Diary 2018. 12
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12月1日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第335弾! 2018年12月1日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第335弾! 2018年12月1日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉296
今日から師走。やはり「数学」に燃えないといけない訳で・・・・超難関校の数学に燃えてみたのだった。

トレーニング108
ランニング、チューブトレーニングとスクワットと体幹トレーニング・・・やっているのに、足が動かないのは何故?

相談会
午前中は私立高校の相談会。「英検2級は2+です」と言われて・・・英語が5であると7になる訳で・・・いい感じで相談会が終わったのだった。昔、僕ら教師がやったことを今は親がやる訳で・・・・

テニス
午後からはテニス。石神井の先輩、宮下さんと練習をして、ダブルスをやって、その後、また練習をして・・・いい感じだった。

ギター
空がギターの練習をしていた。親ばかかも知れないが、センスがあると思った。ピアノをやっているせいか、弦を押さえる「指の力が強いのである。いい音が出ていて驚いたのだった。

理事会
一昨日の夜も会議。今夜も会議の予定だったのだが・・・延期になった。忙しいねえ・・・。

駅伝
明日は関東中学駅伝。朝、空を東久留米の駅に送った後、熊谷へ行く予定である。この間、県大会で優勝した時の服装で・・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第253弾!    友達

 教師になるからには、子ども達に本当の「友達」の意味を教えて欲しいと思います。僕が子ども達にずっと言っていたことは「いつも一緒にいるのが友達じゃないよ。」「いつも一緒にいなくても、大丈夫なのが友達なんだよ。」そんなことを言っていたように思います。
 いつも一緒にいないと「友達」じゃない。子ども達はそう思ってしまうから、自分には本当の友達がいない・・・そう思って、どんどん辛くなっていきます。
 友達だと思っていた子が他の子と話していると、許せなくなってしまう子が沢山いるのも、友達という言葉の意味を理解していないからだと思うんです。
 友達で心が一杯になることはありません。心が一杯になっていることを話す相手が友達です。友達に気を遣うことはありません。自分が気を遣っている相手のことを話すことができるのが友達です。
 同じクラス、同じ部活、そして同じ職員室・・・学校という空間は子どもは勿論、教師にとっても友達が出来る空間です。同じ空間、同じ時間で生きる仲間を大切にしてください。気がつくと、教師と生徒が本当の友達になっていることだってあります。それが学校です。
 
打ってはいけない!2424
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
すみません。今日も母さんとのツーショットです。写真のネタがないとこうなります。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月2日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第336弾! 2018年12月2日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第336弾! 2018年12月2日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉297
朝から英作文をやった。これがまた結構面白い訳で・・・気合が入るのである。

トレーニング109
チューブトレーニングとスクワットと体幹トレーニング・・・継続は力なりを信じるぞ!

駅伝
今日も空の北辰テストと五中の駅伝が重なった。7時過ぎ、空を東久留米に送り・・・熊谷に向かった。熊谷の総合運動公園の駐車場はもう満杯状態で・・・競技場から少し遠い場所に停めたのだった。

絶好調
いつもレースの前のアップから僕は子ども達にカメラを向ける。そのアップの様子を見て、(おや?)と思った。子ども達の表情が柔らかいのである。全国がかかった県大会の時の表情と全く違うのだ。(これはいいぞ!)僕はそう思った。子ども達に「調子はどう?」と聞くと、「絶好調です!」「仕上がり順調です!」と返ってきた。(ん?もしかしたら、本当にいけるかもしれない)そう思ったのだった。

いける!!
第一走者の唯菜ちゃんが戻ってきた時、(いける!)と思った。前回の県大会の時と比べて、トップと殆ど差がなかったのである。そして、第二走者は都未ちゃん。これがまた明らかに速いのである。あっという間に2位になって、そして第三走者莉奈は僕らの前で2位からトップに躍り出たのだった。第四走者の里桜ちゃんは更に差を広げて、アンカーの愛実に繋いだ襷は、トップで白いテープを切ったのだった。

大失敗!
アンカーの愛実がトップで戻ってきた時、僕は泣いていた。そして、叫んだのだ。「莉奈−っ!頑張れーっ!」と。空と同じクラスで隣の席だった愛実。空と同級生で近所の莉奈。ずっと見てきているので、遠くから見てもフォームで誰だか分かるのに・・・脳が興奮していたのだろう。「愛実―っ!」と叫ぶところを「莉奈―っ!」と叫んでしまったおっさんであった。とほほほほ。ごめんね、愛実。

練習
男子のレースが終わり、表彰式は13時半から。待つ間、僕は「英作文」のトレーニングに燃えていた。そして、表彰式が終わり・・・みんなで記念写真を撮って・・・・
後は帰るだけ・・・その時、良介先生は子ども達にこう言った。「練習しよう!」もう一人の顧問の潤先生を待つ間、全国に向けての練習をしよう!良介先生はそう言ったのだ。今度の大会は芝生コース。熊谷にはその芝がある訳で・・・そのチャンスを逃す手はない。良介先生はそう判断したのだ。全国大会は2週間後。子ども達と残された時間はあと少し。クールダウンを兼ねた、芝生での練習はきっといい結果を生み出すに違いない。

帰りの車の中
きっと帰りの車の中では子ども達との会話が弾んでいただろう。最初は今日のレースの話かも知れないが、学校の成績のことから、家族のこと、恋愛のことまで・・・盛り上がりに盛り上がっているに違いない。昔の僕らがそうだったように・・・勝った後は、楽しいんだよなあ・・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第254弾!    量より質

 五中の陸上部の練習を見ていて学ぶことは沢山あります。それは「量より質」だということです。「質より量」という練習をしているところもあるでしょう。そういう練習をしていた時代が僕にもありました。「質より量」の練習をしていると、ある程度、強くなるのは確かなことです。でも、それではトップは狙えません。スポーツの世界はそんなに甘くはないのです。科学的に練習をする。それも、個人個人に合った練習をすることが大事なのです。質のある練習をするのは当たり前のことです。その質ある練習をある程度の量確保することで、子ども達の力は確実に伸びていくのです。
 それは学力を上げることにおいても同じ筈です。最近の「大量の課題」は「質より量」の昔ながらの非科学的学力向上方法です。学力もスポーツ同様、「科学的」に個人に合わせた「質」を確保してから「量」を目指すことが大事なのです。
 それには、まず我々の授業の「質」を上げることです。質の悪い授業を何時間やったところで、子ども達の学力が上がる訳がありません。「大量の課題」の向こうに「質の悪い授業」があってはいけないのです。

打ってはいけない!2425
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
スタートの遥か前、111−5の五中アンカーのゼッケンを付けて、サブグラウンドでアップをするアンカーの愛実ちゃんです。スタートの1時間以上前ですが、アンカーが背負うプレッシャーを感じます。

今日の写真2
同じ時間に仲間たちに鉢巻を締めなおして貰っている、第二走者の都未ちゃんです。駅伝は5人で走りますが、控えの選手は勿論、チーム全員で戦う競技だということが伝わってきます。

今日の写真3
競技が始まる前に第一走者の紹介が行われました。各校のエースが走る区間で五中の第一走者で襷を繋ぐ唯菜ちゃんは、この直後に後ろを走る仲間たちを信じて走りました。前回を上回る素晴らしい走りでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月3日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第337弾! 2018年12月3日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第337弾! 2018年12月3日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉298
今朝の朝勉は久しぶりの「詰将棋」。頭を柔らかくしないと、超難関校の問題は解けない訳で・・・硬くなっていく体、固くなっていく脳みそを少しでも柔らかくしないとだ。

トレーニング110
チューブトレーニングとスクワットと体幹トレーニング・・・継続は力なりを信じるぞ!
特に食事の後直ぐにトレーニングをすることに今日も拘ったのだった。

缶詰
午前中から家に缶詰めになって、仕事をしていた。明日から「議会」が再開するのだ。やるべきことはやらないとね。

仕事
僕にはいくつかの仕事がある。マンションの管理組合の仕事もその一つだ。完全なるボランティアであるが、任されている以上、やるべきことはやらなければならないのである。

167弾!
12月号が完成した。駅で配ることはないが、明日にでもHPにアップしようと思う。そして168弾も少しだけ手を付けた。これも2〜3日の内に完成するだろう。

嬉しかったこと
昨日の駅伝で優勝した後、お母さん達に「たかやん日記楽しみにしてます」と言われて嬉しかった。『いつも勝手に書いてすみません。写真も誰の許可も得てないのに・・・』と言うと「とってもありがたいです」とお母さん達に言われて・・・本当に嬉しかった。駅でも選手のお父さん達が声を掛けてくれて・・・とっても嬉しかったなあ。

19時
小中学生の塾がはじまった。中二の子の宿題には笑った。「テスト返しの前にテストをもう一度全問解いてこい」という宿題である。しかも、「全部やってこないと、点数を下げる」という脅し付きなのだから困る訳で・・・・。『テストを返して貰わない内に、どうやってテストをやれっていうの?』「教科書とかで調べてこいって」『アホか・・・』何をしたいのかが分からない。この宿題にどういう意味があるか分からない。俺が指導課にいたら、間違いなく「指導!」である。
一方の小学生・・・「先生にテープ糊壊された」『テープ糊?』「学校に持っていったらいけないの」『なんで?』「知らない」最近の小学校は謎だらけである。小学生の「制度指導」の前に、教師の「指導」が必要なのである。
 中三との数学は楽しかった。図形の問題で悩んだのである。子ども達と数学の問題で一緒に悩むのは楽しい。子ども達と人生の問題で一緒に悩むのも悪くないのと同じである。数学も人生も最善の解き方がある筈だから・・・。


教師を目指す人へのメッセージ   第255弾!    量より質2

 第一志望が私立の子と国公立の子がいます。中三の子達は必死に第一希望の高校に行くために努力をしています。それを手助けするのが学校だとしたら・・・子ども達の夢を叶える為に力をかすのが教師だとしたら、全ての子に同じ課題を出すことは考えられません。3教科がメインの子と5教科がメインの子とでは違う課題が当たり前でしょう。数学が得意なこと、数学が苦手な子に同じ課題を出したらアウトです。
 受ける高校のレベルは違うのですから、その学校のレベルに合った課題を出すことが重要なのは当たり前です。
 勿論、学校は塾でも予備校でもありません。勉強だけを教える場所ではありません。でも、子ども達の「夢」を壊す場所でもない筈です。どうか、子ども達の夢を応援する先生になってください。あなた方の人生が一度なのと同じように、子ども達の人生も一度しかないのです。「課題」や「内申」で子ども達をコントロールするのではなく、子ども達の夢を叶える時に優しく見守り、子ども達と「人生」を語れる先生になってください。

打ってはいけない!2426
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
スタートの前、顧問の良介先生の傍に行く第三走者の莉奈ちゃんです。ちょっぴり不安な莉奈が良介先生のところにいって・・・安心した瞬間。そんな気がしました。

今日の写真2
そして、走りだした莉奈ちゃんです。アップの時に笑顔はありません。真剣な表情がレースに賭ける子ども達の気持ちを教えてくれます。

今日の写真3
第四走者の里桜ちゃんもアップの時は真剣な顔です。勿論、本番のレースも真剣な顔をして走るのですが・・・・関東大会の写真なのに、なかなかスタートしなくてごめんなさい。レースの前に色々なドラマがあるのです。明日は走っている子ども達を見せられると思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月4日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第338弾! 2018年12月4日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第338弾! 2018年12月4日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉299
今朝の朝勉は「詰将棋」と超難関校の数学。最近の高校の先生達は凄い頭をしているのだなあ・・・と感心するのだった。

五中3年2組朝勉1
空のクラス3年2組では、今日から「朝勉」がスタートしたらしい。昨夜、3時くらいまで起きていた空だったが、5時半に起きて、7時過ぎに学校に行った。朝勉には明らかな効果がある訳で・・3年2組の子ども達と先生を応援していこうと思う。頑張れ、2組!

トレーニング111
チューブトレーニングとスクワットと体幹トレーニング・・・議会が再開したので、ランニングは出来ないが・・・やれることはやらないとね。

ギリ
市役所に到着したのは9時15分。僕以外の4人はみんなとっくに来ていて・・・どうやら僕のことを心配してくれていたらしい。いつも一番乗りの僕が最後だった訳で・・・・朝から、色々あったのよねえ・・・。

答弁能力
10時10分過ぎ。通告なしのカサジの質問に対する並木市長の答弁を聞いている。市長は原稿なしに、自分の言葉で答えている。自分の言葉で話しているので、ザワザワするシーンもあるのだが・・・聞いていて、国会の大臣達より、遥かに優秀なのではないかと思ったのだった。

10時45分
オリパラ特別委員会がはじまった。署名委員の指名があったので『はい!』と元気よく返事をしたのだった。

母さんの手
今日も母さんの手を握らせて貰った。小さい頃、僕の手を撫でてくれた優しい手を、今日は僕が撫でさせて貰った。僕の手の方が大きいのに、母さんの手に握られて、母さんの愛情に包まれているような気持ちになるのは何故だろう。母さんの手の力は凄いなあ・・・。

19時
夜は中学3年生との塾。前半は英語に燃えまくり、後半は数学・英語・理科に燃えた。中三の子達と不安を共有し、それを一緒に乗り越えていく・・・受験の後は、別れが待っているのだが・・・。悔いの無いように、一緒に今を生きていきたい。

セクハラ
中二の女の子が中一の男の子達に「言葉によるセクハラ」を受けたと相談してきた。下校時に複数回ということで、気持ち悪いし、相手は下級生でも男子で複数なのだから、女の子が怖がるのは当たり前だ。
大人がやることを子ども達は見ている。そして、子ども達は余りにも「無知」なのである。男子が集団で女子に対して、卑猥な言葉を発する。女の子は「恐怖」を覚え、「不安」で一杯になる。学校はこれを見逃してはいけない。被害者女子を救うのは勿論、加害者の男子達も救ってやらねばならない。警察が動く前に学校が動く、それが本当の生徒指導である。


教師を目指す人へのメッセージ   第256弾!    朝勉と元気玉

 朝早く学校に行くと、クラスの仲間たちが待っています。(お!みんな来てるな!)(なんかすごいな!)クラスみんなの少しずつの「やる気」が「元気玉」になって、「やる気」が“いまいち”の子達も「やる気」になっていく・・・そこに、担任の先生が「やる気満々」で登場すると「元気玉」は更に大きくなっていきます。それが朝勉です。
 この時期、内申はほぼ決まっているでしょうから、後は「実力」を付けるしかありません。「ここ、教えて!」『オッケー!』「こっちも来て!」『ちょっと待ってね!』教室の彼方此方で学びあいがはじまります。教わっている子は勿論、教えている子にとっても、いい勉強になります。担任は勿論、自分の教科を教えますが、他の教科も教えることになります。そこで、子ども達が何に躓いているかが分かるのです。子ども達の気持ちが毎朝、少しずつ伝わるのですから、担任としての能力が上がります。数学が得意で英語が苦手な子が英語が得意で数学が苦手な子に英語を習い、数学を教える。お互いの夢を叶える為に、助けあう空間がそこにはあります。
 この朝勉、大事なことは「強制」しないということです。「強制」と「やる気」は相反するものなのです。参加自由だからこそ、みんなの「やる気」が「元気玉」になっていくのです。僕は試験前だけではなく、1年間続けたことがあります。3年生のクラスでしたが「継続は力なり」というのは本当で、このクラスの学力は信じられないくらい伸びました。
 これを書いている今は12月初旬です。高校入試本番まであと僅かですが、子ども達が作る「元気玉」のパワーを担任と子ども達は肌で感じるでしょう。合格発表の時の子ども達の「笑顔」が見えるようになるくらい、一生懸命やってくださいね。

打ってはいけない!2427
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
第一走者の唯菜ちゃんの力強い走りです。短期間で、県大会で断トツだった、トップとの差を縮めたのですから大したものです。

今日の写真2
第二走者、都未ちゃんが2位のチームを追いかけはじめたところです。この先にトップのチームがいるのですが、その差はグングン縮まっていきました。

今日の写真3
トップチームを追いかけ、追いかけ・・・・都未ちゃんは「区間賞」で走り切りました。県大会の時とは全く違う走りでした。「都未−っ!いけーっ!」と叫んでいる自分がいました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第339弾! 2018年12月5日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第339弾! 2018年12月5日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。17時から石神集会所で反省会があります。

朝勉300
今朝の朝勉は「英会話」と「英文法」。久しぶりに頭の中が英語だらけになったかも・・・。

トレーニング112
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。そしてチューブトレーニングを軽くやったのだった。

6時過ぎ
空が起きてきた。昨夜は1時半くらいまで起きていた空。どうやら、今朝は朝勉がないらしい。寝不足の空にとってはいいことかも知れないが・・・・朝勉派の空父としては、ちょっと残念である。

市内視察
大和田二三丁目の調整池の状況を見に行った。思ったより、風が冷たくて、コートを着てこなかったことを後悔したのだった。それにしても、でかい建物が集中的に作られている訳で・・・人が集まれば、それだけ客が減るお店が出るだろうなあ・・・そんなことを思いながら、大和田二三丁目区画整理事業を見たのだった。

13時
建設常任委員会の審査がはじまった。補正ということもあり、審査はどんどん進んでいく。僕の質問も2〜3回で・・・悩むところは、一般会計の補正予算の大和田・坂之下橋の1842万3千円の土地汚染調査費と廃棄物処分委託料の部分だけだった。

結論
結局、補正予算第5号に反対。それ以外の議案に対しては賛成したのだった。

19時
小学生との塾は「地理」「数学」「国語」「英語」。小学生の「国語力」にちょっと驚いた訳で・・・・なかなか充実した90分間だった。
中学生とは「数学」「英語」「理科」「歴史」に燃えた。都立・県立の受験まであと少し。一緒に頑張るぞ。


教師を目指す人へのメッセージ   第257弾!    朝練

 僕は21年間、テニス部の顧問でした。最初の5年間は軟式テニスでしたが、5年目から軟式と硬式の両方をやるようになりました。軟式テニスは同じ条件の子達と戦う訳ですが硬式となると当然、戦う相手が変わってきます。小さい頃からクラブチームで育った子達と勝負するには質は勿論、量で勝負しなければなりませんでした。相手はプロのテニスコーチに長い年月習っている子達です。「質」と「量」と両方で勝つには、「朝練」しかありませんでした。
 日本で「最高」の練習をしているテニスクラブと学校に子ども達を連れて行き、練習の「質」を学びました。そして、朝練という「量」でテニスクラブに対抗したのです。
 立教・慶応・早実・栄光・・・・共栄・富士見ヶ丘・学習院・ドミニコ・・・男子も女子も関東の相手は強敵でした。とても、普通に練習していたのでは勝てない相手でした。
 でも、質と量で負けなければ勝てると思ったのです。朝練の積み重ねが私立の強豪校に勝つ本物の力を子ども達につけてくれたのです。
 質と量で負けなければ、勝てる!!五中と六中のテニス部の子達がそれを証明してくれました。関東大会で5回、全国大会で2回優勝できたのは、朝練のお陰だったのです。


打ってはいけない!2428
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
第二走者の都未ちゃんは結局12人抜き、2位まで上がりました。そして、第三走者の莉奈ちゃんが僕らの目の前でトップのチームを抜いたのです。

今日の写真2
莉奈ちゃんも「区間賞」の走りで、2位のチームをかなり引き離して帰ってきました。県大会でトップに立った時よりも、早い段階でトップに立ったのですから凄いです。

今日の写真3
第四走者の里桜ちゃんが襷をトップで繋いだ直後の走りです。県大会でも「区間賞」でしたが、この関東大会でも「区間賞」。凄い走りでした。五中関係者がみんな「優勝」を確信した走りでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月6日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2018年12月6日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2018年12月6日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最後の12月の川掃除は今度の日曜日9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。11時くらいまでの予定です。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。17時から石神集会所で反省会があります。勿論、反省会だけの参加も大歓迎です。

朝勉301
今朝の朝勉は「基礎英語」と「英会話」と「英文法」。「数学」英語はいい感じなのだが、数学はなかなか思うように解けず・・・・とほほほほ。

トレーニング113
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。
素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。

6時
基礎英語がはじまった。6時半過ぎ、空も起きてきた。空ママは朝ごはんの用意とお弁当作りをはじめる。昨夜も1時半くらいまで起きていた空。高校受験でも大学受験でも0時過ぎまで勉強した経験がない空父としては(頑張るなあ・・・)と思ったり、(大丈夫なのかなあ・・・)と心配したり・・・複雑である。


今朝は早朝から雨。確かに雨が降ると色々と面倒くさいが、雨が降らなきゃ、誰も生きてはいけない訳で・・・雨の日には雨を楽しめば幸せな訳で・・・空から雨が降ってくることの幸せを感じながら、今日一日を生きることにしたのだった。

9時
今日は「議会」の写真撮影。新しい議場で25人が揃っての写真撮影になった。本当ならいる筈のあっぺがいないことが寂しい。いつまでもウジウジしていてはいけないのだが・・・どうしても、あっぺの笑顔が浮かんでしまう訳で・・・

トップバッター
一般質問がはじまった。トップバッターは平成クラブの中村議員。同じ控室ということで、「頑張って」と声を掛けた。残りの4人は全員来週である。

14時05分過ぎ
お昼の後ということで、お休みの人が多い中、伊藤信太郎議員が「地域猫」のことで、燃えている。「町内会の役員をやるならやめるという方が増えている」「最近は団体で町内会から脱会する実態がある。」食い下がる伊藤議員。(がんばれーっ!)

三者面談
今日は空の三者面談。議会が早く終わったので・・・何とかお迎えに間に合った訳で・・・三者面談の担当は空ママで・・・空父はお迎え役で・・・
この時期、東京の学校でも埼玉の学校でも「仮内申」と呼ばれるものが保護者に示され、志望校を固める。僕らの時代とはちょっと違う仕組みである。
空は担任の先生から「五教科以外の教科もよく頑張ったね」と言われたらしい。空父は体育と音楽だけはずっと5だったが、空は体育や音楽は勿論、美術や技術も頑張っていたらしい。評価の内容は分からないが、担任の先生から褒められて、空ママはホッとしていた。きっと空も安心して、これから過去問に取り組むのだろう。空父は聞かれた時に応えられるように準備をする以外は何もできない。受験は子ども達のものである。親が口を出してはいけない。選択するのは、子ども達でなくてはいけないのである。

19時
小学生との塾は「数学」「国語」「英語」。ああ言えばこう言う・・・まあ女の子は口が立つ訳で・・・しかし、俺が小学生に口で負ける訳はなく・・・
中学生とは「英語」「数学」「国語」に燃えた。思ったより、いい感じだったが、県立の受験まで時間がない。気合を入れて頑張ろう!!

教師を目指す人へのメッセージ   第258弾!    努力と経験

 何事も経験が大事です。教室という場所は人間と人間が(教師と生徒が)ぶつかる場所です。当然、上手くいくことがあれば、上手くいかないこともあります。
 大切なことは、上手くいったことも、上手くいかなかったことも「いい経験」になるということです。教師対生徒全員というバトルになることもあるでしょう。生徒同士でバトルこともあるでしょう。授業という限られた時間と空間の中で、どうその時間、空間をコントロールしていくか・・・最初はバタバタでも、色んなピンチがあっても、子ども達と一緒にそれを切り抜けていく・・・そういう感覚さえあれば何とかなるものです。
 ある時は感情を表に出し、ある時は感情をひた隠しにして・・・授業と言う「舞台」で教師という「役者」を演じていく内にそのコツを掴めるようになります。
 学校の授業のいいところは、いくらあるクラスで「失敗」しても、次の授業は「別のクラス」で授業ができるということです。子ども達一人一人に表情があるように、クラスも1つ1つ別の顔があります。「温かいクラス」があれば「元気のいいクラス」もあるし、「気を遣わないといけないクラス」もある訳です。同じ授業をしたとしても、あるクラス(舞台)では成功し、あるクラス(舞台)では失敗するという経験もする筈です。相手は生き物ですから、そういうことが起こるのです。成功も失敗も経験ですが、努力した上での経験であれば必ずあなた方の実力を上げることに繋がります。
 怖いのは、努力をしない結果の「成功」と努力しない結果の「失敗」です。これに慣れてしまうと何年経っても実力がない教師=大根役者になってしまいます。学校は年々忙しくなっているようですが、授業の仕込み(教材研究)(話のネタの為の読書)(板書の練習)(授業のアイデア)をやる時間は少ないかも知れませんが、少しだけ意識するだけで、いい経験を積めるようになります。毎日の少しずつの努力は子ども達もあなた方も同じです。毎日、少しだけ努力して、授業を楽しみながら、どうかいい経験を積んでいってください。

打ってはいけない!2429
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
先導者のすぐ後ろに姿が見えると、もう気持ちが滅茶苦茶上がります。第四走者の里桜ちゃんは今回も区間賞でしたが、何が起こるか分からないのが駅伝です。こうして、トップで折り返し点から戻って来て・・・ホッとしながらも気が抜けない自分がいました。

今日の写真2
そして、アンカーの愛実ちゃんが先導車の後ろを走って来る姿が見えました。空と同じ部活で同じクラスの愛実ちゃん。隣の席の時はよく話をしたり、給食を分けてくれたりした愛実ちゃんに「愛実―っ!いけーっ!」と空父は叫びました。

今日の写真3
2の場所からダッシュで競技場に戻り、カメラを構えます。2の場所からまだまだ走って、愛実ちゃんは競技場に戻ってきました。後ろの学校とはこれだけの差がありました。五中は唯一40分台で走り切りました。県大会2連覇に続いて、この数秒後に五中は関東大会初制覇したのです。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月7日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第341弾! 2018年12月7日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第341弾! 2018年12月7日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最後の12月の川掃除は今度の日曜日9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。11時くらいまでの予定です。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。17時から石神集会所で反省会があります。勿論、反省会だけの参加も大歓迎です。

朝勉302
今朝の朝勉は「詰将棋」と「英会話」と「英文法」。好きなものに偏るわたし・・・。

トレーニング115
相変わらずの食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。議会があるとランニングは出来ない訳で・・・とほほほ。

6時半
昨夜も遅くまで起きていた空が早起きしてきた。かなり寝不足だと思うのだが・・・よく頑張るわ。こつこつやる子達も格好いいが、最後の最後に猛烈に頑張る子達も格好いいのである。

9時過ぎ
控室に到着。着替えながら、少しだけスクワット。隙間時間のtrainingが大切なのである。

一般質問2日目
亀田さんの「置き勉」の質問がよかった。小学生の中には50分もかけて通っている子もいるのだ。小学生の子ども達が重たい荷物を毎日持って登下校するのは体の発達に良くないのは当たり前で・・・長い時間歩くのだから、ランドセルに入りきらないものは学校に置いていく方がいいに決まっている。何で置き勉がいけないのか・・・本当に意味が分からない。

音声
パソコンでメモをしていたら・・・突然、パソコンが喋って焦った。音量を0にしていなかったのだが・・・・どこかに触れてしまったらしい。とほほほほ。

14時30分過ぎ
野中さんが質問をしている。お休みの方数名。お昼の後で気持ちが分からないでもないが・・・僕のお目目はバッチリ!!である。

19時
金曜日は中学生だけの塾。小学生も可愛いけど、中学生達の頑張る姿を見るのは堪らなく楽しい。後半の数学の図形の問題が超面白くて・・・突然、右脳が開けた感じになった。うーむ。幸せ、幸せ。

教師を目指す人へのメッセージ   第259弾!    笑顔の力2

 担任をしていて一番幸せなことは、子ども達の笑顔を毎日見られることです。何があっても、子ども達の「笑顔」を見れば、「元気」になります。家で何があっても職員室で何があっても、クラスに入った瞬間、子ども達の「笑顔」があなた達を元気にしてくれるのです。その感覚は担任をやらないと分かりません。担任にしか味わえない幸せですね。
 では、子ども達を「笑顔」にするにはどうしたらいか・・・答えは簡単です。あなた方が「笑顔」になることです。多少辛いことがあっても、ちょっと無理をしてでも「笑顔」でいることです。「笑顔」は「伝染」します。確実に伝染します。それが「教育」です。
 そして、あなた方が本当に辛い時、子ども達があなた方に「笑顔」の力をくれるのです。それを経験すると・・・担任をやめられなくなりますよ。
 色々な事件を乗り越えて、卒業させるとき・・・あなた方は本物の教師になります。毎日を笑顔で過ごしてください。そして、卒業式で思い切り泣いてください。

打ってはいけない!2430
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
ゴールテープを切った瞬間の写真です。この瞬間の為に、子ども達は辛い練習に耐え、プレッシャーに耐え、襷を繋いできたのです。その辛さを見てきた僕らにとっても、感激の瞬間でした。

今日の写真2
プレッシャーから解放され、お弁当を食べる子ども達です。関東大会初優勝の喜びの大きさは勿論ですが、先輩達から繋いだ襷の重さとプレッシャーから解放された表情が清々しいですね。

今日の写真3
五中の応援団です。短距離の子達も声を枯らして応援していました。実は五中の応援も埼玉一、関東一なのです。「いっけーいけいけ、いけいけ愛実!」「おっせー、おせおせ、おせおせ愛実、いーけ、はい!おーせ、はい!五中!わっしょい!」こんな感じの応援を手拍子付きでやり続けるのです。この日は二中の女子も応援に来てくれました。五中女子は二中女子の襷も繋いでいたのです。走れない悔しさがあっただろうに「友情応援」してくれた二中の子達と先生にも感謝、感謝です。素晴らしい顧問の先生と子ども達でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月8日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第342弾! 2018年12月8日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第342弾! 2018年12月8日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最後の12月の川掃除は明日9日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。11時くらいまでの予定です。途中からの参加も、途中までの参加も大歓迎です。17時から石神集会所で反省会があります。勿論、反省会だけの参加も大歓迎です。

朝勉303
今朝の朝勉は「英会話」と「英文法」と数学の図形。なんか、楽しいぞ!!

トレーニング116
ランニング1時間、食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。

校庭
五中の校庭を覗くと・・・陸上部が練習をしていた。僕がいつも見ているのは、若い顧問の先生達と子ども達との距離感。練習の中味は僕には分からないが、子ども達との距離感だけは分かるのだ。

テニス
久しぶりにテニスコートに行った。直ぐに師匠の半田さんを誘って、練習と試合をやってもらった。次に博君と久しぶりに練習。その後、水橋さんに誘われて・・・森平さんと組んで、水橋・川田チームとダブルス。5−3リードから、タイブレークの激戦の末、負けてしまったのだった。とほほほほ。

教師を目指す人へのメッセージ   第260弾!   話のネタ1

 最初に担任をした時、困ったのは「話のネタ」が自分の人生しかなかったことでした。自分の経験、自分が出会った友達の経験、自分が読んだ本・・・自分の人生が滅茶苦茶で自分が出会った人達が面白かったからよかったものの、真面目に生きただけの人生だったら、最初の1学期で「話のネタ」が尽きていたかも知れません。
 話のネタ1.チョコレート事件・・・僕には兄貴が二人いるんだ。上の兄貴は和矢で下の兄貴が達矢で2歳違い。この達矢が悪い奴で・・・(お話の導入)ある日、恵子伯母ちゃん(お父さんのお姉ちゃん)が明治の板チョコ(具体的なイメージ)を僕ら三兄弟に1枚ずつくれたんだ。当時の僕らにとって、チョコレートはとても貴重だったから、僕は机の引き出しに大事に大事にしまっておいたんだ。ところがだ。そのチョコが無くなったんだ。犯人は二人のどっちかしかいない。最初に大きいお兄ちゃんに「僕のチョコレート知らない?」と聞くと、「知らない」って言うんだ。そして、次に小さいお兄ちゃんに「僕のチョコ知らない?」と聞くと、「知らねえよ」って言うんだ。僕はもう悔しくて、悔しくて・・・兄貴達の机の中を調べたんだ。そうしたら、達矢の机の中には何もなかったんだ。それで、和矢の机の中を見ると、1枚そのまま残っていたんだ。そこで、一瞬悩むんだけど、どうしてもチョコレートが食べたくなって・・・和矢のチョコを1粒食べたんだ。1粒食べると、我慢できなくなって・・・1列食べてしまったんだ。1列食べてしまうと・・・・(笑いが起きる)もう1列・・・止まらなくなって、半分食べてしまったんだ。でも、そこで、止まるんだよね。兄貴のを全部食べたらいけない!っていう、それはいくらなんでもいけないって思う自分がいて、半分だけ食べて、止まる訳・・・勿論、和矢は怒った。「俺のチョコレート半分食べたの誰だ!?」って激怒した訳よ。朋矢「知らない」達矢「知らない」・・・「お前たちのどっちかしかいないだろ!!」と和矢は怒ったんだ。
 すると、達矢がこう言ったんだ。「朋矢は嘘をついている!」「朋矢のを食べたのは俺だけど、兄貴のチョコは食べてない」「朋矢が悪い!」(えーっ!)次の瞬間、俺は和矢に顔を蹴飛ばされ・・・「嘘つき」という烙印を押され・・・泣いたんだ。
 でも、よく考えたら・・・(黒板に絵を描く)長男和矢=チョコ半分、次男達矢=2枚、三男朋矢=チョコ半分&顔を蹴られ、嘘つきの烙印・・・
『みんな、誰が悪いと思う?』『長男和矢はチョコ半分を食べられたけど、弟を蹴飛ばしてスッキリ!三男朋矢は一番小さいのに半分しか食べられず、おまけに顔を蹴られて、しかも嘘つきと言われて・・・次男達矢は2枚食べておいて、誰にも謝らずに、「朋矢が悪い!」と全てを俺のせいにしたんだ・・・・』
子ども達はこの話にかなり食いついてきました。小さい頃の僕の悲劇を想像して、笑ったのでしょう。この話、道徳で使ったか、理科の授業で使ったか、国語の授業で使ったか、数学の授業で使ったかは覚えてないのですが・・・子ども達は覚えているようです。
 三匹の子豚のお話だと、一番下の子豚が賢いようですが、我が三兄弟では一番下は自分の大事なチョコを隠すという当たり前の「保険」を掛けておかず、大失敗したのです。因みに、和矢も達矢も大学を卒業してから、大手の保険会社に就職しました。そして、教師になった朋矢の数倍稼いだのです。

打ってはいけない!2431
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
一週間続いてきた五中陸上部の関東大会での大活躍の写真も今日が最後です。1枚目は表彰式直後のチーム五中の笑顔です。2枚目はそのチームにずっと声援を送ってきた、応援団の笑顔です。3枚目はその応援団に挨拶をする駅伝チームの笑顔です。この笑顔が今度の日曜日の全国大会でも見られますように・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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12月9日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第343弾! 2018年12月9日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第343弾! 2018年12月9日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
2018年最後の12月の川掃除は本日9日(日)無事に終わりました。川掃除をしてくれた仲間たちは勿論、最後の反省会に参加してくれた大勢の方達に感謝します。来年もよろしくお願いします。

朝勉304
今朝の朝勉はと数学。数学に本気になってきたぞ!

トレーニング117
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。

9時
栗原1丁目公園には直也が来ていた。そこに晶子と真優の母子が登場、賢二・直弘も来て・・・6人での「今年最後の川掃除」がはじまったのだった。

川の中
今日は結構寒くって・・・いつも川の中に入ってくれる文夫がお休みで・・・川の中は断念して、土手と遊歩道のゴミを拾うという作戦に変更したのだった。

時間短縮
川の中を掃除しないと、やはり時間は短縮される訳で・・・いつもよりもかなり早く掃除は終わり・・・その時間を使って、母さんに会いに行ったのだった。

母さんの手
僕は母さんの手をずっと握って、母さんの手を擦っていると・・・母さんはいつの間にか眠ってしまった。そして、気がつくと・・・目を覚ました母さんが僕の手を擦ってくれていた。いくつになっても、誰かに手を擦って貰うと「安心」するのかも知れない。駅立ちの時に、時々僕の手を擦ってくれる人が現れるが・・・それ以外で、誰かに手を擦って貰うことはないかも・・・

12時
今日も山田鍼灸治療院で鍼を打ってもらった。すると・・・携帯が鳴った。鍼を打って貰っていたので出られない。携帯がまた鳴った。何とか出ると・・・管理組合のメンバーからで・・・「みんな集まってます」『え?2時からって連絡しなかったっけ?』「いや、1時ですよ」『マジかい!!』僕はダッシュで診察台から降りて・・・集会所にむかったのだった。

理事会
という訳で13時過ぎから理事会がはじまった。そして、14時からは業者の方達から説明を受けて・・・15時からはマンションの住民の方達への説明会があり、16時から懇親会がはじまった訳で・・・もう何が何だか分からないくらい忙しい日曜日の時間が過ぎて行ったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第261弾!   話のネタ2

 バナナ事件・・・「俺が小さい頃、バナナは貴重品でした。年に一度食べられるかどうか・・それがバナナだったんだよねえ。あれは小学校1年生か2年生だったか・・・俺の誕生会が俺んちであったんだよね。その中に克っちゃんという女の子がいたんだ。当時の朋矢君が一番好きだった女の子でね。友達が何人か来てくれて、一番好きな女の子が来てくれて、しかもバナナが居た訳さ・・・これは、もう幸せの絶頂だった訳よ・・・ところが、さあバナナを食べるぞ!という時になって・・・当然、誕生日の主役の僕が一番にバナナを選べると思うじゃん?普通・・・だって、俺の誕生日なんだから・・・ところが、あろうことか、克っちゃんが一番大きなバナナを取ってしまったんだ。
 朋矢君は克っちゃんに「返して」と言うんだが、克っちゃんは返してくれなかったんだ。僕は悔しくて、悔しくて・・・3段ベッドの一番上に上がって・・・泣いたんだ。一番大きいバナナが食べたかったから・・・・
 普通だったら、大好きな女の子に取られたんなら、諦めるよね。だけど、当時の僕は好きな女の子よりもバナナの方が大事だったんだ。
 さあ、みんなだったらどっちを選ぶかな。バナナ?それとも克っちゃん?
このバナナ事件のお話も結構うけていた記憶があります。

打ってはいけない!2431
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今日の掃除は川の中は入りませんでしたが、今まで見逃してきた駐輪場のゴミは見逃しませんでした。置きっぱなしの自転車やバイクの籠に入っていた大量のゴミをリヤカーに積み増した。

今日の写真2
掃除の後はゴミを分別します。そして、明日市役所に連絡をして、ゴミを引き取りに来てもらうのです。市民と市役所の連係プレーですね。

今日の写真3
川掃除が早く終わったので、母さんに会うことができました。今日の1時間は神様からの贈り物だと思うことにしました。「神様―っ!ありがとう!!」

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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12月10日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第344弾! 2018年12月10日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第344弾! 2018年12月10日(月)  たかやん

朝勉305
今朝の朝勉も数学。数学に本気になってきたぞ!っていうか、数学の「右脳」が開けてきた気がするのだ。今まで解けなかった問題が、「解けそうな気がする」→「絶対に解けるぞ!」と思えるようになってきて、実際に解けるのである。いい感じである。

トレーニング118
食事の後のスクワットと逆腹式呼吸を使っての体幹トレーニング。チューブトレーニング。そして素振り・・・。テニスのイメージトレーニング。頑張っているのだが、血糖値は下がらず・・・お腹もポッコリ。とほほほほ。明日から自転車か歩きで行くかな・・・

さぶっ!
家を出たのは9時。外の空気はもの凄く寒かった。血圧が上がらないように気をつけないといけない。

和久
『おっぱっぴーっ!』いつものように控室に入ると、和久が机の上に突っ伏していた。『どうした?駅立ちしてきたの?』コートを着た状態の和久に聞くと・・・「寒いんです」と元気なく答える和久。「熱は?」「インフルエンザじゃないの?」みんな、心配しはじめる。「無理しないで帰ったら?」「いやいや、それは・・・」『でも、インフルだったら大変だよ。』「病院に行って来なよ」という訳で・・・和久は本会議に出席した後、早退したのだった。

11時半
俊さんが質問をしている。障がい者の職員採用について、突っ込んだ質問をしている。川越市、明石市の障がい者の採用試験は新座市と比べて、遥かに進んでいるのだ。傍聴席には15人の市民の方達が・・・。みなさん、俊さんの質問を聴きに来ているのだ。(俊さん!がんばれーっ!)

保守
山本太郎が国会でこう叫んだらしい。「最低の下請け、経団連の下請け、竹中平蔵の下請け!賛成するものは二度と保守と名乗るな、保身と名乗れ!恥を知れ!」日本国に対する愛国心の欠片もない自民党の国会議員達の心には響かないだろう。でも、国民の心には響いたぞ。


19時
小中学生の塾がスタートした。小学生は算数のテスト、国語のテスト、理科のテストのやり直しと基礎英語、四字熟語に燃え、中学生は連立方程式に燃えたのだった。中三の受験生とは空間図形、関数、国語に燃えたのだった。どっちも楽しい時間だった。

23時半
22時過ぎに始まった会議が終わったのが23時半前。マンションの大規模改修の為にはみんなで色々勉強しないといけない訳で・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第262弾!   人生は一度きり

 「たかやんは今の学校じゃ生きていけないよ」と最近、言われることが多くなりました。『そんなことはないよ。』という自分と『そうかもな・・・』という二人の自分がいます。44歳の僕は「生徒と仲良くするな」という当時の二中の管理職の言葉に頭に来て、学校を辞めてしまいました。20年前の僕は若かったのです。どんな状況であっても、学校生活を楽しむことは出来たのに・・・(ふざけるな!)(やってられるか!)と学校を飛び出したのですから、「若い」と言うしかありません。
 管理職とぶつかったくらいで、いちいち頭に来ていたら、そりゃあ今の学校じゃあ無理かも知れません。当時の僕は(今もか?)器用ではありませんでしたので、子ども達には勿論、同僚や管理職に対して、表情を使い分けるようなことはできませんでした。理にかなわないことを言われれば、(馬鹿じゃねえのか)という顔をしましたし、職員会議でも管理職に平気で噛みつきました。
常に自分のペースを壊すことをせず、人からどう見られても気にしない・・・6月に学校を辞めることを決めてからは、更にそれに拍車が掛かりました。全く「聞く耳を持たない」状態になったのです。
 その結果、学校を辞めてしまい、波乱万丈の20年間がはじまります。その結果、今の僕がある訳です。その選択に全く後悔はしていませんが、44歳の僕に今の僕がアドバイスをするとしたら・・・・「お前の気持ちはよく分かる」「言いたいこともよく分かる」「でも、子ども達にはお前が必要だ」「お前みたいな教師が学校にいなくなったら、子ども達が可哀そうだろ」「お前の後輩達だって、お前が必要な筈だ」「辞めるのは簡単だ、でもちょっと我慢してみな。」「どんな状態でも、お前なら学校生活を楽しむことはできる筈だ」そう言うと思います。それでも44歳の僕が学校を辞めるというのなら、きっと、こんなアドバイスをするでしょう。「残りの20年、思い切りやってごらん」「世の中は甘くないけれど、何とかなる。」「お前なら、どんな状態になっても人生を楽しむことはできる筈だ」「お前はまだ若い。若いうちに世の中にでれば、何とてもなるさ」「お前の一回きりの人生だ。好きに生きてみろ」「お前は雑草の子だ。何があってもへこたれない筈だ。一生懸命生きてみろ!」きっとそんなアドバイスをするでしょう。思えば、学校を辞めた時、僕は独りでした。家族が居たら、違う選択をしていたかも知れません。独りでなかったら、気楽には海外へ行けなかったでしょう。
 学校という空間は間違いなく楽しいところです。でも、教師になることが人生の目的ではいけません。何をするにしても、楽しむことが大事です。笑顔の時間が多ければ多い程、いい人生なのではないでしょうか。そのことをこれから学校という世界で生きていく、あなた方に伝えたいと思います。

打ってはいけない!2432
新潟大医学部の「ワクチン効果」が新聞に掲載されていましたが、これだけデータの「改竄」が流行している今、俄かに信じることは出来ません。ワクチン業界から依頼された医療チームが、その業界に都合のいいデータを作ることはあり得る話だからです。100歩譲って、そのデータが信頼できるものであったとしても、ワクチン接種の副反応の被害が消えてなくなる訳ではありません。要は自分の頭で考えることです。そういう発表を頭から信じてはいけないことは、ノーベル医学賞を受賞した本庶先生が教えてくれています。
そもそも、自民党政権は国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治を行っています。TAGという名の日米FTA、働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税、漁業法改正、・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
最近の僕のお弁当です。大豆を食べて、血糖値を上げないようにしてから食べるようにしています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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