Diary 2018. 4
メニューに戻る
4月11日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第101弾! 2018年4月11日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第101弾! 2018年4月11日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉55
4時55分起床。5時55分から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらすることにしたのだった。基本は英語をやりながら、色々なことを考えていた訳で・・・・

駅立ち予定
本日11日(水)保谷駅北口で5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日12日(木)新座駅南口は5時半〜8時半。13日(金)は志木駅南口で5時55分〜8時半の予定です。来週の月曜日火曜日に清瀬駅の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時55分
保谷駅北口での駅立ちがスタートした。この時間帯は人は少ないのだが、知っている顔が結構、多く・・・なかなかいい感じで駅立ちが始まったのだった。

トイレ対策
お腹にホカロンを貼っていった効果で、全くトイレに行きたくならなかった。時間も少しゆっくりになったので、気持ち的にも余裕があったのかも知れないが・・・

写真
知っている顔がそんなには多くはない(とは言っても200人はいるか・・・)ので、知っている人が来なそうな時は、その分ゆっくり写真を撮らせて貰った。昔のように、あちこち動き回らないし、「おはようございます」もほぼ言わないので、人の顔に集中できていい。今日は9人の人とツーショットを撮ったのだった。

一番嬉しいのは・・・
小中校生に笑顔で挨拶して貰うこと。10人以上の小中高生が「一生懸命」を手にしてくれた訳で・・・しかも、ハイタッチしれくれた子が5人もいて、本当に笑顔になってしまうのだった。

観察
駅立ちで面白いのは人の顔を観察できることだ。普通はジロジロ見ることはできないが、駅立ちの場合は、ジロジロ見てしまえる訳で・・・「あ、この人が上司だったら、アウトだな」とか「この人が部下だったら・・・大変だろうなあ・・・」とか「この子と同じクラスになりたいなあ・・」(もし高校生だったら・・・)とか・・「この人と同じ職場で働いてみたいな」とか・・・そんなことを考えて見ていると、人の顔って面白いのようねえ・・・。


駅立ちの時に歌を歌っている人はいないだろうなあ・・・でも、僕は歌うのである。今朝はジョーン・バエズとかビートルズとか・・・フォークルとか、千春とか、懐かしい歌が出てきた訳で・・・いくらスルーされても、ちっとも辛くなかった訳で・・・歌いながら、「いい気」を出している人に集中していると・・・見つかるのである。そういう人が・・・不思議である。

アイデア
暇な駅立ちの時は考え事もいい訳で・・・塾の子ども達にどうやって「分かる授業」を提供できるか、どうやったら「やる気スイッチ」を入れられるか・・・そういうことを考える時間がある訳で・・・結構なアイデアが浮かんできたのだった。

父さん
「お父さん、労働基準局長だったんですよね?」と聞かれて驚いた。『はい、富山と茨木の労働基準局長でした。』昨日、一昨日は「おかあさん大丈夫ですか」と母さんのことをたくさんの人が気に掛けてくれた。朝から、父さんのこと、母さんのことを聞かれて、嬉しかった末っ子であった。

国会中継
あれは恥ずかしくて、子ども達には見せられない。大臣と呼ばれる人たちの答弁と彼らの傍で黒子の様に耳打ちする役人の姿である。あの人相の悪い人たちが、小中学校で国語のテストをやったら、全員アウトである。「聞かれたことに答える」のではなく「余計な前置きをして」「ダラダラと言葉を並べ」「YES、NO」でも答えられない。
「何度も申し上げているように・・・」だから、どうした。何度も嘘を言えば正しいことになるのかい!!聞かれたことに答えないから、何度も聞いているんだよ!と、ツッコミたくなる。あの政権は終わりである。あの人たちに「投票」した人たちも少し「反省」した方がいい。日本をダメにする恥ずかしい集団でしかない。

財務省
医療費削減、介護費削減・・・そして消費税増税。デフレなのに緊縮財政しか考えられんのか。財政出動が考えられんのか・・・アホか・・・。アホの集合かいな。
第十八歩 「懐かしい学級通信1」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
『一生懸命』幻の学級通信第62弾! 2年1組 1995.6.30
1日に12回
「人は誰でも1日に12回抱きしめられるべきです。生きていくためには最低4回。健全な心のために8回。元気でいるためには12回。ドラッグ(麻薬)よりもハグ(抱きしめ)を。」天声人語にね、こういうのが載ってたよ。と真由美ちゃん。『わかるなあ、それ。』「1日12回だよ。」『うーん、抱きしめられたい!』「言葉でもいいんだって…・。」『そうだよね。優しい言葉って、そうだよね。』「絶対必要だよね。」『子どもたちの事も抱きしめなきゃ。自分も抱きしめられたいけど。』「うん。」
最近、吉沢真由美とやさしい言葉について語ることが多い。この間なんか夜電話で30分も話してしまった。朝「おはよう!」『ジャンボ!』と笑顔でしてくれる子供達の挨拶も、僕にとっては「抱きしめ」なのかも知れない。もっともっと、笑顔でいよう。もっともっと、子ども達と語ろう。もっともっと、抱きしめてあげよう…。うーん。1日12回。
これは今から7年前のお話。吉沢真由美先生は本当に優しい先生で、この時の話はよく覚えている。1日に12回、僕らは子供達を抱きしめているだろうか……。いやいや自分の子供でさえなかなか抱きしめてはいないのだ。子供と一緒にいないとなかなか子どもが見えない。一緒にいても見えないと、誉められないし、抱きしめられない…。

テニスの世界では一人のコーチが見ることのできる生徒の数は16人と言われているが、今の学校は1クラス当たりの生徒数がまだまだ多いのである。確かにそうなのだ。その人の能力にもよるだろうが、1クラスに40人の子ども達はやはり多いと思う。修学旅行や体育祭や合唱祭のような行事では多い方が面白い。しかし、一人一人に目がいくかと聞かれると、やっぱりNOなのである。

「学校とテニスを一緒にするな!」という人もいるだろうが、子どもの可能性を引き出すということに関しては同じである。Educationを教育ではなく、「開智」と訳すのが本当だという人がいたが、その通りだと思う。自分の考え(自分の考えが無い場合は学校の考え)を子ども達に押し付け、育てようというのでは困るのである。1日に12回。半分は親に頼むとしても、6回くらいは学校で抱きしめてあげたいものである。教師は子供達が傷つく言葉を僕らは知らず知らずのうちに、あるいは意識的に使っている。そのエネルギーを「抱きしめ」の言葉を話すことに使おうではないか。勿論本当に抱きしめてあげてもいい。言葉で抱きしめてもいい。表情で抱きしめてもいい。歌で抱きしめてもいい。子供たちは一日に12回、抱きしめられる権利を持っているのだから・・・。

そんなことをしたらセクハラになるのでは・・・そう思う人もいるだろう。大丈夫だ。卒業式の日に担任と抱き合って泣く子供たち。それを見て「セクハラだ。」という人はいない。要はその時の雰囲気なのだ。子供たちと自分の信頼関係なのだ。信頼関係がないのに抱きついたらいけない。それこそセクハラである。心配な人は言葉で抱きしめればいい。
*言葉による抱きしめは誰にも必要である。 子どもは勿論、大人にもね。生徒だけじゃなくて、教師にもね。僕は今朝、沢山の人の「笑顔」に抱きしめてもらった。12回どころではない、120回の更に倍、抱きしめてもらった。保谷駅北口の方たちの笑顔に感謝、感謝である。

呼吸数
意識して呼吸数を減らすことで、どうやらストレスが減っていくらしい。肺を柔らかくすることで、よく眠れたり、血圧が下がったり、腸の病気が治ったり、ストレスが減るというのだから、安くて、しかも確実である。ストレス、不眠、お腹の張り・・・そんな悩みを抱えている人にお勧めである。

打ってはいけない!2202
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
石神井高校の同級生二人です。いつも後ろから「たかむら!」と声を掛けてくれます。年に一度、会う男たちです。葛城、島田、いつもありがとうな。

今日の写真3
五中4期生の千春です。度々登場します。今朝は時間がないのに、担任の遊びに付き合ってくれました。ありがとうね、千春!

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180411-1.jpg 20180411-2.jpg 20180411-3.jpg



4月12日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第102弾! 2018年4月12日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第102弾! 2018年4月12日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉56
4時半起床。5時半から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらすることにしたのだった。

駅立ち予定
本日12日(木)新座駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日、13日(金)は志木駅南口で5時半分〜8時半の予定です。来週の月曜日火曜日に清瀬駅の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半前
新座駅南口での駅立ちがスタートした。恐ろしいのは、6時までの間に一束消えてなくなったことだ。6時前の30分の大切さを痛感したのだった。

不審者
そんな中の1人にサングラスを掛けて、こっちに歩いてきたおじさんがいた。『まるで不審者だよ!』「そうなんだよ」と笑ったのは並木市長だった。昔も今も朝の散歩の習慣は変わらないらしい。議会では衝突するが、僕は彼の笑顔が好きである。市長以外にも笑顔で「一生懸命」を手にしてくれた部長、校長、市の職員の方たちもいて、嬉しかった。


今朝の歌は西戸山小学校の校歌と森山直太朗の「桜」そして、東北大の「青葉もゆるこのみちのく」だった。

8時半
何と持って行った束が全て無くなった・・・。それも8時半に最後の1枚が・・・そんなことは、14年やっていて初めてのことである。もう、ビックリポン!である。

母さん
新座駅から真っすぐ母さんのところへ行った。喜ぶ母さん。自分が写った「一生懸命」を読みながら、嬉しそうに笑って・・・それを見た僕も嬉しくて・・・暫く話した後、朝ごはんを食べに我が家に戻ったのだった。

テスト
今日は小学生も中学生も「テストで疲れたーっ!」と言っていた。「テストの答え、返ってこないんだって」「自分の点数も分からないんだって」『何それ?』テストは何のためにするんだろうねえ・・・

驕る平家は久しからず
安倍晋三とその取り巻きを見ていると、この言葉を思い出す。自民党にもまともな人が少しはいるだろう。少ないかも知れないけど・・・・彼らに期待しよう。それにしても大臣のレベルが低すぎる。自民党の国会議員のレベルが低すぎる。自民党に媚びへつらう総理秘書官のレベルも最低では・・・安倍政権の崩壊も時間の問題だろう。

第十九歩 「学校という狭い世界」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
学校という社会は狭い。教師という職業が難しいのは、学校以外の社会を知らない教師が無限の可能性を秘める子供達と接するところにある。どこかで浪人したり、留年したりしている教師はまだましなほうだ。現役で教師になったりすると、小学校1年生から「学校」という社会しか知ら無い訳だから困ったことになる。「学校」の価値観は社会では通用しないと思った方がいい。

例えば修学旅行がある。僕のいた新座市ではほとんどの学校が奈良・京都への修学旅行だった。それも旅行業者にお任せのお金のかかる旅行だった。その事に疑問をもった友人が林間や修学旅行を生徒に企画させようとした。(一部の私立では当たり前のことかも知れない。そういう学校があると聞いている。)国民自然の家を利用し、バスの手配から何からみんな子供達でおこなったのである。その結果、2泊3日のクラスごとの分泊の林間学校は3500円しかかからなかったのである。しかも自由時間はたっぷりあり、ご飯はお代わり自由で美味しくて…。彼は修学旅行にも同じ事をやろうとした。分泊の修学旅行である。生徒たちも自信を持っていた。「次ぎは修学旅行だ!」と。しかし、教育委員会から横やりが入る。校長が呼ばれ指導を受ける。「三中だけ特別なことをやってもらっては困る。」という訳である。そして彼は校長に指導を受ける。結局彼は「修学旅行を自分達の手で!」と約束した子供達に、涙の敗北宣言をするのである。子どもと親に圧倒的に支持された有能な教師が、こうやって「不適格」の烙印を押されていくのである。

切符を買う手数料は11%。一人50000円の切符だと一人当たり5500円の手数料を業者に払っていることになる。切符を買うだけでだ。自分達で東京駅に買いにいけばただなのにである。原因は旅行業者との癒着にある。

旅行業者は林間学校や修学旅行の手数料が大切なのだ。一度業者と馴染みになると、公私の区別がなくなってくる。例えば職員旅行や校長会の旅行などは、かなりの割引やお土産がついてくる。その分は子供達から、というシステムなのだが、それが分からない。林間や修学旅行の下見もそうである。至れり尽くせりの下見に教師達はコロリとやられる。美味いものを食べさせてもらい、お土産をたくさんもらって、おまけに旅行の計画まで立ててもらえるのだからたまらない。自分達は楽な思いをして、その分を子供達からぶん取るという構図が「教育」な訳はないのだが…。そして僕が一番嫌いだったのは旅行での「接待」である。修学旅行の夜、子供達には「早く寝ろ!」と怒りながら、自分達は「反省会、打ち合わせ」と称して飲むのである。僕は修学旅行の夜、子供達と語るのが好きだった。子供達と夜を徹して語るチャンスはめったにない。そういうチャンスを飲み会で潰してしまうのだから始末に終えない。挙げ句の果てに酔った勢いで寝ない子供達を怒り、廊下に正座させたりするのだからどうしようもない。

しかし、学校ではどうしようも無い方が普通で、普通な方がどうしようもなくなったりするのだ。学校という社会は狭い。その狭い社会で当たり前のことは、子供たちが出て行く実社会では通用しない。朝早く学校へ来て怒られる子供たち。「朝練の時間は7時半からだ!」という教師。どうして「頑張るなあ・・・7時半からの練習なのに1時間も前から来ているのか・・」と誉められないのだろう。
*学校のルールは「ブラック校則」と呼ばれることがある。意味のわからない、生徒に説明できない校則のことである。ブラック校則は社会に出ても何も役に立たない。ルールは守らないといけない・・・本当だろうか?社会に出ても役に立たない糞みたいなルールを作った教師の方がアウトなのではないだろうか。嘗ての荒れた学校に戻したくはない、と、「ブラック校則」で子ども達を縛り付ける・・・そこには「教育の理想」はない。子ども達に対する「信頼」もない。要するに「学校」ではないのだ。僕らは「学校」で先生達に愛されたが、その愛が今の学校には余りにも少ない・・・・足りない・・・そう思うのである。


打ってはいけない!2204
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
市長が不審者に見えるのだから笑えるでしょう。それにしても気さくな市長です。僕と一緒に写真を撮って笑ってくれるのですから・・・

今日の写真2
二中最後の教え子で、高校生になってから、たかやん塾に通ってくれた文です。今日はたまたま新座駅に来てくれたのだそうです。

今日の写真3
川掃除仲間の大輔です。駅で出合った大輔が川掃除に参加してくれる仲間になるのですから、「駅立ち」には凄い力があります。僕の駅立ちは本当に幸せな駅立ちです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180412-1.jpg 20180412-2.jpg 20180412-3.jpg



4月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第103弾! 2018年4月13日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第103弾! 2018年4月13日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉57
4時半起床。5時半から駅立ちなので、1時間前に起きる訳で・・・今朝の朝勉も駅立ちをしながらした訳で・・・ま、それだけ暇な時間もあったのですよ。

駅立ち予定
本日13日(金)志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週の月曜日は清瀬駅北口で5時55分〜8時半、火曜日は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

5時半
志木駅南口での駅立ちがスタートした。暫くして白井さんが登場。僕の3m程前に立っての駅立ちが始まった。志木駅ではよくあることで、仲間がいることでワクワクしながらの駅立ちになったのだった。

22敗
結局、白井さんには22敗した。(白井さんのチラシを取って、僕のチラシをスルーした人の数である)

変な人
その人はまず白井さんに絡んだ。そして、僕に「この辺にうどん屋ない?」と聞いてきた。「ああ、知らないですねえ」というと、「なんだお前は!」と言ってブツブツ・・・「政務活動費使ってんじゃねえ」とか言って・・・去っていったのだった。変な人だった。

7時前後?
野中さんが登場。僕の右側の方で駅立ち。暫くして、辻さんが支援者の女性と登場。白井さんの更に前の場所で駅立ちが始まった。


風が強く、僕の小さな幟はパタンパタンと倒れ・・・使えなくなってしまったので、ホワイトボードの脇の壁にセットされたのだった。暖かくなると言っていた天気予報に騙されずに温かい格好をしていってよかった。それでも寒かったけど・・・

8時半
白井さんと二人一緒に駅立ちが終わった。二人で写真を撮って・・・「お疲れ様!」と言い合って、僕らの今日の駅立ちは終わったのだった。

脳トレ
午前中は脳トレ。授業準備、読書、160弾の作成・・・に燃えたのだった。

午後
風が少し弱くなったので、少しだけテニスの練習をした。来週にある七大学対抗OB戦の為の練習である。

五中の校庭
その帰りに五中の校庭を覗いた。陸上部の子達が頑張っている姿が眩しかった。八石小で空と同級生だった子達がサッカー部で声を出していた。五中の校庭は今も昔も子ども達のエネルギーが溢れている場所である。

買い物
テニスの帰り、二人でスーパーで買い物をした。メニューは久しぶりの「親子丼」に決まり・・・

睡眠負債
やはり1週間の駅立ちが続くと、僕も少し「睡眠負債」になる。突然、眠気が襲ってくるのである。駅立ちの勲章と言えば勲章なのだが・・・

第二十歩 「切り札」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
どんな学校にも生徒指導の「切り札」と呼ばれるものがある。例えば職員室への呼び出しだったり、校長の説教だったり。そして保護者の学校への呼び出しだったり…だけど「切り札」を早すぎる段階で使ってはいけない。そりゃあそうだ。切り札なのだから・・。そんな当たり前のことが分かってない学校が多い。
僕が最後にいた学校では「自転車で登校」しただけで、親を呼び出していた。誰にも迷惑をかけずに、(そりゃあ自転車置き場で多少迷惑をかけたかもしれないが…)誰を傷つけた訳でもないのに、いきなり親を呼び出すのだ。たかだか「校則」を破っただけで「切り札」を使ってしまったら、本当に人に迷惑をかけた時はどうするのだ。そして人を傷つけたり、自分を傷つけようとしたりした時はどうするのだ。本物の教師は「校則」を破られたことに感情的になってはいけない。大切なのは「規則」ではない。「マナー」である。
教師達の言い分は「みんなが同じ事をやったらどうするの?」である。答えは簡単。「自転車置き場を作ればいいのだ。」交通事故は登校時だけに起こるだけではない。放課後だって日曜日だって起こる可能性があるのだ。そんなことをいっていたら高校も自転車通学ができなくなってしまう。そんなに交通事故が心配なら教師達も車での登校をやめたらいい。  
自分にはできないことを、生徒達にやらせてはいけない。煙草についても同じだ。子供達に「煙草は吸うな!」と本気で言うなら自分達も「禁煙」するくらいの信念がなくてはいけない。子供達は「本気」を見抜く才能を持っている。本気で怒れば必ず通じるものなのだ。「煙草は吸うな!」といいながら自分達は、休み時間に職員室でコーヒーを飲みながら煙草をプカプカ吸い、子供達の前に煙草臭い息で登場する。そういうセンスのなさを疑うのである。教師の煙草の臭いは間違いなく生徒を不快にさせる。煙草を吸わない同僚も、勿論同じだ。鈍感な教師達はそういうことにも気づかない。妊婦がいても平気で喫煙する職場があったりしたのだからひどい。これはもう学校以前の問題だろう。「規則」ではない。「マナー」なのだ。去年の1月から学校の敷地内は「禁煙」となったらしいが、教師たちが隠れて吸っていることは生徒達も知っている。自分達は「法律」という「ルール」をしっかり守っているから、(守っていないことも勿論あるくせに。)おまえらも「校則」という「ルール」を守れ!と言う。そこには人を思いやる「マナー」という考えは存在しない。
そして一方で「ルール」といいながら「体罰」を含め、「汚い言葉」で子供達に暴力を振るう自分達には寛容である。プロの教師はそうであってはいけない。学校は楽しいところでなくてはいけないのだ。教師が楽しそうに子どもをいじめてストレスを解消するところではないのだ。学校に「取り締まり系」の教師はいらない。子供達の目を見ないで、服装は髪型にしか目がいかないような三流の教師になってはいけない。この学校は厳しいのだ。と本気でいうなら、まず自分達に厳しくなれと言いたい。勉強で厳しく鍛えようとするなら、教師はその何倍も勉強して自分を鍛えなくてはいけない。生徒に理解できない授業をすることがレベルの高い授業ではないのだ。生徒が理解できるような授業をすることがレベルの高い授業なのだ。そして生徒が勉強を楽しむことこそ大事なことなのだ。
切り札は最後に取っておこう。そしてできるなら、その札は最後まで使わないでおきたいものだ。切り札は子どもが泣く札でなくてはいけない。それでこそ、切り札なのだ。
 *僕が六中で「職員室を禁煙にしましょう!」と提案した時、校長は「お前はスターになりてえのか!」と言った。妊婦がいる前で平気で煙草を吸う教師達が許せなかっただけの話なのだが・・・校長は喫煙派の教師達に気をつかったようだ。「受動喫煙」で苦しむ弱者にではなく、職員室という空間で妊婦がいても平気で「喫煙」するバカチンに気をつかっていたのだからどうかしている。今なら当たり前のことが、当時は当たり前ではなかった。学校という社会は、結構世の中の流れから遅れているものなのだということを感じたのだった。

打ってはいけない!2204
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中4期生の英樹です。我が家に居候していた7人の内の1人です。剣道部のキャプテンで埼玉NO1の剣士でした。五中の3期生、4期生の剣道部はマジで強かったです。剣道も腕っぷしも・・・

今日の写真2
一男さんです。今日も思い切りハグしてくれました。教え子たちとハグできるのも嬉しいですが、一男さんのように思い切りハグしてくれると本当に幸せな気持ちになるのです。

今日の写真3
昨日に続いて登場した文です。二中の最後の教え子で、高校生になって「たかやん塾」に通ってくれた子です。早稲田、慶応、立教、法政、中央、学芸大・・・今は小中学生しかいませんが、高校生たちも結構頑張っていたんです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180413-1.jpg 20180413-2.jpg 20180413-3.jpg



4月14日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第104弾! 2018年4月14日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第104弾! 2018年4月14日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉58
6時起床。睡眠負債を解消すべく、久しぶりにゆっくり起きた。そして朝勉。継続は力なりである。

駅立ち予定
来週の月曜日は清瀬駅北口で5時55分〜8時半、火曜日は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝練
1人で新座ローンへ。水橋さんに声を掛けて、鈴木さんと小山さんに声を掛けて、4人でダブルスをやった。僕と鈴木さんが組んで、水橋・小山ペアとやって1−6の完敗。「セカンドセットやるぞ!」とセカンドに突入して・・・1−6。「ファイナルやるぞ!」「このセット勝った方が勝ちね!」と無茶苦茶なことを言う僕。しかし、水橋・小山チームは強かった。結局、ファイナルセットも3−6で押し切られたのだった。

小学生
鈴木さんが中三の時、僕は中一。そして小山さんは小6、水橋さんは小2。という訳で、試合中、僕は何度も「強いな小学生」「小学生の癖におやじショット打つなよなあ」「小学生には負けねえぞ」と煩かった訳で・・・でもねえ・・・その小学生に完敗したのです。

名前
鈴木さんの名前は宗一さん。実は前に新座市の男子シングルスAの決勝戦で戦ったことがあるらしい。五中、六中の20年間でシングルスの試合に出たのは2回くらいしか記憶になく・・その内の1回が宗一さんとの試合だった。あるらしい・・・というのは僕が覚えてなかった訳で・・・宗一さんが覚えていてくれたのだ。宗一さんはとってもマナーのいい紳士という感じの方で・・・初めてダブルスを組ませてもらって、大ファンになったのだった。

向かい風
空の大会を見に行った。向かい風の中、ダントツの1番で走った空だったが・・・・記録はねえ・・向かい風が無ければ・・・うーむ、残念。それでも颯爽と走る空に感動したのだった。

夜勉
明日は数検に挑戦する空。余弦定理、関数、確率・・・高校数学に燃えたのだった。僕が中三の時にヒョウチンに高校数学を習ったように・・・空も高校数学を僕に習った訳で・・・将来「数学の先生になりたい」と言った空にとって記憶に残る自分でありたい・・・そう思ったのだった。

第二十一歩 「最初が肝腎」
「最初が肝腎」とよくいう。確かにその通りだ。しかしその肝腎を間違えてしまっている教師達がたくさんいる。「1年生の1番最初にびしっとルールをたたきこまないと。」と主張する教師達のことである。「チャイム着席」「ジャージでの清掃」「中学生らしい頭髪」「中学生らしい服装」とにかく最初にビシッと教え込まなければ、あとが大変である。と彼らはいう。答えはNOである。「1年生の1番最初にかわいがること。」それが大切なのだ。僕は21年間担任をやってきたが、ただの一度も1年生で担任をした子供達から暴力を振るわれたことはない。
しかし、テニス部の子達とは戦ったことはある。接し方が違ったのである。僕はクラスの子供達は徹底的に可愛がった。小学校でどんなに優秀な子であっても、どんなに悪いことをしてきた子であっても関係なく一日目で「名前」を呼んで握手をしてきた。掃除も一緒にやったし、家庭訪問にはその日の子供達全員を車に乗せて、ワイワイガヤガヤ話をしながら行ったものだ。給食は毎日くじを引いて、ジャンケンで片付けをして、昼休みは一緒にサッカーをやる。毎日帰りの学活ではギターを弾いて一緒に歌を歌う。そしてテスト前には「朝勉」で一緒に勉強し、テストも一緒に受けた。勿論怒ることもある。泣かすこともある。だけど、1年の終わりにクラスが解散する時にはみんなで泣くのだ。
 そういう子供達の中に徹という子がいた。中2、中3は僕のクラスから離れ、接触する機会が少なくなった子である。その子が3年生になり、いわゆるワルになった。身長、体重も僕をはるかに越え担任の教師に対してもひどい態度を取り、弱い生徒に対するイジメも始まった。そういう時に僕は彼とぶつかった。何が原因かは覚えていないが、昇降口で僕は彼の胸ぐらをつかんでこういった。『徹!なにやってんだよ。お前は!』「…・・」彼は泣きはじめた。僕より背もでかいし、力もある中3がまるで中1の子どものように泣くのを見て、僕は彼が愛しくてしょうがなかった。そして自分のやり方が間違っていなかったと思ったのだ。徹の心は僕と出会った時のままだったのだ。彼はそれから落ち着いた生徒になっていった。
その一方でテニス部の子供達とは違う接し方をしていた。僕が部活動で子どもを「名前」で呼ぶようになったのは後半になってからで、それまでは全部「苗字」で呼んでいた。僕に対しては全て敬語を使わせていたし、接し方もほとんどが命令調で暴力的だったのだ。要するに子供達は全く違う僕を両面から見ていたことになる。ただキツイトレーニングは一緒にやったし、遊ぶ時はあそんだから最後はやっぱり泣けた訳だ。
でも僕に対して力で向かってくる子は思い返すとみんなテニス部の子供達だった。勿論素手で一対一で戦ったし、気合で一度も負けなかったし、今ではみんな笑い話なんだけれど、「最初が肝腎」なんだとやっぱり思うのだ。怒らなくてはいけない時はある。そこを逃してはいけない。怒るには気合が必要だ。ネチネチだらだら怒ってはいけない。怒ったら、さっぱり忘れてしまうぐらいの技量がなくてはいけない。それができないのだったら、怒らない方がうまく行くかもしれない。昔は学校に一人や二人、怒るのが名人という先生がいた。今はあまり見当たらない。だったら家で鏡の前で練習することだ。気合を込めてイメージトレーニングをすることだ。笑顔も怒る顔も練習で作れるものなのだ。
*授業に準備が必要なように、生徒指導にもトレーニングが必要なのである。トレーニングをしないで生徒指導をしてはいけないのである。何事も練習が大切だということを先生達は知らなくてはいけないのです。

打ってはいけない!2205
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
左から、僕、宗一さん、賢一さん、圭司さんです。多分、明日からは宗一さん、賢一、圭司と呼ぶと思います。同じ世代なので共通の話が多くて・・・楽しかったです。

今日の写真2.3
ポッキーです。僕の顔を見ると尻尾を振るので・・・それだけで嬉しなります。ポッキーは直ぐにお腹を見せて・・そして顔を舐めてくれるのです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180414-1.jpg 20180414-2.jpg 20180414-3.jpg



4月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第105弾! 2018年4月15日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第105弾! 2018年4月15日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉59
6時起床。今朝もゆっくり起きて朝勉。朝の1時間は重要である。他のことにも挑戦しようかなあ・・・。

駅立ち予定
来週の月曜日は清瀬駅北口で5時半〜8時半、火曜日は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

中央自動車道
久しぶりに中央自動車に乗った。関越や東名に乗ることは多いが、中央道は久しぶりで・・・何か不思議な気がしたのだった。

数検
今日は八王子で「数検」。英検でも数検でもいきなり“準2級”に挑戦する空。英語は楽勝で通ったのだが、数検は全く習ってない高校数学が半分以上。なかなか厳しい訳で・・・

待ち時間
数検の待ち時間は3時間ちょっと。近くのファミレスかなんかで、仕事をしながら待とうと思っていたのだが・・・車が停まれるようなところがなく・・・しょうがないので、セブンイレブンで買い物をしながら待つことにした訳で・・・

大泉
帰りに大泉によって、空のコンタクトレンズを買った。その帰りに二人で本屋に寄って、空は英単語の本と化学の本、僕は問題集との英語の本を買ったのだった。

第二十二歩 「ノート勉」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)

子供たちに力をつけるには、いいフォームで勉強することを教えなくてはいけない。それには「ノート勉」がいい。ノート勉は簡単だ。まず授業に集中してノートを取る。目いっぱい部活をやって、疲れていても寝る前に枕元にその日のノートをちょいと並べる。そして目を閉じて授業を思い出すのだ。そして思い出せたら寝てしまう。思い出せなかったら、ノートを見て思い出すのだ。記憶は寝ることで“長期記憶”になることが確かめられている。その脳の仕組みを利用するのだ。そして朝・・・目を覚ましたら、また昨日の授業を思い出すのだ。これを“思い出し勉”という。このノート勉の効果は絶大である。嘗ての教え子で、この勉強法で学年で一番になり、浦和高校でも一番になり東大へ行った子がいた。安くて、時間が節約できて本当にいい勉強法だと思う。このノート勉が出来るようになると、自然に授業に集中するようになる。「授業に集中しなさい!」と言っても、子供たちはなかなか集中できないものだ。だけど「ノート勉は楽しいぞ!この勉強法は科学的根拠があって、しかも時間はかからないんだ!」というと、子供たちはやり始めるのだ。そして自然に授業に集中するという訳だ。
ノートの取り方も色々ある。“マインドマップ”を描いたり、絵を入れてみたり、色々工夫してノートを取ることで、脳はどんどん進化していく。自分が黒板に書いたままのノートを見てもつまらない。それは写しただけだから・・・・。だけどそれが変化して子供たちの中で消化しているのを見るのは楽しい。だからなるべく授業中に子供たちのノートを見ることだ。たくさんのノートを見て、良いノートがあったら、みんなの前で大声で誉めることだ。ユニークなノートがあったら誉めることだ。
よく「ノート点検」をする教師がいる。あれはよくない。第一にノート勉の権利を奪っている。仮にAを付けたとしても、教室でみんなの前で誉めたことと比べたらたいしたことはない。子供たちは教師に誉められるのを待っている。Aという数字で誉めるのと、教室でみんなの前で誉めるとでは全然違うのである。「ノートを提出しないと減点です!」などと言っている教師はアマチュアだと自分で言っているようなものだ。普段の授業の中で子供たちの生のノートを見ていないのだから・・・・プロの教師は“授業”というドラマの中で子供たちの変化を見なくてはいけない。そういう意味では教師は舞台俳優でもある。舞台で発言した台詞は訂正はできないのだ。授業は舞台。真剣勝負なのである。そういう意味でも教師は“役者”なのだから、目にはいつも力がなくてはいけない。舞台で目が死んでいたら観客は幻滅してしまう。観客はお金を払って来ているのだ。そのお客を楽しませるのがプロなのだ。三流の役者でも毎回一生懸命演じていれば二流になる。そして魂をこめれば一流になっていく。授業の中で子供たちのそばに行くチャンスを逃してはいけない。どんどんノートを見に行くことだ。そしてどんどん誉めることだ。そしてひどいノートがあっても他の子と比較してけなしてはいけない。その子のノートの変化をみるのだ。どんなに汚いノートでもその子に真剣に接していれば、ノートはどんどん変化していく。それが面白いのである。舞台は毎日ある。だけど同じ舞台は二度とない。
*同じ授業は二度とできないし、二度としてはいけない。授業は進化しなくてはいけない。当たり前だ。授業という舞台で子ども達に揉まれた授業はどんどん進化していくものだからだ。そうやって、教師は毎年、毎年授業が上手になっていく訳で・・・子ども達は授業で学び、教師もまたその授業の中で子ども達に学ぶのである。


打ってはいけない!2207
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中赤ジャージの「ゴリ」です。久しぶりに会ったのですが、ゴリは温かい差し入れをしてくれました。

今日の写真2 ついこの間まで「たかやん塾」にいた子が、もう高2になるのですから、時の流れは本当にはやいですね。たかやん塾の最初の卒業生たちは、結婚してお父さん、お父さん、お母さんになった子が多いです。勿論、独身の子達もいますが・・・。

今日の写真3
二中最後の卒業生の俊彰です。新座駅にいると、二中最後の子達と会えるので楽しいのです。彼らは長男の亮と同じ学年・・・・息子を見るような気持ちで見ている担任です。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20180415-1.jpg 20180415-2.jpg 20180415-3.jpg



4月16日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第106弾! 2018年4月16日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第106弾! 2018年4月16日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉60
4時半起床。駅立ちの準備をしていると、空も起きてきて・・・どうやら、社会科の課題を提出しなければならないらしく・・・相変わらずの「課題提出」が始まっているらしい。授業で子ども達を「やる気」にさせたり、「社会を好き」にさせれば、自然にやるようになるのにねえ・・・。今朝も駅立ちをしながらの朝勉である。

駅立ち予定
本日の清瀬駅北口で5時半〜8時半での駅立ち、無事終わりました。明日、火曜日は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。明日で今回の駅立ちは終わります。

5時半
久しぶりの清瀬駅北口に立った。思ったより寒い。5時半〜時の間でどうかなあと思っていたのだが、まあまあいい感じで「笑顔」に会えて嬉しかった。

スルー
それでも、場所は清瀬。圧倒的に知らない人が多く、僕は僕で一言も発しない「駅立ち」だったので、5分間スルーなんていうのはザラで・・・その間に人の顔を観察するのが結構面白くて・・・スルーされるストレスはゼロに近いのだった。

邪魔なんだよ!
6時45分過ぎ、いつものおっさんがやってきた。わざわざ近づいてきて「邪魔なんだよ!」と耳元で言うおっさんである。そのまま行けばいいのに、遠いところから、わざわざ近づいてくるのだから気持ちが悪い訳で・・・『気持ち悪いなあ・・・』(僕)「邪魔なんだよ!」(おっさん)『こっちに来るなよ!気持ち悪りい・・』(僕)といったやり取りがあったのだった。おっさんの声も僕に聞こえたが、僕の声もおっさんに聞こえた筈である。来月も言い合いになりそうである・・・(笑)

差し入れ
それでも温かいコーヒーの差し入れが2本もあったのだから、清瀬駅も悪くない。スルーされればされる程、次に来る「笑顔」が堪らないのである。

人生
駅立ちは人生に似ている。殆どの人が自分とは関係なく生きていて・・・ほんの一部の人だけが関わっていて・・・自分から近づいていかなければ、相手から攻撃されることは少ないが・・・無理して近づいていくと・・・攻撃を受けることもある。その人がいい人かどうかは、その人の表面(容姿・職業・服装・学歴・家柄とか)ではなく、その人から出ている「気」で判断することが大事な訳で・・・人生と似ているのである。人生は人との出会いが全てだから・・・

頑張れ!
小中高生には小さな声で「頑張れー!」と言うようにしている。特に学校でいじめられていそうな子達には・・・長年教師をやっていると、分かるのである。そして、疲れている大人たちにも(頑張れー!)と「気」を送るようにしている。

26.7%
内閣支持率が26.7%になったらしい。2.67%の間違いではないのか・・・と思ってしまう。そのまま地方選挙に影響すれば、自民党の体質も少しは変わるだろう。安倍自民を支えてきたのは日本全国にいる地方議員なのだから・・・。その人たちは選挙になると「保守系無所属」という名前で立候補する。保守の癖に「規制改革」だの「規制緩和」だの「TPP」だの「農協改革」だの挙句の果てには「憲法改正」まで賛成するのだから、どこが「保守」かと言いたくなる。「保守なら保守らしく、自民党を堂々と名乗り、アメリカの横暴に抗議したらどうなんだ!」そう言いたくなる。

東大
バカの集まりか?この大学に行かなくてよかった。この大学だけには入れたくない・・・と、思えるくらい酷い低落振りである。記憶力だけはいいのだろうが、大切なことは「記憶にありません」と言うのだから大バカちんである。馬鹿チン達は「消費税増税」を主張しているのだから、本当に大馬鹿野郎だ。東大というより、倒大だわ。ま、本当に賢い人はいるんだろうけれど・・・財務省にはいないのかもなあ・・・賢い人。ずる賢い人は沢山いるんだろうけれど・・・。

第二十三歩 「僕の失敗」
最初に担任した五中の3年4組でのことだ。何月頃だったか、女の子達が4人(美春、きよみ、恵子、里美)授業をサボっていなくなったことがあった。僕は空き時間に子供たちを捜しに行った。彼女達はあるアパートの屋上にいた。
『何やってんだ!心配したぞ!』と僕。すると彼女達からこういう言葉が返ってきたのだ。「なんであんたがあたし達の心配するわけ?」「あたし達のことを心配する先公なんかいる訳ないじゃん!」『俺は・・・・俺はお前達の担任だー!馬鹿やろーっ!』僕はどうしたらいいか分からず、彼女達を戸田建設の屋上に置いたまま学校に帰ってきてしまった。
そして隣に座っていた3組の担任のベテランの帯刀先生に『こういう時、どうしたらいいんですか?』と聞いたのだ。そうすると帯刀先生はこう言った。「あんたに分かったら俺達やあ飯の食い上げだよ。」そしてニヤッと笑って僕に煙草を差し出したのだ。僕は煙草をやめていた。中学生に「煙草を吸うな!」という以上、自分が吸っていたらしめしがつかないと思っていたのだ。だけど・・・僕はその一本を吸ってしまった。一服すると確かに少し落ち着いた気分になった。
 それがきっかけで、僕はハイライトを一日50本吸うようになってしまった。人間は弱いなあって思う。僕は彼女達のことはそれから先もずっと分からなかった。考えて見れば当たり前なのだ。23年しか生きていない男が、それも男だけ3人の兄弟の中で育った男が15歳の女の子達の気持ちが分かるわけがないのだ。それでも卒業式の日にみんなと泣いて抱き合えたのも、彼女達が結婚式に僕を呼んでくれたのも、彼女達から逃げなったからだろう。全然分からなくても、分かろうとするエネルギーがその時の僕にはあったのだ。
 同じクラスの話だ。掃除の時間に2階の僕の教室から雑巾が落ちてきたことがあった。それを見て激怒したのが、僕の副担の大熊先生。この大熊先生は恐くて有名な英語の女の先生だったのだが・・・・「誰だーっ!雑巾を落とした奴は!」と叫び、僕のクラスまで職員室掃除の生徒を行かせ、落とした子を職員室に連れて来させたのだ。そして僕の目の前でいきなり訳も聞かずにバシッっと本で頭を叩いたのだ。(助けて!)という目の文子。だけど・・・僕は情けないことに、その大熊先生が恐くて何も言えなかったのだ。僕が担任なのに、僕の前で行われている理不尽なことから自分の生徒を救うことができなかった・・・。その時の文子の僕を見る目を僕はずっと忘れられないでいる。そして今でも後悔しているのだ。
自分のクラスの子を救えなかったら担任の資格はないと。
それから僕は戦うようになった。どんなことがあっても担任している子達の側になっている自分がいた。勿論悪いことしたときは一緒に謝った。職員室前に一緒に並んで正座もした。文子の時のように後悔したくはなかったのだ。もう二度とああいう思いをさせてはいけない。僕はそう思ったんだ。
*何があっても、担任は子ども達の側にいなくてはいけない。他の先生から理不尽なことをされたら、守らなくてはいけない。そして、理不尽なことをされる前に、それを避ける努力をしなくてはならない。『俺のクラスに手を出すんじゃない!!』という雰囲気をつくっておくことだ。もし、自分の子ども達が失敗したり、悪いことをしたら、一緒に謝ればいいのだ。ベランダでハイチュウを食べた生徒がいたら・・・担任が一緒に食べて、一緒に謝れば済むことだ。大切な大会の前日の練習に遅刻して怒られたら、「帰りの学活を長引かせてすみませんでした!」と体育館で子ども達と一緒に正座すればいいことだ。
この子達を卒業させて、3年が過ぎ・・・・五中4期生の3年1組の担任となって、昼休みに子ども達とサッカーをやっていた時、チャイムが鳴る前に出たという理由で加藤教頭から「校庭でサッカーをしている3年1組職員室前に来なさい!」という放送が入ったことがあった。「マジかよ!」「教頭ぶっとばすか!」「どうするたかやん?」と子ども達。不満タラタラの子ども達に『謝りに行くぞ!』「マジか・・・」僕らは職員室前に正座した。「チャイムが鳴る前に出たらダメだろ」と加藤教頭。『すみませんでした!』「すみませんでした!」と正座して謝る3年1組の生徒と担任。「しょうがねえなあ・・」と笑う加藤教頭。僕らは許され、ダッシュで校庭に戻ったのだった。当時の3年1組は昼休みの校庭(部室前、ソフト部が練習している場所)で男子全員でサッカーをするのが生きがいだった。女子は給食の跡片付けをやってくれて、ベランダから応援するのが決まりで・・・・女の子達が見ているのだから、男子(担任を含む)はみな張り切る訳で・・・青春だった訳で・・・誰
にも邪魔させないぞ・・・そんな雰囲気があったのだ。「3年B組金八」が流行っていた頃で、校長も教頭も関係ねえ・・・そんな時代でもあった訳で・・・校長や教頭に迷惑がかからないようにするには、職員室前でみんなで正座・・・それしかない。と、26歳の僕は思ったのかも知れない。今から37年前の五中のお話である。

打ってはいけない!2208
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝の清瀬駅北口です。こんな感じで小さな幟を立て、ホワイトボードを置きました。一生懸命を手にしなくても、ホワイトボードを見てくれた人たちは多かったですね。今朝は取ってくれなくても、その内取ってくれる人がいるような気がしています。

今日の写真2 
六中緑ジャージの1年4組の晃史です。1年生の時に担任しただけなのに、今でも付き合ってくれている、有難い教え子です。

今日の写真3
小学校5年生の担任の涼さんです。息子と同じ名前なので、「涼さん!」「おはよう!」と、どうしても笑顔になってしまう自分がいます。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180416-1.jpg 20180416-2.jpg 20180416-3.jpg



4月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第107弾! 2018年4月17日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第107弾! 2018年4月17日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉61
最後の駅立ちの朝は4時半起床。ところが、駅立ちどころではないことが起きて・・・生きた心地がしなかったのだった。それでも・・・継続は力なりで・・・

駅立ちのお礼
本日、清瀬駅南口での5時55分〜8時半の駅立ち無事終わりました。これで今回の駅立ちは全て終わりました。7日間、朝の駅で沢山の「笑顔」と「握手」と「ハイタッチ」と「ハグ」と「差し入れ」、そして「励ましの言葉」を頂きました。本当にありがとうございました。5月は連休明けに立つ予定です。

5時55分
久しぶりに清瀬駅南口に立った。「久しぶりですね」と沢山の人に声を掛けられた。いつも
超笑顔で受け取ってくれる女性の名前も教えて貰って、幸せな気持ちになったのだった。


今朝は圧倒的に「歌」を歌っていた。森山直太朗の「さくら」を2時間、歌い続けていたのだ。それも、まあまあの声の大きさで・・・多分、すれ違った人たちには聞こえていた筈だ。駅立ちだぜ・・・頭も下げず、挨拶もせず、俺は何をやっているんだろうねえ・・・でも、歌いたい気分だったのだ。今日は歌いながら泣きたい気分だった訳で・・・


久しぶりに妹ともハイタッチできた。本当は思い切りハグしたかったのだが、急いでいたのでハイタッチだけ・・・でも、妹と久しぶりに会えて、泣きそうになって・・・超幸せな気持ちになったのだった。

練習
週末に七大学戦があるので、ダブルスの練習をしに新座ローンに行った。練習していると、直ぐに井上さんが声を掛けてくれて、2試合やってもらったのだった。結果は6−2,6−3。実に楽しい試合だった。次回は男同士、女同士で組んで戦うことにしたのだった。

問題集
学校から貰った(買った)問題集を自分で進めた子がいた。例題を見て、自分で予習をしたのだ。しかも、出来たところには〇、出来ないところは赤ペンで直して・・・「どうやったらこうなるの?」と赤ペンで直したところを、ちゃんと質問をしてきたから、「偉いね」「よく頑張ったね」と言ったのだが・・・「授業でやってないところはやらないで!」と3年の数学の教師に怒られたのだそうだ。不登校気味の子に対して、その言葉は何なのだ。新座の後輩たちよ。しっかりしてくれよ。ちゃんと子ども達と寄り添って生きてくれよ。臼倉教育長が好きだった「カウンセリングマインド」はどこへ行ったのだ。あんたらの言葉や態度が“不登校”を作り出しているんだぜ。

そもそもの話をしよう
学校の問題集を予習して、さっさと終わらせることの何がいけないのだ。授業の進度が東京都の学校や私立中学と比べて滅茶苦茶遅い癖に、「授業でやってないところをやるな!」と言われたら・・・難関校を受験する子達はどうすりゃいいんだよ。普通の公立を受験する子だって、予習してきたら普通、褒めるだろうが・・・自分の授業の進度にだけ合わせて勉強せいってことだろう?そんなんじゃ、間に合わない子達が沢山でてくるんだよ。下手糞な勉強のやり方まで押し付けるなよ。世の中には「本物」がいて、「脳の使い方の達人」がいて、脳科学のエキスパートがいるのだ。もう少し、勉強してくれよ。若者たちよ!!

全国学力テスト
県の平均を下回るってことは、やり方がかなり下手糞だということだ。まずはそこを認めて、今のやり方を変えるという当たり前のことが何故できないのだ。課題を出しまくって、何でも書かせて、そこに時間を使わせて・・・勝てる訳ないだろう。覚える方法は書くだけじゃないだぜ・・・「英語の教科書をノートに写して、訳や単語の意味を書く子」と、「教科書を暗唱してから書くトレーニングをする子」とどっちが英語が出来るか分かっているのかね。
「問題集をノートに書かせて提出させる」のと、「提出なんかいいから、3回繰り返してやらせてテストで確認する」のと、どっちの子が成績が伸びるか分からないのかね。机に向かっている時間と学力が比例するとでも思っているのか・・・そして、一番肝心なこと・・・子どもによって、自分に合った「勉強法」がある・・・ということだ。それがわからないから、同じ課題を出すんだろうけれど・・・っていうか、今の先生達の中に、勉強が出来た人少ないんじゃないかな・・・本当に大丈夫か?

ビンタ
「今日、学校に行ったらビンタされた。何もしてないのに・・・」『何で?』「分からない・・・」「でも、何すんだよって言ったら・・・ビンタした子が泣いた・・・痛かった」学校というところは、昔も今もおかしなことが起こるところである。

第二十四歩 「絶対評価」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
僕は「授業態度」を評価に入れたことはなかった。それは昔の苦い思い出があるからだ。中学校二年の時のことだ。理科のテストで僕は満点を取った。学年で一人だけだった。僕の中学校は新宿区立西戸山中学校。新宿では有名なモデルスクールだった。ようするに頭のいい奴がたくさんいたのだ。その西戸山で学年で一番を取ることはたとえ一教科でも、僕にとっては奇跡だった。通知表は当然5。そう思っていたら・・・・・評価は4だった。「授業態度」が原因だった。佐久井先生という奈良女子大を出た女の先生は授業態度にうるさかった。僕は余りにも注意されるので、頭にきて勉強しまくって、その先生をやり込めるという遊びを始めたのだ。その結果、テストはできたのだけれど・・・・。結局、授業態度に対する報復だった。僕はその通知表を母親の前で燃やしてしまった。だから理科の教師になった時に「授業態度」を評価にいれる教師にだけはなるまい、そう決めたのだ。ではどうやって評価するか。そうテストの結果だけで評価するのだ。だから1学期の授業のはじめに僕はこう言っていた。「テストの平均が90点を超えたら、誰でも5です。授業中に寝ようが、僕を殴ろうが必ず5をあげます。70点を越えたら誰でも4です。・・・・・・」そしてその通りに評価した。どんなに授業態度が良いい子でも、1点でも足りなければ容赦なく4をつけたし、僕に喧嘩をうってきた子でも基準を超えれば間違いなく5をつけた。「相対評価」が当たり前の時代だったから、同僚から色々言われることもあった。でも、公立高校へ提出する内申以外はこの「絶対評価」を通し続けた。そしてそれは子供達に信頼される一つの要素になった。“自分の好き嫌いを評価に入れない。”という信頼である。
 今の子供達の話を聞くと、相対評価の時代は勿論、絶対評価になった今でさえ、教師の「感情点」「好き嫌い」が評価に入っている。ノートを提出しなければ「減点」。チャイム着席をしていなければ「減点」授業中騒いだら、テストがよくても平気で「1」「2」をつける。そういう教師がたくさんいるらしい。そもそも子供達の評価に「1」「2」が多いということは自分の授業が下手糞だということなのだ。それがわかっていないアンポンタンが多すぎる。平均点が低いと喜ぶ教師も結構見てきたが、どういう神経をしているのかと思ってしまう。最近新座のある中学校で国語の教師が1年生の五割程度の生徒に「1」をつけた。僕の感覚では「1」というのは音楽で言えば「お前は歌うな!」という数字だ。美術で言えば「お前は描くな!」という評価だと思っている。子供たちにはそれくらいのショックをうけるのだ。絶対評価になって、他市の評価は「4」と「5」がやたらと多くなっていると言われている今、いくら力がないからといって、そこまでやる必要があるのだろうか。力が無かったら、力をつけてあげるのが教師だと僕は思う。1をつけられた子達は今は2年生。もうすぐ3年生になる。本当に心配だ。僕の塾にも小学校で習った漢字が読めない中学生はいる。だから練習するのだ。小学校の漢字からやり直す。そしてできたら誉めてあげる。漢字が読めるようになると、本も好きになってくる。ただ「本を読め!」と言っても子供たちは本を読まない。読めないのだ。まず、読む力をつけてあげなくてはいけないのだ。いくら絶対評価でも、プロの教師は気安く「1」をつけてはいけない。
*生徒の「1」「2」が多いということは、教え方が「1」「2」だということだ。当たり前だ。生徒が出来ないのは教え方が下手糞だからだ。それを、勘違いしている未熟な教師達が子ども達の学力を下げているのである。悪いのは子ども達ではない。教える方の素質のなさである。

打ってはいけない!2209
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
清瀬で最高の笑顔で登場してくれる、ゆかちゃんです。遠くから笑顔で来るので、本当に幸せな気持ちになれます。ハイタッチして、一緒に写真を撮って・・・しあわせ、しあわせ。

今日の写真2 
今朝の8時半で今回の駅立ちは終わりました。9日(月)のひばりが丘北口5時で始まった駅立ちですが、7日間立ち続けられたのはラッキーでした。天候と自分の健康に助けられた7日間でした。感謝、感謝です。

今日の写真3
左から、僕、いっちゃん、ひとみ、やっちゃんです。次の試合は僕とやっちゃんが組んで、いっちゃんとひとみが組んでやります。その次は僕といっちゃん、ひとみとやっちゃんという戦いになりそうです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20180417-1.jpg 20180417-2.jpg 20180417-3.jpg



4月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第108弾! 2018年4月18日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第108弾! 2018年4月18日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉62
今朝は普通に目が覚めて・・・普通に朝勉が出来た。高校の数学は面白い。面白いと思えば、何でも出来る訳で・・・中学時代に数学を教えてくれた「ヒョウチン」に感謝である。

後町クリニック
久しぶりに親子で大泉学園の後町クリニックへ行った。懐かしい先生の声が待合室にも聞こえてきた。
先生の声を聞いているだけで、元気になりそうだったのだが・・・「お父さん、入ってください」と言われ、診察室に入ると、髪の毛が青色になった先生が笑顔で僕を迎えてくれた。「最初、分からなかったんだけど・・・もしかして、お父さん、学校の先生って聞いたら、そうです。って言うから・・・」後町先生の笑顔は本当に素敵だ。先生の顔を見ているだけで、声を聞いているだけで気持ちが落ち着くのである。

ストレス
韓国ドラマを見ていると、悪い奴らの企みがなかなか明らかにならなくて・・・ストレスが溜まってきて参るわ。それと同じように日本全国の国民が、安倍自民にイライラしているに違いない。

議会改革特別委員会
13時からは議会改革特別委員会。12時過ぎには控室に入り、スーツに着替えて準備をしたのだった。

母さんの手
優しい手だった。温かい手だった。小さい頃、僕と手を繋いでくれた若い頃の母さんと同じ手だった。ベッドに寝た切りだけど・・・この歳になっても母さんの手の温もりを感じられる息子は幸せである。

母さんの笑顔
僕の顔を見て、もの凄く嬉しそうだった。一緒に写真を撮って見せると、何とも言えない笑顔を見せてくれた。若い頃の母さんみたいに、肌が艶々はしていないけれど・・・顔は皺だらけだけど、僕を見る目は昔と同じように優しい目だった。

Sitting is new smoking!
どうやら、座っていることは体にはよくないことらしい。血流が悪くなり、煙草を吸うのと同じくらい健康を害することが分かってきたというのだ。子どもが机に向かうと親も最近の教師達も喜ぶかも知れないが、座らないで勉強する方法も考えないといけない時代になってきたということだ。我が家にはホワイトボードがあるので、立ったまま勉強できるが・・・

本音
子ども達が心を開いてくれて、本当の自分を見せてくれる瞬間が堪らない。自分の言葉で自分の思いを語っているときの目は、どんな子でも輝いているのだ。我がままでもいい、言葉が多少汚くてもいい、自分自身を見せられる・・・子ども達にはそんな大人に出会って欲しい。その人が学校の先生だったら・・・言うことないのだが・・・先生達にもそういう先輩や仲間に会えるといいね。

第二十五歩 「ホモサピエンス」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
僕の理科の授業で最初にする話は決まって「ホモサピエンス」の話だった。
『この地球上には何種類の人種がいると思う?』と子ども達に尋ねるのだ。子ども達は「黒人、白人、黄色人種で三種類!」とか「アメリカインディアンの赤色を入れて4種類!」だとか言い始める。そこでこういうのだ。『1種類なんだよ。』『ホモサピエンスという1種類しかいないんだ。』『染色体の数は46本。』『黒人も白人も中国人も朝鮮人もみんな同じなんだよ。』そしてこう続けるのだ。『だから“教養”のある人は人種差別っていうのはできないんだ。みんな同じ人種なんだから・・・・できる人は“無知”な人なんだよ。そういう人たちは人種が1種類ということを知らない人なんだ。知らないから人種差別ができるんだよ。』『勿論男も女もホモサピエンス。まったく同じ人種なんだ。だから男女差別する人も教養のない人なんだなあ・・・』『お年よりも子どもも、障害のある人も、みんな同じホモサピエンス。だからそれを差別する奴らは大馬鹿野郎なんだ。』という話だ。
最初の授業というのは結構子ども達の心に残るものである。理科の楽しさを伝えると同時に自分の考え方を話す。それが大事なのだ。実はこの話は石神井高校の長島先生の授業のパクリである。(子ども達は僕の創作だと信じている。)最初の授業で印象に残っていたので、遠慮なく使わせてもらった。そう、いい話はこうして語り継がれていくのだ。僕のこの話も僕の教え子達がパクッて語りついているはずだ。
そしてもう一つ。『人は死んだらどうなる?』「星になる。」『本当?』「嘘」『いやそれが本当なんだ。』「どうして?」『地球の寿命はあと50億年と言われているんだ。』「50億」『多分、みんなは死んでいる。僕は生きているかも知れないけど。』「嘘!」『僕らの地球は死ぬ前に赤色巨星になるって言われているんだ。』「ふーん」『オリオン座のベテルギウスのようにね。』「へえ・・・」「太陽はやがて今の火星の軌道よりも大きな星になって、勿論地球はその中飲み込まれてしまう。つまりみんな一つの星になるんだ。」「ふーん。」『人類は太陽系から脱出することはできないから、みんなその地球でさよならなんだ。』「へえ。それで・・?」『みんな無機物になってね。一つの星になっちゃうでしょ?』「・・・・」『宇宙はビックバンで一つの大きな星の固まりからできたと考えると、僕らは最初も一つの星から生まれたって考えられるよね。』「うん」『ようするにだ。僕らは一つの星から生まれ、やがては一つの星になっていくんだ。』「わお。」『大好きな人も大嫌いな人もみんな同じ星になる。』「嫌だ!」人は星から生まれて星になる。子ども達はこういう話が大好きである。こういう話をしてから「天体」の授業に入ると子ども達は星に興味を持つようになるのだ。空に輝く星達が自分達の仲間なのだから・・・・・。
そしてクラスでいじめの問題が発生した時にこういうのだ。『お前は馬鹿だね。教養がないね。頭の悪い大人達と同じだね。ちょっと人と違っているからって・・・そんなことして良い訳?』『理科の授業で何を教わったんだ?』『ホモサピエンスだろ?』『星の話だろ?』
『ふざけるな!この馬鹿野郎!!』『お前はそれでも俺のクラスの生徒か!このアンポンタンが!』『腐った大人たちの真似をするんじゃない!』と僕は大声で怒鳴る。その日の為の布石という訳ではないが、そういう日は必ず来る訳で・・・・。子ども達はそういう言葉で納得するのだ。ホモサピエンス。これを読んでいるあなたにも是非この話をパクッて欲しい。
*授業で大切なことは、昔も今も、どれだけ子ども達を引き付けられるか・・・だと思う。授業態度が悪いから内申を下げるという教師に一言→お前の授業が下手糞なんだよ!

打ってはいけない!2210
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
息子が中学校1年生まで一度も勉強をしたことがなかったのに、一度も「勉強しなさい」と言わなかった母です。ただ、小さい頃から「勉強が出来ることは幸せよ」「学校に行けることは幸せよ」そう言って、育ててくれた母です。
僕が危険な遊びをしても、一度も怒られたことがありませんでした。でも、生き物を殺したり、ゴミを捨てたりすると、真剣に怒ってくれました。僕が「弱い者いじめ」が嫌いなのは、この母に育てられたからです。父もまた「弱い者いじめ」が大嫌いな人だったから、僕も「弱い者いじめ」が大嫌いになりました。教師になって、服装や髪型で怒ったことはありませんが、「弱い者いじめ」を見つけた時は、激怒したのも母と父の影響です。今も偉そうに弱いもの苛めをしている阿呆がいると・・・・

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20180418-1.jpg 20180418-2.jpg 20180418-3.jpg



4月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第109弾! 2018年4月19日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第109弾! 2018年4月19日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉63
今朝の朝勉は英語。でも、数学も面白くて・・・朝勉は楽しいねえ・・・

朝練
高校の先輩、宮下さんに誘われて、今朝は朝練をやった。シングルス2試合にダブルス1試合。シングルスのスコアーは悪かったのだが、試合そのものは、まあまあの中身で・・・色々勉強になったのだった。

家庭訪問
午後は家庭訪問。本当は市役所に行く筈だったのだが、緊急事態発生ということで、俊さんには断りのメールを入れたのだった。

第二十六歩 「副担」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
僕は二十一年間、ずっと担任をしてきたので副担の仕事をしたことがない。だから副担の気持ちもよく分からない。副担といっても実に色々で、担任のサポートをしてくれる人から邪魔をしてくれる人まで本当に様々だった。一番感動したのは宮下先生が副担になったとき。僕より5年先輩の体育の先生なのだが、あっという間に新学期の事務的なことをやっておいてくれるのだ。新学期の担任は名簿を作ったり、教室の整備をしたり、学級通信を書いたり、それこそ何とかいいスタートを切ろうと必死になる。出席簿、学級保健簿、生徒指導票・・・そういったものを副担が作ってくれたら・・・これはもう万々歳である。宮下先生はそういうことを実にさりげなくやっておいてくれる先生だった。そして学期末の通知表。今はパソコンにデータを打ち込んでというパターンが多いようだが、昔は全部手書き。勿論所見は担任が書くのだが、それ以外のところは全部宮下先生がやっておいてくれるのだから嬉しかった。
 僕がいないときにクラスで問題が起きても、「たかやんだったら何ていうかな?」「あたしは知らないわよ。担任はあたしじゃないんだから。」と言って、子ども達と僕との関係を大事にしてくれた。そして女の子達が僕にもいえないことがあると、宮下先生に相談に行っていたらしい。
一方で、事務的なことは何でも副担の仕事にしようとする担任もいる。もともとは担任の仕事なのだから、それはいただけない。担任と副担、お互いを思いやらないといい関係にはならないのだ。どんな人間関係も同じだと思うけど・・・・
 僕は一度も副担をしなかった。僕にとってクラスというのは「生きがい」そのものだったから。僕が管理職試験を受けなかった理由は「担任」ができないから。校長になっても
「担任」ができて、「授業」ができて、「部活」ができるというのなら、今頃は校長をやっていたかも知れない。僕は部活人間のように言われていたらしいけれど、それは違う。僕はクラス人間である。テニス部とクラスとどちらを取るといわれたら、間違いなくクラスを取るタイプなのだ。それは通信にも表れている。学級通信「一生懸命」は毎日発行できたが、部通信「ボール行きます!」は年間70号がいいとこだった。学校に自分の「学級」があるということは、学校に自分の「家族」がいるということだ。だから僕は教師という職業を続けられたのだ。
 僕には副担という仕事はできない。そういう能力に欠けているのだ。だから担任を持たない学年主任にも教頭や校長にもなれない。そういう意味では実に幸せな教師人生だったと思う。21年間、僕には「家族」がいた。そう不思議なことがある。「家族」の名前は忘れないということ。顔も名前もみんな覚えている。何十年経っても忘れない。それが不思議だ。自分の学生時代の友達は忘れているというのに・・・・担任というのはそれほど子ども達にのめり込んでいくものなのだ。
*嵒が兄貴だとしたら、博子は姉である。そして久子は母だった。そういう意味でも僕には家族がいたのである。僕が苦しい時、家族が僕を助けてくれた。僕の子ども達と僕の兄や姉たちが僕を助けてくれたのだ。

塾1
夕方は小学生との2時間。「ねえ、たかやん!」『うん?』「どうして学校にシャーペン持って行っちゃいけないの?」『中学校はOKだからねえ・・・どうしてだろうねえ』「ねえたかやん!」『ん?』「鉛筆のキャップ、無地じゃないといけないんだよ」『なんで?』「知らない」

塾2
夜は中学生との2時間。「ねえ、たかやん!」『うん?』「〇〇先生にこんなこと言われた・・・」
『マジか・・・そいつは教師の前に人間じゃないな』子ども達に寄り添わない言葉が学校に溢れている・・・「ねえ、たかやん!」『うん?』「問題集の先の方をやったら・・・授業でやってないからやるな!だって。そうやって一人でやるから分からなくなるんだよ!だって」『酷いねえ・・・』校長、教頭も例外ではないのだから困ったものだ。

打ってはいけない!2211
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
今朝、「朝練やろうよ」と誘ってくれた高校の先輩の宮下さんです。試合の後『僕の待ち受け画面、新垣結衣なんですよ!』というと、「誰?」と宮下さん。『新垣結衣知らないの?』「知らない」『綾瀬はるかは?』「綾瀬はるかは知ってるよ、ファンだもん」『それで新垣結衣知らないんだ?』「うん」『小学生に笑われるよ。』「え?」新垣結衣を知らないおっちゃん先生なのです。

今日の写真2
明後日が試合ということで、ガットを張りなおしました。ハイブリッドと言って、縦と横のガットの種類が違います。大樹先生に教わりました。

今日の写真3
僕の一般質問が取り上げられた記事です。日本教育新聞に僕の一般質問が掲載されました。PTAに対する質問です。PTA活動で頑張っている方達がいることは分かっているのですが・・・PTAの意味が分かってなければ・・・ボランティア活動であることが分かっていなければ・・・
それは間違った組織になっていきます。ボランティアに強制などありえないのです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180419-1.jpg 20180419-2.jpg 20180419-3.jpg



4月20日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第110弾! 2018年4月20日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第110弾! 2018年4月20日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉64
今朝の朝勉も数学。問題集の公式がどのように出来たか・・・考えても分からないので、参考書を見て考えたのだった。高校時代にやってなかったことを今頃やっている。

七大学OB戦
東久留米まで送ってもらって、大磯に向かった。10時過ぎの西武戦に乗って、12時過ぎに大磯に着いた。乗り換えは横浜で一度だけ・・・なかなか便利である。勿論、電車の中では一度も座らず、ずっと勉強していた。朝勉の続きである。

ベビーカー
途中、ベビーカーが乗り込んで来たのでサポート。空が赤ちゃんを時、ベビーカーで電車に乗るのは大変だった。どんな時でも赤ちゃんは可愛い。赤ちゃんを連れているお母さんを見ると、黙っていられない自分がいる。

大磯
バナナ3本と軽めの昼食を買って、昭が降りてくるのを待った。ホテル行きのバスに乗って・・・テニスコートまで行く。そこでバナナを食べて、練習が始まった。

練習試合
先輩や後輩たちの動きを見ながら、明日の試合のオーダーを考える。もうオーダーは作ってあるのだが、はやり実際の動きやパートナーとの相性を見ないといけない訳で・・・自分のテニスの調子はそっちのけで、先輩、後輩たちの動きに神経がいったのだった。

お風呂
大磯プリンスのお風呂はなかなかのものだった。久しぶりに先輩達と一緒に風呂に入って、同年代の親の話をしたり・・・「背中流しますか?」「ええよ、ええよ」みたいな会話もあって・・・学生時代を思い出したのだった。

飲み会
近くのお店で飲み会兼オーダー会議。家で作ってきたオーダー案をみんなに見せ、意見を聞く。その段階で長友さんが病気で来られないという報告があり、ガビーン!長友さんは北大のメンバーの中ではキーマンで・・・優勝するには欠かせない人だったのだ。隣の部屋は東北大。僕が顔を出したり昭がこっちに顔を出したり・・・一時的に襖があけられたりで・・・

二次会
1次会の後は安川さんの部屋で2次会。この時点で、長友さん以外のアクシデントが起こるとは思ってもいなかった訳で・・・。僕は安川さんのベッドを占領して、横になりながらテレビで錦織の試合を見ていたのだった。

第二十七歩「アダルトチルドレン」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
機能不全な家庭に育ち、自分や自分の周りの人たちに問題を引き起こし、生きづらさを抱えている人のことをアダルトチルドレン(AC)という。機能不全の家庭というのは要するにこどもを傷つける家族のことで、例えば虐待の起こる家族、仲が悪く怒りの爆発する家族、愛の無い冷たい家族、秘密があまりにも多い家族、親と子の関係が逆転している家族、子どもを過度に甘やかし、溺愛する家族。依存症にとらわれている家族のことをいうんだそうだ。
実際、僕の周りにはアダルトチルドレンがたくさんいるし、アダルトチルドレンになりそうな子供たちもたくさんいる。それだけ機能不全な家庭がたくさんあるということで、多分その率は年々増え続けるのではないかと思う。
「自分が父親の代わりになれれば・・・」そう思ったことは何度もあるし、実際そのつもりで子供たちと接したこともある。でもどんなにそう思っても、父親にはなれないし、幼児期の記憶まで消すことはできないというのが結論だ。
僕らにできることは自分の子どもをアダルトチルドレンにしないこと。それしかないと思う。「教育は愛」だし、子ども達は「教師」との出会いで素晴らしい奇跡を起すものだが、それでも家庭の力はそれ以上に影響を及ぼすということを肝に銘じておいたほうがいい。
だからといって、何でも家庭のせいにするのはいけない。家庭で苦しいからこそ、学校では心が開放される子達もたくさんいるのだから。
*僕が幸せだなと思うのは、両親にも学校の先生にも「愛されていた」ことを実感できること。父さんや母さんには「無条件」で愛されていたし、小学校の頃から、「先生運」は本当によかった。小学校1年生〜3年生で担任してもらった美佐子先生、5〜6年生で担任してもらった喜久枝先生、中学校2〜3年生で担任してくれて、僕の人生を変えてくれた河合先生。高校3年で担任してくれた川島先生・・・本当に凄い先生達と出会えた訳で・・・僕は父さん、母さんに愛された分、少しでも多くの愛を子ども達に伝えないといけないし・・・僕の先生達から頂いた「愛」を少しでも子ども達に伝えていかなければいけないのだ。
打ってはいけない!2212
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
本来ならば、こんな感じのオーダーになる筈だったのですが・・・

今日の写真2
隣の部屋の東北大のメンバーです。真ん中が昭で、僕と同級生の東北大のNO1だった男です。その右隣が2年上の熊野さん。いつも僕とお互いにツッコミ合って、周りを笑わせています。

今日の写真3
この日の出だしの料理です。美味しかったですねえ。このお店の料理は・・・

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20180420-1.jpg 20180420-2.jpg 20180420-3.jpg



| 1 | 2 | 3 |
2018/4
SuMoTuWeThFrSa
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

前月     翌月