Diary 2018. 9
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9月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第254弾! 2018年9月11日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第254弾! 2018年9月11日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

9.11
所沢のお母さんの家で僕らはテレビを見ていた。ワールドトレードセンターに突っ込む飛行機を不思議な気持ちで見ていた。9.17にニューヨークに行くチケットを持っていた僕達の心は揺れていた。17年前の今日、それは起こった。そして、あの時の空気を吸った消防士たちを中心に、癌に罹患する人達が増え続けているらしい。僕らも9.17にニューヨークに向かった。マンハッタンの空は吹っ飛んだビルの粉塵が漂っていた。僕らは防塵マスクをせず、ハンカチを口に当てるだけの無防備状態で、グラウンドゼロに立っていた。9.11はまだ終わっていない。

トレーニング30
今日は朝の内に我が家でトレーニングをした。朝ごはんの後にテレビを見ながら、走って、筋トレ・ストレッチで汗をかいたのだ。それから、お風呂に入って・・・色々な問題を考えたのだった・・・朝の筋トレも悪くないか・・・。

朝勉210
今朝は経済。そして、お風呂の中で塾の子ども達がどうやったら伸びていくか・・・一人一人の顔を思い浮かべながら、子ども達のこれからの「勉強法」を考えたのだった。

9時頃
控室に到着。今日も大佑に負けてしまった。もう少し家を早く出ないと大佑には勝てない・・・

9時半
一般質問がスタート。トップバッターは鈴木秀一さん。目が覚めるような大きな声での質問で、僕はいつも楽しみにしている。傍聴席も最前列に12人・・・流石だねえ・・・

13時05分
一般質問再開。傍聴は0人。昼食の後で適温の議場。「居眠り注意報」が出ているが、13時19分に3人目の質問が終わり・・・

13時20分
滝本さんの質問がはじまった。1時50分、議場を見渡すと・・・5人程、「夢の世界」へ旅立っていた。執行部も数人。みなさん、お疲れである。中学生達に5時間目の授業で「寝るな!」とは、とても言えない。

視察
清瀬市議会からお客様があった。僕はもうジャージに着替えていて・・・そのまま議場を案内したのだった。りえさんは清瀬駅の駅立ちで友達になった方で・・・色々話ができて、楽しかった・・。

塾1
6時からは小学生の塾。中学1年生の数学と英語に燃えてみた。なかなかいい反応を見せてくれた6年生達。流石である。

塾2
夜は中三の塾。これまた数学と英語に燃えてみた。中間テストまであと数週間。悔いの無いように時間を使って欲しいものである。

トリチウム
何を言ってやがるんだ。東電は・・・てめらで福島を散々汚しておいて、汚染したトリチウム水を今度は海に放出だと・・・?アホか・・・。じゃあ、今、何のために汚染水をタンクに詰めて保管しているんだ。海はゴミ箱じゃねえ!「水俣病」を経験した、海洋国日本がそんな出鱈目なことをしていい訳がないだろうが・・・東電の敷地があちこちにあるだろう。そこが全部埋まるまで保管しろよ。そして、汚染トリチウム水を完全に除染できる技術を待て!それが出来ないのなら、東電など潰してしまえ。東電とズブズブの安倍晋三君にはできないんだろうなあ・・・

ブラックアウト
北海道全域がブラックアウトした時、泊発電所が外部電力喪失となり、非常用ディーゼル発電機(DG)によって所内電力を供給することになった。危機一髪とはこのことだ。泊原発が稼働していたら、ブラックアウトにならなかったという人達もいるが、地震が直撃していたらどうなったことか・・・。考えるだけで、恐ろしい・・・地震多発国日本に原発はいらない。

教師を目指す人へのメッセージ   第167弾!   三達その3

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「健康・体力の向上」の項目にはこう書いてあります。
14.学校は、児童生徒が体力向上に向け、体育や部活動・休み時間などにおいて意欲的に取り組めるよう指導に当たっている。
*体育は分かります。体育の先生が優秀であれば、学校全体の体力向上はあり得るでしょう。しかし、部活動はどうでしょう。文化部の子達にも体力向上でしょうか。そして、休み時間です。これは休み時間に「校庭を走らせる」ことに繋がりませんか・・・心配です。子ども達は「体力向上」の為に部活動をやっている訳ではありません。体力向上の為に「休み時間」がある訳ではないのです。一方では「判断力」の育成に努めろと言っておきながら、休み時間に何をするか、子ども達自身に考えさせ、「選択」させることもしないで、「体力向上」の為に「校庭を走れ」では話になりません。
15.学校は食に関する意識を高める食育に取り組むなど、計画的に健康教育を推進している。
*食に関する意識を高めるのに「計画的な健康教育」は必要ありません。毎日、毎日、子ども達に「食」の大切さを言い続けることが大事なのです。計画的に、月に1度やったって、子ども達には響きません。「毎日、毎日」これでもか・・・というくらい、食べ物の大切さ、「食べていいもの」「食べてはいけないもの」「添加物の恐ろしさ」「栄養学の情報」を子ども達に伝え続けることが大事なのです。新座の子ども達は毎日、「給食」にお世話になっているのですから、そのチャンスは毎日あります。大事なことは「毎日」やるということです。意識を高めるとはそういうことです。
こんな自己評価シートを書かなきゃいけない、今の先生達が気の毒でなりません。子ども達も先生も雁字搦めでは、学校が楽しい訳ありません。「いじめ」や「不登校」が減る訳ないのです。埼玉県教委の責任は重大です。

打ってはいけない!2347
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
我が家でのトレーニングの様子です。少しまともな腕立てが出来るようになってきました。
毎日続けていれば、死ぬ当日の朝まで出来るかも・・・なんてことを考えています。まあ、腕立て中に死んでしまった・・・何てことになるかも知れませんが・・・人生の最後がテニスではなくて腕立てだった!なんていうのも僕らしくていいかも・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月12日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第255弾! 2018年9月12日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第255弾! 2018年9月12日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉211
今朝は英語。自分で色々勉強しながら、塾の子ども達がどうやったら伸びていくか、今日も子ども達のこれからの「勉強法」を考えたのだった。

9時頃
控室に到着。今日も大佑に負けてしまった。とほほほほ。明日は勝つぞ!

トレーニング31
今日は控室でトレーニング。筋トレ・ストレッチだけで結構汗を掛けるからいい。30代は無理でも、何とか40代の体をキープしたいものである。

9時半
亀田さんの質問で、一般質問がスタート。亀田さんは同じ新宿出身で、小中学校時代は同じ学年だったのだが・・・議会では大先輩だし、実によく勉強しているし、一目も二目も置いている。傍聴席には24人もの傍聴の方達が朝から来られている。流石である。

置き勉
亀田さんが「部活」や「置き勉」について、質問してくれたのが嬉しかった。大事なことは「朝練」を禁止することでも、「置き勉」を禁止することでもない。「朝練」も「置き勉」も子ども達が「選択」できるようになることが重要なのである。全国大会を目前にした部活の「朝練」を禁止するようなことはあってはいけないし、疲れ切っている顧問や子ども達に「朝練」を強要することもあってはいけない。家に帰って、絶対に使わない教科書を学校に置いていくという「選択」を子ども達から奪ってはいけないし、家で勉強したいからと、「教科書」を家に持ち帰る・・・という「選択」を子ども達から奪うのもいけない。大切なことは子ども達自身に「選択」させることである。それが「教育」なのだ。

ランドセル・バッグの重さ
(金子教育長)「バッグの重さについて、市教委は調査をしはじめた。」「アジアの国の中にはUSBを持ち帰り、宿題もパソコンで提出するところもある」「軽量化に向けた取り組みを指示していきたい」と答弁した。

10時55分
ブザーとともに、亀田さんの質問が終わった。流石である。

11時05分
傍聴席から「娘が六中でお世話になりました」どこかで見たことのあるお母さんに声を掛けられた。『やっぱり。どこかで会ったことがあるかなと・・・』「テニス部でお世話になりました」『え?』「あやのです」『えーっ!(ああ、そうだった。あやののお母さんだ)』その隣の女性が「有沢三兄妹の母です」『えーっ!』そして、その隣の男性が「お久しぶりです」『みなさん、新堀代表なんですね?』「そうなんです。新堀なんです」今日の午前中は民生委員さん達の研修会が議場で行われたらしい。知っている人たちが沢山いて、ビックリしたのだった。

11時10分
和久の質問がはじまった。傍聴人は増えている。和久の質問はなかなかいいぞ。流石である。
和久の質問は12時05分に終わったのだった。

13時05分
午後、今日3人目の一般質問がはじまった。第一回目の質問は持ち時間25分あるのだが、1分15秒!!省エネって奴だ。13時42分に終了。僕みたいにダラダラ長くやればいいってものじゃあない訳で・・・。

13時43分
今日最後の野中さんの質問がはじまった。弥生さんも声が大きく、よく通る声で羨ましい。
首の病気の影響で声が擦れてきている。声の大切さを感じている今日この頃である。

教師を目指す人へのメッセージ   第168弾!   三達その4

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「保護者・地域との連携協力」の項目にはこう書いてあります。
16.学校はPTA活動や地域活動に関心をもち、保護者・地域と連携協力している。
17.学校は、学校だよりやホームページなどで、教育活動の様子や成果・課題などにつ
いて定期的に情報提供している。
18.学校は、学校応援団組織を活性化させるとともに、保護者や地域と連携して声かけ運動、美化活動、不審者対策など、計画的に実施している。
*PTAの中にはteacherが入っているのですから、関心を持つことは当たり前です。しかし、こういうことが「学校評価」に関係するとなると、どうなるか・・・朝の「声かけ運動」のような「目に見える活動」に力を入れて行くことになるでしょう。保護者=PTAではないし、地域=町内会ではありません。僕も八石小で4年間、黄色い旗を持って「登校の見守り」を
やりましたが、別にPTAとしてやった訳でも、町内会としてやった訳でもありません。この項目があることで、PTAが「朝の声かけ運動」「美化活動」「学校行事の手伝い」をやらなければならない状態に追い込まれていることに繋がっていると思います。「朝の声かけ運動は子ども達や教師の立場からすれば、「百害あって一利」なしです。どうして、こんな意味のないことを全ての学校がやっているのか分かりませんでしたが、どうやらこの「学校評価」に原因があるようです。よく考えれば、登校する子ども達にとっても、朝忙しい教師達にとっても、「朝の声かけ運動」程、嫌なものはありません。子ども達や先生達の気持ちを想像できないから、平気で続けているかと思っていましたが、どうやら、そうでもないようです。大事なことは、何をするにしても、その目的が学校を「評価」することではなくて、子ども達や先生達が「気持ちよく生活できる学校」にすることです。その観点が抜け落ちていると、誰も幸せになりません。ことの全ての発端は埼玉県教委の「三達」なのでしょう。子ども達は先生に「評価」され、「内申」に怯えています。先生も校長から「評価」され、校長も市教委に「評価」され、教育長までも県教委に「評価」され、雁字搦めになっている・・・・可哀そうでなりません。諸悪の根源は文科省なんでしょうね。

打ってはいけない!2347
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
母さんとのツーショットです。この写真を見て、大笑いした母さん。母さんの笑顔を見て、幸せな気持ちになった僕です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月13日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第256弾! 2018年9月13日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第256弾! 2018年9月13日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

俳句
また宿題を忘れてしまった。というか、やってこなかった。桑名先生がみんなの宿題をチェックして、模造紙に書いている間に、黒板に「俳句」を書いていく。焦って作った「秋風や猛暑忘れる十五の夜」を出しに行ったら、「あなた、中二だからまだ14でしょ?」『先生、十五って十五夜の満月のことなんですけど・・・』「十五の夜って誰かの歌をパクったわね」『いやだから、そうじゃないって・・・』「没!」『・・・・・』急がないと、宿題を忘れたことになってしまう。(内申が下がったら大変だ・・・)そこで考えたのが・・・「友達やん、人並みに奢れや、ルート三」『先生!できたで!』僕はいつの間にか、関西弁に、なっていた。桑名先生は僕の句を見て・・・「あ〜ら、いいじゃない。」そう言って笑った。
そこで僕は目が覚めた。何かリアルな夢だった。桑名先生と久しぶりに会えてよかった。僕の俳句が西戸山小で二人だけ選ばれて、ニューヨークのクイーンズ104小学校に届けられたことを思い出した。桑名先生は西戸山小で5年6年と2年間続けて担任してくれた先生で、美佐子先生とは対照的な、それはそれは、おっそろしい先生だった。でも、僕が「中学校の教師になりました」と報告に行くと・・・「組合活動はやめなさい。あなたの将来の為に・・・」そう言われたのを覚えている。先生はもう何十年も前に亡くなってしまって・・・会えたのはその日以来である。

嘔吐下痢
そして、もう一つ思い出したことが・・・昨夜のことである。それは突然に襲ってきた。もの凄い腹痛がやってきたのだ。トイレに行くと・・・痛みと吐き気で血の気が引いていくのが分かった。過去に一度だけ経験した、「同時多発嘔吐下痢」が襲ってきたのだ。「大丈夫?」トイレの外から空ママの声、『洗面器たのむ・・・』と空父。差し入れられたのは、ポリ袋・・・(助かった・・・)30分後、トイレから出た時は顔面蒼白だったらしい。

オクラ水
思い当たるのは「オクラ水」しかない。一昨日の夜の内に作っておいた「オクラ水」を夕飯の前にがぶ飲みしたのだ。それ以外は、全て家族と同じものを食べていた訳で・・・血流改善、血圧改善、血糖値改善に目が眩んで・・・がぶ飲みしたのがいけなかった。どうやら、オクラ水は僕の体には合わなかったようである。

朝勉213
今朝は5時から「英語」。体が参っていたので、布団の中で録音した英語を聞いていただけだったが・・・「継続は宝なり」という言葉を尊敬している先輩(加藤文保)に頂いたので・・・フラフラになりながらも英会話のトレーニングをしたのだった。

捕まえてくれよ!
市役所に向かう途中、携帯で話しながら運転してた阿呆が3人、そして帰りは2人。本当に危ない。おまわりさーん!捕まえてくれよ!

9時前
控室に到着。車で送ってもらって・・・今日はトップで控室に入った。朝食抜きだったが、まず、トレーニングをして・・・コーヒー飲んで、スーツに着替えて・・・議場に向かったのだった。

9時半
工藤さんの質問でスタート。傍聴人は22人。昨日に引き続き傍聴人が多い。10時50分、ブザーが鳴り、「え?終わり?」と、工藤さんの質問が終わったのだった。

11時05分
大輔(小野議員)の質問がはじまった。六中時代に「理由は忘れたけど・・・」僕に殴られたことがある、という六中青ジャージの青年は、実に上手な質問をする。原稿を全く読まずに、相手の目を見ながら質問をする大輔の質問は、実に分かりやすく、自然なのだ。その大輔の質問も12時20分に終わり、昼食休憩に入ったのだった。

グラノーラ
昼ご飯はグラノーラ。お腹の反応が怖いので、グラノーラだけのお昼になった。午後の議会も持つといいのだが・・・

13時20分
陽子(石島議員)の質問がはじまった。五中の最初の教え子は議員としては僕の先輩であり、中三の時と同じように、真面目な質問をする。教え子と言っても先輩なのでから、担任がドキドキすることはないが、いつも(がんばれーっ!)と心の中でエールを送っているのである。

14時過ぎ
完全にお休みの方は7人。その睡眠率は実に26.9%。詰まらない授業の5時間目に寝ている中学生の割合よりも間違いなく上をいっているだろう。一般質問は確かに辛い。自分は何も発言できないのだから・・・昼休みの後、眠くなるのは、血液が消化に使われて、脳に血液がいかないからで・・・14時32分、陽子の質問は終わった。傍聴人は13人程だったか・・

14時33分
「11番辻実樹です」新人の辻さんの質問がはじまった。中学校で言うと、1年生がピカピカで大きな制服を着て、一生懸命発言している感じである。時々、詰まりながらの質問に「頑張れー!」「落ち着いて!」の声があちこちからかかった。
休憩を挟んで辻さんの質問は16時20分まで続いた。とても、いい内容の質問だった。用意されたペットボトルの水を2本飲み干し、涙を流しながらの質問に感動した人も多かったのではないだろうか。新人だけれども、僕らが学ぶことが多い質問だった。


教師を目指す人へのメッセージ   第169弾!   三達その5

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、文科省、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「組織運営」の項目にはこう書いてあります。
1.学校は、学校教育目標達成に向けて、組織的に取り組んでいる。
2.教職員は、PDCAサイクルのもと学級経営 や教科経営・分掌経営にあたっている。
3.学校は、事故やトラブルに対してのマニュ アルを作成・掲示し迅速に対応できる体制 を整えている。
4.学校は、清掃活動や掲示教育に力を入れ るなど、組織的に環境美化に努めている。
*五中の学校目標は「明朗」「清潔」「信頼」でした。その学校目標を決めた時に自分たちも参加したので、よく覚えています。六中の学校目標は「自主」「責任」「明朗」で、五中との違いは「清潔」「信頼」が「自主」「責任」になったことです。最後の二中の学校目標は全く覚えてなかったのですが・・・「明朗」「向上」「自主」「自立」のようです。どの学校も「明朗」が必ずあります。子ども達は勿論、教職員も自然に「笑顔」が溢れる学校をイメージしたのではないでしょうか。あくまでも「笑顔」が溢れる学校にして、教師も生徒も幸せになることが「目的」であり、「評価の為に笑顔になる」のではありません。それでは「内申」を上げる為に「好きでもない先生の授業に集中するフリ」をしようとする中学生と同じです。
そもそも、「目標」は「目的」の為の途中にある目印でしかありません。どんな学校の「学校目標」の先にも、子ども達も教職員も「幸せなになる」という「目的」があればいいのです。その「目的」こそが大事なことであって、毎年、多くの人が「目標」を「評価」したところで、そこに一番大切な「目的」が見えてなかったら・・・その「評価」にも意味がないことになります。それが分からないまま、「目標を評価」すると、「目的なき目標」というおかしなことになる訳です。
事故やトラブルに対しても「マニュアル」があることが大事なのではなく、事故を起こさないことが大事であり、トラブルがあった時も、子ども達や親が「幸せ」になることが「目的」になければなりません。事故やトラブルがあった時に、学校が責任を負わないように解決することが「目的」ではないのです。
「目標」は大切ですが、「目的」はもっと大切です。文科省の役人がそれを「理解」していれば、県教委もこんなものを市に下ろさなかった筈です。まあ、どんな「目標」があっても、あなた方がそのことさえ理解できていれば、自然に「笑顔溢れる学校」になるのではないでしょうか。

記憶に残った言葉
「どん底から這い上がればいい」「目の前の失敗から逃げちゃだめだ!」誰の言葉かもどうやってメモをしたかも覚えていない。きっと、辛い時間を過ごしている子ども達に伝えたかったのだろう。大人にもそういう時はある。俺にも「どん底」はあった。大切なのは自分の可能性を信じて、這い上がっていくことだ。

塾1
小学校6年生5人の塾。方程式に燃えてみた。60分で出来ることは限られている訳で・・・物足りない感じがしたのだった。

塾2
中学2.3年生の塾。数学と英語に燃えた。そして、学校の「愚痴」を聞いた。学校はもっと楽しい場所じゃないとね。

アホ総理
プーチンが「いかなる前提条件なしで平和条約を締結しよう」と領土問題を棚上げにしようとしている。それに乗ったら・・・底抜けのアホ総理である。日本の領土は北方領土(国後、択捉。色丹・歯舞)どころではない。千島列島全体が日本領土なのである。アメリカ、中国、ロシア、韓国、北朝鮮・・・どの国にも舐められっぱなしのアホ総理を自民党はまた総裁にするのかい・・・。千島列島を戦後のどさくさに紛れて盗んだロシアと「平和条約」はないだろう。

打ってはいけない!2349
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
控室でのトレーニング風景です。昨夜の酷い状態を考えると、今朝は何も食べられなかったのですが・・・トレーニングだけは続けないと・・・と頑張ってみました。人間の体って凄いですね。

今日の写真3
本庁舎の取り壊しが続いています。僕らがいた場所が無くなってしまいました。「お世話になりました」と頭を下げました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第257弾! 2018年9月14日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第257弾! 2018年9月14日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

猛おじちゃん
もの凄く綺麗になった五中の10期生の教え子バッタリ!「たかやん、家に来て!」と誘われて、行ってみると・・・何と、そこに猛おじちゃんが居候していた。僕は祥子おばあちゃんの位牌に手を合わせて・・・(何でおじちゃんがこの家にいるの?)と訳が分からないまま、一緒に夕飯をご馳走になったのだが・・・夜も遅くなったので、「ご馳走様でした」とその家を出た・・・猛おじちゃんがその家に居る理由がよく分からなくて・・・(韓国ドラマか・・・)と、悩んだ瞬間、目が覚めたのだった。五中時代の教え子の家におじちゃんが居候でいる、という夢を見たのか・・・昨夜の「俳句」に続いて、まったくの謎である。俺の脳みそどうなっているんだ・・・?

朝勉215
目が覚めて、直ぐパソコンに向かった。一般質問で使う写真の締め切りが今日なのだ。それから、ちょこっと朝勉をやって・・・市役所に行く準備をしたのだった。


昨夜から普通の食事に戻った。どうやら、お腹の調子は戻ったようである。メニューは鍋。昨夜も今朝も鍋・・・あの苦しみは二度と味わいたくないので・・・鍋。

9時前
控室に到着。直ぐにトレーニングをして、スーツに着替えて・・・議場に向かったのだった。

9時半
芦野さんの質問がはじまった。芦野さんの質問とは被る質問が2つあるので、パソコンでメモを取りながら聴いていた。それにしても、オスプレイに対する答弁には笑った。新座市は米軍に対して、抗議する気が0%なのだ。所沢市ができることが新座市はできない・・・そんな馬鹿な話があるのか・・・米・ロ・中・韓・北に腰抜けの安倍晋三に忖度でもしているのだろうか・・・

13時40分過ぎ
カサジの質問が終わった。カサジの質問は何度聞いてもいい。間違いなくNO1である。

13時43分
伊藤さんの質問がはじまった。赤いネクタイをしてる。ネクタイをしているのは僕だけではなかったようだ。それにしても、いい声である。

14時35分頃
俊さんが1回目の質問をしているとき、地震の揺れを感じた。立って質問している俊さんは気づかない・・・議場はちょっとだけ、ざわざわしたのだった。

16時前
俊さんの質問が終わった。多くの人が俊さんの質問を傍聴に来ていた。そう言えば、俊さんは最初に「半年ぶりの質問ですので、優しい答弁お願いします」と俊さんが言って、みんなで笑ったのだった。俺もやってみよっかなあ・・・。

体育祭延期
嫌な予感が当たってしまった。五中が体育祭を水曜日に延期する決定をしたのだ。これで僕は3人の子ども達の「中三最後の体育祭」を全て見られない・・父親になってしまった。長女の雪の場合、雪は五中生、僕は六中で同じ学年をずっと担任していたので、雪の体育祭は勿論、入学式も卒業式も何も見ていない。長男の亮は同じ六中にいたので、入学式も1,2年の体育祭も見ることはできたのだが・・・忙しかったのと、亮は運動を禁じられていたので、何も記憶がない。そして、空・・・入学式、は勿論、体育祭も1年・2年と見て・・・空が初めて走る、最後の二色対抗リレーを一番楽しみにしていたのだが・・・議会と重なってしまった訳で・・・空の、五中最後の体育祭で泣きたいのに、泣けない訳で・・・
感動的な「五中の体育祭」をつくらなければよかった・・・そんなことまで考えてしまう自分がいる。とほほほほ。いや、最後の最後にダッシュで行けば・・・閉会式には間に合うかも知れない・・・それだけを頼りに、生きていこうっと。


教師を目指す人へのメッセージ   第171弾!   コーチング

 大阪なおみのコーチが話題になっています。日本のスポーツ界の常識を覆すようなコーチングで彼女を全米オープンで優勝させたからです。普通のコーチと違うのは、普段から一緒に生活をして、ウォームアップのランニングまで一緒にやるというところです。
 そして、一番光るのがコーチのポジティブな言葉です。一緒に悩んで、一緒に世界のトップを目指して、「負けた」時は切り替え、「勝った」時はそれを「自信」にして、同じ目標に向かって進んでいた結果が今回の勝利に繋がったのだと思います。
今、日本のスポーツ界を揺るがしている「体罰」や「パワハラ」はその真逆をいってます。多くのスポーツの現場で「怒鳴る」指導?も僕は随分見てきました。僕はテニスの指導者としては三流だったかも知れませんが、それでも「試合中」や「試合に負けた」後、怒鳴ったことは一度もありません。「怒鳴れば」子ども達は委縮するし、実力がでる訳ないことは昔から知っていました。試合で負けたい子など1人もいないのです。何とかして勝ちたい・・・その時、いつも一緒に練習した顧問が傍にいてくれるだけで、勝てる気がする。いつもの自分でいられる気がする・・・その為に、僕はベンチに座って子ども達のプレーを見守っていました。僕もそうやって育てられたからです。僕のテニス人生で、一番力がでたのは、僕がミスった時に「大丈夫」という表情をして見守ってくれた先輩の存在であり、笑顔でタッチしてくれたパートナーの存在でした。
今の僕には「長久保大樹」というテニスの先生がいます。僕の年齢の半分もいかない若者ですが、僕のテニスをちゃんと見て・・・駄目なところを直し、そして「よくなったところ」を褒めてくれます。忙しい先生で、海外に行くことが多いのですが、それでもラインやFacebookで質問をすると、必ず答えてくれるので・・・「先生」と「生徒」の関係が続いています。64歳のおっさんでも、「先生」に褒められると嬉しいのです。「やる気」になるのです。そして、「安心」して、自分が強くなれることを「信じる」ことができるのです。先生が傍に居てくれるだけで・・・・小学生や中学生は僕の何十倍も「やる気」になるでしょう。その反対が子どもを委縮させるコーチングです。
 昔、軟式テニスの試合中にコートに正座させて、ラケットで女の子を叩いた先生がいました。バスケットコートで試合中に怒鳴りまくる先生がいました。サッカーの試合でも怒鳴って子どもを委縮させる先生がいました。当時であっても、もの凄い「違和感」を感じました。子ども達のひきつった顔が忘れられません。そういう部活はみんな、ある程度は強くなるのですが、上まではいかない・・・という共通点がありました。
 同じことが教室でもあるのではないでしょうか。「怒鳴られた」子ども達の脳が「委縮」するように、教室で「内申」という言葉で脅かされた子ども達の脳も「委縮」していきます。常に「内申」を意識して、自分の未来の為に「内申」を優先にして、行動するようになっていく子達が増えています。その向こうに「いじめ」や「不登校」があるのではないか・・・僕はそう思っています。
「部長」になると、内申が上がるから、他の部長候補の子を「虐め」の「標的」にする。
「大会」に出ると内申が上がるから、強い下級生を「虐めて」部を辞めさせてしまう。
「先生と仲良く」なると内申が上がるから、「先生と仲良くしている子」に「内申の為に媚を売るな」と言って、仲良くさせないようにする・・・・自分の「内申」を上げる為に「ボランティア」を行い、「授業で手を挙げ」「課題を提出し」「先生」に気に入られるようにする。全て「内申」が根本にあるとしたら・・・本当に子ども達が可哀そうでなりません。
僕らの時代の子ども達が幸せだったのは、「内申」という言葉が行き交うことが殆どなかったことです。子ども達が「志望校」に入る為に、担任は出来ることはなんでもやりました。高校には勿論行きましたし、テスト勉強も一緒にやりました。兎に角、実力をつけて志望校に行かせる・・・担任の思いは子どもに伝わり、子どもの思いも担任に伝わる・・・そんな関係が当たり前だったのです。中学時代の僕の先生が「内申」のコピーを僕に見せてくれたように、僕も子ども達の「内申」を全てコピーして見せました。「こんな内申だから安心して受けておいで」そんな風に言って、子ども達を送り出したのです。
今は「絶対評価」の時代です。僕らの「相対評価」の時代よりも、「内申」で安心させることはできる筈・・・「内申」を脅しに使うのではなく、「内申」で子ども達を「安心」させる先生になって欲しいと思います。後は子ども達に「実力」を付けて貰えばいいのですから・・・・学校は子ども達を「内申」で縛るところではありません。学校はあなた方が子ども達に「生き抜く力」をつけて、「社会」に出る準備をするところです。学校って、本当に素敵な場所なんですよ。

打ってはいけない!2350
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
中学生の塾で、久しぶりに理科の授業をやってみました。「mitaka」を使っての天体の授業です。昔、プラネタリウムを使って、天体の授業をしたことを思い出しました。このソフト、なかなかの優れものです。小中学校の理科の授業で使えますよ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月15日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第258弾! 2018年9月15日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第258弾! 2018年9月15日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉216
目が覚めて、直ぐパソコンに向かった。パソコンを使っての朝勉である。色々やってみないとね・・・

トレーニング34
朝から雨・・・体が重い。でも、続けてきたことをやめる訳にはいかない。腕立て、腹筋に燃えてみたのだった。

判断
体育祭、延期の判断は正しかった。朝から雨が降っていたのだから・・・。流石である。
僕もテニスの大会(関東中学・全国中学)を長い間やってきたので、中止や延期の判断は何度もしてきた。仕事柄、「天気図と睨めっこ」して、「正しい判断」をすることが多かった。でも、正しい判断が正しいとは限らないということも学んだ。それは、遠くの学校からバスに乗ってきた学校の気持ちである。余りにも早い判断をしたときに、「もう少し、待ってもらえませんか・・・」と言われたのだ。それは関東大会に山梨から来た学校の先生だった。有明の森はオールウエザー。雨さへ止めば、試合はできる。・・・しかし、完全に水を拭き取らないと、選手が足を滑らせて危険なのだ。関東中学のディレクターだった僕は、苦しい判断を迫られた。そして、なるべく早い段階でその日の「中止」次週への「延期」を決定したのである。その日はずっと雨で、その判断は正しかったのだが、遠くからやっとの思い出来た選手や監督の気持ちは考えてなかった。僕らは1時間半もあれば、学校に戻れるが・・・数時間もかけないと、東京に来られない子達も有明にはいたのだ。正しい判断が「温かい判断」とは限らないことを学んだ瞬間だった。

総裁選
日本中が台風や地震で苦しんでいる時、この国の総理大臣は海外に行き、もう一人の候補は国内を周っている。どっちに居ても、苦しんでいる国民と共にいない人間は国のトップになる資格などない。大体、世界中からバカにされていることを知らないんだから・・・可哀そうにねえ・・・

テニス
9月に入って一度もテニスをしていない。テニスの為にトレーニングしているのに・・・僕の人生にテニスは無くてはならないものな訳で・・・明日はテニスをするぞ!!


教師を目指す人へのメッセージ   第172弾!   後悔

 21年間の教師生活に悔いは全くないのですが・・・後悔していることが一つあります。それは、自分のDNAを受け継ぐ子ども達には「全く勉強を教えなかった」ということです。特に長男の亮とは同じ中学校に2年間いたので、1ミリも教えませんでした。見ようと思えば、テスト問題を見れるので、亮の学年の先生が印刷室にいる時は、入らないようにしたくらい気をつけていました。
 教え子たちの勉強は自宅でも見たのに・・・自分の子ども達の勉強は全く見なかったのですから・・・酷い父親です。長女も長男もかなりいい頭脳を持っていたのに・・・その力を十分に引き出してやれなかったことが、僕が一番後悔していることです。
 みなさんは、家族も大事にして・・・悔いの無い教師人生を歩いてくださいね。
 
打ってはいけない!2351
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
今日もmitakaを使って「独り理科の授業」をやって遊びました。数学や英語の授業ばかりが多かったけど・・・本当は「理科の授業」が大好きなのかも知れません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月16日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第259弾! 2018年9月16日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第259弾! 2018年9月16日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉218
今朝の朝勉は英語のリスニング。どうも、英語耳が悪くなってきたような気がする。このままでは「耳も口も」空に抜かれるのは時間の問題で・・・・簡単に負ける訳にはいかないので、ちょっと頑張る空父であった。

トレーニング35
午前中、久しぶりにコートへ行った。丁度、宮下さんがいたので、そのまま練習をして、ダブルスをやってもらった。何週間ぶりかのテニスにしてはまあまあだったのだが、サービスのスピードが遅すぎて・・・ちょっと悲しかった。そこで、家に帰ってから、チューブトレーニングをすることに・・・もとはと言えば、テニスの為に始めたトレーニングである。もう一度、内容を考えて・・・テニス力をUPさせようと思う。

理事会
先週に引き続き、管理組合の理事会があった。屋上の防水工事が議題で・・・業者の方に来て貰って、プレゼンをして貰ったのだった。我が管理組合はマンションの管理会社に仕事を丸投げしないのである。みなさんから集めた「管理費」を絶対に無駄遣いしない・・・という「理念」で理事会は一致している訳で・・・真剣な話し合いが行われたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第173弾!  理科の教師

 僕は「教師になろう!」と思ったのが、大学3年の冬でした。大学に入る前に「先生」を目指していたら、「理科」という教科を選ばなかったかも知れません。そもそも、高校時代にもっと必死に勉強していたと思うのです。高校時代の僕の頭の中に「教師」という選択肢は全くありませんでした。北大の水産学部を選んだのは、「北大でテニスがしたい!」という気持ちと「船乗りになりたい」という訳の分からない動機でした。船に乗ったこともない高校生が「船乗り」を夢見たのは、父親の影響かも知れません。実際に乗ってみれば・・・実に厳しい世界だった訳で・・・
もし高校時代に「先生」になる決心をしていたら・・・僕は本気で勉強して「教育大」か「学芸大」を目指したと思います。そして、教科は・・・「社会」か「体育」か「英語」かか「数学」のどれかだったと思います。音楽は好きでしたが、ピアノは全く弾けなかったので・・・無理ですものねえ・・・
そう、面白いのはこの中に「理科」がないことです。僕は「生物」は好きでしたが、物理も化学も嫌いでした。要するに「理科頭」がない高校生だったのです。そんな僕が「理科」の教師として、子ども達の前に立つのですから・・・・本当に恐ろしい話です。
 
打ってはいけない!2352
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
僕が愛した五中の校庭です。この校庭も毎日のように走りました。体育祭では応援団と必死に練習し、そして涙を流しました。僕らが10年かけて作り上げた「体育祭」の精神が今の先生方や子ども達にも受け継がれていることに感動します。

今日の写真3
このネットの向こうにテニスコートがありました。1番多い時は1面で80人の子ども達がこの向こうで練習をしていました。アーサー・アッシュに「お前はクレイジーだ」「俺にはそんな練習は無理だ」と言われたことを忘れられません。このネットの向こうで、確かに僕は「クレイジー」だったのかも知れません。五中テニス部だった子ども達には忘れられない、懐かしい場所です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月17日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第260弾! 2018年9月17日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第260弾! 2018年9月17日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉219
今朝の朝勉は数学。超難関校の数学は何度やっても面白い。簡単に解けないところがいいのである。自分が賢ければ、楽チンに解けて・・・詰まらないんだろうけれど・・・

トレーニング36
今日も午前中コートへ。クラブハウスにいた水橋さんに「練習やろ」と声を掛けて・・・二人で練習を始めた。そこに渡辺さんと長尾さんが通りかかったので「ダブルスやらない?」と誘って・・・僕と渡辺さんが組んで、水橋さんと長尾さんが組んでダブルスが始まった。平均年齢では僕らが圧倒的に上で、後一歩足が動かない、足が出ない・・・というポイントが多く、2−5まで追い詰められたのだが・・・そこから、踏ん張って・・・7−5で勝利。『テニスって楽しいねえ!!』とみんなで写真を撮ったのだった。
家に戻ってから、またテニスを意識したトレーニングをしたのだった。

15時
今日の中学生の塾は15時から。色々な問題の質問に答えた後、パソコンとテレビを繋いで「英作文」の授業をやった。これがまた結構面白かった訳で・・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第173弾!   理科の教師2

 僕が理科の教師になったのは北大水産学部では「理科」の免許しか貰えなかったからです。僕は「中学校の先生」になりたかっただけで、「理科の先生」になりたかった訳ではありませんでした。「デモしか先生」という言葉がありましたが、僕は「理科の教師にしか」なれなかった教師であったことは確かなことです。僕が憧れた「河合隆慶」は社会の先生でしたので、本当のことを言えば、「社会」の教師になりたい自分がいました。
 問題は・・・高校時代は勿論、大学時代も殆ど勉強をしなかった男が、いきなり「理科の教師」になって、中学生の前に立ったことです。しかも、3年生の担任で・・・しかも、2年生の理科も担当させられて・・・本当に酷い話です。そんな僕に3年の担任、3年の理科と2年生の理科をやらせた「先輩」達の思いやりの無さには驚くばかりです。(笑)
 今、先生達の「多忙化」が問題になっていますが、新任で3年生を4クラス×4時間、2年生を1クラス×4時間=週20時間プラス道徳と学活をやる厳しさに比べたら・・・屁みたいなものかも知れません。しかも、「理科のど素人」がやったのですから・・・・子ども達は「理科の授業は面白かった」「分かりやすかった」と言ってくれますが、それは僕自身が「理科頭」がなかったからかも知れません。物理や化学が嫌いな男が「物理」も「化学」も教えたのですから・・・分かりやすく教えるしかなかったのです。「勉強ができなかった人が教えた方がわかり易い」かも知れない・・・そんな発見をしたのも、その時代でした。
 僕の偏差値が75あったのは、中学時代のホンの一瞬で、小学校も中学校も高校も大学も、殆どの時代が「劣等生」でした。だから、「勉強ができる子達」よりも「勉強ができない子達」の気持ちの方がよくわかるのです。「勉強のやり方が分からない」「本が嫌い」「漢字が読めない」「英語がちんぷんかんぷん」「机に向かえない」「家で勉強できない」みんな昔の自分です。そんな昔の自分にアドヴァイスをするように・・・子ども達に寄り添って生きてきたし、これからもそうありたいと思っています。

打ってはいけない!2352
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
二日続けて五中に行きました。空の後輩たちが、砲丸投げの練習をしていました。

今日の写真3
ダブルスをしてくれた、左から渡辺さん、長尾さん、水橋さんです。みんなテニスが大好きで、本当によく練習をしています。見習わないといけません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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9月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第261弾! 2018年9月18日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第261弾! 2018年9月18日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉220
今朝は苦手な国文法。空が頑張って、文法の勉強をしているので、負ける訳にはいかない。まさか空がライバルになるとは・・・空の方は僕を全く意識していないかも知れないが・・・

トレーニング37
今朝はチャリで市役所へ。坂を登る手前、電動チャリで楽々登っていく女性を発見・・・思い切り加速して、抜かしたのはいいが・・・坂の上でスピードダウン、平地になったところで抜かれてしまった。『いいなあ・・電動チャリ・・』と呟くと、その女性がニコっと笑ってくれた。それでスイッチが入り、またトップスピードに・・・そのまま市役所まで走り切って・・・控室に着いた時は、汗だくになっていたのだった。

おっぱっぴー!
控室に入る時、「おっぱっぴー!」と言って入ることが多いのだが・・・今朝、控室のドアを開け、「おっ!」で止まってしまった。大佑が市の職員の方達と打ち合わせをしていたのだ。しかも、女性二人だったので・・・「おっぱっぴー!」とは言えなかった訳で・・・・
「おはようございます」と言い直し、バックパックを下ろして、黙って、腕立てをしたのだった。

10時
今日は佐藤議員の一般質問でスタート。佐藤さんも大きな声で、ブザーが鳴るまで・・・いや、ブザーが鳴っても・・・食い下がっていたのだった。

11時
2番目の白井さんが質問をしている最中に、新庁舎がドンという音と共に揺れた。地震かな・・と、思ったが、どうやら旧庁舎の取り壊しの影響らしい。今、旧庁舎はどんどん、形が無くなっている。気がつけば、駐車場が出来ているのかも知れない。

12時23分
白井さんの質問が終わり、昼食休憩に入った。お弁当を食べて、コーヒーを飲んで・・・俊さんと話をして・・・幸せな休み時間はあっという間に終わったのだった。

13時25分
今日の最後は川上さん。同学年である。考え方は違うけれど、頑張れーっと応援している自分がいる。

18時
小学校6年生の塾は「数学」と「英語」の2教科。中学に入る準備をしている。数学の基礎と英語の基礎をやっておけば、後は何とかなるのである。

20時
中学生の塾。新座の中学生達は全員お休み。東京の中学生だけでの塾になった。久しぶりに「理科」の授業をやって、数学と英語もやってみたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第174弾!    理科の教師3

 理科頭の無い「理科の教師」がどうやって誕生したかを書いてきた訳ですが・・・3年の担任を最初にやったことが、その後の僕の生き方に大きな影響を及ぼします。それは、理科は勿論ですが、国語・数学・英語・社会の説明も子ども達に求められ続けた結果、自然に説明が上手になっていったのです。小中高大と殆ど勉強をしなかった僕は、五中の子達と一緒に「テストを受ける」という勉強法を考え付きました。子ども達と同じようにテストを受けることで、普段の授業の大切さを伝えたり、子ども達のノートを見て、山を掛けたり・・・
子ども達とテストで競ったり・・・自分がライバルとなることで、出来る子達のモチベーションを高めたのです。勉強が苦手な子達にはしつこく教え、出来る子達とは「ライバル関係」になって競うことで、子ども達の成績はどんどん上がっていきました。
 定期テストで僕が出来たのは「数学」「英語」「理科」(当たり前か)の3教科で、出来なかったのが「国語」「社会」でした。国語は「作者名」とか、「俳句」や「詩」の一部を答えさせる問題には対応できませんでしたし、苦手な文法でも苦労しました。その結果、5教科で460点〜488点くらいまでは行くのですが、どうしてもトップの子には勝てませんでした。
 反対に範囲が広い「実力テスト」は常に学年で1番でした。ここで「長期記憶」の大切さを僕も子ども達も知ることになります。範囲のある定期テストで点数を取るのと、範囲が広い実力テストで点数を取るのは、別物だということが分かったのです。そういうことを身をもって教えられたことも、いい経験でした。今の先生達はそんなことをやる余裕はないかも知れませんが、子ども達からすると、「たかやんに国語で勝った!」「たかやんに社会で完勝した!」という経験は子ども達にとっても、よかったのだと思います。

  
打ってはいけない!2353
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
旧庁舎の取り壊しが進んでいます。写真1は先週の様子で、写真2.3は今日の様子です。議場も破壊され、僕らがいた控室も議会事務局も、もうありません。ちょっと寂しいですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月19日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第262弾! 2018年9月19日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第262弾! 2018年9月19日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉221
今朝は数学。昨夜、空先生が「チェバの定理」「メネラウスの定理」を説明してくれたので、
その復習をしてみた。そして、英作文・・・で、今朝の朝勉は終了したのだった。

トレーニング38
今朝は車で市役所へ。控室に到着したのは8時半前。勿論、一番乗りだった。そのまま、控室でトレーニング。腕立てとスクワット等のトレーニングで30分程、汗を流したのだった。


家から水を持ってくるのを忘れてしまった。トレーニング前にコーヒーを飲んで、水切れ・・・『大佑、自動販売機の水っていくらだっけ?』「100円ですよ」『100円貸して!』「財布忘れたんですか」『1万円札しかないのよ』「僕のも買ってきてもらっていいですか?」と1000円札を出す大佑。『オッケー!1000円借りるね。』自動販売機で水を3本買って、1本を大佑にプレゼントしたのだった。

俺のも・・・
9時半前、「あ、ペン持ってくるの忘れた!」と俊さん。「ある?」『ん?無いかも・・・俺のも取って来て!』「・・・・」“立っている者は親でも使え”というので、俊さんにペンを持ってきて貰ったのだった。俊さん!ありがとう!てへへへへ。

大佑
9時半、今日の一番は大佑。傍聴人は17人。流石、志木駅南口で700部を超える男。志木駅南口では僕の2倍どころか3倍は議会報告を配る男。なかなか、いい感じである。

10時45分
2番手の秀さんの質問がはじまった。秀さんは僕と同期なので、人生では「大先輩」なのだが、ちょっと同級生みたいな気持ちもある訳で・・・(がんばれーっ!)と思いながら、いつも聞いている。

11時55分
3人目の鈴木さんの質問が続いている。まさかの午前中3人・・・なんてことが起こるのかも知れない・・・まさか・・・ね。まさかはなかった。休憩を挟んで13時15分過ぎまで鈴木さんの質問は続いたのだった。

色々
朝から色々あった一日だった。議会では人の情けを感じたり、ある場所では無礼な態度を感じたり・・・これも自分の人生である。

母さん
長女と長男と三人で母さんのところに行った。母さんはもの凄く喜んでくれて・・・みんなで写真を撮って、大笑いしたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第175弾!    カンニング

 全米オープンの決勝でセリーナが言ったように英語ではcheatingですが・・・僕らはカンニングと言った世代です。僕は超悪ガキでしたが、小学校、中学校では一度もカンニングをしたことがありませんでした。小学校時代は、「遊び」に100%の神経を使っていて、学校の成績に全く興味がなかったのかも知れません。そして、「ズルをしてまで成績を上げたくない」「自分の本当の実力じゃないと意味がない」そう思っていたのかも知れません。成績が悪かった時代も、人並み以上に良くなってからも、人の答案が見えることはあっても、自分が意識して「見る」ことはなかったし、ズルしたことはなかったのです。
視力は2.0以上あったので、都立高校の入試でも周りの人の答案が見えてしまうことがあったのですが、(あ、こいつ、1番から間違えてら・・・)(この答案じゃあ、落ちるだろうなあ・・・)と自分の答案には自信があったので、見えても書き換えたことは一度もありませんでした。
 その良い習慣は高校に行って激変します。「高邑、こんな方法があるぜ」「お前、カンニングしたことないの?」「馬鹿じゃねえのか!」と悪友が僕にカンニングの手口を色々教えてくれたのです。石神井高校に入ってからは、まるで勉強しなかったので・・・僕は悪友に言われるまま・・・その方法を試してみたくなりました。そのスリルはなかなかのもので・・・ 高1の1年間、勉強を全くしないで、カンニングだけでどれだけ点数を取れるか・・・そんな遊びをしていました。結果は酷いものでした。そりゃあそうです。授業を受けていないのですから、どこが出るか・・・分からないのです。「絶対にバレない方法」も発見しましたが、基本が出来ていないので、それが点数には繁栄されないのです。挙句の果てには学年で最下位から6番目、クラスでは断トツのペケになってしまいました。
勿論、一度も発見されずに・・僕のカンニング時代はその1年で終わりました。スリルは味わえたものの、インチキといいうか、ズルをしたという罪悪感が限界でした。しかし、その経験が教師になって「役に立った」のです。
「カンニングをする子」は見ていて分かります。雰囲気だけで分かります。自分がテストを受けていても、その雰囲気は伝わってきます。高校時代にありとあらゆる方法を経験しているので、「だるまさんが転んだ」方式で睨みを利かせれば、まず動けません。
 そうやって「テスト監督」をしながら子ども達と一緒にテストを受ける作戦は上手くいったのです。ハッキング経験者がハッカーからデータを守るようなものでしょうか・・・・・人生、無駄なことはないのですねえ・・・。勿論、クラスの子ども達にも自分の子ども達にも「カンニングは絶対に駄目だよ」「何の徳も得もないよ」「ズルはいけないよ」と言ってきました。世の中の大人たちがどんなにズルをしても、子ども達にはそうなって欲しくありませんから・・・。

茶番
何が「晋ちゃん」だ。今までに、これほど日本国民を裏切った男がいただろうか。「批判だけしていても、何も生み出さないんですよ、みなさん!」と言う男がいったい何を生み出したと言うのだ。「デフレを推進し」「実質賃金を下げ」「財界を見て、国民を見ない」大企業には大儲けをさせ、自分の友達には税金から「補助金」を惜しみなく与え、自分の地位が怪しくなると、平気で「蓮池夫妻」を切り捨てる。そんな義理も人情もない、経済も、国際情勢も理解できない男に、日本を任せていい訳ないだろう。

打ってはいけない!2354
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
母さんとの写真です。本当に嬉しそうな母さんの顔を見て、もっと、もっと長生きして欲しい・・・そう思いました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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9月20日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第263弾! 2018年9月20日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第263弾! 2018年9月20日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、17時から石神集会所で「反省会」があります。
連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉222
今朝も数学。空先生の「チェバの定理」「メネラウスの定理」よりもわかり易いやり方を見つけ・・・・うふふふ。

トレーニング39
今朝は自転車で市役所へ。控室に到着したのは8時前。勿論、一番乗りだった。そのまま、控室でトレーニング。腕立てとスクワット等のトレーニングで30分程、汗を流して、一般質問の準備に入ったのだった。

9時半
傍聴者14人の中で僕の質問がはじまった。今日はそんなにエキサイトする積りはなく、淡々と質問して、11時前には終わらせよう・・・そう思っての質問だったのだが・・・PTAでちょっとエキサイトして・・・でも、それはグッと堪えて、不登校生徒の進路問題に入った時に、それは起こってしまった。中三の本人が傍聴している中で・・・本当に可哀そうなことをした・・・

100%
「小学校6年間不登校だった子が、中学校に入って不登校になったとしたら、それは100%学校が悪い」という僕の発言に、教育長が噛みついて・・・僕がその答弁に応酬して・・・・「休憩」が入り、「議運」が開かれて・・・傍聴の方達からは「なんで?」「なにがおかしいの?」「意味がわからない・・・」「頑張って!」と言われ・・・・60分後、「議運」に呼ばれて・・・どうも納得できなかったのだが、みんな待ちくたびれて、申し訳なかったのと、僕の話が理解できない人がいてもしょうがないか・・・という思いで、二つの発言の訂正をしたのだった。

休憩
10時40分から1時間の議運を経て・・・13時まで「休憩」は続いた。こんな積りじゃなかったのに・・・午後は傍聴も少なく、議運の話で僕のテンションもすっかり落ちて・・・どよーん・・・・とした質問になってしまったのだったのだった。

感想
今日の議会を傍聴した、中三の「不登校」の女の子の感想。
正直びっくりしたし、グサっときた。寝ている人もいた。(どうでもいいことを話している訳じゃないのになあ。)って思って見てた。事実が分からないから問題にするなって、誰かが言ってたけど、本当じゃなかったら、議会でわざわざ取り上げないだろって思った。全く寄り添ってくれないんだなって思って、ショックだった。
*市長は彼女が自分の教え子だって、気がついていたかな・・・みんな自分の子だったら・・・ああいう反応はしなかったんじゃないかな。「不登校の子」は「学校」の敵じゃないんだ。「学校」の一部だし、一番寄り添ってやらなきゃいけないものなんだ。僕らが守らなきゃいけないものは「学校」じゃない。子ども達なんだ。
二中で陵平が死んだ時、多くの人が「二中」を守ろうとした。その中には「陵平の両親」を攻撃した人たちもいた。僕らにはとうてい考えられない、滅茶苦茶な生徒指導で息子が死んでしまったのに、その両親を攻撃する・・・人としてはあり得ない行動が起きた。それが当時の二中だった。
そうやって学校を守っても、実は何も残らない。残るのは「子どもを失った教師達の後悔」と「大事な仲間を失ってしまった子ども達の後悔」だけだ。子ども達を守った時、仲間を守った時、初めてその場所は「学校」になれるんだ。教師が間違えた時、その教師のことを本気で思っていたら・・・それは間違いだよって言ってやらないといけない。「虐めた子」を「虐められた方にも問題がある」と、庇うように、間違っているのに「君たちに問題はなかった」と庇ってやったら・・・その教師集団は他の場所でも同じことを繰り返す。また、どこかで誰かが犠牲になるのだ。教師だって、苛めっ子と同じだ。そんなことをする訳がない・・・と、子ども達の言い分を聞かずに、教師を頭から信じるようでは誰も伸びない。子ども達にも色々あるように、教師も色々なのである。努力して伸びていかなければ、質はどんどん落ちていく。間違えた生徒、間違えた教師を攻撃しろと言っているのではない。間違えた生徒も間違えた教師にも寄り添って伸ばせばいいだけの話だ。弱い者いじめをした側もずっと罪悪感を生きていくのは辛いものだ。

英語弁論大会
ふるさと新座館で中学生達の英語弁論大会があった。僕は本会議があったので、空の最初で最後の英語弁論大会を見ることはできなかったが・・・空は頑張ったと思う。その内容も表現の仕方も・・・上出来だったと思う。7位入賞ということで上の大会には出られなかったが、大事なことは夏休み中もジョン先生や伊藤先生と一緒に頑張ったことな訳で・・・・先生達に感謝、感謝である。
今の僕にとって、空の「体育祭」も「合唱祭」も「卒業式」も二度とない、大切なものである。子ども達の「小さな成長」を見ることが出来るのは・・本当に幸せなことな訳で・・・・特に残り少ない人生を考えた時、そう思うのである。


教師を目指す人へのメッセージ   第176弾!    100%

 今、議会で不登校の子ども達の進路問題を取り上げています。その中で、「小学校6年間不登校だった子が、中学校に入って不登校になったとしたら、それは100%学校が悪い」という発言をしました。その真意は・・・僕が中学校の教師だったら・・・そう思います。という意味です。「家庭のせい」にしたり「本人の性格」のせいにしたり、僕らはしてこなかったし、誰にもして欲しくない・・・・ということを、みなさんに伝えておきます。
 教師も人間ですから、何か良くないことが起きた時、「誰かのせい」にしたいものです。でも、「小学校6年間不登校だった子が、中学校に入って不登校になったとしたら、それは100%学校が悪い」「学校に責任がある」あなた方には、そう思える教師になって欲しい・・・そう思います。
僕の言う学校は「先生」だけでも「生徒」だけでもありません。学校に係る全てのものを「学校」と呼ぶのです。学校=先生ではないのです。
 ただ、教師を目指すあなた方には「友達」や「家庭」や「本人」のせいにして欲しくないのです。あなたがたには・・・中学生になってから「不登校」になった子ども達に「寄り添って欲しい」そう思うのです。小学校時代に「不登校」になってしまった子を学校という世界で活躍させるのは大変かも知れません。会ったこともない子達と心を通わせるのは、誰がやっても本当に大変でしょう。でも、中学校に入って「不登校」になった子達の原因は「100%学校にあります」そう言えるようになって欲しいのです。誰かのせいにするのは本当に簡単なことです。僕も教師でしたから「学校」や「仲間」を守りたい気持ちも分からないではありません。しかし、一番大切なのは子ども達ですから、「不登校」になってしまった子ども達に寄り添いって欲しいと思います。「不登校」の原因を「本人」「家族」のせいにするのは、「虐めの原因」が「虐められる側にある」というのと同じです。
「不登校」になりたい子達などいないのです。「不登校」になりそうな子達は山ほどいます。それほど、学校が生き辛い場所になってきています。それを分かった上で、子ども達に寄り添い、子ども達を輝かせる・・・そんな先生になってください。どんな家庭に育っても、あなた達がその子に寄り添って生きていけば・・・その子は必ず輝きだします。それを信じて辛い学校生活をしている子ども達に寄り添って生きていって欲しい・・僕はそう思っています。

打ってはいけない!2355
自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十
歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
僕らがいた議場も取り壊しが進んでいます。議場の屋根に大きな穴が開いたのを見て、心にぽっかり穴が開いたような気持ちになっている自分がいました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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