Diary 2018. 12
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12月21日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第355弾! 2018年12月21日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第355弾! 2018年12月21日(金)  たかやん

朝勉315
今朝の朝勉は読書。堤未果さんの本を読んで日本の今の政治の暗部を確認したのだった。

トレーニング129
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。素振り。とってもいい感じである。下半身を鍛えることで、上半身の力が抜けてきて・・・いいボールが打てるようになってきたかも・・・。

練習
9時過ぎから練習に行った。最初は岡さんとずっと練習。その後、岡さんと組んで、宮下さん・博さんのペアに逆転勝ち。そして、宮下さんと組んで、岡さん、漆畑さんとのダブルスに惜敗。でも、楽しかったなあ・・いい天気で、いいコートで、いいパートナーと、いい相手に恵まれて・・・幸せ、幸せ。

議運
13時半から議会運営委員会がはじまった。 新年号のくじ引きで最初からトラブル。7会派あるのだが、籤を引いていくと、「あれ1つ足りない」となって・・・因みに、僕が最初に引いた籤は5番。やり直しで引いた籤は・・・3番。どうでもいいんだけど、こんなところで運を使いたくないのよねえ・・・。因みに1番を引いたのは「NHKから国民を守る党」の和久。2番は公明党、3番が市民と語る会4番が共産党、5番が刷新の会、6番が平成クラブ、7番が政和会だった。

19時
中学生との塾がはじまった。冬休みの宿題を一緒にやりまくることで、勉強の楽しさを伝える作戦である。「やった!」感を感じて貰うことで、脳を喜ばせるのだ。勉強と笑顔が繋がれば、自然に「やる気」になる訳で・・・後半の受験生とも「笑顔」を意識しての授業になった。笑顔の力は凄い。僕も子ども達も「やる気」になり、幸せになるから。

教師を目指す人へのメッセージ   第274弾!   終業式

 僕は評価に「主観」を入れない教師でした。僕らの時代は「相対評価」全盛の時代で、県立高校に出す内申は10段階で、その割合が厳しく決められていました。終業式に出す5段階評価もなるべく10段階に合わるように・・・それが当たり前の時代でした。
 僕はその「相対評価」に反発し、テストの点数で評価すると宣言しました。「平均点で90点以上取ったら、誰でも5をやるよ」と言ったのです。「授業態度も見ない」「俺に喧嘩を売っても評価には入れない」そう言ったのには訳がありました。
 実は「好き嫌い」で評価をする「先輩」や「同僚」が多かったのです。職員室の会話でそれが分かりました。平均点で90点以上取っても「5」を付けない。酷い場合は「100点」を取っても「4」を付ける。理由は色々です。「授業態度が悪い」「課題を出していない」でも、本当の理由は「好きじゃない」というものが一番多かったのです。裏を返せば、点数が悪くてもお気に入りの子には「5」を付ける訳で・・・子ども達もそのことに気がついていました。僕は先輩達を見ていて思ったのです。“僕よりも立派に見える先輩達がそうなのだから、「好き嫌いが激しい」僕がそんな評価の仕方をしたら、完全にアウトだな・・・それだけは駄目だ。教師としてやってはいけない・・・”そう思ったのです。
 「それで、誰でも90点以上取れば、絶対に5をやる!」そう宣言したのです。今日も全国で全く納得できない評価を貰って帰ってきている子ども達で溢れているでしょう。昔も今も自分の最後は教師の主観が一番なのですから・・・。教師の主観は授業態度は勿論、テストにも課題の評価にも影響します。子ども達が納得できる「評価」を目指してくださいね。

打ってはいけない!2440

新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
午前中、僕の相手をしてくれた、左から宮下さん、岡さん、漆畑さんです。このメンバーもほぼ同世代です。いい仲間です。

今日の写真2
午後、市役所の5階から見た旧庁舎です。毎回、上から見た光景が変わっていきます。もう、僕らがいたあの庁舎の面影はどこにもありません。

今日の写真3
市役所から母さんのところに顔を出しました。母さんはいつものように、笑顔で僕を迎えてくれました。そして、僕の冷たい手を温めてくれました。いつも優しい母さんに感謝、感謝です!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月22日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第356弾! 2018年12月22日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第356弾! 2018年12月22日(土)  たかやん

朝勉316
今朝の朝勉は数学。やはり数学が楽しい。楽しいことは続く訳で・・・

トレーニング130
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。素振り。とってもいい感じである。今日もいいボールが打てたぞ!

点検
9時過ぎ。マンションの点検をした。壁の状態を調べたのである。我が家の前の壁は雨も風も当たらないので、それ程の劣化は見られないが・・・雨や風が直接当たるところの壁は酷い場所がかなりあって・・・ちょっと驚いたのだった。

耳鼻科
10時半過ぎ、空の耳鼻科に行って、処方箋を貰ってきた。東京の耳鼻科でも処方箋を新座の薬局に提出すれば、ゼロ円である。

テニス
昼ご飯前にテニスコートへ。午後から雨という予報があったので、早目に行ったのである。
そこで晋を見つけて、「練習しようぜ」と「夏みかんコート」で練習。若い人と打っていると、本当に楽しい。そこにちゃーちゃんが来て、「ダブルスしようぜ」という話になり、石神井の後輩の哲也が来て・・・僕とちゃーちゃんが組んで、晋と哲也が組んでのダブルスが始まった。最初3−0でリードしていたのだが・・・ジワジワと追いつかれ、それでもマッチポイントを2度握ったのだが・・・6−6の7−9で惜敗したのだった。糞−っ!
その後、ちゃーちゃんと練習。これがまた楽しかった訳で・・・超幸せな時間を今日も仲間たちに分けて貰ったのだった。みんなありがとうね!!

買い物
夕方は空ママとお買い物。100均でちょっと買い物をして、ヤオコーへ・・・。ところが入場制限の札を持ったおじさんが、盛んに入れない!というジェスチャーを繰り返す。右折で入れないのかと、Uターンして左折で入ろうとするが、それでも「入れない!」と言う。(ふざけんなよ!)(絶対に入るからな!)という顔をしていると・・・「入れ」というジェスチャー。ところが駐車場に入ると・・・空きだらけ・・・(あのおっさんたちは何なの?)(馬鹿なの?)入場制限の札を出し続けるから、出口から出られない車が列をなして・・・もう、どうしようもないわ、あれは・・・。久しぶりに頭にきたけれど、我慢したのだった。どこの世界にもいるのよねえ・・・使えない人・・・ふう。

使えないと言えば・・
消費税増税対策に2兆円超の予算案を閣議決定したらしい。使えない安倍内閣のみなさん、そもそも増税しなけりゃ、そんな対策いらないでしょう。なんで増税するか、国民は気づいているのよ。それは使えないあなた方をサポートしている、グローバル企業、特に輸出大企業の期待に応える為でしょ?彼らには「還付金」が黙っていても入る仕組みがあるからねえ。このデフレの時期に、自分達の「利益」だけしか考えられない安倍内閣のみなさん。どれだけ日本を売り渡せば気が済むのさ。日本の国全体が裕福になれば、日本の国民みんなが裕福になって、安全度も増すのにねえ・・・そうしたら、あなた方も「使えるねえ」と誉めて貰えるのに・・・残念でした!!戦後最悪の内閣に付ける薬はないか・・・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第275弾!   昔も今も

 教師が忙しいのは昔も今も同じだと思います。昔と今の違いは、昔はその忙しさを楽しんでいたのに対し、今はその忙しさを楽しめていないというか、楽しめるような忙しさではない・・・のだと思います。
 昔も今も教師に超過勤務手当は出ません。要するにいくら残業しても、1円にもならないのです。ただ、僕らはその残業時間を楽しんでいました。部活は勿論、体育館で遊んだり、職員室で遊んだりしていたのです。そりゃあ、授業の準備もしましたし、研究授業の為の残業も数えくれない程ありました。そのまま学校で飲んで、保健室に泊まることもありました。
 今の先生達は学校で「遊ぶ」ことは余りないそうです。校庭があって、体育館があって、プールがあるのに、運動もしないで職員室で仕事をする・・・それは辛いものがありますよね。僕は休み時間は勿論、空き時間も遊んでいました。休み時間には子ども達と「大貧民」をし、昼休みや空き時間には子ども達とサッカーをしたり、体育の事業に乱入したりしていました。今考えると、汗びっしょりのまま授業をしていたので、子ども達には迷惑だったかも知れませんが・・・
 それでも足りなくて、授業のはじめにはギターを弾いて歌を歌って・・・考えると学校という場所は楽しいことが一杯あったのです。授業は楽しいし、休み時間や、空き時間も、放課後も楽しい訳で・・・僕が唯一楽しくなかったのは「職員会議」「学年会議」でした。当たり前ですが、そこには子ども達がいなかったからです。
 西戸山小学校時代、僕らの先生は、僕達とよく遊んでくれました。遊びの中に先生の本当の笑顔を見つけて、先生をどんどん好きになっていきました。僕はそのことが忘れられないのです。
 それでも子ども達は理科を好きになり、実力テストの結果もかなりいいものでした。県の平均を遥かに上回ったのです。僕は「学力」を伸ばすには「遊び」が必要であると思っています。勉強は大切ですが、「遊び」があるから、学校も人生も楽しいのではないでしょうか。

打ってはいけない!2441
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
朝から、マンションの点検に来てくれた高橋さんです。1時間、マンションの隅々まで点検をしてくれました。高橋さんの説明を聞いて、もの凄く勉強になりました。やはり玄人の目は違うなあと思いました。

今日の写真2
左から僕、石神井の後輩哲也、晋、そしてちゃーちゃんです。若いチームと戦うと、超燃えるのです。何かが僕の中で変化しています。勿論、いい方向に・・・

今日の写真3
試合の後はちゃーちゃんと練習。これがまた、無茶苦茶楽しかった訳で・・・・久しぶりにストローク練習だけで、幸せを感じました。毎日、「幸せ」を感じる瞬間があるって本当に幸せなことです。ちゃーちゃんに感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月23日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第357弾! 2018年12月23日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第357弾! 2018年12月23日(日)  たかやん

朝勉317
今朝の朝勉は算数。数学でなくて算数。と、言っても高校受験の数学よりもレベルが高い訳で・・・・こんな問題を小学生が解くのかと思うと・・・

トレーニング131
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。とってもいい感じである。どうも、テニスに対する感覚が戻ってきたような気がするのだ。そして血糖値もいい感じで・・・・

大掃除
昨日から大掃除がはじまっている。張り切る空ママ。少しだけ手伝う空父。大掃除は楽しい。家がどんどん綺麗になる。

テニス
雨の予報があったので、午前中にテニスコートへ。渡辺さんに練習をお願いして、宗ちゃん達とダブルス。2試合完勝して・・・次は健ちゃんと2試合、それも完勝して・・・今日は4試合連続で勝った、ハッピーサンデーだった。

母さん
テニスの後、昼ご飯を食べて・・・亮と二人で母さんのところへ。丁度クリスマス会をやった後で・・・母さんの手をずっと握らせて貰ったのだった。

買い物
その後は亮と空ママと僕との三人でお買い物。ノジマ電気で加湿器を買って、西友で食料品を買って、亮を送って戻ったのだった。

天皇の言葉
聞いていて泣けてきた。「日本国憲法」の象徴を務めてきた天皇は、我々の「日本国憲法」を大事にしてきたのだ。安倍自民はその「憲法」をアメリカに押し付けられた「憲法」と言って否定している。詰まり、安倍自民は天皇を否定しているのだ。戦没者に寄り添い、沖縄に寄り添い、被災した国民に寄り添ってきた天皇を安倍自民は否定しているのだ。昭和天皇も好きだったが、平成天皇には泣けるくらいの真心を感じる。安倍自民はその天皇を否定するのだから、「国賊」と言ってもいい。日本の「水」も「種」も「国保」も「農地」も「漁業」も「沖縄」も「安全保障」まで売り払おうとする安倍自民に未来はない。我々は天皇の下にもう一度団結しなくてはならない。



教師を目指す人へのメッセージ   第276弾!   政治を語れ

 これからの教師は政治を語らなくてはいけません。欧米では当たり前のことが日本ではタブーとされています。特定の政党を宣伝しろと言っているのではありません。教師が政治に無関心であってはいけない。そ
う言っているのです。政治を語れない教師は社会人としては失格です。子ども達に色々な視点から「政治」を語ることは、とても大切なことです。少なくとも、今、国会で何が起きているのか・・・大人として語る義務があります。
 9人の教科担任がそれぞれの政治観を語れば、子ども達はその中から、自分に合った政治観を選びます。大人は常に「政治」を子ども達に語らなければいけないのです。それが大人の義務です。
 政治をまともに語れない大人に教師が務まる訳はありません。「政治」は子ども達の「未来」を決める可能性があるからです。子ども達に一番重要な「雇用」も政治が決めます。「教育」に税金を使わない国に未来はありません。大人が政治に無関心な国に未来はありません。テレビの報道を丸飲みする大人ばかりの国に未来はありません。そのことを伝えるのも教師としての大切な仕事なのです。どうか、あなた方自身も「政治」に興味を持って、子ども達と一緒に「政治」を考える教師になってください。

打ってはいけない!2442
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
左から、僕、博さん、渡辺さん、健ちゃんです。この試合の後、健ちゃんと10分くらい練習をして貰いました。

今日の写真2
帰ろうとしていると、圭祐が「試合やりましょう」と誘ってくれました。そこで僕と圭祐が組んで、再び博さん、健ちゃんペアと戦いました。健ちゃんのサービスを打ち返し、ストロークで打ち返し・・・いい感じで勝つことができました。それにしても、圭祐の運動能力には驚きました。若いって素晴らしいですね。

今日の写真3
亮と一緒に母さんの笑顔を見ることができて幸せでした。ずっと母さんの手を握らせて貰いました。本当に幸せな息子です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月24日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第358弾! 2018年12月24日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第358弾! 2018年12月24日(月)  たかやん

朝勉318
今朝の朝勉は英語。6時から7時までラジオを聴いて、1週間がはじまったのだった。

トレーニング132
スクワット、チューブトレーニング。風が強いので、コートには行かなかった。本当なら、風が強い時もいかないとダメなんだろうけれど・・・

大掃除
今日も朝から大掃除が続いている。スチームを使って、窓やドア、床・・・あらゆる場所を掃除していく空ママ。家が綺麗になっていくのはいいことである。

9時
近所の「山田鍼灸治療院」へ。腰や背中の張りを鍼で取ってもらう作戦である。お陰で、いい感じになったのだった。

受験生
我が家の受験生も遂にスイッチが入ったらしい。ご飯の時間以外はずっと机に向かっている。というか、ご飯の時間もYouTubeで数学や英語の勉強をしている。恐ろしい程の集中力である。

母さん
今日も空ママと一緒に母さんの顔を見に行った。喜ぶ母さん。また、ふざけた写真を一緒に撮って・・・笑わせて帰ってきたのだった。

西友
帰りに東久留米の西友へ行った。そこには普段会わない人の顔が・・・そこで夕飯の買い物をして、家に戻ったのだった。

クリスマスイブ
今日の夕飯はラーメン。クリスマスイブだか何だか知らないが、美味しいラーメンを食べて、大満足である。勿論、ラーメンの前には大豆も美味しく頂いた。幸せ、幸せ。

19時
小中学生との塾がはじまった。数学の基本をこれでもか!と繰り返す。その繰り返しが大切なのだ。そこをくどい程やらないと、子ども達は数学で潰れていくのである。英語と国語のトレーニングも頑張った子ども達である。
後半はV模擬のやり直しに燃えた。ひっかけ問題にひっかかりそうになる・・・・危ない、危ない。作者が何を考えているか・・・問題の作者の性格が分かるのである。


教師を目指す人へのメッセージ   第277弾!   政治を語れ2

 昨日、偉そうなことを書きましたが、僕自身は中高大と体育会系で、「政治馬鹿」そのものでした。子ども達に「政治を語る」ことのない駄目教師の時代が長かったと思います。僕の先生は「ちゃんと語ってくれた」のにです。
 自分が選挙に行っても行かなくても、どうせ何も変わらない・・・そう思っていた大人達の一人だったのですから、本当に恥ずかしい限りです。
そんな僕が今は政治の世界に身を置いているのですから、人生何が起こるか分かりません。それでも言わずにはおれないのが今の政治です。僕らの時代の政治とはかけ離れているように思います。
子ども達にとって「入管法改正」は大きな問題です。「水道民営化」も大きな問題です。「種子法廃止」も「働き方改革」も「消費税増税」もこれから社会に出ていく子ども達にとっては大問題なのです。その大問題を子ども達に説明できない大人が教師をやっていていい訳がないのです。自分の教科だけでも多忙なのは分かりますが、これからの教師集団は「政治馬鹿」ではいけません。子ども達を「政治無知」のまま、社会に放り出してはいけないのです。
 理科の教師は遺伝子組み換え食品やネオニコチノイドによる生態系や人体への影響を子ども達に教えなくてはなりません。EUが「ネオニコチノイド系農薬に子どもの脳や神経に発達性神経毒性」があるという科学的根拠から、全面禁止にしているのに、日本の厚生省は「危険なし」と判断し、残留農薬基準も最大200倍まで引き上げています。政治家も役所も国民の方を向いてない例です。その結果、自閉症や広汎性発達障害の発症率は日本と韓国が突出しているのです。単位面積当たりの農薬使用量が日本と韓国が突出しているのです こんな「規制緩和」を繰り返していたら、子ども達の、子ども達の世代にはもっと酷い影響が出てくるでしょう。
 社会の教師は「国の借金」が実は「政府の借金」であり、日本国債は円建てなので、財政破綻など絶対にしないことを教えなくてはなりません。勿論「消費税」の仕組みも、その不公平さも子ども達は知る権利があります。あなた方が政治を学び、大人にならないと、犠牲になっていくのは子ども達です。アメリカのように「経済的徴兵」にならないように、しなくてはいけません。子ども達を守れるのはあなた方なのです。
 国が教育にお金をかけなくなりました。国立大学に行っても、教育ローンを組まないといけない・・・そんな国を誰が予想したでしょうか。僕らの時代よりも遥かに日本全体が貧しくなり、格差が広がっているのです。
 そんな社会を生きる子ども達に、「政治」を語ることは大人の使命だと思うのです。特に学校の先生に僕は期待してしまうのです。

打ってはいけない!2443
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
母さんとのSNOW3連発です。SNOWにはまると、大笑いする母さんを見て、本当に幸せな気持ちになります。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月25日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第359弾! 2018年12月25日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第359弾! 2018年12月25日(火)  たかやん

朝勉319
今朝の朝勉は三教科。国語もやらないといけないあたし。国語の先生がお休みで、代わりに国語の授業やったことあったよなあ・・・。国語の先生の年休が多くって、代わりに国語の授業やったことあったよなあ・・・。国語の先生の数が少なくて、臨時免許を貰って、国語の先生になったことあったよなあ・・・。

トレーニング133
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。トレーニングの効果を感じる今日この頃。大樹先生の教えの意味が分かってきたような気がする。

大掃除
今日も朝から大掃除が続いている。スチームを使って、窓やドア、床・・・あらゆる場所を掃除していく空ママ。家が綺麗になっていくのはいいことである。誰だって、家は綺麗な方がいいに決まっている。

恒郎
昼の隙間時間にテニスコートへ。恒郎君(宮下先輩ともいう)と練習をして、自分のストローク力が上がっているのを感じる。そして、岡さんを呼んで僕と岡さんが組んで、恒郎と恭和が組んでダブルスになった。これがまた大接戦になって、僕らが何とか6−5で勝ったのだった。その後、岡さんの代わりに英明(菅原さんともいう)が入って、僕と恭和が組んで・・・頑張ったのだが、恒郎のミラクルショットが続き・・・負けてしまったのだった。とほほほほ。

師匠
その後、師匠の田中さんに声を掛けて、練習をつけてもらった。田中さんとの練習でも、自分のストローク力が上がったのを感じた訳で・・・どうやら、この進化は本物のようである。

プリンター
我が家のプリンターが突然壊れ・・・修理不能状態に。そこで、プリンターを買いに、コジマ電気に・・・何故コジマかというと・・・ポイントが13000ポイントもあったからだ。そこで、エプソンのプリンターに魅力を感じて・・・我が家はキャノンからエプソンのプリンターに変わったのだった。驚いたのは、そのスピードと経済性、そしてその機能である。

19時
 受験生との塾がはじまった。残り時間との戦いである。一日は86400秒。その時間を彼らとどう過ごすか・・・それが重要なのだ。精一杯付き合おう。彼らの悩みにも苦しみにもとことん付き合おう。十五の春を泣かせない為に・・・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第278弾!   切り替え力

 職員室には色んな人がいます。いい人もいれば、マジでムカつく人もいます。教室に行くと、凄く無邪気な子ども達と、とても無邪気とは言えないような子ども達がいる訳です。笑顔はいくら引きずっても構いませんが、職員室でムカついたことを教室に持ち込んではいけません。1組でムカついたことを2組に引きずってはいけないのです。
 ましてや、昨日の嫌な出来事を引きずって授業をしてはいけません。昨日、1組で嫌なことがあっても、今日はそれを引きずらない・・・それが「切り替え力」です。
 それができないと、一度授業で上手くいかなかったクラスは、1年間ずっと上手くいかない・・・そんな悪循環が出来てしまいます。
 学校は色々な事件が起きます。そりゃあ、「てめえら、何しやがる!」みたいなことはザラにある訳です。でも、それは怒らなくてはいけないシーンであり、次の授業に持ち込んではいけないのです。人間ですから、難しいのですが・・・嫌なこと程、なるべく速く切り替える、それが大事です。そして、嬉しい事、良いことはどんどん引きずっていくのです。そうすると、自分の心は勿論、子ども達の心も安定していきます。
 学校での嬉しい出来事は家庭に大いに持ち込んでください。でも、学校での嫌な出来事を家庭に持ち込んではいけません。若い頃、切り替え力がなかった僕からの伝言です。

打ってはいけない!2444
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
左から、僕、恭和、恒郎、岡さんです。恭和は少し若いですが、後は大体同世代です。

今日の写真2
左から僕、恒郎、英明、恭和です。英明(菅原さん)は大先輩ですが、テニスはやたら強いのです。毎回、僕のリクエストに応えて笑顔になってくれる仲間たちに感謝、感謝です。

今日の写真3
僕の好物、レンコンと蒟蒻のピリ辛炒めです。これがまた美味しい訳で・・・ご飯が無くてもこれさえあれば、元気がでます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月26日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第360弾! 2018年12月26日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第360弾! 2018年12月26日(水)  たかやん

365日
1年は365日、僕の日記も360まできた。途中で日記の弾数を間違えることはよくあることなのだが・・・残り5日で360弾!ということで、どうやら今年は大丈夫らしい。2018年も残り5日。僕の人生の残りは・・・・まいっか。

朝勉320
今朝の朝勉は英語だけ・・・とほほほほ。時間がないのであーる。

トレーニング134
ランニング、スクワット、チューブトレーニング。上半身のトレーニングが殆どないのが気になってきた。

健ちゃん
「打ちますか?」と健ちゃんの方から声を掛けてくれて・・・僕は飛び上がって喜んだ。
新座ローンの良いところは、1人でいると、声を掛けてくれる人がいることだ。僕らはショートテニスからはじめて、半面のストローク、全面のストロークと練習して・・・30分くらいの練習だったけど、僕はもう汗びっしょりになったのだった。いやあ、凄い練習だったわ・・・

タイブレーク
その後、ちゃーちゃん、宗ちゃん、太田さんとダブルスをやることに・・・前回はちゃーちゃんに3連勝させてしまったので、今回はそれを止めるべく、僕と宗ちゃんチームは3−0とリードしたのだが・・・気がつくと、3−4になっていて・・・そこからタイブレークにもつれ込んで、最後は7−3で何とか倒したのだった。ふっふっふ・・ちゃーちゃんの連勝をストップしたぜ!

冬期講習
短い冬休みだが、受験生にとっては人生を左右するかも知れない冬休み。僕もテニスばかりやっている訳にはいかない。今日から、冬期講習がスタートである。

19時
そして、夜は塾。小学生と数学・英語・国語に燃えた後は、中学生と理科・英語に燃えた訳で・・・あっという間の3時間だった。


教師を目指す人へのメッセージ   第279弾!   印刷技術

 僕らの時代、最初はガリ版印刷でした。先輩達は鉄筆を使って、綺麗な字を書いていくのですが、僕にはそれが出来ませんでした。その内、鉛筆書きをコピーして印刷する機能が出来た機械(名前は忘れました)が出来たので、僕は毎日「手書き」で学級通信を書くことが出来ました。その後、パソコンが進化し、写真を取り込めるようになりました。
 今の僕は、ノートパソコンでこの日記を書いていますし、議会報告もノートパソコンで書いています。Illustratorというソフトがあれば、みなさんも楽しい「学級通信」や「テスト」が簡単に書けるはずです。
パソコンも小型化し、スマホで原稿を書くこともできます。クラスの子ども達の様子を撮影することなど朝飯前です。プリンターもどんどん進化しています。時間短縮が可能になってきているのです。成績を家に持ち帰ることはよくないことでしょうが、学級通信の原稿なら、問題はないでしょう。子ども達の笑顔をスマホで撮影し、その日やその次の日には子ども達に見せてやる・・・そんな、夢みたいな「学級通信」が可能な時代になったのです。今の先生達に空き時間は余りないかも知れませんが、子ども達の笑顔が掲載された「学級通信」はみんなを幸せな気持ちにさせることができます。一度書き出すと、病みつきになるかも知れませんが・・・凄い時代になりましたねえ・・・


打ってはいけない!2445
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
僕と練習をしてくれた健ちゃんです。いつか、大樹先生を連れて行って、一緒に試合をしてみたいです。安孝も・・・

今日の写真2
左から、僕、宗ちゃん、太田さん、ちゃーちゃんです。みんな、それぞれ癖があって・・・面白い試合になります。

今日の写真3
僕の今日の夕飯です。僕にとって野菜は重要です。健康を維持するには野菜ですよねえ・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第361弾! 2018年12月27日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第361弾! 2018年12月27日(木)  たかやん

朝勉321
今朝の朝勉も英語だけ・・・俺の英語は進化しているのだろうか・・・ちょっと疑問である。

トレーニング135
スクワット、チューブトレーニング、壁打ちだけで終わってしまった。とほほほほ。

冬期講習2
教から冬期講習で4時間、塾で3時間という7時間授業の日が暫く続く。学校の授業よりも厳しいスケジュールである。でも、楽しいので大丈夫。中学生達と燃えることが楽しみな訳で・・・・

19時
そして、夜は塾。小学生と一緒に冬休みの宿題に燃え、後半は受験生と英語に燃えたのだった。22時過ぎにはもうクタクタになったけど・・・まだまだ!!

2時
空が願書を書き終えたのは夜中の2時。それにしても、綺麗な字である。空父とはえらい違いな訳で・・・ピアノと絵と字は本当に上手だなあ・・・と感心するのである。

ローラ
芸能人が「政治的発言をした」とかで、叩かれているらしい。まるで芸能人には「考えるな!」「お上に楯突くな」「安倍自民の言いなりになれ」そう言っているかのようである。芸能人が「沖縄」に心を寄せて何がいけない。芸能人が「辺野古の海」に心を寄せて何がいけない。芸能人がみな「安倍政権の太鼓持ち」だと思ったら大間違いだ。そもそも、本当の支持率は10%から15%しかないと言われているのだ。民意はとっくに離れている。トランプや財界に尻尾を振っている安倍晋三。その安倍晋三に尻尾を振っているテレビ、新聞が出した数字など嘘に決まっているくらい、みんな気づいているぞ。頑張れローラ。日本国民は誰だって、「政治的発言」をしていいのだ。小学生だろうが、中学生だろうが、芸能人だろが、年齢、性別、職業に関係ない。ここは中国でもなければ、北朝鮮でもないのだから、「言論の自由」は保証されているのである。


教師を目指す人へのメッセージ   第280弾!   悲しい給食の思い出

 みなさんの人生には「給食」が待っています。人生の三分の一の食事は「給食」という笑えない現実が待っています。そりゃあ、美味しいですよ。子ども達と一緒に、わいわいがやがや楽しく食べるのですから・・・でもね。同年代のサラリーマンが毎日好きな昼ご飯を食べているのに・・・何で俺たちは「アルミの食器でしかも、先割れスプーンで食べなきゃならないのよ」「まるで刑務所じゃないか・・・」そう思ったのも確かなことです。今では「アルミの食器」は珍しくなったかも知れませんが、当時の給食はアルミの食器が普通でした。それよりも驚いたのは・・・栄養士さんによって、味が全く違うことです。実は五中で10年、六中で10年合計20年食べていた給食は実はかなりレベルの高い給食だったのです。申し訳ないのですが、最後の二中の給食には本当に参りました。余りの不味さに「お弁当」を持って行ったくらいです。(そんなことしていい訳ありませんよねえ)でも、申しわかないのですが、それくらい酷い味だったのです。子ども達は2年間、同じ味だったので「たかやん、こんなもんだよ」中には「美味しいじゃない!」という子までいました。でも、五中、六中で美味しい給食を食べてきた僕には我慢ができませんでした。決して教育的ではないということも分かっていましたが・・・・
 それでもお弁当は長くは続きませんでした。やはり、「同じ釜の飯を食う仲間」でいたかったからでしょう。悲しいかな、僕の舌もダンダンとその味に慣れていき・・・僕の21年目の最後の給食は終わったのでした。
 あなた方が「味覚の優れた栄養士さん」と出会えることを祈っています。あなた方の人生の三分の一の食事がその人にかかっているのですから・・・。
 
打ってはいけない!2446
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
全国大会で補欠の選手たちのアップの様子です。2年間、選手と同じように吐くような練習をし、滋賀まで来た子達です。応援している時の彼女達の真剣な目も好きですが、走る前の緊張した目も好きです。本当に素晴らしい子達です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月28日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第362弾! 2018年12月28日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第362弾! 2018年12月28日(金)  たかやん

朝勉322
今朝は数学をやってから、朝ごはんを食べて・・・朝練の準備をしたのだった。

朝練
8時前にコートに着いた。恒郎はもう来ていて・・・冷たい風が吹く中、二人での練習がはじまった。最初は凍えていたのだが・・・体を動かすにつれて、どんどん温まってきて・・・僕らはシングルスを始めたのだった。最初のバックのリターンをミスして、40−40から1ストゲームを落とし、2ンドゲームも0−40まで行ったのだが・・・そこから追いついて、1−1、2−1、2−2、3−2、3−3、4−3、5−3とリード。そして、40−30でダブルフォールトを2つ続けて・・・4−5、5−5、5−6、5−7と競り負けてしまったのだった。マッチポイントでダブルフォールトが痛かった。糞−っ!!

ダブルス
その後は恒郎と組んでダブルス。菅原さん・二村さんとやって6−3,6−2。風があったけど、楽しかったなあ・・・・。

冬期講習
14時から、7時間の冬期講習がはじまった。ぶっ続けの4時間と夕飯の1時間を挟んでの3時間である。これがまた楽しい訳で・・・やはり、教えることは僕の生きがいなんだと思う。

トレーニング136
ランニング、スクワット、チューブトレーニング・・・いい感じである。おほほほほ。

教師を目指す人へのメッセージ   第281弾!  思い出に残る生徒達3

 久しぶりに思い出シリーズ再開です。僕が就職したのは昭和52年4月でした。当時の新座五中は「新設校」で、二つの中学校が合わさってできた学校でした。新座中と三中の2・3年生が突然、一緒になったのですから、生徒は不安で一杯だった筈です。そこに、大学出たての新任が「担任」になったのですから、当時の4組の子ども達は「完全に終わった」と思ったと思ったでしょう。
 当時の男子達は「こりゃあ、好き放題できるな」と思ったそうですし、女の子達は「あたしたち高校に行けないんじゃないの」と思ったそうです。
 あなた方はそうなる可能性は0でしょう。そんなことは、これから全国どこの中学を探してもないから安心してください。
 さて、23歳の僕はとんでもない中学生達と向き合うことになりました。今考えると、猛彦以外は大したことがなかったのですが(笑)・・・最初の頃、みんな目つきが悪かったので、そうは見えませんでした。女の子達の中にも目つきは悪いは、大人びているわ(大笑い)・・・担任の僕は毎日教室に行くのが恐ろしいような気持ちになりました。そんな中でどうしても、子どもを引っ叩かなければならないような事件が起きたのです。その内容が何だったのか・・・実は覚えてないのですが・・・(酷いですよねえ)、犠牲になったのは豊でした。
 何故豊だったのか・・・それは、豊がテニス部のキャプテンだったからです。僕はテニスコートではちょっと恐い顧問を演じていたのです。「体育会系」でしたので、コートでは自然にそうなっていたのでしょう。そのキャプテンが豊だったのです。
 そこで、テニスコートでの関係を教室に持ち込んで、引っ叩いたのです。それが、僕が教師になって、初めてのビンタでした。その時の豊の(マジかよ)という表情と教室のどよめきをまだ覚えています。
 豊は大人になってから、何度か手紙やメールをくれました。豊は僕に引っ叩かれた生徒第1号ということになります。多分、その学年で僕にビンタを喰らったのは・・・豊と1組のノジ(盛正)だけだと思います。酷いのは、その理由を全く覚えてないことです。豊にもノジにも何故僕が引っ叩いたのか、聞いてみたいところです。4組の誰か・・覚えてるかな?

打ってはいけない!2446
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
8時前にコート整備をしている健ちゃんです。暑い日も寒い日も、早朝からこうしてコートを整備してくれるから、僕らは8時からテニスが出来るのです。五中、六中時代の朝のコートを思い出します。

今日の写真2
練習の後、久しぶりに試合をした恒郎です。残念ながら、まだ1度しか勝ってなくて・・・今日もあと一息のところで負けてしまいました。糞―っ!

今日の写真3
その後、ダブルスをしてくれた英明さんと二村さんです。二村さんが小学校1年生の時、僕は2年生、恒郎は3年生。そして、英明さんは大学生・・・そんな僕らが一緒にテニスをしたのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月29日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第363弾! 2018年12月29日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第363弾! 2018年12月29日(土)  たかやん

朝勉323
今朝は地理と歴史にちょっぴり燃えてみた訳で・・・たまにはいいよねえ。

朝練
今朝も8時前にコートに着いた。恒郎はもう来ていて・・・二人で練習を始めた。今朝は風もなく、練習をしている間に体が温まってきて・・・いい感じで試合に突入できたのだった。ところが、途中でガットが切れて・・・そこから、挽回できず・・・2セット続けて負けてしまったのだった。とほほほほ。

小野さん
新座ローンの先輩達には曲者が多く・・・小野さんもその一人である。ストップボレーとストロークの伸びと切れが抜群で・・・僕と博さんのペアは2−6で完敗したのだった。

リベンジ
小野さん・稲田さんペアに負けたままで終われない僕は、恒郎を呼んで・・・6−1でリベンジに成功。「やっと小野さんに勝ったあーっ!」と喜んだのだった。おほほほほほ。

冬期講習
テニスの後は冬期講習。14時から18時までの冬期講習は受験生。過去の実力テストで出来なかったところを分析し、ネットを使って弱点強化に燃えると・・・その部分が逆に強くなる訳で・・・滅茶苦茶楽しい4時間になったのだった。


九州から航が遊びに来た。航は六中最後の3年1組の教え子で、テニス部のキャプテンでもあり、たかやん塾の講師でもある。今は九州で「学童保育と塾」をやっている。1年に1度、我が家に顔を出してくれて・・・「教育」を語るのである。

トレーニング137
ランニング、スクワット、チューブトレーニング・・・腰が張ってきたかも・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第282弾!  思い出に残る生徒達4

 五中の4期生は僕が初めて担任をした1年生でした。その中に三恵という女の子がいました。三ちゃんは頭がよくて、上品で可愛い女の子でした。僕は三ちゃんがいた、その1年3組を「持ち上がりたい」と学年かいで主張しました。初めて持った1年生だったから、三ちゃんは勿論、みんな可愛くて、可愛くて、しょうがなかったのです。猛彦達を担任した後の1年生ですから・・・本当に可愛かったのです。でも、僕の主張は却下されました。そして、クラス替えがありました。猛彦達を無事に卒業させた僕には、クラス替えで、どこかのクラスを選ぶ権利はありませんでした。いい子達がいるクラスはどんどん取られていきました。そして、最後に残ったクラスが2年1組だったのです。その中に三恵はいませんでした。三恵は怒って、僕のところにきました。「なんであたしはタカヤンのクラスじゃないの!」『ごめんね・・・』その時の三恵の涙を僕は今でも忘れることができません。
 それから三恵は2年間、僕と口をきいてくれませんでした。僕だって悲しかったのです。僕だって三恵を担任したかったんです。でも、僕に回ってきたのは、余り物の1組だった訳で・・・(ごめんね、1組の子ども達。でも本当のことなんだ。)
 勿論、僕は余り物の1組の子達を愛しました。僕にとっては、余り物だろうが関係ありませんでした。でも、三恵は「担任が生徒を選ぶ」と思っていたようでした。当時の僕は選べるものなら、1年3組の子達を全員選びたかったのです。でも、三恵にはそれが理解できなかったのでしょう。その怒りが「たかやんとは口をきかない」という三恵の意地を生み出したのだと思います。
 あれからもう40年くらい経ちました。そろそろ、三恵に許して貰える日が来てもいいのかなあ・・そう思っています。僕は今でも三恵を愛しているし、三恵と話がしたい・・・そう思っています。

打ってはいけない!2447
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝も僕と朝練をやってくれた恒郎です。僕の方が若いのに・・・なかなか勝てない訳で・・・偉大な先輩なのですが、恒郎と呼んでいる生意気な後輩です。

今日の写真2
左から、僕、小野さん、博さん、稲田さんです。博さんは僕より10歳くらい若く・・・稲田さんは1年先輩。小野さんは・・・かなり先輩だと思うのですが・・・強いのです。

今日の写真3
久しぶりに我が家に遊びに来てくれた航です。僕が顧問としての六中テニス部の最後のキャプテンです。浦和西高ですから、大佑の2年くらい後輩になりますね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月30日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第364弾! 2018年12月30日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第364弾! 2018年12月30日(日)  たかやん

朝勉324
今朝は国数英社理の五教科にちょっぴり燃えてみた訳で・・・少しずつだけどねえ・・。

朝練
今朝も8時前にコートに着いた。直ぐに恒郎も来て・・・二人で練習を始めた。昨日張ったガットはいい感じで、試合も3−2でリード。そこで、ゲームポイントを2本取ったけだが・・・失敗し、流れが変わって・・・3−6で負け。2セット目に入ると、右足に力が入らなくなり、2−6で落として・・・帰ろうと思ったのだが、圭祐に「試合やってください」と言われて、半田師匠と組んで・・・圭祐父子とやり・・・4−6で負けたのだった。そして、最後に恒郎と組んで、ちゃーちゃん、宗ちゃんペアと大激戦の末、惜敗したのだった。それがまた楽しかったのなんのって・・・・。負けたんだけど、走って、打って、笑って・・・・8時から12時までぶっ通しで4時間、今年最後のテニスは終わったのだった。4連敗したけれど、今年はいくら負けてもいい。来年、受験生たちが全員勝ってくれたら・・・

冬期講習
今日も4時間の冬期講習に燃えた。今年最後のテニスの次は、今年最後の塾である。出来ない場所を見つけ、出来ないところが出来るようになった子の笑顔を見るのは幸せなことである。どちらも、本当に幸せな4時間だった。

トレーニング137
ランニング、スクワット、チューブトレーニング・・・それにしても腰が痛すぎる・・・


という訳で、冬期講習が終わってから、「山田鍼灸治療院」に歩いて行った。いつもは自転車で行くのだが、寒いので歩いて行ったのだ。歩いて行ける距離に、腕のいい鍼師がいるのだから幸せである。

教師を目指す人へのメッセージ   第283弾!  年賀状

 教師時代、子ども達から来た年賀状に返事を書いたことはありませんでした。今思えば、本当に可哀そうなことをしました。子ども達が心を込めて描いた葉書に返事を書かなかったのですから・・・僕は子ども達に言いました。「10年続けて書いたら、返事を書いてやる」僕の手元には子ども達から来た沢山の年賀状が残っています。でも、子ども達は僕からの年賀状はありません。僕の先生達は必ず返事をくれたのに、僕は子ども達に返事を書かなかったのですから、酷い教師でした。
 どんなに忙しくても、どんなにその数が多くても・・・手紙や、葉書の返事は書かなきゃいけないんです。それが出来なかったことが僕の21年間の心残りです。いくら学級通信を毎日書いたからって・・・年賀状の返信は書かなきゃいけなかったんです。
 僕は今年も年賀状はまだ書いていません。返信だけは、必ず書くと決めていますが・・・。

打ってはいけない!2449
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、入管法改正・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝も僕と練習、そして試合をしてくれた恒郎先輩です。日本で一番テニスが強い小学校の先生だと思います。

今日の写真2
今年最後の試合をやってくれた二人です。恒郎は勿論、この二人とテニスをするのが好きです。テニスが上手なだけではなく、本当にいい人達だからです。

今日の写真3
娘とのツーショットです。娘はいつも笑顔で一緒に写ってくれるのですが・・・来年はもっと笑顔で一緒に写りたいものです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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