Diary 2018. 3
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3月21日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第80弾! 2018年3月21日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第80弾! 2018年3月21日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉34
朝はみんなゆっくりで・・・朝勉ならぬ昼勉に・・・それでも継続は力なりである。一度はじめたことは余程のことがない限り、続けることが大切な訳で・・・

150
やばい!朝の血糖値が下がらなくなってきた。ずっと110位だったのに・・・最近の1週間は140台から150台になってきているのだ。これはもう運動不足が一番の原因で・・・炭水化物オフの食事が出来ていないことが原因で・・・もしかしたら、すい臓に異変が起きているかも知れなくて・・・頑張らないとやばいのである。とほほほほ。残り少ない人生。酒でも飲むか・・・。

貧相な面々
文科省に問い合わせをさせた自民党の議員たちの人相が悪い。前川前事務次官とは対象的である。日本中に前川さんの講演を聞きたい人がいるだろう。貧相な面々の話などは金を貰っても聞きたくはないし、ましてや純真な子ども達には聞かせたくない訳で・・・

北見
それに比べて、LS北見の選手たちの笑顔の素敵なこと。見ている人たちを幸せな気持ちにしてくれる笑顔は本当に素敵である。メダルを取ろうが取るまいが・・・競技中の彼女たちの笑顔は本物でした。メダルを取ったことで、その笑顔が繰り返し放映されたことが嬉しいです。国会中継で見る、汚れた議員、官僚の顔とは本当に対照的です。

抱きしめの言葉
久しぶりに学校に来られた子が、担任に「何しに来たの?」と言われた時のショックは計り知れない。不登校の子にその言葉はないだろう。久しぶりに部活に来られた子が「帰れ!」と言われた時のショックは計り知れない。学校に来たら笑顔で「よく来たね」という言葉の抱きしめが、ずっと練習を休んでいた子が部活に来たら、笑顔で「よく来たな」という言葉の抱きしめが子ども達の心を救うのである。久しぶりに学校に来た子達はドキドキしているのだ。自分がみんなに受け入れられるかどうか、心配でしょうがないのである。「何しに来た」「ずっとサボってた癖に」「お前の席なんてねえよ」又、そう言われるのではないか・・・と、ドキドキしているのである。部活だって一緒だ。自分の居場所が本当にあるのだろうか、自分は必要とされているのだろうか・・・仲間たち、先輩たちの目をドキドキしながら観察しているのだ。そして、顧問の先生の態度や言葉にその緊張感はピークに達するのである。

久しぶりに
雪と亮と僕の三人で買い物に行った。「このメンバーで買い物に行くのは久しぶりだね」というと、「はじめてかも」と亮。(マジか!)雪と亮と買い物に行ったこともない・・・そんな父を子ども達はどう思っていたのだろう。五中、六中、二中の子達とは果てしなく色んな所に遊びに行ったりしたのだが・・・その間、雪も亮も寂しい思いをしていたんだろうなあ・・・・。クラスの子も部活の子も大切にしてきたが、自分の子どもを大切にしてこなかった・・・そんな父親だったような気がしてきたのだった。

ばあちゃん
その三人で母さんのところに行ってきた。小さい頃、夏になると僕は雪と亮を乗せて舟見(富山県入善町)に行き、そのままUターンして戻って部活をやっていた。母さんは二人には厳しいおばあちゃんだった。でも、二人はおばあちゃんが大好きなのだ。母さんは雪と亮を見て、嬉しそうに笑ったのだった。

八石小
明日は久しぶりに八石小に行く。八石小には僕が好きな先生がいる。授業が上手でいつも子ども達に寄り添って、学級通信を書き続けている先生がいるのだ。僕が好きな先生の条件は1.授業が上手なこと
2.いつも子ども達に寄り添っていること
3.学級通信を書いて、子ども達に一生の思い出を残すこと
その3つである。そして、そういう先生は卒業式の「呼名」で名簿を見ないで、子ども達の顔を見つめながら、「呼名」するのである。多分、明日の卒業式で彼はそういう呼名をするだろう。僕はその呼名を楽しみに、明日、八石小へ行く。
そして、もう一人会いたい先生がいる。空が辛かった時、いつも空の傍に居てくれた先生である。空の卒業式の日、僕はその先生に思い切り抱き着いて、泣いたのを思い出した。女の先生なのだが・・・・

起立、礼
明日はどれくらい「起立」「礼」の号令がかかるのだろう。固い挨拶をどれくらい聞くことになるのだろう。中学校の卒業式も号令が多すぎる。そして、話がワンパターンでつまらない。号令が少なく、歌と拍手が多く、子ども達も先生たちも泣けるような卒業式を俺は見たい・・・。

打ってはいけない!2181
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
仲のいい姉弟とおばあちゃんです。小さい頃はなかなかハードな喧嘩をしていましたが、大きくなると随分仲良くなりました。離れ離れで生活をしていた時期もあったのですが・・・

今日の写真2
六中の赤ジャージの二人です。サッカー部のセンターハーフとテニス部の左利き・・・そんな二人が同じ資格を取りました。二人が同じところで働いたら・・・毎日、行くようです。

今日の写真3
僕の夕飯です。勿論、炭水化物オフです。これがまた美味しかった訳で・・・
牡蠣とほうれん草以外は何でも食べられることが幸せです。
*牡蠣は五中時代にあたったことがあって・・・それ以来、5億積まれても食べられなくなりました。ほうれん草も毎朝の様に食べていたのですが、尿管結石になって・・・もう二度とあの痛みはごめんなので食べていません。今でも大好きなのですが・・・我慢です。
*この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように・・・


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3月22日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第81弾! 2018年3月22日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第81弾! 2018年3月22日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉35
空は3時過ぎまで似顔絵を描いていたらしい。それでも6時前には起きて、朝練に行く用意をしていた。完全な「睡眠負債」状態である。そして、「家庭学習ノートやらなきゃ」とやらなくてもいいことをやっていた。『そんなもん、やめておけ!』と言ったのだが、「出さないとAにならないから」とクラスメイトを気遣う空。俺のDNAではないな。

卒業式
空が朝練に行った後、入学式に行く準備をして八石小に向かった。一番最初にハイタッチしたのは空がお世話になったY先生。Y先生とは一生の付き合いになると思っているのだが・・・。待合室に居ると、六中時代の仲間が登場。「Cちゃん!」「あら、お久しぶりです」そこにY先生が登場し、Cちゃんとハイタッチ。『え?なんで知ってるの?』「中学時代教わったんです。娘も・・・」『えーっ!こんな人に習ったの?』「何てことを・・・・」「お世話になったんです」『うっそーっ!』要するにY先生は僕が行く前の六中で、Cちゃんに習った訳で・・・僕の同僚の教え子だったのです。

校歌
体育館で久しぶりに八石小の校歌を歌った。六年間、歌ってきた歌なので、自然に口から出てきた。子ども達を見ると・・・もう泣きべそをかいている子がいて、心がキュンキュンした。

呼名
僕が大好きな1組のG先生は「呼名簿」を全く手にせず「呼名」を始めた。僕も8回はそうやって「呼名」したが、相当な自信がないとできない技である。僕は彼のその姿を見ただけで、また胸がキュンキュンした。彼の子ども達への思いが、それだけで伝わってきたのだ。一人一人の名前を呼びながら、教え子たちの表情の全てを記憶して、その瞬間瞬間を子ども達と共有したかったのだろう。2組のH先生も殆ど名簿を見ずに「呼名」していた。そんな先生たちに教わった子ども達は幸せである。


子ども達の夢を聞くのは楽しい。今年の六年生の夢で一番多かったのが「小学校の先生」だった。それも「G先生のような」「H先生のような」「子ども達にいつもよりそう、そんな小学校の先生になりたい・・・・」もう、それを聞いているだけで、嬉しくて胸が痛くなった。先生達がどれだけの愛を子ども達に注いできたのか・・・それが伝わってきた。


小学生がそんなに泣くとは・・・それ程、子ども達が泣いていた。そして、親も泣いていた。八石小の六年生は親も子も最後の学活で大泣きしたのだ。その子ども達をそしてG先生を僕は八石のA先生たちと一緒に、職員室前で待っていた。

拍手・ハイタッチ・ハグ
子ども達は拍手とハイタッチとハグで見送られた。僕の教え子たちもたくさんいたので、僕もそれに紛れて、拍手してハイタッチしてハグして・・・最後にG先生と思い切りハグして、みんなで写真を撮って・・・泣いて笑ったのだった。いやあ、八石小万歳!である。

180
血糖値が笑えない数値になってしまったので、急遽病院に行った。108と180では雲泥の差である。新しい薬を貰って・・・今夜から新たな挑戦ということになったのだが・・・・残り少ない人生を自分に正直に生きようと思う。


小学生たちの塾も同じメンバーでやるのは後2日である。楽しいのだが、何か寂しくて・・・ちょっと感傷的になってしまったのだった。

塾2
中学生達の話題はやはり悲しい事件のことだった。特に中一の子達。同じ学校の子もいれば、同じ部活の子もいた訳で・・・子ども達の間で情報が飛び交い・・・・夕方の保護者会の後に親の間で情報が飛び交い・・・
同じ中学生の子達に彼の苦しみを理解して欲しいと思った。同じ中学生で彼の苦痛が理解できなければ、大人になって理解するのは無理だから・・・。
そして、現役の先生達にも彼の苦しみが分かって欲しい・・・そう思うのだ。「そんなことで」「そんな一言で」「そんな態度をとっただけで」子ども達は命を絶つことがあるのだ。それが指導死なのである。それが理解できなければ、これからも同じことが全国で起きるだろう。陵平の指導死を無駄にしてはいけないように、ひさゆきの指導死を無駄にしてはいけないように、彼の死も無駄にしてはいけないのである。
外見
髪の毛の色やスカートの丈は誰にでも注意できる。ド素人でもできることは本物の教師の仕事ではない。教師にとって絶対に必要なことは子ども達の目の輝きや表情を感じられるアンテナを持つことである。その子が伸びるにはどうしたらいいか・・・それを一緒に探しながら、子ども達に寄り添い、見守ることである。そして、子ども達が辛い時は「温かい言葉」で思い切りハグする力を持つことである。それがあれば、この日本から「指導死」はなくなるだろう。

打ってはいけない!2182
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1・2
いい卒業式でした。ちょっと固いかな・・・そう思っていたけど、素晴らしい「呼名」も見せて貰えたし、何よりも子ども達の綺麗な涙に心が洗われました。

今日の写真3
先週の国会前デモのおっちゃん二人です。俊さんと一緒に居て楽なのは・・・基本的な考え方が近く、そして時々違うことです。考え方が時々違うということは、お互いに学びあうことが出来る訳です。雨の中、二人で行ったデモは楽しかったです。その後の飲みも・・・

*この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように・・・

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3月23日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第82弾! 2018年3月23日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第82弾! 2018年3月23日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉36
空は昨夜も1時過ぎまで起きていたらしい。二日続きの夜更かしである。親子で「睡眠負債」状態。それでも6時前には起きて、朝練に行く用意をして、朝ごはんを食べて。頑張って朝練に向かったのだった。それから僕はちょこっとだけ、朝勉をやって・・・朝ごはんを食べて、市役所に向かったのだった。

朝練
議会が始まる前に5階で軽く、ストレッチとジョギング、ブラジル体操・・・で、体を温めた。本当に軽い運動なのだが・・・ヒートテックは汗びっしょりに・・・新しい半袖のシャツに着替えて、スーツに着替え、コーヒーを飲んだのだった。

10時
本会議が始まった。「代表者会議」「議運」が9時20分からあった為で、最終日の今日は30分遅れでスタートしたのだった。

新聞
いくつかの新聞に悲しい事件の記事が掲載されていた。昨日の保護者会では、少し詳しい状況が説明されたようだが、これからも同じようなことがいつ起きてもおかしくないのだから、その中学校の問題としてだけはなく、しっかりと説明すべきだと思う。

陳情1号「原子力発電再稼働中止を求める決議」の陳情書に対して
工藤さん(共産党)が委員長報告に対する反対討論→野中さん(公明党)が賛成討論→木村(市民と語る会)が反対討論→たかやん(市民と語る会)が反対討論をしたのだが・・・陳情1号は委員長報告通り、不採択になったのだった。なんでやねん!

陳情4号
委員長報告に反対

陳情5号
教職員の勤務時間をICカードで管理すべき
工藤委員長報告に反対討論、木村さんが委員長報告に賛成討論
俺もICカードで管理されるのは嫌かな・・・。

閉会
長かった3月議会が終わった。これで『一生懸命』第157弾!158弾!が発行できる。(もしかしたら159弾!も)駅立ちは何日からやるか・・・できれば、駅で1年生(高校・大学・社会人)に会いたいので、入学式が終わってからにしたいのだが・・・どうしようかなあ・・・


夜は塾。ゆったりとした時間が流れていく。考えてみると、西大泉時代も所沢時代も野寺時代も我が家には常に中学生がいた。「たかやん塾」は41年前から続いているのだな・・・と、ふと思った。猛彦、友和、ふる兄、こも、ひーこ、おけい・・・紀、賢一、あき、ババツ、みちや、英樹、まさみ・・・・安孝、じゅんぴ・・・数えたら100人以上行きそうである。


陸上の長距離をやっている子達には「襷」の重さが分かるだろう。「襷は渡すのではなく、繋ぐのだ」と教わった子達にとって、「襷」が持つ意味は大きい。彼は先輩たちと、仲間たちと繋いできたその襷と一緒にこの世とさようならをしなければいけなかったのだ。どれだけ悲しかったことか。どれだけ苦しかったことか・・・。彼の襷を僕らは「繋ぐ」義務がある。

選択
教師は子ども達が練習をサボったら、自分が損をすることを教えてやればいい。勉強をサボったら、自分が損をすることを教えてやればいい。どんな素晴らしい教師だったとしても子ども達の未来を選択してはいけない。子どもの未来は子ども自身が決めなくてはいけないということを親も教師も忘れてはいけないのである。子ども達は自分の毎日の「選択」が自分の人生を決めていくのだという、当たり前のことを小中学生のうちから学ぶ必要がある。

想像
そして教師たちは思い出すことだ。自分が中学生の頃、どんな言葉で「やる気」になり、どんな言葉で「傷ついた」かを・・・・。それが子ども達と寄り添うことに役立つのである。

打ってはいけない!2183
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
我が家の近所に4月1日に開園する予定の保育園の工事の様子です。今日は23日。26日が検査ですから、超ギリギリ・・・何度も開園時期が延期になったのですが、今回は大丈夫なのでしょうか。心配です。現場にいた人に『間に合いますか?』と聞くと「大丈夫だと思います」と言っていたのですが・・・・
*この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように・・・

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3月24日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第83弾! 2018年3月24日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第83弾! 2018年3月24日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の黒目川の川掃除は明日3月25日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉37
朝の勉強は頭にいいらしい。兎に角、ホワイトボードの前に立つことが大事な訳で・・・コーヒーを飲みながら、脳みそを使うのだった。

一日練習
今日は陸上競技場で一日練習の空。空ママは朝早くからお弁当を作って・・・空は元気よく自転車で競技場に向かったのだった。

議会報告
はじめて新座市議会インターネット中継を見た。教え子から3月議会の様子をネットで見たと言われたからだ。『え、そんなに早くアップされたの?』と見てみると・・・本当に載っていて驚いた。でも、これで正確に「議会報告」が書ける訳で・・・今日一日、第159弾!の作成に燃えてみたのだった。

テニス
隙間時間にテニスをした。それで少しだけ血糖値が下がった。試合は6−2、5−6でみっちゃん、小山さんペアと1勝1敗。楽しかった。

隙間勉
テレビを見ながら、コマーシャルの間に勉強する・・・空と一緒にそんな隙間勉をやってみた。思いのほか集中する空に笑ったのだった。

第二の加計事件
どうしても森友事件に目が行くが・・・本当に酷いのは加計学園の方ではないのか。安倍昭恵が名誉会長になったどころの話ではないのだ。安倍晋三自身の親友との間のやり取りで、8億円とは桁違いの補助金が加計学園に転がり込んだのだから・・・。

保護者会
一昨日の保護者会で、学校は何度も相談したが、親が伏せて欲しいと言ったから・・・そういう理由で今回の事件の詳しい中身は発表できない・・・そう説明したらしい。親が伏せて欲しい理由は何だろう。自分の子どもが学校で死んで、それを伏せて欲しいという親の気持ちが理解できる人は少ないだろう。仮にその理由が何であったとしても、学校で起きたことは学校が全て説明する責任があるのではないだろうか。親も学校も今回のことに目を瞑ってしまったら・・・彼が自分の命と引き換えに残したメッセージは誰がどう伝えていくのだろう。親も学校も彼のメッセージに目を背けてはいけない。僕はそう思う。真実を明らかにしないから、「間違った話」に尾ひれをつけて、広げる人が出てくるのだ。

名前(旧ホームページ、教師を目指す人へのメッセージから)
教師になって一番最初にすること、それは子どもの名前を覚えることだ。入学式、 あるいは始業式の日までに、自分のクラスの子供達の名前は全員覚えなくてはいけ ない。これはもうプロとしては最低の条件である。
名前と顔が一致しない子供達を一日目で全員覚える。難しいようで簡単である。まずクラスの名簿を5人ずつ区切って覚える。(机の列が横に6列だったら、6人ずつ区切る。)何日かかってもいいから、とにかく暗誦してしまう。勿論、正確に覚える。それも絶対にファーストネームで覚えるのだ。そこが味噌である。子供達を苗字で呼んではいけない。これはアマチュアのすることだ。
人間誰だって、苗字で呼び捨てにされるより、名前で呼ばれたいものだ。(自分の名前を呼ばれて嫌な気 持ちになる人はいないという話があるくらいだ。)そして初日、自分のクラスに名簿順に座らせる。自己紹介をさせながら名前を反復練習する。色々質問しながらこどもの表情をつかんでいく。この時メモは取らない。意地でも頭の中に子供達の言葉を叩き込む。どうしても自信の無い人は記念にといってビデオ撮影するのも楽しいし、テープレコーダーで録音してもいい。といにかく、子供達に先に自己紹介させるのがコツだ。自分が観察される前に観察する余裕がないといけないのである。
そしていよいよ自分の自己紹介。僕はこんな風にやっていた。「俺の名前は高邑朋矢。あだなはタカヤン。昔からそうだから、みんなもそうやって呼んでくれ。タカヤン!っていわれたら、あいよっ!ってこたえるから。」「本当?」「じゃあいってみな?」「タカヤン!」「あいよーっ!」「タカヤン!」「あいよーっ!」「タカヤン!」「もういいよーっ!」
ここまでくればもう子供達は半分魔法にかかっている。おまけに「みんなこのクラスの奴の名前だけは1週間で覚えろよ!」「できないよー!」「俺はもう全員覚えたぞ!」「嘘だあ…」「嘘じゃない!秀昭、拓郎、光、圭亮、登、新太郎…・愛、文、楓、美生。どうだ!」と全員の名前を言ってみせると、子供達はもう完全に魔法にかかっているのだ。
単純なことだが、入学式や始業式で初めて会った先生に自分の名前を覚えてもらうというのは子どもにとっては物凄く嬉しい事なのだ。怒られるのではなくて自分の顔と名前を覚えてもらったのだから、誰だってその先生を好きになりそうだと思うのだ。その錯覚が大事なのだ。こういうクラスは初日から笑顔が溢れる。クラスというのは笑顔でスタートして涙で終わらなくてはいけない。1年間その子供達にどれだけ笑顔がプレゼントできるのか、そしてどれだけ自分が笑顔でいられるのかが勝負なのである。クラスの第一歩は担任のちょっとした努力で素敵な一歩になるのだ。その努力を惜しんではいけない。大学を卒業したばかりでも、貴方はもうプロの教師なのだから…・。

打ってはいけない!2184
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
執行部側から見た僕の議席です。議席番号は14番、隣は俊さんです。傍聴席が直ぐ後ろですので、前よりも緊張感があります。

今日の写真2
左から、僕、ひとみ、みっちゃん、深井さんです。2−5の0−30から逆転した後の笑顔です。あぶねえ、あぶねえ・・

今日の写真3
これは今日の写真です。左から僕、ひとみ、みっちゃん、小山さんです。小山さんは立教のオールホワイツで、石神井の松田さんの後輩だそうです。テニスをやっていると、どこかで繋がっていて楽しいですね。

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3月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第84弾! 2018年3月25日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第84弾! 2018年3月25日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の黒目川の川掃除は本日3月25日(日)無事終了しました。来月4月は22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉38
今朝の朝勉は高校の数学。懐かしい正弦定理、余弦定理などをウォーミングアップでやったのだった。三角関数と複素数ベクトルが大の苦手だった高校時代を思い出した。授業を聞いてなかったからなあ・・・それでも、大の苦手を徹底的にやって三角関数と複素数ベクトルに関しては、どんな難関校の問題でも解けるようになった訳で・・・人間って面白いのよねえ・・・。苦手が得意に変わることもあるのだから・・・

一日練習
空は今日も陸上競技場で一日練習。昨日は走り高跳びに挑戦したのだそうだ。僕も走り高跳びは得意で、空ママも小学校の大会では市内で1位だったらしい。『俺は168位は跳んだよ』というと、「嘘だあ」というから、『高校時代だよ』「なーんだ」自分の身長くらいは跳びたい・・・そう思った記憶がある。

9時前
庭で用意をしていると、中一のりさが登場。リヤカーに荷物を積んで、リヤカーを引いてくれたのだった。

9時過ぎ
直也、文夫、りさ、直弘と僕の5人で川掃除がはじまった。りさは今回亡くなったI君と同じ学年で、学校から一緒に帰ることもあったらしい。「すっごい元気がいい子だった」「信じられない」とりさ。川掃除をしながら、I君の話をするりさ。友達の中では、SNSで追悼メッセージが飛び交っているらしい。途中で遅れてきた栄治が追いついて・・・今日のメンバーは6人。川の中に入ったのは文夫だけというシステムでの川掃除がスタートしたのだった。

理科の授業
川掃除の途中で僕はりさに「花の名前」を教えていた。五中・六中の子ども達に教えたように・・・『これがオオイヌノフグリ』『これがヒメオドリコソウ』『これがナズナで』『これがスズメの帷子』『これがホトケノザだよ』「ええ!ホトケノザとヒメオドリコソウの区別ができない!」『葉っぱの形を見てごらん。花の色は似てるけどね・・・。』黒目川には理科の授業でどれだけお世話になったことか・・・どれだけ勉強させてもらったことか・・・五中・六中時代のお礼も兼ねて、今日も掃除をさせてもらったのである。植物を観察することで、川掃除をすることで、りさの心の傷が癒えるてくれるといいのだが・・・

休憩
新宝大橋でみんなで休憩。水分を補給してから、栗原一丁目公園で大量のごみを下ろして・・・最後は直也とりさがリヤカーを引いて、分解して、洗ってくれたのだった。

テニス
今日も血糖値対策でテニス。練習をしていると、みっちゃんが声を掛けてくれて・・・半田さん・みっちゃんというチームと試合をすることができたのだった。半田さんは僕が「師匠」と呼ぶ人で、シングルスで一度も勝ったことがない先輩である。強いのに誰にも優しくて、いつも笑顔で・・・尊敬している人である。その先輩とみっちゃんのダブルスだから、苦戦すると思っていたのだが・・・今日は僕らのコンビネーションがよく・・・6−2で勝ったのだった。時間がなかったので、今日は勝ち逃げ・・・・ああ、楽しかった!!

砲丸
空は笑顔で帰ってきた。どうやら、砲丸投げでフォームを褒められたらしい。空を見て、褒めてくれる先生達。褒められて「やる気」になる子ども達。陸上競技場はそういう意味で「学校」である。子ども達を見る「目」がある先生達とその先生達に懸命についていこうと頑張る子ども達。「潤先生にこれ貰っちゃった!」日焼けした空の目は輝いていた。

反省会
17時からは反省会。初登場の淳一さんは僕と同じ29年生まれで同じ学年。3月25日が誕生日ということで、「今日、俺の誕生日だった!」と突然叫んで・・・みんなで笑った。本を何冊も出しているライターであり、海外での経験にあふれている淳一さんの話は面白く、同じ29年生まれでもこんなに違うんだ・・・そう思ったり、(ああ、そういう時代だったよねえ)と共感したり・・・兎に角、楽しい時間だった。
一方のテーブルでは「小学生の娘に好かれるにはどうしたらいいか」という身に覚えのある話題で盛り上がっていて・・・・そっちも大いに笑ったのだった。

学級通信(教師を目指す人へのメッセージ)旧ホームページから
名前を覚えるのと同時にするのは「学級通信」の準備だ。僕は『一生懸命』という学級通信を11年間、毎日発行した。毎日というのが味噌である。前半の10年間は毎日という訳にはいかなかった。年間100号も発行できればいいほうだったのだ。それが一度毎日書き続けたら止められなくなった。大事なのはこの止められないという感覚を子供達と一緒に体験することだ。11年間には色々なピンチがあった。
一番のピンチは毎日書き始めて1年目のクリスマスイブだった。25日は2学期の終業式。通知表を出さなくてはいけないという前夜に41度の熱を出したのだ。僕は通知表を全く書いてなかった。(通知表を1週間かけてコツコツ書くという能力は僕には欠けていたのだ。)苦しかった。悪寒が走り、うわごとで「母さん、助けて!」といったくらいだ。通知表を書く事は諦めていた。41度の熱なんだから、みんな許してくれるだろう。そんなふうに思っていた。ところがその苦しい状態で、学級通信を書いていないということに気づいたのだ。毎日書き続けてきたのに、これで終わりなのかと思ったら、なにくそという気持ちが湧いてきた。そう思っただけで熱が40度に下がった。それが夜中の12時頃。それから震える手で「一生懸命」を書き始めた。何度も中断しながら、3時頃やっと書き終わった。不思議なのは熱がまた下がったことだ。39度になっていた。普通39度は苦しいものだが、41度から下がった39度は楽なものだった。僕は通知表も書く気になり5時過ぎに通知表も完成した。熱は38度になっていた。今度は朝練にいきたくなってきた。6時、大力という子から電話があった。「熱が39度あるので朝練休みます。」という電話だった。僕はそこで大力にこう言った。『俺は41度あったけど、今からいくぞ。』テニスコートへ行くと大力も来ていた。(笑)
「継続は力なり」と子供達にいくら言っても、その言葉には力がない。しかし、毎日学級通信を書き続ければ、その言葉は力を持つ。学級通信を毎日書くには子どもを見ないと駄目だ。毎日書いていると、どうしても筆が進まない日がある。そういう日は忙しくて子供達を見ていない、(会ってはいるが・・)日の事が多い。逆に子どもとたくさん話をして、子どもの目をよく見ている日は、書く事がたくさんありすぎて書ききれない状態になる。「学級通信」はそういう意味でのバロメーターになる。
勿論毎日書くにはこつがある。それは自分の言葉で書くということだ。よそいきの言葉でも何枚かは書けるだろうが、子供達の心には響かないし、長続きはしないものだ。毎日書いていればひどい文章のことだってある。でも心に響く通信を書く率も上がるのだ。帰りの学活で子ども達は食い入るように「一生懸命」を読む。それまで大騒ぎだった子供達がシーンと静まり返ってプリントを読むのだ。自分の名前があると大変だ。「ほら今日は載ってるよ。」と嬉しそうに自慢する。それが無くても友達の発言に笑いころげ、時に涙をするようになる。学級通信はクラスの全員、全ての子ども達を主役にする力を持っている。

学級通信を書く担任が激減してきた。僕が大好きなG先生は朝の5時に登校し、教室で「学級通信」を書いて、教材研究をして、子ども達が登校して来るのを待つのだそうだ。朝練がない小学校の先生ならではの時間の使い方である。その代わり、定時には下校するらしい。子ども達が登校する前に仕込みをし、子ども達がいない学校にはさよならをする。素敵な生き方である。僕には朝練・朝勉があり、放課後には午後練、夜練・夜勉があったから・・・そういう生き方はできなかったが・・・子ども達がいる間は子ども達と寄り添う・・・それは全く同じだと思っている。

指導死
今回の悲しい事件。残念だが「指導死」そのものだと思う。家庭で何があったとしてもだ。どこの学校でも起こりうることであり、教師の生徒に対する「言葉」がどれくらい生徒の心を傷つけるのか、現場の先生達にはどうしても理解して貰わないといけない。そして、彼が自分の命と引き換えに残したメッセージを我々は決して忘れてはいけないのである。親が伏せて欲しいと言ったとしても、家庭であったことは家庭の責任であり、学校であったことは学校の責任である。中学生1人の命が失われて・・・事実が何も伝わらない・・・そんなことがあっていい訳がないのである。悲しいけれど、教師も親も子ども達も彼の心に寄り添って、彼の死を乗り越えていくしかないのだ。
学年集会が怖かった陵平。自分のせいで文化祭が中止になるかも知れないと思ったひさゆき。そして、自分の居場所がなくなった・・・そう感じた彼・・・誰一人、虐められても、殴られてもいない。ただ、教師達の言葉で態度で心に大きな傷ができ、その傷を抉られ・・・生きられなかったのである。そんなことがもう起きないように、彼らの死を無駄にしてはいけないのである。

打ってはいけない!2185
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
神宝大橋での休憩風景です。ここまで来るのに1時間半以上かかっているので、喉はカラからです。

今日の写真2・3
またまたポッキーとのツーショットです。嫌がらずに写ってくれるので本当に可愛いです。


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3月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第85弾! 2018年3月26日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第85弾! 2018年3月26日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の黒目川の川掃除は昨日3月25日(日)無事終了しました。来月4月は22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉39
今朝も数学。懐かしい問題と格闘して、目を覚ましたのだった。英語もやらないとねえ。基礎英語も教科書の暗唱もやってない、あたし。

修了式
今日は修了式。空は無事に2学年を修了した。2年間、空の頑張りをちゃんと見ていてくれた先生達に感謝である。1年生の時は長距離チームで襷を肌身離さず持っていた空。怪我をして3か月も走れなかった空を、先生達は優しく見守ってくれた。そして、隠れた努力を認めて励ましてくれたのだ。「短距離に行きたい」と言った時も、応援してくれて・・・今の張り切った空がいるのである。五中陸上部の二人の先生の言葉には「愛」がある。「教育は愛だ!」と言ってきた僕にとって、愛のある言葉は嬉しい限りである。空の良いところも悪いところも見てくれて、そしていいところを伸ばしてくれる・・・空は「高校へ行っても陸上をやりたい」と言っている。そんな空にしてくれた二人の先生に感謝、感謝である。

国会
まあ、子ども達には見せられない映像である。何しろ「嘘」だらけなのだ。安倍自民に失望し、財務省に失望し・・・嘘つきの大人たちの言い訳ばかりがズラッと並ぶ訳で・・・大人でも気持ち悪くなるのだから、純粋な子ども達が見たら、もっと気持ち悪くなるだろう。

支持率32%
嘘だろ?3.2%の間違いじゃないのか・・・そう思いたくなる数字である。「大嘘つき」を支持する人間達は同じ「嘘つき」か「自分たちが得だから」かのどちらかだろう。

偉そうに・・
「自民党の国会議員は偉そうな奴が多いね。」『みんながみんなじゃないんだろうけどね』「バカ野郎の癖に偉そうに・・・」『いい人もいるかも・・』「数が多いだけで、威張るんじゃねえ」『そうねえ、数は力っていうけど・・・それは地方議会も同じだよ。この間の3月議会だって、彼らが何も言わなくても賛成で成立するし、討論しないで反対すれば通らないし・・・』「結局は有権者の選択なんだよなあ」『そうだね。まずは政治に興味を持ってもらって、投票率を上げることだよね。駅立ち頑張らないと・・・!』「ああ、頑張ってね」昨日の会話。僕に出来ることは、議会で思ったことを発言すること。そして、駅立ちをすること。やれることをやっていこう。

財務省
消費税増を国会議員に吹き込んでいるのは財務省。民主党もそれに騙された。デフレ経済の中で「消費税増税」は完全にアウトの作戦である。「国の借金」も財務省のプロパガンダ。日本の国債は「円建て」なのだから、ギリシャのような財政破綻にはならないのだ。中学生達だって、それくらいは知っている。今こそ、財政出動するべき時、財務省に言いなりの増税派の総理は本当にごめんである。

沖縄地上戦開始の日
天皇の沖縄に対する心は温かい。被災地に対する心も温かい。安倍晋三とはえらい違いである。政治家が天皇を見習って、沖縄の人たちに寄り添うようになったら・・・いい国になるんだがなあ・・・。


今日の塾でも市内中学校のことが話題になった。修了式で彼の死に関することは何も言わなかった・・・とか。本当に?そんなことあるの?子ども達の話だから分からないが、本当だとしたら・・・異常である。5つの中学校から集まった6人の中学生達は彼の死に心を痛めながらも必死に自分の質問をし、新聞を読んで世の中のことに興味や疑問を持ったのだった。

教育新聞
新聞と言えば、日本教育新聞の1月15日版に僕の記事が掲載されていて驚いた。「PTA入会は任意」「埼玉県教委が掲げて1年」「周知めぐり市議会で質疑重ね」という見出しの記事の中に僕のことが書いてあったのである。“埼玉県内の自治体議会のうち、新座市議会で昨年3月から県教委が示した対応要領がたびたび議論の的となってきた。中学校教員を長く務めた経験を持つ議員が・・・・・・”新座市議会で長く中学校教員を務めたのは俺しかいないじゃん!!カサジもいるけど・・・PTAのことを連続で質問しているのは俺しかいないし・・・俺じゃん!掲載に関して、何の断りもなかったけど・・・・

初めての授業(教師を目指す人へのメッセージ3)旧ホームページから
昭和52年4月。僕は大学を卒業したばかりの23歳。初めての授業の時のことは今でもはっきりと覚えている。自分が子供達にどういうふうに見られるのか、馬鹿にされはしないか、間違ったことを言いはしないか…・そんなことばかり考えていたから、顔が赤くなり、緊張の固まりという状態だった。
僕は元々人前で話す事が苦手だったから、授業のプレッシャーというのは相当のものだった。昭和52年、僕の赴任した学校(新座五中)は新設校で二つの中学校(新座中と新座三中)が合併してできた中学だった。そして僕は3年4組の担任。埼玉県で(全国でも)たった一人の新卒の3年の担任だった。子供達は二つの学校が合わさっている訳だから、なんだかおかしなムードだし、僕は新米で何が何だか分からなくて、本当に漫画みたいなクラスだったような気がする。要するにクラスを仕切るのは僕ではなくて、子どもだったのである。
最初にクラスに入った時も「席に着いて!」と僕が言っても、子供達は席に着かない。「こら!席に着けっていってんだろ!」と怒ってみても「いやーだね。」と一番のチビの「稲っちょに」言われる始末。先生の権威なんか全く無かった。それでも番長格の「猛彦」が「座ろうぜ!」と一言いうと、みんな席に着いてくれた。(こいつだ!)僕は猛の力を借りることを即決めたのだった。そして、それは成功する。
そんな訳だからネクタイにスーツ姿の僕は子供達のいい標的だった。2年生の津金からは「体育館でタイマン」を申し込まれるし・・・・クラスの子には休み時間になるとネクタイを引っ張られ、首を絞められ、まったくいい遊び道具だった。口でも体力でも子供達に勝てず、本当に情けない担任だった。
二日目から僕はネクタイを外し、ジーパンにセーターで登校した。スリッパを止めて、運動靴にした。子供達と格闘して勝つにはまず格好が大切だったのだ。そんな状態で最初の授業が始まったのである。3年生を4クラスに2年生を1クラス持たされた僕は本当にアップアップの状態だった。45分の授業にわざと5分遅れて行き、5分早目に終わらせて、35分の授業にしてみたり、とにかく早く教室から逃げ出したいと思っていた。そして質問が恐かった。「なんで?」「どうしてそうなるんですか?」「この植物の名前は?」恥ずかしいことにその質問のほとんどに僕は答えられなかった。ただごまかす事だけはしなかった。『今、分からないから調べておくよ。』そうやって先輩の先生に聞いたり、本で調べてきたりしていた。要するに子供達に勉強させられていたのだ。
僕は東京の新宿で育ったせいか、植物には特に弱かった。信州の山の中で育った、大学時代の友達に随分馬鹿にされたものだ。「おめえ、それでよく理科の教師になろうとするだな。」と豊。『そんなこと言われても・・・知らないんだもん』と僕。
だから野外実習の時はもう必死で子供達と一緒に図鑑とにらめっこして、野草の名前を探した。そうして実習場所の野草の名前だけには滅法強くなったのである。そしてそのことがちょっとした自信になっていった。まるで子供達が自信を持つのと同じように。
そう、「先生」とは名ばかりで実は「生徒」だったのだ。教えている積もりが、実は子供達に教わっていたのだ。このことは実は21年間ずっと僕の心の中で続いていた。教師という仕事は実は子供達から教わる事の方が多いのではないか、ということである。そしてそのことは今でも正しいと思っている。僕らは子供達からたくさんのことを学ぶのだ。そして成長するのだ。どんなに授業が上手に出来ても、そのことが分からないとプロの教師にはなれないと僕は思う。

僕の2回目の卒業生の二人。五中の3年1組の子達が我が家に大学合格の報告に来た時の写真。左は大。右は秀行。この子達は優秀だった。僕はこの子達と2年間同じクラスで生活した。いわゆる持ち上がりのクラスだったのだ。特に3年生になってからは1年間、毎朝「朝勉」をやった。他のクラスよりも1時間早く教室に来て、みんなで勉強するのだ。ところが大は1年間一度も僕に質問しなかった。理科のテストをやらせれば113点も取った。100点満点で113点というのは、僕の模範解答よりも大の解答の方がよかったからだ。秀行は3年生の最初の中間は405点くらいだったのだが、僕が数学の問題集をあげると、それを3回繰り返しあっという間に450点を越えるようになった。僕は毎回子供たちと一緒にテストを受けていたが、定期テストでは遂に大に勝つことはできなかった。大は東大へ進学し、秀行は京大へ進学した。僕はこの子達に一緒に学ぶことの大切さを学んだのだった。その後、大は超有名広告代理店に就職し、秀行は東大大学院で宇宙の研究をしている。

打ってはいけない!2186
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
文夫が川の中で拾ったごみを栄治が受け取り、土手を駆け上って、りさが引くリヤカーに積み込んでいるところです。川の中の文夫のスピードに合わせて、みんなが動いていきます。そのチームワークが結構重要なんです。昨日も川の中からは自転車が引き上げられ・・・リヤカーが大活躍でした。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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3月27日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾! 2018年3月27日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第86弾! 2018年3月27日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉40
今朝も数学。数検の問題と格闘した。それがねえ・・・ハマると結構楽しいのですよ。出来ると脳内ホルモンが出てくる訳で・・・・

9時20分
国会中継がはじまる。9時40分過ぎ、佐川証人が発言をはじめた。どうやら、安倍晋三に媚を売ったまま、「個別案件は理財局の中で対応した」と政治家を徹底的に庇う積りらしい。

丸川「佐川さん、おいで頂いてありがとうございました。」佐川「理財局内部で書き換えが行われた。官邸の指示はない。だけど、刑事訴追の対象になる為に、誰が何のためにやったのかは言えない」丸川「安倍総理からの指示も安倍夫人からの指示はありませんでしたよね。」丸川の見え見えの質問に反吐がでるわ。

11時小池「何でそんなことを答えたんですか」弁護人と相談して、佐川「その件は、書き換えの経緯をまさに・・・」
小池「実際に国会の答弁をどうやってやったか聞いているのに、これじゃあ証人質問にはなりません。」怒る小池議員。補佐人に助言を求めて、佐川「まさに・・私自身はいつ知ったかと、私がどう関わったかを」小池「そんなことを聞いていない。その当時あった文書をもとに答弁したんでしょ?って聞いてるのです。」佐川「決済前の文書をいつ見たのか?」小池「何を根拠に答弁したんですか?」佐川「何を根拠に作ったかわからない」
小池さんの質問はなかなか鋭い。官邸と調整しないで答弁書なんか作れる訳がない。この男は何のために嘘をついているのだろう・・・誰の為に嘘をついているのだろう・・・無茶苦茶な答弁をする佐川証人。聞いてないことを答えて、証人喚問がストップしている。

佐川「阿倍あきえ夫人は関与していない」森「安倍あきえ夫人が関与してないと、何故断言できるんですか」佐川「今井秘書官と話をしたことはない」佐川証人は上からの指示はないとハッキリ答弁しているが、苦しくなると「刑事訴追」を持ち出す。個別案件に対しては誰の指示も受けていないという・・・。
ハッキリしていることは、佐川参考人は「総理官邸からの指示はなかった。安倍昭恵の関与はなかった。」とそれだけは強調したことである。要するに、「誰が関与しなかったか」だけをはっきりと言い、「誰が関与したか」はうやむやにしたのである。流石、安倍晋三のポチである。

練習
今日も90分程練習をした。思い切り汗をかいて・・・血糖値を下げたのだった。久しぶりにいい練習ができたぞ。


17時からは小学生の塾。このチームでの授業も後1日。「最後には歌を歌おうよ」「最後にはみんなでサッカーやろうよ」と子ども達は最後の日に何かをやりたいらしい。

目(教師を目指す人へのメッセージ3)旧ホームページから
授業は子供達の目を見ながらしなくてはいけない。先輩の先生の中には教室の天井を見ながらする人がいたが、そういう授業はいただけない。子どもが聞いていても寝ていても同じでは、プロが泣く。話をしていて、子供達が下を向きはじめたら自分の話しがつまらないと思わなくてはいけない。それを「ちゃんと前を向け!顔を上げろ!」というのは素人のいうことだ。生徒は当たり前だが生き物だ。調子のいい時もあれば悪い時もある。子供達の目、表情を見ないで授業をする教師は生徒の体の不調や「いじめ」を見逃してしまう。よく学校が「いじめは無かったと認識しています。」などと訳の分からないことをいうが、いじめがなかったのではなく見落としていたのだ。まず授業で生徒が理解しているのかどうかを、表情で判断する習慣をつけよう。首をかしげたり、つまらなそうな表情をしたら、それは授業の仕方に問題があるのだ。授業には「年間指導計画」があり、その通りに進めないとテストができないとかの問題が生じるが、生徒が理解できない授業を1年間も続けたらこれはもう「犯罪」に近い。生徒を理解させるには何でもしなくてはいけない。歌を作る。語呂合わせを考える。踊る。繰り返し、繰り返し質問する。クイズ形式で質問する…・やれることは何でもやる。子どもが体育の授業で疲れていると感じた時は「昼寝」を10分させたっていい。要はその時間に理解できるようにしてしまえばいいのだ。集中しない50分より、集中した40分の方が効果があるのは当たり前だ。
ものを覚えるにはリラックスした方が効率がいいのは知られているが、僕は授業の最初によく歌を歌った。教室にギターを置いておくのだ。「理科係」の生徒がそのギターを毎時間運んでくれる。子供達はそういうことが好きなのだ。歌を歌って、脳波をアルファー派にしてから授業に入るという作戦だ。理科の教師が歌を歌ってなんなんだ?などという批判には耳を貸さないことだ。理科嫌いを無くし、授業に集中させて、効果があがるのならそれでいいのだ。そして休み時間はなるべくどこかの教室にいることだ。子供達の話を聞けるから職員室に帰るよりもはるかに楽しい。僕の場合は「理科準備室」という部屋があったので、そこに子供達が毎時間遊びにきた。そこでももっぱら話を聞くのだ。聞き役に徹していると、子供達はなんでも話すようになる。「いじめ」や「喧嘩」、「事件」「授業」の情報など訳なく入ってくる。そして何より子供達の本音が聞けるのだ。「U先生の授業は本当につまらない。勝手にどんどん進んでいって、質問すると怒る。」「分からないっていうと、授業を聞いてないからだ!って怒るからもう質問したくなくなる。分からないから聞いているのに。」子供達の本音はそのまま自分の授業の反省になる。
そういう意味では毎回の授業の後に「感想」を書いてもらうのもいい。発言は出来なくても、「感想」を書く事なら出来る子がいるのだ。わかっていると思った子が理解できていなくて、寝ているのかと思った子がしっかり聞いていたりする。自分の目の不確かさを確認するのには丁度いい。50分の授業も5分前に感想を書いてもらえば45分。最初の5分で子どもリラックスさせて、授業は40分。子供達集中力の限界はそんなものだ。50分間、ダラダラと授業をするのだけはやめよう。

打ってはいけない!2187
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
日曜日の川掃除は「お花見」も兼ねていました。母さんが好きだった「黒目川の桜」が綺麗に咲いていました。その桜を見ながらの掃除は、天気に恵まれ、人にも恵まれ、楽しい時間でした。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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3月28日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第87弾! 2018年3月28日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第87弾! 2018年3月28日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉41
今朝も数学に燃えた。継続は力なりを信じて頑張ろう。僕が数学を好きなのは、中学時代の「ひょうちん」のお陰である。「ひょうちん」が僕に数学の楽しさを教えてくれたのだ。

指導案  (教師を目指す人へのメッセージ4旧ホームページから)
僕が大嫌いなものの一つに指導案がある。教育実習の為の指導案。研究授業の為の指導案。
この指導案にうるさい人がいる。「この指導案はなんだ!」「この指導案の書き方はなんだ!」と授業の前にケチをつける人達である。「授業というのは指導案がよければ誰でもできるものだ。いやそうでなければならない。」とまで言う人もいる。糞食らえである。
指導案の形式にうるさい人ほど子供達の表情には関心がないものだ。どんなに立派な指導案を作っても、子供達はそのとおりには反応しない。当たり前だ、生き物なんだから…・。事前に「打ち合わせ」をしていれば話は別だが。そういう作られた授業ほどつまらないものはない。子供達がどれだけ分かったかではなくて、教育委員会の「先生」達にどう思われるかが大事な授業。そんな授業は糞食らえだ。それは誉められる指導案が書けて、いい授業ができるに超した事はない。僕が言いたいのは、そういうものに時間をかけて欲しくないということだ。授業のポイントは一つでいい。それをクリアーできたかどうかを「生徒の感想」で判断して、次の授業でその反省を生かす。そのことの方が大切なのだ。僕の先輩には「私は毎回指導案を書いています。」という凄い人がいたが、彼女の授業は実につまらなかった。授業の達人になるのはいいことだが、指導案の達人になってはいけない。
導入…展開…まとめ。そういうパターンもあるだろうが、50分の時間を自分とそこにいる子供達で自由に使っていいのだ。子ども達が「分かった!」「できた!」と笑顔でいうことが大事なのだ。それさえ押さえていれば、あとは授業は生き物。脱線するのもいいではないか。これから「先生」になろうという人達にこんなことをいっては何だが、どんなに一生懸命授業をやっても、子供達はその内容などあまり覚えていないものなのだ。覚えているのは、楽しかった!とかやる気になった!とか授業中によく話が脱線したとか…何やったか覚えてないけど、理科の授業は好きだった!とかその程度なのだ。子供達が忘れないのは「先生」がどういう目で自分達を見てくれていたかということだ。どういう風に自分に声をかけてくれたかだ。どういう表情で自分達と接してくれていたかなのだ。それは自分自身で振り返ってみれば分かるだろう。どんなに好きな先生でも授業そのものを記憶している人はまずいないだろう。まあいくつかの授業は残っているにしてもだ。僕が忘れられない先生に兵藤鎮馬先生がいる。中学時代の数学の先生で教頭だった。そう昔は教頭も、時には校長も授業をしてくれたのだ。僕らは中3で初めてこの先生に数学を習った。先生は最初の授業でこういわれた。「僕の名前はひょうどうしずま。みんなヒョウチンと呼びます。だからみんなもそう呼んでください。」(ほんまかいな…)僕らは廊下で先生に会うと「ヒョウチン!」と呼んだ。すると先生は「はい、何ですか?」とこたえる。授業中でも「ヒョウチン!」すると「はい、何ですか?」そして、授業はべらぼうに分かりやすかった。僕らはあっという間にヒョウチン中毒になっていった。ヒョウチンは放課後も僕らの教室で数学を教えてくれた。時には高校の数学まで教えてくれたりした。僕のタカヤンというあだ名は実はこのヒョウチンがもとなのだ。「たかやん!」「あいよ!」僕はそう呼ばれる度に懐かしいヒョウチンが頭をよぎるだ。ほんのちょっとだけどね。

午前中
159弾!の作成に燃えてみた。テニスの試合の関係で駅立ちは4月の第二週になりそうである。それまでに内容は何回か変わるかも知れないが・・・

夕方
塾がなかったので、久しぶりに夕方にテニスをした。1人できた人に球出しをして、久しぶりに「部活」をやっている雰囲気で楽しかった。テニスは1人ではできない。夕方のテニスコート、久しぶりに人にアドヴァイスをしていると・・・懐かしい、五中や六中のコートの雰囲気を思い出したのだった。そして、沢山の子ども達の顔を思い出したのだった。

打ってはいけない!2188
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
川掃除をしていると、懐かしい草花に会いました。五中、六中の理科の授業で4月に黒目川で出合った草花達です。新座中1年生のりさに「土筆はスギナの子なんだよ。花は咲かないんだ。胞子で増えるんだよ」「これはオオイヌノフグリ」「これはヒメオドリコソウ」と教えていきました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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3月29日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第88弾! 2018年3月29日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第88弾! 2018年3月29日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉42
今朝も数学に燃えてみた。大分、数学頭になってきた。英語も国語も社会も理科も・・・・議会報告も・・・テニスもギターも他に燃えなきゃいけないこともあるのだが・・・取り合えず、「継続は力なり」で止まらなくなってしまったのだ。こんな調子でピアノも毎日弾けば、3か月もすれば何か弾けるようになっているんだろうなあ・・・明日からやってみるか・・・

午前中
今日の午前中もあっという間に終わってしまった。信じられないくらいのスピードで時間が流れている気がする。おっちゃんになったのかなあ・・・。

13時
オリンピック・パラリンピック特別委員会の視察がはじまった。陸上自衛隊朝霞駐屯地の中の桜は綺麗だった。新座総合高校の校舎から、自衛隊の中が良く見えることも確認した。自衛隊のラッパ部隊が演奏の練習をしていた。昔、次郎が自衛隊で体を鍛えていたことを思い出したのだった。

キモ・・・
視察で困ったのは「煙草の匂い」である。バスに乗る前に煙草を吸った人が複数いたのだろう・・バスの中は煙草の匂いで充満。気持ち悪くなって・・・困った。休み時間に煙草を吸った先生が教室に戻って、煙草臭い息を吐くと・・・子ども達は同じような嫌な気持ちになるのだろうなあ・・・。

お別れ会
17時からは小学生の最後の塾。卒業していく6年生の為に、お別れ会をすることになったのだが・・・・。なかなか公園が空かなくて・・・お別れサッカーは暗くなってからになってしまった。勉強して、鬼ごっこして、サッカーやって歌を歌って・・・最後にお別れの言葉を言って・・・6年生とさようならをしたのだった。もっとも、中学生になっても来てくれるので、僕にとってはお別れではないのだが・・・

塾2
中学生の塾は20時から。「俺は春休みの間はここでしか勉強しないって決めたんだ」という子がいれば、「眠い」を連発する子。「髪の毛切るんだ」と俺の頭を見て笑う子・・・「内申どれくらい取ればいい?」と聞いてくる子・・・勿論、質問の間にそういう何気ない会話が飛び交う訳で・・・そんな何気ない会話を聞いていると・・・13歳で亡くなってしまった彼は、もうそういう何気ない会話もできないんだなあ・・・と思う訳で・・・入学式の日の、くったくのない笑顔を見て・・・胸が痛むのだった。

麻生太郎
それにしても麻生太郎は馬鹿だねえ。ペルーとチリの違いも分からないんだから・・・ただ、彼が言ったようにTPP11が森友問題より重要なことは確かなことで・・・・森友問題に隠れて、TPP11が締結されてしまったことは日本の未来にとって実に危ない訳で・・・安倍晋三達の悪だくみがそこにあったような気もしてしまうのである。TPPやFTAが日本の未来を潰す可能性があることを僕らは知らなくてはいけないのである。

「海を殺すな」
マイクロプラスチックの海岸汚染が酷い。日本の海は世界平均の27倍。プラスチック大量消費国の日本の海の現状は酷いものだ。「海を殺すな」というシリーズを見た。中国や韓国からの漂着物も多いのだが・・・日本人もプラスチックの大量消費に目を向けないといけない時期にきているのである。

打ってはいけない!2189
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
総合運動公園の菜の花、桜が綺麗でした。子ども達に残したい風景です。陸上競技場ではウエルネス高校の生徒たちが懸命にトレーニングをしていました。とっても感じのいい子ども達でした。

今日の写真3
小学生の最後の授業風景です。小学生と言っても、僕より計算がはやい子がいるのですから、子ども達の力は凄い訳で・・・・この写真はみんなで世界一周のトレーニングをしているところです。英語の発音も上手になってきました。今日はカードを見て、「〜するつもりです」を完璧に言えるようになりました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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3月30日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第89弾! 2018年3月30日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第87弾! 2018年3月28日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉41
今朝も数学に燃えた。継続は力なりを信じて頑張ろう。僕が数学を好きなのは、中学時代の「ひょうちん」のお陰である。「ひょうちん」が僕に数学の楽しさを教えてくれたのだ。

指導案  (教師を目指す人へのメッセージ4旧ホームページから)
僕が大嫌いなものの一つに指導案がある。教育実習の為の指導案。研究授業の為の指導案。
この指導案にうるさい人がいる。「この指導案はなんだ!」「この指導案の書き方はなんだ!」と授業の前にケチをつける人達である。「授業というのは指導案がよければ誰でもできるものだ。いやそうでなければならない。」とまで言う人もいる。糞食らえである。
指導案の形式にうるさい人ほど子供達の表情には関心がないものだ。どんなに立派な指導案を作っても、子供達はそのとおりには反応しない。当たり前だ、生き物なんだから…・。事前に「打ち合わせ」をしていれば話は別だが。そういう作られた授業ほどつまらないものはない。子供達がどれだけ分かったかではなくて、教育委員会の「先生」達にどう思われるかが大事な授業。そんな授業は糞食らえだ。それは誉められる指導案が書けて、いい授業ができるに超した事はない。僕が言いたいのは、そういうものに時間をかけて欲しくないということだ。授業のポイントは一つでいい。それをクリアーできたかどうかを「生徒の感想」で判断して、次の授業でその反省を生かす。そのことの方が大切なのだ。僕の先輩には「私は毎回指導案を書いています。」という凄い人がいたが、彼女の授業は実につまらなかった。授業の達人になるのはいいことだが、指導案の達人になってはいけない。
導入…展開…まとめ。そういうパターンもあるだろうが、50分の時間を自分とそこにいる子供達で自由に使っていいのだ。子ども達が「分かった!」「できた!」と笑顔でいうことが大事なのだ。それさえ押さえていれば、あとは授業は生き物。脱線するのもいいではないか。これから「先生」になろうという人達にこんなことをいっては何だが、どんなに一生懸命授業をやっても、子供達はその内容などあまり覚えていないものなのだ。覚えているのは、楽しかった!とかやる気になった!とか授業中によく話が脱線したとか…何やったか覚えてないけど、理科の授業は好きだった!とかその程度なのだ。子供達が忘れないのは「先生」がどういう目で自分達を見てくれていたかということだ。どういう風に自分に声をかけてくれたかだ。どういう表情で自分達と接してくれていたかなのだ。それは自分自身で振り返ってみれば分かるだろう。どんなに好きな先生でも授業そのものを記憶している人はまずいないだろう。まあいくつかの授業は残っているにしてもだ。僕が忘れられない先生に兵藤鎮馬先生がいる。中学時代の数学の先生で教頭だった。そう昔は教頭も、時には校長も授業をしてくれたのだ。僕らは中3で初めてこの先生に数学を習った。先生は最初の授業でこういわれた。「僕の名前はひょうどうしずま。みんなヒョウチンと呼びます。だからみんなもそう呼んでください。」(ほんまかいな…)僕らは廊下で先生に会うと「ヒョウチン!」と呼んだ。すると先生は「はい、何ですか?」とこたえる。授業中でも「ヒョウチン!」すると「はい、何ですか?」そして、授業はべらぼうに分かりやすかった。僕らはあっという間にヒョウチン中毒になっていった。ヒョウチンは放課後も僕らの教室で数学を教えてくれた。時には高校の数学まで教えてくれたりした。僕のタカヤンというあだ名は実はこのヒョウチンがもとなのだ。「たかやん!」「あいよ!」僕はそう呼ばれる度に懐かしいヒョウチンが頭をよぎるだ。ほんのちょっとだけどね。

午前中
159弾!の作成に燃えてみた。テニスの試合の関係で駅立ちは4月の第二週になりそうである。それまでに内容は何回か変わるかも知れないが・・・

夕方
塾がなかったので、久しぶりに夕方にテニスをした。1人できた人に球出しをして、久しぶりに「部活」をやっている雰囲気で楽しかった。テニスは1人ではできない。夕方のテニスコート、久しぶりに人にアドヴァイスをしていると・・・懐かしい、五中や六中のコートの雰囲気を思い出したのだった。そして、沢山の子ども達の顔を思い出したのだった。

打ってはいけない!2188
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
川掃除をしていると、懐かしい草花に会いました。五中、六中の理科の授業で4月に黒目川で出合った草花達です。新座中1年生のりさに「土筆はスギナの子なんだよ。花は咲かないんだ。胞子で増えるんだよ」「これはオオイヌノフグリ」「これはヒメオドリコソウ」と教えていきました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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