Diary 2018. 6
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6月11日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾! 2018年6月11日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾! 2018年6月11日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時
駅立ちもないのに、何故か4時起き。おじいちゃんになったってことか?いやいやいやいや・・・まだまだ46歳・・・?

朝練
いつものように朝練に行こうとした空だが・・・「お腹が痛い・・・」と言って、暫くトイレから出てこなかった。「休んだら」「行くよ」そう言っていた空だったが、再びお腹が痛くなり、朝練を休むことに・・・そういうこともあるのよねえ・・・。

市役所
長女の雪と一緒に市役所へ。雪がいくつかの手続きをしている間、僕は議会事務局へ行って・・・色々話をして・・・流石に誰も来ていなかったなあ・・・

母さん
それから母さんのところへ行った。雪とは久しぶりだったらしく・・・凄く嬉しそうな母さん。三人でお喋りをして、写真を撮って、戻ってきたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ 第76歩  未来のこと

さて、五中の10期生のお話です。僕のクラスに「きみか」という女の子がいました。「きみか」は1.2年生の頃、遊んでばかりいたので、「偏差値」40台だったのですが・・・ある時、僕に怒られて(殴られたそうです。全く覚えていません。)それから心を入れ替えて勉強するようになりました。担任の僕は「お前なら出来る!」「所沢に行ける」と言って、たくさん一緒に勉強しましたそうです。(それも覚えてない)「きみか」は3年の1学期にはもう偏差値60近くまで上がり、夏休みもずっと一緒に勉強して、塾にも行かずに、担任の僕に言われたことだけをやっていたら、偏差値も70を超えたのだそうです。(全然覚えてません)そうして、彼女は所沢に楽勝で合格しました。
当時の所沢の偏差値は63くらいでしたから、70を超えての合格は当然のことでした。
でも、スタートは40台だったのです。そんな無謀な挑戦に「きみか」は乗りました。「あたし、所沢へ行く」「たかやんが大丈夫って言ったから行く」と友達に言ったらしいのです。驚いたのは友達です。「きみかが行くならあたしも行く」と「みねこ」が所沢行きに参加します。それを聞いていた「しずか」も「じゃあ、あたしも・・・」そう言って、みんなで猛勉強をはじめます。そして、3人とも合格してしまったのです。
 それから32年。「きみか」は我が家の傍に越してきて、時々「川掃除」を家族みんなで手伝ってくれています。「みねこ」は有名なオルガニストになって、日本は勿論、世界中を廻って、演奏活動をしています。そして、「しずか」は僕の知らない間にアメリカに行って・・・フロリダで犬の散歩中にワニに襲われて・・・8日の朝、亡くなりました。
 32年前の僕は32歳でした。僕の一言で、「きみか」がやる気になる未来は想像できましたが、その「やる気」が「みねこ」や「しずか」に伝染する未来は想像できませんでした。勿論、それから32年度の彼女たち3人の未来も・・・一つ言えることは、2018年6月7日までは3人とも幸せだったということです。僕らの仕事は「子ども達の幸せな未来」を信じることです。大人の僕らが信じられないものを子ども達が信じられる訳がありません。「不安」で一杯の子ども達から、その「不安を取り除く」ことも僕らの仕事なのです。
それには、僕ら「教師」も自分の未来を信じるしかありません。自分の未来を「信じること」で子ども達の未来も拓けていくのです。嫌な世の中ですが「不安」と仲良くするのはやめましょう。大丈夫、誰でも幸せにはなれるのです。

打ってはいけない!2262
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝の朝ごはんです。味噌汁に麦ごはんという朝ごはんなのですが、ご飯に乗っているものは「納豆」「海苔」「ちりめんじゃこ」「明太子」「梅干し」「ネギ」「オリーブオイル」です。

今日の写真2
長女の雪と一緒に市役所へ行き、それから母さんのところに行きました。母さんはお風呂に入るところでしたが・・・ちょっと待ってもらって・・・母さんの部屋で話をして・・・楽しいひと時でした。

今日の写真3
今日も母さんとsnowで遊びました。母さんも雪も大笑いしてくれて・・・幸せでした。静香の話を聞くまでは・・・32歳の僕はどれだけ静香のことを抱きしめてやれていたんだろう・・・32歳の僕は静香の心の支えになれていたんだろうか・・・そんなことを考える1日になりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月12日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第163弾! 2018年6月12日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第163弾! 2018年6月12日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時半
どうやら、台風の雨は大丈夫だったらしい。穏やかな雰囲気の空が見えたので安心したのだった。こりゃ歩いて行けるぞ・・・

朝勉117
久しぶりに植物検索図鑑を取り出して、春から初夏にかけての草花の名前のトレーニングをしてみた。カモジグサとイヌムギって似てるのよねえ・・・。

朝トレ
市役所に到着してから、少しトレーニングをした。ストレッチと軽めのランニングと筋トレで少し汗をかくことができた。それから着替えて・・・コーヒーを飲んで、議場へ。今日は一般質問の二日目である。質問者は4名だったのだが・・・

13時40分
教育長が答弁しているが、お休みの方は数名。みなさん、お疲れのご様子で・・・まるで給食の後の5時間目の中学生のようである。

米朝首脳会談
癖のある二人の握手の写真を夕刊で見た。二人とも好きじゃないが、日本の首相よりは「正直」に見えるのは僕だけだろうか。トランプは「北朝鮮の非核化の費用は日韓で負担してくれ!」などとふざけたことを言っているが、なかなか正直である。それで「朝鮮戦争」が本当に終わるのなら、安いものではないのか。あの「朝鮮戦争」で日本の経済は大いに発展したのだから・・・・。
トランプに比べて、晋三安倍は国民には嘘をつきまくり、財界と米国には尻尾を振りまくり、親友の為に国民の税金を補助金でたんまりくれてやるのだから困った首相である。
お隣の韓国でそういうことをやると、捕まるのだが・・・この国は「首相の嘘」にみんなが歩調を合わせ、善人までが悪人になるのだから酷い国である。「日本を取り戻す」っていう首相はいったい何を取り戻したいのだろう。そして、何を取り戻したのだろう。僕らが経験した中で、いや、憲政史上最低の首相から、僕らは「失ってしまった」大切なものを取り戻さなくてはいけない。

西野ジャパン
やっと勝った。乾も香川も酒井も柴崎も良かった。植田も山口も武藤もよかった。いいんでないのかな。やっと勝てたことで、少し気持ちが楽になっただろう。ワールドカップも本番ともなるとメンタルが大きい。いい試合をして欲しいものである。

教師を目指す人へのメッセージ 第77歩  会議

 学校には色々な会議があります。小学校でも中学校でも教職員全員で行う「職員会議」。そして、学年全員で行う「学年会議」。「公務分掌会議」もあるでしょう。中学校になると、教科全員で行う「教科会議」そして3年生になると「進路会議」もあります。管理職だけの「何とか会議」もあるでしょうが、それは暫く関係ありませんね。
大学を卒業して、直ぐに「会議」で発言するのは難しいかも知れません。でも、考えようによっては「何も知らない」のですから、どんどん質問することはいいことですし、若者らしい、新しい「考え」を先輩達の前で述べることはいいことだと思います。学校という組織は「慣習」だの「伝統」だのを大切にする傾向にあります。どうしても、昨年やったことを今年もやる。今までやってきて、何も問題がなかったのだから、今年も同じことをやる・・・という「一般企業」では考えられないことをやり続けることが当たり前のような世界でもあります。市内の他の学校と同じことをやっていれば「安全」だから・・・という理由で、修学旅行や林間学校などが同じ場所で毎年行われる訳です。「新幹線の予約があるから」「早く決めないと無くなっちゃう」という旅行業者の言葉を信じ、1年生の内に「新幹線で奈良・京都」が決められてしまえば、他の場所には行きようがありません。
業者の言葉をちょっと疑ってかかれば、新しい「修学旅行」も考えられるのに・・・それを疑えるのが「若い力」です。「なんで」「どうして」「これなら大丈夫じゃない」「本当にそういう仕組みなの」。旅行業者は勿論「儲け」を狙っているのですから、「金づる」を逃がしたくはないのです。大事なことは子ども達にとって、本当に心に残る「修学旅行」を子ども達と一緒に考える・・・ということだと思います。
脱線してしまいました。「学年会議」でも「教科会議」でも発言をすると力がつきます。「先輩」を立てることは大事ですが、一番大事なのは「子ども達」ですから、子ども達の為に「ガチ」で「議論」することはいいことに決まっているのです。「意見がぶつかって」いいものが生まれてくるのです。「意見がぶつかること」で、当たり前のことに意味が見えてくるのです。
僕は「会議」が嫌いでした。その場に子ども達がいないからです。「発言」はする方でしたが、いつも「早く終われ」と思っていました。でも、子ども達の為の「会議」であれば、我慢してもっと「発言」してもよかった。子ども達を守る為の「会議」であれば、もっともっと「発言」すればよかった・・・今はそう思っています。
教師という仕事は、黙っていても「給料」は自動的に入ってきます。学校という世界も議会も「黙っていても給料は振り込まれる」という仕組みがあります。でも、やはり「喋る」のが商売なのですから、大いに喋って、新しい学校を作っていって欲しい・・・そう思うのです。新しい時代に生きる子ども達に寄り添えるのは、あなた達なのですから・・・・。

打ってはいけない!2263
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
40代年ぶりに見た「検索図鑑」です。植物の名前に弱かった僕は、子ども達と一緒にこの図鑑で勉強しました。

今日の写真2
今日もお弁当です。ご飯の上にかかっているのは「お茶」です。いつもご飯には「お茶」を掛けて食べるようにしています。

今日の写真3
夕刊のツーショットです。どっちも危険人物ですが・・・嘘つきよりはマシな気がします。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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6月13日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第164弾! 2018年6月13日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第164弾! 2018年6月13日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時
目が覚める。外は明るい。世の中では酷い事件があちこちで起きているが、それでも必ず夜は明けて、朝が来るのである。それでも地球は廻っているってやつだ。

朝勉118
録音をしていたラジオ講座を聞きながら、市役所までゆっくり歩いた。途中、六中の深い緑の校庭を通ったところまではよかったが・・・後半の水道道路は車の騒音と排気ガスが酷く・・・とても健康的なウォーキングとは言えないものだった。50分近く歩くのだから、静かで空気の綺麗な道を歩きたいものである。

ドトール
歩いている途中、控室のコーヒーが切れていることを思い出し、セブンイレブンでコーヒーを買うことに・・・・セブンイレブンのコーヒーが10袋で257円、ドトールコーヒーが5袋で300円という表示を見て、ちょっと悩んだ。値段で行ったらセブンイレブン、味でいったらドトールだろうからだ。結局、両方買って、比べてみることにしたのだった。
てへへへへ。

一般質問3日目
12時を過ぎているが、伊藤信太郎さんが質問を続けている。信太郎さんの「いい声」が議場に響いている。傍聴は4人。

昼休みの会話
「腹いっぱい」『何食べたの?』「うどん」『お腹いっぱいなの?』「うん、眠くなりそう」
『中学生みたいなこと言わないでよ』僕とカサジとの会話でした。

13時半
今日3番目の野中さんが質問をしている。1番目の亀田さんも伊藤さんも野中さんも、みんな聞きやすい声である。僕も聞きやすい声で喋りたいものである。

14時半
本会議が終わってしまった。直ぐに着替えて、家に向かって歩き始める。水道道路を歩きたくなかったので、陣屋小から裏道を通って・・・新座中の裏に出るコースを見つけ、また六中の中を通り・・・気持ちのいい挨拶をしてもらって・・・・我が家に戻ったのだった。

隙間時間
塾が休みだったので、「練習いこうぜ」と新座ローンに向かった。そこで、汗を流して(血糖値)を落として、大泉に向かい買い物をして戻ってきたのだった。

締め切り
空は今年も英語のスピーチコンテストにトライするらしい。(2年連続で落選)ところがオーディションが締め切りを過ぎても行われない。陸上の最後の大会に期末テストに英検に数検・・・そして受験。やることが一杯ある空には一つ一つ片づけていきたいだろう。生徒に「課題提出」させる時には締め切り厳守で、遅れると減点する先生達が、生徒たちに通告した締め切りを守らないのは何故だろう。

脊柱側弯症
学校から病院で「脊柱側弯症の診察」を受けるような通知が来た。重たい肩掛けカバンを2年以上持たせ、長い距離を歩かせたのだから脊柱側弯症になってもおかしくはない。成長期の子ども達に「置き勉」を強要し、学校指定のバックを強要していることに先生達は「疑問」を感じられないのだろうか。子ども達の健康よりも大切なルールがあるのなら、教えて欲しいものである。「うちの子は学校から脊柱側弯症と言われたので、教科書類は本人が必要だと判断した時を除き、学校に置いてきます。学校指定のバックも部活動で認められているタイプのバックで登校します」来週にでも学校にそう言いに行こうと思う。
それで空が虐められるようであれば、五中の生徒も教師もそれだけのレベルでしかないということだ。空は「やめてくれ!」と言うだろうが・・・空の健康よりも大切なものはないので、そこは譲れないのである。

教師を目指す人へのメッセージ 第78歩   校長と用務員さん

僕は「校長」に「先生」をつけたことがありませんでした。「社長」に何もつけないのと同じで、「校長」の言葉の中に敬意が込められているからです。ところが、自分のことを児童・生徒の前で「校長先生」と呼ぶ校長が出てきて・・・・ビックリしました。
どうやら「先生」と呼ばれ続けていると、「先生」と呼ばれないと気が済まなくなるらしいのです。自分のことを「先生は」とか「校長先生は」とか呼ぶ人達を見て、「おかしい」と思わなかったら、既にアウトです。
 僕は「校長」に気をつかったことがありません。「校長からの評価」を気にしたこともないし、偉そうにしている人たちには「興味がなかった」からかも知れません。勿論、素敵な「校長」にも出会いました。その校長達に共通していたことは自分のことは「俺」と言い、僕のことは「お前」と呼んでいたことです。「俺はこう思うぞ」「お前はどうだ」そういう校長が好きでした。
 さて、「校長」より気をつかわなくてはいけないのが「用務員さん」です。普通、学校に一番早く来るのは用務員さんです。そして、最後まで残るのも用務員さんです。用務員さんよりも早く来たり、用務員さんよりも遅く帰ることが最近は当たり前になってきましたが、僕のいた時代は「用務員さん」と仲良くしていないと、えらいことになっていました。
「用務員さん」は僕らの「普段の姿」を見ています。大抵の方が学校以外の世界で働いた後に「用務員」として学校に来られている訳です。子ども達には「先生」「先生」と呼ばれている若者たちが、教室の外ではどんな顔をしているのか・・・実によく観察しているのです。「校長」に評判のいい「先生」になるよりも、「用務員さん」から好かれる「先生」になってください。「校長」よりも「用務員さん」の目の方が公平かも知れませんよ。

打ってはいけない!2264
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
僕が10年以上いた六中です。右手がテニスコート、左手がソフトボールのグラウンドでした。(今はソフトボール部が無いみたいですね)僕のいた頃はこんなに木が生い茂ってませんでした。

今日の写真2
9年間、毎日走った校庭です。僕も子ども達と一緒に、きつい練習の後、3キロ走りました。毎日走っていたので、体脂肪も血糖値も何も心配したことはありませんでした。

今日の写真3
六中の正門を入ったところにある池です。阪神大震災のあった日、僕と亮はここにいました。この池を見ると、亮と二人で寒さに耐えていたあの頃を思い出します。マイナス5度という日もあったので、寒かったけど、亮と二人で毎日小さな幸せを感じていました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月14日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第165弾! 2018年6月14日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第165弾! 2018年6月14日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時
昨夜、早目に寝たので・・・いつもより少し早めに目が覚めた。「早寝早起き病知らず」という諺がある。ダラダラ寝ていていいことは何一つない訳で・・・・朝の時間を有効に使うことが人生を豊かなものにする秘訣だと思うのである。

朝勉121
今朝は市役所で朝勉。トレーニングをしながらの英会話である。英語とトレーニングで使う脳は別の場所だろう・・・ということで・・・2つのことを同時にやる訳で・・・

一般質問4日目
11時20分。質問者は小池さん。傍聴は4人。スマートインターと保谷・朝霞線についての質問である。

11時50分
並木市長が答弁をしている。傍聴者は0人。完全にお休みの方、2名。お疲れのようである。まいっか・・・

兄弟
小学生との塾は楽しい。みんなよく喋るのである。この子達と毎日一緒にいる「先生」達は楽しいだろうなあ・・・そう思うと同時に、大変だろうなあ・・・とも思う。
「ねえ、たかやん!徳川家康って兄弟が15人いたの?」と小6の女子。『なんで、そうなるの?』「だって、15代将軍がいたんでしょ?」『何でそれが兄弟な訳?』「違うの?」『260年も生きられるかいな!!』「あそっかあ」なかなか凄いのである。

苛め
中学生の話は切実だ。「あのね、デ〇〇ン批判同盟を作った子いたでしょ?」『やるなあ、その子・・・男の子?』「うん」『で、どうした?』「これから1年間、放課後廊下掃除やって、牛乳パック毎日洗わされるんだよ」『なにそれ・・・苛めじゃん!』「可哀そうだよね、部活にもでられないんだよ」
どうやら、ラインで担任の批判グループを立ち上げた子達がばれて、怒られ・・・そのグループを立ち上げた子が特別に「罰」を受けているらしい。六中の後輩には会ったことがないが、自分の批判同盟が出来たくらいでオタオタするなよなあ・・・と言いたい。生徒がその「後輩」に興味があるから「批判」する訳で・・・本当に嫌われたら、そんなものは作らないものなのだよ。「ふざけるなよな!!」でいいではないか。子ども達同士でやったらいかんが、相手が強い立場の教師であれば、弱い立場の子ども達が集まってラインで「悪口」を言うくらい・・・って、思ってしまう。それより、その罰として、1年間の意味のない「雑巾がけ」と「パック洗い」の方が問題である。教師を批判するグループを立ち上げたくらいで、中学校2年生の貴重な時間を奪っていい訳がない。そんないやらしい生徒指導は「苛め」以外の何ものでもない。「批判同盟」の生徒達は勿論、それ以外生徒達の批判も増幅するだけだろう。「弱いもの苛め」はどんな理由があれ駄目なのだ。「教師」だから何をやってもいい訳ではないし、学年や学校がそれを許してはならない。中学生は間違えるものなのだ。教師を批判した生徒を罰してどうするのだ。いつから日大アメフト部になってしまったのだ。批判されるとその相手を叩き潰そうとするのは独裁の色が濃くなってきた安倍政権と同じである。学校や学年や教師が金正恩、プーチン、習近平と同じであっていい訳がない。

パック洗い
そう言えば、我が家の空も去年、中二の1年間ずっとパック洗いをしたらしい。自分は牛乳を飲まないのに(アレルギー)、給食委員だからと、1年間ほぼ一人でクラス全員分の牛乳パックを洗い続けたのだそうだ。それは1年間、1人だけ昼休みがないことを意味する。牛乳を飲まない子が、クラス全員分の牛乳パックを毎日洗っていたことを先生は知っていたのか、知らなかったのか・・・僕には分からないが、何故飲んだものを1人1人に洗わせないのかが分からない。給食委員に牛乳パックを洗わせる、その悪習は今も五中で続いているのだろうか・・・。

駐車場問題
新庁舎になって、面倒くさいことが起きた。それは我々議員の駐車場のことだ。旧庁舎時代は地下駐車場が我々の駐車場だったのだが、新庁舎になって、暫定的に少し遠くの民間の駐車場を議員の数だけ借りたらしい。荷物がある時は面倒くさいので、新庁舎の直ぐ隣のガラガラの市民会館の駐車場を使っていたら、「決められた駐車場を使ってください」とクレームが来たのだ。市民は近くの駐車場を使ってもよくて、我々議員はそこの駐車場だけを使えということらしい。近くだから駄目なのかい!と、新庁舎から一番遠くの駐車場を使ってみても、「決められた駐車場を使ってください」とクレームが来たのには参った。俺たちの車は誰かに監視されているのかい!そもそも、俺たちも「新座市民」なのではないのかね。しかも、自転車の駐輪場は市民も議員もないらしい。How come?
本当に市民優先の考え方なら、旧庁舎が取り壊され、新しい駐車場が完成しても、我々の駐車場は遠くに置けばいい。市長・議長車も公用車も遠くの駐車場にどうぞ!今も議員用に借りた駐車場を「議会の間は、市民の方もこの駐車場を使ってください」と書けばいい。
議員の仕事が優先なら、近い駐車場が満杯の時、こちらも使えます・・・と書けばいいだけのことだ。納得できないのは、「借りたから使え」ってことだ。だったら、自転車や歩きで来たらいけないってことか!使わなきゃ勿体ないってか?学校でも議会でも、説明のつかない、訳の分からないルールには従いたくない。新庁舎直ぐ傍のスカスカの駐車場を俺たちが利用できない理由はなんだ!!スカスカの駐車場も新座市民の財産ではないのか。使わない手はないだろう。使わなきゃ勿体ないのはどっちも同じだろうに・・・

コミュニケーション不足?
レスリングの栄監督の謝罪会見が酷い。紙を読み上げながらの頭の悪さも酷いが、パワハラの原因が「コミュニケーション不足」とは・・・日大アメフトの監督と全く同類項。話にならない。


教師を目指す人へのメッセージ 第79歩  スマホ

僕が教師をしていた頃とは全く別の環境が今の子ども達を取り巻いています。教室でポケベルの音が鳴ったのは、教師になって19年目、六中の2年1組でのことでした。給食の時間にポケベルを鳴らしてしまった女の子がいたのです。『何の音だ?』と、ビックリしました!その時、怒ったか、笑ったか・・よく覚えていませんが、驚いたのは確かです。当時、休み時間になると、1階の公衆電話に並ぶ子ども達がいました。僕自身もポケベルを持ったことがあったような気がします。しかし、ポケベルを持つのがトレンディだった時代は直ぐに終わりました。
僕は新座の教師の中で1番に携帯を持ちました。当時の携帯はかなり大きくて・・・値段も13万5000円くらいしました。しかも、電話しかできない・・・そんな携帯を買ったのは教師になって12年目くらいでした。臨時収入で買いました。小さい頃、「呼び出し」が当たり前だったので、自分の「携帯電話」があることが嬉しかったですね。
それから、28年。教師は勿論、小中学生までがスマホを持つ時代になりました。Lineでやり取りをし、自分が投稿したYouTubeで「予習をしておけ」という公立中学校の先生まで登場しました。子ども達のスマホ依存率は日に日に増えています。お母さん達までスマホでゲームをしている時代、若い先生達の「新しい感覚」がどうしても必要だと思います。
気をつけて欲しいのは、スマホを持てない子、親が持たせない子がいるということです。1人でもそういう子がいたら、「スマホを持っていて当たり前」という感覚を捨てて欲しいのです。YouTubeで「予習をしておけ」はアウトです。誰もがスマホを持っている訳ではありません。「先生」は全ての子に寄り添わないといけないのです。上手に使うコツを子ども達に教えてやって欲しいと思います。
*スマホのラインで誰かの悪口を言う・・・それが当たり前のようになっている今、病んだ子ども達を救えるのもあなた達です。自分の悪口を言われたことに腹を立てるのではなく、病んだ子ども達の「心を救う」のが「先生」の仕事です。

打ってはいけない!2265
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
休憩時間、時々ですが・・・控室で「素振り」をします。朝勉と同じで「継続は力なり」だからです。昭と組んで「日本一」になる日を夢見て・・・
あ、大丈夫ですよ。議場では絶対に居眠りはしません。仕事はちゃんとしています。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月15日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾! 2018年6月15日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾! 2018年6月15日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時半
久しぶりに、5時を過ぎても目が覚めなかった。どうやら、楽しい夢を見ていたらしい。なんとなく、ニヤニヤしながら起きた自分がいた。どんな夢かって?うふふふふ。それは言えませーん。

朝勉122
数学を楽しむ。韓国語の漫画を読んで、世界一周。やらされる勉強は続かないが・・・自分で始めた勉強は続く訳で・・・少しの時間でも「習慣」になってしまえば、こっちのものである。

駐車場
9時前。市民会館の駐車場に車を停める。新庁舎に一番近い場所だ。案の定、ガラガラである。表の駐車場は結構満杯だったから、市民の方達も気がついてないのかも知れない。勿体ないねえ・・・。

写真
一般質問で使う写真は24枚。自分でも多いとは思ったのだが・・・「多すぎる」と判断されたらしい・・・そこで、2枚減らして22枚で行くことにした。一般質問の持ち時間はみんな同じ。その時間をどう使うかはそれぞれが「判断」すればいいはずなのだが・・・写真の内容ではなくて、枚数でクレームが来るとは思わなかった。まいっか。


中一と高一とお父さん
控室での会話です。『大佑と和久はいくつ違うの?』「40歳と・・」「37です」『ってことは、中一と高一か・・・』「そうですね」「中一と高一と・・・」『中一と高一とお父さん・・・』「ですねえ」『その割にはリスペクトされてないような・・・』「フレンドリーと言ってくださいよ」『そんな上手い言い方があったか!』

一般質問5日目
9時47分。傍聴は1人。白井さんが一回目の質問をしている。スライドを駆使しての質問はなかなか分かりやすくていい。10時、市長の1回目の答弁。後ろを見ると、傍聴人が6人に増えていた。

13時10分。傍聴は18人。工藤さんの質問に部長が答弁している。13時13分、高校生10名が傍聴に・・・議場の平均年齢が一気に下がった。

14時4分
一気に眠気が襲ってきたのか・・・大人が7人程、お休みになっている。それにつられてか、高校生も何人か寝ている。当たり前だ。目の前で大人がこれだけ寝ていれば、高校生が寝たくなるだろう。質問者は小野さん。六中青ジャージの野球部だった時、僕に怒られたことがあるらしい。勿論、僕は全く覚えていない。上履きの踵を踏んずけていたか、上履きで外に出たか・・・ごみを捨てたか・・・他のことで怒ったことは余りない訳で・・・後で、何で怒られたか聞いてみようっと。

国会
くだらない法案を強行採決するエネルギーがあったら、日本の土地を規制無く外国人に売れない法律でも作れよ、自民党。今、中国人が保有している日本の土地面積は2%。このままどんどん日本の土地が中国人に買われ続けたら・・・自民党総裁が「日本を取り戻す」と言っても手遅れになるだろう。「働き方」とか「カジノ」とかに浮かれている暇があったら、日本の土地を合法的に侵略されないようにしたらどうなんだ?自民党!アメリカ軍に土地を奪われ続けること71年、そして中国人には金で買われ続けて、自民党政権が長続きすれば・・・・俺たちの国、日本はボロボロである。どこが保守だよ!だから嫌いなんだよ、自民党。自民党の応援団だった父さんが泣くぜ。


今日の塾は中三だけの塾。実に静かで落ち着いていて・・・あっという間に2時間が過ぎてしまった。「あたしには期末テスト範囲のプリントくれないんだよ」『なにそれ・・』「何度も言っているのに・・・」相談室登校の子に、少しは気を使ってよ!学校が彼女をそうしたんだから・・・・。いつまで虐める積りなんだ?俺が親なら怒鳴り込むぞ!!

教師を目指す人へのメッセージ 第80歩  書くことに拘らない

前にも書きましたが・・・教科のノート提出、問題集を提出、レポート提出、家庭学習ノートを提出・・・どうも「書くこと」=「勉強」だと思い込んでいる若い先生達が多くなってきました。いつからそんなに頭が固くなったのか・・・よく分かりませんが、高校大学入試を意識したら、そんな勉強は完全にアウトだということを知らなくてはいけません。
「書くのが勉強」だと思い込んだ子達は課題の提出期限を意識しながら「問題集の答えをせっせと写す」ことに集中します。「書くのが勉強」だと思い込んだ親はそれを見て、安心します。本当に賢い子は脳みそをフルスピードで回転させながら、もの凄いスピードでそれをこなしていきます。その後、自分がやりたい勉強法で自分の能力を高めていくでしょう。それでも、その提出に奪われた時間は戻ってきません。
ある問題集を家で繰り返しやろうとした中学生が「家庭学習ノートに書かなきゃ意味がない」と先生に怒られたそうです。「正しい家庭学習」をした中学生が「間違った家庭学習」しか知らない先生に怒られる・・・教師の思い込みが生んだ悲劇です。若いみなさんには分からないかも知れませんが、人生で一番大事なのは時間です。子ども達の「時間」は勿論、あなた方の「時間」も下らないことに使って欲しくないのです。「課題」「ノート」を提出させれば、それを採点しなくてはなりません。「書くことが大事だ」と普段、言っているのですから、一言も書かないで返すことはあり得ません。書けば、当然、時間がかかります。そういう時間の無駄遣いを無くせば、子ども達と一緒に居られる時間が増えるのです。
みなさんはそれが楽しみで「教師」を目指している筈です。子ども達の時間を「奪い」。子ども達に時間を「奪われ」幸せな時間が減っていく・・・書くことに、書かせることに拘ると、そういうことが現場で起きるのです。周りがみんなそうだと、なかなか声を上げられないものです・・・それは、どんな世界でも同じです。でも、子ども達の未来の為に、自分の人生の為に「おかしい!」と、声を上げて下さい。
子ども達に「実力」をつけるには、テストだけで評価をすればいいのです。そして、テストで出来なかった問題を子ども達に付き合って、子ども達に寄り添って、教えてやればいいのです。それで間違いなく、子ども達は「伸びて」いきます。子ども達が「分からないところ」は子どもに寄って全く違います。同じ中学生でもアルファベットが書けない子もいれば、英語の教師より英語が出来る子もいるのです。分数の通分が出来ない子もいれば、高等数学に興味を持っている子もいるんです。特に公立の学校の学力格差は凄い・・・・それだけでも、同じ課題を出していい訳がない!そう気づく筈です。子ども達にもあなた方にも「書く時間」は、そんなにないのです。世の中には「脳科学」を駆使した勉強法が多くあります。あなたの未来の子ども達の為に、今から、是非研究してください。
*多分、僕は人よりも多くの文章を書いてきました。学級通信を年間244号書く担任はそんなにいない筈です。「書くことの大切さ」は知っている積りです。どうか、自分の脳みそで考えた言葉を書いてください。その意味を知っていれば、「問題集の問題を書いてから、途中式を書いて、答えを書かなきゃ×だ」なんていうアホ臭い台詞は出てこない筈です。高校・大学の入試で問題を書きますか?計算問題で途中式なんぞを書いていたら、そんなことをしていたら、落ちてしまいますよ。

打ってはいけない!2266
をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝の9時前の市民会館の駐車場です。ガラガラでしょう?市民でなくてもここに無料で停められるのに、「ここに車を停めてはいけない!」そう言われる新座市民がいるんです。そう、僕ら新座市議会議員です。ガラガラなのに、近くに停められない・・・ああ、まじでアホ臭!!

今日の写真2
その5分後の正面の駐車場です。ほぼ満杯です。こうなると、新座市民は道路の向こうの第二駐車場に車を停める人が多いようです。

今日の写真3
お昼過ぎの市民会館の駐車場です。やはり空いています。スカスカです。何故、新座市民の僕らが仕事で市役所に来ているのに・・・ここに車を停められないのか・・・この駐車場の向こうに赤いコーンが立っている場所が僕らの駐車場らしいのですが・・・「そこにしか停めてはいけない」そう言われると、『嫌だね!』と言いたくなります。議員である前に僕は新座市民ですから・・・僕らの税金で作った駐車場を使う権利が僕らにもある筈です。違いますか?6月議会が終わるまであと3日。僕は絶対に赤いコーンの駐車場に車を停めません。その為に歩いていくか、走っていくか、チャリで行くか・・・近い場所に停めるか、遠い場所に停めるか・・・。説明がつかないことに従うのは嫌なんです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月16日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾! 2018年6月16日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾! 2018年6月16日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時半
外は小雨。そのせいかちょっと暗い。そのまま朝勉に突入したのだった。

朝勉123
国文法の参考書と国立高校・難関私立高校の入試問題で遊ぶ。


亮と二人で英資君のところの鍼へ。どうやら、英資君は亮と1回だけ会ったことがあるらしく・・・・「一度だけ会ったことがあるんですよ」『え!どこで?』「たかやんの家ですよ」
『俺んちに来た?』「ええ、麻雀しに・・・」『マジか?』「市島君とかと・・・」『大輔と?』「はい」『いつの話?』「卒業して直ぐですよ」『全く覚えてないわ』「徹夜で麻雀して・・・亮君は隣で寝てました」『亮は慣れてたからね・・・そういうのに・・』「それが普通だと思ってたから」と亮。『他に誰かいた?』「誰かいましたよ。覚えてないけど・・・・」昔、昔の話をしながら、僕らは英資君に鍼を打ってもらって・・・少し体が軽くなったのだった。

母さん
鍼の後は新座駅の母さんのところへ。丁度お昼前でもう食堂に行ってしまった母さんのところに二人で顔を出すと・・・ビックリした顔の母さん。亮の手を握って、嬉しそうに笑ったのだった。

陸上競技場
ココアが足にけがをしたので、病院へ。その後、みんなで五中陸上部が練習している陸上競技場に向かった。陸上競技場では朝霞の2校と五中が練習していた。五中の先生は3人。3人の先生に見守られながら、五中陸上部の子ども達は懸命に練習をしていた。後、数日で学総大会。そこで負ければ3年生は引退である。空と一緒に頑張ってきた3年生がみんなで練習するのは今日が最後かも知れない・・・そう思ったら、どうしてもみんなの顔を見たくなったのだ。空は100mのスターとダッシュの練習と高跳びの練習をしていた。笑顔で挨拶してくれる五中陸上部の子達・・・・そして、顧問の先生にアドヴァイスを求める時の顔・・・それに応える先生の顔・・・いやあ、五中の子ども達はいいわあ・・・。そして、五中の子ども達と一緒にいられる先生達は幸せだなあって思った。僕もああいう世界に21年もいられたのだ。3人の先生達の笑顔が僕にそのことを思い出させてくれた。「先生」っていう仕事は本当にいい仕事だわ・・・。


教師を目指す人へのメッセージ 第81歩  マイナス言葉

 これから「先生」になろうとしているあなた方は「マイナス言葉」の「超マイナスパワー」に今から気をつけないといけません。「子ども達」のマイナス言葉は「子ども達自身」を傷つけますが、「先生」のマイナス言葉は「あなた方自身」だけではなく、あなた方の周りにいる「子ども達」も傷つけてしまう、「超マイナスパワー」を持っているのです。
 「またお前は・・・」「どうしてお前は・・・」「何でお前はいつも・・・」「何度言ったら、お前は・・・・」お前という呼び方が悪いのではありません。「教育は繰り返すこと」なのに、それを放棄した言い方がいけないのです。何度でも言えばいいのです。教育は根競べです。諦めた方が負けなのです。「教師」が諦めない限り、「子ども達」の可能性は「無限」です。
 勿論、「君には無理」「絶対に行けない」「やめた方がいい」「出来る訳がない」「もう帰れ!」というマイナス言葉は子ども達に自信を無くさせ、やる気を失わせ、「夢」や「希望」を奪います。特に好きな先生にその言葉を言われた時のショックは計り知れないものです。「希望」が「絶望」になることもあるでしょう。そのショックの大きさは半端なく・・・時には子どもの命を奪うことすらある・・・ということを覚えていて欲しいのです。
*僕にもそういう失敗がありました。僕のことを信じてくれていたのに、「無理だ」と言ってしまったのです。無理だと思っても、「無理だ」と言ってはいけなかったのです。子ども達の可能性はそれくらい「ある」ということです。もし、言ってしまったら・・・直ぐに愛情あふれる言葉で子ども達を抱きしめてください。「マイナス言葉」の言いっぱなしだけはいけません。言ってしまったら、直ぐに抱きしめる・・・その感覚を忘れないでくださいね。

総選挙
AKB48の総選挙が凄い。みんな何万票も獲得しているのだ。トップの方は20万票近くも・・・僕らは1000票獲得することが大変なのに・・・

打ってはいけない!2266
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
僕の背中です。自分で自分の背中を見ることは余りないので・・・ちょっとショックでした。だらーっとした背中に見えたのです。もうちょっと格好いい背中になりたいですね。鍛えなくては・・・・。

今日の写真2
母さんの笑顔です。小さい頃、亮には随分怖いおばあちゃんで、一番怒られたようです。そのおばあちゃんが「脳梗塞」で倒れた時に、ずっと手を引いて散歩をしてくれたのも亮でした。いくら怖くても、愛情があれば・・・その思いはしっかりと伝わるものなんですね。

今日の写真3
我が家まで来てくれた文です。最近、駅でなかなか会えなかったのですが、こうして会えました。嫁に出した娘が孫を連れて帰って来た・・・そんな気持ちになりました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月17日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾! 2018年6月17日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾! 2018年6月17日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時
今日は北辰テスト。7時過ぎには家を出ることになっていたので、みんなで少し早く起きたのだった。

朝勉124
国立高校・難関私立高校の数学の入試問題とハングルの勉強。

小平錦城高校
久しぶりに錦城高校へ行った。もしかしたら、友和の時以来かも知れないから・・・数十年振りである。

志木駅南口
空を錦城高校に送った後、僕は志木駅南口に向かった。途中、バス停で芦野さんを見つけ、一緒に志木駅南口へ・・・「学童保育の会」の署名活動を見に行ったのだ。見に行ったといっても、写真を撮ってFACEBOOKに投稿したり、友達を見つけて署名をして貰ったり・・・ティッシュを配ったり・・・子ども達も一緒だったので、志木駅南口では一番楽しい1時間だったかも・・・。


若いお母さんの1人がマイクを握った。「私達保護者は今の学童に預けることでとても安心しています。」「安心しているから、一生懸命、私たちも働けているのです」「今の学童が変わってしまうと、子ども達は学童に行きたくないと言っています。」「私たちは子ども達のそんな言葉を聞きたくありません」「子ども達が笑顔で通えるように、みなさん力を貸してください」それを聞いていて、僕は涙が出てきた。不安で不安で仕方がなくて、今子ども達を預けている「支援員」さんに絶大な信頼を置いていることが伝わってきたからだ。

小平錦城2
家に一旦戻り、再び小平錦城高校へ。校門の近くで待っていると・・・見慣れぬ制服を着ている中学生達が溢れるように校門から出てきた。その中から五中と六中の制服を見つけると、ちょっと嬉しくなる自分がいた。そして、東京の中学生よりも制服を上手に着こなす五中の子達が可愛く見えたのだった。

筋肉痛
夕方、練習に行った。二人で練習をしていると、みっちゃんが声を掛けてくれて・・・何と「健ちゃん」を連れてきた。『上等だ・・・』と気合を入れる。そして健ちゃんのサービスから試合が始まって・・・何とそのゲームをブレイク。1−0、次に僕のサービスをキープで2−0、みっちゃんのサービスをブレイクで3−0・・・ひとみのサーブで僕が前というパターンは僕らのダブルスでは一番、ポイントが取れるゲームだったのだが・・・それを落として3−1、次の健ちゃんのサービスをキープされて3−2、そして僕のサービスをブレイクされて3−3・・・みっちゃんのサービスをキープされ3−4、ひとみのサーブをブレイクされて3−5と5ゲーム連取され・・・健ちゃんのサービスをブレイクして4−5、そして僕のサービスをブレイクされて4−6・・・走りに走って・・・負けたのだった。その後も健ちゃんと練習をして、もうヘロヘロ・・・ひとみも健ちゃんと打ってもらって・・・ヘロヘロ・・・二人で筋肉痛になったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第82歩  強制労働

 学校の掃除の時間、未来のあなた方は子ども達に何を伝えるでしょう。「掃除をしろ」「決められた服装でやれ」「決められた時間内でやれ」「黙ってやれ」「決められた場所をやるのは当たり前だ」「罰として、廊下を10往復雑巾がけしろ」これは、全て「強制労働」です。
この「強制労働」を3年間(6年間)経験すると、子ども達は「掃除嫌い」になります。勉強と同じで「掃除」も「やらされるもの」であってはならないのです。
日本中で「無言清掃」なるものが流行っているらしいですが、どんなによさそうなものであっても上から押し付けられるのであれば「無言」の「強制労働」であるだけのことで、子ども達の人生には何のプラスにもならなりません。上からの「命令」には素直に「従う」子ども達を大量生産したければ別の話ですが・・・
「掃除」は楽しいし、そのテクニックは一生使えますが、掃除の「心」を教えないと意味がありません。どうか、「強制労働」にならないように、気をつけてくださいね。

日朝協議
「拉致問題は解決済みである」という北朝鮮。「嘘つき国家」と対話をするのは確かに難しいと思う。だが、待てよ・・・国民に嘘を付き、改竄をし、肝心なことは隠し通す「安倍政権」とどこが違うのだろう。「嘘つき」と「正直者」が会談をするだけでも難しいのに、「嘘つき」と「嘘つき」が会談をするのだ。お互いに「疑心暗鬼」になっても、責められないだろう。国民に対して「正直」でなくてはいけない「政治家」と「官僚」が「嘘つき」になると、国外からも「信用」を失うのである。「原発神話」が大嘘だったように、「日本を取り戻す」といっている安倍晋三を信用できなくて当たり前だし、「信用」する方がおかしいのである。

打ってはいけない!2266
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
10時から11時まで行われた「学童保育の会」の「署名活動」の様子です。支援員さんは勿論、保護者、子ども達まで参加しての署名活動になりました。

今日の写真2
この署名活動で配布したティッシュです。凄いのは、このティッシュを短期間で、みんなで協力して手作りで段ボール一杯作ってしまったことです。

今日の写真3
お母さんの言葉には力がありました。「子ども達の為に今の学童を守りたい。」「子ども達に笑顔でいて欲しい。」「子ども達を安心して任せられる学童だから、私達も一生懸命働けるんです。」そう訴える姿は素敵でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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6月18日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾! 2018年6月18日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾! 2018年6月18日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

2時
目が覚めると2時過ぎだった。どうやら、歯を磨かずに、ジャージのまま寝てしまってらしい。気持ちが悪いので起きたのだろう。歯を磨いて、着替えて眠ったのだった。

朝勉124
国立高校・難関私立高校の数学の入試問題とハングルの勉強。

地震
大坂で地震が発生。高槻市の被害が一番酷いという情報があったので、高槻市に住んでいる多喜志(北大庭球部時代の先輩でパートナー)にメールをする。暫くして、「大丈夫」というメールが来て一安心。

10時20分過ぎ
カサジの質問に対して部長が答弁している。傍聴は7人。カサジの鋭い質問に答弁する部長達は大変である。

10時40分過ぎ
カサジの攻撃が続いている。「過去に12号線の建設基金を削ったことと、今回同じ建設基金を5億円を残したことは矛盾しているではないか」というカサジに苦しい答弁の部長・・・
「約束していたものを削り、必要のないものを残したんじゃないのか」精神障がい者通院医療費助成と介護保険サービス利用助成金をカットしておいて、当面必要のない12号線の建設基金を残すのは何事だ!というのである。

10時50分
かなり緊張感のある質問なのだが・・・それでもお休みの方がいる訳で・・・ガッカリである。「30年度予算編成は実に厳しいものだった」「借地の買い取り等があった時は非常に苦しくなる」「県のヒアリングを受けたのは新座市だけ」「経常収支比率が3年連続95%を超えたのは新座市だけだった」「サービスが行き過ぎているのでは」「制度がはじまり15年以上経過しているものについては見直しを」「今の新座市の財政の状況を考えると」苦しい部長の答弁が続く・・・。聞いていて思ったことは・・・
財政難にしてしまったのは、誰なのって話である。僕もずっと「経常収支比率」のことは議会で発言してきたのだ。「危険じゃないのか?」って3月9月の予算・決算議会の度にいい続けてきたじゃないか!!そう言いたかった。
そして、カサジの攻撃は続く・・・国保の均等割が子ども一人で2万〜6年後には5万7000円になる。他の税で均等割りはあるの?所得税などは子ども多ければ減る。国保税に関しては子どもが多いと増えていく・・・おかしいだろう。

11時半
カサジの一般質問が終わった。休憩を挟んで2時間。あっという間に感じた2時間だった。流石、先輩である。陽子(石島さん)の質問がはじまった。五中1期の3年2組の担任(カサジ)と3年4組の生徒が同じ日に質問をしている訳で・・・明日は同じ五中1期の3年4組の担任が質問することになっている。

準備
という訳で、僕の質問は明日。それなのに、準備は全く出来ていない。原稿がないのはいつものことなのだが・・・数学の期末テストで残り時間が少ない時に、焦る中学生と同じような気持ちになっている。とほほほほ。

13時45分
陽子の質問が続いている。傍聴は1人。議場では魔法がかかったかのように10人がお休みに・・・僕の席からよく見えるのだから、前から見たら・・・

教師を目指す人へのメッセージ 第83歩  心の栄養

たけしの「新しい道徳」という本を読んでいたら、「道徳は心の栄養」のようなものだろう。と書いてありました。「全ての子どもに一律の道徳を押し付けてはいけない。」たけしはそう書いています。全く同感です。今の学校が恐ろしいのは「同一歩調」「同一行動」とかいう、まるで軍隊のような一律の道徳が子ども達にも「教師」にも押し付けられていることにあります。同じ歩調で、同じ行動で・・・一見よさそうに見えますが、それは食事で言うと、「牛乳は美味しくて栄養価も高いから、牛乳だけ飲んでいれば問題ない」と牛乳だけを飲ますのに等しい、という訳です。牛乳は牛の赤ちゃんの飲み物で会って、人間の大人の(成長期も含めて)飲み物ではありません。ちょっと考えれば分かるのに・・・「栄養価が高い」となると、それだけを摂取させようとする・・・牛乳に限らず、どんな栄養も同じです。
 あなた方若い人たちには「色々な栄養」「色々な道徳」を子ども達に伝えて欲しいと思います。誰に対しても「同一歩調」「同一行動」ではいけないのです。子ども達の環境は様々です。食べ物で言うと、ある子には「栄養」になることが、ある子には「毒」になることもあります。そこが難しいのですが、「同じ栄養」しか用意できてないと、間違いなく子ども達は栄養失調になります。「黙って」掃除をするのも悪くはないですが・・・「黙っていてはいけない」時もあるのです。僕らの「先生」は何種類もの「栄養」を常備していました。子ども達がどんな「栄養不足」になっても、先生の「栄養」がその不足を補ってくれたのです。
どうか、「心の柔らかい」子ども達を育ててください。心が柔軟であれば、子ども達はどんな環境の中でも生きていけます。学校には色々な道徳があっていいのです。子ども達はそれで救われるのです。

自信
たかやん塾には学校に行けてない子がいる。学校に行けても、相談室に登校している子もいる。「いじめ」にあった子もいれば、顧問による「パワハラ」で学校に行けなくなった子もいる。そういう子達が一番必要としているのは「自信」だ。これから自分で未来を切り開いていくには、どうしても「自信」が必要になるからだ。今日、その「自信」を獲得した子がいた。努力して努力して努力して掴んだ「自信」だから「本物」である。彼女の表情は輝いていた。その「瞬間」に立ち会えたことが嬉しい。きっと、これから「奇跡」を起こすだろう。彼女からラインで質問が来たのは11時半過ぎ。教師という仕事も幸せだけど、「塾長」も悪くはないのである。彼女を見ていると、「俺も頑張らなきゃ!」そう思うのである。
本当に幸せである。

打ってはいけない!2267
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今朝も市役所隣の駐車場はスッカラカン。誰も停めていないのに・・・「ここに停めるな」っておかしくないですか?明日は車が使えないので自転車で行きますが、自転車置き場は市民(俺たちも市民です)と同じ場所でいいのだそうです。意味が分かりませんよ。最終日は絶対にここに停めます!

今日の写真2
5分後の新庁舎東側の駐車場です。今朝もあと少しで満杯状態です。こっちに停めるな!というのなら分かります。でも、ガラガラの西側の駐車場に停めるな!の意味が分からないのです。

今日の写真3
昨日、戦った健ちゃんとみっちゃんです。3−0から負けたけど、超楽しい試合でした。勝負ですから勝てたらいいのですが・・・相手が健ちゃんだと、僕もひとみも負けても「超楽しかった!」と言えるから不思議です。僕は彼のテニスに対する考え方が大好きです。僕より20歳以上若い健ちゃんに沢山のことを教えて貰っています。健ちゃんに感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月19日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第170弾! 2018年6月19日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第170弾! 2018年6月19日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時半
空達3年生最後の「学校総合体育大会」の朝。我が家は全員5時半起きで「学総」に備えた訳で・・。天気は曇り。風も無く・・・いい記録がでそうな予感がしたのだった。空は最後の「学総」で頑張り、空父は議会で頑張る・・・そんな一日がはじまった。

6時半
空を見送って、パソコンに向かう。そう一般質問の準備である。昨夜、ほぼ完成という一歩手前で、データが消えてしまって・・・(とほほほほ)今朝、やり直しになったのだ。大体が頭の中に入っていたので、データの復旧はそれ程難しいことではなく・・・1時間程で、90%は出来上がったのだった。今回の質問はパソコンだけを使っての質問に決めていたので、通告書なし、ノートなしの初めての質問になる。

8時半
総合運動公園に到着。五中の子達に「頑張れーっ!」五中の先生達に「頑張れー!」と言葉を伝えて、市役所に向かったのだった。

駐車場
どこに停めるか少しだけ迷ったが・・・市民の方達の車の隣に停めることにした。そして、ダッシュで控室へ。控室に入ると、大佑がもう来ていたのだった。

準備完了
大佑は完璧に準備ができていたらしい。『何時ごろ終わりそう?』「うーむ、1時間はかからないかも・・・」『まじかい!1時間はやってよね!』準備が終わってない僕としては、少しでも長く大佑にやってもらいたかった訳で・・・

10時20分過ぎ
僕の一般質問がスタートした。ノートも通告書もなく、パソコンだけを見ての初めての質問が始まった。パソコンには目安の時間が書いてあったのだが・・・10項目もあったので、長くなったり、短くなったりで・・・兎に角、時間切れにだけはならないように、通告書に書いてあることだけは全て言わなきゃ・・・それだけの思いで質問をしたのだった。1回目の質問が終わったところで「休憩」になり、11時に再開。

11時
答弁が始まった。原稿を書かないスタイルはいつも通りだったのだが・・・答弁をパソコンにリアルタイムで打ち込んでいきながら、再質問をするというところがちょっと難しい訳で・・・項目が多かっただけに、パソコンへの入力が忙しかった訳で・・・

12時10分
今回の一般質問が終わった。項目が多かったので、それぞれの項目で応援をしてくれた方達には申し訳ないことをしたと思う。執行部の答弁には疑問を感じるものが多かった。現場を見ていない・・・そう思った。今回の質問、全力でやったことは確かなことで・・・中継を見ていた友達から「落ち着いていてかっこ良かった〜」というメールが来て・・少し幸せな気持ちになったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第84歩   全国学力テスト

中学校の主要五教科の先生にとって、学力テストは気になるところです。文科省は教員の定員数を増やす為に、「全国学力テストによる競争を煽っている」という見方をする人もいます。文科省の教員の定数増案はことごとく財務省に握り潰されているのです。財務省という役所は「緊縮財政=善」という方程式が常に成り立っている役所ですから、文科省の「教員定数増案」には常に大反対してきたのです。それを変えるには、国民の「教育熱」を煽って、「学力向上→教員定数増」という考えを植え付けるしかない。どうやら、文科省はそういう作戦のようです。
困るのは現場の教師です。「全国学力テスト」は全国レベルで行われます。その結果は都道府県は勿論、市町村、各学校で点数化されます。一番の学校があれば、ペケの学校も出てくるのです。その流れに逆らって行くのも教育、その流れに乗っていくのも教育ですが・・・
どちらを選ぶのもあなた方の「選択」です。
学力テストの平均点を上げるのは意外に簡単です。あなた方が教える「教科」に「興味」を持たせればいいのです。その上で、「全国学力テスト」の傾向を掴み、授業の中でちょっと意識をする・・・それだけで子ども達の「全国学力テスト」向けの「学力」は上がっていきます。この「授業の中でちょっと意識する」のが味噌です。
 難しいのは「流れに乗らない」教育を選択した場合ですが、これもそんなに難しいことではありません。「高校入試」の傾向を掴めばいいのです。過去の「高校入試問題」を頭に入れながら、ちょっと「意識」しながら授業をやれたら・・・子ども達に信頼されることは間違いありません。ですから、「過去問」は教師になったら、直ぐにやってください。若い内にやってしまえば、自分の高校受験から時間が経っていないわけですから、その流れを掴むのは簡単なはずです。
その二つのテストをちょっと意識しながら、(授業に取り入れながら)授業をしていくと、困ることはありません。その上で、更に勉強して「自分だけの授業」を確立させられたら・・・かなり楽しいと思いますよ。

総合優勝
五中陸上部の男子は朝霞地区で総合優勝した。女子は2位・・・結果、男女合わせると朝霞地区で優勝である。五中陸上部は大好きな顧問の先生二人に最高のプレゼントをしたのだ。子ども達の表情と顧問の先生達の表情を見ていたら、本当に幸せな気持ちになったのだった。おめでとう!!やったね!!

県大会
空は走高跳とリレーで県大会に行けることになった。最後の最後にリレーのメンバーに入り、走り高跳びでも出場できることになったのだ。「足が痛い」と言っていたのだが・・・お弁当を一口も食べず、フラフラになりながら、暑い中走った空を褒めたい空父である。


夜は中学生の塾。中三の子達の頑張りに応えるのが僕の仕事な訳で・・・・実に充実した2時間だった。

ワールドカップ
2−1での勝利は凄いと思う。前にも書いたが、何があっても西野監督を信じていた自分が誇らしい。今日はいいことだらけの一日だった。そんな一日を僕にくれたみなさんに感謝、感謝である。

打ってはいけない!2268
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
立教の渡辺先生と香取先生です。二人とも僕が敬愛する立教池袋の「西村博文」を知っているので、話が合うったら、ありゃしない訳で・・・僕は本当に立教とは縁があると思うのです。高校のテニス部後輩も教え子にも立教は多く・・・立教のタッカーホールで講師として呼ばれたこともある僕はある意味立教のファンでもある訳で・・・

今日の写真2
3年生最後の「学総」が終わり、夕日に向かって走り・・・みんなで大声を出す五中陸上部の子ども達です。このシーンを見るだけで、親は応援に来たかいがあったというものです。

今日の写真3
総合優勝した男子のジャンプです。大好きな顧問の先生に優勝カップをプレゼントできた喜びに溢れていた子ども達です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月20日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第171弾! 2018年6月20日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第171弾! 2018年6月20日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ(2008年からはじめて、この夏で丸10年になりまーす!)
今月の川掃除は来週の6月24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

5時
昨日は本当にいい一日だった。空が大会で頑張り、僕は議会で頑張った。(一応だけどね)そしてワールドカップで日本はコロンビアを倒した。心地よい疲れのなか、全員が5時過ぎには起きて・・・我が家の一日が始まったのだった。

議会報告
一般質問が終わったので「一生懸命」を書き始めた。162弾!の作成である。イラストレーターを使って、記事を書いていく。このペースでいくと・・・今夜には完成しそうである。

加計の計算
ワールドカップのどさくさに紛れ、日大アメフトやレスリングのコーチ達の事件に紛れ、このタイミングで謝罪会見をやれば、国民の目はごまかせる・・・国会の方は親友が何とかしてくれる・・・大嘘付きの大親友と相談しての「計算」だろう。どこから見ても「嘘」の発表会にしか見えなかったのは僕だけではないだろう。「類は友を呼ぶ」という言葉の意味を子ども達に教える「いい例」かも知れない。

教師を目指す人へのメッセージ 第85歩   悩むな!心配しろ! 2

 どんな世界にも「嫌な奴」はいるものです。学校も例外ではありません。「自信のない」人間程、「虎の威を借る狐」になり易く、「汚い言葉」を吐き、「嫌な顔」をして、若いあなた方を傷つけるのです。小中学生と同じレベル(小中学生に失礼か)の人間が「先生」になってあなた達の前に登場すると、本当に困りますね。あなた方の授業を見ずに、「指導案」を見て批判をするタイプの先輩達を僕は沢山見てきました。自分は大した授業ができないので、誰かの弱点を探して批判するのです。それも大勢の前で聞こえよがしに言う・・・まるで小中学生の「苛め」を見ているようです。
 「自信」のある先輩達は、決してそういう態度は取りません。大人は勿論、子ども達も「自信」がある子達は「自分の周りにいる人間」を大切にすることの意味を知っているからです。  「自信」のある、ないは人相を見れば直ぐに分かります。大人になっても「自信のない人間」は実に貧相な人相をしています。あなた達の人生にそういう「人相の悪い」人間が登場しないことを願いますが・・・まあ、それは無理な相談というものです。では、実際にそういう先輩に絡まれた時、どうしたらいいのか・・・・
「苛め」への対抗策はいくらでもありますが、大人になると、そんなことに時間を使うのがバカバカしくなります。そこで、「バカな先輩」に付き合わない方法を教えます。
それは、そのおバカ達の「言葉」や「態度」に悩むのではなく、彼らのことを「心配」するのです。(え?嫌な奴のことを心配するの?)そうです。心配するのです。人相の悪い大人は「自信がない」のです。誰かにそういう育てられ方をしてきたのです。「褒められたことがない」のかも知れません。「先輩」を「生徒」と同じように「心配」するのは難しいかも知れません。でも、「嫌な言葉」や「嫌な顔」を思い出して、「悩む」ばからしさに比べたら、「心配」した方がいい。僕はそうやって、自分を攻撃してくる「嫌な奴」を自分の心から追い出して生きてきました。人間の心理というのは面白いもので、心が柔らかくないと「嫌な言葉」や「嫌な表情」が心から出ていかないのです。
でも、「バカな奴」を「心配」してやる余裕が出来ると・・・簡単に忘れられます。しかも、無意識にその「嫌な奴」を心配する顔になるので、自分の人相が悪くなることはありません。「あの人大丈夫かな」「みんなに嫌われているのに・・・」そう心配をしていると・・・あなたには他にも「心配」しなければならない、愛する人が沢山いるのですから、自然にそっちの方に気持ちが動いていきます。自分の生徒や自分が好きな人、愛する人に対する「心配」は尽きません・・・ホラ・・・もう、心の中から消えて行ったでしょ?
一番いけないのは、「バカ」に付き合って、自分の人相が悪くなることです。あなた方には大事な子ども達がいるのですから、あなた方の「人相」はとっても重要です。その「子ども達」の為に、「柔らかい心」でいてください。決して悩んではいけません。「心配」すれば大丈夫ですからね。それであなた方の「よい人相」を守ることができます。
*その為にも毎朝、鏡を見ることは忘れないでくださいね。「いい表情」で一日をスタートしてください。あなたの子ども達の為に、あなたの家族の為に、そして、あなた自身の為に・・・

入院
議会も塾も休みだからと、少し気を抜いていたら・・・サニーライフから電話があり、「母さんの様子がおかしいので、病院に連れて行った方がいいのでは・・・」そう言われて、午後一で堀之内病院に行った。兄貴も来てくれて・・・色々調べて貰うと・・・酷い腎炎らしく・・・即入院になったのだった。道理で元気がないと思った。今回も持ち直してくれよなあ・・・お母さん。議会が明日で終わりでよかった。母さんと一緒にいる時間を大切にしないと・・・・。

母さんの手
元気がない母さんの手を握っていると、しきりに握り返してくる。「元気よ」「大丈夫よ」と言いたかったのかも知れない。空の写真を見せると、「そ・ら」と声に出して・・・笑顔になった母さんだった。

手袋
夜、再び母さんのところに行くと・・・母さんの体にはいくつもの点滴が繋がれていた。そして、母さんの手には手袋が・・・。どうやら、点滴を抜いてしまう人がいるらしく・・・母さん以外の人も多くの人達が手袋をされていたのを見て・・・ちょっと悲しくなったのだった。

打ってはいけない!2269
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
最近の我が家の食卓には油が用意されています。オリーブオイル、ごま油、亜麻仁油・・・そして荏胡麻油。採りすぎに注意しながら、なるべく食べるようにしています。最近は炭水化物も少し食べるようになりました。残り少ない人生ですから、少しは美味しいものを食べないとです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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