Diary 2018. 12
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12月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第345弾! 2018年12月11日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第345弾! 2018年12月11日(火)  たかやん

朝勉306
今朝の朝勉も超難関校の数学。高校入試の問題を解くことで脳が喜んで幸せを感じるのだから、安上がりな男である。

トレーニング119
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。Trainingになっているんかなあ・・・。


いよいよ冬になってきた。外の空気がひんやり冷たく感じる。昨日から、エアコンも使い始めた。好きな季節ではあるが、体に気をつけないといけない季節でもある。

大佑
パソコンで一般質問の準備をする大佑に『明後日だよね?』と俺。「明日ですよ」と大佑。『え?俺たち、木曜じゃなかったっけ?』完全に日程を間違えた訳で・・・まあ、明日でも明後日でも、原稿は書かない主義なので、何てことはないのだが・・・それなりに準備だけはしておかないとねえ。

和平
新しく控室に入ってきた平成クラブの中村議員をどう呼ぶか・・・相談の結果、「呼び捨て」にすることに。これで我が会派の控室は俊さん以外みんな呼び捨てだ。という訳で、今日から「和平」と呼ぶことになった訳で・・・

和久
昨日、早退した和久だが、今日は元気に登場した。「インフルエンザじゃなくてよかったね!」「うん」これでひとまず安心である。学校でインフルエンザが流行り始めた。我々も気を付けなければ・・・

16時過ぎ
9時半に始まった議会が終わったのが16時過ぎ。ずっと座っていると凄く長く感じるが、時間だけを考えると、決してブラックではない。僕にとっては朝6時から夜の9時まで子ども達と練習をしたり、授業をしたり、給食を食べたり、学活をやったり、学級通信を書いていたブラック学校で働くことの方がよっぽど楽なことなのだが・・・自分で辞めてしまって、この道を選んだのだから、人の質問を聞き、執行部の答弁を聞き、時々、明日の自分の通告に目を通したり、インターネットで資料を探したりする時間を大切にしていきたいと思っている。

一般質問
という訳で、明日は僕の一般質問の日で・・・。大佑の次なので、午前中一杯になりそうである。午前中で終わるといいな・・・。午前中で・・・ね。

19時
中学生の塾がスタートした。数学の質問に答えた後は、作文の練習と英作文。僕も昔、作文が大の苦手だったので、子ども達の気持ちはよく分かる。大事なことは、自分の力で自分の考えを書くということ。誰かの文章を借りて書くのではなく、自分だけの力で書いて、直されている内に、必ず力はついてくるのだ。作文力を付けるのも僕の大切な仕事である。それから、V模擬の数学と理科に燃えた。受験生との3時間はあっという間に過ぎていったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第263弾!   20年以上前のお話

 その女の子は運動神経が抜群でした。入学直後の春の大会でレギュラーに入りエースとして活躍するくらいの選手だったのです。面白かったのは彼女が「ズボンを履いて登校したい」と言ったことです。担任の僕は勿論、それを許可しました。彼女は普通の女の子でしたが、スカートではなく、ズボンという選択をしたのです。
 その彼女が虐められることはありませんでした。3年生でも彼女に力で勝てる女の子は誰もいなかったし、いい仲間とツルっ禿の担任がいたので、上級生も誰も手が出せませんでした。「いくらなんでも女子がズボンはちょっと問題じゃないの」という頭の固い先生はいたのですが、それも担任が止めました。
 僕は彼女を3年間、彼女を担任しましたが、何も問題は起きませんでした。彼女は1年生の冬にバレー部からテニス部に入り、2年生になると、あっという間に関東大会・全国大会で活躍する選手になりました。3年生になると関東大会で優勝し、全国大会でも団体で3位、個人戦でベスト4に入りました。その時の彼女のサービスのスピードは間違いなく日本一の速さでした。
 気がつくと、由美はスカートを履いていたような気がします。どこまでがズボンで、どこからがスカートなのか担任は思い出せません。僕にとって、由美は由美であり、何を履いていようが、僕の可愛い教え子であることには変わりありません。
 思い出せるのは由美の笑顔であり、いつも由美の周りにいてくれた、こころやさっちや紗都子や尚代やりょうらんの笑顔です。
六中の制服が新聞で話題になりました。「女子でもズボンが可」になったのだそうです。男はズボンで女はスカートと決めつけることが時代遅れなのです。もう何十年も前に、時代を先取りしていた女の子と彼女を受け入れていたクラスがあったことを書きたくなりました。学校という社会は何十年も同じことを繰り返す傾向があります。若いあなた方の新しい考え方を、あなた方よりも更に若い子ども達に吹き込んでやってください。
 時代はどんどん変化していますが、「人を外見で見てはいけない」という言葉はいつの時代にも通用するのです。

打ってはいけない!2432
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
新庁舎の5階から覗いた旧庁舎です。どんどん壊されて、どんどん綺麗になって・・・気がついたら駐車場になっているのでしょうね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月12日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾! 2018年12月12日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第346弾! 2018年12月12日(水)  たかやん
朝勉307
今朝の朝勉も超難関校の数学と英語。今日は自分の一般質問があるのに、何をやっているのやら・・・

トレーニング120
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・少しずつやるしかないねえ。

真夜中の数学
昨夜は真夜中に数学の問題の説明をはじめた空。僕に教わるのは嫌だが、僕に教えるのは楽しいらしい。僕の解き方とは全く違う解き方で「正解」に辿り着く空にちょっと驚いたのだった。こうして、我が家のホワイトボードは真夜中、空に独占され・・・0時を過ぎても空先生の講義が続いたのだった。お陰で我が家はみんな寝不足・・・でも、ちょっぴり楽しい寝不足な訳で・・・空は今朝、元気に雨の中、学校に向かったのだった。

コート
今日は自分の一般質問ということで、かなり早めに目が覚めて・・・お風呂に入って、朝勉をして、コートを着て市役所に向かったのだった。

9時半
大佑の一般質問でスタート。流石大佑である。ちょっと早口だが、力強い、いい声で、リズムよく質問していた。うん、よかった、よかった!!

10時半過ぎ
僕の質問がはじまった。パソコンを見ながら通告書を読み、質問をしていく。パソコンを見たり、資料を使ったりしながら、1回目の質問が終わったのだった。

休憩
傍聴には道路問題の富岡会長達が来ていた。実は富岡会長を含めて、3人の方達は僕の教え子達のお父さんである。その方達に『一生懸命』の第166弾!をいつものように手渡す。すると、傍聴していたある女性から「議会で渡しちゃダメでしょ」と言われた。『え?なんで?』みんなポカンとしていた。休憩中に議会報告を配ってはいけない・・・?意味が分からなかった。今回の166弾は今日来てくれた田越さんの息子の秀行のことが書いてあるのだ。言ってみれば一番読んで欲しい人にやっと渡せた。その嬉しい瞬間に水を差されて、ちょっと頭にきたのだった。

一般質問1・2・3
今回は8つの項目について質問した。その最初の質問は「にいバスの運行路線図について」で・・・・その内容は

“石神3丁目の丸善住宅の御高齢の方から、「にいバスのバス停が遠くて利用したくてもできません。」「歩いて堀之内病院に行くには遠すぎます。」「タクシーは高くて乗れません。」「病院に行くのを我慢してしまいます」という実情を聞きました。丸善住宅だけではなく、高齢化が進んでいる地域に意識して「にいバス」が運行できないか伺います。またホームページ上に運行路線図を地図上に示すことで、利用しやすくなったり、にいバスの運行が必要な地域が見えてくると思いますがいかがでしょうか。また、幼稚園バスのように、バス停留所以外からでも乗れるようなお年寄りや障がい者の方に優しい仕組みはできないものでしょうか。その方が、にいバスの収益も上がると思うのですがいかがでしょうか。”
*高齢者や障がい者にとって、バス停は遠い。にいバスがバス停以外の場所でも停まったり、近くまで来てくれたら、どれだけ生活が楽になるか・・・石神3丁目の「丸善住宅」の御高齢の方からの提案を市に訴えたのだったが・・・。

町内会への補助金について
29年4月から30年4月までの決算資料によると、61町内会の中で世帯数が明記されている町内会が27町内会しかありませんでした。全市民の税金が町内会の世帯数に応じて、1世帯300円の補助金が出ています。こんな状態では市民に説明ができません。決算資料に世帯数が明記できない町内会への補助金は出すべきではないと思いますが、いかがですか。
*決算資料に世帯数を掲載していない町内会が半数あることに驚く。その町内会に市民の税金で「補助金」を出す市の姿勢を疑うのである。半数の町内会はちゃんと世帯数を「明記」しているのだ。何故、最低限のことが出来ないのか・・・全く理解できないのである。部長の答弁は酷いものだった。3月議会も続けてやるしかないだろう。全市民の税金がいい加減な基準で町内会に流れていくのでは「市民」は納得しないのである。

釣り人対策
黒目川で釣り人のマナーの悪さが問題になっています。煙草やゴミのポイ捨てや、遊ぶ子ども達を無視した釣り、近隣住民とのトラブルが多くなってきました。高齢化が進み、釣りが格好の遊びとなっています。県や漁協と連携し、黒目川の素晴らしい自然環境、子ども達、多くの魚や貴重な鳥達を守る為に黒目川のパトロールをシルバー人材センターに委託できないでしょうか。
*県の管轄だから・・という答弁は聞きたくなかった。「シティプロモーション」とか言いながら、県の管轄だからとか漁協の管轄だからとかの答弁はないだろう。新座市の住民と子ども達が困っているのだ。それを放置してどうするのだ。

和久
「NHKから国民を守る党」の塩田和久です!という言葉で和久の質問がはじまった。質問の内容も、質問の仕方も今までで一番よかった!!なるほどな・・・という質問だったのだ。和久の何かが変わった・・・そう感じた訳で・・・いやあ、よかった、よかった。

母さんの手
今日も母さんの顔を見に行くことができた。ずっと母さんの手を握っていたら、僕の冷たい手がどんどん温かくなっていった。94歳の寝たきりの母さんの手に僕の冷たい手を温める力があるのだ。僕はポッカポッカになった手に母さんの手の温もりを感じながら、家に向かったのだった。

19時
才能ある小学生達である。数学の作図をやっている内に高校入試レベルまでいってしまった。諺や化学式にも興味を持ち、英語力も上がってきているのを感じる。中学生になるのが今から楽しみである。


教師を目指す人へのメッセージ   第264弾!   歩調

 教師として大切なことは、周りの教師に「歩調」を合わせようとすることではありません。それではあなた方の個性が生かされませんし、子ども達にとって魅力ある教師にはなれません。あなた方が歩調を合わせるのは周りの教師ではなく、周りの子ども達です。そこがポイントです。
特に子ども達の中に他の子と「歩調」が合わない子がいた時に、クラスで浮くような子がいた時に、自分がその子の「歩調」に合わせることが重要です。生徒が40人いれば、40通りの歩調がある訳ですが、その歩調を自分に合わせようとするのではなく、一人一人の子の「歩調」に自分が合わせようとすることが大切だし、それが教師として大切な能力になります。
 あなた方は自分の為にではなく、子ども達の為に教師になるのです。まず、子ども達の「歩調」に協調し、それから自分の「歩調」に少しずつ持っていく・・・言い換えると自分の「歩調の幅」を広げていく。それが「教師」として生きていくコツです。
 「俺についてこい!」というのは楽だし、やり易いかも知れません。勿論、そうしなくてはいけないシーンもあるかも知れません。でも、その「俺」が未熟な訳ですから、それだけでは無理がでるのは当たり前です。「未熟な俺」を育ててくれるのは、あなた方の周りにいる子ども達の多様性であることを忘れないでください。

打ってはいけない!2434
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
俊さんが誰かに貰った大きな干し柿を食べる俊さんと大佑の二人です。僕も食べたかったのですが、血糖値が上がるので、パスしました。

今日の写真2
旧庁舎が取り壊され、基礎部分がどんどん取り除かれていきます。コンクリートの塊が大きな鋏に攫まれていました。

今日の写真3
母さんの部屋で韓国ドラマを見ていると、大佑と似ているチェ・テジュンが出ていました。このドラマ、なかなか面白かったので、母さんと一緒に見ました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月13日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾! 2018年12月13日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第347弾! 2018年12月13日(木)  たかやん

朝勉308
今朝の朝勉は風呂の中で「世界一周」。超難関校の数学と英語。クッソ!数学で躓くと本当に頭にくる訳で・・・

トレーニング121
今朝の血糖値が高く、ショックだった。食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニングやチューブトレーニングはしっかりとやっているのだが・・・とほほほ。

徹夜
夜中の1時半に空の部屋を覗くと、数学をやっていた。空はどうやらその後、今朝の6時半まで高校入試対策をやってたらしい。今朝は7時に起きてきたので、睡眠時間は30分。それでも元気に学校に向かった。学校で寝ないかね・・・ちょっと心配な空父である。

10時40分
カサジの質問が続いている。淀みなく、短いが鋭い質問を立て続けに放つカサジ。流石である。傍聴人も11人。寝ている議員もゼロ。珍しいことになっている。

13時過ぎ
大輔の再質問から午後の本会議がはじまった。傍聴は12人。今日は共産党デイ、大輔の次は辻さん、そして最後が陽子の質問である。

15時25分
陽子が1回目の質問をしている。陽子は五中の1期生で、我が3年4組の生徒だった。当時から真面目で勉強もよく出来た子だった。僕が23歳、陽子は15歳・・・まさか、30年後に議会という空間で一緒に仕事をするとは夢にも思っていなかった。しかも、議員としては陽子の方が1期先輩なのである。陽子の質問を聞きながら、41年前の3年4組での僕らの姿を思い出す担任だった。

LINE
たかやん「ねえ、俊さんラインやってないの?」俊彦「やり方がわかんないんだよ」たかやん「何それ?スマホなのに?」大佑「ちょっとかしてください」たかやん「QRコード出してよ」大佑「ここを押すと、ホラ・・・それで、たかやんが読むほうだから・・・」俊彦「あ、何か来た。」たかやん「今撮った写真送ったよ」俊彦「凄い」
こうして、僕らおじさん二人はLINE友達になったのだった。たかやん「でも、グループラインは絶対にやめた方がいいよ」俊彦「あれは嫌だねえ」たかやん「バンバン入って来て、いちいち反応していたら、やってられないでしょ?」
休み時間、「平成クラブ」、「NHKから国民を守る党」、「刷新の会」そして「市民と語る会」は若者も、おじさん達も結構、お喋りするのである。

一般質問4
子宮頸がんワクチンの副反応について。
市のホームページに掲載されているワクチンの副反応についての記述を見て驚きました。これだけ全国的に問題になっているのに、子宮頸がんワクチンの副反応は、他のワクチンよりも軽いと受け取れるような内容です。事実をしっかりと伝える内容に変更すべきです。
*子宮頸がんワクチンの副反応は全身痙攣・激痛・味覚障害・記憶障害・失神・突然死と様々報告がされているのに、市のホームページではそれらの副反応には全く触れず“一過性”のものです・・・で済ましていたのだ。サーバリックスというワクチンは「イラクサギンウワバ」という蛾の細胞を培養して作られている。しかも、動物の去勢ワクチンに使われる物質がアジュバンドとして使われているのだ。しかも、有効なのは150種以上あるHPVウィルスの中の2種類だけ。おまけに有効期間も定かではないのだ。そんなものを愛する娘に接種させたい親は世の中にいる筈がない。そういう情報を正しく伝えてこなかった行政の責任は重いのである。

19時
お喋りな女子小学生達との塾がはじまった。まあ、本当によく喋る訳で・・・『あのねえ。そうやって、喋ってばかりだと、半分しか進まないよ。集中しようぜ!』「はーい。でも、たかやん、今日学校でね!」『こら、今そこへはいかんでしょうが・・・』「ぎゃーははははは」『その、下品な笑いかた俺は嫌いだぜ。』「キャーは( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」『・・・・』
それでも、数学の作図、英語、諺、計算と頑張る子ども達であった。
中三との時間もあっという間に過ぎて行った。悩みを抱える受験生と一緒に生きていく幸せを感じながら、話を聞いて、少し歌を歌って・・・作文に燃えたのだった。作文のコツを教えると、どんどん書いていく・・・・彼女の作文に「0点」しか付けられなかった学校の先生の国語のセンスを疑う。国語の楽しさを教え、読書の楽しさを教え、書くことの楽しさを教えるのが「先生」だから・・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第266弾!   アドラー心理学

 教師を目指すあなたには「アドラー心理学」をお勧めします。「教育の目的は自立である」アドラーはそう言います。「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」を読むだけで、子ども達とどう接すればいいか、分かるかも知れません。
 そして「アドラー心理学」はあなた自身が同僚や管理職とどう付き合ったらいいか、分からなくなったときにも助けてくれるかも知れません。
 中村天風の強い生き方とはまた別の道が見えてくると思います。僕は「アドラー心理学」の専門家ではないし、ここに多くを書くことはしません。ただ、考え方の幅が広がることは確かなことです。アドラーを学ぶと心が柔らかくなることは確かなことです。それで十分です。

打ってはいけない!2435
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今日のお弁当です。いつもより豪華な「カツ煮弁当」でした。たまにはこういうお弁当もいいかな・・・と。

今日の写真2
そのお弁当を食べる僕です。自撮りタイマーで撮影するとこんな感じになります。それを見て、笑う和久が隣にいます。

今日の写真3
母さんとのツーショット・・・あと、何枚撮れるかなあ・・・SNOWのふざけた写真もあとどれくらい撮れるのかなあ・・・。明日も母さんのところへ行きます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾! 2018年12月14日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第348弾! 2018年12月14日(金)  たかやん

朝勉309
今朝の朝勉も数学。キリがないねえ・・・認知症になれなそうなくらい、頭を使っている最近の僕。

トレーニング122
今朝も血糖値が高くトレーニングの効果がないことに気がつく。やはり走らないとねえ・・・。

休会日
12月議会も最終日の月曜日を残すだけとなった。今日は休会日なので、三連休である。「三連休だ!」と喜ぶ、子ども達の気持ちが分かる。休みがあるから頑張れる訳で・・・

10時
ココアを連れて美容室へ。ココアのカットは僕のカットより遥かに高い訳で・・・しかも、回数も多く・・・「え?俺は必要ないって!?」まあ、そうなんですけどねえ・・・。

12時過ぎ
ココアを迎えに行くと、もう嬉しくて、嬉しくて堪らない・・・そんな顔で車に乗ってきた。珍しく僕に抱きかかえられて我が家へ。可愛いねえ・・・

テニス
本当はテニスをする積りだったのだが、色々溜まっていた仕事をやることに・・・結局、テニスは出来ないで、終わったのでした。とほほほほ。

168弾!
一生懸命の167弾!をHPにアップして、168弾!の作成に取り掛かった。12月号は2枚か3枚になりそうである。うふふふふ。

一般質問5
東久留米・志木線と保谷・朝霞線について
先日、東久留米・志木線の東久留米市部分が開通しましたが、多くの費用と時間がかかりました。この道路が出来たことで、少し便利にはなりましたが、交通量はどのように変化していますか。この東久留米・志木線も緊急輸送道路として位置づけされていると思いますが、幅員が16mのところもあります。
保谷・朝霞線を考える時、交通量の変化・緊急輸送道路としての幅員・整備費用・整備にかかる年数など、東久留米・志木線の整備が大いに参考になります。県が主体の事業だとしても、多くの住民が27m4車線に反対している状況を無視して整備するのには無理があるのではないでしょうか。住民の声を聞き、県とも相談する時期に来ていると思いますが、いかがですか。
*この質問に対する答弁は凄かった。「あの答弁はなに?」と生のビデオを見ていた友達から連絡が来たくらいだった。意見がかみ合わないのはいいのだが、質問と答弁が違うと困るのである。あの答弁を聞いていた市民は、どう思うのだろう・・・東久留米・志木線どころの騒ぎではないくらい、完成が遅れるのではないだろうか・・・下手をすると出来ないかも知れない・・・そう思うってしまうのである。(出来なくてもいいんだけどねえ・・・)

19時
中学生との塾がはじまった。「高邑、教育っていうのはな、繰り返すことなんだよ」そう僕に言ってくれた、石神井の恩師、古川先生の言葉を思い出す。同じことを何度繰り返してもいいのだ。それが教育なのだから・・・。子ども達が何と同じミスをしてもいいのだ。何度同じミスをしても決して見捨てることさえしなければ、子ども達には明るい未来が待っている。そう思えるだけで、幸せな気持ちになれる自分がいた。
後半は受験生との90分。「数学」「理科」「地理」・・・そして「作文」に燃えて・・・子ども達が目の前で少しずつ変化していくことを確認する。楽しくて幸せな時間が過ぎて行った。

教師を目指す人へのメッセージ   第267弾!   職人の数学

 石神井の古川先生は数学の先生でした。そして、僕らのテニス部の顧問の先生でした。僕ら先生に数学を習ったのは2年生だった1年間だけ。でも、テニス部の顧問でしたから、テニスは3年間習ったことになります。
 古川先生の数学は「職人」の数学でした。毎回、綺麗な字のガリで切ったプリントを配布してくれました。「リミット」のことを「リーメス」という先生でした。僕は先生がちょっと苦手でした。それは先生の本当の笑顔を見たことがなかった・・・からかも知れません。先生は本当は笑っていたかも知れないのに、僕がそう思えなかっただけなのかも知れないけど・・・・
 僕と先生は僕が1年生の冬、石神井のコートで試合をしました。15歳の僕は当時30代前半の先生に7−5で勝ちました。先生に勝ったのだから、褒めてくれると思ったのですが・・・先生は「松田はこの時期、6−2だった」と言いました。要するに、「お前は松田以下だ」そう僕は言われたのです。きっと僕が悔しがって、努力すると先生は思ったのでしょう。でも、褒めてもらえると思った僕はそれが気に入りませんでした。その日以来、僕は先生が嫌いになったのです。そして、僕は卒業するまで、先生に逆らい続けました。
 本当は先生に褒めて欲しかったんです。だって、テニスの世界では凄い先生でしたから。
2年生の時、嫌いになった先生の数学の授業を受けることになりました。嫌いになったから、数学も嫌いになる予定だったのですが・・・先生は授業が上手でした。そして、毎回出てくるプリントの内容が凄かったのです。実に綺麗な字で、わかり易いプリントでした。僕は先生が嫌いになっていましたが、先生の数学の授業はいつの間にか好きになっていきました。
 先生の授業は「職人」の授業だったのです。数学が好きな生徒は勿論、数学が嫌いな生徒も授業では「解らせてしまう」それが古川先生の授業でした。
 僕は先生に最後の最後まで逆らい続けましたが、大学入試の数学は楽勝でした。「職人」の数学は、いつの間にか僕の体にしみ込んでいたのかも知れません。
 そして、今日も僕は数学の問題を解き、正解しては喜んでいるのです。

 
打ってはいけない!2436
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今日のお弁当です。いつもより豪華な「カツ煮弁当」でした。たまにはこういうお弁当もいいかな・・・と。

今日の写真2
そのお弁当を食べる僕です。自撮りタイマーで撮影するとこんな感じになります。それを見て、笑う和久が隣にいます。

今日の写真3
母さんとのツーショット・・・あと、何枚撮れるかなあ・・・SNOWのふざけた写真もあとどれくらい撮れるのかなあ・・・。明日も母さんのところへ行きます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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12月15日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第349弾! 2018年12月15日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第349弾! 2018年12月15日(土)  たかやん

朝勉310
今朝の朝勉は英語。数学に疲れたら英語に限る。そして、ちょっぴり地理。

トレーニング123
久しぶりのランニング。スクワットにチューブトレーニング。

哲ちゃん
久しぶりのテニスクラブ。クラブハウスに入ると、前のテニスクラブでよく一緒にテニスをしたヌッキーがいてビックリ!「元気だった?」『うん、ヌッキーいくつになったの?』「久しぶりに会って、歳聞くかなあ・・・」『ふふふふふ。』「そっちの方がちょっとお兄ちゃんでしょ?」『そうだったねえ・・』
その後、哲ちゃんを見つけ『練習しよ!』「やりますか」二人での練習がはじまった。その後、ダブルスをやり・・・哲ちゃんとの練習を挟んで2試合、やって貰ったのだった。久しぶりのテニス。楽しかったなあ・・・

16時
中三との特別授業がはじまった。これがまた面白い。「数学」の後は二人でオリジナルの語呂合わせを考えて、大笑いしながら地理のポイントを整理したのだった。そして、理科の「電流」と「磁界」の授業。これまたオリジナルの考え方を伝授した訳で・・・

20時
マンションの管理組合の理事会が我が家ではじまった。6人の理事が集まり、9時過ぎまでの会議だった。議案は「大規模改修工事」である。来月も忙しくなりそうである。

準備
明日の滋賀行きの準備がはじまったのは23時になっていた。亮が見たがっていたBSをつけると、鹿島アントラーズが戦っていた。そして、準備をしながら最後のホイッスルが鳴るまで見てしまったのだった。明日は4時起き。もう寝ないとねえ。

一般質問6
大量の課題と睡眠負債と学力について
30年度の埼玉県学力学習調査の結果で新座市は朝霞4市でどのような位置にいますか。新座市内の中学校では定期テスト前後で大量の課題が出され、生徒は睡眠負債に陥っています。そのことが学力に影響していると思いますが、市教委の見解を伺います。市教委は30年度の埼玉県学力学習調査の結果をどう捉えていますか。
(資料要求 30年度埼玉県学力学習調査の朝霞四市の結果が分かるもの)
*30年度の埼玉県学力学習調査の結果も朝霞4市で新座市は最下位。全国学力テストでも最下位。確かに平均点で騒ぐのはおかしいとも思うが、近隣の市と比べて最下位はないだろう・・・そう思うのである。ずっと最下位が続いているのに、一律に大量の課題を出す中学校の後輩達に、「本当にそれでいいの」「量も多すぎるし、能力に応じた課題にすべきでしょ」「内申で縛り付けるのはどうなのよ」「本気で学力を上げることを考えようよ」そう言いたいのである。

教師を目指す人へのメッセージ   第268弾!   教育は愛だ

 どんな生徒指導であっても、そこに愛がなければ、「教育」ではありません。社会に出て通用もしなければ、子ども達の人生に役に立つこともありません。
 学校が荒れた時代を経験した教師は、荒れないように、荒れないように、先回りをして子ども達を締め付けていきます。最初が肝心という訳です。
「8時25分までに本を出して席についていないと遅刻」「スカートの長さは膝から何センチまでとする」「Yシャツの第一ボタンは閉める」・・・まあ細かい規定が色々あります。僕らの時代にも靴下のラインやワンポイントに拘る先輩達はいましたが・・・・40年経っても、そういうことに拘り続ける考え方には頭が下がります。
「Yシャツの第一ボタンを閉める」ことに意味などありませんよ。僕は今、毎日スーツ着ています。Yシャツはクリーニングに出したものしか着ませんし、ネクタイもキッチリ締めますが・・・第一ボタンはしません。苦しいからです。「閉めた方がいい子に見えるよ」と言うのならいいのですが、それが強制となると話は別です。
「他学年の廊下に入ってはいけない」何故ですか?「他人のクラスに入ってはいけない」意味がわかりません。子ども達を最初から疑ってかかっているようにしか見えません。
要するに、生徒指導が苦手な(生徒と関わるのが苦手な)教師達が編み出した作戦なのでしょうが・・・全くナンセンスです。学年によって、使っていい階段が決まっているなんていうのは、もうバカバカしくて見ていられないくらいです。でも、学校の中にいるとそれが見えなくなるのです。おかしいことに気がつかない。学校の怖さがそこにあります。
そういう「学校あるある」に慣れないでください。慣れてくると、それが当たり前に思えてきて、気にもならなくなります。この先生も疑問に思っていないんだから、別におかしいことじゃないんだ」「きっとこの学校には、そうしなければならない理由があったんだ」と肯定していくと・・・子ども達の歩調には合わせられない教師になっていきます。
ノーベル賞の先生の話ではないけれど、常に疑問に思うことが大切なのです。学校の「無意味な規則」もある程度続けていると、当たり前になってきます。それが怖いのです。

愚か
辺野古の海へ土砂を投入する安倍政権。日本人がアメリカ軍の為に日本の海を回復不能になるまで汚すのだから、愚かとしかいいようがない。「靖国の英霊達」も嘆いているだろう。そりゃあ、そうだ。「愛国」だの「日本国」だの「道徳」だの「押し付けられた憲法」だの言っている輩が、実は「愛国心」の欠片もなかったのだから・・・。あんな愚か者を総理大臣にしてしまった、国民もまた、愚かなのだ。
 
打ってはいけない!2437
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
曲者3人集団です。「誰が曲者だって?」『俺以外の3人ですよ。』「馬鹿言ってるよ!」左から、僕、曲者1号水橋さん、曲者2号哲ちゃん、曲者3号師匠の半田さんです。試合は対ブレイクで負けでした。とほほほほ。殆どが僕のミスでした。師匠!すみませーん。

今日の写真2
受付の美人二人です。まるで双子のようです。勝手にカメラを向けて、撮るのですから、困ったおじさんです。いつも素敵な笑顔をありがとう!

今日の写真3
最近、ラーメンにはまっています。ずっと炭水化物オフで食べられなかったので、一度食べ始めると、美味し過ぎて・・・止まらなくなったのだと思います。このラーメンも美味しかったあ・・・。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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12月16日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第350弾! 2018年12月16日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第350弾! 2018年12月16日(日)  たかやん

4時
昨夜は遅くまで会議があり、その後色々と準備をしていたので、寝たのは0時過ぎ。そして、目が覚めたのが4時。ちょっと眠かったが、駅立ちと比べたら、辛くはない訳で・・・のんびりと朝ごはんを食べ、ちょっと片付けをして・・・、気がつくと4時45分を過ぎていて・・・家を出たのが55分。自転車で東久留米に向かったのだが・・・小さい自転車なのでスピードが出なくて・・・途中から鬼漕ぎになって・・・何とか5時05分には東久留米のホームに立っていたのだった。危ねえ、危ねえ・・・。

5時08分
それが結構混んでいたのだ。西武線でまあまあ混んでいたのだから、山手線に乗った日にゃあ・・・朝帰りの若者たちで溢れていた訳で、みんな朝から忙しく、また疲れている人が多かったなあ・・・。

英文法
西武線と山手線の中は「英文法」のお勉強。それが、時間的にも「朝勉」になった訳で・・・僕の様に本を読んでいる人は少なかったなあ・・・。

パソコン
新幹線の中ではパソコンに向かっていた。隙間時間に仕事、仕事である。

9時過ぎ
野洲の駅につくと、「おはよう!」僕を迎えてくれたのが、渡辺先生の笑顔だった。その隣には遠藤先生の笑顔も・・・そして、改札に登場したのが、空の担任の雄亮先生。バス停に行くと、星先生、西口先生、大堀先生の笑顔があって・・・会場に着くと、西巻先生や日名子先生、平沢先生と、どんどん増えていき、すっかり五中の教職員メンバーになり切っている自分がいた訳で・・・後輩達との会話が滅茶苦茶楽しかった。

校歌
五中陸上部には特別な応援があるのだが、先生達でそれをやるのは難しく・・・僕らが選択したのは「校歌を歌う」だった。選手に声が届かないうちから「新座五中―っ!」「新座五中―っ!」「我らの新座」「五中のわれら(わたし)」の部分を延々と続けるという作戦である。僕はカメラを構えながら、若い先生達と一緒に五中の校歌を歌ったのだった。

11時
第一走者がスタートを切った。僕らがいる場所は3キロの内の1キロ地点。先頭の1年生が凄いスピードで通過した。そして、10秒後くらいに唯菜が僕らの前を走り抜けた・・・「唯菜−っ!」「行け―っ!」とみんなで叫んだのだった。それにしても全国のレベルの高さには驚いた。県大会、関東大会と調子を上げていた唯菜が置いていかれていたのだ。
第二走者は都未。グングンと差を縮めているのが分かる。アップダウンのある、曲がりくねった芝のクロスカントリーコース。選手が走り抜ける度に次の応援できる場所に走り出す若い先生達。僕は無理をしないで、1キロポイントに絞って、応援したのだった。都未は区間賞と4秒差の区間3位の素晴らしい走りだった。
第三走者は里桜、先頭との差がかなり縮まったのを感じる。里桜も区間賞と4秒差の2位のタイムで襷を繋ぎ、二人の3年生に襷を繋いだのだった。
第四走者は愛実、僕の隣にいた担任の雄介先生が「愛実―っ!」と大声で叫ぶ。担任の声はきっと愛実に届いたのだろう。愛実も区間賞と3秒差の区間4位の好タイムでアンカーの莉奈に襷を繋いだのだった。
初めてアンカーを任された莉奈は苦しそうだった。「莉奈―っ!」「行けーっ!」声を枯らして応援する。莉奈は各校のエースが揃った第5区で区間14位と粘りを見せるが、最後まであの2連続の「区間賞」の走りを見ることはできず・・・五中は10位で終わった。全国で10位・・・凄い!と思うのと、凄く悔しい気持ちが入り混じった応援団であった。

オープンレース
最後に各校の補欠の子達のオープンレースが行われた。同じように練習をしながら、大会には出られなかった悔しさを47都道府県×3名の子ども達が2000mのコースにぶつけたレースだった。「望来―っ!」「行けーっ!」「結衣―っ!」「礼―ちゃーん!」声を枯らして応援するレギュラーの子達。この全国の芝のコースを走れるのは埼玉県で3人だけなのだ。この芝の感覚を忘れないで、来年もこのコースを3人で駆け抜けて欲しい。

五中陸上部の子達へ
五中陸上部の全国大会は10位という結果に終わりました。県大会、関東大会、そして全国大会と休む間もなく走り続けた君たちに「お疲れ様でした」「よく頑張りました」「立派です」という言葉と共に、「この悔しさを忘れないで!」という言葉を贈りたいと思う。頑張って負けた悔しさは、人生のこれからの頑張りに繋がります。「高校駅伝」や「大学駅伝」そして「都道府県駅伝」「社会人駅伝」「世界選手権」「オリンピック」と夢を膨らますのもいいでしょう。僕も五中時代、何度も関東や全国に挑戦し、負け続けた経験があります。その悔しさが次の世代の子ども達の大活躍の原動力になりました。悔しさは時を超えて受け継がれていくのです。
君たちは素晴らしい指導者に出会えたのですから、良介先生や潤先生のような「指導者の道」へと君たちが二人の襷を繋いでいくのもいいでしょう。素晴らしい指導者は素晴らしい指導者を育てるものなのです。
君たちは琴美ちゃんや美咲ちゃんから繋いだ襷を後輩たちに立派に繋ぎました。君たちの教の悔しさは、後輩たちに間違いなく受け継がれていきます。今日もいい走りをありがとう。「一生懸命」な君たちの姿を僕は忘れません。君たちの笑顔と涙を忘れません。ずっと僕をワクワクさせてくれて、本当にありがとう!!ゆっくり休んで、また走り出す君たちを楽しみにしています。空父

16時前
窓の外に雪化粧をした富士の姿が見えてきた。中野に17時過ぎには着きそうである。新幹線の中でパソコンを打ちながら、石神井の仲間たちの姿を思い浮かべている。

まだか?
新宿に着いた時、「たかむら、まだか?」というメールが入った。『今、新宿だよ。』「はじまってるぞ」「早く来い」『6時からじゃないの?』「16時だよ!」『ダッシュで行くよ!』何のことはない、16時と6時と思っていたのだ。(小学生かい!!)

31人
中野の陸蒸気には31人の仲間たちが待っていてくれた。「おお、来たな!」「こっちに料理が取ってあるぞ」「何飲む?」「ビールで良いか?」『いや、朝から何も食べてないから、食べる!!』「そっか」この忘年会。江古田の「梅吉」というお店でこじんまりとやっていた会がどんどん広がって、今年は31人も集まった訳で・・・石神井の男子クラス3Fが中心のミニ同窓会である。1次会はあっという間に終わり・・・

二次会
珍しく二次会にも参加した。二次会のメンバーは10人。これがまた盛り上がった訳で・・・

三次会
中野で僕は哲ちゃん、善と「江古田」に向かった。池袋線で帰ろうという訳である。そのタクシーの中で・・・「哲ちゃんのお父さんと郁ちゃんにお線香あげたい」と僕が言い出し・・・哲ちゃんの家に行くことに・・・遅い時間に迷惑な話なのだが、どうしてもお父さんと郁ちゃんに会って、お礼を言いたくなったのだ。高校2年3年と哲ちゃんとは同じクラスで、僕は随分と哲ちゃんの家に遊びに行った。そして、大学に入ると、東京の家が「江古田の哲ちゃんの家」だったのである。僕が行くと、まるで息子が帰ってきたかのように哲ちゃんの両親は僕を受け入れてくれた。そして妹の郁ちゃんも本当の兄貴が帰ってきたかのように、僕に接してくれたのである。僕は二人の仏壇の前に座り、手を合わせながら「ありがとうございました」とお礼を言った。そして二人の遺影を見て・・泣いたのだった。

シンデレラ
結局、我が家に戻ってきたのは0時前だった。酔っぱらっていたので、東久留米から自転車を押して歩いたせいもあるが・・・兎に角、楽しくて、哲ちゃんの家に長居をしてしまったのが一番の原因だ。明日は議会の最終日。気持ちを切り替えて頑張らないと・・・・。

朝勉311
今朝の朝勉は録音した英語を車の中で聞いての英語トレーニング。車の運転もトレーニングをしながらだと苦にならない訳で・・・

トレーニング125
控室でスクワットトレーニング。そして、チューブトレーニング。そして逆腹式呼吸による体幹トレーニングでお腹を凹ませる作戦をしたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第269弾!   母の安定

 多くの家庭、多くの子ども達に接してきた経験から言えることがあります。それは、母親の心の安定が子どもにとってはとても重要だということです。母親の心が不安定だと、子ども達が不安定になっていくことが多いのです。それは父親がいるかいないかよりも影響が大きいと思います。両親が揃っていても、母親の心が不安定だと、どうしても子ども達の心も不安定になります。父親が母親の不安定の素になっている家庭も多くあるでしょう。父親の家庭内暴力に怯える母親から、心が安定した子どもが生まれ、育つ訳はありません。それくらいなら、父親がいない方がよほど心が安定するでしょう。
 経済的に不安を抱える母親も多くいる筈です。働いても、働いても収入が安定しなければ、不安になって当たり前です。父親が酒に溺れ、ギャンブルに溺れ、女性に溺れということになったら、母親の不安やストレスは計り知れません。
 父親が厳しくても、父親が優しくても、父親が居ても、居なくても、母親の心が安定さえしていれば・・・心が安定した子ども達が育っていく・・・・。そんな馬鹿な・・・でも、そういうものだと思える自分がいます。
 僕は医者でも心理学者でもありませんが、「母親の心の安定」が子ども達の「心の安定」に繋がると信じています。何でも母親のせいにしようと言っているのではありません。母親の心の不安定を父親が左右していることが多いからです。
 裏を返せば「母子家庭」だって、お母さんがドーンと安定していれば、何の問題もないのです。「父子家庭」だって、お父さんがお母さんのような心の持ち方をすれば大丈夫なのです。勿論、両親が揃って、お母さんがいつも笑顔が理想ですが・・・なかなか、そうはいきませんよね。
 父親の役割は母親を笑顔にすることかも知れません。そして、自分の母親を笑顔にすることで、自分の心が安定するとしたら・・・・お母さんと奥さんを大事にすれば、みんなが幸せになる訳で・・・そうしない手はありませんね。女性なら、自分を笑顔にしてくれる人を選び、自分を笑顔にしてくれる子を育てることが幸せに繋がる訳で・・・お母さんの力を噛み締めている今日この頃です。
 
打ってはいけない!2438
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
五中の応援団です。新座五中の幟を持って、声を枯らして応援しました。みんなで五中の校歌を歌っての応援でした。

今日の写真2
応援団の前を駆け抜ける1走の唯菜です。11番が五中の番号です。空も同じ青いユニフォームで走り、跳び、バトンを渡していました。五中のユニフォームを探し、唯菜のフォームを探し、そして見つけて・・・思い切り応援した僕らでした。

今日の写真3
応援団の前を駆け抜ける2走の都未です。区間3位の走りでチームを一気に上位に引き上げました。来年の都未の走りが今から楽しみです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月17日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾! 2018年12月17日(月)  

『一生懸命』幻のたかやん日記  第351弾! 2018年12月17日(月)  たかやん

6時
自然に目が覚めた。議会の最終日ということで、心が緊張していたのだろう。外は雨、今日から駅立ちをと考えている人達は大変だったと思う。西東京市は選挙がはじまった。

9時
無事に市役所に到着。スクワットをして、チューブトレーニングをして、スーツに着替える。この議会が終わったらスーツもクリーニングに出さないとね。

9時半
本会議がはじまった。頭が少しボーっとしているが・・・手を動かして、脳みそを働かせる。

お弁当
今日は今年最後のお弁当。議会中、いつもより少し早起きしてお弁当を作ってくれた空ママに感謝しながらお弁当を食べたのだった。

朝勉311
今朝の朝勉は録音した英語を車の中で聞いての英語トレーニング。車の運転もトレーニングをしながらだと苦にならない訳で・・・

トレーニング125
控室でスクワットトレーニング。そして、チューブトレーニング。そして逆腹式呼吸による体幹トレーニングでお腹を凹ませる作戦をしたのだった。

14時10分
追加議案の議決が進んでいる。我々が反対したのは、議員と市長、副市長の期末手当の報酬
増額の条例。財政難を作り出した責任は市長・副市長にあるのは当たり前である。そして、それを認めてきた僕らにもその責任はある訳で・・・黙って賛成など出来る訳もなく・・・討論こそしなかったが、静かに反対したのだった。

14時20分
議員提出議案の提案に入った。これが終わつと12月議会も終わりである。

全員協議会
「31年度の当初予算編成の状況について」が議題だった。全員協議会が終わったのは17時15分。こうして12月議会が終わったのだった・・・。

19時
議会の後は中学生との塾。分からないところを「分からない!」と言ってもらうことが実にいい。そうすることで分かるところまで戻り、しっかりと理解できるようになるのだ。子ども達ができないことが出来るようになる。それがまた楽しい訳で・・・
今日は子ども達を「笑顔にする」ことに集中していたら、子ども達がそういう状態になった訳で・・・いい感じである。

教師を目指す人へのメッセージ   第270弾!   襷の力

 息子が陸上部に入ってから、五中陸上部の3年間を見てきました。琴美ちゃんの凄い走りに感動し、上先輩や美咲ちゃんの襷に込めた思いも見てきました。負けて泣き崩れる永遠の涙も忘れられません。五中のあの襷は多くの子ども達の涙がしみ込んでいます。
 地区大会を応援しに来た多くのお母さん達の子ども達への思いも見てきました。みんな頑張る子ども達が愛おしくてならないのです。子ども達が必死になって襷を繋ぐ姿に涙するのです。自分のDNAが暑い日も寒い日も先生と一緒になって練習し、その成果が試される大会で負けていく・・・優勝するのはたった1校です。1位にならない限り、次に進むことはできない。それが駅伝です。地区大会、県大会、関東大会と負けて泣いたチームを沢山見てきました。彼らはその涙がしみ込んだ襷も繋いできたのです。
夏に高地で走り込み、体重に気つけて、栄養に気をつけて、常にマスクをつけて徹底的に体調を管理して、やっと全国大会に辿り着きました。その度に、彼らの襷は僕にも新しい繋がりを作ってくれました。多くの指導者に会い、多くの選手に会わせてくれたのです。
本気で繋いだ襷には不思議な力があります。僕は40年前にいた学校の後輩達と一緒に校歌を歌うという素敵な経験をさせてもらいました。当時の僕の教え子達よりも遥かに若い先生達と五中の校歌が歌える幸せは、想像以上のものでした。
その何もかもが、空が五中陸上部に入ってくれたお陰です。空が良介先生や潤先生と僕を引き合わせてくれ、「襷」の重さや意味を教えてくれたのです。そして、当時の僕が五中の後輩達に残していった襷もその中にあるような気がしたのです。良介先生や潤先生の子ども達への気持ちにも感じることはありましたが、子ども達の為に必死に声を枯らし、走る若い先生達と一緒に校歌を歌っている時もそれを感じました。「一生懸命」子どもと一緒に走る教師の襷も時間を超えて受け継がれていくのだと思いました。
 
打ってはいけない!2438
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
区間2位の好タイムで駆け抜けた里桜です。もう応援団は大騒ぎで・・・若い先生達は走りはじめました。本当に頼もしい2年生です。来年も応援に行くからね。

今日の写真2
区間賞と3秒差の凄い走りでした。いつもはアンカーで県大会、関東大会と白いテープを切ってきた愛実が、初めて自分が襷を渡したレースでした。僕はもう泣きそうになって・・・

今日の写真3
そんな愛実をもう一度見ようと、向こうのコースまでダッシュして、戻って来る3年生の担任の二人です。こういう先生達に習った子達って・・・幸せですよねえ。若い後輩たちの子ども達への思いも見せて貰って、本当に幸せでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第352弾! 2018年12月18日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第352弾! 2018年12月18日(火)  たかやん

6時
自然に目が覚めた。議会が終わり、本当なら今日から駅立ちだが・・・西東京市の選挙がはじまっているので今月の駅立ちは中止に。167弾!はインターネット上に公開している。もう直ぐ168弾!もアップするのでお楽しみに・・・

朝勉312
今朝の朝勉も英語トレーニング。天気がいいので、テニスが出来るぞ!!そう思ったのだが、取り合えず溜まっていた仕事を優先することに・・・。

トレーニング126
控室でスクワットトレーニング。そして、チューブトレーニング。素振りに壁打ち。結局、テニスは出来ず・・・とほほほほ。

168弾!
駅立ちはできないが、12月議会も終わり、全国駅伝も終わったので168弾!の作成に燃えてみたのだった。

19時
受験生との塾がはじまった。英作文に燃える僕ら。発音に気を付けながら、例文をどんどん暗唱していく作業が続いた。そして日本の諺にも燃えたのだった。
後半は数学。特別な三角形と三平方の定理をやり、教科書の章の問題をバンバン解いて・・・数学を解くときの時間との戦い方を伝授したのだった。

それにしてもだ・・・
ドサクサに紛れて可決された「水道民営化法案」に鈍感でいいのだろうか。「種子法改正」で日本の貴重な「種」が売られ、「漁業法改正」で日本の海が売られ、「マイナンバー」で我々の個人情報が企業に売られるのである。
それが日本の企業ならまだ分からないでもないが、外資が入ってくる制約がないとなれば、日本の水が水メジャーと呼ばれる外資に乗っ取られる可能性が高いということだ。安倍自民の本質はそこにあるのだ。「消費税増税」も増え続ける社会保障費や国の借金に充てるなどというのは「大嘘」だということに国民は気がつかないといけない。
彼らは経団連や自分を支援する個人・組織の為に、それが外資であっても、米軍であっても、本来は彼らが負担すべきものを、日本国民に押し付けようとしているだけなのだ。そして、自分自身も国民から吸い取った血税を吸いながら生きているのだ。売国ということばは好きではないが、彼らこそが売国の主人公である。僕らの子ども達の為にも、孫たちの為にも売られたもの、売られそうなものを我々は取り戻さないといけないのである。

27兆4700億
今後5年間の防衛費が27億を超える。日本の水や農地や海や人を外資から守ることはせず、米軍に国民の血税を使わせ放題の奴らをぎゃふんと言わせるには、選挙で落とすしかない。日本を守るには、国民みんなが力を合わせて安倍政権を支える議員を落とすことに集中するしかないのだ。奴らは善悪で動いていない。損得でしか動いていない。

教師を目指す人へのメッセージ   第271弾!   調査書

 調査書を書く季節になってきました。僕は21年間の内9年間、3年の担任でしたので、この季節になると調査書を書く自分を思い出します。もう20年以上前のことなのに不思議です。僕は小さい頃から「忘れ物の天才」と呼ばれていましたし、失敗ばかりの人生でしたが、どういう訳だか「調査書」だけは一度も失敗したことがありません。もしかしたら、自分のことではなく、愛する子ども達の人生がかかっていたからかも知れません。
 五中4期生が3年生の冬、牡蠣にあたって倒れた時も、冷たくなった体に鞭打って、五中の職員室の机にしがみつきながら数時間かかって、アッコの調査書を書き上げました。元気だったら、10分もかからない仕事だったのに・・・・。
 多分、その日がアッコに調査書を渡す日だったのだと思います。調査書を書いて、担任印と職印を押して五中の封筒に入れ、封をして緘印を押す。担任はその作業を何度も何十度も繰り返す訳ですが、ちっとも苦になりません。当時の3年生の担任は2学期になると、午後の授業は全て自習にして高校説明会に行く時期がありました。特に進路担当だった僕らはその回数が多かったのです。兎に角、自分の学年の子達は全て志望校に入れてやる!嵒と僕はそんな気持ちで高校の先生達と会っていました。そして、その時の気持ちを「調査書」に書いていたのです。一人一人が志望校に合格した時の笑顔を思い浮かべながらの作業でした。あの頃の気持ちを思い出せるのは、やっぱり子ども達に「一生懸命」だったからかも知れません。調査書もいい思い出になりました。学校というところは、そういう場所だということです。何をやっても、いい思い出になるのです。あなた方の未来には「楽しみ」が一杯待っているのです。羨ましい限りです。
 
打ってはいけない!2438
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
アンカーの莉奈です。県大会も関東大会も莉奈がトップのチームを抜いて、そのトップを守り切って勝ってきたチームでした。その莉奈がアンカーで必死にトップを追いかけた初めての3キロでした。去年の全国大会の前、泣きそうになっていた莉奈を思い出して、涙が出てきました。ありがとう莉奈!本当にお疲れ様でした!

今日の写真2
全国大会が終わって泣いて・・・みんなで泣いて・・・そして、笑顔になった駅伝チームと若い顧問の先生達です。五中の後輩にこんな素晴らしい指導者がいたことを誇りに思います。そして、空とこの子達がこの二人の先生に出会えたことを感謝したいと思います。

今日の写真3
最後に一番の応援団の選手たちの家族との集合写真を撮りました。県大会でも関東大会でも写真を遠慮していたお母さん、お父さん達でしたが、「もう最後だよーっ!」という言葉に、こんな笑顔で写ってくれました。ずっとこのチームを応援し続けた仲間の笑顔はとっても素敵でした。来年もこの場所で会いましょう!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月19日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2018年12月19日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第353弾! 2018年12月19日(水)  たかやん

朝勉313
今朝の朝勉も英語トレーニング。久しぶりに「英単語」のトレーニングに燃えてみたのだった。

トレーニング127
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。いい感じである。

病院
ココアを連れて病院へ。その後は空のコンタクトレンズを買って、郵便局へ。ココアは僕らのどちらかが車を降りると、鳴いて落ちつかなくなる。可愛いのである。

ダブルス
昼過ぎにコートへ。丁度、宗ちゃん、ちゃーちゃん、梅ちゃんが居て・・・そこに入れて貰って、練習。その後、ダブルスになった。最初は梅ちゃんと組んで完敗。次はちゃーちゃんと組んで辛勝、最後は宗ちゃんと組んで惜敗と1勝2敗で終わってしまった。やっぱり練習をしていないと、試合で輝くことはできない訳で・・・隙間を見つけて練習するぞ!

PTA
役員決めの季節になってきた。僕のところにもPTAの相談があちこちから増えてきた。相談出来る人はまだいいが、一人で悩んでいる人、仕事とPTAの役員、仕事とボランティア団体で悩むお母さん達が日本全国では無数にいるのだろう。この実質賃金が下がって、生活が苦しくなってきた今、仕事とボランティアで悩むこと自体がどうかしているのだ。仕事が第一に決まっているではないか。PTAは時間給を補償してはくれない。正社員の仕事は勿論、バイトの時間給だって、1円も補償できない。当たり前だ、ボランティア団体なのだから・・・・だからこそ、埼玉県教委は「通達」を出したのだ。各学校長に「PTAは任意団体であることを周知徹底せよ」と。県内の小中学校長はその「通達」を無視してはいけない。市教委も「PTAは任意団体だから、関知できない」と言っているのだ。
この問題、PTAへの加入届が23校で当たり前のように配布するまで、僕は新座市議会で取り上げ続けなければいけない。ボランティア団体が仕事を邪魔することなどあってはいけないのである。仕事は勿論、親の介護も子育ても、自分の趣味でさえ、ボランティアより優先していいのである。「やれることをやれる人がやれる時にやる」のがボランティアである。「任意団体」が保護者へ圧力をかける団体になってはいけないのである。
PTAの本来の仕事は「学校の下請け機関」ではない。子ども達の側に立って、保護者の側に立って、学校と対等にやりあうのがPTAの本来の仕事である。学校の教師達はそんなに無能ではないし、子ども達だって無限の可能性があるのだ。
少なくとも、PTAの(ボランティア)の役員決めで悩むお母さん達がでることがあってはいけない。自分達が苦労してきたのだから、次の代の人達には同じ苦労をさせたくない・・・まともな人は、そう考えるだろうに。勿論、「楽しい」という人はそれでいい。そう思える人はPTA活動を楽しめばいいのだ。その楽しみを僕は邪魔する気はない。
僕らは「川掃除」を楽しんでいるが、それを他の人に強要することはしない。当たり前だ。ボランティアなんだから・・・。
 小中学校の校長もPTAの役員も、もう一度、埼玉県教委の通達を読んで欲しい。普通の国語力があれば理解できる筈である。

19時
小学生との塾がはじまった。歴史の質問から、戦争の話になり・・・沖縄戦、原爆の話になり・・・朝鮮戦争、ベトナム戦争…そして、徴兵制の話になり、経済的徴兵の話になり、教育ローンの話になり、政治の話になり・・・その話に食らいついてくる小学生達が頼もしく思えたのだった。
中学生とは数学の授業。二等辺三角形、直角三角形と平行四辺形の性質と理科に燃えた訳で・・・とっても、いい感じだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第272弾!   クラスの決め方

 僕の最初のクラス、五中3年4組の決め方は酷いものでした。先輩達が「このクラスがいい」「このクラスにします」と選ぶのは分からないでもないのですが、生徒の名前も顔も全く知らない僕と3組の帯刀先生は残りのクラスを選ぶしかありませんでした。
 結果として、僕は猛彦のクラスを選らんだので、結果としては最高の選択だったと思いますが・・・・今、考えると先輩達もギリギリの状態だったのだと思います。
 2年目の僕は1年生。全員が同じ条件でしたのが、僕のクラスには指導要録で×が付いた子ども達が複数名来ました。小学校6年生の×など、猛彦たちのクラスに比べたら、100分の1にもならないので、気にもしませんでし、実際、可愛いものでした。
 3年目からは、常にクラス決めで最後に余ったクラスを担任することになりました。そして、生徒指導上問題のある生徒と問題のない生徒を決めた後に、更にトレードすることも普通になっていきました。要するに、スタートラインは同僚から見ると「最低のクラス」を担任するのが当たり前になったのです。それでも僕には「最高のクラス」にしか見えなかった訳で・・・学力が最低のクラスを学年で最高のクラスにしていくことが、僕の生きがいになっていきました。
 僕の最初のクラス、3年4組は受験の時に「推薦できない」と学年で決めた生徒が7人もいました。信じられますか?各クラスに1人から2人なのに、僕のクラスだけ7人も推薦できない生徒がいたのです。その3年4組だ って学年トップになったのですから、それ以降のクラスを学年トップにするのは、それ程大変なことではありませんでした。
 僕らのクラスの決め方は簡単でした。女性の先生に先に選んでもらい、次に若い先生に選んでもらい・・・最後に僕が選ぶ・・・僕のクラスは常に「残り物」だったのです。だけど、僕にとって、その「残り物」は「最高の宝物」でした。
 誰も貰ってくれなかった子を僕が担任する。僕にしか担任できない子達が僕の目の前にいる・・・そう思うだけで、僕は「やる気」になりました。目の前の子ども達を目いっぱい愛する担任になるぞ!・・・そう思えたのです。そう思えるのも、猛彦やヒーコ達のお陰です。最初のクラスが、僕の教師としての生き方を決めてくれたのです。
 最初の年に可愛い1年生と出会うのもいいですが、思いっきり苦労をするのも、悪くないものですよ。どっちになっても大丈夫です。
 
打ってはいけない!2439

新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
高校の集まりで親友の榊原博と石神井の美女達と。榊原とは悪いことをやるときは、いつも一緒でした。

今日の写真2
その一次会での全員写真です。30人以上も集まったのだから凄いです。年々増えている会です。

今日の写真3
三次会は哲ちゃんの家でやりました。学生の頃、本当にお世話になった家で・・・今回も、僕のことを温かく迎えてくれました。みち江さんとワンコのりゅうに感謝、感謝です。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月20日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第354弾! 2018年12月20日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第354弾! 2018年12月20日(木)  たかやん

朝勉314
今朝の朝勉は五教科。全ての教科を少しずつやった訳で・・・・。いい感じである。

トレーニング128
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。素振り。とってもいい感じである。最近、スクワットの効果を感じている。

片付け
午前中は片付けと168弾!の作成に燃えた。片付けをしていると、アイデアのようなものが浮かんでくるから面白い。

テニス
昼過ぎにテニスコートへ。博さんに「練習しようぜ」と言って、練習。それから、やっちゃん、小野さんペアと試合をして・・・完敗。次に土橋さんと組んで、やっちゃん・小野さんペアとやって、3−0から逆転負け。糞−っ!でも、楽しかった。土橋さんと、やっちゃん、小野さんに感謝、感謝!テニスは本当に楽しい。

憲法改正
東京新聞によると、1956年に来日したダレス国務長官は岸信介に「日本の憲法を改正すべきだ」と言っている。そして、岸信介は56年5月11日に「憲法改正に努力する覚悟がある」と言っているのだ。要するに、昔も今も日本の憲法を変えようとしているのはアメリカであり、それに応えようとしているのが安倍晋三の爺さんと安倍晋三だったのだ。「押し付けられた」のは「日本国憲法」ではなく、「日本国憲法改正」であり、「日米地位協定」である。その流れで見ていくと、自民党安倍政権が辺野古に拘る意味が分かるのだ。普天間が危険だからではなく、米軍の都合なのである。アメリカのいいなりになって「憲法改正」をすることが、岸伸介と安倍晋三の爺さんと孫の悲願なのだから、どうしようもない。

19時
小学生との塾がはじまった。基礎英語、数学に燃えたのだったが・・・その間、喋りまくるのだ・・・面白いねえ。後半は受験生との塾。諺、英語、数学とやって、県立高校の過去問に燃えてみた訳で・・・子ども達の可能性の素晴らしさを感じて、幸せな時間だった。

教師を目指す人へのメッセージ   第273弾!   終業式前夜

 明日は2学期の終業式です。終業式前夜、僕はまだ「通知表」完成できてないことが多かったですね。僕は優先したのは「学級通信」であって、「通知表」は後回しでした。勿論、「学級通信」を書いた後に「通知表」も書いていました。終業式に間に合わなかったことは一度もありません。(当たり前ですが・・・)校長から信頼されていたのか、諦められていたのかは分かりませんが・・・終業式の朝、僕は校長室へ行き、自分で校長の職員を押して、校長に見せぬまま子ども達に渡していました。いい時代でした。
 今は一週間以上まえに担任の所見を校長に提出しなければならないようです。それで、チェックされて「訂正」なんてことがあるのでしょうか。子ども達を一番見ているのは担任であって、校長ではないのに・・・言葉のチェックだけなら、担任経験の少ない「校長よりも「国語の先生」の方がいいだろうし、担任同士、お互いに見せ合うなんていうのもいいかも知れません。僕の小学校時代の通知表には大好きな美佐子先生の字でこう書いてありました。
「忘れ物が甚だしい」先生は僕の本質をちゃんと見抜いていたというか・・・僕は小さい頃から何かに夢中になると、他のことを忘れてしまう癖があった訳で・・・・脱線
子ども達に寄り添って、子ども達が頑張っている姿が見えてくるような所見を書いてください。

打ってはいけない!2440

新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
左から、僕、宗ちゃん、ちゃーちゃん、梅ちゃんです。ちゃーちゃんは少し若いですが、3人は殆ど同じ世代です。テニスをしていると、こういう仲間に会えるのですから幸せです。

今日の写真2
左から、僕、小野さん、やっちゃん、土橋さんです。この中では僕がダントツに若造です。僕は土橋さんと組んで3−0まで行ったのですが・・・やっちゃんの粘りと小野さんのストップボレーにやられました。土橋さんが、無茶苦茶走ってくれたのに・・・残念!!

今日の写真3
ココアです。洋服を着ても着なくても可愛いです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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