり・・・大いに盛り上がったところで解散したのだった。

打ってはいけない!2150
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返すのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
久しぶりの胴長・・最初は立って履いていたのですが、なかなか履けなくて・・・座って履いている直弘です。「体調悪いんだけど・・・入ります!」と無理をして川の中に入ってくれた直弘に感謝です。

今日の写真2
いやあ、本当にびっくりしました。この写真、父と娘と孫・・にしか見えません。娘も可愛いけれど、孫も可愛くて・・・孫の成長を見届けたい・・・そんな気持ちになったのでした。

今日の写真3
たまには違うところで撮ろうよ・・・ということになって、こんなところで写真を撮ってみました。黒目川の北側の土手は日が当たって・・・ぽかぽかでした。みんなの笑顔もぽかぽかでした。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月19日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第50弾! 2018年2月19日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第50弾! 2018年2月19日(月)   たかやん

朝勉4
今日で朝勉4日目。どうやら三日坊主ではなかったらしい。「継続は力なり」である。思い返せば、五中4期生の我が3年1組は4月から毎朝、他のクラスよりも1時間早く登校し、朝勉を続けたことで学年で断トツの1位をキープしたのだった。ここまで来たら(まだ4日だけど)続く限り、続けてみるか・・・たった4日でそんな気になってしまうのだから、幸せな男である。

オリンピックよりも・・・
羽生が金、小平が金・・・それはそれで嬉しいことなのだが・・・もう少し国会にも目を向けて欲しい。安倍晋三らによる「働き方改革法案」という名の「働かせ改革法案」が審議されているのだ。大体、奴らが改革という名前を付ける時は危険なのである。「岩盤規制」を打ち破るとか言った「規制改革推進会議」も結局は国民の為の組織ではなく、グローバル企業の為の組織であり、グローバル企業の為の規制改革案を出してくる訳で・・・
オリンピックも将棋もいいんだけど・・・僕らの将来、つまりは子ども達の未来を考えると、非情に厳しいものが待っているのではないか・・・このデフレの中で教育ローンを返せなくなる若もの達が増えている。本人が自己破産し、保証人である親まで自己破産。そんな国、それが今の日本である。大学に、教育にお金をケチってどうするのだ。僕らの時代、国立大学の学費は月に3000円だった。僕らの二つ上の先輩達は1000円だった。それが国立大だった。家が貧しくても勉強さえできれば、大学に入れたのだ。それが今はどうだ・・・大学は出たけれど、非正規雇用にしかなれない。正規雇用だけれど、「ブラック企業」だった。今まではブラックではなかったけど、「働き方改革法案」が通り、どんなに残業しても残業代ゼロになってしまう・・・そんな未来を子ども達に残してはいけないのである。オリンピックもいいけれど、もう少し国会にも目を向けて欲しいのである。

8時から16時まで
「たかやーん!あのね、8時から4時まで勉強したんだよ!」『そりゃあ凄いなあ・・・それは凄いよ!』「時々、お休み入れたけどね」『休みは大事だよ。それでいいんだよ!』今まで30分〜1時間が限界だった子が・・・8時間も頑張ったのだ。それだけで自信がついたことだろう。僕も中二の時がそうだった。それまでは5分しか机に向かえなかった子が2時間も机に向かえたのだから・・・・その後の伸びは自分でも信じられない位の伸びだった。ところが、そうやって頑張り結果を出した子に「カンニングしたんじゃないの?」という教師がいるから勘弁してよ!なのである。
21年間の経験から言わして貰うと、確かにカンニングをする子はいるのだ。でも、テストでカンニングをされるのはその生徒よりも、それを見逃す教師が悪いのである。カンニングをされるような間抜けになってはいけないのだ。そして、もう一つ。もっと大事なことは「子ども達を信じる」ことである。そして「子ども達の変化を見のがさない」ことだ。子ども達の表情、目の色の変化に気がつけば、子ども達の頑張りに気がつくことができるのだ。消しゴムや課題にばかり神経がいってると、そういう劇的変化に何も感じない、鈍感教師が育っていく。

教育ってえのはな1
「邑、教育ってえのはな・・・繰り返すことなんだよ」そう言ったのは高校時代の恩師、古川溥。先生は僕にこうも言った。「邑・・裏切られても、裏切られても、子どもを信じる。それが教育なんだ。それが教師っていう仕事なんだ」最近、中学生達から聞いた情けない教師達の話を聞いて、先生の言葉を思いだした。
僕が中学校の教師になり、テニス部の顧問になったことを知り、本当に喜んでくれた先生だったのだが・・・。実は石神井高校3年間の最後の授業は古川溥の2時間続きの数学の授業だった。先生にとっても僕らへの最後の授業だったのに・・・あろうことか、『皆勤の奴以外、全員校庭でソフトやるぞ!』とクラスメートを唆して、校庭で遊んでしまったのだから、俺は酷い生徒だった。そんな酷い生徒だった俺を、先生は最後まで信じてくれたのだ。先生はどこへ言っても「邑はいい奴だ」「邑に任せておけば大丈夫です」そう言ってくれていた。僕は先生の愛を沢山の人から聞かされた。「古川先生が邑先生のことをまた言ってたわよ。」「古川先生に本当に可愛がられているのね」「古川先生、いつも邑さんの話ばかりするんだ」先生は僕にそんなことを直接言ったことは一度もない。先生の言葉は周りから入ってくるのである。それが僕にはたまらなく嬉しかった。

教育ってえのはな2
職員室で生徒の悪いところを話す教師集団は「ど素人集団」である。「玄人集団」は決してそういう間抜けなことはしない。「玄人集団」は職員室で生徒を褒めるのである。その褒め言葉は職員室の他の先生達から必ず本人に伝わる。「古川先生、邑さんのこと褒めてたわよ」というように・・・そういう風に伝わったら・・・もう生徒指導の90%は終わりである。僕が古川先生の為にも頑張らなきゃ!そう思ったように、中学生達は頑張るのである。そんな当たり前のことが分からないようでは教師を辞めたほうがいい。
“叱る時は誰にも分からないように叱り、褒めるときはみんなの前で褒める。”それが教師の基本姿勢だが、玄人は職員室も最大限に利用するのである。後輩達よ、どうか「ど素人」にはならないでくれ!!職員室で生徒達の悪口を言う教師達は小中学生の女の子達と同レベルである。(小中学生の女の子には失礼ですが・・・)あなたたちの悪口は必ず生徒の耳に入るのだよ。そして、大変な生徒指導が待っているのだ。

内申
「ど素人」集団は「内申」という言葉を毎日のように使って、生徒指導をする。何をやっても「内申」「内申」・・・脅しの生徒指導は教師の質を更に低くしていく。「玄人」はどうやったら、生徒達の実力を上げ、内申も上げられるか・・・授業に本気になるものなのだ。そして、生徒の「よいところ」を必死で探し、内申に書こうとするのである。「内申」で脅かさなくても「よい授業」をやれば、子ども達は自然に先生についてくるものなのだ。玄人は「内申」という言葉を生徒指導に使うことも、評価に使うことも無い。自分の力の無さを「内申」でごまかしてはいけない。そんな生徒指導、そんな学習指導は子ども達にとって、「糞の役にも立たない」のである。

基準
色々な場所で色々な授業を見てきたが・・・僕の基準は、その先生が「自分が生徒になって受けてみたい」そんな授業をしているか、いないか・・である。勿論、生徒の表情だけで判断することも大事なのだが・・・ただ、楽しければいい・・・というものでもない。自分が生徒になって受けてみたい・・・そういう授業に出会った時は、本当に幸せな気持ちになるものである。そして、生徒指導のやり方とかで、多少の違いはあったとしても、そういう先生を嫌いになることはない。

開会
いよいよ議会が始まる。3月議会は「予算の議会」と言われる一番大切な議会である。市民のみなさんの税金がどう使われるのか・・・それを審議するのである。市民のみなさんの税金が市民のみなさんの為に使われる・・・この当たり前のことがなかなか出来ないから、「反対討論」をするのである。そして明日は新しい議場での初めての本会議・・・ちょっぴり緊張するんだろうなあ・・・。

腐った内閣と腐った厚労省
国会が酷いことになっている。厚労省は腐りきった内閣に忖度した資料を提出。それを数ヶ月も繰り返し国会で使用し、追求されると「間違いでした」と謝るだけの安倍自民。父さんが生きていたら本気で怒っただろう。厚生省から労働省にいき、中央労働委員会で労使の調停を仕事としていた父さん。富山県と茨城県の労働基準局長として、常に労働者を守る立場で仕事をしていた父さんから見たら・・・今回の「働き方改革法案」は嘘だらけの法案に見えるだろう。官邸に人事権を握られている官僚は「忖度」に走るのだねえ・・・官邸が腐ると官僚も腐る。なかなか分かりやすい構図である。

小平とイ・サンファ
日韓の政治家は小平とイ・サンファから学んで欲しい。お互いの国を軽蔑して、自分の方が上だと騒ぐ政治家達には小平とイ・サンファの姿はどう映ったのだろう。二人とも実に立派なアスリートである。お互いの健闘を称え、尊敬し合う・・・それこそが、日韓の本来の姿だろう。韓国にも日本にも素晴らしいものがある。それでいいではないか・・・お互いの素晴らしさを認めあえば・・・日韓関係はこじれないのである。

打ってはいけない!2151
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返すのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
議案は最初、こんな感じで送られてきます。議員になって最初に驚いたのが、総務課の人達が議員の自宅に議案を届けていたことでした。勿論、僕は「控え室に置いておいてください。こちらから取りに行きます」と控え室に置く作戦に出たわけです。

今日の写真2
袋の中身はこんな感じです。予算書は勿論、予算説明書、議案・・・参考資料色々入っています。それを色違いのクリップでまとめるのが僕の癖になっています。

今日の写真3
そして、全ての資料に自分の名前とマークを入れていきます。誰も持って行くことはないんですけど・・これも癖です。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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2月20日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第51弾! 2018年2月20日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第51弾! 2018年2月20日(火)   たかやん

朝勉5
今朝も数学に燃えてみた。短い時間でも集中すると楽しい訳で・・・この調子でいけば、1年後には大きな成果が出るだろう・・そう確信したのだった。

9時
わが控室にいるのは僕と平松大佑議員の二人。「今日出番ありますか?」『あるよ!』「え?何かあるんですか?」『あるよ!』「何ですか?」『秘密・・・』「委員会での最年長者の・・・」『ちゃうわい!』

9時5分過ぎ
和久登場。「あれ?電気ついてる・・・」『俺がつけたんだよ。』「あ、よかった。つけっぱなしかと思った。」『まさか・・・この部屋暗いからつけておいたの』「ありがとうございます」

9時10分
「おはようございまーす!」」と俊さんが登場。付いていた電気を消すから『どうした?』
と聞くと、「いや、部屋が暗いから付いてないかと思った。」と、俊さん。その時は(どうしちゃったんだ?)と思ったのだが・・・・その後、僕自身も同じことをやったのだった。ホンマに暗い部屋なんだわ・・・。

9時18分
隣の席でガサガサ・・『何やってんの?』「この机の中、前の人の物が大量に残ってるんですよ」『嘘だ!』「これ・・インク・・・」『何それ・・・』「酷いですよね」和久の机の中は得体の知れないものが溢れていて・・・本当に失礼な話。

9時19分
「おはようございまーす!」元気よく登場したのは市長、副議長、教育長・・・僕の机の前の壁の絵を見て・・・「凄い!」「上手だ」「誰のですか?」『あ、空・・・息子が小学校の低学年の時の絵です』「えーっ!凄い才能だ」と教育長に褒められて・・・子どもが褒められると親は嬉しいものなんですねえ・・。朝から親ばかなあたし。

議場
新しい議場に入ると、そこはまるで別の市の議場だった。執行部が座る場所も前と違うし、部長も何人か変わっていて・・・不思議な感じがしたのだった。

新議長
10時過ぎ、新議長が決まった。第30代議長の島田くに代議長の声はよく通る・・・そう思った。僕は議長選挙の立会人。今日の出番はそこだったのだ。 

休憩中
本会議の休憩中に金子教育長と鈴木教育委員長と少し話ができた。今回の一般質問は教育問題がやたら多く、鈴木教育委員長にも答弁してもらうことになっているのだ。教育委員長が議会に参加するのは今回が最後・・・ということで、鈴木教育委員長に答弁を求めたのである。

松江さん
鈴木教育委員長は石神井の5つ先輩である。そして、五中でも先輩。六中は先輩であり、同僚だった。松江さんは数学科、授業が上手で話も面白い・・・美人だけど、男子生徒からはちょっと怖がられ、女生徒からは人気がある・・・学級担任としては最高の先生。そんな素敵な先生だった。


僕はそんな先輩が大好きで・・・先輩に時々いたずらをしていた。好きな女の子にちょっかいを出すいたずら小僧と同じである。その最高度のいたずらが・・・「蛇事件」である。五中時代、職員室の松江さんの机の下に、生きた蛇を入れた紙袋を置いておいたのだ。松江さんの「ギャーッ!」という悲鳴は職員室中に響き渡り・・・そんなことをする奴は僕しかいないので、直ぐにばれて・・・僕は顔面蒼白になって怒る松江さんに平謝りに謝り・・「松江先生の言うこと3つ何でも聞くから・・・・許して」という提案をして、何とかその場を切り抜けたのだった。その時の約束は今も生きていて・・・あと二つ言うことを聞かなくてはいけないのである。   

委員長挨拶
新しい委員長が決定し、議場で挨拶をしている。紙を読み上げながらも、緊張してつっかえる人もいれば、慣れた感じで挨拶をしている人もいる。やはり、人前で話す能力は大切なのだなあ・・・。改めてそう思ったのだった。


夕方からは塾。小学生の子ども達の話が面白過ぎた。その内容はこんな感じである。
「たかやんちって花粉?」『え?』「たかやん!前までは野寺に通ってた4年生が片山小に行ったの?なんで?」『わからないよ』「うわ!足くっさ!あたしの足・・・」
小学生の機関銃トークが止まらない。すると、「あたしも靴下脱いだら、ものすごい臭くて・・・隣の男子にお願いだから脱がないで、って言われた」
「きっとあたしの方が臭いよ。」「そうだね」「酷い」
「シャーペンとボールペン、何で持って行っちゃいけないの?って先生に聞いたら、当たり前でしょ!って言われた。先生たちは持ってきてるのに・・・」
「今日、メッチャ怒られた。」『なんで?』「まず、宿題忘れて怒られた」「廊下走って怒
られた!)小学生のトークが止まらない・・・。

「ねえ、たかやん!好きな人だれ?」『え?新垣結衣とか・・』『綾瀬はるかとか?』「ねえ、たかやん、ドラマ何見てる?」(おいおい、漢字はどうした?)兎に角、止まらない女子。「最近、男子がキモいの」「なんかねえ・・学校で下ネタとか」「下ネタとか」(おいおい・・・)
「たかやん、聞いて!」『どうした?』「男子がね、友達を虐めてね、泣いたの」「で、先生に言ったらね、先生が自分たちで解決できないの!っていうの」『そりゃ酷いなあ』
「そんで泣かした男子、笑ってるんだよ」「うちのクラスね、やばいんだよ。宿題多すぎて、10人くらいしか出してないんだよ」男子は一言も喋らないのに・・・女子はお喋りだよねえ。

塾2
夜は中学生の塾。入試前だというのに、受験生にテスト直しの課題が出ている。受験を応援しているのか、邪魔しているのか・・・本気で考えた方がいい。評価する為にやっているようだが・・・そんなことをしなくても評価はできるし、子ども達にとっては、そんな評価よりも入試の方が何千倍も大切なのだよ。

打ってはいけない!2152
インフルエンザはB型が流行しているようだが、多くの人が接種したワクチンは何型だったのだろうか。少し考えれば分かる話だが、ワクチンは無駄である。我が家は今年もワクチンの接種はしない。もしかしたら、ワクチン接種こそが、インフルエンザの大流行に繋がっているかも知れないから・・・。第一次世界大戦時のスペイン風邪の大流行は軍隊へのワクチン強制接種が原因だったのだ・・・・。

「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返すのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
新しいパソコンです。デザインは気に入ってますが、まだまだ慣れません。でも、前のラップトップよりサクサクですね。

今日の写真3
小学生って落書きをするものなんです。それが普通というか、そうじゃなきゃいけません。1年間使う漢字練習帳が綺麗なままじゃあ、練習帳に失礼です。センスのいい落書きって楽しいですよねえ・・・。これを描いた子は先生に「もの凄く怒られた!」らしですが・・
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・。

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