Diary 2018. 3
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3月1日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第60弾! 2018年3月1日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第60弾! 2018年3月1日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。持ち物は、“黒目川を夕方、5時から石神集会所で反省会があります。綺麗にして、綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。連絡先 090-6497-5737 たかやん

県立入試
いよいよ今日、明日で県立高校の入試である。私立入試の日は雪で県立入試は雨。ついてない今の中三である。入試では雨が降っても、合格発表日にはカラット晴れてほしいものである。

朝勉14
空は6時から朝勉。どうやら課題をやっていたらしい。顧問の先生たちの粋な計らいなのかも知れないが、今日は朝練がないらしく、どうやら大量の課題提出もギリギリ間に合ったらしい。僕は7時から朝勉。勿論、数学を頑張った。

意義あり!
空の課題の中にはテストのやり直しがあった。『え?テストが返ってきてないのに、どうやってやり直しをするの?』「自分で調べるんだ」『意味がわからないなあ・・答えが分からないのに、どうやってやり直すんだ?』「教科書とかプリント見て・・・」『おかしいだろ、それ・・・』一体、どれだけの時間を子どもたちから奪えば気が済むのか・・・後輩たちに聞いてみたい。特にテストができなかった子たちの心理的負担は計り知れない。勉強を、そして内申を諦めてしまう子どもたちが増えてしまうのが怖い。
僕たちが愛した五中が、子どもたちにとって、どんどん嫌な場所になってきているような気がしてならない。勉強=辛い。テスト=睡眠負債が当たり前・・・そんな子どもたちを大量生産してどうするのだ。しかも、それで学力がちっとも上がっていかない訳で・・・・。先生たちの言った通りに課題を頑張る空が哀れである。

家庭学習ノート
これも僕らの時代にはなかった。担任として子どもたちと「交換ノート」をしたことはあるし、『どんなことでも質問していいぞ!』と言って質問ノートがきたことはあるが・・・家庭でどんな勉強をしたのか、担任がそんなノートを出せと要求したことは一度もない。
新座市内の複数の中学校で「家庭学習ノート」提出を担任が要求していないクラスが学年のトップだったという笑えない話がある。子どもたちは普段の課題だけで一杯一杯なのだ。ゴムが伸び切った状態の子達より、余裕のある子たちの方が伸びるに決まっている訳で・・・・
家庭学習ノートの弊害が見えてくるのである。それが小学校にまで広がってきているとしたら・・・本当に恐ろしい訳で・・・。しかも、何のチェックもアドヴァイスもないのなら、家庭学習ノートの意味はゼロというか、マイナスでしかない。違うかな・・・?

朝風呂
湯船に浸かり、最初に今日受験する子たちの「合格」を祈る。僕にできることは祈ることだけだから・・・・次は「世界一周」。地図を思い浮かべながら世界一周するのは楽しい。ゆっくりやっても3分もかからず世界一周できる訳で・・・その後は物語を読みながら「英熟語」のトレーニング。それから頭と体をボディーシャンプーで洗って・・・体も気分もさっぱりして朝ごはんを食べたのだった。

9時半
議場がざわざわしている。どうやら誰かが来ていないらしい。「誰か見た?」「いや、見てない・・・」「あれ、いないのに気が付かなかった」体調が悪いのでなければいいのだが・・・。

9時半過ぎ
30年度の一般会計予算の4款以降に対する質問が始まった。通告はなかったので、全員が通告なしの質問になる訳で、トップバッターは鈴木秀一さん(公明党)→芦野さん(共産党)→野中さん(公明党)→辻さん(共産党)→小野さん(共産党)→白井さん(公明党)と続いたのだった。
*ハプニング 
ここで辻さんの資料が質問席の机と隣の机の間には挟まるというハプニングがあり、その机を動かしに飛び出してきたのが市長と議会事務局副局長の二人。二人の敏速な行動で辻さんの資料は無事救出できたのだった。

11時
休憩の後・・・→工藤さん(共産党)→白井さん(公明党)→滝本さん(公明党)→石島さん(共産党)→カサジ(共産党)と質問が続いて昼食休憩になった。

13時
昼食休憩後、たかやん(市民と語る会)の質問で・・・30年度一般会計予算に対する本会議での質疑は終わったのであった。
*僕の質問は1子宮頸がん予防ワクチン。2セアカゴケグモ・ハクビシン。3集団資源回収。4教育委員会。5入学準備金貸付金。6英語指導助手・英会話講師・英語加配教員。7小中学校の借地
8歴史民俗資料館。9教職員のストレスチェックについてであった。

13時40分
質問が終わって、自席に座った瞬間、国民健康保険事業特別会計予算についての質問が始まったのだが、誰も手を挙げなかったので、慌てて手を挙げて、また質問席に・・・・超バタバタの質問になって、自分でも笑ってしまった。国保の値上げには困る人がたくさんいる訳で・・・何としても聞きたかった訳で・・・でも、ああ、恥ずかしい。
たかやん(市民と語る会)→工藤さん(共産党)と国民健康保険事業特別会計予算に対する質疑が終わり、ついで介護保険事業特別会計予算に対する質問を平松さん(刷新の会)がやって、北口の区画整理事業特別会計予算に対してカサジ(共産党)が質問して・・・
水道事業特別会計予算に対する質疑を川上さん(公明党)がやって・・・
僕は今年、建設常任委員会なので、区画整理事業や上下水道会計については本会議では質問できない訳で・・・

委員会
明日からは常任委員会での3日間の審査がある。委員会では部長だけではなく、課長以下の職員もいるので、より詳しく内容が聞けるのである。

18時
小学生たちが元気に登場した。「たかやーん!」『お帰り』「ただいま!」「ちょっと聞いて、聞いて!」『はいはい・・』今日も子どもたちは元気である。そして、5年生を中心に楽しく分数の勉強を始めたのだった。

20時
中学校1年生チームの塾が始まった。試験が終わった子たちと、試験がこれからの子達と・・・一緒に勉強し、勉強法について一緒に学んだのだった。

高度プロフェッショナル
あれだけの改竄資料が基になったのだから、「裁量労働制」は廃案になって当たり前。そして、働いた時間に関係なく、年収1075万以上を対象に「労働基準法から外す」という、過労死促進法とも呼ばれている高度プロフェッショナル制度も廃止になって当然。年収の基準はどんどん下がるだろうし、その対象者も際限なく増えていくに違いない。年収が1000万を超えたって、疲れ切ってしまったら・・・楽しくない人生だろう。安倍自民に信じられるものなど1ミリもないのである。

引っ越し
生まれてから今まで何度引っ越したか、数えてみた。港区青山→新宿百人町→中野弥生町→札幌南16条→札幌北33条→函館七重浜→練馬区西大泉→練馬区石神井台→所沢パークタウン→新座野寺→新座畑中→新座石神・・・11回、12の場所に住んでいたことになる。もういいかな・・・引っ越しは・・・。


打ってはいけない!2161
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
これが新しい僕の議席です。休憩中の撮影です。議席番号14番。今までと違うのはノートパソコンの持ち込みが許可されていることです。その場で記録ができるので、とても便利です。

今日の写真2
鉄分の不足を補う南部鉄偶です。なかなかの人気商品らしく・・・やっと手に入りました。表情が可愛いので気に入っています。

今日の写真3
お気に入りのノートパソコンに、お気に入りの南部鉄偶。ちょっとしたことで、幸せになれるタイプなんですよねえ・・・。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月2日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第61弾! 2018年3月2日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第61弾! 2018年3月2日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。持ち物は、“黒目川を夕方、5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。
連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時
空は今朝も早起き。どうやら英語の課題をやっていたらしい。そう言えば、昨夜も英語の教科書を見ながら何やらノートに書いていた。空の英語は1年生から筆記体。小学生の頃から、自然に筆記体で書くようになった。僕は中学1年からずっと筆記体だったのを、英語を教えるようになって、ブロック体に直した。筆記体だと子どもたちが読めないから・・・そして、現役の英語教師の中にも筆記体が読めない(書けない)という事実を知ってしまったから・・・それでも、子どもたちの中には空のように筆記体を書きたい・・・そういう子は必ずいる訳で・・・書きたければ書けばいいのである。

朝勉15
僕は6時半から朝勉。数学の朝勉は頭を柔らかくするのに最適である。特にいくつものキーを同時に必要とする問題が楽しい。

朝風呂
湯船の中で今日も世界一周のトレーニング。そして、英語の教科書の暗唱をしてから、頭と体を一緒に洗って・・・髭を剃って、朝ごはんを食べたのだった。

8時10分過ぎ
家を出る。久しぶりの歩きである。「スーパー豊田」のお母さんに挨拶をして、石神の坂を登る。それから、遅刻しそうな六中生に声を掛けて・・・六中の校庭をつっきり、ホームレス時代に小学生の亮と二人で生活した懐かしい池の前を通って、新座中の裏(水道道路)から新庁舎に向かったのだった。途中で亀田さんに声を掛けられたり、教え子の雄太にばったり会ったり・・・面白い偶然があって、楽しかった。雄太は「たかやん塾の卒業生」でもう直ぐ大学3年生らしい。時の流れを感じる。

9時半
第一委員会室で建設常任委員会が始まった。久しぶりの顔ぶれの中で懐かしい感じがした。第一委員会室は僕らの控室から直ぐ近くなので、とっても楽でいい感じである。委員会の最初は自己紹介。小野委員長、鈴木秀一副委員長、石島議員、と来たところで『若い順じゃん!』と僕。勿論、その次は僕で、次が森田議員、そして最後が伊藤議員の6人が年齢順に自己紹介したのだった。次は執行部側も自己紹介。その場にいた方たちの全員の名前を覚えたぞ!

市内視察
1水道道路拡幅用地
2新堀1丁目緑地公園
3石神幹線吐口改修工事現場
4保谷秋津線
5セントラルキッズパーク
6平林寺第五幹線工事現場
ここで昼食休憩が入った。僕は陽子(石島議員・・・五中の1期生、3年4組の生徒。僕は担任)と一緒にうどんを食べながら、いろいろ話をしたのだった。
7大和田二・三丁目土地区画整理事業工事現場
8新座駅北口土地区画整理事業工事現場
9柳瀬川ふれあい橋耐震補強・修繕付帯工事現場
10志木駅南口駅前広場等整備工事現場
午後は4か所まわって・・・市内視察が終わったのだった。

鼻血
委員会が始まる前、急に鼻血がドバっと出て困った。そう言えば、最近鼻血がよくでるのである。俺は高校生か?

15時10分
建設常任委員会再開。部長報告が始まった。その部長報告に対して、みんながいくつか質問をして・・・今日の委員会は終わったのだった。

帰り道
行きと同じように、帰りも歩いて帰ってみた。途中で六中に入ると、サッカー部の子どもたちが笑顔で「こんちは!」と挨拶してくれた。何度も、何人も笑顔で挨拶してくれたので僕も『こんちは!』を何度も繰り返したのだった。

テニスコート
懐かしいテニスコートを眺めていると、「たかやん!」と走ってきた子が二人。嘗ての教え子たちの娘たちがもう中二になっていたのだ。「教えてください!」『俺が教えたら、先生が困るだろう・・・』「教えてくださーい!」『うーむ。コートを見てごらん・・・何人の子が動いてる?』「少ない・・・」『昔の六中の練習は全員が動く・・・そんな練習だったんだよ。』「そっか・・・」『例えば・・・』「やってみます!」女の子たちはコートで動き始めた。そして、笑顔が増えていった。次は男の子たちにも練習のヒントを・・・と思ったところで、集合がかかり・・・男子との練習はお預けになった。もう教える機会はないかも知れないが・・・

凄い!
その後、サッカー部にいる教え子の息子を見つけ・・・『お父さんの名前、浩一?』「はい、何で知ってるんですか?」『お父さんの担任で顧問だったんだ。』「凄い!」彼は浩一によく似ていた。何だか、孫に会ったような気持ちになったのだった。

たかやん!
石神の住宅街を歩いていると、「たかやん!」と呼ばれた。振り返ると、塾に通っている5年生の女の子が友達と家を出てきたところだった。石神小の5年生はみんないい顔していた。彼女たちもあと1年もすると六中へ行き、僕が愛した六中の校歌を歌うのだろう。

たかやん!2
そのあと、我が家のすぐそばで建設中の保育園を通りかかった時、また「たかやん!」と呼ばれた。見ると、緑ジャージのテニス部だった龍太郎が笑顔で立っていた。『何やってんの?』「いやあ、間に合わないから手伝ってって頼まれて、床張ってるんですよ」彼は保育園の床を張ってくれていたのだ。午前中の厚生委員会の視察の時もいたらしく・・・もしかしたら、僕がいるかも知れないと探したらしい。そう思ってくれるだけで嬉しいのである。


夜は塾。『ねえ、東京の中学も朝読書の時間ってあるの?』「うん、あるけど・・・喋ってる!」『先生は?』「いるけど、喋ってる」『それが中学生だよなあ・・・』「そうなの?」『そのバッグで学校に行ってるの?』「このバッグじゃないけど、指定のバッグはないよ」『そうだよなあ・・・普通そうだよなあ・・自分の体に合ったバッグで行くよなあ・・・』

先生
最近、思うこと・・・先生ってなんだろう。どういう人のことを「先生」って言うんだろう・・・僕が思う、先生は・・・子どもたちを動かす人なのかも知れない。子どもたちの「心」を動かし、子どもたちの「体」を動かす・・・その先生と一緒にいると、自然に「心」も「体」も動いてしまう・・・そんな先生と一緒にいる子どもたちは「笑顔」になっていく。「本気」の顔になっていく。そんな子どもたちは幸せである。
裏を返すと、名前は「先生」でも子どもたちの「心」や「体」を動かせない先生は本物の「先生」ではないことになる訳で・・・
僕の人生にも本物の先生がいた。先生と一緒にいると、もの凄く勉強をしたくなり、本気で動きたくなる・・・辛いことも辛く感じなくなってしまう・・・頑張りたくなってしまう・・・そんな先生に憧れて、そんな先生に僕はなりたくて、21歳の冬、教職を目指し始めたのだ。

打ってはいけない!2162
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
僕らが10年以上汗を流したテニスコートです。一緒ボールを一緒に追いかけた子どもたちの姿を思い出しました。ボールが何個も落ちていたのには驚きましたが・・・

今日の写真2
僕が愛した六中の校庭です。朝練の前のサッカー、体育の授業、体育祭、そして午後練の後の3キロ・・・どれだけの汗を流したのでしょう・・・いい校庭です。

今日の写真3
六中の正門前です。この池の前が僕と亮の家でした。ホームレスの先生なんて日本中探してもいなかったでしょうねえ・・・。しかも、小学生の息子と一緒にホームレス。亮はここから野寺小に数か月も歩いて通ったのです。そう言えば、野寺小からは何も言われませんでした。六中そのものが、我が家だったのです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月3日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第62弾! 2018年3月3日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第62弾! 2018年3月3日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時半
空は今朝も早起きしていたようだ。学校の課題でなければいいのだが・・・やらされる勉強は身につかない。自分でやる勉強は身につく訳で・・・昔も今も同じである。

朝勉16
僕は6時半から朝勉。継続は力なりである。自分の為に、そして子どもたちの為に続けるとしよう。

朝風呂
湯船の中で今日も世界一周のトレーニング。そして、英語の教科書の暗唱をしてから、頭と体を一緒に洗って・・・髭を剃って、朝ごはんを食べたのだった。新聞を見ると「ブルキナファソ」という国名が出てきて・・・瞬時にその場所が頭に浮かんだのであった。多分、小学生達も気が付いただろう・・(新聞を読んでいればの話だが・・・)

新聞
どうも子どもたちが新聞を読む機会がなくなってきた。ネットでニュースを見ることができるから、新聞を購読する家が激減しているのではないだろうか。

朝練
空は陸上競技場に自転車で向かった。どうやら一日練習があるらしい。残念ながら、空は耳鼻科の検査があり、午前中で帰宅となったが・・・練習は疲れたけど、楽しかったらしい。


空の耳鼻科で思い出した。我々の耳は本来体の平衡を保つための感覚器として生まれたというのだ。重力を感じ、体の傾きを感じる平衡感覚は生物の進化の中でも最古の感覚器の一つ。そこに水の流れや振動を感じる感覚細胞が加わり、さらに陸に上がった脊椎動物には、空気の振動を伝えるための「中耳」が生まれたのだそうだ。その中耳をつくる為に使われたのが「鰓」(えら)。陸では不要になった鰓や周辺の骨の一部が「中耳」に転用されたのだそうだ。詰まり、我々の耳の中では「鰓のかけら」が働き続けているのだ。(東京新聞朝刊)


久しぶりにテニスコートへ。60分程しか練習できなかったのだが、綺麗な梅の花を見ながら、汗をかくまでテニスが出来たわけで・・・し・あ・わ・せ

母さん
亮と二人でお母さんのところに行った。亮を見て嬉しそうな母さん。おばあちゃんの手を握って嬉しそうな空。母さんの手は記憶の中と同じ感じで・・・小さい頃を思い出して、幸せな気持ちになったのだった。そして、僕の記憶の中に「母さんの手」の感触が残っていることが嬉しかった。僕は「母さんの手」で育てられたのだ。怖くて、寂しい時・・・母さんの手が僕の心を治してくれたのだ。

地方議員年金法案
自公が提出しようとしている年金法案は都道府県や市区町村の議員が対象になっている。「身を切る改革」で廃止された地方議員年金制度を復活させ、しかも公費負担が伴うという酷いものだ。これでは益々「政治」と「民の生活」が離れてしまう。誰でも、自分と余りにもかけ離れた生活は共感しにくいものだ。民の生活をよくする為に、苦しむ人たちを楽にする為に政治家になった人たちは大丈夫だろうが、地位や金もうけの為に議員になった人たちには「最高の法案」にもろ手を挙げて賛成するだろう。そういう人たちが「高度プロフェッショナル法案」にも賛成するのである。

森友問題
厚労省も財務省も腐りきっている。内閣が腐ると官僚も腐るのだ。文書の改竄をするのだからどうしようもない。蓮池夫妻を半年以上拘束しているのも頷ける。検察も含めて、みんなでインチキを隠し通そうとしているのだ。悪い政治家に官僚の人事権を持たせると、こういう風に腐っていくのだ。中国や北朝鮮じゃあるまいし・・・安倍政権から日本を取り戻さなくてはいけないのである。このままでは朴槿恵を逮捕した韓国以下の国に成り下がってしまうぞ・・・。

残業代ゼロ法案
教員には残業手当がつかない。僕も五中・六中時代は月に200時間は軽く超える残業をしていた。数年間は年休を一日もとらない日もあったから、1年間でほぼ休みなく365日近く働いていたかも知れない。それでも僕は楽しかったからいい。仕事が楽しくて、楽しくてしょうがなかったのだから・・・子どもたちと一緒にいることが僕の幸せだったから・・・僕にとっては遊んでいるようなもので・・・・
しかし、残業代ゼロ法案は労働基準法違反法案である。こんなものを通していい訳がないのである。

打ってはいけない!2163
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
昨日の市内視察の写真です。ここは大和田二・三丁目の区画整理事業工事現場です。この場所に立っていると、なかなかの事業だなあと感心してしまいます。

今日の写真2
昨日の市内視察の写真です。柳瀬川ふれあい橋耐震補強・修繕付帯工事現場を視察しています。このような工法は15年ほど前から行われるようになったらしいです。日本の技術力に感心しました。

今日の写真3
昨日の市内視察の写真です。平林寺第五幹線工事現場です。雨水管の大きさに驚きます。これを埋めて、繋いでいくのですから・・・やはり日本の技術に感心するのです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月4日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾! 2018年3月4日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第63弾! 2018年3月4日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時
空は今朝も早起き。早起きは三文の徳だからねえ。いいこと、いいこと。睡眠負債にならなければの話だけれど・・・。

朝ごはん
6時半。今日は初めての北辰テストということで、少し緊張しているらしい。「お腹は空いてるけど、食べられないかも・・・」と可愛いことを言う。

朝勉17
僕は6時半から朝勉。短い時間でも続けていると、力になる訳で・・・こればかりは、土日も関係ない。この日記もそうやって15年間書き続けている訳で・・・

7時
空を所沢の会場まで送った。五中の子達も結構たくさんテストを受けていたらしい。会場の近くで五中、六中の制服を見つけたのだった。

テニス
空がテストを受けている間、僕らは新座ローンでテニスをしていた。最初は練習で・・・暫くすると、いっちゃんとやっちゃんに「試合やろう」と声を掛けられて・・・2セットやれたのだった。

母さん
亮と一緒に母さんのところに行った。夕飯を食べた後の母さんは眠そうだった。亮と僕の手を握って笑顔の母さん。30分程で僕らは母さんとさよならしたのだった。

中学入試
小学生の中には中学入試を考えている子達が沢山いるだろう。その子達にとって、学校の宿題は受験の邪魔でしかない。僕が担任なら、最初から宿題は出さないだろうが・・・仮に出したとしても、受験を考えている子には絶対に「出さなくていいよ」というだろう。小学生にも中学受験をする権利がある。その権利を邪魔する権利は誰にもない。

高校入試
ましてや高校入試は誰もがトライするものだ。絶対評価の今、子どもたちの内申を何とか上げよう・・・というのが中学校の教師の共通した思いだろう。だって、絶対評価なのだから・・・自分の大切な子どもたちの評価を下げるということは、他の学校に最初からハンデを背負わせるだけの話で・・・まともな教師なら、まず、そういうことはしないだろう。高校入試は彼らの最初の勝負なのだ。温かい目で応援してもらいたいものである。そのためにも課題は最小限にして欲しい。課題を出さないと「評価を下げる」なんていうのは論外である。

折れない心をつくる
「この世で一番不幸なことは、飢えや病気ではない。一番不幸なことは自分がこの世で必要とされてないと感じることである」「自分が必要とされてない」という気持ちを感じる機会が多い人は、ちょっとしたことで傷つきやすく、心が折れやすくなる。人から言われて傷つきやすい部分というのは、自分が自己嫌悪を感じている部分、コンプレックスを感じている部分であることが多い。逆にいうと、そのコンプレックスがなくなれば、傷つくことは少なくなるといえる。もっとわかりやすく言えば、「自分は生まれてきてよかった」と思っている人が、自己肯定感の強い人である。そして、自己肯定感が強い人は心が折れない人なのだ。
*久しぶりに「折れない心をつくる」を読んだ。心は折れてはいけない。どんな人でも心が折れると幸せになれない。だから、心が折れないようにトレーニングをする必要があるのだ。体を鍛えられるように、心も鍛えられるのである。

委員会2
明日は建設常任委員会の二日目。いよいよ30年度予算の審議が始まる。応援してくれた人達の為にもしっかりと仕事をしなくてはいけない。明日も歩いていくぞ!!

打ってはいけない!2164
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
僕を見ると尻尾を振って嬉しそうな顔をするポッキーです。そして、撫でると・・・直ぐにお腹を見せて・・・とっても可愛いのです。

今日の写真3
新座ローンの友達です。左から僕、ひとみ、いっちゃん、やっちゃんです。今日の試合のスコアーが面白い。1−6、6−1だったんです。最初のセットは完敗、2セット目は完勝でした。来週もできたらいいなあ・・・。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第64弾! 2018年3月5日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第64弾! 2018年3月5日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

4時55分
空は今朝も早起き。「音楽の課題やらないと・・」どうやら、体育や音楽もプリントを提出しないと、内申が下がるらしい。可哀そうな子どもたち。体育の実技が出来ても、音楽で才能があっても、課題を提出しないと「5」がつかないシステムの中で生きているのだ。俺は中学時代から体育と音楽だけはずっと「5」だったけど、今の新座の中学にいたら、「3」だったんだろうなあ・・・。

朝勉18
昨日の北辰テストの数学の問題を借りての朝勉。ふーむ、まあまあレベルの問題だったね。中二には少し難しい問題も・・・頑張れ!春から中三の子どもたち!!

9時
控室に到着。既に和久がいて・・・僕の後に俊さん、大佑と次々に到着したのだった。そして9時半に建設常任委員会がはじまった。

30年度一般会計の質疑
鈴木議員10点、伊藤議員5点、石島議員3点、森田議員が4点質問したところで、昼食休憩に入った。

昼食休憩後
小野議員が3点、たかやんが9点質問をして・・・今日の委員会は終わった。その後、5月の視察の打ち合わせをして、俊さんと団会議をして・・・今日の議会は終わったのだった。

僕の質問は・・・
1都県境のカーブミラーについて
2大和田・坂ノ下橋整備について
3志木駅南口駅前広場整備について
4新座駅北口区画整理事業への繰り出し金について
5大和田二・三丁目区画整理事業への繰り出しについて
6保谷・朝霞線への街路樹負担について
7下水道への繰り出し金について
8児童遊園の管理費について 
9総合運動公園施設整備費について

顔認識システム
新しいパソコンの顔認証システムがいい感じである。パスワードを入れなくていいのがいい。しかも、眼鏡を掛けていてもいなくても、認識してくれるようになったので、ちょっと嬉しい。illustratorもPhotoshopも入っているので、どこにいても「たかやん日記」が更新できるし、議会報告『一生懸命』も作成することができる訳で・・・。家のデスクトップパソコンより速いし、実にいい感じである。

テストのやり直し
確かにテストのやり直しは大切だ。『テストは間違えたところが大事だ。40点の人も70点の人も100点取れるようにしておけよ。』嘗ての僕も子どもたちにそう言っていた。それをやった子もいただろうし、やらなかった子もいただろう。それが子どもたちの選択なのだ。そこに意味があるのだ。それを強制的に提出させることに何の意味があるのだろう。僕にはそれが分からない。僕がいた当時の五中の子どもたちは県の平均を遥かに上回る成績を取っていた。埼玉大学付属中学と県でトップ争いをしていたのだから・・・・間違いない。

ノート提出
五中時代、僕も子どもたちのノートを見せて貰うことがあった。僕の授業が子どもたちにどう理解されていたかを確認する為だ。五中時代は優秀な卒業生のノートを借りて、授業をしたこともある。何故って、自分の授業を記録したものがなかったのだ。そう、僕は自分の授業を記録していなかった。教科書も使わない授業をしていたから、全て自分の脳みその中で記録しながらの授業だったのだ。先輩の中には「授業毎」に指導案を作って授業をしていた宇宙人もいたが、僕には無理な相談だったのである。ノートを子どもたちに見せてもらうのはいいだろう。でも、それを提出させて評価する意味は分からない。自分の授業を評価するのに子どもたちのノートを使わせて貰うのなら分かるのだが・・・
どうやら、空は今夜もテスト直しとノート提出で遅くまで時間を取られるのだろう。自分がやりたい勉強はいつになったらできるのか・・・

家庭学習ノート
それよりもっと分からないのが家庭学習ノート。担任がハンコを押すだけらしいが・・・何をしたいのかが分からない。担任にはそれぞれの教科がある。社会科の担任が数学を見たって、国語の担任が英語を見たって・・・分からんだろうが・・・アドヴァイスの一つもなく、ハンコだけ押して、子どもたちに何を伝えるのだろう。何のために子どもたちの時間を奪うのだろう。真面目に家庭学習ノートを提出しようとする空を見ていて悲しくなった。俺なら絶対にやらない。俺の人生に干渉して欲しくないから・・・俺の先生たちは、俺たちにそんな仕打ちはしなかったから・・・。何度も言う。勉強はやらされるものではない。自分でやるものだ。そして、やるのもやらないのも子どもたちの選択である。自分の人生なのだ。その時間を奪う権利は担任にはない。そんな暇があったら、自分の授業のレベルを上げることを考えて欲しいし、子ども達の「いいところ」を見つけて伸ばすことを考えて欲しい。これは空の為に書いているのではない。新座の全ての中学生の為に書いているのだ。

祐二
五中の4期生に村田祐二という子がいた。昭和53年4月。1年3組の理科の時間、祐二がノートを全く取っていないのに僕はすぐに気がついた。『ノート取らなくて大丈夫なの?』「大丈夫」祐二の目は輝いていた。驚いたのは理科のテストだ。祐二は90点以上を取ったのだ。授業中の集中力だけで、僕のテストで90点以上取ったのだから凄い。しかも、祐二はそれを3年間続けたのである。数学は出来なかった祐二だが、理科だけは特別に出来たのである。祐二の理科は最初から最後まで「5」だった。彼は理科の天才だったのである。その祐二も今の新座の中学校が評価したら「3」がいいところかも知れない。祐二はあの時代に生まれて幸せだったのだ。そして、僕もあの時代に教師として祐二に会えて、幸せだった。いつの世も、どこの国であっても、子どもたちの才能を潰すのではなく、能力を引き出すのが教育の力であって欲しい・・・そう思うのである。

折れない心をつくる2
この本の第1章のまとめにはこう書いてある。「人の言葉にあまり左右されてない人の方が人生を楽しめる」「悲しい、悔しいなど、マイナスの思いに費やす時間が多い人ほど折れやすい」「自己肯定感を持っていると折れにくい」そうなのだ。一度きりの人生である。楽しまないと勿体ないのである。人の嫌な言葉に過剰に反応するのはやめよう。

成田緑夢
久しぶりに素敵な青年を見た気がした。いい顔をしている。いい言葉を持っている。メダルなんかが目標じゃあない。障害のある人、引退を考えている人、普通の人が感動するようなスポーツアスリートになりたい・・彼はそう言った。彼の言葉に涙が出てきそうになった。パラリンピックが楽しみになってきたぞ。

文書
国会の財務省の答弁が酷い。そして「全く仮定の話なのでお答えすることはできません」という安倍晋三も酷い。麻生の答弁も酷い・・もう滅茶苦茶である。国会の軽視というより、国民軽視である。今の自民党は中国共産党、北朝鮮労働党と何も変わらない。国民を無視した恐ろしい政治集団に見えるのは僕だけではないだろう。

臭い、うざい
そんなことを毎日言われ続けたら・・・中二の女の子が死にたくなって当たり前である。学校が辛い場所になってはいけない。いろんな子がいていい場所・・・それが学校である。声氏を潰すのは学校ではない。ガチガチに管理されて育つ子どもたちは、そのストレスから逃げる為に、自分の仲間を攻撃していく・・・。僕はそれが怖いのだ。僕が知っている中学生の女の子は部活の顧問に「死ね」と言われた。そんなことを言われたら、学校に行けなくて当たり前だ。学校が学校ではなくなってきている。先生が先生ではなくなってきている・・・・そう感じている人は多い。

打ってはいけない!2165
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2
控室について、ジャージからスーツに着替えて・・・水を飲んで、委員会に向かいます。教
員時代は1年中ジャージでしたが・・・

今日の写真3
体が硬くなりました。何とか柔らかくしようと思って、隙間時間にはこんな本を読んでいます。
*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月6日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第65弾! 2018年3月6日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第65弾! 2018年3月6日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

4時半
早起きだねえ・・・。頑張るねえ・・・。俺が駅立ちの時に起きる時間だぜ。それが続くのだから凄い。空が早起きだと、家族みんなが早起きになる訳で・・・早起きは三文の徳×4=早起きは12文の徳になるのである。

朝勉19
今朝も少しだけど朝勉。何でもいい。「続けること」に意味がある。今朝は超難関高校の数学と英語と「脳科学」の本で脳みそのトレーニングをしたのだった。

背中で・・
教育は背中で見せるものだ!そう言っておきながら、最近、頑張る息子の背中ばかり見ている。空父としての大きな背中を明日からは見せて行きたい。朝からそう思った訳で・・・・

8時50分
控室に到着。今朝は久しぶりに一番乗りだった。スーツに着替えて、委員会の準備をする。和久、俊さんも登場して・・僕らはそれぞれの委員会に向かったのだった。

9時半
30年度の下水道会計予算の説明が始まった。総計で約42億の予算である。その内の大和田二・三丁目関係の予算は8億52276000円。最終的な総計は20億99258000円なんだそうだ。どうする?(こりゃあ、賛成はできないな・・・)という考えと(今までは下水道には賛成してきたよなあ・・・下水に罪はないぞ)という考えの二つが浮かんできたのだった。

溢水(いっすい)・・・水が溢れること。
本会議でも委員会でも「いっすい」という人と「いすい」という人がいて・・・「いっすい」派の僕はどうも気になってしょうがなかった。本当は溢水(いっすい)なのである。ま、いっか。

11時
委員会が再開。新座駅北口区画整理事業特別会計に突入した。
総事業費 105億という大型の区画整理事業である。
国庫補助の総額29億2820万、県からの補助金が8億7900万。保留地処分金22億5100万
で補助金と保留地処分金の合計は約60億。105億−60億=45億が市民の負担となる区画整理事業である。一般会計からの繰り入れの総額は17億6880万。市債の総額は26億7300万
利率0.3%で計算して利子が8000万。計画人口3200人というから、保育園や小中学校のことも考えなくてはならない。

大和田二・三丁目土地区画整理事業
橋・下水道も入れた総事業費は149億4941万7000円と約150億円のビックな区画整理事業である。起債の利子だけで4億。国の補助金が4.5億。保留地処分金が約50億という、とんでもないサイズの区画整理である。

お弁当
お昼はお弁当。お弁当を食べながら「脳科学」の本を読む。コーヒーを飲んで、頭をリセットしてから午後の委員会に向かったのだった。

13時
水道企業会計に入り、15時前に全ての説明と質問が終わり、いよいよ議案に対する裁決を行った。僕は一般会計予算と北口区画整理事業と大和田二・三丁目土地区画整理事業の3つに反対討論をし、下水道会計を含む残りの議案は全て賛成したのだった。こうして3日間続いた、建設常任委員会が終わった。どの委員からも多くの質問、多くの意見が交わされた委員会だった。
明日からは「一般質問」がはじまる。新庁舎での初めての一般質問である。質問に対してどんな答弁が出るのか楽しみである。

塾1
18時からは小学生達との塾。これはもう笑いっぱなしで・・・小学生って本当に無邪気だなあと思うのだ。21年間、ずっと中学生と一緒に生きてきたせいかも知れないが・・・小学生たちが可愛くて、可愛くて仕方がないのである。勿論、みんなでやることはやった訳で・・
今日は計算トレーニング、暗算トレーニング、諺、英語に燃え、あっという間に1時間が過ぎてしまったのだった。

塾2
夜は中学生の塾。どういう訳だか理科の1分野と2分野の質問が多く・・・瞬殺で理解して貰ったのだった。そりゃあ、そうだよねえ。それで21年間もそれでご飯を食べていたのだから・・・。

サッカーのレポート
空はサッカーのレポートをやっているみたいだ。主要5科以外の4教科もレポート、レポート、レポート。本当に書かせることが好きな先生たちである。何としても自発的な勉強はさせないぞ!ということだろうか・・・。脳科学的には完全にアウトなのだが・・・新座の中学校全体でそれが主流になっているところが恐ろしい訳で・・・弱ったねえ。

関心・意欲・態度
『なんでそんなに課題を出すの?』『お前も課題出しているのか?』と他市の先生(教え子)に聞いてみた。すると「残念ながら出してる」「関心・意欲・態度をつけるのにしょうがなくてかな」という返事がきた。「親の中には宿題を出してくださいという人たちもいるし」ということらしい。そういう人の子どもには「わんさか」出してやればいいし、「受験勉強に集中したいから出さないでください」という人の子どもには出さないで欲しいところである。「評価の説明責任を煩く言われていて、それで提出物を出させる人も多いのかも知れない」らしい。評価の説明の為に、糞みたいな課題を出される生徒が可哀そうである。
*僕が21年間、テストの結果だけで成績をつけたのは、「関心・意欲・態度」で僕自身の理科の評価をされたことが原因だ。西戸山で初めて学年で一人だけ満点を取ったのに・・・評価は4。先生に「何でだよ」と言うと、「あんたは授業態度が悪いから」と言われたのだ。俺はその女の先生の授業が糞つまらなくて、大嫌いだったので、思い切り勉強して、「満点」を取ったのだが・・・授業中に廊下側の壁に寄り掛かって「先生、その説明違いまーす!」「先生、その考え方おかしいでーす!」とか、超生意気な態度だったことに腹を立てたのだと思う。そんな俺が中学校の理科の教師になるのだから、人生は笑える訳で・・・そのおばちゃん先生と俺との違いは、評価に「主観」自分の好き嫌いを入れるか、入れないか・・・だった。人間、評価を複雑にすればするほど、主観を入れてしまいたくなるものなのだ。
俺は人間が出来てなかったから、特に主観が入りやすい教師だった訳で・・・その為の絶対評価だったのである。でも、そのお陰で当時から説明責任はバッチリだった。『お前は平均90.5点だったから評価は5』『お前の平均は89.5点だから4。』そういう風に説明できたわけで・・・一切の主観を入れないことこそが子どもたちに対する一番平等で確かな評価だと俺は今でも思っている。

家庭学習の習慣
先生としては家庭学習の習慣をつけたい・・・そう思っている人も多いらしい。本気でそう思うのなら・・・課題は出さないで欲しいんだよねえ。今の学校の課題はね、机に向かっている時間だけが確実に増えるだけで、なーんの学習にもならないんですよ。残念ながら・・・。子どもたちがやりたい勉強をさせてよねえ。みんな、やりたい勉強がそれぞれ違うんだから・・・。子どもたちの人生に責任を持つのは子どもたち自身の選択であって、教師の間違った選択なんかであってはならないのだよ!!

官僚
人事権を内閣府に握られた瞬間、阿保な政治家に尻尾を振り、虚偽答弁を繰り返し、文書を書き換えるのだからどうしようもない。財務省はエリートじゃなかったのか・・・厚労省は国民を守る為にあるのではなかったのか・・・官僚の質も悪くなったものである。

折れない心をつくる3(青春出版社)
1.プラスのエネルギーを持つ人と近づき、マイナスのエネルギーを持つ人とは離れる。
2.解決できない問題もある、と知る。
3.小さな目標からクリアーする。
*1は僕もよくやったなあ。電車に乗っても「いい気」を出している人の傍に寄って・・・駅立ちでも「いい気」を出している人だけに差し出して・・・嫌な気を出している人とは普段からも距離を置くようにしているわ。2.解決できないことって、あるわなあ・・・。
3.俺って・・・小さなことを続けることしかできないから・・・小さな目標は大好きかも。

打ってはいけない!2166
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝の控室です。こんな感じの机に向かって・・・ジャージからスーツに着替えて仕事をします。

今日の写真2
この机に沢山の資料を並べて・・・準備をします。質問をしたり、数字を書き込むので付箋が重要になります。

今日の写真3
隙間時間には必ず本を読みます。2冊同時に読むのが面白いですね。時には何冊も同時に読みます。学校で1時間目から6時間目まで教科が違うように・・・隙間時間にやることにも変化があると楽しいのです。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第66弾! 2018年3月7日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第66弾! 2018年3月7日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉20
今朝も朝勉。ちょっと難しい因数分解で頭を解す。大事なことは続けること。何があっても、時間は短くても続ける・・・それが大事。

朝練
空は今朝も元気に朝練に行った。子どもたちも頑張るけれど、先生たちも頑張るなあと思う。朝勉も朝練も好きでないと続かない訳で・・・昔の自分たちの姿と重ね合わせるのだった。

40分
8時20分に我が家を出発。今朝も歩いて市役所に向かった。昨日と比べるとかなり寒いので、ベンチコートを着て、ネックウォーマーに手袋をして歩き始めた。石神の坂を登り、六中の中を通って(失礼)ローソンでコーヒーを買って・・・ずっと英語を話しながら歩いた訳で・・・すれ違う人は変なおっさんが歩いていると思ったかも知れない。やはり英語も口の筋肉を鍛えておかないといけない訳で・・・40分間、喋り続けている訳だから・・・なかなかいいトレーニングになったのだった。

バッタリ!!
市役所に入る前にテニス仲間にばったり、そして市役所に入った瞬間にも、たかやん塾の卒業生のお母さんにバッタリ!!嬉しい再会だった。こういうのって、何かがあるんだよねえ。

汗びっしょり
困ったのは40分間のウォーキングで汗びっしょりになってしまったこと。机の中に新しいシャツと靴下があってよかったわ。

9時半
一般質問が始まった。傍聴は7人。傍聴席と僕らの席が近く感じる。傍聴に来ている人も同じように感じているのではないだろうか・・・。

13時半
今日最後の質問者、滝本議員が最初の質問をしている。昼食の後ということで、目を閉じて瞑想している方もいる。俯いて、コクリとなる人もいれば、上を向いて瞑想というタイプもいる。執行部の居眠りはゼロ。流石である。

13時40分
並木市長が滝本議員の質問に対する答弁をしている。どうやら議場の眠気は最高潮に達しているらしく・・・瞑想している方が急増している。遂にその眠気は執行部にも伝染し・・・傍聴人がいなくてよかった。(笑)

代表者会議
その後、代表者会議があり・・・・今日の議会は終わった。その後、着替えてまた歩き始める。水道道路を歩き、六中の中を失礼して・・・やはり、40分間、ずっと英語をしゃべり続けたのだった。

お風呂
余りにも汗をかいたので、家に帰って直ぐお風呂に入った。お風呂の中で本を読んでいたら、少しだけ意識を失ったのだった。

折れない心をつくる4(青春出版社)
1「できないこと」より「できること」に目を向ける。
2自分を痛めつける言葉を使わない。
3理屈抜きで好きなこと、楽しいことを始める。
*1は「できないこと」が「できるようになった」感動が自信になっているかも・・・
2はやってないなあ・・・
3は今も実践しているね。

議会報告
今日は塾がお休みの日ということで、議会報告の157弾、158弾の作成に燃えてみた。157弾は90%完成していたものを98%まで持っていき、158弾は5%を70%まで持って行った。次の駅立ちは・・・4月に入ってからになるのかなあ・・・子どもたちと会いたいから・・・

15年目
自分の日記を見ていたら・・・どうやら15年目に突入しているみたいで・・・それは、自分が議員になって15年目に入ったことを意味する。

遺書・・10年前の日記から・・
小学校6年生の女の子がいじめを苦に自殺した。滝川市教育委員会は「集団でぶたれたり、暴力を受けていないので、いじめとは断定できない」と発表・・・・滝川市教育委員会はみんなで気が狂っているのかと思ってしまう。

「いじめ」の定義も分からない人間が市教委にいる国。教師をどうのこうの言う前に、教師を指導する立ち場の人間を、評価する立場の人間を教育しない限り、「教育日本」の復活は難しい。

学校で7通もの遺書を書いて、しかも教室で首を吊ったのに・・・「いじめによる自殺とは断定できない」日本中の色々な場所から聞こえてくる台詞をまた聞くとは・・・。彼女は担任の先生にも相談していたのだ。それでも「暴力行為がなかったから・・」といい訳をする市教委。気が狂っているとしか、言いようが無い。

言葉による暴力。無視される暴力。そういう暴力の怖さを本当に認識していないとしたら、教師失格の前に「人間失格」である。家庭や学校でまともな教育を受けていなかったから、そういう感性が育っていないのか、教師時代に生徒の気持ちを全く理解できなかったか、それは分からない。本も読んでない人たちなのだろう・・・。可哀そうに遺書から彼女の悲鳴が読み取れないのだ。

「教育」が子ども達の方向を向いていない。自分たちの方向ばかり、上の方ばかり見ている・・・・そういう学校で育つ子ども達が可愛そうでしょうがない。不登校が増えたって、学校で死ぬよりはましだと思ってしまう。

勉強で学校が「戦場」になるのはいい。「昨日の自分との戦いなのだ」と教えれば、誰も傷つくことはない。だけど、言葉の暴力という「戦場」だったら・・・子ども達の心はどんどん磨り減ってしまう。それが嫌な子達は玉を打たれる前に打ち返すテクニックを学んでいくだろう。それしか生き残る道がないとすれば・・・・。

学校は楽しくて安心できる場所でなくてはいけない。小学校は担任の先生がその空間を作り出す。いじめを拒否し、いじめの芽を察知し、その芽が育つ前に根っこから絶やさなければいけない。それで初めて子ども達は本当の笑顔になれるのだ。
「人が嫌がることはしない」「ごめんなさいと言ったら、仲直り」「何があっても、次の日は笑顔で挨拶する」家でも学校でも当たり前のことを、当たり前のように教えていないのだろうか・・・。

彼女は命をかけて、いじめを訴えた。全国に彼女と同じように悩んでいる子がいるはずだ。そのことに先生達は気づかなくてはいけない。     たかやん

安倍と二階
共通しているのは、どちらも人相が悪いということ。嘘をつくと人間の顔はみな貧相になるし、嘘をつき続けている人間たちは「ど貧相」になっていく。信頼は地に落ちる・・そう言った自民党の国会議員がいたが、分かっていない。国民は「自民党を最初から信頼などしていない」のだ。それが、確かになっただけのことである。

打ってはいけない!2167
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
お弁当です。とても血糖値で悩んでいる人間のお弁当とは思えませんが・・・歩いて、歩いていれば消費できるでしょう。美味しいお弁当に感謝、感謝です。

今日の写真2
帰り道の六中です。部室が並んでいます。硬式テニス部は最初、部室もありませんでした。演劇部の部室を貰って、ネットやブラシを置くことができたのです。演劇部に感謝、感謝です。

今日の写真3
10年以上見続けた、六中の校庭です。僕と亮だけで合わせると15年以上見ていた校庭です。「いつの日も故郷、いつの日も故郷、我らの第六中学校」という校歌を僕らは何度歌ったことでしょう。その校歌の意味を分かっている人が何人いるかは分かりませんが・・・。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第67弾! 2018年3月8日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第67弾! 2018年3月8日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉21
4時55分起床。5時過ぎから朝勉開始。今朝は場合の数と確立のお勉強をすることにしたのだった。

朝練
小雨降る中空は朝練に行った。重たい五中バッグを左肩にかけて歩く姿は可哀そうに見えた。成長期にあんな重たいバッグを毎日、長時間、片側に掛けて歩いていたら・・・背骨が曲がって当然である。五中に申し入れようかなと思う空父である。空は嫌がるだろうけれど、
子ども達の健康の方が大事だから・・・。

8時
雨なので、車で市役所に向かった。今日は3番目の到着で・・・そのまま5階の廊下をウォーキング、ジョギング、ブラジル体操と「ウォークマンで英語」を聴きながら、英語のトレーニングを30分間やってみた。

汗びっしょり
ヒートテックは全て脱いで、新しいシャツ(5枚持ってきた)に着替えて、Yシャツを着て、紺のネクタイをして・・・靴下も着替えて・・・(本当はパンツも着替えたかったが、新しいのを持ってきてなかった)紺のスーツを着て・・・議場に向かったのだった。

時計
ソーラーパワーで動いていた時計が突然止まった。まるで僕の人生が突然終わるということを教えてくれたかのように・・・何の前触れもなく、突然止まってしまった。新しいのを買おうかなとも思ったが、勿体ないので買ったお店に行って、『修理にいくらくらいかかりますか?』というと「15000円くらいです」というから、諦めて・・・ダメもとで48時間、太陽光と蛍光灯の光に当てて置いたら・・・・動き出したのだった。

流石
今日の質問のトップバッターは亀田さん。その質問がなるほどな・・という感じだった。
結婚式を議場でやれないか・・・という質問だったのだ。議場は定例会以外は空いている。プロジェクターも使える。食べ物は提供できないが、マイクもあり、話題性は呼ぶだろう。結婚式場での高い結婚式を挙げられないカップルにとってもいい話。議場に傍聴に来たことのない市民に来て貰ういい機会である。政治、特に新座市議会に対する興味を持ってもらい、市議会が身近なものになってもらえたら嬉しい限りである。いいものにするのなら、いくらか頂いてもいいかも知れない。亀田さんの質問を聞いていたら、この場所で若いカップルがみんなに祝福されている光景が浮かんできたのだった。古い議場では考えられなかったよねえ・・・。

ESD
10時20分頃、教育長の答弁の中にESDという言葉が出てきた。パソコンで調べるとEducation for Sustainable Development「持続発展教育」か・・なるほどなあ・・・。
六中の学習ブースもなかなかいい。多分、1教室だけだろうけれど・・・。いいものはいい。

ひばりが丘北口
1日の乗降者数が35000人なんだそうだ。その内の6割が新座市民。その北口のロータリーやエレベーターが完成するのが31年の3月。西東京市からロータリーの大屋根の負担を求められたが、新座市は拒否したらしい。うーむ。

13時33分
和久が質問をしている。お腹が一杯なのだろう・・・傍聴人が4人いる中で議員の爆睡8人・・中には口を開けているお方も・・・。前の議場と質問する向きが違うので、質問している本人は誰が目を閉じているかは分からない・・・でも、質問されている執行部は全員起きているから・・・まいっか。

13時42分
俊さんの一般質問が始まった。自分の中に「教師の目」が残っていることに笑う。俊さんの質問に耳を傾けながら、誰が寝ているのか・・・誰が机の下で、何をパスしているのか・・・そういうことに気がついてしまう自分がいる。傍聴人はどんな風にしていて、誰の質問を聴きに来たのか・・・観察している自分がいるのである。こういう目を「教師の目」というのかも知れない。

13時55分
傍聴人が8人になった。明らかに俊さんの質問を聴きに来た人たちである。障がいのある人たちの声を必死に訴える俊さん。「支えあいを支える」新座市の10年間のスローガンだ。
地域住民等を支えるのが市の役割だろう。高齢者相談センター、地域子育て支援センター・・・色んなところで繋がって、地域で解決をしていく・・・それが国の流れだと主張する俊さん。

2時43分
俊さん、頑張る!爆睡2人。完全に向こうの世界に行っている。(よくもまあ長時間寝られるわなあ・・・でも静かでいいか・・・)住民がやりはじめたことを応援して欲しいという俊さん。現場を見に行って欲しい。「お金を配ることが支援ではない。現場を見て支援が欲しいと言ってるんですよ。」と、俊さん。俊さんの熱い思いが伝わってきたのだった。

塾1
18時からは小学生の塾。“100mを10秒で走る人の時速を求めよう・・・”今日は「速さ」のお勉強をした。秒を時間にmをkmに直すテクニックを学んだ小学生達だった。

塾2
20時からは中学生の塾。2時間しか一緒にいられない今の自分と半日一緒にいられた昔の自分。昔の自分は学校という世界で子どもたちと一緒に学べることが、どんなに幸せなことなのか気がついてなかったかも知れない。朝練に行って、職員会議に出て、学活やって、授業やって、空き時間にはサッカーやって、実験準備して、給食を食べて、昼休みには子どもたちと遊んで、学級通信書いて、印刷して、帰りの学活で歌を歌って・・・・午後練やって、最後に子どもたちと一緒にトレーニングして・・・もう夜になっていて・・・そんな生活を21年間のうち、殆どの時間をそうやって生きてきた訳で・・・

折れない心をつくる5
1. 元気がでる「マイ・ルール」を用意しておく。
2. 小さなことでもいから、新しいことをしてみる。
*1は無意識にやっていたかも知れない。俺の人生は失敗ばかりの人生だったから・・・心はポキポキ折れてばかり・・・でも、そのお陰で「折れない心」になってきたのかも・・。
2は意識しないとやれないかも知れない。まあ、今日も新しいことに挑戦してるんだけどねえ・・・新しいことはいいことだ。

打ってはいけない!2168
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
石神橋でマイクを握っている私です。選挙の終わりの方でしょう。いつも思うのです。選挙が終わったからこそ、頑張る自分でありたい。僕の演説を聴いてくれた人たちの為に頑張らないといけない。自分の言葉に正直でいたい・・・そう思うのです。

今日の写真2
これも石神での演説です。確か小学生たちが聞いてくれていました。小中学生たちは投票権がありません。でも、僕は小中学生の為にも働いているのです。学校という場所が今の小中学生の子ども達にとって、少しでも楽しく学べ、生活できる場所になるように・・・。

今日の写真3
演説は夜もやります。昼間、会えない人たちが聞いてくれている可能性があります。少しでも多くの人に僕の話を聴いてもらいたい・・・そう思ってマイクを握っているのです。選挙で応援してくれた方たちに恥ずかしくないように、自分の考えを自分の言葉で本会議でも委員会でも発言しないと申し訳ない。いつもそう思って、手を挙げる自分がいます。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第68弾! 2018年3月9日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第68弾! 2018年3月9日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

合格発表
今日は県立高校の合格発表。21年間の内、9回3年を担任してきた。そして、部活の子どもたちの進路にもずっと関わってきた。塾をやるようになってからも、毎年この日は緊張する。「公立一本」という例もたくさんあったからだ。私立の発表の日も、都立の発表の日も、県立の発表の日も朝から祈ってばかりいるのである。沢山の笑顔が溢れ、そして悔し涙を流す日、それが今日だ。笑顔が3年後も輝き、悔し涙は、3年後にうれし涙に代わるといいな。

朝勉22
5時半過起床。今朝も昨日に続き、場合の数と確率のお勉強をすることにしたのだった。これが結構面白い訳で・・・

朝練
小雨降る中、今朝も空は朝練に行った。頑張るねえ、五中陸上部。高校に行っても陸上をやる!と言っている空。水泳しかやってこなかった空。陸上競技を好きにしてくれた先生達に感謝、感謝である。

8時
管理人さんの要請で宅配ボックスの開錠に立ち会った。数か月何かが入りっぱなしだったのだが・・・中から出てきたのは・・・食料品だった。(臭っ!)管理組合の仕事も色々あるのよねえ。

8時20分
雨なので車で市役所に向かった。歩くのに慣れると、渋滞が全く気にならない。テレビのニュースを聞きながらのんびり運転する。

8時40分
トレーニング開始。誰もいない5階の廊下でゆっくりとした動きで体を温める。本当は思い切り走りたいのだが・・・(廊下は走ってはいけない訳で・・・)それでも途中から半袖・短パンになって・・・汗びっしょりになったのだった。

9時半前
シャツを着替えてグレーのスーツで議場へ。直ぐにパソコンに向かう。今回の議会から個人のパソコンを持ち込めるようになったので、「一般質問」の準備が議場でできるようになったのだ。今まではノートに質問を張り付けてやり取りをしていたのだが、今回からはパソコンを質問席に持ち込んでやれることになったので・・・取り合えず、新しい方法でやってみようと思っている。

9時55分のメモ
9時半に始まった一般質問であるが、もう2人目の野中さんが質問をしている。傍聴人は2人。10時2分、傍聴人が1人になった。野中さんは「柳川市と横浜市のやさしい日本語の取り組み」を紹介している。なるほどなあ・・と思いながら聞いたのだった。

10時半のメモ
教育長の答弁。ここフレンド、現在は17校の内9校で実施されている。30年度は八石と栄につくる。31年度は東野・栗原に設置する予定。平成16年度から「英会話特区」をやっている。野中さん、英検の補助、5市でやっている。新座市もできないか。教育長、IBAテストを無料でやってきた。来年度からは有料なので断念する。

10時50分のメモ
傍聴6人。市長答弁「放課後児童保育室、社協との契約が平成31年度で契約が切れる・・・他市では株式会社と契約していく例もある」と社協との契約を切るかも・・という雰囲気を出す。

11時15分のメモ
休憩の後、一般質問が再開した。質問者は小池さん。午前中に3人目に入ったのだから、かなりのハイペースである。小池さんの質問は12時15分まで続き・・・昼食休憩になったのだった。僕は「お弁当」を食べながら「数学」のお勉強。そして「英語」のお勉強・・・
隙間時間で脳みそを使うことが楽しい訳で・・・そして、俊さんとあれこれ話して・・・昼休みはあっという間に終わったのだった。

13時20分過ぎ
懐かしい笑い声が廊下に聞こえてきた。あの笑い声は・・・(浅野ひろ子だ!)助川議員の奥様が小さな子どもを二人連れて、事務局の前に立っていた。前から明るい人だったが・・・5階全体が一気に明るくなった感じがした。そして、助川さんの、今日最後の質問がはじまったのだった。

13時45分のメモ
傍聴人は7人という中で、助川議員は「消防団」について、熱く語っている。なかなか、いい質問だと思うのだが・・・議員は6人が沈没している。まるで給食を食べた後の5時間目の授業で、眠気に耐えられなくなった中学生たちである。

14時20分のメモ
第2回「オリンピック・パラリンピック特別委員会」が全員協議会室ではじまった。市長が挨拶で「1000日を切りました」「思ったより、時間がありません」「力を合わせていきましょう。」あと、1000日か・・・生きていられるかな・・・。
会議のテーマは次の4つである。
1. 大会の機運醸成
2. ブラジルの事前キャンプ・ホストタウン
3. ボランティアの募集・運用
4. 大会の開催・運営への協力

聖火リレーのコースはトップシークレットらしい。
色々な意見が出て、次回の会議の日程を決めて、会議は終わったのだった。

韓国ドラマ
これでもかというくらい悪人達が主人公たちを陥れていく。大抵のドラマの大半はストレス一杯になる。(なぜ気がつかない・・・)(なぜ、嘘と分かっているのにまた信じる・・・)(罠をしかけられてるに決まってるだろ!)(偶然に話を聴くシーンが多すぎるよ)
(ⅮNA鑑定好きだねえ・・・)
韓国ドラマの悪人を見てから、ニュースを見ると・・・同じような人相の政治家たちと官僚たちが何度も何度も大嘘をついている。その状況は、まるで韓国ドラマの続きを見ているようである。韓国ドラマは最後に逆転して終わるのだが・・・日本の政治ドラマは「選挙」がタイミングよくない限り、悪人の政治が続く・・・。

トカゲの尻尾
佐川長官が辞任したらしい。安倍晋三はトカゲの尻尾を切って逃げようとしているのだ。審議混乱で引責辞任・・・?何を言っているのだ。証人喚問を拒んだのは誰なのだ。近畿財務局の職員も自殺した。安倍晋三・・・・自分に忠誠を誓った部下に対して何とも冷たい政治家である。そして、何とも冷たい政権である。自由民主党には「自由」もなければ「民主」もない。中国共産党、北朝鮮労働党と何も変わらないではないか。

折れない心をつくる6(青春出版社)
1.「恵まれていない」かどうかは、その人の心が決める。
2.尊敬する「あの人」ならどうするか、と考えてみる。
*1.相田みつをが「幸せはいつも自分の心が決める」と書いていたような気がする。幸せも不幸せも自分の心が決めるのだ。
2.教師だった時代、「河合先生だったらどうするだろう」そう考えていたことを思い出す。

打ってはいけない!2169
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2・3
この間の選挙の最終日です。教え子たちとハグして幸せな数時間でした。そして最後に階段を駆け上がるのが、僕らの選挙のお約束です。階段を駆け上がれなくなり、駅立ちができなくなったら・・・アウトですね。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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3月10日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第69弾! 2018年3月10日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第69弾! 2018年3月10日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉23
5時半過起床。今朝も昨日に続き、場合の数と確率のお勉強をすることにしたのだった。これが結構面白い訳で・・・

一日練習
空は8時から陸上競技場に向かった。お弁当を持って、一日練習である。頑張る、五中陸上部、そして他の中学校の陸上部の子達、顧問の先生達・・・頑張るなあ。

ついてない
そう言えば、昨日はついてない一日だった。市役所に着いた瞬間、煙草の匂いを感じて・・・見ると、市役所の敷地の中で人相の悪いおばちゃんが煙草をプカリ・・・『どこで吸ってんだよ・・』と、朝から思わず呟いてしまった。そして、帰り・・・5階からエレベーターに乗ったのだが、そのエレベーターがまた煙草臭いのなんのって・・・思わず、鼻と口を覆ってしまった。行きも帰りも煙草の煙を吸わなくてはいけない・・・昨日は、そんなついてない一日だった。でも、それで気がついたのだ。喫煙者たちと一緒には勿論、彼らの後にもエレベーターに乗ってはいけないって。

受動喫煙
教室で一番前の席で先生を待つ子ども達。チャイムに少し遅れて教室に入ってくる先生。その先生の煙草臭さに朝から気持ち悪くなる生徒達。受動喫煙の辛さは子ども達が一番よく知っている。知らないのは、子どもたちには厳しく、自分に甘く、子どもたちに会う時間帯(仕事中)に煙草をやめられない、根性のない教師達である。

担任係
議会事務局には個人の名前が書いたプラスチックの引き出しがある。それを見ていると、職員室の棚を思い出す。クラスごとに分かれている棚である。「学校だより」や「学年だより」「進路だより」などのプリントが入っている。20年間、毎日必ず「学級通信」を配っていたが、棚にあるプリントは時々忘れていた。今の学校でもそういう「忘れん坊先生」はいるかも知れない。
昔の「忘れん坊担任」には「担任係」という係がついていて、「忘れん坊担任」の僕の尻ぬぐいをしてくれる生徒たちがいた。「担任係」は担任の代わりにプリントを配布し、担任の代わりに出欠席の数字を職員室前の廊下の黒板に書き込み、出席簿も付けてくれていた。子どもたちは担任の仕事を完璧にこなしてくれた。出席簿は「公簿」である。生徒がつけることなどあってはいけない・・・!今はそう指導されるのだろう。だけど、当時はそんなことを煩くいう人はいなかった。(実際はいたか・・・)というか、僕よりいい加減な先生はいくらでもいたのだ。担任係がいない時、わがクラスの出席簿は全くの白紙・・・詰まり、全員が「皆勤賞」という状態で・・・・。『ごめーん、みんな欠席0、遅刻0、早退も0だわ・・・』そんないい加減な担任だったが、文句を言う子はいなかった。子どもたちが担任に求めるものは他にあったのである。

子どもたちが担任に求めるもの
1. 分かる授業 楽しい授業 
2. 困った時、苦しい時の的確なアドヴァイス 
3. どんな時でも自分を見てくれている目
4. クラスをまとめてくれる担任力
5. いいところを伸ばし、悪いところを治してくれる言葉
6. 公平・公正な接し方
7. 人生の師
*少なくとも、僕は自分の先生にはこんなイメージを持っていた。だから、少しでもそういう先生に近づきたい・・・そう思って生きてきたのだ。出席簿などはその中に入ってなかったのである。ただ内申だけは頑張った。何があっても子どもたちが志望した高校に入れるんだ・・・そういう思いで、できる範囲でベストの内申を書き続けた。そして、僕の内申を見せてくれた河合先生のように、全ての内申をコピーして、子どもたちに見せたのである。

内申を下げるぞ
全国の中学校で「内申」という言葉を中学生は教師から聞かされているらしい。嫌な時代になってきた。生徒指導に「内申」という言葉を使うのは反則である。生徒指導は魂と魂の戦いである。教師とか生徒ではない。間違っているものは間違っているし、正しいものは正しいのだ。「内申」を利用して、生徒指導をするのは「邪道」であり、「人の道」を外している。生徒を「内申」で脅していい訳がない。生徒が校則を破るのは犯罪ではないが・・・教師が生徒を「脅迫」するのは犯罪である。そもそも糞ったれのような訳の分からない校則を勝手に作り、それを守らせることに必死になる神経が分からない。生徒に説明できないようなブラック校則は即刻廃止すべきである。

テニス
お昼の隙間時間に少しだけテニスをやった。練習だけだったが、結構いい運動になったし、汗もかけたのだった。

3時過ぎ
陸上競技場に空を迎えに行った。陸上競技場は小中高生で溢れていた。「所沢北」というユニフォームも見えたし、新座市以外の中学校の名前も彼方此方にあった。五中のJ先生は沢山の子ども達を教えていた。その中に空もいて・・・必死にトレーニングをしていた。そして五中のR先生は子どもたちと話をしていた。子どもたちと同じ目線で・・・それが印象的だった。

3月
僕は3月が嫌いだ。五中陸上部の練習を見ていて、自分が五中を去る時の気持ちを思い出した。大学を卒業して、新設校の五中に赴任して10年・・・五中の10期生と一緒に五中を卒業していかなくてはいけないときの気持ちを思い出したのだ。3年生はいい。一緒に卒業するのだから・・・でも、1.2年生と別れる気持ちは堪らないものだった。僕を信じて生きてきた子達を置いて他の学校に行かなくてはいけないのだから・・・。

腕組み
僕が嫌いなスポーツの指導者は腕組みをして、俺は偉いぞ・・・と、ばかりに踏ん反り返っている指導者だ。特に少年スポーツでその態度をされると、マジでムカつくのである。誰に憧れてそういう態度をとるのかは分からないが、少なくとも僕が知っている一流の指導者達はそういう態度を取らない。ま、自分で二流・三流だということを示しているのだろうけれど・・・陸上競技場にはそういう指導者がいなかった。それが嬉しい。

折れない心をつくる7
1. 悪口を言われても受け取らなくていい。
2. 相手ではなく、自分の為に、相手を許す。
*1.自分の悪口を言う奴は大抵人相の悪い奴ら。自分が嫌いな奴らのことが多い。自分が嫌いな奴が自分のことをどう言おうが、全く気にする必要はない。俺はそうやって生きてきた。自分が好きな人に言われたら、はじめて気にすればいい。
*2.そして、どんなに嫌いな奴でも家に帰ればいい息子、いい娘、いい父親、いい母親、いい夫、いい妻かも知れない・・・自分が何を言われても、自分が大切な人を傷つけない限り、許せるものだ。

正人
19時から、近所の整骨院で体を解して貰った。正人のアドバイスを受けながら・・・気がつくと寝ていたのだった。

打ってはいけない!2170
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2・3
今日の午後の陸上競技場です。小中高生が一生懸命走り、先生たちが懸命に指導している姿を見ていたら、昔のテニス部を思い出しました。子どもたちと一緒に生きている先生達は素敵ですね。

*この日記を読んだ、全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・・

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