生き辛い 本当に生き辛い世の中になってきた。先人の努力で他の国と比べると表面上は「安全」で「便利」な国にはなってきたが・・・弱者には容赦ない国になってきているように感じる。 Go to キャンペーンにしても、そりゃあ二階の利権がらみで強引にやろうとしていることなんだろうけど・・・この不景気に「旅行」に行ける人達は「裕福」で「余裕」がある人達である。その「裕福」で「余裕」のある人達に「税金で補助」をしようというのだから、今切羽詰まっている人達はたまったものじゃあない。コロナのせいで修学旅行も無くなった子ども達。コロナによって倒産の危機に瀕している旅館業の方達。「全国一斉休校」という愚策がどれだけの悪影響が出たかも検証せずに、次々とまぬけな政策を連発する「安倍政権」にはあきれるばかりだ。そもそも、クーポンとかいう事自体が駄目でしょ。税金の1.7兆が途中で抜かれるんだから・・・・利権がらみの会社はそれで儲かるだろうけれど・・・・。 大人が生き辛いと感じていたら、その影響を何倍も被るのは子ども達。そして、お年寄り、弱者・・・・親の収入がなくなれば、子ども達は教育の機会を簡単に奪われてしまうのだ。親の収入が不安定になれば、当然親も子供もメンタルは不安定になる。
強盗トラベルそれともGo to トラブル 朝から国の「強盗トラベル」いや「Go to トラブル」が問題になっている。東京を悪者にして、国は「キャンセル料」も払わないという例のキャンペーンである。住んでいる場所で「良い」「悪い」を判断すること自体間違っているだろう。国がやるべきことは直ぐにでも「消費税を0に戻すこと」であり、本当に困っている人達に「現金」を支給して補償することだ。「倒産」してからでは遅いのである。この時期にGOTOキャンペーンそのものが間違っているのだ。富裕層しか「旅行」には行けないのだから・・・当たり前である。水害の被災地を支援したらどうなんだ。コロナの影響で仕事が無くなりそうな人を支援したらどうなんだ。GOTOキャンペーン=強盗キャンペーンそのものがアベノマスクのように大失敗なのである。 Go to travelとか横文字を並べる時はろくなことがない。Go to troubleである。
塾 夜は塾。試験前ということで、7時から子ども達が集まった。頑張る子ども達と一緒にいると、こっちまで気合が入ってくる訳で・・・あっと言う間に3時間が過ぎていったのだった。惰性・繭・拝謁・粋・治療・休憩・措置・・・・練習した漢字が出るといいなあ。 「勝利のVサイン」「早稲田は危ない」「黄金の右手」「女心の法則」出来るといいなあ。 そして、Have you ever been to・・・ I’ve never been to・・・We have been good friends for more than・・・みんなで練習したところが出るといいなあ・・・。