Diary 2018. 11
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11月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第315弾! 2018年11月11日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第315弾! 2018年11月11日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週月曜日から駅立ちをはじめる予定です。12日(月)ひばりが丘北口5時〜9時、13日(火)東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉276
今日も数学。少しずつ頭が柔らかくなるといいな・・・。

トレーニング88
まずは素振り。そして、チューブトレーニング。そして2時間のランニング・・・ランランラン。ちょっと腰が痛いけど・・・何とかなるさ。

睡眠負債解消
余程疲れていたのか・・・目が覚めたのが8時を過ぎていてビックリ!!ダッシュで着替えて、9時に「山田鍼灸治療院」に向かった。昨日のテニスの最中に右腰から来る痛みで、動けなくなった訳で・・・明日の駅立ちは「寒い中での4時間」になる訳で・・・取り合えず、鍼で痛みを取ってもらおうという作戦は見事に成功したのだった。

167弾!
「出来ました!」と圭吾(五中4期生)のお母さんから電話があった。ひとみと二人で東久留米の新しいショッピングモール?の視察を兼ねて、印刷屋さんに166弾を取りにいった。そして、167弾の作成に取り掛かる。

教師を目指す人へのメッセージ   第232弾!   好きにさせる

 昨日、授業と学力の関係をお話しました。僕が中学校の理科の教師になって、一番感じたことは「理科嫌い」の子達の多さでした。兎に角、「理科が嫌い」な子で溢れていたのです。僕は一応「理科が好き」な中学生でしたので、どうもそれがよく分かりませんでした。
でも、話をよく聞いてみると・・・「だって、理科の授業本当に詰まらなかったんだもん」という当たり前の答えが返ってきたのです。「詰まらない授業をやることは犯罪に等しい」とある先輩に言われたことがあります。教室という空間に長時間子ども達を座らせ、詰まらない授業を何年も続けたら・・・確かに子ども達にとっては「苦痛」です。長時間、いや長期間、子ども達に「苦痛」しか与えられなかったら・・・確かに「犯罪」かも知れませんね。
 それも「内申」をチラつかせ、「挙手」させたり、静かにさせるのですから、酷いものです。では、学力を上げるにはどうしたらいいか・・・・。それは、子ども達が「その教科を好きになるような授業」をやるのが一番です。授業を好きになれば、常に「興味」を持つようになります。僕が今でも「英語」が好きなのは、中学校の時に出会った先生の影響です。西戸山中の中田先生と鈴木先生の授業が今でも僕の心の中で生きているのです。
僕が今でも「文章を書き続け」られるのは、小学生の頃の「朋矢は作文が上手だよ」という父さんの言葉です。父さんの言葉が僕の心の中で「生きている」からです。
何年経っても、子ども達の心の中に生きている・・・・そんな授業をしたいものです。

 
打ってはいけない!2406
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2
電光掲示板に五中の名前が出てくるのは本当に嬉しいものです。それだけで泣きそうになる自分がいます。

今日の写真3
駅伝で勝つのは本当に大変なことです。補欠の選手は勿論、長距離チーム、短距離チーム、全ての五中陸上部の子達の声を枯らす応援があるから、選手は頑張れるのです。この子達、選手が見えるずーっと前から大声を出して応援しているのです。凄い子達です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月12日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第316弾! 2018年11月12日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第316弾! 2018年11月12日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日12日(月)ひばりが丘北口での5時〜9時の駅立ち、無事終わりました。明日13日(火)は東久留米東口5時半〜8時半、14日(水)保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)新座駅南口5時半〜8時半、16日(金)志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉277
今日は数学と国文法と英語。ちょっとずつやっていこう・・・・。

トレーニング89
素振り。チューブトレーニング。そして、昨日習った呼吸法で体感を鍛えたのだった。

緊張
駅立ちの日はどうしても緊張するらしい。4時に起きればいいのに、目が覚めたのは2時前だった。そして、3時55分に起床。お風呂に入って、駅立ちの準備をして・・・4時45分、家を出たのだった。

4時55分
暗い中、166弾!の駅立ちが始まった。駅前の雰囲気が先月とは全然違っていて、驚いた。人の流れが前とは全然違っていて・・・新鮮な感じだった。


5時半過ぎから、雨が降ってきた。何人かの人に「天気予報雨?」と聞くと、「9時ころまで雨で後は曇りですよ」とか「午前中は雨みたいよ」とかいう答えが返ってきて・・・・どうしようかなあと思ったが、空を見上げると、何とかなりそうな空だったので、そのまま続けることにしたのだった。

幸せ
暫く会えてなかった宏美に久しぶりに会えて幸せだった。『久しぶり』「うん」そこまではよかったのだが、『元気だった?』と言う筈が口から出てきた言葉は『生きてた?』で、我ながら、何てことを言ってるの・・・と後悔した訳で・・・ごめんねえ、宏美。久しぶりに会えて、担任はとっても幸せだったのに・・・・。

ハグ
今日の最後は六中赤ジャージの順子。時計は9時を少し回っていた。9時半までやってもよかったのだが、切りの良いところで終わりたくなる訳で・・・最後に順子とハグできて、よかった、よかった!


教師を目指す人へのメッセージ   第233弾!   上履き

 21年間、僕は髪型や髪の色やスカートやズボンといった格好では、怒ったことのない教師でした。でも、上履きの踵を踏んづけていたり、上履きで外に出たりすると、どんなにいい子でも容赦なく怒っていました。それこそ「ハリーっ!」か「ケツ竹刀」の刑が待っていました。
靴を大切にしないこと。校舎を汚すことは許せなかったのです。この日記の10月7日の「今日の写真」に空の新しい上履きの写真が写っています。そこに書いてあるように、空の上履きが学校で行方不明(誰かに履いていかれた)になったので、新しい上履きを買いました。そこで、二度と行方不明にならないようにと「印を付けておけよ」と言ったら、いつの間にか靴の踵に小さなミッキーの絵を描いたのです。それから1か月以上が過ぎ・・・「絵を消して来い!」と今日、突然、空は言われました。その先生は空に理由を聞いてくれたのでしょうか・・・理由を聞いた上で「消せ」と言ったのでしょうか。その絵を消したら、汚い痕が残ります。綺麗に消せるわけはないので、空父は新しい靴を買うことにしました。
それで先生は大満足でしょうか・・・新品で絵のない、綺麗な上履きですから・・・
僕は3240円は惜しくありませんが、空が大事に履いていた靴が可哀そうでなりません。
僕は父さんに「物にも心がある」そう教わりました。だから、子ども達が上履きの踵を踏んづけると怒ったのです。子ども達に「物にも心があるんだよ!「大事に履いてやれよ!」そう言ったのです。

 今の若い先生達と価値観が違うことはしょうがありません。しかし、絵を描いた理由も聞かず、絵を消す訳も言わず、ただ「消して来い」と言ったとしたら・・・残念でなりません。
小学校では黒い消しゴムが駄目。方眼ノート以外のノートが駄目。中学校では上履きが自分の物であることを証明する為の小さな黒い絵が駄目。
 若い先生達・・・その理由を僕に教えて欲しい。あなた達は子ども達をどういう価値観で育てようとしているのか・・・
印を消す前に、他人の靴を履かないような教育をして欲しい・・・空父はそう思うのです。
誰かに履かれている空の上履きと1か月しか空に履いて貰えなかった靴が可哀そうでなりません。

打ってはいけない!2406
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2
今朝の駅立ちは4時55分からでした。5時〜9時の駅立ちですが、はじまりは予定時間よりも早く、終わりは予定時間よりも遅く終わる・・・それが僕の駅立ち・・・そう言えるように頑張りたいものです。

今日の写真3
10月7日の空の上履きです。新しい上履きに可愛い絵を描いて、二度と誰かに履いていかれないようにしたのですが・・・残念ながら、先生達には通用しなかったようです。しかも、1月以上経ってから注意されて・・・何故、この絵を消さなければならないのか、僕にはわかりません。2か月で3240円×2=6480円・・・上履きに使いました。空が「絶対に学校に行かないで」というので、学校には行きませんでしたが・・・後輩たちが何を考えているのか・・・僕には分かりません。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第317弾! 2018年11月13日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第317弾! 2018年11月13日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日13日(火)の東久留米東口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日14日(水)は保谷駅北口5時半〜8時半、15日(木)は新座駅南口5時半〜9時15分、16日(金)は志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉278
今日は空から出された超難関校の数学。数分で気持ちよく解けて・・・気分よし!!後はいつもの英語。まだまだ、空に負ける訳にはいかないぞ・・・

トレーニング90
素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。

4時過ぎ
今朝も目覚まし無しで目が覚めてしまった。完全にじいさんモードである。お陰で遅刻はしなくて済む訳で・・・・

5時25分
東久留米東口での駅立ちがはじまった。例によって、ほぼ無言での静かな駅立ちである。それでも、多くの人が「笑顔」で「ハイタッチ」してくれた訳で・・・超、幸せな駅立ちが暫く続いたのだった。

社民党
初めて、社民党の旗を持った人が登場した。普段は共産党の方達なのだが、どうやら新人候補が来年の東久留米市議選に立つらしく・・・僕の後ろに26歳の新人候補が立ち、僕を囲んで4人の方達が候補者の名前を連呼していたのだった。完全に「選挙モード」である。まあ、僕はいつもの駅立ちになる訳で・・・静かに、自分の名前を言うことは一度もなく・・・無理に渡すこともなく・・・300には届かなかったけど、幸せな3時間が過ぎていったのだった。

ラジオ
今朝もラジオ講座を聞きながらの駅立ちになった。3時間の内の1時間だけ、ちょっと英語脳を使いながらの駅立ちになった訳で・・・

笑顔
いつも笑顔で受け取ってくれる男性が「いつも息子がお世話になっています!」と言って・・・ポカンとしていると、塾に通ってくれている小学生のお父さんだった。いやあ、嬉しかった。格好いい若いお父さんといつか飲んでみたい・・・そう思ったのだった。

8時半過ぎ
駅立ちが終わってからも、3人に手渡すことが出来た。ということは、来月は8時45分までやれってことな訳で・・・・ああ、楽しかった。

12月号
167弾の作成に取り掛かっている。でも、書くことが多すぎて・・・困っているのである。とほほほほ。168弾!までいってしまうかも・・・とほほほ。

通告
そして、12月議会の「通告」を考えている。これも多すぎて、どう減らそうか・・・悩んでいるのである。

調子に乗れ!!
空がパソコンを見て「合格したよ!」と嬉しそうに言った。五中陸上部女子が県大会で優勝した日、空は午前中に「北辰」午後は「英検2級の2次試験」と掛け持ちでテストを受けていたのだ。それも昼ご飯抜きで・・・その英検の2次試験に合格をしたのだ。「上位9%に入っているって」と空。『よかったね!』久しぶりに空とハイタッチする。このまま、調子に乗って受験を乗り切って欲しい。よく「調子に乗るんじゃねえ!」と言うが、空父は『調子に乗れ!!』そう空に言いたい。調子に乗って、英検1級に挑戦してくれ!!調子に乗れば、難関校だって合格可能になるだろうから・・・・。
僕も調子に乗って、テニスで強くなりたいものである。まずは調子に乗って、パワーのあるフォアハンドにバックハンド、そしてスピードのあるサービスを打って全日本に出る!!それが空父の今の目標である。

期末テスト
東京の中学校は明日から期末テスト。3年生と一緒に、悔いの無いように、やれるだけのことはやらないとね。


教師を目指す人へのメッセージ   第234弾!   上履き2

 昨日のつづき・・・どうやら、若い先生達は空の「受験」を心配して踵の絵を「消しなさい」と言ってくれたらしいのです。僕から言わせると、受験の時に、靴の踵の小さな絵で落とすような「高校」はこっちから願い下げなのですが・・・。もし、そうだとしたら・・・「受験の時に、見られるかも知れないから、消していくか、誰かの靴借りて行った方がいいかも知れないよ」と僕ならいいます。そして、それを履くか履かないかは子どもに任せます。
大人が自分の考えを子ども達に伝えることは大切なことです。でも、それを選択するのは子ども達でなくてはなりません。
勿論、誰かの絵を認めると、どんどんエスカレートしていくという、教師独特の「不安」もあったかも知れません。荒れた学校を経験していると臆病にもなるでしょう。僕自身は荒れた学校を経験していません。(そう思っていただけかも知れませんが・・・)

僕らの時代も「靴下は白のみ」『はい?』「ワンポイントを認めると、ラインも認めなくちゃいけなくなって、やがてハイソックスも認めないといけなくなるでしょ?」『別にいいでしょうが・・・』「君には分からないよ」という教師はいました。ちょっとしたことを認めると、大げさになっていく・・・という起きもしない「不安」と常に戦っているタイプの教師達です。今考えると、そういう先輩達は生徒指導に自信がなくて、そうなっていったのでしょうが・・・
僕が若い先生達に伝えたいことは、「子ども達に選択する力」をつけることが、「教育」の大切な目標の一つだということです。小学生が自分の「消しゴム」や「ノート」を自分のセンスで選択するのは当たり前のことです。「ノートの取り方」だって、「勉強のやり方」だって色々教えてやることはいいことですが、それを「選択」するかしないかは子ども達が決めることでなければなりません。
多分、今の中学校では上履に「名前を書かないこと」で怒られることはないのでしょう。だから、間違って(意識的にかも知れませんが)誰かに履かれてしまうのです。「名前を書きなさい」ならば分かりますが、「名前と同じ意味がある絵を消しなさい」は意味が分からないのです。僕は子ども達に持ち物には「名前を書きなさい」と言ってきました。教科書は勿論、問題集、ノート、上履き、傘・・・どんなものにも「名前」を書くことは大切です。 教科書が高い買い物だった時代を生きた僕らには、それが当たり前のことでした。
ただ、名前の書き方は子ども達に任せた方がいいのではないでしょうか。「学校」という場所は、そういう「指導」の中で、教師も子ども達も多様性を「認められるようにしていく場所」だと僕は思っています。教師が「多様性」を認める姿を見せることで、子ども達も「多様性」を認められるようになる・・・僕はそう思っています。
子ども達は「英語で書いたり」それも「筆記体」で書いたり、頭文字で書いたり、空のように絵を描いたり・・・蛍光ペンで書いたり、ボールペンで書いたり・・・色々やるでしょう。それを認めることが「多様性」を認めることに繋がるのです。それは「やり過ぎでしょ!」という上履きも出て来るかも知れません。
そういうものが出てきたら「センスが無いねえ・・・」「俺はそれ、好きじゃない!」と笑えばいいのです。今の学校は「笑えばいいこと」を笑わず、本気で怒らなければいけないことを「怒らない」ことに気がついていません。だから、虐めがなくならないのです。上履きの名前の書き方の多様性も認められない教師が「人間の多様性」を認められるとは僕には思えません。人と何か違った子が教師からも友だちからも「虐めの対象になる」のはその影響でしょう。
 人と違う服装や頭髪、それ以外の外見や言葉や家庭環境があった時に、それを「仲間と認める練習をする場所」が学校です。今の学校は「この階段は1年生」「他学年の廊下にいてはいけない」と我々の時代には考えられなかったくらい、色々な縛りがあります。それでいて部活動では学年を混ぜ、顧問が目を離しても平気です。部活で陰湿ないじめが起きる訳です。

子ども達は今、当たり前のようにその中で生きていますが、子ども達にとって詰まらない、苦しい世界にしたのは「ゆとりのない大人達」です。
若いあなた方が、「学校」という空間をあなた方も子ども達ももの凄く楽しい場所、あなた方も子ども達も暮らしやすい場所にしていくことを僕は応援しています。雁字搦めの今の学校を変えていくのは難しいかも知れません。でも、学校には子ども達がいます。若いあなた方ともっと若い子ども達が力を合わせれば、変えられないものなどありません。
多分、今現役の先生達も教師になった瞬間から、その雰囲気が続いているので、疑問に思うこともないのかも知れません。そして、忙しくて、そういうことを変えていく余裕もないのかも知れません。でも、これからの日本の教育は今のままでいい訳がないのです。言われたことしかできない子ども達を大量生産したって、日本に未来はありません。自分の脳みそで想像して、自分の脳みそで考えて、自分の価値基準をしっかり持って、その基準で生きていく、そして、自分の価値観を持った他人を大事にする。
そんな子ども達を増やさないといけないのです。
上履きから、話は広がっていきました。今の僕の率直な気持ちを書きました。
空の先生達に怒っているのではありません。後輩たちに何かを見つめるきっかけになればと思います。
*今回は空の上履きが可哀そうでした。空の絵が描いてある上履きは、僕が貰って、履くことにしました。

打ってはいけない!2407
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
僕の駅立ちの「師匠」です。僕の駅立ちはひばりが丘で「師匠」の駅立ちを見ることから始まりました。そして、何年かやって、自分だけの駅立ちスタイルを作り上げました。ガンガン動いていた時期もありましたが、最近は殆ど動かず、声も出さないでホワイトボードを使うという信じられないスタイルです。

今日の写真2
朝5時前のひばりが丘です。駅立ちしている僕から見える光景がこんな感じです。昔の北口しか知らない人が見ると、「どこ?」となるでしょう。随分と変わりました。目の前がロータリーになり、バスが入ってきたら、人の流れが更に変わりそうです。

今日の写真3
9時過ぎの北口です。昔の急な階段はもうありません。保谷や東久留米に近い雰囲気ですかね。来月立った時はもっと違う景色になっているでしょうね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月14日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第318弾! 2018年11月14日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第318弾! 2018年11月14日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日14日(水)の保谷駅北口5時半〜8時半での駅立ち、無事終わりました。明日、15日(木)は新座駅南口5時45〜9時15分、16日(金)は志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉279
駅立ちしながらの1時間のラジオ講座を「朝勉」にさせてもらった。

トレーニング91
2時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。

4時過ぎ
今朝も目覚まし無しで目が覚めた。駅立ちは明日で中日。朝、起きるのが辛くないのが一番いいことな訳で・・・

5時25分
保谷駅北口での駅立ちがはじまった。保谷駅北口は普段から風が強く、一番寒い場所なのだが・・・今日も風が強く、ホワイトボードが4回、幟が5回、倒れたのだった。

17人
ひばりが丘北口が14人、東久留米東口が5人、常識で考えると、保谷駅北口でのツーショットは10人もいく訳ないのだが・・・何故か今朝は17人とスーショット写真を撮ってしまった訳で・・・ちょっと楽しかったのだった。何をやっても、楽しみを見つけないとねえ・・・。幸せ、幸せ。駅立ちだというのに何をやっているんだか・・・

テニス
隙間時間にテニスをやった。相手はちゃーちゃん。2歳年下のテニス仲間である。それがまた楽しくて、楽しくて・・・びっしょり汗をかいたのだった。

19時
小学生との塾がはじまった。今日は「関数」と「英語」中学校に入る前に、1年生の教科書くらいはやっておく積りである。後半は中三との試験前トレーニングに集中したのだった。

HP
今回の166弾!をHPにUPした。僕はPDFを作っただけで、後は栄治にやってもらった。最近、ホームページビルダーが使えないので、いつも栄治にやって貰っている。栄治に感謝、感謝である。

教師を目指す人へのメッセージ   第235弾!   教師は辛いよ
 都立高校の先生達と話をする機会がありました。彼らの口から出てきた言葉は「昔はよかった」でした。「今の教師は本当に辛いわ」「都教委からの締め付けがきつくて、子ども達のことを見る余裕がないんだ」「授業も週案見せなきゃいけないし・・・」「入学式の後に、髪の毛が茶色の子とパーマの子は残されるんだ」『地毛証明って本当の話なの!』「本当だよ」
どうも、我々の時代の自由な「都立高校」とは全く別の都立高校になってしまったようです。
 それは教師にとっても、生徒にとっても不幸なことで・・・・僕らの時代の「都立高校」は確かに自由でした。生徒の服装は勿論、髪の毛も自由でしたから、僕らは髪型や服装で苦労したことはありませんでした。勿論、先生もです・・・。
 僕は入学式と卒業式以外は常にテニスウエアで石神井に行っていました。先生に「お前は何をしに来ているんだ?」と言われたこともありますが、『テニスをしに来ています!』と言っていました。本当にそうだったからです。授業中は寝てばかりで、お腹が空くと早弁をして、また寝る・・・それでも先生は寝かしてくれたし、授業はみんなユニークな授業をしてくれました。
 僕らの先生もまた自由でした。石神井の自由な校風を楽しんでいました。だから、長く石神井に勤める人が多く、石神井をそして石神井の生徒のことを愛してくれました。先生が石神井での生活を楽しんでいたことは、当時の僕らにも分かりました。
 僕らは石神井での自由な生活を先生達と一緒に満喫しました。確かに勉強はしなかったから、一部の「秀才」以外はみんな浪人しました。それでも、そこからみんな必死に勉強して、七大学にも六大学にも沢山入りました。女の子たちは男より優秀で現役で入る子が多かったですね。僕らの仲間には「医者」もうじゃうじゃいるし、「自由」と「学力」は比例するのかと思うくらいです。
 先生達はかなり楽しかったと思います。「生徒指導」で悩む先生など、僕らの時代はいなかったんじゃないでしょうか。僕が唯一覚えている事件は「武蔵関麻雀事件」くらいです。放課後の麻雀はOKだったのですが、奴らは授業中に麻雀をやって・・・それがバレて「早稲田」だか「慶応」だかの「推薦合格」を取り消された・・・そんな事件でした。
ところが、今の都立石神井高校は制服があり、「自由」はないらしいのです。そして、残念ながら昔ほどの学力も・・・学校群制度廃止の影響もあるでしょうが、石神井から「自由」を取ったら、何が残るのか・・・そう思う、石神井卒業生は多いと思います。
どうも、若いあなた方に都立高校の先生はお薦めできません。若い力で解決しようにも、都教委からの締め付け、校長からの締め付けを考えると、暫くは難しそうです。

打ってはいけない!2408
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
石神井の先輩と同級生たちです。先輩も同級生も社会の「先生」になりました。石神井の水戸先生の影響かも知れませんね。保谷で仲間たちに会える・・・教え子達にも会える・・・今日も幸せな駅立ちでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第319弾! 2018年11月15日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第319弾! 2018年11月15日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日15日(木)新座駅南口での5時45〜9時15分の駅立ち、無事終わりました。明日16日(金)は志木駅南口5時半〜8時半、19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉280
駅立ちしながらの1時間のラジオ講座と数学と英語をちょこっとやった。

トレーニング92
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。スクワットが楽しい・・・。

4時半
今朝は目覚ましで目が覚めた。駅立ちは今日で中日。明日から後半に突入である。

5時45分
新座駅南口での駅立ちがはじまった。直後にだだだっと、持って行ってくれて・・・やっぱり5時半からはじめればよかったかも・・・そう思ったのだった。

質問の質
小さな子を連れた、あるお母さんから声を掛けられた。「質問の質が凄かったです。」「ありがとうございました」と、そのお母さんは言った。『あ、いや・・・そうでしたか・・』「はい、応援しています!」『ありがとうございます!』僕はその方の名前も聞き忘れ・・・でも、とっても嬉しかった。質問の質が高いなんて言われたのは初めてだった。

車からの降り方
駅立ちで面白いのは、車からの降り方がそれぞれの家族によって全然違うのを見られることである。ある家族は、バタンとドアを閉め、無言で振替もせず・・駅に向かうし、ある家族は「ありがとう」と言って「行って来まーす!」「行ってらっしゃい!」と笑顔で手を振って駅に向かう・・・どちらも、車で駅に向かうのだが・・・小さな幸せと不幸せを見ているみたいで・・・

めぐ
今日のスタートが遅かったのは、めぐと9時15分に待ち合わせをしていたからだ。めぐは僕の最後の卒業生。二中の3年2組だった。9時10分ごろにめぐは登場し、僕らは軽くハグをして・・・ちょっとだけ話をして、今朝の駅立ちは無事終わったのだった。

母さん
それから母さんに会いに行った。ところが、母さんは「お風呂の時間」で・・・母さんの部屋で暫く待っていたのだが・・・会えずにそのまま戻ったのだった。

19時
小学生との塾がはじまった。今日は「計算」と「国語」と「英語」小学生の女の子達は今日も賑やかだった。中三の子との時間は二人で完全に集中。明日の期末テストに備えたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第236弾!   三者面談

 今日は空の三者面談でした。僕が行くと先生も緊張すると思うので、担当は空母でした。若いみなさんも、クラスを持てば、直ぐに面談をすることになります。僕も教師1年目で三者面談をやりました。データというデータが殆どない「三者面談」でしたが・・・。
 面白いのは、「担任の言葉」には思いのほか力があるということです。新米だろうがなんだろうが、「担任」として「信頼」されていれば、子ども達は「担任の言葉」を信じるのです。僕は「偏差値が10足りない」くらいだと、平気で「頑張れーっ!」という担任でした。基本は、子ども達の「夢の第一歩」を応援するという姿勢を貫いたのです。そして、僕の言葉を信じて、頑張る子達が続出しました。そして、無理と言われた高校に合格する子が続出したのです。
 大事なことは、子ども達を全員高校に入れることではありません。子ども達に「本気で壁にぶつかる経験」をさせることです。その結果、壁を乗り越えれば子ども達の「自信」になります。その結果、壁に跳ね返されたとしても、「本気でぶつかっての失敗」は子ども達の人生にとって、必ずプラスになる筈です。
 一番いけないのは、「本気」にさせないことであり、安全という理由で「行きたくない高校」に行かせることです。「進路指導」は「人生指導」なのです。普段、「諦めるな」「何度でも挑戦しろ」と言っておいて、15歳の初挑戦をさせもしないのは、教師としてアウトです。
 本当に好きな子にアタックしてもハードルが高くて無理だろうから、自分が好きでもない子と家庭を築け・・・中学生のうちから、そんなことを言われたら、子ども達の人生には悔いしか残らないでしょう。
 高校は人生の分岐点です。生涯の友に会う場所です。生涯の師にも会う場所です。「挑戦」という二文字がピッタリ!それが「高校受験」です。本気でぶつかれば、落ちることは怖くありません。怖いのは「本気でぶつからない」ことであり、「本気でぶつからないこと」に慣れることです。最初から諦め、「やる気」を失ってしまうことです。どうか、そのことを「意識」して、子ども達が「やる気」になるような素敵なアドヴァイスしてください。勿論、そのアドヴァイスを受け入れるか、受け入れないかは子ども達の「選択」です。
 
打ってはいけない!2409
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
この3人、全て二中3年2組のメンバーです。めぐと遅い時間に待ち合わせをしたお陰で、久しぶりに大輔にも会えたし、幸せな担任でした。今朝はちょっと寒かったけど、最後にめぐとハグしたので、心はポカポカになりました。みんなありがとうね!来月も会いたいね!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月16日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第320弾! 2018年11月16日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第320弾! 2018年11月16日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日16日(金)志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉281
駅立ちしながらの1時間のラジオ講座と風呂勉に燃えたのだった。

トレーニング93
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。スクワットで今日も筋肉痛である。でも楽しいかも・・・。

4時半
今朝も目覚ましで目が覚めた。駅立ちは今日で5か所が終わった。自分自身の体調と天気に恵まれた1週間だった。後は来週の清瀬を残すだけである。

空けの明星
式に向かう途中、東の空高く金星が見えた。明けの明星である。明け方の金星を見ると、テニス部の朝練を思い出す。みんな同じ夜空を見ながらテニスコートに向かったのだ。そして暗いテニスコートでローラーを引いて・・・僕が来るのを待って、朝試合をしたのである。

5時半
志木駅南口での駅立ちがはじまった。天気予報で寒いのは覚悟していたが、予想以上に寒く・・・手袋をしながらの駅立ちになったのだった。

共産党
7時前に大輔の姿が見えた。何やら大きな幟を沢山設置しはじめた。『いつもより、大体的じゃん!』というと「そうなんです。応援団も沢山来るんです。」と大輔。その言葉通り、続々と応援団が登場し、工藤さんも登場して・・・共産党7人と僕1人という構図になったのだった。でも、僕のホワイトボードの前で応援団の1人がビラを配り始めると・・・大輔が、その人を移動させてくれたり、マイクを持って話すときは僕の名前を何度も出してくれたりと、かなり気を遣ってくれたのだった。共産党は8時まで街頭活動をやり、そこから僕はまた独りになったのだった。そして、終わる前に文とハイタッチできて・・・また、幸せな気分で今週の駅立ちが終わったのだった。

母さん
今日も母さんに会いに行った。寝ている母さんを起こして、冷蔵庫からゼリーを出して・・・美味しそうに食べる母さん。ゆっくりお喋りして、いつものように笑顔の母さんとツーショットの写真を何枚か撮って・・・我が家に戻ったのだった。

テニス
隙間時間に新座ローンへ。僕と渋ちゃん対やっちゃん、雅之という対決をしたのだが・・・僕のストロークが絶不調で・・完敗。しかしである。肺気胸をやってから、暫く打てなかったサービスを少し打てるようになり・・・大満足だった訳で・・・少し、あの頃の自分のテニスに戻ったような気がしたのだった。ふふふふふ。

メール
ひばりが丘北口で166弾!を受け取ってくれた方から、「166弾!の文章の構成と中身に大変迫力がありました!」というメールが来ていて驚いた。いくつになっても、褒められると嬉しいものである。子どもだったら尚更のことである。

19時
中学生との塾がはじまった。埼玉の子達はこれから期末テスト。三者面談をやり、質問に答えながら、一緒に燃えてみたのだった。


教師を目指す人へのメッセージ   第237弾!   倍率

 教員採用試験の倍率が低くなってきたそうです。公立の小中学校の教師という仕事にそれ程の魅力が無くなってきたのかも知れません。昔と比べて、自由度が極端に狭まり、仕事量が増え、残業しても残業代はゼロ・・・これは昔も今も同じですが・・・おまけに給料が悪くなっている上に、新座市では駐車料金まで徴収されるのですから、「先生達」から笑顔が消えていくのも当たり前です。それを見て、若くて優秀な人達にはちょっとした「ブラック企業」に見えるのかも知れません。
 倍率が低くなれば、「教師の質」が落ちるのは当たり前のことで・・・・政府が今まで通り「教育」に税金を使わないことには日本の未来は暗いかも知れませんね。そういう意味では今の安倍自民は「学校に冷たい政党」です。国が「金」をケチり、文科省や教育委員会が学校を締め付けるという構図が変わらない限り、これから先の日本の「公教育の質」が上がることはないでしょう。
 そういう意味では今の学校はどこも厳しい状況にあるのかも知れません。見かけ上の「荒れた学校」は減ってきているのかも知れませんが・・・・あくまでもそれは見かけのことであって・・・その裏での苛め件数は増え、不登校は増え、教師の心の病も増え続けているのです。今の学校が子ども達の潜在的な力を引き出そうとしているかというと・・・疑問です。
 これから「教師を目指す」というあなた方は、それでも子ども達に寄り添い、自分の仕事に誇りをもって、生きて欲しいと思います。今、僕は他の仕事をしていますが・・・どこかの学校が来てくれ!と言ったら、行ってしまいそうな自分がいます。そして、自分が持っている全てを後輩たちに伝えられたらと思います。教師は「職人」です。先輩教師は若い人に自分が持っている技術と教師としての心構えを伝えていかなければなりません。裏を返すと、後輩に伝えられる教師にならなくてはいけないのです。子ども達には「教科」と「人生」を。後輩達には技術と心構えを伝えられる教師になってください。
 
打ってはいけない!2410
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
しつこいようですが、五中4期生の英樹です。我が家の居候でしたので、弟のような存在なのです。

今日の写真2
7時過ぎから、僕の隣に工藤さんという珍しい構図での駅立ちになりました。僕の小さな幟が笑えます。大輔が撮ってくれました。

今日の写真3
僕の最後の卒業生であり、たかやん塾の卒業生でもある文です。高校生になってから通ってくれた子達の1人です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月17日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第321弾! 2018年11月17日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第321弾! 2018年11月17日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日18日(日)の予定です。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
昨日16日(金)志木駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。天気によって変更の可能性があります。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いいたします。

朝勉282
超難関校の数学と英語と国語を少しずつやったのだった。

トレーニング94
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。もう少しいい体にならないとねえ・・・。

7時
駅立ちがないので太陽の光でゆっくり目が覚めた。これで睡眠負債から脱した気がする。

朝練
高校の1年先輩と8時から朝練。天気よし、コートのコンディションよし、ボールはニューボール、ラケットの調整よし、練習相手よし!テニスで重要なものが全て揃った練習だった訳で・・・超幸せな1時間だった。宮下先輩!ありがとう!

サービス
肺に穴が空いてから、思い切り打てなかったサービスだが・・・少しだけ、昔の記憶が蘇ってきた。これは、僕のテニスにとっても大事なことで・・・全日本の可能性が出てきた訳で・・・肺に穴が空かないことを祈るばかりである。

生徒の数だけ色がある
テニスの後は高校説明会。初めて公立高校の説明会なるものに参加してみた。その学校は五中、六中時代の教え子達が沢山いった高校で、僕自身、久しぶりに校内に入ったのだった。
そして、ギター部の演奏は素晴らしく・・・校長の話がとてもよかった訳で・・・。雰囲気が昔の石神井と似ていて僕は気に入ったのだが・・・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第238弾!   働き方改革法案

 安倍政権は「「働き方改革法案」なるものを通しました。安倍政権は財界の言いなり政権ですから、実際は「働かせ方改革法案」であることは明らかです。別名、残業代ゼロ法案ですが、この悪法・・・教育界ではとっくにまかり通っていました。そう、僕ら教師には残業代はゼロだったのです。僕らの先輩の時代から・・・・小中学校の教員は「ただ働き」が当たり前だったのです。
 と、いうことは・・・その残業代ゼロの時間をどう感じるか・・・それが、あなた方が幸せになれるか、なれないかの分かれ目になるということです。僕は残業代ゼロの時間を圧倒的に楽しみました。朝勉、夜勉は勿論・・・朝練も午後練も夜練も幸せを感じながら楽しんでいたのです。楽しんでいたので、別にお金は欲しくありませんでした。部活動手当が出るようになってからでも、僕の部活動の時給は38円だったのですが、別にどうでもいいことでした。幸せに感じる時間とお金の問題は全く別問題です。
 辛い時間はお金を貰わないと割に合いませんが・・・幸せな時間はZEROでも大丈夫なんですよ。


打ってはいけない!2410
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
最高に楽しかった朝練直後の写真です。テニスには最高の天気でした。1時間ジャストの練習でしたが、気持ちよく汗もかけて幸せでした。

今日の写真2
石神井と同じくらい広い校庭では子ども達が部活動をしていました。

今日の写真3
母さんに「一生懸命」を渡すと、喜んで読んでいました。母さんの笑顔を見られた日は幸せ気持ちで一杯になります。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月18日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第322弾! 2018年11月18日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第322弾! 2018年11月18日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日18日(日)に終了しました。来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
来週19日(月)は清瀬駅北口5時55分〜8時45分、20日(火)は清瀬駅南口5時55分〜8時半の予定です。今回は後二日です。宜しくお願いします。

朝勉283
今日も超難関校の入試問題を少しと英会話のトレーニング。頑張るぞ!!

トレーニング95
2時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。そして、スクワットに体幹トレーニング。

9時
栗原1丁目公園に行くと栄治と文夫が来ていた。そして久しぶりに直也も・・・そこに賢二と直弘が登場し・・・今日の川掃除がスタートしたのだった。

宣樹
ランニングで登場したのは宣樹。畑中から走ってくるのだから凄い。中学生と小学生、年長さんも参加してくれての楽しい川掃除が11時過ぎまで続いたのだった。

高校生
川掃除が終わってから、直ぐにテニスコートに向かった。久しぶりに師匠の田中さんと練習をしてもらって、帰ろうかなと思っていると、壁打ちしている高校生を発見。『練習やらない?』「はい」と交渉成立。それからが楽しかった。何といっても相手は高校生。足は速いし、球も速いし・・・こっちも自然に足が動き、何だかどんどん楽しくなってきて・・・そこに大学生が1人加わって・・・僕らはボールを追い続けたのだった。

会議
15時からはマンションの説明会。マンションの大規模改修はどこのマンションでも大問題で、我がマンションでも地元の業者さんにお願いして、いい仕事をして貰おうということになった訳で・・・

反省会
17時からは反省会。川掃除の反省会と懇親会が同時に行われた訳で・・・久しぶりにババツとも会えて、幸せな担任であった。

教師を目指す人へのメッセージ   第239弾!    2年B組

 あれは金八がスタートした時だったと思います。我が五中2年1組のプレートはマジックで「2年B組」になっていました。担任の僕は勿論、学年の先生達も笑って見ていたのですから、当時の五中は余裕がありました。
 持ち上がりで3年1組になったのですが、その時はもうB組には飽きて、ただの3年1組のプレートになっていたと思います。
 2年1組も3年1組も「金八」以上に事件がありました。そりゃあそうです。テレビの金八は一週間に1時間、でも、僕らは週に何十時間も一緒にいたからです。
 一番の事件は三中への殴り込み事件でしょう。五中の誰かが三中にやられて、大挙して三中に攻めていったのはいいのですが、竹刀や木刀を手にしていった為に、警察に通報され、あっという間に全員逮捕(我々に)、五中に連れ戻されて、相談室に全員正座・・・長時間の説教から救うために担任は正座している子ども達の前に仁王立ちします。そして、胸倉を掴んで、往復ビンタ。『立て!』『そんなに喧嘩したけりゃ、俺が相手だ!教室に行くぞ!』
『裸になれ!(上半身)』相手はババツ、アキ、オタンコ・・・の3人でした。当時、3人とも我が家に居候していたメンバーだったのですが、三中への「果し合い」は教師の僕には黙っていたんですね。そこはいくら家族?でも子ども達同士の喧嘩に僕を巻き込んだら大変だと思ったか、仲間同士の秘密は守ったのかは分かりませんが・・・・当時の僕はまだ26歳。中学生と日々戦っていたので、3人くらいは何とかなるだろうと・・・そう思って弱い順に戦う作戦でいきました。最初はババツ・・・それでも結構手ごたえがありました。で、2番目はアキ、これもまたサッカー部のエースですから、強かった・・・全然楽勝とはなりませんでした。そして最後はオタンコ。これがまた喧嘩では負け知らず。空手の世界ジュニアチャンピョンだったのです。オタンコには殴り合いでは勝てないことは分かっていたのですが・・・彼は関節技も極めていて・・・僕は腕を取られて・・・ギブアップ。彼らとの対決は2勝1敗でした。
 当時はプロレスが流行っていて、中学生達はみんなプロレス技に長けていました。その技を担任を使って試すのだから、こっちは大変な訳で・・・担任は道哉や弘樹達にスピニングトーホールドという技をやられ、股関節を脱臼したこともありました。
 さて、僕とその子達ですが、今でもとっても「仲良し」です。僕が元気なうちに、1組のみんなと会いたいです。

打ってはいけない!2412
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
一番頭にくるのはタバコと犬の糞ですが、今回は割れたガラスに頭にきました。何と割れたガラスが入ったポリ袋が3袋も捨ててあったのです。

今日の写真2
小さい子達が来てくれると、川掃除が明るくなります。子ども達の笑顔と真剣な目が僕らにパワーをくれるのです。子ども達に感謝、感謝です。

今日の写真3
最後にゴミを分別してこの場所に置きます。この後、市役所の環境対策課がトラックで回収してくれます。環境対策課にも感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月19日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第323弾! 2018年11月19日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第323弾! 2018年11月19日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお知らせ
本日、清瀬駅北口5時55分〜8時50分の駅立ち、無事終わりました。明日20日(火)は清瀬駅南口で5時55分〜8時半の予定です。今回の駅立ちは明日で終わりです。駅立ち仲間の皆さん、宜しくお願いします。

朝勉284
今日も超難関校の入試問題を少しと英会話のトレーニング。頑張るぞ!!

トレーニング96
素振り。チューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。

4時半
小学生の子達が二人塾に入りたいと我が家の庭に来た。『嬉しいんだけど、今一杯なんだ。来年の春まで待ってくれる?』「待てない!」『あ、そう・・・でも、空いてる時間帯が土日しかないんだよ。』「じゃあ、土日に来る」『いやいや、あのね・・・土日は色々あって・・・』突然、携帯が鳴った。目覚ましで目が覚めた。そうだ・・・駅立ちだった。危うく僕の土日が無くなるところだった・・・。

5時55分
清瀬駅北口に到着。無言の駅立ちがはじまった。そう、完全に無言の駅立ちである。それでも終わる頃には1束(100)は無くなるのだから、清瀬駅北口は温かい。初めて貰ってくれた人も5人以上いた。もっとも、二人ほどすごーく嫌な感じのおじさんはいたけどねえ・・・。

聞き取れない・・・
6時からは例によって「基礎英語」を聞いたのだが、どうも聞き取れなくて困った。俺の英語耳も駄目だねえ・・・と自己嫌悪に陥りそうになったのだが、実は音量が小さくて、聞き取れなかっただけの話で・・・とほほほほ。

大変じゃないですか?
ある男性から「寒い中、大変じゃないですか?」と声を掛けられた。『そうでもないんですよ。』「この間はひばりが丘にも立ってましたよね。」『はい。ひばり、東久留米、保谷、新座、志木、清瀬、清瀬なんです。』「凄いですね」『いろんな人に会えるから、結構楽しいんですよ。』「頑張ってください!」『はーい!』そんなやり取りがあったのだった。ほぼスルーされる中、そうやって声を掛けてくれる人がいることが嬉しいのである。

FENとAFN
基礎英語の後はずっと810Hz。そうFEN( Far East Network)である。ところが、今はAFN(American Forces Network)なのだそうだ。全然知らなかった。益々、日米地位協定は破棄せねばならん!・・・そう思った訳で・・・

市役所
夕方、控室の整理をしに市役所へ。僕らの4人部屋の控室に1人メンバーが増えるので、ロッカーを空けないといけない訳で・・・ま、5分で終わったのだけどね。

19時
小中学生との楽しい時間がはじまった。もう学校の教壇には立てないだろうが、元気でいる限り、あと何年でも子ども達の前に立つことは出来る訳で・・・子ども達の隣の席に座れる訳で・・・本当に幸せな人生である。


教師を目指す人へのメッセージ   第241弾!    偏差値

 当たり前のことですが、偏差値は人の価値を測る数値ではありません。偏差値の高い高校や大学に行ったから幸せになれる訳でもありません。偏差値の高いと優越感を感じるのはおかしいし、偏差値が低いと劣等感を覚えることもありません。
 僕自身、中一で初めて偏差値に出会い、中三までに40〜63〜75と変化しましたが、そのどれもが自分だし、高校に進んでからの成績もトップから最下位まで経験しました。大学では常に劣等生でした。高校も大学も自慢が出来るとしたら、それは学校の偏差値ではなくて魅力的な「友達」や「先輩」「後輩」と楽しかったその仲間たちとの時間です。
 さて、教師になるのに一番必要な感覚は「偏差値で子ども達を見ない」ということです。そりゃあ、出来ないより出来た方がいい訳ですが、「偏差値が高い高校に入ったから人間として優れている」とだけは思わないでください。
 21年間で色々な子達を卒業させましたが、中学時代の偏差値と子ども達の人生の幸福度が全く関係ないことは僕の子ども達が証明してくれました。
 大事なことは幸せになることであって、「成功」することでも、偏差値の高い学校に行くことでもありません。自分が幸せであると感じられる子を増やしたいものです。

打ってはいけない!2413
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
清瀬駅北口で僕を待っていてくれた笑顔達です。この笑顔、教え子だけではありません。この駅で初めて出会った後輩の笑顔もあります。駅立ちって、本当に色々な縁を作ってくれるものなんですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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11月20日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第324弾! 2018年11月20日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第324弾! 2018年11月20日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は12月9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

駅立ちのお礼
本日、20日(火)の清瀬駅南口での5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。今回の駅立ちはこれで終わりです。沢山の笑顔、沢山のハイタッチ、そしてハグ、差し入れ、ありがとう!!

朝勉285
今日も超難関校の入試問題を少しと英会話のトレーニング。頑張るぞ!!

トレーニング97
1時間のランニング、素振り。チューブトレーニング。ストレッチとスクワットに体幹トレーニング。

4時50分
最終日ということで、自然に目が覚めた。ちょっと寒かったので、お風呂に入るのは、やめて・・・歯を磨いて、顔を洗って、駅立ちの準備に入る。

5時55分
清瀬駅南口に到着。無言の駅立ちがはじまった。直ぐに6時になったので、基礎英語を聞きながらの駅立ちで・・・それでも、8時半までには1束の「一生懸命」が消えていった訳で・・・。

隙間時間
体が冷えたので、運動をすることに・・・チューブトレーニングとスクワットをしてから、テニスコートに向かった。根津さんと練習をしてから、北島・高邑で根津・杉浦でダブルス。
6−3で勝利したのだった。次に高邑・上垣対北島・井上というミックスダブルス。これも6−2で勝利。試合後、上垣さんが全日本プレーヤーで毎日選手権のチャンピョンだと知って驚いたのだった。

通告締め切り
明日の午前中が通告締め切りということで、午後は通告の作成に少し脳みそを使うことに・・・。15ある質問の中から、半分を削ることに・・・とほほほほ。

19時
中三との塾がはじまった。受験まで後少し・・・子ども達の緊張感が伝わってくる。子ども達の緊張を緩め、集中力を高め、やる気を出す力になりたい・・・そう思うのである。

麻生太郎
“国立大学の出身者に向かって「人の金で大学に行った」と言ったらしいが・・・お前は公立の小中学校じゃねえのかよ。お前の子どもや孫たちも全員私立の学校に通っているのかよ!そういうお前自身、俺たちの税金で給料を貰っているんじゃねえのかよ!お前は正真正銘の馬鹿だな。お前がいる財務省の役人たちもその人の金で給料を貰っているんじゃねえのか!!税金の意味も分からない奴が財務大臣・・・頭が痛いぜ!!”と誰かが言った。全く同感である。財務省の官僚も東大卒が多いだろうに・・・どれだけの人間を敵に回したと思っているのだろう。選挙前の大事な時期に、自民党も終わるんじゃないの・・・それくらい、酷い発言だ。「人の金で大学に行った」仲間たちよ。麻生太郎と自民党に冷水を掛けてやろうぜ!日本の未来の為に・・・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第242弾!    公平

 今日のお話です。学校から帰って来るなり、「社会のテスト、基礎問題でないって、先生今日になって言うんだよ。」と中三の息子がぼやきました。どうやら、期末テストを作るのが別の先生らしく・・・テストの2日前になって、2組の子ども達は試験範囲の内容の変更を知らされたらしいのです。中間テストの経験から、問題集の試験範囲の中の基礎問題を中心にやっていた子達にとっては、“なにそれ!”となったようです。「1組の子達は前から知ってたんだって・・・」と息子。『そりゃあ、フェアじゃないなあ・・・・。』と僕はいいました。テストはいつでもどこでも公平にやらなければならなりません。
同じテストで評価をするのですから、学年の全ての子ども達に「公平」に情報が行き渡らなければなりません。勿論、評価も公平でなければなりません。
評価の1点が入試の合否を左右する時代、この「公平性」だけは守ってやらないと、泣くのは子ども達です。
同じ教科のテストを片方の先生だけが作ることは僕の時代にもありました。勿論、同じ教科であっても、別々のテストを作ることもありました。それぞれの教師が責任をもってテストを作れる場合は問題ありませんが、複数の教師で同じテスト問題ということになると・・・・テストの平均点に恐ろしいくらいの「差」が出てきます。そりゃあ、そうです。別々の教師が同じ授業をすることは不可能です。ですから、その点数だけで「評価」をしていくと、圧倒的に不利な子達が出てくるのです。
その場合、平均点の差は子ども達の能力差ではありません。教える内容の差であることが多く、教える内容が同じだったとしても、教える側の能力差が出ることはよくあることです。
しかし、今回のように、問題集からの出題内容が一部の子にしか伝えられてなかったとすると、それ以前の問題です。子ども達の「人生」を大きく変える可能性がある「評価」が公平でなかったら・・・大問題になります。みなさん、本当に気をつけてくださいね。
*期末テストの日程は明日が国・数・英。社会と理科は明後日のようですが、土日が終わって、二日前に言われた子ども達の焦りは大変なものでしょう。勿論、2組の社会を担任している先生を責めているのではありません。この大切な定期テストが「不公平」であっていい訳がない・・・そう言っているだけです。五中の先生達を信頼しているから、今こうして書けるのです。子ども達はどの子も必死で勉強しています。後輩達、子ども達の頑張りを公平に見てやってください。

打ってはいけない!2413
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
空の友達の伯父さんであり、僕の教え子の大学時代のダブルスのパートナーです。いつも後ろから声を掛けてくれて、笑顔で「一生懸命」を手にしてくれます。感謝、感謝です。

今日の写真2
ひばりが丘北口の5時半でスタートした今回の駅立ちも、清瀬駅南口の8時半で終わりました。少しホッとした自分がいます。天気と自分の健康に恵まれた7日間でした。

今日の写真3
ミックスダブルスをやってくれたメンバーです。素敵な女性二人と僕の大学時代の親友と小学校の同級生がこの中にいます。何か不思議な繋がりがあって楽しいです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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