Diary 2018. 4
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4月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第111弾! 2018年4月21日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第111弾! 2018年4月21日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は4月22日(日)の予定です。栗原1丁目公園に9時集合です。途中までの参加も途中からの参加も大歓迎です。雨で中止になっても5時から石神集会所で反省会があります。持ち物は黒目川を綺麗にして、”綺麗な黒目川を子ども達に残したい”という心だけです。多くの方の参加をお待ちしています。  連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝勉65
ほんの隙間時間しかできなかったけど、朝勉。それでも朝勉は朝勉で・・・・

七大学OB戦開始
朝になって、高屋敷さんが来られないことが分かった。大磯まで来たのだが、お母さん亡くなったという連絡が入り・・・お母さんとテニスの試合なんて比べられない訳で・・・僕にもそういう日が来るかも知れない。そう思った。

阪大戦
長久保、高屋敷両先輩を欠いての阪大戦は苦しい戦いのなることが予想された。その予想は的中した。NO1、NO2,NO3が立て続けに負け、僕と川西さんのNO4のペアも2−5と劣勢に・・・相手は前回5−6で惜敗した黒田さんペアで・・・そこから意地で逆転し、6−5で勝ったのだった。NO5も勝ち、結局2−3での負け。結局、この阪大が全勝して優勝したのだった。

九大戦
負けたことのない相手だったのだが・・・どうも、調子が乗らない。そのまま、試合は進んでいき・・・僕らは完敗したのだった。それでも全体では3−2で北大の勝利だったが・・・

東北大戦
一番楽しみにしていた東北大との対抗戦だったのだが・・・後輩とのペアも調子が出ないまま、完敗。僕らの試合に勝負が掛かっていたので、東北大に2−3で惜敗。なんも言えねえ・・・

京大戦
本来ならば東北大戦で組むはずだった松浦さんとペアを組んで、京大と戦った。「俺を勝たせてくれ」と1年先輩の松浦さん。『まかしとけ』と1年後輩の僕。いきなりダブルフォールト2本で最初のゲームを失うも・・・後は危なげなく戦い・・・松浦さんに勝ち点3、僕に勝ち点6が入ったのだった。勝ち点12の予定だったのだが・・・これで今年の7大戦が終わった。残念だったけど・・・色々な人とテニスが出来、話が出来て幸せだった。

大宴会
試合の後は七大学がみんな集まって大宴会。阪大、東大、名古屋大、東北大・・・色んな大学の人と話が出来て面白かった。試合で仲良くなった阪大の黒田さん、山口さん、堀川さん、高校時代からの友達だった東大の大谷、新座ローンで一緒だった青木さん、そして東北大のお父ちゃん(松原さん)は今回が最後だと言うので、最後まで付き合ったのだった。

第二十八歩 お話の力(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
子どもの前に立って、お話をする。簡単そうで難しいことである。人生経験の少ない若い先生には語れることが少ないかも知れない。それでもお話はしなくてはいけない。自分が実際に経験したことを、そして本や映画で学んだことを・・・・。それがあなたを成長させるのは間違いないから・・・。
お話をするのに、下を向いたり、黒板の方を見たりしながら・・・という人は余りいないだろう。子ども達には自分の目を見せ、自分の気持ちを伝え、そして子ども達の目を見て、反応を見ることが大事なのだ。
僕は最初の1年間、特にその半年間。教室へ行くのが怖かった。45分(当時は45分授業だった)授業が長く感じてしょうがなかった。大学を卒業したばかりで3年の担任になり、しかも2年生1クラスを持っていた僕に、余裕は全然なかったのだ。だけど、そのことが次の年からの「お話」の種になるのだから面白い。苦しいことがあれば、それは「お話」になる。悲しいことがあれば、それが「お話」になる。勿論、嬉しくて感動したことも、立派な「お話」になっていくのだ。
前にも言ったが、授業は“舞台”なのだ。あなた方は役者で、生徒は観客。それを忘れてはいけない。よく、授業に集中していないと怒る先生がいるが、あれはおかしい。自分の話がツマラナイということに気が付いていない。生徒が集中できないのは99%、先生達の力不足である。
何度か無言で授業をしたことがあった。黒板で言葉を伝えながら、一言も発しないで授業をやったのだ。教室は静まり返った・・・・。たまにはそういう舞台も面白い。そういう遊びもまた大事なのである。
お話上手な先生は生徒を惹きつける。惹き付けられた生徒は、間違いなくその教科を一生懸命勉強するようになる。まずは先生を好きにしてしまうことだ。決して生徒に媚を売ってはいけない。実力で好きにしてしまうこと。それがポイントだ。そこを勘違いすると大変なことになる。生徒は大人をよく見ているから・・・。
周りの先生が「学校のルール」や「決まり」にうるさいとしよう。「授業の受け方や態度」に成績を影響させていたとしよう。それを真似てはいけない。教師がメダカ症候群になってはいけない。そんな役者はあなたの周りにゴロゴロいるだろう。そんな役者はもう必要ないということだ。大根役者になってはいけない。誰でも演じることができるような役者は大根役者そのものだ。若くても、自分にしかできない役を演じることだ。それが出来るようになれば、子ども達一人一人の個性も認められるようになる。それが出来なければ、子ども達の違いにも気が付かないヘボ役者になってしまう・・・・。若くても、それだけは分からなくてはいけない。
いじめを確認することはできませんでした。などという教師達は、そういう教師集団なのだ。みんなと同じ言葉を言って、平気でいる集団は生徒の目の変化に気付かない。生徒の変化に目がいかない教師ほど、役に立たない教師はいない。
「生徒の目を見て、話をする」この当たり前のことを忘れてはいけない。子ども達は「本気」を見抜く天才だ。あなたたちも天才たちから毎日見られるのだから・・・。
*子ども達は「本気を見抜く天才」である。それは昔も今も同じだ。教師が本気でその言葉を言ったのか、教師からの手紙が本気なのか違うのか・・・子ども達は見抜く力を持っている。天才の力を甘く見てはいけない。

打ってはいけない!2213
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
大磯プリンスホテルから見た富士山です。海は綺麗だし、富士山も綺麗だし・・・本当にいいところです。

今日の写真2
東北大との戦い前の挨拶とオーダー交換です。全員が知っているメンバーです。このメンバーで元気に戦える日がいつまでも続くといいなあと思います。ある先輩がこんなことを言いました。「テニスは一日を短くしてくれ、人生を長くしてくれる」と。

今日の写真3
大会が終わって、宴会の開始を待つ北大のメンバーです。この一列が僕の先輩と後輩たちで、今日一緒に戦った仲間たちです。先輩達、後輩達、来年もみんな元気で会おうね!!

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月22日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第112弾! 2018年4月22日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第112弾! 2018年4月22日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日4月22日(日)無事終わりました。全部で11人の参加で、楽しい川掃除になりました。5月の川掃除は決まり次第連絡します。

朝勉66
昨夜、飲みに飲んだので顔が亀のように腫れてしまったのだが・・・少しだけ、脳みそを使ったのだった。

8時50分
我が家にジャンコがやってきた。二人でリヤカーを組み立て、ゴミ袋とトングと軍手を積んで・・・出発したのだった。

9時
最初は5人しかいなかったけど、人数が徐々に増えていって、最後は11人になった。途中までの人も途中からの人も、みんなで汗をかいての川掃除だった。この時間のゆとりが僕らの川掃除を楽しくさせているのだ。仕事は勿論家族は優先、時間に余裕がある人が限られた時間の中で、やれることをやる。それが僕らが続けてきた「川掃除」である。

11時過ぎ
川掃除が終わった。いい天気で喉が渇いたけど、大物も引き上げたし・・・色んな人に声を掛けられて、ジャンコも来てくれて・・・幸せな川掃除だった。

第二十九歩 「恐い職業」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
ある小学校の6年生の話である。落ち着きの無いM君を担任のS先生は毛嫌いしている。毎日M君を言葉で傷つけていることにも先生は気付かない。担任の先生は自分が学校で一番優れた教師だと思っているから、自分の感性だけが正しいと思い込んでいる。ある時はM君の母親を呼びつけ、「この子はADHDです。」「病院で検査をしてください。」と要求する。最近になって「M君は中学校の普通学級には無理です。特殊学級へ行かせて下さい。」と言い出した。「普通学級へ行ったら、ついていけなくてM君のためになりません。」というのだ。
実はS先生はM君の実力を知らない。小学校6年間の漢字を全部読めることも、分数の足し算引き算ができることも知らない。M君を見ていないから気付かない。今、小学校6年生でそういう子どもがどれくらいいるだろう。通分ができない中学生など、ざらにいるのだ。そのくせ「僕はM君とずっと一緒にいるんです。M君のことはお母さんよりも分かります。」と平気でいう。人間っていうのは一緒にいる時間で理解するものじゃあない。そんな簡単なことすらこのS先生は知らないのだ。
大体僕がS先生なら、M君が中学校へ行っても困らないように、毎日放課後一緒に勉強するだろう。先生っていうのはそういうものなのだ。このS先生は自分が何もしないで「普通学級は無理です。」と決め付けるのだからどうしようもない。こういう人が先生をやっていることにも驚くが、こういう先生を野放しにしている管理職の能力の低さにも驚く。
M君はS先生が嫌いだから、先生の言うことを聞かないのだ。先生が自分のことを嫌いだと全身で感じているのだ。M君にとってはそれが精一杯の抵抗なのだ。中学校の担任でさえ、子ども達にとっては大問題である。それが小学校ともなるとこれはもう死活問題といってもいいくらい、子ども達の人生に影響があるのである。先生の一言で子ども達は「やる気」を出し、先生の一言で子ども達の心は「死んでしまう」のである。S先生には先生としてよりも、人として大切なものが欠けている。どんな子にだって、きらっと光る何かがあるのだ。それを見つけようとするかしないかが先生の分かれ道なのだ。S先生はその分かれ道を間違って選んでしまったらしい。先生はそれでも生きていけるが、子ども達は毎日少しずつ先生に自分の心を殺されていく。先生という職業は本当に恐い職業なのである。本当に恐ろしい職業であることを忘れないで欲しい。
子どもサイドから物事を見ない教育委員会には、こういう話は伝わらない。子ども達の実態は先生の話をいくら聞いても分らないものなのだ。校長の話を聞いて、その学校の実態を知ろうなどというのは論外なのである。校長勿論、教師達も自分の学校を客観的に見えている人は少ない。
*嫌いな先生の一言で、子ども達の心は傷つけられていくが、それが大好きな先生の言葉だと、もっと深く傷つくことも知らないといけない。大嫌いな奴に何を言われても、(この野郎)と思って頑張れることもあるが、大好きな先生に言われると・・・・そのショックは計り知れないのである。子ども達の心はそれだけ敏感でそれだけ脆いものなのだ。
17時半
反省会が始まった。応援団長の猛も来てくれて、参加人数は12人。飲んだり、食べたりしながらの話は実に楽しいものだった。昭和25年生まれの博明さんと26年生まれの登さんが来てくれたので、話が大いに深まり・・・若い世代も来てくれたので、大いに盛り上がって・・・気がついたら時間が来ていたのだった。


打ってはいけない!2214
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
久しぶりにまさはるが登場して一同ビックリ!!「痩せたねえ・・・」「はい」一回り小さくなった祐晴をみんなでからかったのでした。左は直也です。

今日の写真2
神宝大橋で休憩した後、栗原1丁目公園に戻りながら掃除をしていきます。タバコを拾う中学生に「人が落とした運を拾っているんだと思うと腹が立たないかもよ」と言うと、「運を拾い過ぎたよ」という言葉が返ってきたのでした。

今日の写真3
最初は5人だった今日の川掃除ですが、最高は11人になりました。途中までのメンバーが2人いたので、最終的には9人になりました。じゃんこが来てくれて嬉しかったです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第113弾! 2018年4月23日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第113弾! 2018年4月23日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日4月22日(日)無事終わりました。全部で11人の参加で、楽しい川掃除になりました。5月の川掃除は決まり次第連絡します。

朝勉67
今朝の朝勉はちょっと難しい「因数分解」。早く楽しく「因数分解」する方法を子ども達に伝えるにはどうすればいいか・・・研究したのだった。

三吉自動車
スタッドレスをノーマルに替えにひばりが丘に向かった。久しぶりに豆しばの「マメタ」にも会えたし、節ちゃんの笑顔も見れたし・・・

大泉学園
亮と二人で大泉学園の後町内科クリニックへ。「混んでる。10人待ちくらい」というラインを見て、畑中に向かったのだった。

傷ついた心
畑中で僕を待っていたのは、顧問の言葉に心を傷つけられ、学校に行くのが怖くなってしまった女の子。亮の診察を待っている間、その子の家に行き、「一緒に学校に行こう」「大丈夫、怖くないよ」そう伝えたのだった。元気に学校に通っていた子が、突然行けなくなる・・・教師の心ない一言が子ども達の心を深く傷つけてしまうのである。

無事
彼女は無事学校に行った。その間に、亮は診察が終わってしまい・・・歩いて西大泉の「だいすけうどん」へ。結局、そこの駐車場で待ち合わせることになって・・・・僕らは何十年かぶりで「だいすけうどん」に入ったのだった。

もり
「だいすけうどん」の人気メニューは「肉盛り」らしいが・・・むかしから、通は「もり」と「きつね」を注文していた。余りにも久しぶり過ぎて、厨房にいた「だいすけ」さんは彼のお父さんに見えたのだった。僕は勿論、もりを注文し、亮はきつねを注文したのだった。

思い出した
もりが登場した時、「こんなに大盛りだったか」と「だいすけうどん」の盛りの多さを思い出した。そして、食べている内に、昔子ども達と一緒に食べていたうどんの味とその時の雰囲気を思い出していたのだった。俺は子ども達と一緒にあのうどんをどれくらい食べたのだろう・・・血糖値が上がるというのに、昔のように全て食べてしまったのだった。

殺すぞ!
「なんで頑張ってる私が認められてないのに、学校に来てないあんたがみんなに愛されてんの?認められてんの?あんたなんか死んでなくなればいいのに」ってまた言われたからさ「殺すぞ!」って言ったら、先生が職員室から飛び出てきて・・・怒られた。
「職員室前で言ったの?」『言われっぱなしでため込むよりはいいんじゃない?』「職員室前はやばいでしょ」「体育館脇とかさ」「屋上とかさ」「場所を選ばなきゃ」「“殺すぞ!”って、それ、脅迫罪じゃん」「いや、正当防衛でしょ?」塾の間の雑談はとんでもない方向に脱線していく。1年生の時から、何度も何度も友達から「死ね」と言われたり、顧問からも「いなくなればいいのに」と言われた子が、自分の心を守る為に言った相手に「殺すぞ」と言ってしまったのだ・・・彼女をそんな風にしてしまったのは学校である。誰にも攻めることなどできないだろう。確かに言っていいことと悪いことがある。それは教えなくてはいけない。でも、彼女はそれを知っていた。いけないことを言ってしまったと思った彼女はその後、トイレで吐いている。言った相手のことを「寂しかったのかな」「傷ついたかな」と思いやって泣いている。分かっていたけど、「死んでなくなればいいのに」という言葉を言われた反動で「殺すぞ」と言ってしまったのだ。彼女はそれを悔いている・・・優しい子なのである。

第三十歩 「出る杭になれ!」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
「出る杭は打たれる」という諺がある。昔から、ちょっと目立つといじめられる風潮が日本にはあったのだろう。最近の「いじめ」が、弱いものいじめではくえて、目立つ子いじめの傾向があるのも日本的と言えば日本的なのかも知れない。というか「イナカッペ」だよねえ。「いじめ」をする奴らははっきり言って「カッペ」丸出し。ダサいなんていう言葉じゃなくて、「かっぺ」。そう言えば、いじめる奴らは、みんな「かっぺ」丸出しの顔をしているもの・・・・(田舎に住んでいる人のことをいなかっぺと言っているのではないのだよ。貧相な人相のわるーい奴らのことをいっているのだよ)
いじめられている子供たち。そして大人も・・・いなカッペのせいで死ぬことはないのだよ。都会的センスを持っていると、どうしても僻(ひが)む奴らがいるのだよ。「人と違う」ってね。イナカッペほど周りと同じじゃあないと安心できないものなのさ。だからいじめれている子供たち。そんなカッペのために死ぬことはないのだ。みんな違って当たり前。そんなことを知らない奴らに自分の人生を左右させていい訳がないだろう?
徒党を組んで、少人数を苛める奴らは弱虫もいいところなんだ。本当に強い奴は一人でいるものさ。だから、弱虫の奴らに人生を台無しにされるのは止めよう。苛めを容認する学校なんてたいしたところじゃあないんだから、行かないのも一つの手だ。頭を使って仕返しをしていくのだって、子供なら許される。いじめられるふりをするのも悪くない・・・・。要は自分が苦しくならない程度に、演技をしたっていいじゃないか・・・・。大事なことは「やられたこと」をメモしておくこと。そしてそれをある時期に公表するのだ。
あて先は学校と教育委員会と市長と警察とマスコミ。それで相手のいなかっぺは轟沈する。何も自殺をするなんて手紙を書くことはない。事実をそのまま記録して、その「犯罪」を伝えればいいのだ。いいかい?大事なのは事実を記録することだ。先生からいじめられている子供たちも同じだよ。授業を録音しておくのも手だよね。いじめている奴らは、急には態度を変えられないものなんだ。黙っていても、必ず尻尾は出すのさ。
学校でのいじめは犯罪なのだよ。子どもだから許されるものではないのだ。「因果応報」悪いことをした奴らには、それなりの「天罰」がくだるものなのだ。
だから子供たち、どうせなら「出る杭」になりなさい。そして自分の周りにそういう杭があったら、いじめないで応援しなさい。出る杭には魅力があるのだよ。自分の人生の友達に、出る杭をたくさんもつ。それが君たちの人生を豊にするのだ。どんなに自分にとっていい奴でも、でる杭をいじめる奴らは一生の友達にしてはいけないよ。そういう「悪い気」をもった奴らと一緒にいると、自分の「気」の質も落ちていくものなんだ。世の中には「いい気」を持った人間と「悪い気」を持った奴がいる。「いい気」を持つ先生や友達を探しなさい。君が「いい気」を持ってさえすれば、直ぐに見つかるからね。だから自分も「いい気」がもてる様に、いいことを沢山しなさい。人が嫌がることはしてはいけないよ。人が喜ぶことをするんだよ。着ているものや、親の職業で人を見てはいけないよ。あくまでもその人間の「気」の質で人を見るのだ。              たかやん
この文章は子ども達向けに書いたものだが、先生達にも通じると思う。今の学校で「出る杭」になるのは大変かも知れない。それでも子ども達の為に、「出る杭」になって欲しい。「出る杭先生」じゃなければ、子ども達の記憶には残らない。10年経っても、20年経っても子ども達の記憶に残る先生になって欲しい。そして、出来ることなら僕が河合先生に今でも影響を受けているように、子ども達の人生に影響を与えるような、そんな先生になって欲しい。そんな「出る杭先生」「出る杭校長」が沢山出てくることを僕は願っている。
*昭和52年、輝かしい未来を夢見て僕らは新設校の新座五中に赴任した。僕は23歳になったばかり、22歳の仲間もいれば、24歳の仲間もいた。その当時の仲間たちも今年が「再任用最後の年」になっている筈だ。僕は21年で辞めてしまったが、仲間たちは41年間、学校という社会で頑張ってきたのだ。僕よりも20年も長く、学校で頑張ってきた仲間たちを僕は誇りに思う。彼らは僕の倍、長い時間を子ども達と一緒に生きてきた。そして、僕の記憶の中で、子ども達の記憶の中で生き続けるのである。

打ってはいけない!2215
子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国
会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
西大泉のだいすけうどんの「盛り」です。昔は「特大」とか「特盛り」みたいのがありましたが・・・それを食べた中学生が何人かいましたねえ。

今日の写真2
僕の体にうどんは最悪なのですが・・・昔の習慣でこんな風に完食してしまいました。血糖にも血圧にも悪いのは分かっていましたが・・・意地で食べてみました。もう、僕の生涯でこんな風にうどんを食べることはないでしょう。

今日の写真3
きつねうどんです。僕はこのきつねが好きで、誰と一緒に行っても、「きつね」「盛り」を二人で(3人〜4人で)分かち合って食べていた記憶があります。紀と二人、ウィングに乗って、凍えて帰ってきて・・・食べたうどんの温かさを、紀は忘れられないと言います。(ああ、そんなこともあったなあ・・・)と、僕も思い出しました。僕が25歳、紀が16歳の頃のお話です。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月24日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第114弾! 2018年4月24日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第114弾! 2018年4月24日(火)   たかやん

朝勉68
今朝の朝勉は二次関数とグラフ。判別式を使っての解の数とグラフのX軸との交点の数の関係。最大値と最小値を説明していく。空は朝ごはんを食べながら、耳を傾けていた。
僕にとっては授業のトレーニング。空にとっても数検のトレーニングになるので「一石二鳥」である。6時半からはラジオ講座。聞こえてくる英語がゆっくり過ぎる・・・そう感じる時は、自分の英語脳が機能しているときである。

会計
政務活動費の収支報告書の作成に取り掛かった。今回は俊さんと二人なので領収書も
直ぐに揃ったので、楽勝である。お金のことだけはしっかりやっておかないとね。市民と語る会の会計は朝からパソコンに向かったのであった。

200超え
昨夜の血糖値は200を超えていた。流石、大助うどんである。その血糖値も朝は140に、そして血糖値を下げる為に、僕らはテニスの練習に行った。2時間、練習と試合をして・・・血糖値は100まで下がったのだった。

傷ついた心2
相談室の先生から「掃除の時間に帰っておいで」と言われた中二の女の子だったが・・・掃除の時間になり、「相談室に戻ります」と言うと、「掃除をしていきなさい」と担任の先生に言われてしまった。普通なら当たり前のことなのだが、やっと学校に行き、何とか教室に辿り着いた彼女にしてみれば、相談室の先生の言葉が重要で・・・その言葉に頼りたくなる訳で・・・。彼女が恐れるのは「廊下に出ること」。それが掃除であっても廊下に出ると、恐ろしい顧問と会ってしまうかも知れない。その恐怖感が彼女の心と行動を支配するのである。掃除場所が「教室」だと知って制服のまま掃除をしたのだったが・・・・因みに給食の時間にクラスに戻った彼女に担任が気がついたのは5時間目だったらしい。
傷ついた心に寄り添える・・・そんな先生が増えて欲しい。心が傷つかなければ、子どもは自ら死んだりはしないものなのだ。休んだり、来られなかった子ども達に「サボり」「甘え」「弱い」「我がまま」という言葉を重ねてはいけない。誰にでも「怖い場所」から逃げる権利はある。誰にでも「学ぶ権利」があるのと同じように・・・・。

第三十一歩「校長の仕事」(教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
僕には校長の経験がない。校長どころか学年主任もないし、副担任もない。「担任」が命だったからである。33を過ぎた頃、当時の校長と教育長に「管理職試験を受けてみろ」と言われたのだが、断った。「担任ができて、授業がやれて、部活ができたらやってもいいですけど・・・その三つともできないんじゃあ、僕にはできません。」そう言って断った。それで後悔はしていないのだが、最近になってそういう道もあったかなと思うようになった。クラスを持てなくても授業に乱入することはできそうだし、部活を持てなくても子ども達と一緒に遊ぶことはできそうだ。校長の仕事は大きい。学校は子ども達と直接関われる担任が基本だが、その先生達を温かく見守る校長の存在がとても大きい。
校長経験のない僕だが、校長の仕事のことを話せる歳になってきた。校長の仕事ははっきりしている。まず「学校の雰囲気を明るくすること」である。職場の空気を明るくするというのは、立派な仕事だ。あなたが校長をしているか、将来校長になろうとしているなら、そのことに気づかなくてはいけない。「雰囲気を明るくすることは、校長の大きな仕事」である。校長試験や教頭試験は“管理職試験”と呼ばれているから、何かを「管理しなくては」と思うかも知れないが、そうではない。まずは職場の雰囲気を明るくすることに務めることだ。そのことに気付かないと、学校は荒れていく。
校長が明るい雰囲気を作ると、先生達の心が開放される。心が開放されると、いい仕事ができる。当たり前のことである。先生の仕事は子ども達と向き合わないとできない。それこそ、偉そうなことを言っているだけでは「仕事」とは言えないのだ。子ども達の目を見て、クラスや授業を明るいものにしながら、子ども達を育てていくには気持ちに“余裕”がないといけない。その余裕が学校を「明るい雰囲気」にするのである。
最近は親からのクレームが多い。若い先生達がそのことで独りで悩み、鬱状態に・・・そして自殺。そういう学校には校長はいても「仕事」をしていない訳だ。仕事のできる校長なら「俺に任せろ!」「俺が話をする」「担任を君に決定したのは俺だ!」「こういう時の為に校長がいるんだ」「君は子ども達に集中しろ」「大丈夫だ、みんながついている」「何とかなるものだよ」先生達が悩んで、病気になったり、死んでいくのは、こういう校長がいないからである。この間も近隣の学校で初めて担任をした若い先生が亡くなった。孤独を感じない限り、人は死を選ばない。仲間の温かさ、上司の力強さを信じているものは決して死ぬことはない。
先生が、校長の顔色を伺う学校が増えてきた。教育委員会の顔色を伺う校長も多い。そういう学校には「明るい雰囲気」はない。そういう雰囲気の学校で育つ子ども達は可哀そうである。
「人生の中でかけがえのない六年間」「人生の中のかけがえのない三年間」を明るい雰囲気を体中で心一杯に感じて育つ子どもたちと、不安で暗い雰囲気を感じながら育つ子どもたちとの差は大きい。
学校の雰囲気を暗くするのは「犯罪」に等しい。いつも人の粗を見つけては怒るような校長(先生)になってはいけない。恐い人に人間は従うが、それは好きで従っているのではない。嫌々従っているだけだ。人間は「好きな人」の言う事を聞くのである。「好きな人」の為になら自分を捨てても頑張るものなのだ。それはいつの世の中も変わらない。校長と先生達との関係も先生と生徒達との関係も同じである。
暗い雰囲気、恐い雰囲気を持つ人間を心から好きになる人はいない。「昇進」や「異動」をちらつかせる校長が先生達から信頼されることはないし、「成績」をちらつかせる教師が子ども達から信頼されることは決してない。みんな嫌々言うことに従っているだけだ。要するに「仕事量はゼロ」あるいは「マイナス」である。
人間は好きな人の為になら、力以上のことまでやり遂げるものだ。それこそ「教育は愛」なのだ。学校中を「愛」や「熱」で一杯にすること。それが校長の仕事である。まずは自分自身が笑顔でいること。笑顔で先生達のいいところをたくさん見つけてあげること。そして先生達があなたのことを好きになったら・・・駄目なところを直してあげればいい。
気になるところがたくさんあったら、一日も早く相手に好きになってもらうことだ。それが校長としてあなたが一番最初にする仕事である。
「駄目な教師が多い」とボヤいてはいけない。それはあなた自身が駄目な校長であるということを意味する。駄目な生徒がいないように、駄目な教師だっていないのだ。あなたがいれば何とかなるのだ。
あなたは子ども達から好かれることは得意なはずである。「甘やかす」だけじゃあ馬鹿にされるだけで好きにはなってくれないし、「恐い」だけでは、言うことは聞いても好きになってはくれない。どうしたら子ども達が自分を好きになるか・・・答えはあなたが知っている。そう「自分が子ども達を好きになればいい」のだ。校長だって同じだ。自分の学校の先生達をまず好きになること。嘗ての子ども達に注いだ愛情と同じものを先生達に注ぐこと。それができるから、あなたは今「校長」なのだし、未来の「校長」なのである。
あなたが校長を目指すなら、次のことは覚えていて欲しい。「校歌」は一日で覚えて、大声で歌えるようにする。「先生達の名前」は着任前に完全に覚える。「子ども達の名前」は、最初の一ヶ月で全員覚える。「自習」の時間があったら、お話をしに教室へ行く。常にお話のトレーニングだけは欠かさない。何故なら、校長の授業は「お話」しかないのだから・・・。つまらない話をして高い給料をもらってはいけない。あなたの話を聞いていない子ども達がいたら、それはあなたの話に魅力がないからだ。反省して「仕事」になるような話を勉強することだ。学校の掃除を率先してやることは勿論だが、何よりも明るい雰囲気を学校中にばら撒くこと。それには先生達(子ども達)の真の声に耳を傾けることである。先生達の本音を聞いて、先生達の力を出し切らせて学校を組織の力で運営していく、それが校長としてのあなたの仕事なのだ。

価値のあるものを生み出すこと、人の役に立つこと。それが「仕事」だ。価値のあるものを生み出してなければ、人の役に立ってなければ「仕事」をしていることにはならない。僕は先生にそう習った。人に生まれてきたからには、残りの人生でいい仕事がしたいものである。
*残りの人生でどれだけ人を幸せにできるか・・・そして、自分が幸せな姿を子ども達に見せられるか・・・大人が笑顔じゃないと子ども達が不安になるから頑張らないとね。
子ども達を幸せにする為に本を読み、自分の残りの人生でいい人と出会い。笑顔になる為にテニスをして・・・兎に角、勉強を続ける・・・それが今の僕に出来ることかな。
6月号
来月の視察の前に半分は書いておかないと、駅で配れないので・・・・そろそろ準備をはじめないとね。これで、やっと160号。五中や六中で書いていた「一生懸命」は年間、244弾!なんてこともあったから、どんなに頑張っても、当時の学級通信には勝てないことになる。そして、余程頑張らないと、その内容にも・・・

番号
「うちの先生ねえ、一人の男の子のことだけ名前で呼ばないで番号で呼ぶんだよ」『なんじゃそりゃ』「酷いでしょ」『どうかしてるよ・・・』「その子だけ出席番号で呼ぶの」『何でそんなのが教師になる訳?』「他の先生が見てるところでは、〇〇さん、〇〇君って呼ぶのに・・・」

モグモグタイム
「ねえ、モグモグタイムっていらなくない?」『なにそれ?』「給食の時間、話しちゃいけない時間があるの」『え?楽しくみんなで話しながら食べるんじゃないの?』「10分間経ったらいいの・・・」『なーにそれ・・・何で今の小学校って、そんなに煩いの?』「うん」

言葉遣い
「うるせえな!」「お前!」「こいつ!」「やる気ねえんだったら、授業やらなくていいから。」「やる気ない奴に教える気ないから!」「出ていけ」
昔の自分の学級通信に出てくるような言葉を今の小学校の先生が、小学生達に言っていると知って、ショックだった。自分が言われたことを、そのまま小学生にぶつけているんだろうけれど・・・小学生をこんな「言葉」で従わせようとしてはいけないよ。学級崩壊が怖くて、わざと恐ろしい言葉遣いをしているのかも知れないが・・・方法が間違っている。ましてや子どもの名前を「番号」で呼ぶなどあってはならないことなんだよ。今なら間に合うからね。直せるものは今日からでも直そう。

内申
「忘れ物すると中学校に行ったら、内申下がるよ」って先生言うんだよ。『小学校の先生がか?』「そう」小学校時代から内申をチラつかされる子ども達が可哀そうでならない。

いじめ
去年の5の3ってクラスが授業中にお菓子食べてたり、授業全然聞いてなかったり、滅茶苦茶荒れてたのね。「〇〇が〇〇を虐めてます!」って言っても、先生「一応言っておくけど、あの子はそういう子だから・・・」ってなにもしてくれなかったんだよ。『そりゃ、酷いな・・・』子ども達からの突然の告白の内容に驚くのである。

打ってはいけない!2216
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
大磯で戦いが終わった後の北大チームです。前列左から、今回大活躍だった安達さん。会長で今回東北大から勝利してくれた安川さん、安達さんと組んで大活躍した近藤さん、安川さん、近藤さんと組んで大活躍してくれた岡さん、僕が1年生の時の3年のキャプテンだった川西さん、佐藤と組んでポイントをあげてくれた藤田さん。後列左から、藤田さんと組んで貴重なポイントをあげてくれた佐藤、北海道から来てくれて2勝してくれた太田、怪我をしながら2試合も戦ってくれた松原さん、僕が1年生の時の4年生のキャプテン、桑田さん。僕の1年先輩で北海道チャンピョンだった松浦さん、1年生の時の4年生の宮崎さん、今回も怪我で出られなかったけど、宮崎さんがいてくれたら、勝ってたと思うのです。1年生の時から生意気だった僕。その僕のボールボーイをしてくれてた3年生で主務の大野さん。今でも大野さんが全ての事務的な仕事をやってくれているのです。

今日の写真2
ひばりが丘の三吉自動車の看板犬、「マメタ」です。やっと吠えなくなって・・・僕に飛びついてくるようになった・・・そう思ったら、不意に吠えて・・・可愛いです。

今日の写真3
今日、僕達と試合をしてくれた星田さんと健ちゃんです。スコアーは3−6でしたが、健ちゃんのボールが速く、重く感じて・・・振り遅れてばかりいました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月25日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第115弾! 2018年4月25日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第115弾! 2018年4月25日(水)   たかやん

朝勉69
今朝の朝勉は超難関校の数学。僕の脳みそが目覚めてなく・・・ちょっと分かり難い説明になってしまった。それでもちゃんと聞いてくれていた空に感謝である。空が学校に行った後も「超難関校の数学」に燃えてみた。少しは脳みそが柔らかくなったかも・・・楽しむことが第一である。

ワクワク
朝からソワソワしていた。小学校時代の先生に会いに行くからだ。向後美佐子(松本美佐子)
先生に会うのは何十年振りのことだろう。僕が6歳で西戸山小学校に入学した時、1年4組の担任だった美佐子先生は25歳だった。綺麗でユーモアがある先生は僕らの憧れの的だった。僕は全く勉強が出来なかったけど、先生だけには褒められたい・・・そう思っていた記憶がある。その憧れの先生に会えるのだから、僕の心はワクワク、ドキドキである。美佐子先生は83歳になっている筈だが・・・新垣結衣に会うよりもきっとドキドキしている自分がいる訳で・・・・子どもの時の気持ちって、本当に大切なんだなって改めて思うのである。
僕が先生に持っていくプレゼントは僕が書いた「一生懸命」。六中の緑ジャージの千恵のお母さんが、作ってくれた冊子である。

市原市
先生の家に行くのに、スマホのナビを利用することにした。車のナビもあるのだが、スマホのナビの方が正確なのだ。そのナビが254で池袋まで行き、首都高に乗るコースを選んだのには驚いた。雨の中の首都高はかなりスリルがあった。タイヤを交換してもらっておいて、よかった・・・・首都高から京葉道路に入って・・・2時間後、先生の家の前には予定通りの時間に着いたのだった。

3時間
「朋矢君」「美佐子先生!」8歳だった子が60過ぎのおっさんになって登場し、いきなりハグしたのだから、先生も驚いたに違いない。でも、先生は相変わらず優しい目で僕を見てくれた。僕はもうそれだけで泣けてきて・・・・それから、僕らは機関銃のように話し始めた。

知らなかった・・・
僕は先生の出身大学や誕生日は覚えていたが、大事なことを勘違いしていた。僕は今日の今日まで先生は松本市の出身だと思っていた。ところが先生は三鷹に住んでいたのだ。武蔵野市出身ということになる。松本深志高校か伊奈青陵高校出身だと思っていたのが、都立武蔵高校だったと聞いて・・・そして、もっと驚いたのが終戦直後、武蔵野市立の中学校は校舎がなくて、先生は「委託生徒」として、私立の「吉祥女子」に預けられたというのだ。先生はその吉祥女子で素晴らしい先生方に会って、「人生で一番勉強したのよね」という。都立武蔵高校では美術部で、御茶ノ水大学では「映画研究会」に入っていて、徽音祭(きいんさい)では映画作りに燃えていたらしい。

小学生は勉強するもんじゃない
「私が西戸山に行くとは思ってもなかったのよね」『そうなんですか?』「西戸山は当時、都市教育のモデルスクールだったのよ。まさか、そこに行くとは思ってなくて・・・」『でも、先生は御茶ノ水の教育学部だったんでしょ?』「御茶ノ水は学芸大みたいに、技術的なことは習わなかったの。教育学は学んだけど、かなり自由だったのよ。だから、西戸山に行ったときは、何をどうしたらいいのか分からなくて困ったわ。」『そうだったんだ・・・僕、先生と勉強をした記憶があまりないんです。』「勉強はあまりしなかったわね」『え?』「小学生は勉強するもんじゃないでしょ。」『・・・』『兎に角、楽しかったことしか覚えてないんです。』「色々やって、お母さん達に見に来て貰ったわね。」

60人学級
「当時は一クラス62、63人でねえ」『そうだったんですか?』「私は6年1組の担任でね、他の学校の子達と林間学校に行ったのよ。」『え?』「60人学級が6クラスで多すぎたのね」『まじすか?』「それで、私のクラスは他の学校と一緒に行って、戻ってくると今度は残りのクラスの子達とまた行ったの。」『そんなこともあったんですね。』

学級通信
先生は僕の為に3年4組の学級通信を用意してくれていた。僕らの「学級通信」の名前は「こだま」先生が描いた可愛いイラストがあちこちにある通信である。僕の「一生懸命」の原点は美佐子先生の「こだま」にあったのだ。

写真
僕らは当時の写真を見ては当時を思い出し、仲間の名前を思い出し、笑い。機関銃のように話し。僕と先生との3時間はあっという間に過ぎてしまったのだった。

市川市
先生の家から今度は市川市に向かった。テニスコートで知り合った、友達のやっている「塾」に見学に行ったのだ。洋子さんのやっている塾は「たかやん塾」よりも歴史のある個人塾だ。
教員の経験はない洋子さんだが、教育に対する「熱」はもの凄く・・・そんな洋子さんと一緒に勉強する子ども達はとてもマナーがよく、小学生から高校3年生まで、みんな感じのいい素敵な子達だった。僕はゆうと君と算数の勉強を一緒にしながら、洋子さんの塾を見学したのだった。

畑中
新座から電話があり、市川から急遽新座に戻った。畑中にいる教え子が朝から不安定なのは分かっていたのだが・・・一度傷ついた心は大人が考える程、簡単に治ることはない訳で・・・それでも、僕の顔を見ると少しは安心したらしく・・・・1時間ほどで家庭訪問は終わり・・・我が家に戻ったのは9時過ぎになっていた。お昼から何も食べてなくて・・・腹ペコ青虫になっていたので、血糖値のことも考えず、食べてしまったのだった。

打ってはいけない!2218
麻疹が流行しはじめ、「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
美佐子先生に持って行った六中緑ジャージ時代の「一生懸命」です。21年間で唯一「本」の形になった1冊でした。

今日の写真2
6歳の僕と25歳の先生が58年後に会うと、こんなツーショットになりました。僕はこの先生にどの子も愛する・・・という教師としての当たり前の生き方を学んだのだと思います。

今日の写真3
市川市にある、洋子さんの「塾」です。かなりの有名中学、高校、大学に子ども達は進学していっているようです。少しの時間しか一緒にいられませんでしたが、とても勉強になりました。ゆうあちゃん、やよいちゃん、ゆうと君、えりこちゃん、りょうすけ君、もえちゃん・・・みんなありがとう!そして洋子さんもありがとうございました。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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4月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第116弾! 2018年4月26日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第116弾! 2018年4月26日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に行います。9時に栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加も途中までの参加もOKです。持ち物は「黒目川を綺麗にして、未来の子ども達に残したい」という心だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090 6497 5737 です。

朝勉70
今朝の朝勉も超難関校の数学。そして、6時からはNHKの英語。特に6時45分からの英語が面白くて・・・勉強になったのだった。

朝練
今朝はテニスの師匠、半田さんから誘われての朝試合。8時5分前に到着したのだが、師匠は既に来ていて・・・8時に練習が始まった。練習の時はリラックスできていたのだが、試合が始まると、体に力が入り・・・師匠との久しぶりの試合は2−6、1−6、3−6と完敗したのだった。試合をしていて困ったのはジャッジ。少しくらいアウトしていても、分からないのである。少し目が悪くなっているのかも知れないなあ・・・。

ダブルス
その後、岡さんと練習。そして北島さんが来て、半田・高邑対岡・北島でダブルスが始まった。師匠とのコンビはなかなかよく・・・5−0から3ゲーム取られたが、サービスをブレイクされることなく6−3で勝ったのだった。

痙攣
家に戻り、お風呂に入って・・・靴下を履こうとしたら・・・太腿が痙攣したのには参った。熱中症という訳ではなく、シングルス3セット、ダブルス1セット、そして練習というコースは今の僕の足には無理だったのかも知れない。

パソコン
痙攣の後は、パソコンに向かってお仕事。小学生用、中学生用の教材を作る。引き出しを増やしておかないとね。

引き出し
そう言えば、教員時代の最初の方は引き出しが少なかったなあ。特に最初の1年は。毎日の授業にアップアップで全く余裕がなかった。3年の理科に2年の理科、進路に部活に生徒指導。毎日、毎日が楽しかったけど辛かった。3月まで大学生だった僕には引き出しが無かったのである。ただ、その1年間だけで、引き出しはやたらと多くなったことは事実で・・・1年生の担任になり、教材研究は半分になって・・・進路もなし、生徒指導もなしで・・・1年生ってなんて楽しいんだ・・・そう思った記憶がある。

14時
午後からはマンションの管理組合の仕事。やらなければならないことが沢山あるのよねえ。
仕事、仕事。仕事は大事だよねえ。

17時からは塾
夕方からは本職の仕事。こればっかりは手は抜けない。美佐子先生に習ったことを子ども達に伝えるのが僕の仕事。そして、夜は中学生との2時間。河合先生にならったことを子ども達に伝えるのが僕の仕事である。

小学校6年生
「宿題をね、ボールペンでやっていったら、めっちゃ怒られたんだよ!」『宿題をやっていったのに、何で怒るん?・・・』「呼び出されて怒られたから、頭にきて宿題やめたんだよ!」『それって、5年の時の話?』「そう」『そのクラス荒れてただろ?』「うん、学級崩壊してた!」『だろうなあ・・』先生が固すぎるて、頭ごなしに怒ると・・・・柔らか頭の子ども達は窮屈に感じて・・暴走してしまうのである。
「去年の6年生はシャーペンOKだったのに、今年の6年生は使えないんだよ」『なんで?』
「分からない・・・」学年によって使ってはいけないものがあるのって、何なんだろうねえ・・・。

中学校2年生
「途中式書かないとBになるんだよ」『え?その問題で途中式なんか書いていたら、入試の時どうすんのよ!!唯の分配法則じゃん。同類項もないから、分配して終わりだろ?』
その問題は・・−5(4a+3b)という問題。−5を分配して掛けて−20a−15bと答えを書いたら、途中式がないから、ノートの評価がB・・・という意味が分からない。『Bだと5は貰えないの?』「そう」『どこの学校だ!!』
その先生は−5(4a+3b)=(−5)×(4a)+(−5)×(+3b)を途中に入れないとダメと言うのだそうだ。新座の数学の先生達。みなさんも同じ意見ですか?どう考えてもおかしくないですか?こんな問題に途中式を書くことに何の意味があるのか、教えてくれ!俺の感覚では、小学生の九九を覚えた子に5×4=5+5+5+5=20と書かせるようなものでしょ。そんなことやってるから、学力テストを何度やっても、朝霞4市で最下位なんじゃないのか!!課題、課題で子ども達に時間だけを使わせて・・・
どんな問題でも・・・暗算で答えがあったら、褒める教室であって欲しい。そんなことを考えるのは俺だけか・・・少し前、新座の中学校の英語の授業で「1語読み」という信じられない教え方をしていた英語の教師がいたが、それに近いものを感じてしまうのだ。

1語読み
それを聞いた時は我が耳を疑った。例えばIt will rain hard tonight.という英文があるとする。それを先生と生徒が交互にIt It will will rain rain hard hard tonight tonight・・と1語ずつ読む読み方のことを言う。音と音の繋がりなんぞは全く無視して教えるこの読み方の意図はなんだろう。これでは英語を話せるようにはならないし、聞き取ることもできるようにはならないだろう。こういう教師に習う生徒は本当に不幸である。

大川小
先生達の過失は明らかである。賢い先生がいなかったことで児童は命を落とさなくてはいけなかったのだから酷い話だ。子ども達が「裏山に登ろう」と言ったのに・・・教師よりも生徒が正しかったのである。悪い大人と頭の固い、知恵のない教師について行ってはいけないのである。

第三十二歩 「幸せのオーラ」教師を目指す人へのメッセージ、旧ホームページから)
先生をしていく上で大切なことの一つに「自分が幸せであること」がある。大人が「幸せなオーラ」を出していくことが子ども達を安心させるのだ。幸せなオーラを出せる大人は意外に少ない。不幸を絵に描いてシャツを着ているような大人もうじゃうじゃいる世の中である。そんな世の中に生きていく子ども達を僕らは「幸せのオーラ」で包んであげる必要があるのだ。
 思い出して欲しい。あなたが小さい頃、あなたが小学生の頃、あなたが中学生の頃、そして高校生の頃を。自分の未来に対する不安が誰でもあったはずだ。その不安をぬぐってくれたものは、周りにいる大人の「幸せのオーラ」ではなかったか・・・・それが父さんの笑顔だったり、母さんの笑顔だったりする子は幸せな子だ。でも、そうじゃあない子も世の中には沢山いる。子ども達は「大人の幸せのオーラ」を感じて不安を希望に変えていく。明るい未来が待っているんだ!と、大きな夢を持てるようになるのだ。
そういう意味で、先生達の「幸せのオーラ」の役割は大きい。教師という仕事を思い切り楽しんでいる大人。教師という仕事に毎日幸せを感じている大人が傍にいることは、子ども達にとって、本当に大きな意味を持つものなのだ。
できることなら、学校でも家庭でも「幸せのオーラ」を出して欲しい。昔、僕はそれができなくて自分の本当の子ども達に悲しい思いをさせてしまった。今は違う。仕事も家庭も、本当に楽しいのである。そりゃあ、肉体的にきついことは沢山ある。いや、精神的にきついことはもっとある。それでも、僕が幸せなことには変わりない。その「幸せのオーラ」は隠せない。僕の子ども達は、僕の「幸せのオーラ」を体中に(心いっっぱい)浴びながら育っていく。これ程嬉しいことはない。
*先生になるのなら・・・。どうか幸せな先生になってください。どんな先生でもいいから、体中から「幸せのオーラ」を出せる、そんな先生になってください。

打ってはいけない!2219
麻疹が流行しはじめ、ワクチン、ワクチンと騒いでいるが・・・本当のところはどうなんだろう。ワクチンそのものに疑問を感じているのは僕だけではないだろう。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
美佐子先生が持っていてくれた僕の写真です。僕は初めて見た写真でした。先生は空の写真を見て、「朋矢君に似てるわね」と言ってましたが・・・この写真を見ると、確かに似ているなあと思います。

今日の写真2
朝練をやってくれた師匠の半田さんです。半田さんの方から「やりましょう」と誘って貰えたのですから幸せな話です。恩返しするには勝つしかないのですが・・・なかなか勝てないのが現実なのです。練習するしかありません。頑張ります。

今日の写真3
中学生達の塾の風景です。一生懸命やってました。そして、大笑いしていました。笑えることはいいことです。子ども達の真剣な目が好きです。そして、子ども達の笑顔が好きです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月27日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第117弾! 2018年4月27日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第117弾! 2018年4月27日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉71
今朝の朝勉も超難関校の数学と英会話。段々、数学脳になってきた自分がいる。ラジオの英語がゆっくり聴こえる自分がいる。続けることはいいことだ。他にもやれることを探してみようっと。

南北首脳会談とジャニーズ
38度線で歴史的な会談が行われている。国会も荒れに荒れている。そんな時にテレビは、ジャニーズのおっちゃんが起こした事件を何度も何度も流すのだから困ったものだ。

市役所
久しぶりに市役所の市民課へ。受付の方達が前の庁舎と同じ方達だったので安心した。市民課は思ったよりも空いていて・・・あっという間に印鑑証明を貰えたのだった。

政務活動費
市民と語る会の会計として、政務活動費の各帳簿を提出してきた。100円、200円のコピー代も領収書を台紙に貼り付けて・・・

姉妹
福生から礼子おばちゃんが来ると言うので、ひとみと二人でお母さんのところへ。お母さんの部屋に入ると、姉妹は手を繋いでいた。どうやら、1時間以上・・・ずっと手を繋いでいたらしい。僕の顔を見て、礼子おばちゃんは泣き始めた。「元気?」『うん。どうして泣いてるの?』周りは爆笑しているのだが・・・おばちゃんは泣いていた。どうやら、お母さんに会った時も号泣したらしい。『おばちゃん、いくつになったの?』「え?いくつになるのかな・・・」お母さんとおばちゃんは4つ違いだから・・・今89歳で誕生日が来ると90歳ということになる。

Snow
お母さんとおばちゃんを笑わせたくて・・・snowを撮ってみた。すると、笑う、笑う・・・お母さんの部屋は笑いに包まれて・・・あっという間に1時間以上が過ぎ、すごーく幸せな気持ちになったのだった。

7−5
その後はテニス。練習をしていると井上さんが声を掛けてくれて、小熊さんと組んで僕らとダブルス。ひとみが足を捻挫して走れなかったのだが・・・何とかなるさ・・・と受けて立って・・・終わってみれば7−5。危ないところだった。試合の後は小熊さんと意気投合して・・・また、新しい友達ができたのだった。

チャンス
明日は空の陸上の大会。今回初めて「4種」に出場し、リレーのメンバーにも選ばれた空だったが・・・「足が痛くて、走れない」「明日の大会、出られない」と落ち込む。「みんなが走っているのを見たら、走りたくなるから、行きたくないなあ・・・」練習して、練習して、やっと速くなってきたのに・・・大会に出られないのだから可哀そうな訳で・・・でも、そういう時こそ、人として成長できるような気がする。空の陸上人生ははじまったばかりなのだ。苦しい時を乗り越える為の練習、チャンスなのかも知れない。

第三十三歩   「上を見ないで、下を見る」
大学を卒業して、教師になったばかりの頃は「教育は愛だ」という言葉を信じ、授業に燃え、子供たちの毎日の変化に喜びを感じ、学級通信を書き、先輩の授業に感心し、この職業を選んだことを誇りに思っていた・・・・そんな先生が多いのではないだろうか。
それがいつの頃からか、管理職試験に興味を持つようになり、担任を持つことよりも学年主任になることの方が大事になり、校長の顔色を伺うようになり・・・・市教委にも気に入られようと気を使い・・・管理職の道を進んでいく。下を見ないで、上を見るようになる・・・そういう先生もまた少なくはないのではないだろうか。
自分は評価されず、子どもたちへの情熱も失い、それでも生活のために教師だけは続けないと・・・そう思っている人もたくさんいるかも知れない。
優秀な管理職は下を見ることを忘れない。教職員の声や表情の変化に敏感で、悩んでいる先生には手を差し伸べ、やる気のない先生には活を入れ、そして授業を見てはよくなった点を誉めてあげる・・・・勿論、子供たちの名前は覚え、隙があれば子供たちと一緒に汗を流し、授業にも行き、そして一緒に仕事をする。それは優秀な担任だった人の特質なのだ。
トップが優秀な人間であれば、下を見るタイプの先生は自然に上に上がっていく・・・・。いや、そうでなければならない。そういう仕組みができていないところは大変だ。優秀な先生が管理職試験に落ち続け、そうでない先生が受かっていく・・・若い先生達はそれを見て、やる気をなくしていく・・・・。それでは教育現場に活気がなくなって当たり前。
本物は上を見ないで下を見るものなのだ。教師になった時の自分を忘れない。それが本物。自分の中で大事なものは子どもたちだったはずだ。自分の昇進などではない。教頭になったって、校長になったって、本物の教育者にとって一番大切なものは自分の「地位」や「名誉」ではなく「子どもたち」や「先生」であるはず。
荒れない学校には下を見る目が多い。学校全体が上を見ないで、下を見る。そんな学校の子どもたちは、安心して勉強に部活動に燃えられるものなのだ。「先生」「先生」と呼ばれて、まるで自分が偉い人間になったように錯覚する時期はあるものだが、錯覚したまま本当に学校や教育委員会でトップになっていくと下の人間達は大変である。
時々鏡で自分の顔を見ることだ。先生になったばかりの自分の笑顔と同じ目が輝いていれば本物。皴は増えても、いい人相になっていれば大丈夫。子どもたちが見て、安心するような笑顔があれば大丈夫。結局どんな人の人生もみな人相にでるのである。
子どもから愛される先生になりたい・・・大学を卒業したての頃、みんなそう思ったはずだ。子どもから愛されるのは簡単だ。子どもを愛すればいい。何があっても見放すことなく、子どもたちを愛すればいい。
この間、五中の卒業生のS君にあった。「担任は誰だったの?」と聞くと、高校生の彼はこう言った。「Y先生です。」「ああ、Y先生ね。俺大好きなんだ。あの先生。一緒に働いたことはないけどね。」「Y先生は僕のことを見放さなかったんです。こんな僕でも合唱際で歌うことができました。先生のお陰です」「卒業したらどうするの?」「俺来年、親父の会社に就職します!」こういう先生がいるから、子ども達は先生を通して大人を信じるようになる。社会を信じるようになる。そして自分の人生も信じられるようになっていくのだ。「地位」や「名誉」よりも子ども達の「記憶に残る」先生になって欲しい。「地位」や「名誉」は死んだら終わりだが・・・「愛」は子ども達のこころの中で生き続けていく。
*そう、どんな教師でも出来ることがある。それは子ども達を決して見放さないことだ。授業が下手でも、生徒指導が下手糞でも、部活動の指導が出来なくても、黒板の板書が汚くても・・・子ども達を見捨てないで寄り添うことはできる。子ども達を愛し続けることはできる。子ども達の心の中に生き続ける「愛」は無敵だ。僕の心の中に、美佐子先生の「愛」が生きているように・・・僕の心の中に河合先生の「愛」が生きているように・・・何十年経っても、先生達の沢山の「愛」は僕の心に生き続けているのだから・・・・。

打ってはいけない!2220
麻疹が流行しはじめ、ワクチンの接種を騒いでいる人たちがいる。「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
昔から仲良しの姉妹です。亡くなった信子おばちゃんと三人、いつも笑顔の姉妹でした。僕は二人のおばちゃんが大好きで・・・二人のおばちゃんも僕のことをもの凄く可愛がってくれて・・・いくつになっても笑顔になるのです。

今日の写真2
礼子おばちゃんとのツーショットです。おばちゃんも初snowが気に入ったらしく・・・大笑いしてくれました。

今日の写真3
左から僕、ひとみ、やっちゃん、明博さんです。明博さんは猛彦たちと同じ学年で、僕と8つ違い・・・妙に気が合って・・・色々と教えて貰うことがありそうです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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4月28日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第118弾! 2018年4月28日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第118弾! 2018年4月28日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉72
今朝の朝勉も超難関校の数学と英語。国語もやらなきゃなあ・・・と思った。そりゃあ、そうだ。国語は全ての基本だからねえ。ギターもピアノもテニスの素振りも入れるかな。

朝刊
南北首脳のパンムンジョム宣言が一面トップだった。年内に朝鮮戦争の終戦宣言をするとなったら、凄いことである。この歴史的な会談に対して、日本のトップのコメントが空しい!南北朝鮮に中国、米国とアクの強いリーダー達の中で、外交力が全くない日本のリーダーの存在は埋没している。

15年前
この日の朝、空ママは洗濯物を干していて破水。従弟のはるちゃんと母さんを残して、僕たちは奥脇産婦人科に向かった。そして、夜の8時くらいには陣痛がはじまった。奥脇産婦人科に居た僕は「太陽に塾を頼んでくる」と言って、一度、新堀の塾に行き、太陽に塾を頼んで・・・奥脇産婦人科に戻ってきて・・・次の日の朝の8時に空が生まれるまで、空ママに付き合った。途中、廊下で寝ていたみたいだけど・・・・

スプリングチャレンジ
強い風の吹く中、僕らは陸上競技場に向かった。空は足の怪我で全ての種目に出場できなかったのだが、子ども達が頑張って走る姿を見たくなったのだ。そして、その会場で頑張る先生達の姿も・・・・

暑い中
子ども達は勿論だが、先生達も(先輩達も)大会運営に一生懸命だった。僕もテニスの大会を運営したことがあるので分かるのだ。読売ランド、有明、東山運動公園・・・・関東大会や全国大会のディレクターやレフリーをやった立場から見ても、陸上競技に係る方たちの苦労が分かるのだ。僕も一日中、朝から晩まで本部席に座って、23面のコートと睨めっこして、交代要員がいなくて、トイレにも1回しか行けず、殆ど飲まず食わず・・・そんなこともあったのだ。あれだけの数の選手が集まる中、プログラムの時間通りに大会を進めていく苦労は大変なものだろう。公認の競技場だから数千人の選手が集まって来るのである。それだけに本部役員の仕事にはミスは許されないし、機材のメンテナンスも重要になってくるのだ。


全てのレースに出なかった空は、仲間たちのビデオをずっと撮っていたらしい。「結局、お弁当食べられなかった」『えーっ!』「次から次への誰かが走るから・・・食べる時間がなかったんだ」この間の卒業式で、卒業生に送るDVDの作製に携わった空だからこそ、撮影に集中したのだろう。自分が出られないのに、仲間のビデオ撮りに燃えた空・・・今日一日で少し成長したのではないだろうか。

数学の先生
空は担任の先生が大好きらしく・・・「数学の先生になりたい」といい始めた。教師にとって、教え子たちが「先生になりたい」と言ってくれることほど嬉しいことはない。夜は空先生がホワイトボードを使って、数検の解説をしてくれた。『こんな時方もあるんじゃない?』「そっかあ・・」『これ、お父さんよく分からない・・・でも、こうなんじゃないかなあ。』二人でホワイトボードの前で、ああだこうだ言いながら数学を解く・・・至福の時間が流れていった。

打ってはいけない!2221
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
4月22日の川掃除の様子です。川の中に入ったのは文夫だけだったのですが、11人参加しての楽しい川掃除になりました。

今日の写真2
川の中にお玉杓子の群れが見えました。暖かくなると・・・草花が咲き、小さな動物たちが生まれ、鳥も飛んできて・・・賑やかになるのです。

今日の写真3
川掃除から帰ろうとすると、六中テニス部の教え子とバッタリ会いました。お姉ちゃんは学校の先生に、弟はテニスのコーチになってくれました。一度、二人が仕事をしているところを見てみたい・・・そう思う顧問です。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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4月29日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第119弾! 2018年4月29日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第119弾! 2018年4月29日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉74
今朝の朝勉も数学と英語。そして読書。そう、いい本を読むことも立派な勉強である。僕の人生は随分本に助けられてきた。苦しい時に読んだ「本」で、苦しい時に読んだ「父さんの詩」で何度も助けられてきたのである。だから子ども達、辛い時は「本」に助けを求めてもいいんだよ。

8時
「15年前のこの時間に生まれたんだよねえ。」と空ママ。『15年前も快晴だったよねえ。』「そうだったね」『井上康生が天皇杯で優勝した日だ。』「そうだった」15年前の今朝8時、空は生まれた。

教師を目指す人へのメッセージ 第34歩 

選択の力
人生は選択の連続です。あなた達の人生の数多くの選択を、あなた達自信がしてきたように、子ども達もこれから人生の多くの選択をすることになります。その「選択の力」をつけて社会に送り出すのが「教師の仕事」です。「教師」という言葉にはそういう意味があることも忘れないでください。教師は「警察官」でも「刑事」でも「看守」でも「検事」でも「裁判官」でもありません。詰まらないルールを作って、それを守らせる・・・そんなことの為に教師になってはいけません。そんなことの為に、あなた方は生きているんじゃありません。「警察官」も「刑事」も「看守」も「検事」も「裁判官」も立派な仕事ですが、彼らの仕事と教師の「仕事」は違います。あなた達の「仕事」には彼らの仕事とは別の意味がなくてはいけない。「仕事」をするからには子ども達を「幸せ」にしなくてはいけない。子ども達を幸せにして、力をつけて次のステージに送り出す。それが教師の「仕事」というものです。
これを書いている2018年4月。僕の後輩達はある意味、40年前の学校より子ども達の「選択」の幅を狭めてしまっています。信じられますか?40年前よりも子ども達にとって「学校」が窮屈で生き辛い場所になっているのです。
着るもの、持ち物、学年によって上り下りできる階段まで、細かく決められている学校が多くなってきました。自分のスカートの長さを「選択」させる側に教師がいないことが怖いのです。自分の髪型を自分で「選択」させる側に教師がいないことが恐ろしいのです。制服だけではなく、カバンまでも「指定」にし、カバンの中身までも決めてしまう・・・。

英語の教科書を持って帰るか、学校に置いて行くのか・・・それは子ども達が決めていいことです。今日の24時間を1440分を86400秒をどう使うのか・・・それを決めるのは子ども達でなくてはならないのです。子ども達の人生なのですから。「教師」は子ども達に寄り添って、「こうするといいよ」「こういう勉強法で僕は上手くいったよ」と、アドヴァイスをするのが本当の仕事です。
“子ども達が頭の柔らかい時期に、時代を先取りする情報を子ども達に伝えよう。脳が活性化する最新の勉強法を伝えよう”そう考える人が公立の学校で増えていかない限り、この国の「教育」の世界で「私立」や「国立」とは勝負ができないでしょう。
グローバルというやっかいな時代に生きなくてはいけない子ども達には厳しい「選択」が待っているのです。海外の学校も「教育」には力を注いでいます。グローバルの時代に生き抜く力を子ども達から奪ってはいけないのです。教師や親のいいなりにしか生きられない、「選択力」のない子達はグローバルの波に飲み込まれてしまう可能性が高い。そういう危機感をあなた方には持って欲しいのです。
中学生でもスマホやパソコンを使いこなすのが当たり前の時代に、「書く」勉強法に拘る後輩たちの指導法・・・・彼らには、未来は勿論、今の世の中も見えてないのではと心配になります。
今の時代、勉強法こそ、子ども達の「選択」に任せなくてはいけないのです。その「選択の結果」が正しかったのか間違ったのかはテストで直ぐに分かります。間違えたら、別の「選択」をすればいいだけのことです。あなた達もそうやって成長してきたように、「やらされる」のではなく「自分で選択してやる」子どもを育てることにこそ、意味があるのです。
 若い先生達には「新しい勉強法」を勉強して欲しい。ベテランの先生達には「経験で学んだ勉強法」を子ども達に伝えて欲しい。若い教師もベテラン教師も膨大な量の「課題」を細かい決まりを守らせ提出させることに拘るのでは、教師も生徒も成長できません。
「内申」という言葉で有利な立場に立とうとする教師、「内申」の為に自分の「選択」を諦める生徒。その構図に未来はありません。そもそも、子ども達の力を信じられないような人たちは「教師」に向いてません。教師の一番大切な仕事は「子ども達を信じること」なのですから・・・。
*勿論、これを読んだ未来の先生達がこの文章を参考にするのも、しないのも、「選択の自由」です。正しいと思えば参考にすればいいし、間違っていると思えば参考にしなければいい。それが「選択」というものです。

誕生日の夜
空のリクエストでうどん屋さんに行った。大盛りをペロっと食べる空。帰りに31に寄って、アイスクリームを買って・・・家に帰って、二人で数学をやって・・・空の誕生日は終わったのだった。

打ってはいけない!2222
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
黒目川を掃除をしていると、「たかやん、この花なに?」と聞かれることが多くなってきました。オオイヌノフグリ・タチイヌノフグリ・ナズナ・カキドオシ・シロツメクサ・スズメの帷子・ホトケノザ・・イヌ麦・タチツボスミレ・・・分かるものも沢山あるのですが、忘れてしまったものや、当時はなかったものもある訳で・・・もう一度、勉強しなおそうと図鑑を買ってみたのです。

今日の写真2
久しぶりにアドラー心理学の本を買いました。僕自身は人間関係で苦労したことは余りないのですが・・・「人間関係がうまくいかない人の10の特徴」がなるほどと思いました。
1.ついマイナス思考になってしまう。2.つい他人と比較してしまう。3.人の話を聞くのが苦手。4.怒りで人をコントロールしようとする。5.〇〇さんはいいよねえ〜」という発言をする。6.「でも」「だって」「どうせ」が口癖。7.自分と考えが違う人を受け入れられない。8.わざと問題行動を起こして、人に注目してもらおうとする。9.コミニケーションは勝ち負けだと思っている。10.間違いを認めたら負けた気がする。それが人間関係がうまくいかない人の10の特徴でした。心当たりのある人は気を付けましょう。

今日の写真3
もう1冊が「片付け心理法則」というdaigoの本です。我が家は片付いてない訳ではないのですが、仕事をしていく上で、もっと効率よくできるヒントが書いてあったので読んでみたくなりました。そして、現役の先生達にもいいヒントが書いてあったので・・・1300円は安い買い物です。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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4月30日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第120弾! 2018年4月30日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第120弾! 2018年4月30日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉75
今朝の朝勉は語学。英語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語、韓国語と聞きまくって・・・英語と韓国語以外は全く分からず・・・終わったのだった。数学は場合の数と確率に苦戦したのだった。

アドラー心理学
昨日も書きましたが。凄く当たっていると思ったので、今日も書きます。
人間関係がうまくいかない人の特徴
1. ついマイナス思考になってしまう。
2. つい他人と比較してしまう。
3. 人の話を聞くのが下手。
4. 怒りで人をコントロールしようとする。
5. 「〇〇さんはいいよねえ〜」という発言をする。
6. 「でも」「だって」「どうせ」が口癖。
7. 自分と考えと違う人を受け入れられない。
8. わざと問題行動を起こして人に注目してもらおうとする。
9. コミュニケーションは勝ち負けだと思っている。
10. 間違いを認めたら負けた気がする。
*1〜6に当てはまる人は大人(親・教師)にも子どもにも結構いる気がする。特に4番は思い当たる人間がいる。怒っている方が正しい・・・なんて、思いこんでいるんだろうけれど・・・。みんな、そうならないように気を付けようね。直せばいいだけのことだから。
今回もアドラー心理学の本は実に面白いのである。

教師を目指す人へのメッセージ 第35歩 

本の力
僕が生きてきた人生で・・・本の力は凄いものでした。多くの人の言葉に支えられて生きてきましたが、多くの本の言葉にも助けられてきたのです。大人が本に助けられたのですから、心が柔らかい子ども達はもっともっと影響を受ける筈です。

授業の最初に、帰りの学活で・・・勿論、朝読書の時間に、あなたが感銘を受けた本を子ども達に紹介していく。1週間に1冊の本を子ども達の前で語る。それはあなたにとっても、子ども達にとっても素敵な時間になる筈です。朝読書の時間だから「本を読め」ではダメなんです。自分の心が動いた本を子ども達に伝えることで、教師も生徒も少しだけ成長できるのです。その少しの成長が、大きな成長につながることは間違いありません。「朝読書」という時間を作るだけでは、何の意味もありません。
朝読書の時間に「英語の教科書」を暗唱するのもありです。暗唱の楽しさと意味をあなたが知っていれば、みんなでやるのも面白い。誰かの素敵な「詩」を暗唱するのにも意味があります。そして、あなたが「この問題集はいいぞ」という問題集を子ども達と一緒にやるのだって意味があるのです。大事なことは、子ども達がその時間に「幸せ」を感じることです。本の力はあなたが思った以上に子ども達に影響を与えます。本が苦手な人は好きな「詩」だって、好きな「音楽」だっていい。大事なことは、心が動く何かを子ども達に伝えることです。子ども達の心を縛ってはいけません。それは誰にでもできることです。あなたは「先生」になるのですから、子ども達の心を「解放」する側に立ってください。

*旧ホームページの教師を目指す人へのメッセージの続きを昨日から書き始めました。これから「先生」になる人には勿論、若い先生達にも何かの役に立つと嬉しいのですが・・・・


暑くても寒くてもテニスはやりたい方だが、風の強い日にはやりたくなくなる。風の強い日は読書と片付けに限りますねえ。

逃亡者
23日間、逃げ続けた受刑者が遂に捕まった。でも、待てよ。彼の人相はそんなに悪くないぞ・・・確かに悪いことをしたんだろうけれど、誰かを傷つけた訳じゃないし・・・酒癖の悪い芸能人や大嘘ばかりつく政治家や官僚よりも、ましな人相をしているじゃないか・・・
今回の事件、警察の失態なんだろうけれど、残り少ない刑期の彼がなぜ逃げだしたのか・・・それを突き止めることが一番大切なことなんじゃないかな。

象徴
人相と言えば、天皇・皇后は実に優しい人相をしている。いつも弱い人たちに寄り添ってきたからだろう。流石日本の象徴である。今の自民党の政治家達とは真反対の人相をしている。

母親と娘
2歳の娘を5階から落とした母。鬼のような母親だが、その時父親は何をしていたのだろう。それが気になる。娘を落とすくらいなら、自分が飛び降りた方がマシ・・・それが母親というものだろう。だが、どうして落とさなければならなかったのか・・落としたのは本当に母親なのか、父親の関与はなかったのか・・・それが問題である。

値上げ
実質賃金が下がる中、食料品の値上げが続いている。デフレ経済の恐ろしさが少しずつ進行している。そんな中でも財務省の官僚達は「消費税増税」を訴えるのだとしたら、本当に大馬鹿野郎である。日本の経済はどんどん縮小してしまってきているのだ。今こそ「財政出動」すべきなのである。「緊縮財政」ではデフレから脱出はできないのだ。


打ってはいけない!2223
麻疹が流行しはじめ、ワクチンを打たなくては・・・という雰囲気が出てきているが、それに乗っかることは危険である。ワクチン、そのものに危険があることを知らなくてはいけない。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
我が家の三男、ココアです。僕らが何をするか、何を話しているか・・・多分、殆ど分かっているかも知れません。そして、自分が犬だとは多分思ってないと思います。我が家の誰からも愛されている幸せな三男です。

今日の写真2
5月号だというのに、7日からの放送分からしか入ってなくて・・・・このテキストが使えるのは来週の月曜日からです。ヨッシーや岸辺先生と毎日英語のトレーニングをしていた六中時代を思い出しました。

今日の写真3
どうやら父と子で同じ本を買ったようです。問題はこの本の中に書いてあることを実践するかしないかで・・・朝勉の中でやろうと思っているのです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・

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