Diary 2018. 4
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4月1日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第91弾! 2018年4月1日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第91弾! 2018年4月1日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉45
今朝も数学。今朝は空と一緒に数検の問題に取り組む。今日から中三の空が高校の数学を一緒にやるというのだから、恐ろしい。俺にもこんな父ちゃんがいたら・・・なんてね。

痛み
足の痛みが強く、朝練はできなかった。歩くだけで痛いのだからマジで困った訳で・・・宮下さんに連絡をして、「すみませーん!」と謝ったのだった。

足は痛くても・・・
議会報告は書ける訳で・・・俊さんが駅立ちをしたらしいので、僕も頑張らないといけない訳で・・・多分、駅前はスカスカだった筈。そんな中、頑張る俊さんに「拍手」である。議会でも頑張る俊さん。しかし、世の中には俊さんの能力に気づかない輩もいる訳で・・・バカだよねえ・・・・。

駅立ち
議会で自分の意見を言えないと、議会報告は書けない。議会報告を書けないと駅には立てない。だから、選挙前には駅に立つ癖に、普段駅に立ってない政治家は「議会報告が書けない」「自分の意見を言えない」政治家だと思っていい。自分が投票した政治家は駅に立っているだろうか・・・

新座市議会インターネット中継
見てみるとなかなか面白い。自分が投票した人を選択して、何を話しているか見てみることをお勧めする。色々見てみると、結構笑えると思う。

テニス
夕方、足の痛みが消えたので、久しぶりに亮と一緒に、ひとみと三人でコートに行った。亮はテニスをやらなかったが、一緒に同じコートに居られたことが嬉しかった。


長男の亮とは人生で一番苦しかった時を一緒に乗り越えたという絆がある。この日記に何度も書いたが、僕にはホームレスの時代があって・・・そのホームレスの100日間、僕はパジェロの中で生活したのである。その時、一緒に居てくれたのが小学校6年生だった亮で・・・あの時、もし一人だったら・・・そう思うと冷や汗が出るのである。僕が一番つらい時に一緒に居てくれた亮・・・その亮が苦しい時は、俺の出番である。

片付け
今日も少しだけ片付けをした。世の中に片付けができない人がいるようだが・・・かたを付けられない人は本当に不幸だと思う。ごみ屋敷に住んでいる人は、結局「もの」に縛られているのだ。その「もの」が大切な訳ではなく、大事にしているわけでもない。ただ、勿体ないと捨てられないだけで・・・自分に必要のないものに「かたをつけられない」だけの話だ。要するに「要らない」と決断できないだけのことで・・・・自分で自分を不幸にしているだけのこと・・・周りの人も不幸にするのだから困ったものである。

大昔の日記から・・・
文部科学大臣
日本中の学校で「文部科学大臣からのお願い」というプリントが配られたらしい。

未来のある君たちへ
弱いたちばの友だちや同級生をいじめるのは、はずかいしいこと。
仲間といっしょに友だちをいじめるのは、ひきょうなこと。
君たちもいじめられるたちばになることもあるんだよ。後になって、なぜあんなはずかしいことをしたのだろう、ばかだったなあと思うより、今、やっているいじめをすぐにやめよう。

いじめられて苦しんでいる君は、けっして一人ぼっちじゃないんだよ。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、きょうだい、学校の先生、学校や近所の友達、だれにでもいいから、はずかしがらず、一人でくるしまず、いじめられていることを話すゆうきをもとう。話せば楽になるからね。きっとみんなが助けてくれる。

平成十八年十一月十七日
文部科学大臣    伊吹  文明
* いじめられている子ども達は、親や先生に相談しても、事態は悪化すると思っている。だから、相談することが怖いのだ。きっとみんなが助けてくれる。そんな学校だったら、とっくにみんなに相談しているだろう。いじめられている子が、いろんな人に相談して、そしていじめがひどくなったりすることを見ているのだ。だからどうしたらいいか分からないのだ・・・・

このプリントの凄いところは、先生も何も言わずに渡し、生徒も読みもしない・・・そういうクラスがどうやら多かったということだ。まあ僕が現役なら・・・このプリントは配らないかも知れない。自分の言葉で話したいし、子供たちとキャッチボールをしたいから・・・・。
文部大臣も、県や市の教育長も普段の学校をもっと見たほうがいい。そして自分の言葉で語った方がいい。

打ってはいけない!2192
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝の朝ごはんです。久しぶりに麦ごはんを食べました。意外なことに・・・今日の血糖値は100とか103とかで・・・・

今日の写真2
夕飯を食べていた時に「フゴー」という鼾が聞こえてきました。「え?」誰かと思ったら、ココアでした。安心しきって寝ているココアです。

今日の写真3
小樽商大の田中俊允です。大学時代の最大のライバルでした。ライバルと言えば東北大の西谷昭もいますが・・・・共通していることは、二人とも一度しか戦ったことがなくて・・・その一度の戦いに負けたのが僕ということです。負けた記憶があるからライバルと思える訳で・・・勝っていたら、ライバルでもなんでもなかったのでしょう。多分、ライバルと思っていたのは僕だけで・・俊允も昭も僕のことをライバルとは思ってなかったと思います。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月2日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第92弾! 2018年4月2日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第92弾! 2018年4月2日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉46
6時から英語、そして数学。朝の隙間時間を使っての勉強は楽しい。コーヒーを飲んで、脳みそを活動させると・・・楽しい一日が始まる訳で・・・

駅立ちの予定
高校の入学式、始業式に合わせて4月9日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが・・・158弾(3月号)と159弾(4月号)を配布する予定です。157弾(2月号)はネットだけに公開する積りでしたが、一緒に配布することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

内閣支持率
TBSのニュース番組を見ていたら、内閣支持率が上がったと言っていた。しかも「読売新聞の内閣支持率」を使って、安倍晋三の養護ばかりしている田崎コメンテーターが「上がると思っていた」と語っていたのだ。バカ抜かせ!!そもそも何でTBSが「読売新聞のデータ」を使うんだよ。あんな嘘つき内閣の支持率が上がる訳ないだろうが!!外交も経済も安全保障も何もかもが出鱈目なのだから・・・・・テレビのニュースも気も見ていて疲れるわ・・・。

最終校正
157弾!158弾!159弾!の3つの最終校正に一日燃えていた。塾の時間以外はずっとパソコンの前に座って、illustratorと格闘していたのだった。

クラスハラスメント
小学校時代は皆勤だった女の子が中学校で不登校になり、相談室登校になった。その子が中学校の担任に言われた言葉が凄い。「この先どうすんの?」「クラスに戻る気あんの?」「勉強もしない、学校にも来ない、この先のことが分からない・・・で、すませてる。甘ったれるな!!」その子が書いた硬筆作品を担任に見せたら「私、やっぱあなたの字嫌いだわ」
不登校の子が担任にこんな言葉を吐かれたら・・・クラスに戻れる訳がない。この3月議会では「部活ハラスメント」を取り上げたが、どうやら「クラスハラスメント」も取り上げないといけないらしい。残念ながら、新座では人としてどうなのよ・・・という人が複数、担任・顧問となっている現実があるようである。困ったなあ・・・・。でも、事実を言えるのは僕くらいしかいないよねえ。子ども達は勿論、親も「内申」を気にして何も言えないから・・・

第八歩 「部活」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
部活動は面白い。子供達と体も心も近づくチャンスが溢れている。僕は最初の5年間は軟式テニスをやった。校長に「硬式テニスをやらせてください。」と直訴したが「軟式をやっている子達の気持ちはどうする?」と切り返さされて何も言えなかった。軟式も中学の時にやっていたから、教えるのが下手ではなかったが、本当をいうと軟式には魅力を感じていなかったのだ。そういう訳でサッカー部の副顧問もやった。サッカーが大好きだったからだ。毎日昼休みにクラスの子供達と校庭でサッカーをやっていた。放課後テニスコートに行く前にちょっとサッカー部の練習に参加し、そのまま帰ってしまう日が続いたりした。子供達は焦ったらしい。このままでは顧問をサッカー部に取られてしまう…・彼らはある作戦を立てた。それは軟式テニス部を硬式テニス部にかえてしまおうという作戦だった。そうすれば顧問はきっと毎日来てくれるだろう、という訳だ。そしてその作戦は当たった。僕はその日から二度とサッカーのスパイクを履かなかったのだ。その当時の子供達にはそういう考える力があった。というか、そういう無謀なことを許すだけのゆとりが学校にあったのである。
僕はテニスにはまった。大学時代に遣り残した何かを子供達にぶつけた。インカレに行けなかった鬱憤を子供達で晴らそうとしたのかも知れない。僕が顧問をしたのは「男子テニス部」だった。別に軟式とか硬式とかはなかった。そこが彼らのねらいだったようだ。そして僕はその「男子テニス部」に女の子のマネージャーを8人入部させた。自分のクラスから運動神経のいい子を選んで「テニスやらないか?」と誘ったのである。彼女たちは「硬式テニス」という響きに誘われてテニスコートに登場した。(そのコートは1面である時は80人に膨れ上がったのである。)男子の中の1年生の女の子達は恐いもの知らずだった。男子の関東大会の応援に池袋の立教中学に行った時も、西武線の中で半袖、ブルマーで騒いでいた。それで随分笑われたが、彼女たちが1年後に全国大会に出場するなど、僕以外は誰も思っていなかっただろう。僕の「テニス部」はこうしてスタートしたのだった。
テニス部の練習はきつかった。石神井高校時代のトレーニングを中学生にやらせたのだからめちゃくちゃだった。勿論、僕も全て一緒にやった。不思議なもので、顧問が一緒にやると子供達は物凄いスピードでついてくるようになるのだ。彼女たちは走って、走って走り回った。陸上部よりも走ったから、陸上部よりも速かった。そしてあっという間に全国大会に出てしまった。彼女たちは勝てなかったが、彼女たちの頑張りが後輩達に自信を与えた。男子が全国大会で2位になったのだ。硬式テニス部になった時に「日本一になろう!」と言った言葉が夢で無くなる日が来るような気がした。五中ではその夢は実現しなかったが、六中で子供達はその夢をかなえてくれた。そう「日本一」になったのだ。それも二度も…勿論僕はテニスにますますのめり込んだ。そしてたくさんのタイトルを取るのだが、失ったものも大きかった。「家庭崩壊」である。僕は部活をやりすぎて、家族を失った。部活動は楽しい、だがほどほどにしなくてはいけない。家庭は大事ですよ。気を付けてくださいね。

この写真は五中の二年目のテニス部。当時は勿論軟式だった。この小さな子達に凄い知恵とエネルギーがあることを、当時はまだ知らなかった。

*写真は六中で関東優勝、全国3位の時のメンバー。前から3番目が当時2年生の長男、亮。心臓の病気で運動を禁じられていたが、1年生の時はメンバーに恵まれ全国優勝、2年の時は3位になれた。3年生の時はキャプテンになったが、僕が二中に異動になり、県大会で敗退した。心臓に重い病気があるので、あと1年一緒にいさせて欲しい・・・そう希望したが、まったく相手にされなかった。この時に、新座の教育委員会の冷たさを初めて感じたのだった。僕にとって、息子の亮の命ほど大事なものはなかったのだ・・・・。その1年後、新座二中を辞めることに躊躇いがなかったのは、その時の市教委の対応に怒りを覚えていたからである。僕は誰かが休めば代わりに授業もやった。数学の教師がいなければ「数学」の教師になった。国語の教師が足りなければ「国語」の教師になった。体育の教師がいなければ「体育」の教師にもなった。英語の教師にもなった。そして理科の同僚が2か月休んだ時は2クラス同時に「理科」の授業をやりもした。僕以外に、そんなことをやれる教師はいない・・・そう思って生きてきた。2年間で1度も年休を取らなかったこともある。それだけ「新座」の中学校の為に生きてきた・・・家庭崩壊してまで頑張ってきた。そう思っていたのに、市教委は僕の息子の命を無視した・・・僕はそう感じたのだ。
打ってはいけない!2193
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
来週から駅立ちです。駅立ちの一番楽しいことは、教え子達に会えることです。同じ時代、同じ時間を一緒に生きた子達と駅で再会する喜びは、駅立ちをしている、元教師にしか分からないでしょう。駅立ちを始めてから、いつの間にか12年経ちました。寒い日も暑い日もありますが、楽しいことは続くというのは本当です。
この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第93弾! 2018年4月3日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第93弾! 2018年4月3日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉47
今朝も6時から英語、そして数学。朝の隙間時間を使っての勉強は楽しい。昨日、イラストレーターをやり過ぎて、目が少し痛いが・・・脳みそは元気である。

駅立ちの予定2
高校の入学式、始業式に合わせて4月9日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが・・・158弾(3月号)と159弾(4月号)を配布する予定です。157弾(2月号)はネットだけに公開する積りでしたが、一緒に配布することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

五中の校庭
久しぶりに五中の校庭に行った。日向ぼっこしながら、野球部、ソフト部、陸上部の練習を見ていたら・・・若い先生が生徒の中に混ざって練習をしていて・・・遠い昔のことが思い出されて・・・その五中の校庭で空が走っている姿を見て、不思議な気がしたのだった。

最終校正2
今日も157弾!158弾!159弾!の3つの最終校正に半日燃えていた。細かいところを修正して・・・明日の入稿に備えていたのだが・・・内容を大幅にかえ、入稿も金曜日になりそうで・・・パソコンの前に座り続けていたのだった。

塾1
夕方は小学生の塾。みんなで計算、世界地図、数学、英語に燃えた。新中一が春休みの間は「小学生の時間に来たい」というので、小学生達が中学生の問題に付き合ってくれた。方程式をやったり、英語の教科書の音読や暗唱にもついていく小学生。『学校の勉強で分からないところあったら言うんだよーっ!』「ないない、全然なーい!」『ホンマかいな・・・』「ホンマでっせー」それを鵜呑みにしてはいけない訳で・・・『通知表持って来いよ!』「うえーい」

塾2
夜は中三の塾。因数分解の授業をやりながら・・・楽しい時間を過ごす。人生、楽しいことが一番である。子ども達と一緒にいるだけで、幸せな気持ちになれるのだから、幸せな男な訳で・・・

生徒会
「たかやん、これ面白いから読んでよ」と渡されたのが、ある中学校の生徒会が発行したプリント。
Q1ベランダ掃除で手すりに寄り掛かっていた時「寄り掛かったら、壊れるよ」と言われました。建て直したらどうでしょう。という生徒の質問に対し・・・
A掃除の時点で手すりに寄り掛かるのがおかしい。
*「正解は・・・寄り掛かって壊れるような手すりしかないベランダを掃除させる教師がおかしい。だね」と僕。
Q2なぜツーブロックがダメなのか。という質問に対し・・・
A中学生だから清潔な髪型でないといけない。
*「正解は、中学生に髪型を強要してはいけない。ツーブロックだろうが坊主だろうが、髪型と清潔、不潔は関係がない。清潔なツーブロックがあれば、不潔な坊主頭もある。この先生は清潔と不潔の意味が分かっていない」と僕。
(現在、先生に提出している案)
1. 第一理科室の道具を新品にして欲しい。
2. 陸上部、テニス部にライトが欲しい。
3. Dトイレにカーテンをつけて欲しい。
4. 体育館の部活動に部室が欲しいです。
5. 一度体育着に着替えたら着替えなくてもいい。
6. 給食当番、配膳の人にマスクをつけて欲しい。
7. 他学年と交流したい。
8. 部活対抗で何かをしたい。
9. 異文化理解の交流を機会を増やして欲しい。

*僕がこの学校の教師だったら・・・こう答えます。1.2.4については教師にはどうすることもできません。3のカーテンは直ぐにでも付けないといけませんね。5.更衣室がない環境ですから、それが普通ですね。6.マスクしてないの?マジで?7.学校だから、交流するのが当たり前でしょ?8.自分たちで考えてやれば?先生にお伺いたてることじゃないでしょ?9.これも先生になんか期待しないで、自分たちでどんどんやってみればいいと思うよ。
みなさんがこの学校の先生だったら、どう答えますか?これからの世の中で、学校のルールを言われたままに守る子に未来はありますかねえ。他学年と交流もできない子達が他国の人と交流できますかねえ。教師に言われないと、給食当番でマスクもできない子には食品関係の仕事は難しいですよねえ。更衣室がないのに、何度も着替えさせられる子達に同情するのはおかしなことでしょうか。授業を受ける格好が大事なのか、授業を受ける目が大事なのか・・・もし、制服で受けることが正しいと本気で思っているのなら、教師自身が常にスーツにネクタイで見本になってください。「先生」なんですから。

スーツ
僕自身は1年に2回しかスーツを着ない教師だった。そう入学式と卒業式の2回である。勿論、3年の担任として高校を訪問するときは別だったが・・・そんな教師だったから、子ども達の格好を気にしたことなどなかった。大事なのは授業を受ける「目」だと、気にしなかったのである。そもそも、子ども達がスーツを着る仕事をするとは限らないのだ。漁師というスーパーブルーカラーの仕事を夢見て、その仕事を尊敬していた自分に、ホワイトカラーしか想像できない教師達の考えは理解できなかった。子ども達は服装が自由な高校に進むかも知れないし、やがては自由な大学に進むだろう・・・大学に行かず、スーツを滅多に着ない仕事に就く子もいるのだ。中学校だけが制服を押し付ける意味などないではないか・・・大変だから標準服として着る・・・というのなら分かるが・・・違うかな?
第九歩 「空き時間」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
空き時間というのはなかなかいいものだ。理科の場合は実験準備というやつがあるが、一度準備してしまえば、あとはみな同じな訳だから、その時間はまあ自由ということになる。職員室でお茶を飲んで話し込むのも悪くはないし、疲れた時は冷房の効いた保健室で一休みなんていう人も中にはいる。僕は何をしていたかというと、他の授業に参加していることが多かった。一番多いのが「体育」だ。きっかけはこうだった。「高邑先生のクラスに体育嫌いの生徒が入ります。体育が嫌で学校を休みます。」そういう連絡が入ったのだ。僕は体育の甲神先生と時間割係の先生達と相談して、自分の空き時間を全て自分のクラスの体育と重ねて貰った。そして1年間、体育の授業を子供達と一緒に受けたのである。結果はどうだったかというと、彼は1年間、皆勤。彼は一度も学校を休まなかった。勿論、体育の授業も、である…・・。そして僕はこの1年間で子供達と「体育」を一緒にする快感に目覚めてしまった。サッカーは勿論、鉄棒も水泳もバスケットも持久走も運動能力テストもすべて子供達と一緒にやった。これが楽しいのだ。子どもと同じような気持ちで授業を受けられるのが嬉しかった。体育の授業の後の授業のけだるい事なんかも十分に味わった。
週に23時間とか24時間とか結構苦しい時期もあったが、18時間とか20時間くらいだと空き時間もかなりある。体育以外の授業を覗くのも面白い。学年の先生達と仲がよかったせいもあるが、予告無しに教室に入り、生徒と一緒に授業を受けるのが好きだった。  ノートを持ち込んで一緒に勉強するのだ。勿論手を挙げて質問もする。休みのこどもの席に座り、反対サイドから見る授業は、自分の授業を鍛えるのにも役に立った。要するに授業の主役は子供達なのである。子供達の気持ちを分からないで授業をしてはいけないのである。「分からない。」のは子どもが授業をちゃんと聞いていないからではなくて、自分の授業が下手糞だからだということを分かっていなくてはいけない。
 それ以外の空き時間、僕はよく英会話の練習に使った。最初は英語科の先生をつかまえて、NHKのラジオ講座を一緒に暗誦してもらった。そして次にはAETをつかまえて、話し込んだ。これを年間通してすると英語の力がかなりつく。そしてAETにパーティーに招待されるようになり、AETの悩みを聞くようになり、どんどん友達が増え、ますます英会話が好きになっていった。不思議なもので、担任や顧問が英語が好きになるとそれが子供達に影響するのである。教室やテニスコートでNHKのテキストが頻繁に見受けられるようになるのだ。AETが教室に遊びに来て、テニスコートに遊びに来て、子供達と自然に仲良くなっていく訳だ。そして子供達はもっともっとAETと英語で話したいという思いが強くなっていく…・。僕はそういう風に空き時間を過していたような気がする。   勿論、年休を取った先生がいる時は代わりにその教科の授業をしたり、理科の授業をしたりもした。それはその時の雰囲気なのだ。「空き時間」1週間に5時間あれば1ヶ月では20時間。1年では240時間。夏休みや冬休みがあるからそうはいかなくても、結構な時間になるものなのだ。空き時間を有効に使おう。僕らは「給食」という時間で昼を拘束されている代わりに、空き時間という時間があるのだ。
写真は僕の親友二人。ヒロミとスティーブ。スティーブがタイへ行ったときは泣いた。今でも時々電話やメールで会話をしている。
*この時担任した昌和を僕は3年間担任した。五中4期生の1年3組、2年1組、3年1組で僕は彼をずっと担任したのだ。そして、時間割担当の陽子と相談して、理科の空き時間を体育にぶつけて貰ったのだ。昌和は学校を休まず、僕は体育の授業を休まなかった。体育の授業は僕の生きがいになり・・・鉄棒の授業では子ども達の前で車輪もやったらしい。(直弘が覚えていた)2.3年では対3組とのサッカーに燃えたのは勿論である。こうして僕の子ども達との「共通の言葉」は完成していったのだ。1期生の猛彦が僕を救い、そして4期生の昌和が僕の教師としての生き方を教えてくれたのである。
打ってはいけない!2194
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
スマホを使って一番楽しいことは・・・母さんをSNOWで笑わせることです。二人で撮っても、一人で撮っても・・・母さんはケラケラ笑います。その笑顔が見たくて・・・またSNOWで写真を撮って、母さんに見せてしまうのです。SNOWには人を幸せにする力を

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第94弾! 2018年4月4日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第94弾! 2018年4月4日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉48
今朝も6時から英語、そして数学。継続は力なりである。段々、朝勉をすることが当たり前になってきたことが嬉しい。

駅立ちの予定3
高校の入学式、始業式に合わせて4月9日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが・・・158弾(3月号)と159弾(4月号)を配布する予定です。157弾(2月号)はネットだけに公開する積りでしたが、一緒に配布することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝練
高校の先輩と朝練をやった。8時からコートに立って・・・練習をしたのである。そして試合。今朝も2−6でやられたが、少しずつ近づいてきているのが分かる。その後、先輩と組んでダブルスを2試合。こっちは6−2、6−4で勝ったのだった。

最終校正3
今日も157弾!158弾!159弾!の3つの最終校正に時間を使った。内容が人の命に係ることなので信頼できる人に相談しながら・・・・慎重に、慎重に書いていく。

オスプレイ
「空飛ぶ棺桶」が東京の空を飛ぶ。沖縄のことだからと気にもしていなかった本土の人間も少しは沖縄を理解するだろう。そして、米軍に何も言えない、米国追従の安倍政権が「日本を取り戻す」などと言っていることが、大嘘だということに気づくだろう。あの大ウソつきは経済も外交も安全保障も全くダメダメなのに・・・大嘘をついて、国民を騙しているだけなのだから困ったものである。国民の為に何かいいことをやったというのなら、だれか教えてくれ・・・・トランプにコケにされ、金正恩に無視され、習近平に相手にもされない男をいつまでも日本の顔にしていてはいけない。

南スーダン日誌
財務省も文科省も防衛相も厚生労働省も終わっている。全くコントロールされていないか、逆に政権の方だけを見て、官僚が仕事をしているか・・のどちらかである。

第十歩 「ピグマリオン」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
「ピグマリオン効果」という心理学用語を知っているだろうか?教師や親やコーチが子供達と接する時に「この子は凄くいい子だ。」「物凄い才能がある。」「将来有望だ。」と本気で思うことで、子供達が本当にそういう風に変化していくということが頻繁にあるというのだ。勿論僕はそれを実践してみた。そして「ピグマリオン効果」はいたるところで力を発揮したのだ。この効果の味噌は本気でそう思い込むことである。そうでなくても本気でそう思い込むと、段々子供達はいい方向に変化していくのだ。

例えばこういうことがあった。どうしようもない問題児がいた。小学校からの札付きのいじめっ子だ。母子家庭だったのだが、お母さんはいつも学校に呼び出せれては先生に怒られていた。2歳違いのお姉さんがいた。そこで僕はこう思い込む。(こいつはいい奴だ。元気がよくてこどもらしい子どもだ。テニスをやらせたらきっといい選手になる。)悪いことなど全て忘れる訳だ。そして職員室掃除にきたお姉ちゃんにふと漏らすのだ。「あの子はいい。実にいい目をしている。テニスやらせたらきっと凄い選手になる。」廊下で会うたびに「いいよ、君の弟は…」とお姉ちゃんの友達に聞こえるようにいう。彼がテニス部に入りたいといってきたのはそれから2週間後のことだった。そして彼は本当に凄い選手になったのだ。大事なのは何度も言うようだが、本気で思い込むこと。本気なのだから自分が漏らす言葉はいいことばかり。それがまわりまわって子どもの耳に入るという訳。それを聞いた子どもは勿論やる気満々になる。その先生を好きになる。その効果は計り知れない。

ところが、学校の先生はこの逆をしてしまうことが実に多い。「逆ピグマリオン」だ。小学校で悪いと評判になると「この子は悪い子だ。」と決めつける。そう思い込むから漏れる言葉は悪い言葉ばかり。その言葉がまわりまわって子ども自身の耳に入る。それを聞いた子供達は「あの先公の野郎…」となり、ますます悪くなっていく訳だ。

ただピグマリオンに頼っただけでは事は上手くいかない。ピグマリオンは子どもをこっちに向ける第一歩にしか過ぎない。その後に、その子供達をしっかりと見守ることが大事だ。そして今度は本当にいいところを誉めるのである。おだてるのと本気で誉めるのとは違うのだ。出来ていないのに「出来たね。」「凄いね。」といわれても子どもは嬉しくはないのだ。出来なかったことを出来るようにしてあげなくては本当に誉めることはできない。そしてその技術こそがプロのテクニックなのだ。子供達に自信をつけてあげよう。それには多少の苦しさはつきものだ。その苦しさと一緒に向き合おう。そして一緒に乗りきるのだ。その方法はたくさんあるだろう。自分だけの方法を考えるのも面白いし、人のテクニックを真似るのもいい。いいものは全て盗めばいい。本物のプロは自分のテクニックを隠しはしない。誰にでも喜んで教える。教えるけどなかなか真似ができない。そういうものなのだ。だから人に隠すような技術は本物ではない。そんなものは真似る必要もないのだ。プロになりたければ誰が本物なのか自分の目で見分けなくてはいけない。貴方の周りには必ず何人かのプロの教師がいる。子供たちに対する表情や言葉でその人はすぐに分かる。その人は温かい目と温かい言葉を持っているから・・・・。
*向後美佐子(松本美佐子)、桑名喜久枝、河合隆慶・・・川島正雄、古川溥・・・僕が大好きだった先生は僕のことを間違いなく愛してくれていた。子どもは好きな先生には逆えないものだ。だって好きなんだから・・・しょうがない。超悪ガキだった僕は、この先生達と出会ったお陰で・・・教師の道を歩き始めた訳で・・・先生達に出会ってなかったら、間違いなくアウトな人生だったと思う。21年間、昔の僕より悪い子どもには会ったことがなかった・・・そう、どんな悪ガキも僕よりはマシだったのである。だから、僕の教え子に「悪い子」は1人もいない。みんな「いい子」だったのである。自分がいい子だと教師になった時にちょっと困るかもねえ・・・。


打ってはいけない!2195
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
左から僕、岡さん、宮下さん、半田さんです。みなさん、全国の試合に飛び回っている先輩達なので、実に勉強になった試合でした。

今日の写真2
左から、岡さん、宮下さん、梅沢さんです。梅沢さんのサーブとフォアハンドのパワーと岡さんのテクニック対石神井の先輩・後輩のコンビネーションという戦いでしたが、何とか勝つことができました。もう、終わった後はヘロヘロでした。

今日の写真3
僕が大好きなガッキーです。「明眸皓歯」そのものです。僕は瞳の綺麗な人が好きで・・・濁った人が嫌いです。小中校生に瞳が濁った子なんて1人もいないんです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第95弾! 2018年4月5日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第95弾! 2018年4月5日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉49
今朝も6時から英語、そして数学。継続は力なりである。「種を蒔かなければ花は咲かない」「蒔かぬ種は生えぬ」という言葉があるが・・・朝勉も「種蒔き」なのよねえ。。。

駅立ちの予定4
高校の入学式、始業式に合わせて4月9日(月)からの予定です。あくまでも予定ですが・・・158弾(3月号)と159弾(4月号)を配布する予定です。157弾(2月号)はネットだけに公開する積りでしたが、一緒に配布することになりそうです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。


入稿
157弾〜159弾の入稿が完了した。157弾は2月の半ばには完成していたから・・・随分、書き換えをした『一生懸命』だった。僕を応援してくれた人に、そして駅で受け取って読んでくれた人たちの心に残るような『一生懸命』であって欲しいものである。

あどけない話   やばい話
智恵子は東京に空が無いといふ、     千恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。       ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。          私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、         横田基地の上空に在るのは、
切つても切れない            切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。       米軍のオスプレイ5機だ。
どんよりけむる地平のぼかしは       自由気ままに日本の空を
うすもも色の朝のしめりだ。        轟音と共に横浜から飛んできた
智恵子は遠くを見ながら言ふ。       智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に         ゼロ戦や隼が自由に飛んだ
毎日出てゐる青い空が           あの時の青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。       智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。         ヤバい空の話である

やばい話2
「一週間、学校に行った時があったんだけど、毎日何かが無くなったんだ」「毎日、何かがごみ箱に捨てられてた」「先生に言ったら、あたしは捨てるところを見てないから分からない。あんたが間違えて捨てたんじゃないのって言われた」「それで、今度はごみ箱に入っているのを見せたら、わからないって。何かの間違いじゃないって・・・・」「それでもう学校に行けなくなったんだ」ある中学校のヤバいクラスの話である。

人生の主役
中学生の塾では数学と人生について学んだ。数学も面白かったが、人生はもっと面白かった筈だ。「人生の主役は自分」「主役のいない人生はつまらない」「もっと自分を主張していい」そんな話をしたのだった。

第十一歩 「怒るときは本気で」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
ピグマリオン効果を信じるのは簡単だが、実践するのは結構難しい。「表情」に気持ちが表れてしまうからである。本当に信じていると思い込んでも、何かあると(ああ、やっぱりこいつは駄目なのかも…)そう思うことはある。そういう時に表情に出てしまうのだ。子供達は大人の表情を読む天才だ。子供達の目をごまかすのは簡単にはいかない。トレーニングが必要になってくる。人間、嫌なことがあった時に、嫌な顔をするのは簡単である。誰でもできる。プロは嫌なことがあった時に、上手くいかない時に、嫌な顔をしてはいけないのだ。だから表情を作る練習をしなくてはいけない。毎日鏡の前に立ち、自分の表情のチェックをするのだ。そして嫌なことがあった時のことを想像し、そしてその時にどんな顔をしたらいいか自分なりに考える訳だ。そういう意味では教師は「役者」だ。子供達の前で毎日教師を演じている訳だから・・・・。

1組で嫌なことがあったとする。一瞬の嫌な顔はしょうがないだろう。だけどそれを引きずってはいけない。次の授業は2組だ。1組であったことは忘れてしまうことだ。ニコニコ顔で教室のドアを開けるのだ。役者が違う番組に出演していると思えばいい。1組と2組では違う顔をしていいのである。子どもが違うのだから当たり前だ。勿論、成績の付け方は同じ方がいいだろう。しかし授業のやり方や表情は違ったっていいのである。子供が違うということはそういうことなのだ。だから、家で何か大変なことがあってもそれを学校に持ち込んではいけない。子供達に会う前に心を決めて、「おっはーっ!」と先に挨拶しよう。

そしてこれは大事なことだが、怒る時は本気で怒らなくてはいけない。子供たちの心に響く怒り方をしなくてはいけない。少なくても本気で怒っていると感じさせなければ怒る意味がない。だからつまらないことで怒ってはいけないのだ。「スカートが短い。」とか「髪の毛の色が茶色い。」とかいうことで本気で怒る人達が沢山いる。困ったものだ。彼らは生徒達が弱いものいじめをしたり、危険なことをした時に本気を出せなくなるのだ。スカートや髪の毛がどうしても気になるのなら、「僕はそういうの嫌いだ。」と言えばいいのだ。自分が「好きじゃない。」ことを伝えればそれでいいのだ。それを職員室に呼び出したり、ひどい時は親を呼んだりするからおかしくなるのだ。親に会いたければ自分から出かけることだ。学校に親を呼び出して上手くいったことなど見たことがない。学校に親を呼ぶということは「学校では手におえません。」と宣言しているようなものだ。「貴方の育て方が悪かったからこうなったんだ。」と言いたいのだろうが、それは違う。学校に呼び出されるのは大抵が母親だ。母親だけに責任をなすりつけてしまってはいけない。母親だけで子どもを育てている訳ではない。父親もいるし、祖父母に育てられていることもある。それぞれの家庭で違うのである。どうしても親と話をしたければ自分の方から出向いていく。「家庭訪問週間」の家庭訪問では家庭のことは分からない。15分や20分でその家庭が見えたら超人である。何か問題が起きた時にこそ、じっくりと、本当の意味での家庭訪問をするのだ。そして決して嫌な顔をしないこと。それがプロとしての基本である。そして怒る時は子供たちがひっくり返るくらいの怒り方をしよう。
*今どきの政治家達はこの基本ができていない。テレビで映っているのを知りながら、平気で「悪人面」を晒すのは基本ができていないからだ。官僚たちも同じである。いくら賢くても、「嘘」がバレバレの表情をかくせないのは、基本が全くできていないからだ。まあ、どこにでもいるんだけどね。基本ができてない輩は・・・・
打ってはいけない!2196
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
最近の朝食です。炭水化物オンです。困ったことに、妙に旨いのです。普段オフだからかも知れませんが、幸せだなあと思うのです。

今日の写真3
我が家の落書きです。何かの裏紙やホワイトボードに時々描いてあります。自分にも絵の才能があったらなあ・・・そう思います。もし、今の僕が絵が描けて、ピアノが弾けたら・・・もっと楽しいだろうなあ・・・自分を表現する方法が増えるんだから・・・・

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第96弾! 2018年4月6日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第96弾! 2018年4月6日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉50
遂に朝勉を開始して50日目。こういう区切りが好きだ。今朝も6時から英語、そして数学。いつの間にか問題集が1回終わり・・・2回目に投入である。何か受験生の気分。

駅立ちの予定5
4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口で駅立ちスタートの予定です。157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布する予定です。10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半・・・・の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

働き方改革という名の「労働基準法廃止法案」
「何が働き方改革だ。財界からの要望で「働かせ方を変える」だけの話ではないか。労働基準法を無視すれば、過労死を招くに決まっている。森友、加計、南スーダン、嘘つきだらけの安倍政権が・・・安倍内閣が閣議決定するという。アホか!!」と誰かが言ってたなあ・・・。

公文書管理改革
「自民党が公文書管理改革の改革検討委員会を作ったらしい。アホか・・・公文書はしっかりと管理されてきたのだ。今までは・・当たり前だ、役所なんだから・・・それが自民党のアホ内閣が嘘ばかりついて逃げ回っている間に役所までおかしくなってしまったのだ。嘘つきばかりの自民党が形だけの改革検討委員会とは笑止千万。何が改革だよ!お前ら保守じゃないか?保守、保守言っている奴らが「改革」という言葉を簡単に使うんじゃねえ!!」そんな声が僕の耳にも聞こえてきている。

土俵
女性は土俵の上に上がれないらしい。女は不浄なものだから・・・?お前らは誰から生まれてきたんだよ。親父から生まれてきたのか?相撲の歴史が何年か知らねえが、天照大神は男か?女か?相撲の歴史が何だって言うんだ!恥ずかしい事件ばかり起こしている団体が、偉そうなことを言うんじゃない。相撲協会は本当にバカヤローである。どこかの中学校じゃあるまいし・・・・くだらねえルールを持ち出すんじゃねえ。俺たちの受信料が相撲協会に流れているのだ。受信料を払うのが馬鹿らしくなる人が多くなって当たり前である。

第十二歩 「骨折」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
僕は21年間の教員生活で計7回骨折した。サッカー、バスケット、水球、プロレスごっこ…子ども達と遊んでいると、本当に骨が折れるものなのだ。そして生徒を骨折させたことが1回。それは1年2組の教室での出来事だった。何のことで怒ったか、全く覚えていないのだが、とにかく誰か男の子に僕が腹を立てて、手に持っていたバレーボールをその子に向かってスパイクしたのだ。そのボールはその子から外れて全然関係のない女の子の方に飛んでいった。そしてそのボールをよけた手にボールが当たったのだ。その子は「痛い!」と言ってうずくまり…僕はその子を連れて病院に行った。結果は骨折。今考えると本当にひどい話である。たまたまその子のお父さんが学校の先生で、お母さんも僕のことをいつも応援していてくれた人だったから、「しょうがないよ、たかやん。」で終わってしまったが、今ならそうはいかないだろう。仮に怒らせた当人の男の子に命中したとしても、許される事ではない。本当に自分が情けなくなる。子供は大人が考えているより弱いのである。その事を知らないと、大怪我をさせることもあるのだ。

僕は空手を習ったことがある。教え子と一緒に道場に通った。毎日毎日、殴る、よけるの連続。不思議なもので、毎日そういう練習をしていると誰かを無性に殴りたくなってくるのだ。ある日、学校で教え子がふざけて僕の顔にパンチを出した。僕は反射的にパンチをよけて、カウンターを一発。その子は吹っ飛んでしまった。それ以来僕は空手が恐くなってやらなくなった。試験の時にこういう子がいた。「たかやん、俺のこと殴ってよ。俺絶対合格したいから、ここで気合を入れて欲しいんだ。」3年の冬。その子は自分の偏差値のはるか上の高校を受験しようとしていた。『そんなこといっても、無理だよ。一発ずつ殴るならいいけど…』僕がそういうとその子はそれでいいという。しょうがないので一発気合を入れてやった。そうアントニオ猪木のようにパシっと…。そしてその子の番。ホイと言って顎を出すと、その子はそこをめがけてビンタ。ところが手の付け根がまともに入り、僕は首の骨がずれてしまった。子供は思ったよりもひ弱だし、思ったよりも殴るのが下手だということを知った僕であった。

ある時子ども達とプロレスごっこをしていた。こっちは一人で向こうは三人。そういう時は気を付けなくてはいけない。僕はスピニングトーホールドなる技を掛けられ、ギブアップしたのだが…それでも子ども達は僕の足を回しつづけ…僕の股関節は外れてしまったのだった。この脱臼は痛かった。しばらく子ども達とサッカーが出来なかったから…。

いくら子供でも複数人と戦ってはいけない。子供達は思ったよりも手を抜くことが下手である。そのことを知らないと、怪我をするのである。最近の子ども達は骨がもろい。校庭に手をついただけで骨折した子がいた。病院でレントゲン写真を見せられて驚いた。老人のようなスカスカな骨なのだ。その子の家の冷蔵庫には信じられないくらいの量のソフトドリンクが入っていた。インスタントラーメンが大好きなその子はその後食生活を変える事で、骨が丈夫になっていった。家庭訪問をしたら、その家の食生活を見てこよう。何度もいうが、子供は「よい言葉とよい食事」で育っていくのである。
*六中に貼ってある2年生の林間学校の写真を取った3年生の女の子がいた。他学年の知らない子だったが・・・それを見ていた僕は「ふざけるな!」と怒って、彼女の顔の直ぐ脇の壁を思い切り殴った(いくらなんでも知らない子を叩くことは僕にはできなかった)た)・・・・僕の右手は骨折・・・暫くテニスが出来なくなった。駄目だよねえ・・・30代になっても、そんな怒り方しかできなかったのだから・・・ただ、僕はどんなことでも、怒ったら忘れる・・・という方向だけは変わらなかった。だから、その子の顔も名前も覚えていない。勿論、写真を黙って取ろうとしたその子の学年の先生にもその子の親にも連絡はしていない。僕の右手を骨折して・・終わり・・・思い切り怒って・・・終わり・・・怒られた方は忘れてないかも知れないが・・・・勿論、内申などとは全く関係ない訳で・・・忘れてしまうのだから、当然である。
母さん
久しぶりに二人で母さんの所へ行った。僕ら二人の手を握って離さない母さん。母さんの手の感触は昔と全く同じだった。今日は兄貴たちも来たらしく・・・立って歩く練習をやると・・・くたびれてしまったのだった。
大丈夫
自分に自信が無くて悩んでいる子達が多い。「友達に〇〇と言われた」「先生に〇〇と言われた」「親に〇〇と言われた」60年以上生きてきたおっさんのアドヴァイスを聞いてくれるかな。誰に何を言われても、人生の主人公は君たち自身なんだ。主人公が不幸せだったら、つまらないだろ?主人公が山あり谷ありの人生を乗り越えて生きていくから面白いのであって・・・途中でくたばってしまったら・・・何も面白くないでしょう。人生は失敗だらけが当たり前。うまくいかないことが当たり前。おじさんなんか、本当に失敗ばかりしながら生きてきたんだ。それでも自分を否定しなかったから、ここまで生きてこれたのだと思う。僕に「大丈夫だよ」と言ってくれた人たちの言葉を信じて、何度も何度も自分自身に「大丈夫」って言い聞かせてきたから大丈夫だったんだ。自分で自分を否定するのはやめよう。

打ってはいけない!2197
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
久しぶりに母さんとのツーショット。いいものですねえ・・お母さんとのツーショットは。母さんが若い頃に、もっと撮っておきたかったなあ・・・

今日の写真2
「歩く練習してみる?」「うん」という訳で、久しぶりに自分の足で立って、少し歩いてみた母さんです。手も足も、ものすごーく細くなっていた母さんでした。

今日の写真3
最近、僕と朝練をしてくれている宮下さんです。石神井高校の1年先輩で早稲田大学で硬式を始めた先輩なのですが・・・強いんだなあ・・これが。それでも、少しずつ先輩に近づいていると感じている今日この頃です。先輩に恩返しをする為にも、これからの試合・・・楽しみたいと思っています。人生、楽しく生きないとねえ・・・。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月7日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第97弾! 2018年4月7日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第97弾! 2018年4月7日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉51
5時55分起床。朝勉は英語だけ・・・数学は夕方頑張ることにしたのだった。何故なら・・・今日から東京オープンがスタートするからだ。折角、宮下さんと練習して8のだから・・・1回くらいは勝たないとね。

駅立ちの予定6
4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口で駅立ちスタートの予定です。あくまでも予定ですが・・・157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布する予定です。
10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半、11日(水)は保谷駅北口、12日(木)は新座駅北口の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

8時過ぎ
昭和の森に着いた。12時半からのラウンドだったのだが、早目に行った訳で・・・でも、そのお陰で、懐かしい人たちと会えて、みんなでコーヒーを飲んで、高校時代のことや、僕が教員時代の話に大いに盛り上がったのだった。

西村博文
僕ら三人に共通していたのは立教の「西村先生」だった。彼ら二人は立教テニス部の顧問として、僕はテニスの先輩として・・・もし、当時の僕が立教高校テニス部に入っていたら、間違いなく西村先生の鉄拳を食らっていただろう。高校時代の僕は実にふざけた高校生だったからだ。
僕らの関係は僕が石神井高校の3年生の時、栗山さんは立教高校の2年生、小沢さんは立教高校の1年生だった・・・という関係である。西村先生は僕の恩師、古川溥の東京教育大庭球部の後輩に当たる。詰まり、古川→西村→高邑という目には見えない流れがある訳で・・・立教高校庭球部と石神井高校庭球部、そして僕らの世代のテニス仲間の話に大いに盛り上がった2時間だった。

知り合いだらけ・・・
昭和の森で今日会った知り合いは・・・立教高校の栗山さん、小沢さん、新座ローンの健ちゃん。漆畑さん、川田さん、前に昭と組んでダブルスを戦った山下修二さん、東北大の後輩の菅君、浦学で安孝の2年先輩の大川原君、六中テニス部の夕美子ちゃん・・・と、まあ知った顔があちこちに・・・そして、今日試合をしてもらった佐々木さんとも仲良くなって、なんか、楽しかったのだった。

6−4、6−0
今日の佐々木さんとの試合はスコア程、楽ではなかった。兎に角、久しぶりの試合過ぎて・・・力が入り過ぎて、思ったように打てなかったのである。それでも宮下さんと練習をしたお陰で・・・何とか勝てた訳で・・・ホッとしたのだった。

夕勉
朝勉が出来なかったので、夕勉をすることに・・・・。三角関数に確率、二次不等式に燃えたのだった。

第十三歩 「掃除」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
トイレ掃除に燃えた時があった。メチャクチャ汚かった外トイレをみんなでぴっかぴかにした。便器の中に手を突っ込んできれいにした。何度も顔に得体の知れないものがひっかかった。トイレの前で取った写真がある。みんな笑顔一杯だ。子供達は実は掃除が好きなのだ。仕事が好きなのだ。それを好きにするか、嫌いにさせるかは教師の背中と子ども達への言葉にかかっている。

昔、「清掃点検」に燃えている学校があった。毎日美化委員がチェックしてまわる。駄目なところに×をつけていく…。体操服に着替えてないと、×をつける。掃除をしているかいないかではなくて、体操服に着替えているかどうかで判断する。教師も「なんで制服なんだーっ!」と怒鳴る。これは教育か・・?いや、教育ではない。勿論ある程度、学校はきれいになるだろう。だけどだ・・・学校をきれいにするのが目的ではないはずだ。もしそうなら、業者を雇って掃除をしてもらえばいいのだから。

実は最初の内、僕は子供と一緒に掃除をしなかった。先輩の先生に習って、掃除を監督していた。「清掃点検」の片棒を担いでいたのだ。ある時斎藤一男先生と向井進先生という二人の先輩と同じ学年になった。その先輩達はあたり前のように毎日子供達と一緒に掃除をしていた。子供達が遊んでいても、その二人の先生は黙々と掃除をしいていた。二人の先輩の背中を見て・・・・僕は子供達と一緒に掃除をするようになった。半袖短パンで額に汗しながら一緒に雑巾がけをはじめた。すると子供達も同じように膝をついて拭き始めたのだ。今まで足で拭いていた子供達が雑巾がけの楽しさを一緒に味わい始めた瞬間だった。
子供達は雑巾がけのテクニックと楽しさを伝授されてなかっただけだった。雑巾の濯ぎ方、絞り方、姿勢そしてかけ方…やって見せればみんなできるのだ。それから教室とトイレがどんどんきれいになっていった。きれいにすればする程愛情が湧いてくる。子供達は段々教室を汚さなくなった。「物にも心がある。」ということを感じ始めたのだ。「物にも心がある。」それは僕が父から教わったことの一つだ。小さい頃からよくそう言われたものだ。「新しいものがいいものではない。」「大事に使えば使うほど、物だって嬉しいんだ。」僕はその言葉を子供達に伝えた。本物だと思ったから…。

「清掃の時はジャージに着替えること。」そういうルールをいくら作っても、子どもの心は教育できないのだ。一生懸命掃除してきれいにしても、清掃時間内に終わらなかったので×などというのは教育ではない。トイレの便器にへばりついたババ糞をきれいにするのに時間をかけて何が悪いのだ。掃除は毎日のことである。毎日のことだからチャンスは広がる。子供達に大切なことを伝えるチャンスが広がるのだ。
自分の国を汚さない子供を育てたい。自分達の地球を汚さない子供達を育てたい。それには心を育てるしか方法はないのだ。「取り締まり」ではポイ捨ては決して無くならないのである。
子供たちに掃除をやらせたかったら、やらせないのも一つの手だ。ダラダラしていたら一人だけで掃除をするのである。楽しそうに且つ必死にやるのだ。当然、帰りの学活は遅くなる。だがそれを一週間も続けていると、子供達の方から「あたし達にもやらせて!」と言って来る。『やる気の無い奴はいらない。』「やる気あるから、やらせて!」という会話になる。それから掃除のテクニックを教えるのだ。箒や雑巾の使い方を子供たちは知らない。そこまでいけば教室はあっという間にきれいになっていく。
*最近、無言清掃なるものをやっている学校が増えてきた。その「無言清掃」を見て、「素晴らしい」と言った人もいたようだが・・・子ども達が黙って清掃している姿を、腕組みをして見ている教師達を見て、(これは教育ではない・・・)僕はそう思った。
子ども達は掃除をしているのではなく、掃除をさせられていたのだ。大昔の僕が掃除をせずに清掃監督をしていたように・・・その学校の教師達は「掃除」の何たるかを未だに知らずにいるのだ。本物の教育は斎藤一男や向井進のように「背中」で見せる掃除だ。どこで流行ったのかは知らないが、偽物の清掃指導は新座にはいらない。尤も・・・同じことを「先生」達も黙ってはじめたら・・・いきなり「本物」になるだろう。その時は、「新座名物全校無言清掃」で大いに自慢できる。勿論、校長も教頭もみんな一緒にやることだ。そうすりゃ、ガチで本物だぜ・・・。
打ってはいけない!2197
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝の朝ごはんです。もろに炭水化物なのですが・・・今日は試合だったので、OKです。朝から幸せでした。

今日の写真2
六中テニス部の夕美子ちゃんです。試合前に夕美子にグータッチして・・・勝てました。明日もグータッチかな?

今日の写真3
五中の卒業式の写真です。二人は教え子で、一人は空の陸上部の先輩です。この子達と駅で会うのが今から楽しみです。みんな高校生活を楽しむんだよーっ!

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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4月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾! 2018年4月8日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第98弾! 2018年4月8日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉52
今朝も5時55分起床。朝勉は英語だけ・・・数学は夜頑張ることにしたのだった。

駅立ちの予定7
明日4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口で駅立ちスタートの予定です。・・・157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布する予定です。
10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半、11日(水)は保谷駅北口、12日(木)は新座駅北口の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

8時半過ぎ
昭和の森に到着した。自分の試合の時間は10時。それまでの間、色々な人と話をして、ウォームアップをして・・・11時頃、試合に入ったのだった。

完敗
試合は完敗した。結構、いい感じだったのだが・・・明日の駅立ちのこともあり、打ちに打ちまくって・・・パパっと試合は終わってしまったのだった。

出会い
負けたお陰でいい出会いがあった。不思議な出会いがあった。懐かしい人とも会えた。何か幸せな一日だった。

夕方、新座ローンに行った。すると・・田中さん親子と試合をすることになって・・・2試合やってもらった。田中さんの息子さんは中三で・・・ものすごーく速い球を打っていた。お父さんは僕の高校の後輩の仕事の後輩で・・・凄く、テニスが上手かった。という訳で、僕らは5−6、1−6で完敗したのだった。でも、超・・・楽しかった。

第十四歩 「道徳の授業」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
僕は道徳の授業が好きだった。宗教、哲学、心理学の本を読みまくり、感動したことを子供達に話すのが好きだった。職員室の片隅にある「道徳の本」を使って授業をしたことは一度もない。やはり自分で消化したものでないと、人に伝えるのは難しいものなのだ。
教員になったばかりの頃は、「道徳」の時間を持て余していた。何をしたらいいか分からず、「席替え」の時間に使ったり、「体育祭」や「合唱コンクール」の練習に使ったり…。だから子供達も道徳の時間は息抜きの時間くらいにしか考えていなかったと思う。

道徳というのは「人の生き方」を教える時間だと思っている。人生は楽しいだけではない。苦しい時もたくさんある。その苦しい時にどう考えて生きていけばいいのか…その答えが道徳の中にあると思う。僕は学校の道徳の教科書は使ったことがないが、自分だけの道徳の教科書はたくさん使った。ある時は死んだ父の「詩集」がそうだったし、ある時は星野富広の「絵と詩」がそうだった。自分の心が動かない教科書で子どもを教育することなど不可能なのだ。自分が感動して、涙が出たものが本物の教科書なのだと思う。

涙と言えば、授業で子供達が泣いた時、僕は物凄いショックを覚えた。勿論、理科の授業ではない。国語の授業を受け持った時の話だ。僕の副担任の国語の先生が切迫流産で数週間学校を休んだことがあった。その時に代わりに「国語」の授業をやったのだ。丁度「詩」の授業だった。僕は父さんの詩集を教材にした。そして僕自身の書いた詩も…。その授業で子供達が泣いたのだ。授業で子供達が泣く…僕には想像できないことだった。理科の実験で子供達がどんなに感動しても、涙を流す子はいない。それが国語の授業ではたくさんいたのだ。

もう一つの涙は「歌」である。僕はギターを弾くのが好きで子供達の前でよく歌を歌った。子供達も一緒に歌った。毎日のように歌った。その歌をクラス解散の時に歌うのである。卒業式の時もあれば、終業式の時もある。歌った歌であればあるほど、子供達は涙を流す。歌で記憶が蘇るのだ。勿論結婚式でもそうだ。中学を卒業してから10年以上過ぎていても、心がその歌を覚えているのだ。それに比べて理科の授業を覚えている子の少ないこと。僕の授業は「詩」や「歌」に完全に負けていたのだ。

そして最後の涙は「言葉」だ。言葉の力を侮ってはいけない。良い言葉は子供達に力をつけるが、悪い言葉は子供達から自信と可能性を奪っていく。子供達は大人の言葉で自信を深め、大人の言葉で傷ついていく。プロの教師は自分の言葉に責任を持たなくてはいけない。ヤクザのような言葉を使う体育の教師をたくさん見てきたが、学校にはヤクザはいらない。子どもの可能性を奪い、傷つけるだけなら教師をしている意味がない。言葉の力は強い。良い意味でも悪い意味でも強い。プロの教師はそのことを肝に銘じていなければいけない。貴方の言葉で人一人の人生が決まってしまうことがあるのだから…。
本を読もう。子供たちに「良い言葉」という栄養を与えるために本を読もう。そして自分自身も元気になろう。「良い言葉」は大人でさえ元気にする力を持っている。どんどん本を読んで、その言葉を探そう。「本を読みなさい!」と言っても子供たちは本を読むようにはならない。本を読む楽しさを教えれば、子供たちは本を読み始めるのだ。
打ってはいけない!2197
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
浦和学院で安孝の2年先輩の大川原君です。安孝をとっても可愛がってくれた先輩で、無茶苦茶強強くなってました。高校生の時から強かったけど・・・・久しぶりの再会でした。

今日の写真2
妙に話が合った洋子さんです。今月末、会いに行く予定です。不思議な出会いでした。

今日の写真3
田中さん親子です。父子でダブルスが組めるって、なかなかいいものですね。夫婦のダブルスもいいけれど、父子のダブルスもいいものです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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4月9日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第99弾! 2018年4月9日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第99弾! 2018年4月9日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉53
4時起床。5時から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・朝勉は駅立ちをしながらすることにしたのだった。

駅立ちスタート
今朝、4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口での駅立ちは無事終わりました。157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布しました。明日、10日(火曜日)は東久留米東口で5時半〜8時半、同じ時間で11日(水)は保谷駅北口、12日(木)新座駅南口、13日(金)は志木駅南口の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時過ぎ
社会人になりたての教え子が登場してビックリした。『おはよう!何でこんなに早いの?』「今日、早番なんです!」『マジか?』頑張る新社会人に乾杯!でも、頑張り過ぎないようにね。

栗原支部長
5時10分過ぎ、西やんが登場。「たかやん!おはよう!」『おはようございます!』「俺はたかやんの応援団の栗原支部長だからね」と西やん。どうやら、応援団に栗原支部が出来たようである。有難い話で・・・思い切り笑顔になったのだった。

朝練
同じく5時半前、笑顔で登場したのが五中陸上部のエースだった美咲ちゃん。『おはよう!』「おはようございます!」『写真載ってるからね!』「ありがとうございます!」美咲ちゃんの笑顔にこちらも、超笑顔になる。

よしのり
バックパックを背負って、颯爽と登場したのが、僕の駅立ちの師匠、吉田よしのり。師匠に議会報告を手渡すのは二度目だが・・・何かちょっと恥ずかしいというか、何というか・・・相変わらず、爽やかな師匠の笑顔に感謝!

明里
ついこの間まで、「たかやん塾」にいた明里が高校生になって、登場した。明里が笑顔で登場しただけで、滅茶苦茶嬉しくて・・・超テンションが上がったのだった。

ゆりちゃん
中一の時からずっと「一生懸命」を受け取ってくれていたゆりちゃんが、社会人2年生になって登場してハグしてくれた。嬉しかった。

悪い癖
「道路は吸い殻じゃねえぞ!!」「灰皿持って来い!」と今朝も数人に言った。その内の何人かは「すいません」と頭を下げたが、反抗的な態度をとった奴もいた。こんな年になっても悪いことは「悪い」と言ってしまうのは・・・中学校時代の悪い癖である。

9時過ぎ
駅立ち1日目が終わった。思ったより寒かったけど、何とか4時間トイレを我慢できてよかった。4時間頑張れれば・・・3時間は楽勝である。明日からは3時間・・・楽チンである。

42回入学式
午後からは五中の入学式。卒業式と比べると「儀式」の雰囲気は弱いのかと思ったのだが・・・「起立」と「礼」が多すぎて、新入生が可哀そうだった。そして、これだけは要らない!そう思ったのが、来賓の紹介である。来賓が「はい!」と大声を出して立って、「おめでとうございます!」と金太郎あめのように言うのを聞いている子ども達は辛かっただろう。僕は来賓だから、返事はせずに立って、黙って「礼」をして座った。少しでもはやく終わった方がいいと思ったから・・・・

新入生のみんなへ
五中への入学おめでとう。五中の最初の10年に係ったおじさんは五中が大好きでした。おじさんの居た頃は、若い教師達が多く、(おじいちゃん、おばあちゃんもいたけどね)何でも子ども達と一緒にやっていました。伝統ある「体育祭」の応援団の基礎を作り上げたのもおじさんたちと当時の五中生です。五中は部活動も強く、学習面も県でトップで、地域の人から愛された学校でした。
五中で一生懸命勉強してください。五中で一生懸命部活に燃えてください。五中で一生懸命、友達を作ってください。五中の校歌を一生懸命歌ってください。そして、五中で一杯、無駄なこと、無謀なことにも挑戦してください。五中での3年間が君たちにとって素晴らしい3年間になることを祈っています。

代表監督
サッカー代表の監督が西野さんになった。僕らの世代のヒーローである。僕は昔から、彼のファンで・・・監督としてもファンだった。外国人監督よりも日本人監督、それも西野さんが一番いい、そう思ってたので、今回の交代劇は嬉しい限りである。頑張れ西野!!

第十五歩 「給食」(教師を目指す人へのメッセージ旧ホームページから)
給食を馬鹿にしてはいけない。何と言っても人生の三分の一の食事が給食になるのだから…。この給食を美味しく食べるか、嫌嫌食べるかでは教員人生が変わってしまうくらい影響があると思わなくてはいけない。不思議だったのは牛乳だ。僕は中学生の頃、給食室の前に残っていた古い牛乳を飲んで食中毒症状を起こして以来、牛乳は飲めない体だったのだ。高校でも大学でも、もういいだろうと思って牛乳を飲むと…ピィーピィーだった。それがどうだ、教員になった瞬間から牛乳を飲んでも平気になってしまった。学校の牛乳は薄いという噂もあるが、とにかく僕はプロ意識が牛乳を平気にさせたのだと思っている。

僕のクラスでは給食は毎回くじを引いて決めていた。中学生になると「好きな人と食べたい。」という子が多いのだが、それは許さなかった。そして給食中はとにかく子供達と話をした。同じテーブルに座った子全員と必ず話をすることにしていた。

給食が終わるとジャンケンである。片付けをジャンケンで決めるのだ。それもサンマーといって、3回負けると負けというルールで遊ぶ時間を作った。勿論自分が負けたら片付けをしなくてはいけない。僕がたまに負けると子供達は大喜びだ。これは決して平等な結果にはならない。負ける子はよく負けるし、勝つ子は良く勝つ。それでいいのである。

僕のクラスはお代わりもジャンケンだった。男の子だけとか、力の強い子だけがお代わりをするようなクラスはいただけない。いつもジャンケンということになれば、女の子も力の弱い子も十分に戦えるという訳だ。結果は平等でなくてもいいのだ。みんなが平等に戦えれば……。

給食で気をつけなければいけないのは、アレルギーである。中には痙攣を起こす子もいるから、決して無理強いして食べさせてはいけない。お弁当を持ってくることもOKなのである。みんなと同じものを食べることを強制したら、軍隊か刑務所になってしまう。みんなと同じ物が食べられることは幸せだということはできるが…。

僕らが言えるのは「好き嫌いなく食べるのがいいね。」「おいしい、おいしいって思って食べよう。」「最低20回は噛んでたべよう。」くらいである。学校で食生活の躾はできないし、してはいけない。食べ物に感謝する気持ちを育てたければ自分がそうすることだ。給食の味は栄養士によって、物凄く違うことがある。そういう時は諦めが肝心である。じたばたしても味覚というのは変化するものではない。同じ材料を使っていても味が変わるのが料理だ。自分で調味料などを用意して、何とか切り抜けることを考えよう。教室にトースターを置いておくのも良いかもしれない。パンの添加物はトーストすることでほとんどが飛ぶらしい。自分の健康は自分で守るという姿勢を子供達に見せなくてはいけないのだ。

添加物の事は子供達におりを見て話をしよう。子供は「良い言葉と良い食べ物」で育てられる権利があるのだ。子供達の健康を蝕む添加物にはいつも注意を払っていなくてはいけない。ビタミンの話も、ミネラルの話しも給食の度にすればそれは立派な教育になるのだ。

「給食」の時間は楽しい。子供たちと同じ席について、同じ目線で話ができる時間だから・・・。この時間を無駄に使ってはいけない。チャンスは毎日くる。それを逃してはいけないのだ。
*給食を教卓で食べてはいけないのです。何があっても子ども達と同じ机で一緒に食べてください。そうすると、アンテナを意識しなくても、いろんな情報を知ることができるのである。

打ってはいけない!2198
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
5時〜9時の予定でしたが、5時少し前からはじめました。

今日の写真2
東の空が少し明るくなってきて・・・冬だとまだ真っ暗な時間ですから、季節の移り変わりを感じます。

今日の写真3
北口前の光景もかなり変わりました。高いマンションが目の前に出来て・・・・大きな広場が想像できるようになりました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第100弾! 2018年4月10日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第100弾! 2018年4月10日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉54
4時半起床。5時半から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらすることにしたのだった。数学をやる訳にもいかないので、英語のスピーキングのトレーニングをしながらの駅立ちになったのだった。

駅立ち予定
昨日、4月9日(月)5時〜9時でひばりが丘北口での駅立ちは無事終わりました。157弾(2月号)158弾(3月号)159弾(4月号)を配布しました。本日、10日(火曜日)も東久留米東口での駅立ちが無事終5時半〜8時半わりました。明日11日(水)は保谷駅北口で5時55分〜8時半、12日(木)新座駅南口5時55分〜8時半で5時半〜8時半、13日(金)は志木駅南口で5時55分〜8時半の予定です。来週の月曜日火曜日に清瀬駅の予定ですが、今週のどこかで雨が降ったら・・・清瀬駅北口に行きます。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半前
東久留米東口に到着した。5時と比べると断然明るいのだが、日が当たらない場所なので、思ったよりも寒くて参った。

6時半前
突然、トイレに行きたくなって困った。体が冷えた時に怖いのがトイレに行きたくなることである。コンビニか駅のトイレを借りればいいのだが・・・その数分の間に会えなくなる人がいることを思うと、行けない訳で・・・・結局、6時半から8時半まで2時間、我慢したのだった。

初めて
東久留米に立ち続けて・・・もう12年以上になるが、ずっと手にしてくれなかった人が受け取ってくれたのには感動した。それも言葉を掛けてくれて・・・。12年で初めてなのだから、感動しない方がおかしい訳で・・・・受け取ってくれる人は勿論だが、受け取ってくれない人を覚えているのも大切なことだと思うのである。

有難いものです・・・
東久留米の東口はやはり東久留米市の人が多い訳で・・・時々、数分間スルー状態が発生する。それを止めてくれるのは・・・教え子達な訳で・・・本当に教え子達の存在は有難いものなのです。随分、理不尽なこともやったんだろうに・・・「先生」とか「たかやん」とか呼んでくれる教え子たちに感謝、感謝です。

おやすみ
余りにも忙しくて、ジムに行けなくなったので、しばらくお休みすることにした。議会の仕事をしっかりやって、塾を真面目にやって、テニスを真剣にやって・・・となると、流石に時間がない訳で・・・・削れるところはジム・・・だったのである。血糖値の方は食事とテニスと家の中の運動や散歩スティングでも下げられそうだしね。

塾1
夕方は小学生の塾。小学生たちの賑やかなこと・・・・まあ口が動くというか、特に女の子達のおしゃべりにはついていけないおじさんであった。勿論、彼女たちの脳みそは徹底的に刺激してやったのだが・・・「たかやん!新しい担任の先生がね、付箋持ってきていいって!言ってくれたんだよ。付箋は大事だって」『よかったじゃん!頭いい先生に出会ってよかったね。』「うん、東大なんだって!」『へえ・・・やるねえ・・・』

塾2
夜は中学生の塾。中一〜中三の塾は実に静かである。ほぼマンツーマンなので、家庭教師のトライ方式ということか・・・一斉の授業はそれはそれで面白いが、マンツーマン形式もかなり楽しい訳で・・・子ども達が伸びてくれれば、どんな方法もありである。

数学A
朝勉は英語だったので、夜勉は数学A。僕らの大学受験の頃にはなかった科目である。僕らの時代で言うと数T、数UBに近いかな・・・それが結構、楽しいんだなあ・・・数学は飽きない・・・筋道が通って、答えが合うと実に気持ちがいいのである。

大谷さーん!
エンゼルスの大谷の活躍が止まらない。前から彼のファンだったが、本当に凄い選手になったものだ。スポーツ選手にとって、違う環境での戦いに適応していく能力の有る無しが重要なのだということを教えてくれた気がする。

二連勝
そうそう、有馬記念に続いて、桜花賞も当たってしまった。それも五中時代の教え子が馬主・・・という馬が1着だったのだから2倍嬉しい。全くの素人でも、2回続けてあたることがあるんだねえ・・・。

第十七歩 「感想」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
「義務教育」という言葉を使って、子どもを縛ろうとしてはいけない。「君たちは学校に来なければいけないんだ。義務教育なんだから…。」という教師が存在するのは事実である。そういう教師がいるから、行きたくないけど、「義務教育」だから行かなくてはいけない。そういう子供達が増えてしまうのだ。だから僕は「権利教育」なのだといった。『君たちには権利しかない。義務などはないのだ。だから学校に来る義務などないのだよ。大事なのは君たちに学校で勉強する権利があるということ。そしてその権利は誰にも奪うことなど許されないのだ。』僕はそう言い続けてきた。『その大切な授業を邪魔することは誰にもできない。いいね?』人が必死で聞こうとしている授業を邪魔することはいけないことだ。それを「義務教育」という言葉で説明してはいけない。「権利教育」という言葉で説明すると子供達は納得する。

第一「義務教育」というと、いかにも授業がつまらなそうだ。つまらない授業をしても「義務」だから「我慢」して勉強をしなくてはいけない。そういう教室が目に浮かんでくる。違うのだ。授業は楽しくなくてはいけない。子供達がワクワクしなくてはいけない。分かるように仕組まれてなくてはいけない。「授業」とはそういうものなのだ。勿論、毎回そういう授業にするのは難しい。クラスに40人もいれば色んなことが起きる。でも…少なくても、そういう授業にしようとする努力を教師はしなくてはいけない。

教師という仕事の恐いところは、去年と同じことをしていても飯が食えることである。去年から何の努力をしていなくても、給料は上がっていく。分からない授業をして、子供達が苦しんでしても、「授業をちゃんと聞いていないからだ!」と生徒のせいにする教師は多い。僕は空き時間に授業を聞きにいったことが何度もあるが、それこそ授業のレベルは1から100まであった。こどもの目を見もしないで授業を淡々と進めている人も随分いた。自己満足型授業である。多いのは、子どもが質問すると「話を聞いていないからだろう!」と怒るタイプ。責任転嫁型授業である。いずれにしても、基本的には分からないのは授業のやり方に問題があるのだ。

ではどうするか…。子供達に毎回「感想」を書いてもらうのだ。50分授業の最後の五分は「感想タイム」。最初の5分で子供達を引き付け、40分集中させて、最後の5分は感想。僕の場合はこれが一番上手くいった。勿論、授業は自分で作っていく方が面白いから色々やってみるのがいいだろう。同じパターンは子供達を安心させるが、飽きさせることも事実である。時々刺激を与えることも大切だと思う。それこそ、子供達の目を見ていれば自分の授業のレベルが分かるし、自分の授業に何が足りないかが分かるようになるのだ。子どもの目にやる気が無かったら、こどもにやる気が無いのではない。自分の授業が下手糞なんだ、そう思った方がいい。少なくてもプロの教師はそう思わなくてはいけない。勿論、感想に点などつけてはいけない。「つまらない!」「わからない!」と書かれても怒ってはいけない。それをありがたく受け入れなれないようではプロにはなれない。お客様の声を大切にすることを忘れてはいけないのだ。こども達の感想は僕たちへの「通知表」なのである。
*クラスの子ども達に担任としての通知表を付けて貰ったことがある。「授業5」「お話5」「歌5」「学級通信5」「人生と恋愛のアドヴァイス5」は嬉しかったが、「服装4」「黒板の字3」「言葉遣い3」「絵2」と厳しい評価もあったっけ・・・。

打ってはいけない!2200
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
この時間の東口は人通りが少ないです。暇なので、あちこち写真を撮れるという訳です。

今日の写真2
取り合えず、スタート時間は取るようにしています。後々、役に立つからです。同じ時間に立つことで、色々と比較できるようになります。

今日の写真3
今日のホワイトボードの内容は昨日のひばりが丘北口とは全く違う内容になりました。その時、その時の気分で色々と書けるのもいいですね。来る人が、結構見てくれるので、駅立ちでは重要なポイントになります。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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