Diary 2018. 7
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7月11日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第192弾! 2018年7月11日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第192弾! 2018年7月11日(水)  たかやん

駅立ちの予定です
今日11日(水)保谷駅での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日12日(木)は新座駅南口で5時半〜8時半で行います。明日13日(金)は志木南口で5時半〜8時半で行なう予定です。来週の火曜、水曜で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉147
駅立ちがあると、無意識に緊張しているのだろうか・・・4時前に目が覚めるのである。朝起きるのが全く辛くない訳で・・・

5時25分
保谷駅北口は涼しかった。ただ、東の空を見ると、薄雲から太陽が出て来そうで・・・暑くなるかも知れない・・・そう思った。
そして、今朝も立った瞬間に「一生懸命」を手にしてくれる人が登場したのだった。初めての方も多く・・・いつもの方も笑顔で来てくれて・・・楽しい駅立ちになったのだった。

眩暈
今朝の暑さは異常だった。持って行った水を飲まなきゃやってられないくらい頭がボーッとしてきて・・・時々、ペットボトルの水を飲みながらの駅立ちになった。駅に向かってくる人たちも、汗だくの人が多く・・・夏だねえ・・・

車の降り方
保谷駅北口は車で送ってもらう人の姿がよく見えて面白い。お父さんやお母さん、そして奥さんに送ってもらう人たちの姿が結構対照的で、面白いのだ。見ていて、幸せな気持ちになる車の降り方は・・・笑顔で車を降りて、笑顔で「ありがとう」「行ってきまーす」という人たちを見た時。反対にちょっとイラっとするのは無言でバタンとドアを閉めて、振り向きもせずに駅に向かって歩く人たちを見た時。そういう人たちはイライラしていたり、能面のような顔をして向かってくる人が多い訳で・・・僕の「一生懸命」を貰ってくれる人達は圧倒的に「笑顔派」である。

小中高生
保谷駅で楽しいことは、若い子達が「一生懸命」を手にしれくれることです。小学生、中学生も複数人、高校生も結構読んでくれるのが嬉しい。駅によって、受け取る人の傾向は全然違います。それも面白いですね。

8時半
今日の最後は空の五中陸上部の先輩。彼は五中10期生の塚ポンの息子で、五中では潤先生の教え子。空の兄弟子ということになる。そして、100mでは全国中学で優勝しているスーパースターである。それなのに、いつも爽やかに登場して、握手をしてくれて・・・笑顔で一緒に写真に写ってくれて・・・・本当にいい子である。東京オリンピックでの活躍が今から楽しみである。

中日
月火水と駅立ちが無事に終わって・・・明日の新座駅南口が4日目で中日。今日は暑すぎて、少しフラっときたけれど、駅立ちが無事に続いているのは、いい天気のお陰である。風もそよ風で、幟や看板が倒れることもないし・・・花粉は飛んでないし・・・最高の「駅立ち日和」が続いているのである。感謝、感謝である。

オスプレイと日米安保
夕方、六中時代の教え子から電話がかかって来た。車を停めて・・・「たかやん、今どこにいる?」『東久留米から家に向かっているけど、どうした?』「オスプレイが飛んでる」「かなり低空でホバリングしてる」『どこにいるの?』「新豊テニスクラブ」空を見上げると、確かにそれらしき物体が空に浮いていた。「事前通告とかなしで飛べるの」『そりゃあ、日米地位協定があるからね。それを破棄しない限り、何も言えないんだよ。』「そっかあ・・」
それには日米安保条約を終了させることだ。1年前に通告すれば、日本からでも終了できる。日米地位協定は安保条約の中に規定されているのだ。安保条約を終わらせれば、日米地位協定は自然に消滅する。日本の空を米軍機が好き放題に飛んでいい訳がない。「国民の生命と安全を守る」というのなら、まずは「日米安保条約」を終了させることだ。負戦後70年以上経ったのだ。そろそろ自立しないと、独立国として恥ずかしいだろう。


教師を目指す人へのメッセージ   第108弾!  趣味

今の僕の趣味は「テニス」が一番ですが、21年間の教師時代は「テニス」「サッカー」「縄跳び」「英語」「麻雀」「囲碁」「将棋」「ギター」「大貧民」「読書」に結構燃えていました。教師なので、「勉強が趣味」という人もいるかも知れませんが、「仕事」から離れた「趣味」を持つことで、心がリフレッシュして、いい仕事ができるようになるので、何でもいいので「趣味」に挑戦して欲しいと思います。
趣味はあなたがたのピンチを救ってくれます。仕事を忘れさせ、心を楽にしてくれることもあります。教師も人間ですから、心のバランスを失うと「鬱」になることもありますよね。
毎日の学校での生活の中で「楽しいこと」をいくつか仕掛けていくことをお勧めします。子ども達が「休み時間」や「給食」を楽しみにするように、あなた方も毎日の学校生活の中で「楽しむ時間」を作っておくのです。それだけで、学校に行くことが楽しみになります。僕にとっては「体育の授業でのサッカー」だったり、「学活で歌う歌」だったり、「休み時間に子ども達との遊び」空き時間の「理科準備室での囲碁。将棋」だった訳です。ちょっと辛いことがあっても、楽しみがあれば・・・学校に行く気になりますよね。
長い人生には「やすみ」や「趣味」が必要です。どんなに「授業が生きがい」でも、授業だけの人生は面白くないように、「やすみ」や「趣味」で「仕事」を充実させて欲しいと思います。

打ってはいけない!2291
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
笑顔で僕の前に立って、イヤホンを外して挨拶をしてくれる子たちです。時々しか会えませんが、それぞれの道を真っすぐ歩いているのが分かります。彼らの笑顔が続くような、未来が待っていることを願っています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月12日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第193弾! 2018年7月12日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第193弾! 2018年7月12日(木)  たかやん

駅立ちの予定です
本日12日(木)新座駅での5時半〜8時半の駅立ちは雨の為、明日13日(金)に延期しました。来週の火曜、水曜で5時55分〜8時半で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。志木南口は5時半〜8時半で19日(木)に行なう予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉148
4時半、外はいつより暗く感じた。お風呂に入って、お水を飲んで・・・・5時10分、準備を確認して、家を出たのだが・・・外は土砂降り。天気予報は晴れだったのに・・・少し悩んだが、今日はやめて、明日に延期することに決めたのだった。駅立ちは「天気」が味方についてくれないとダメなのよねえ。今朝は英語と数学にちょっぴり燃えたのだった。

堀之内病院
午後2時から堀之内病院で採血。診察は3時半からだが、その前に採血をしておかないといけないのだ。採血室の前に座っていると、五中1期生の博昭のお父さん、お母さんとバッタリ。当時の僕は23歳、お母さんは43歳・・・あれから41年の月日が経ったのだ・・・。15歳だった子ども達は56歳になる。僕の64歳はいいとしても、子ども達の56歳にちょっと驚くのである。

場合の数と空間図形
小学生に何故かうけた。「楽しい」「面白い」。分かると脳みそが喜ぶのだ。いつもは恐ろしく煩い子達が、静かに集中するのには笑った。英語も頑張って、隙間時間に宿題もやって、僕も子ども達も実に充実した2時間だった。

音読と一次関数
中学生は2年生だけだったので、英語の教科書4ページの音読と一次関数に燃えてみた。
Do you have any plans for next Sunday? If it’s sunny, I’ll go cycling with my brother. を何秒で言えるか・・・そんな課題にみんなで燃えたのも楽しかった。後半の一次関数も面白かったなあ・・・。完全に英語と数学の教師になっている自分がいた。


教師を目指す人へのメッセージ   第109弾!  記憶に残る先生7

甲神嵒。この人のことは何度も書きました。僕が21年間、教師を続けられたのは、新任の五中1期生の3年4組の時に4組の生徒だった猛彦と、1組の担任だった嵒が助けてくれたお陰です。猛彦は生徒として。嵒は同僚として僕を助けてくれました。
嵒は「教養ある体育の教師」でした。埼玉大学の数学科に入学し、途中で体育科に移り、首席で卒業した秀才です。彼は剣道で日本一になったこともありますが、竹早高校時代はバスケット部のガードとして、インターハイに行ったこともあります。
「剣道」だけではなく、「バスケット」も一流だったということです。「体育」だけではなく、「書道」も凄かったし、「孫子の兵法」が愛読書で、やたら「教養」のある人でした。
高校の先生達との繋がりも強く、高校訪問に行くときは、いつも一緒でした。昔の中三の担任は2学期の午後は「高校訪問」に行き、何とか子ども達を志望校に入れようと必死でした。嵒はどんなにやんちゃな子であっても、「この子は私が保証します!」と高校の先生の前で平気で言っていました。子ども達が志望校に入る為には何でもやる。それが僕らの進路指導だったのです。
今から40年も前、応援団で組体操に燃える僕に「たかやん、組体操は危ないからやらない方がいいよ。」嵒はそう言っていました。「小学生は勿論、中学生も体が出来てない子もいるから、組体操は無理なんだ」
普通の体育の教師とは見方、考え方が違っていたのです。五中剣道部の顧問ですから、剣道部の子ども達にはかなり厳しい練習を課していました。それでも、組体操に関する特別な知識がない教師が普通の子ども達に組体操をやらせることは無理だということ、子ども達が取り返しのつかない怪我をする可能性があることを嵒は分かっていたのです。
 嵒のお通夜で、僕は朝まで嵒の隣に寝ました。死んだ人の隣に寝たのは初めてのことでした。だけどちっとも怖くはありませんでした。嵒の家族から弔辞を頼まれた後、嵒の遺影の前に立つと・・・嵒は「大丈夫だよ」そう言ってくれたから・・・。
嵒は僕に「大丈夫」という言葉を残してくれました。僕はその言葉を子ども達に伝えています。僕が救われた言葉を子ども達に伝えているのです。嵒の遺影と骨は家族以外にも分けられ、勿論、僕の部屋にもあります。
 あなた方も、そんな兄貴のような先輩と出会えたら・・・幸せですね。
 
打ってはいけない!2292
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
五中8期生のるーちゃんです。いつも保谷でハグしてくれます。五中の硬式テニス部で空ママの同級生です。ルーちゃんと会った後は本当に幸せな気持ちになって・・・暫くニヤニヤしている自分がいます。

今日の写真2
石神井高校の1年先輩の望月さんです。望月さんは野球部で僕はテニス部で、部室が隣でした。望月さんは新座市の中学校の先生だったので、そっちの方でも先輩です。昔も今も優しい先輩なのです。

今日の写真2
五中4期生の純一です。お父さんは有名なアナウンサーです。笑えるのは、僕が「たかやん」という幟を立てて、保谷駅に立っているのは知っていたのだそうです。でも、まさか僕ではないだろう・・・そう思ってスルーしていたらしい・・。五中の子達も六中の子達も僕が学校の先生を辞めることだけは想定していなかったのだと思います。辞めたお陰で、沢山の教え子達と会えるのだから、人生って面白いですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月13日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第194弾! 2018年7月13日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第194弾! 2018年7月13日(金)  たかやん

駅立ちの予定です
本日13日(金)新座駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週の火曜、水曜で5時55分〜8時半で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。志木南口は5時半〜8時半で19日(木)に行なう予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉149
目が覚めると、外は真暗だった。時計を見ると2時半。道理で暗い訳だ。流石に起きるのはやめにして・・英語を聴きながら、4時半まで寝ることにしたのだった。

4時半
目覚ましで目が覚めた。歯を磨いて、水を一杯飲んで・・・お風呂に直行。お風呂の中で「風呂勉」をやって、駅立ち用の水を用意して・・・新座駅に向かったのだった。

立ち位置
5時25分。新座駅南口に立った。いつものように、真ん中からちょっと左側(東側)に立つ。特段意味はないのだが・・・何となく、そこに立つのが習慣になったのだ。そう言えば、ひばりが丘も自分から見て左側、保谷も左側かも知れない。東久留米は真ん中、志木駅南口はかなり左側。清瀬の北口も南口も左側に偏って立っている気がする。

日陰
ひばりが丘、保谷はもろに太陽の光が当たるのだが、新座駅南口は常に日陰に立てるので、夏は楽である。反対に冬は寒い訳で・・・季節によって駅立ちの雰囲気が違うところも面白いのである。

バカ売れ
最初の15分間は閑古鳥が鳴いていたのだが、その直後から「バカ売れ」状態が暫く続いたのには驚いた。今朝も初めての人が結構いて・・・なーんか、嬉しかったのだった。

嬉しい一言
今朝も沢山の嬉しい言葉を頂いたのだが、その中で一番強烈に頭に残っているのは「文章の完成度が高いね」と言われたことだ。僕は小さい頃から作文が苦手で、学校の先生からはただの一度も作文で褒められたことがなく、それがずっとコンプレックスになっていたのだ。そんな僕の作文を褒めてくれたのが父さん。確か、小学校の5年か6年の頃だった。「朋矢は作文が上手だ」その一言を信じて、僕は「一生懸命」という学級通信を20年間書き、議会報告の「一生懸命」も162弾!書き続けてきた訳で・・・「下手な文章も数書きゃ当たる!!」のかも知れないが・・・直にそんな風に言って貰えて、とっても嬉しかったのである。

駅立ちのはじめと終わり
駅立ちの始めは簡単だ。自分が決めた時間に立てばいい。でも、終わり方には4種類くらいある。
1.決めた時間で終わる 2.決めた人で終わる 3.決めた枚数で終わる 
4.自分の体力の限界でやめる(トイレの我慢の限界も含む)
1. の終わり方が一番簡単で単純。でも、ちょっと人間味がない。
2. の終わり方は人間味があっていいのだが、その人が来ないと終われない。
3. 調子のいい時は、あっという間に終わってしまうが、悪いとなかなか終われない。
4. この終わり方が一番悲しい。駅立ちはトイレに行きたくなったら終わりである。
*今朝は2番で気持ちよく終わらせたのだった。

日陰
新座駅南口は最初から最後まで涼しかった。太陽が昇っても、日陰に入れるからだ。風は
涼しいし、「一生懸命」は3束消えていったし、本当に楽しい3時間だった。

8時半過ぎ
最後に二中3年2組の大輔が笑顔で登場し、そこで駅立ちは終わりに。その後、母さんの部屋に行って、少しくつろいで、少し母さんを笑わせて・・・家に戻ったのだった。

テニス
久しぶりに筋トレをやって、ラケットを握った。そして庭のコートで練習。やっぱりテニスはいい。今日はフォアーハンドで100球、バックハンドで100球、詰まり200球連続でミスラなしで続けるまでを課題として、それ以外にバックハンドのスライスの強化練習をして、全部で30分くらいしかできなかったけど、かなり汗をかいて・・・気分よし!である。

エアコン
猛暑が続いている。新座市内の小中学校にはエアコンが設置されているのだが、クラスによってはエアコンが効かない教室もあるらしい。エアコンがあっても教室が冷えないんじゃあねえ・・・。何とかしなきゃだ。気象庁がこの夏の「猛暑」に警戒するように呼び掛けている。「危険な暑さ」というのだから、女子中高生にベストを強制するのは危険だろう。
「校則」よりも子ども達の命の方が大切である。せめて、子ども達自身に選択させるくらいの「脳みそ」が欲しいところである。こういう時こそ、女の子達の親は立ち上がらなければならない。「熱中症」は誰にでも可能性があるのだから・・・・。

よし!じゃねえ!!
新座市内のある中学校でのお話。普段から生徒の「挨拶」に厳しい先生がいるのだそうだ。ある生徒が無言ですれ違うと「挨拶は!?」と怒られた。そこで、次にすれ違った時に「おはようございます!」とちゃんと挨拶すると「よし!」とその先生は言ったのだそうだ。挨拶に厳しい教師が、挨拶の意味を実は知らない・・・お粗末な話である。

教師を目指す人へのメッセージ   第110弾!  性格は変えられる

最近、こんな本を読みました。
“人の性格は普段の行動習慣と考え方の癖の積み重ねによってできている”とアドラーは言っています。詰まり、普段の行動習慣と考え方の癖を変えれば、性格も変えられる・・・ということです。(やる気のコツ 上西聰 自由国民社から)
実は僕の21年間にも3度、かなり苦しい時期がありました。最初は五中の1年目。そう、新任で3年の担任をやらされ、2学年の理科も持たされた時です。どう考えても自分のキャパを超えていました。終わってみれば、最高の思い出なのですが、当時はきつくて、急性胃炎で救急車に乗ったりしました。2回目は六中の2年目、学年主任と悉(ことごと)くぶつかりました。五中では当たり前のことが、六中では否定され続けたのです。気がつくと“円形脱毛症”ができていました。自分が正当に認めて貰えないから、知らず知らずの内に、心が悲鳴を上げていたのでしょう。そして、最後の二中の1年目、教師生活最後の1年です。この時は学年は勿論、二中全体から否定されたような気持ちになりました。要するに僕自身というより、僕が愛した五中と六中が完全に否定されたように感じたのです。
五中での試練は正(まさ)しくアドラーの考え方によって乗り越えました。六中での試練もそうです。急性胃炎も円形脱毛症も自分の習慣と考え方を変えることで、薬も使わず乗り越えることができました。そして、最後の二中での試練は「学校を辞める」「新しい人生を生きる」という方法で乗り越えたのです。それこそ、21年間の習慣を変え、“自分の天職は中学校の教師だ!生涯、一担任で生きる”・・・という考え方を変えた瞬間でした。
その時の柔軟な考え方のお陰で今の僕があります。中学生は勿論、小学生、高校生と一緒に学ぶことができる今の自分がいます。
今の僕は議員でもあるのですが、最初の2年間は「駅立ち」をしませんでした。「駅立ち」は選挙の為にやっている・・・そう思い込んでいたので嫌だったのです。ところが従弟の治ちゃんや、教え子のババツのアドヴァイスで考え方を変えて、「選挙で応援してくれた人たちの為に駅立ちをするんだ」と立ち始めると、駅立ちの本当の意味が分かるようになったのです。駅立ちをしない習慣から、駅立ちをする習慣に変わったことで、議会でも前より発言をするようになりました。たくさん発言する→たくさん書く→駅立ちでたくさん配る→やる気をたくさん貰う→またたくさん勉強して発言する・・・という、新しい習慣が身についたのです。そして、新しい習慣は新しい性格と新しい友達を作ってくれました。
僕は人前で話すことも苦手な子でした。そんな性格も習慣と考え方を変えることで変えて来たのです。あなたがたの中にも「人前で話すことが苦手」という人もいるでしょう。でも、大丈夫です。習慣と考え方を変えることで、「人前で話すことが好き」になり「人前で話すことが得意」になります。
*そのことをあなた方の未来の教え子たちに伝えて欲しいのです。今、自分の性格に悩んでいる子ども達は多いのですが、みんなどうしたらいいか分からない訳です。「なんで私はこんな性格なんだろう」「なんでやる気にならないんだ」「こんな性格だから友達がいないだ」「自分の性格が嫌いだ」と悩む子達が多いのです。その子達に「性格は変えられるよ」と言ってあげてください。宜しくお願いします。

打ってはいけない!2293
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
ひばりが丘北口でのツーショットは15人、東久留米東口は22人、保谷駅北口19人、そして今朝の新座駅南口は23人と最多でした。その中から3人の素敵な笑顔です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月14日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第195弾! 2018年7月14日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第195弾! 2018年7月14日(土)  たかやん

駅立ちの予定です
昨日13日(金)新座駅南口での5時半〜8時半の駅立ち、無事終わりました。来週の火曜、水曜で5時55分〜8時半で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。志木南口は5時半〜8時半で19日(木)に行なう予定です。今日から3日間、お休みです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉150
駅立ちがないので、5時に目が覚めた。やはり、緊張感がないと神経がだれる・・・のかも知れない。朝勉は英語と数学。ほんのちょっぴりだけど、続けることが大事な訳で・・・

陸上競技場
五中陸上部の空達の引退が近づいてきた。少しでも彼らの普段の練習風景を撮っておきたくて・・・・・カメラを持って陸上競技場に向かった。そして、五中陸上部の練習を撮りまくった。彼らが卒業する時に、DVD(CD)に焼いて、顧問の先生達を含む全員にプレゼントしたいのだ。気がつくと、もうギリギリな時間・・・ダッシュで家に向かったのだった。

本多児童センター
新座中英語部の発表会を見に行った。時間を1時間間違えて、少し早く行き過ぎて・・・プラネタリウムで時間を潰すことに。嘗ては自分が説明した場所なのだが・・・気がつくと、深い眠りに落ちていた。

新座中英語部
4つの演目と演目の間のスピーチがあったのだが、どれも素晴らしいものだった。今までにないものを子ども達自身が考えて、衣装も何もかも自分たちで作っての発表会である。最初の英語劇は「大きなカブ」そしてダンス、英語劇「不思議の国のアリス」、全員合唱・・・
気がつくと僕は泣いていた。子ども達の一生懸命な姿に、一生懸命なスピーチに、一生懸命なダンスに泣けてきたのである。いやあ、力のある子ども達である。久しぶりに自力で道を開いていく中学生を見た気がする。


教師を目指す人へのメッセージ   第111弾!  学年集会

生徒指導上の問題が起きると、学年集会を開くことがあります。僕がいた学年にも「学年集会」を開くことが好きな人はいました。僕自身は21年間、生徒指導上の問題で「学年集会」を招集したことは1度もありませんでした。効果がないことを知っていたからです。
遠足や修学旅行などで、学年にまとめて注意事項を伝えたい時は別ですが、「学年集会」で「生徒指導」をしたと思い込むこと自体がアウトです。矛盾するようですが教師達が「学年集会」を開かなくてはいけないと思うような問題は根が深いことが多いのです。そんな問題を効率よくまとめて処理しようとする考えそのものが甘いのです。
「学年集会」で1人(複数)の教師が前で話をして、やってはいけないことをやめるほど、子ども達は単純ではありません。ましてや、SNSで人を攻撃するのが当たり前のようになっている今、その「学年集会」がきっかけで、さらに「苛め」や「器物破損」がエスカレートしていくこともあるのです。
そして、考えないといけないのは、その問題に関係のない子達の気持ちです。“何もしてないのに、糞暑い体育館の中で、何で話を聞かなきゃならないんだ!”“糞寒い体育館の中で、私は何もしてないのに、馬鹿野郎の為に、どうして我慢して詰まらない話を聞かなきゃならないの”“くだらない”“時間の無駄”そう思う子達が先生達への「不信感」を膨らませていくのです。「学年集会」が大勢の生徒の「大切な時間」を奪うことに気がつかない教師が多すぎます。
アンテナを立てていれば、「苛め」も「器物破損」も誰の仕業か直ぐに分かります。分からないのはアンテナが錆びているからです。子ども達の「苛め」や「うっぷん晴らし」を止めるには、その子達に「集中的」に寄り添うことが必要です。「学年集会」で上から物を言うのは気持ちがいいかも知れませんが、寄り添うのとはかけ離れているし、言われた方はたまりません。
「学年集会」で死を選択した子もいました。そう二中の2年生だった大貫陵平です。「学年集会」でお菓子を食べたことをみんなの前で「謝罪」させられると知って、陵平は死ぬことを選択しました。たかが、休み時間に「ハイチュウ」を友達から貰って、食べただけなのに「学年集会」・・・・休み時間にコーヒーを飲んで、お菓子を食べている教師が、休み時間に「ハイチュウ」を食べた中学生に何を言えるのか・・・「挨拶しろ」と言って、自分が「挨拶」できない教師と同じです。休み時間にコーヒーを飲んだっていい。休み時間にお菓子を食べたっていい。大事なことは、オンとオフを切り替えることであって、休み時間まで管理することではありません。大人になって大事なことは、人から言われら通りに生きることではありません。自分でオンとオフを切り替える力を持ち、生きることが大事なのです。
五中で僕が招集した「学年集会」がありました。それは卒業前の卒業式の練習で僕が企画しました。僕と嵒は「学年集会」で怒ったことはありません。「励ます」為に学年集会を開き、「泣かす」ために子ども達を集めました。僕は「学年の先生全員」にマイクを持って子ども達に語りかけて貰いました。どれだけ、僕らが子ども達のことを愛してきたか・・・を一人一人の先生達にお願いしたのです。それを聞いていた子ども達は泣き出しました。先生達も泣きながら話し、生徒達も泣きながら聞いたのです。僕にとっての「学年集会」はそういうものでした。僕と嵒の学年で生徒指導の為の「学年集会」はそれ以外にやったことがありません。勿論、六中でも同じような「学年集会」はやりました。
*どうか、生徒指導で語るのなら、面と向かって自分の思いを伝えられるようになってください。「学年全員」を集めて、その中にその子がいるから・・・聞いてくれているだろう・・・そんな甘い生徒指導は完全に素人がやることです。今までやってきたことを変える・・・その力が無い限り、教師にも進歩はありません。

打ってはいけない!2294
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
4×100mRの練習をする五中陸上部です。県大会まであと少し。熊谷の陸上競技場での走りが楽しみです。

今日の写真2
ミーティングが終わった後の五中陸上部です。広い競技場で大きな声で挨拶をして、みんなで声を出す・・・気持ちいいんだろうなあ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月15日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第196弾! 2018年7月15日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第196弾! 2018年7月15日(日)  たかやん

駅立ちの予定です
来週の火曜、水曜で5時55分〜8時半で清瀬駅南口、北口の順に立ちます。志木南口は5時半〜8時半で19日(木)に行なう予定です。今日から3日間、お休みです。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉151
北辰テストがあるというので、空は4時起きで朝勉。空父は今朝も英語。そして国文法。昔から「文法」は余り好きではなかったのだが・・・結構、面白いかも・・・・

豊南高校
久しぶりに豊南高校へ行った。昔の校舎とは違っていたけど・・・懐かしい気がした。空がテストを受ける会場は城北、錦城、豊南、嵒を一緒に廻った学校ばかりである。嵒のベレットでいつも歌を歌いながら、子ども達が志望した高校にはどこにでも行った。県内は勿論、都内も含めると、一体何校廻ったことか・・・・その時は分からなかったのだが、嵒は高校の進路担当の先生と僕を引き合わせてくれていたのだ。「たかやん、内申の足りている子を入れるのは誰でもできる。」『はい』「俺たちは、足りてない子を入れる為に高校に行くんだ」『うーす!』高校が提示した「基準点」を超えてない子達をいかにして合格させるか、「確約」をいかに取るか・・・それが当時の我々の「仕事」だったのである。

ボランティア
西日本豪雨地域へのボランティア活動に頭が下がる。この猛暑の中、埃まみれになって泥かきをしているのだ。熱中症で運ばれたことがある僕にはやりたくてもできないボランティアである。その代わり、募金をさせてもらおう。僕に出来ることをやろう。


教師を目指す人へのメッセージ   第112弾!  授業のリズム感とスピード感

 分かりやすい、楽しい授業にするには、やはり「話す力」が必要です。話す力と言っても、スピード、リズム、表情、口調・・・子ども達を惹きつけるには、そのどれをも伸ばしていく必要があります。毎日の授業がそのトレーニングの場です。
 僕は1年目の時、「話す力」が無さ過ぎて、毎回の授業が困ったことになっていました。何しろいきなりの2つの学年を担当したので、教材研究が追いつかなかったのです。特に1学期は酷いものでした。教師にとって、「授業準備」が出来ていないことほど、酷いことはありません。子ども達の目は鋭いので、準備していないことなど直ぐにバレてしまいます。当時は45分授業だったのですが、その一番酷い時は「5分遅れていって」「5分早く終わる」なんてことをやったこともあります。当時の僕には「話す力」が35分しかなかったのです。
勿論、誰だって、授業の準備がしっかりと出来ていれば、45分でも50分でも授業は出来るものです。しかし、そのリズムやテンポ、そして教える側の表情が悪いと、50分の授業の中身が実は10分しかないこともあるのです。その恐怖感は今でも「授業準備をしてなくて、授業ができない」「子ども達の名前と顔が一致しない」そんな夢を僕に見させるのです。
今、僕が若い人たちの授業を見て思うことは、授業のリズム感、スピード感の無い授業が多いということです。「ゆっくり」した授業は分かりやすい授業とは違うのです。勿論、子ども達に考えさせることは必要ですが、それも入れて、リズムよく、スピード感のある授業をすると・・・子ども達は「楽しい」と感じるようになります。
授業参観で一番酷い授業は、子ども達に課題を与えて、考えさせて、班ごとに発表させて、その途中でチャイムが鳴って終わり・・・という授業です。一見、子ども達が活躍しているように見えますが、教師は何もしてないのです。そういう授業は授業の途中から見ても、直ぐに分かります。反対にリズム感とスピード感がある授業を見ると、自分が生徒の席に座りたくなります。先生の表情も豊かで、授業の途中から見ても、ワクワクします。
授業にリズム感とスピード感を出すには、「授業準備」が必要です。その「準備」の中に担当クラス全員の名前と顔を一致させることも入っているのです。パンパンパンパンと指していく、それが授業の緊張感を生み出します。いちいち誰が手を挙げたか・・・ノートに書く人もいるようですが、完全にアウトです。リズム感もスピード感もなくなるし、何より子ども達の表情から目が離れてしまいます。子ども達の表情から目を離すということは、「分からない子」を見つけられないことを意味します。
*手を挙げたくても挙げられない子がいることを忘れないでください。授業に興味があっても挙げられない・・・そんな子の評価を下げてはいけません。「分からない」と言えない子がいることを忘れないでください。表情を見ていれば、「ん?大輔わかった?」「直也、どう?」「真美、分からなかったら教えてね」と発言を促せるのです。NHKの「おはよう広場」で当時の僕と同じ日に出演したあの尾木ママは「分かりません!」と言って手を挙げた回数をチェックしていました。当時、練馬区の石神井中学の国語の先生だった尾木先生は「分からないと質問することが大事」だということを教えたかったのでしょう。六中の向井進先生の教室には「教室は間違えるところです!」と書いてありました。感動した僕はその言葉をパクらせてもらいました。いいものはどんどん取りいれることも忘れないでください。

打ってはいけない!2295
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.
昨日の新座中英語部の発表会。幕の合間に二人でフリートークをする3年生の二人には本当に驚かされました。英語力も凄いし、歌唱力も凄いのです。そして何より本当のフリートークで「何か質問したいことあれば、何でもどうぞ」と観客に問いかけていたのには驚きました。大勢の観客の前で堂々と話せる中学生って凄いですよね。もう泣きそうになって聞いていました。

今日の写真2.3
不思議の国のアリスのシーンです。衣装もセットも全て子ども達の手作りなのですから驚きです。ゼロから自分たちで作り上げた、子ども達と彼らをサポートしてくれた先生方に拍手です!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月16日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第197弾! 2018年7月16日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第197弾! 2018年7月16日(月)  たかやん

駅立ちの予定です
明日、7月17日(火)5時55分〜8時半で清瀬駅南口の駅立ちを行います。明後日18日(水)は5時55分〜8時半で清瀬駅北口です。志木南口は5時半〜8時半で19日(木)に行なう予定です。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉152
フランスとジョコビッチは強かった。恐ろしい程のスピードとテクニックだった。ワールドカップとウィンブルドンが終わった。これで寝不足からは解放されそうである。5時・・・外は晴れ、空気はもうむっとしていた。そんな中、少しだけ朝勉をやった。空は7時過ぎから五中で朝練。頑張るねえ五中陸上部。

母さん
亮と二人で母さんのところに行った。夕飯前ということで食堂での会話になったのだが・・・かなり頭はハッキリしていて、僕らを見て超嬉しそうな顔をしてくれたのだった。いつものようにsnowで写真を撮ると、大笑い。すると、隣にいたおばあちゃんが「この人は偉いのよ。いつもこうやって本を読んでね」と母さんを褒めてくれたのだ。『ありがとうございます!』と、また笑顔になる息子。母さんの笑顔のお陰で、また幸せを一つ貰った。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやってシャワーを浴びて、今日のトレーニングは終了!

笑顔の力
今日は母さんの笑顔で幸せな気持ちになり、塾の子ども達の笑顔でまた幸せな気持ちになった。笑顔には周りの人を幸せにする力があるのだ。

教師を目指す人へのメッセージ   第114弾!  練習(勉強)は裏切らない!

先生になったら、次の言葉を子ども達に伝えてください。
“子ども達へ。今もこれからも友達のことで悩むことは多いだろうけれど、ちょっとアドヴァイスしておきます。友達には裏切られることはあっても、練習(勉強)は裏切りません。安心して練習(勉強)してください。練習(勉強)は君たちを強くします。練習(勉強)は君達に本当の力をつけてくれます。練習(勉強)は常に君たちの味方です。友達とは喧嘩をしたり、裏切られたり、色々あるでしょう。残念ながら好きな人にも裏切られることはあるかも知れません。でも、練習(勉強)は決して君たちを裏切りません。やればやるほど、確実に伸びるので、どうかそれを信じて、毎日毎日練習(勉強)を楽しみながら続けて欲しいのです。
大切なのは練習(勉強)方法です。どうか、自分に合った練習(勉強)方法を考えて、考えて工夫してみてください。勿論、誰かの勉強方法を真似てもいいですよ。あ、この勉強法ならいけそうだ。自分に合っている・・・毎日、自分の脳みそで考えていれば、必ず見つかりますからね。“そう伝えて欲しいのです。
そして、そのことを子ども達に伝えながら、あなた方自身もこの言葉を信じて、毎日の授業に向き合いながら、練習(勉強)を続けてください。手を抜かないで「一生懸命」練習(勉強)を続ければ、授業が上手な、子ども達に信頼される「素敵な先生」になれますから・・・。

打ってはいけない!2296
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2
「おう!俺たちも65になっちまったなあ」『おう!俺はまだ4だぜ!』「兄貴!」『弟よ!』
どうも同じ頭を見ると、笑顔になる自分がいます。外見で人を見てはいけないのですが、頭が似ていると・・・親近感がわく訳で・・・とびっきりの笑顔になってしまう・・・あ・・・た・・・し

今日の写真3
Snowで笑う母さんです。必ずと言っていい程笑ってくれるので、息子は何が何でもsnowを使おうとします。親子三代の笑顔です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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7月17日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第198弾! 2018年7月17日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第198弾! 2018年7月17日(火)  たかやん

駅立ちの予定です
本日、7月17日(火)5時55分〜8時半での清瀬駅南口の駅立ち、無事終わりました。明日18日(水)は5時55分〜8時半で清瀬駅北口です。明後日19日(木)の5時半〜8時半で志木駅南口を行なう予定です。残り二日になりました。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉154
4時半、目覚ましで目が覚める。駅立ちは残り3日。頑張りどころである。歯を磨いて、シャワーを浴びて、清瀬駅に向かう。そして5時50分、予定より5分早く清瀬駅南口に到着したのだった。そして朝勉は英語・・・

6時
「基礎英語1」が始まった。今日の駅立ちは「サイレント駅立ち」と決めていたので、ラジオを聴きながらでも大丈夫なのだ。人の「気」だけに集中して、黙って立っているだけの駅立ちである。それでも、あちこちから「笑顔」が登場して、1束は無くなったのでOK。他の駅に比べると少ないけど写真も撮れたし・・・「いつも楽しみにしてます」と言ってくれた人も複数いて・・・ラジオが7時で終わってからも、いい時間が流れていったのだった。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやってシャワーを浴びて、今日のトレーニングは終了!

エアコン
リビングのエアコンを新品に交換した。我が家で一番古いエアコンは利きが悪くなってきていたのだ。この夏休みの「夏期講習」に間に合ってよかった。この糞暑い中、流石に汗だくでやる訳にはいかない・・・

小学生
通分、約分のかトレーニングをやって・・・計算のコツを教えて・・・英単語、漢字のトレーニングをやって、最後に日本列島、世界一周ゲームをやって、大笑いして終わったのだった。

中学生
夏休みの宿題を見て笑った。課題を「課題提出用のノート」に書かないといけないというのだ。生徒も面倒なら、教師も面倒。出来たか出来ないかは夏休み明けにテストをすれば分かるのに・・・何で、そんなに面倒くさいことをやらせるかね。進学塾に行ってる子からすれば、「全部わかってるよー!」で時間の無駄だし、基礎学力をつけたい子には重すぎる課題になるからだ。俺なら夏休みの宿題は「なーし」「自分のやりたいことをやれ」「何やったらいいか分からない人はおいでーっ!」そう言うだろう。偏差値が70を超える子にも、偏差値が40いかない子にも同じ課題ということ自体がアウトでしょう。しかも、時間がかかるように、わざわざ特別なノートに書かなきゃいけない・・・そんな課題に何の意味があるのか・・・それを採点するのにどれだけの時間を使わなくてはいけないのか・・・そんなことより、授業の質を上げる為のトレーニングをしたらいいのに。そう後輩たちに言いたいところです。夏休みの子ども達に必要なのは「気の利いたアドバイス」であって、「大量の宿題」ではないのです。「しかも、丸づけは生徒がやるんだよ」「先生はスタンプ押すだけ」『それは酷いな』そう言えば、昔同じような課題を出して、職員室に山積みにしていた同僚がいたっけ。『それ、ちゃんと見るの?』と聞いたら、「まさか・・・」『おいおい・・・』適当に評価するなら、出すんじゃねえよ!!20年前のお話。今もそれが続いていそうで恐ろしい。

愚痴
ある中学校の体育のお話。「プールの見学させて貰えないんだ、校庭走るんだよ。男子は校庭1500、女子は1000走らされるんだ」『この糞暑いのにか?』「水も飲ませて貰えないんだ」
『この糞暑いのにか・・・女の子には生理で入れない子もいるだろうが・・・』「そうなんだよ。それでも、走らされるんだ」「酷くない?」『熱射病で倒れてからじゃあ遅いのにねえ・・・水分は採らせないとダメでしょ。』「女の子は具合が悪くても、無理して走ってるよ」と男子も心配している。


教師を目指す人へのメッセージ   第115弾!  記憶に残る先生8

高木信一先生。当時の僕は理科の授業では誰にも負けない!そう思っていました。教師になって21年目、二中に行くと、そこには高木先生がいました。僕より若くて、背が高くて、眼鏡を掛けた優しい男の理科の先生でした。黒板を立体的に使う先生で、高木先生の授業を見ていると、黒板に色々な物体が張り付いていました。授業のリズム・スピード感も先生のお話の仕方もとても素晴らしいもので・・・(この人には負けたかも・・・)そう思った記憶があります。
ある日、二中の物理準備室で高木先生と二人きりになったことがあります。「高邑先生、辞めちゃうんですか?」『はい。今のクラスの子達と一緒に卒業します。』「辞めないでください。」『え?』「二中には高邑先生みたいな人が必要なんです」『ありがとう・・』「高邑先生が辞めたら、僕は一人になってしまいます」『そんなことは・・・・』高木先生の寂しそうな顔を今でも覚えています。
僕が二中を去って、暫くして「高木先生が休んでいる」そして「高木先生が学校を辞めてしまった」そういう話を聞きました。ショックでした。僕のせいで高木先生が教師を辞めてしまった。そう思ったのです。高木先生も当時の僕と同じように、二中で「息苦しさ」を覚えていたのでしょう。その「息苦しさ」を当時の子ども達も感じていたのでしょうか。陵平が死んでしまった時期と高木先生が辞めた頃の二中が重なってしょうがありません。
今でも時々思うのです。僕が辞めてなければ、陵平は無事に30歳になり、高木先生も教師を続けていたのではないか・・・会ったことのない陵平に申し訳ない気持ちになることがあるのです。
そして、本当に有能な先生が、僕のせいで辞めてしまったとしたら・・・新座市にとっても、子ども達にとっても大きな損失な訳で・・・・高木先生の授業、もう一度見てみたいなあ・・・今でもそう思うのです。
*僕は勿論、高木先生もベランダでハイチュウを食べた子達に反省文を書かせたり、学年集会で謝罪させることはなかったでしょう。仮にその瞬間を見つけたとしても「こら、ダメじゃないか」くらいで終わったのではないでしょうか。高木先生は僕にとっても「オアシス」のような人でした。当時の二中職員室には僕にとっての「オアシス」が高木先生を含めて数人いました。3年2組も「オアシス」でしたが、他のクラスにも「オアシス」のような子達は沢山いてくれました。だから、3月まで続けられたのです。子ども達の笑顔、高木先生の笑顔は僕にとって宝物でした。今から20年近く前のお話です。
*自分の人生の中に「オアシス」のような人を沢山作ると、心地よく生きられるのでしょうね。人生には「砂漠」のような人もいます。そういう人がいるからこそ、「オアシス」のような人の価値が分かるのだと思います。
あなたにが「オアシス」のような人と出会えるように、そして、あなた方自身が誰かにとっての「オアシス」のような人、先生になることを祈っています。

国会が滅茶苦茶だ
安倍晋三の答弁が滅茶苦茶だ。いや、自民党全体が滅茶苦茶だ。「参院6増法案」「カジノ法案」国民の為の法案でないことだけは確かだろう。問題は、それを強行採決することにある。昔の自民党はここまで酷くはなかった。今の自民党は「国民の声」を聞くことをせず、何でも強引に「多数決」に持ち込む。その強引さのに対する「反動」が今から楽しみである。

打ってはいけない!2297
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.
我が家の夕飯です。最近は麦ごはんを食べるようにしています。「牛丼」「親子丼」「うな丼」「納豆ご飯」麦のお陰で、そんなメニューが食べられるようになりました。

今日の写真2
気がつくと、ホワイトボードに落書きが・・・。勿論、空が描くのですが・・・何も見ないで描くところが・・・ねえ。

今日の写真3
今日は詰まらない写真の3連発です。我が家の末っ子です。直ぐにお腹を出す癖があります。夜中も時々、この格好で寝てたりします。自分が犬だとは思ってないんでしょうねえ。
可愛いです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月18日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第199弾! 2018年7月18日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第199弾! 2018年7月18日(水)  たかやん

駅立ちの予定です
本日18日(水)清瀬駅北口での5時55分〜8時半の駅立ち、無事終わりました。明日19日(木)は5時半〜8時半で志木駅南口で行なう予定です。残り1日になりました。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。

朝勉155
4時半、今朝も目覚ましで目が覚める。今日を入れて駅立ちは残り2日。歯を磨いて、シャワーを浴びて、清瀬駅北口に向かう。そして5時40分、予定より15分早く清瀬駅北口に到着したのだった。そして今朝も朝勉は英語・・・明日も英語かなあ・・・

6時
「基礎英語1」が始まった。今日の駅立ちも「サイレント駅立ち」と決めていたので、ラジオを聴きながら駅立ちに・・・。今朝も人の「いい気」だけに集中して、黙って立っているだけの駅立ちである。

7時
清瀬の共産党市議団が登場した。そして、原のりこ都議も笑顔で登場。共産党の幟と拡声器で一気に賑やかになった。それで8時までの1時間は寂しくなかった訳で・・・共産党の方達の訴えを聞きながら、「そうだ」「そうだ」と頷いていたのだった。

募金
突然、その女性は僕の前で大声で話し始めた。「共産党ってさ、募金の7割を党費に入れるんだってね?」『あ、いや、そんなことは決してないかと・・・』「ちゃんと調べなさいよ。そうなんだから・・・」『いやあ、僕は共産党じゃありませんが、そんなことは絶対にないですよ。』「ちゃんと出てるから!調べなさい!」とえらい剣幕だった訳で・・・

8時
また一人になった。今朝は英語を聞いていない時間はずっとある歌を歌っていた。その歌とは・・・「栄冠は君に輝く」である。甲子園の予選に熱が入ってきた季節だからかも知れないが、英語以外は、ずっと歌い続けていた訳で・・・すれ違った人は、(こいつおかしいんじゃないか?)と思ったかも知れない。
雲は沸き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望
ああ栄冠は 君に輝く 

8時半
駅立ち終了。久しぶりに100に届かない駅立ちだったけど、石神井の先輩の宮下さんやみっちゃんにも会えたし、教え子たちにも会えて・・・幸せな駅立ちだった。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやって今日のトレーニングは終了!

床屋さんのお母さん
いつもの床屋さんに行った。すると、新しいバイトのおばちゃんがいた。・・・僕の番になって、マスターがいつものように僕の頭をバリカンで刈ってくれて・・・呟いた。「おふくろなんですよ!」って。『えーっ!マジですか?』「はい」『おいくつなんですか?』「75歳です。」『えーっ!若い!凄く若い!』「そうですか?」
床屋さんのお母さんは僕の顔を剃ってくれた。それがまた上手なのだ。マスターは「顔そりは自分が世界一だと思う」と言っていたが、どうやら2番だったらしい。それくらい、上手だった。『おかあさん、どれくらい床屋さんやってるんですか?』「50年以上になるかしらね。」
お母さんが来る前と比べて、お店が綺麗になっていたし・・・お店の雰囲気がとってもいいのである。どうやら、床屋さんバーバリーに通う回数が増えそうである。

システムキッチン
我が家はエアコンに続いて、システムキッチンもアウト。頑張って働いてくれていたのだが、ガスが付かなかったり付いたりでは危ないと、交換することにした。たまたまチラシが入っていて、そのお店(東久留米の加瀬商店)に電話すると、感じの良い女性の声。明日以降に電話してから見に行くことになった。ところが、その後直ぐに電話が来て、これまた感じのいい男性の声で・・・見に行くことになった。
そして、今、加瀬商店の加瀬さんが、我が家のガスコンロを交換している。話を聞くと、加瀬さんは「武蔵野北高校の体操部」出身で・・・武蔵野北高校と言えば、「たかやん塾」の卒業生だった大河が行った学校で・・・何か嬉しくなって・・・工事をしている間、色々と話をしてしまったのだった。そして、その新しいガスコンロの性能が凄いのである。もう、それにビックリ!感じのいい加瀬さんから、とってもいい買い物をしたのであった。


教師を目指す人へのメッセージ   第116弾!  夏休みの宿題

 今年も子ども達が「夏休みの宿題」に頭を抱える季節がやってきました。小学生も中学生も「宿題地獄」を抱えたまま、夏休みに突入するのです。その課題の多さと「しばり」の多さに「溜息」が出てきます。
 教師の仕事の一つに「勉強の楽しさを教える」という仕事があります。僕は今でも「毎日勉強」していますが、それは僕に勉強の楽しさを教えてくれた「先生」達のお陰です。
小学校の時は一度も宿題をやったことがありません。全ての宿題をやったことのない子だったのです。中学校1年生の時は、1日に5分しか机に向かえない子でした。当時の僕に宿題をやる能力がなかったのです。
 勉強が楽しい・・・そう思えるようになったのは、中二の頃でした。(憧れている女の子に好かれたい)という、とっても不純な動機で勉強をするようになったのですが・・・僕の「先生」になって、宿題を出してくれたのは、同級生のヒグ(日暮正厚)でした。
彼とは小学校でも同級生で、テニス部ではヒグが僕の弟子で・・『テニス教えてやるから、俺に勉強教えて!』「わかった!」という交渉が成立して、ヒグ先生は僕に毎日「宿題」を出してくれました。ヒグ先生はクラスで1番。後に開成から現役で東大に行った秀才でした。一方の僕は偏差値40前後の馬鹿チンで、隣に座っていた「りえちゃん」に好かれたい一心で勉強をしようと思った訳で・・・そのヒグ先生の宿題の効果が凄かったのです。僕はりえちゃんに好きになって欲しくて、毎晩2時間も机に向かうようになり、ヒグ先生の宿題をこなす内に偏差値が40→55→63と伸びに伸びました。それでも、ヒグ先生は勿論、りえちゃんにも追いつきませんでしたが・・・。それと同時に僕は「読書」にも目覚めました。これもテニスの弟子だった福良が「高邑、中学生になって漱石も芥川も読まないのはおかしいよ。」りえちゃんや幼馴染の佐代子にも「そうよ、高邑君、本は面白いわよ」「読みなさい!」と言われ、江戸川乱歩を読み始めました。それから、モンテクリスト伯やダルタニャン物語にはまって・・・僕の乱読が始まりました。小学校の頃、桑名先生に「路傍の石」を読みなさい!と「宿題」を出された時、僕は3ページしか読めませんでした。詰まらなかったし、一冊の本を読み切る能力がなかったのです。それから数十年たって、大人になって、読んでみても、「路傍の石」は残念ながら面白いとは感じませんでしたが・・・・。
 問題は「夏休みの宿題」の目的です。何の為に、その宿題を出すのかです。小学生も中学生も学力格差がある中で、同じ宿題を大量に出す。しかも、やり方を細かく決めてやらせる。その目的は何でしょう。それが「学力向上」に繋がらないことは素人でも分かりそうです。「学力向上」でないのなら、何なのか・・・・「今までそうだったから」「親が宿題を出してというから」「長時間机に向かうことが大事だから」「書くことが一番だから」「出さないと家で勉強しないから」「2学期の成績の参考にするから」そんな理由で「夏休みの宿題」を出しているとしたら、「教師失格」です。小学生にも中学生にも受験生はいます。難易度の違う学校を受験する彼らにとって、学校の宿題ほど自分たちの人生を邪魔するものはありません。学校の宿題は彼らから「時間」という一番大切なものを奪うからです。その時間があれば、志望校に不合格した子のなかに合格していた子達も多いのではないでしょうか。だから、「宿題代行」という仕事があるのですよ。
*僕が言っていることが呑み込めない人は、生徒と同じことを自分でやってみてください。自分の教科だけではありません。全教科の宿題を夏休みの期間で一度やってみることです。それが出来もしないで、宿題を出す・・・だけでは、教師という仕事に向いてません。
「勉強は楽しいものだよ」ということを子ども達に伝える仕事があなたがたの仕事です。
「この本、面白いよ。読んでごらん」「この問題集、夏休みで1回は終わらせてごらん。凄く力がつくよ」「毎日、ラジオ講座を聞き続けると力になるよ」「化学式コンクールやるから、沢山覚えておいで」「どんな虫でもいいから、観察してごらん」「夏休み中に草花の名前、いくつ覚えられるかなあ・・・」「草花図鑑を使ってもいいし、スマホのアプリで探す手もあるよね」「英語教科書をどこまで暗唱できるか、俺と競争しないか?」そう言って欲しい。
これだけは言っておきます。夏休みの宿題まで「内申」という言葉を使ってやらせるのは邪道です。教師の道から外れています。大人になっても「勉強」する人を作る。勿論、机の上だけの勉強ではありません。それが、あなたの本当の仕事です。勉強=辛い、苦しい・・・そんなイメージを子ども達の「脳」に植え付けてしまったら・・・「教師失格」です。


打ってはいけない!2298
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
清瀬の駅立ちをしていて、初めて会った宮下さんです。石神井の1年先輩で、テニスのライバル(勝手にそう思い込んでいる)です。宮下さんに勝つくらい練習すれば、全日本に確実に出られます。新座ローンの先輩達は本当に強い人が多く・・・僕はとても恵まれているのです。

今日の写真2
涼さんです。最高の笑顔でいつも来てくれます。涼さんと会えるだけで、清瀬に立つ意味があります。僕が小学生だったら・・・こんな先生に習いたい!そう思うでしょう。

今日の写真3
東久留米の加瀬商店の加瀬文也さんです。今日初めて会ったのですが、随分前からの知り合いのような気になりました。仕事もプロだし、ガスコンロもプロ?でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


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7月19日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第200弾! 2018年7月19日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第200弾! 2018年7月19日(木)  たかやん

駅立ちのお礼
本日19日(木)5時半〜8時半の志木駅南口の駅立ち、無事終わりました。今回の駅立ちはこれで終わりです。沢山の笑顔、沢山のハイタッチ、沢山の「ありがとう」をありがとう!!

朝勉156
4時20分、目覚ましで目が覚める。駅立ちの最終日。シャワーを浴びて、志木駅に向かう。そして5時25分、予定より5分早く駅立ちが始まったのだった。
6時からは基礎英語1.2.3に英会話と1時間、英語をやりながらの駅立ち、朝勉であった。

今日も歌
雲は沸き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望
ああ栄冠は 君に輝く 
*今日も英語をやった1時間以外はずっと歌を歌っていた。アホか・・・

8時半
駅立ち終了。志木駅だというのに、200にいくかいかないか(平松大佑は700はいくのだから凄い)・・・それでも、初めての人、いつも笑顔の人、そして、教え子たちに会えて・・・幸せな駅立ちだった。これで、今回の駅立ちは終わり。1日雨で延期した日があったけど、天気に恵まれて、ラッキーな駅立ちだった。今日の志木駅は曇っていたし・・・感謝、感謝である。

テニス
今日も庭でテニス。200球連続で打って、強打の練習をして、汗ダラダラになって・・・スクワットやって、シャワーを浴びて、今日のトレーニングは終了!

夏休みの宿題2
「数学の宿題、終わった!」『え?夏休みの宿題?』「夏休みはやらなきゃいけないことが一杯あるから、終わらせた。」『やるなあ・・』どうやら、夏休みの宿題なるものを貰った日に、学校で殆ど終わらせたてしまったらしい。空も受験生、のんびりやっている余裕などないのだろう。

小学生
あの得体の知れないパワーはどこからくるのだろう。やっぱり「若さ」だろうか・・・10歳、11歳、12歳の頃の自分はあんなパワーがあったのだろうか・・・もう遠い昔過ぎて・・・忘れてしまったかも・・・

お通夜
空の友達(先輩)のお母さんのお通夜に行った。悲しい、悲しいお通夜だった。高1でお母さんを亡くしてしまったのだ。いつも明るくて、空に優しくて・・・笑顔しか記憶がない。その子が泣いていた。当たり前だ。お母さんが亡くなったのだから・・・「お母さん」って呼べる人がいなくなったのだから・・・僕にはまだ母さんがいる。父さんが死んだ時だって、25歳になっていたのだ。それでも苦しかった。胸が痛かった。高1の彼女にとって、どれくらいキツイ出来事か・・・想像するだけで涙が出てくる。空と空の友達と僕の三人で揃ってお母さんの遺影に手を合わせたのだった。


中学生
夜は中学生の塾。東京都のV模擬の数学に挑戦。うーむ、なかなかやってくれるぜ。数学の難問は楽しい。自分の脳みそを柔らかくしてくれるから・・・。ちょっと賢くなったかも知れないぞ。


教師を目指す人へのメッセージ   第117弾!  途中式

 最近の子ども達(特に小学生)の勉強を見ていて、驚くのは「学校で習ったやり方でやらないと×になる」と言う子ども達が多いことです。「学校で習ったように途中式を書かないと×になる」という子もいます。例えば35×3500という問題があります。この問題、暗算でやると122500と1秒で出来ますが・・・先生によっては0×5=0、0×3=0から書かせる人もいるのです。35×35=1225、それに0を二つ付けて122500ってやると、「先生に怒られる」と小学生の子ども達。余りにもその声が複数の小学校に通う子達から聞こえてくるので、逆に僕の「教え子」や「友達」の小学校の先生に聞いてみました。
そうすると、0を何回も掛け算する方法は一応教えるが、最後に0を2個付ける方法も教えるし、暗算でも勿論OKにします。という答えが圧倒的でした。
 誰にもプライドはあります。「塾の教え方に負ける訳にいかない」そう思うのも大事なことです。僕自身も『俺より上手く教える塾の先生がいたら連れてこい!』そう言っていました。学校の先生は「塾の先生に負けない」で欲しいのです。負けて欲しくないから、こうしてアドヴァイスをしています。塾の先生のやり方に負けない方法を考えてください。それが誰であれ、子ども達が「速く」「正確に」答えを出せる方法を子ども達に教えたとしたら、その方法を盗んで欲しいのです。有名な進学塾の「算数」はなかなか凄いです。
“そんな方法があったのか!!”と、驚くものもあります。是非、そういう方法も盗んで欲しいと思います。基礎的な問題を出来るようにすることも大切ですが、超難関校を受験する子の質問にも答えられる「スーパー先生」になってください。
大切なことは「問題」の解き方は1パターンではない!ということを子ども達に教えることです。教えた方法と別の方法で解いた子がいたら、思い切り褒めてやってください。子ども達は益々「勉強」が楽しくなって、「発言」もするようになるでしょう。そして、その方法を「先生」が盗んだっていいのです。子ども達の「発想」を「先生」が真似る・・・大いにありです。そうやって、先生も「進化」していくのです。固い発想だけでは、これからの世の中に出ていく子ども達に役に立つ教育はできないでしょう。世の中の変化に対応できるような、柔らか頭の子ども達を育てたいものです。

打ってはいけない!2299
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
二中最後の教え子で「たかやん塾」の卒業生でもある文です。文は絵が上手な子でした。僕の理科のノートを見て、ビックリした記憶があります。僕の授業をいつもキラキラした目で見てくれていた子です。文のクラスに行くのが楽しみでした。

今日の写真2
五中4期生の英樹です。所沢の我が家に居候していた7人の内の1人でした。まあ、家族のようなもんです。剣道では2年連続埼玉県チャンピョンの凄い男です。

今日の写真3
実は今日の写真1の文の旦那様です。このお茶目な顔には笑えます。僕とのツーショットはいつもこんな感じの楽しい若者です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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7月20日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第201弾! 2018年7月20日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第201弾! 2018年7月20日(金)  たかやん

朝勉157
5時半、久しぶりにゆっくり起きる。緊張から解放された朝。それでも(駅立ちはないよな!!)と一瞬焦る。駅立ちの前後はいつもそんな感じである。6時からは基礎英語1.2.3に英会話と1時間、今日も英語の朝勉であった。

7時50分
久しぶりに新座ローン。石神井の1年先輩の宮下さんとの練習である。『暑さ慣れしてないから、軽めにお願いね。』と後輩。「はい、休みを沢山いれてやりましょう」と先輩。普通、後輩が敬語を使い、先輩は上からものを言うものなのだが・・・僕は好きな先輩には「ため口」のことが多くなる習性がある。そして、先輩が大人だとこういう会話になる訳で・・・

9時半
僕らの練習は8時から9時半まで続いた。猛暑の中の気胸と熱中症を経験しているので、念には念を入れて、麦茶とOS1を飲んでの練習になった訳で・・・強い先輩といい練習ができて、幸せ、幸せ。

書くこと
母さんのところへ行った。『何か欲しいものはある?』「ない」『何かしたいことある?』
「ある」『あるの?』「うん」『なに?』「本を書きたい」『右手、動くの?』「やっているうちに動くと思う」『そっか・・』母さんが自分の手で文を書きたいという。何を書きたいのだろう。書ける環境を作りたいと思った息子である。

買い物
ひとみと二人で買い物。ヒマラヤでシャツと短パン、タオルを買って、百均とイナゲヤで買い物をして・・・ちょっと幸せな気持ちになったのだった。

市役所
買い物の途中で市役所へ。市民会館の駐車場に車を停めて、Yシャツを15枚持って5階へ。控室に行くと、大佑が仕事をしていた。今日のように、普段は市民会館の駐車場に車を停めても問題ないのに、議会が始まると「議員は駄目だ!」と言われるのだから、どうかしている・・・。

通知表
空が通知表を持って帰って来た。評価に納得できない教科は先生のところに行って、「どうやったら評価が上がるか」を聞いてきたらしい。誰に似たのかなあ・・・空父は納得できない通知表は「燃やした」ことはあったが、先生のところにはいかなかったなあ・・・

目が死んでいる
国会が終わった。安倍晋三の目が死んでいる。嘘をつきすぎると、ああいう目になってしまうのだろう。自分の友達や米国やグローバリスト達には誠実に尻尾を振りまくり、国民には嘘をつきまくってきたのだから、当たり前と言えば、当たり前か。ああいう目にだけはなりたくない、ああいう顔だけにはなりたくないものである。同じ昭和29年生まれだが、ああはなりたくない。そう思うのである。

斜線
部活で苛めに会い、クラスでも苛められ、学校に行けなくなった女子中学生。「相談室」に登校し、定期試験も受けたのだが・・・通知表の評価は全て「斜線」。2年生の時の学年主任は「課題を出さないと内申が下がる」「課題を出さないと評価ができない」「テストを受けないから評価が斜線なんだ。」と言った。彼女は3年になって、頑張ってテストを受けて、課題を出したのだが・・・・結局、評価は「斜線」。意味が分からん。教師が自分の言葉に責任は持てなくてどうするのだ。
「何で評価がでないのですか」と担任に聞けば、「1よりはいいでしょ」「自分で全部の教科の先生のところに、何故斜線になったのかを聞いてきなさい」と言われたというから、絶望的になる。担任は心が傷ついている中学生に、温かい言葉を掛ける力も余裕もないのか。

新座の全ての中学校の校長に聞きたい。「不登校」の子ども達には「高校」に行く権利がないのか。学校が「不登校」の原因を作り、「顧問」や「担任」が苛める側に回り、虐められた原因はあなたにある。そういう態度で接し続け、学校に登校して、テストを受け、課題を出しても「斜線」という評価しか出さないのでは、「不登校」の生徒達は何を信じて、生きていけばいいのだ。「高校」に行けば、環境が変わればなんとかなるかも知れない。そう思って、無理に「登校」しているのに、評価は「斜線」。それを見た子ども達は「内申」がないのでは公立も私立も受けられない・・・そう思って当たり前だろう。
あなた方の娘が、小学校時代は6年間、無欠席、無遅刻、無早退だった自慢の娘が、中学に入って、剣道が強すぎた為に、部活で虐められて・・・顧問もそれに加担して、それがクラスにも伝染して、林間学校にも修学旅行にも行けず、友達もいなくなり、毎日、毎日、苦しんで生きている・・・そんな娘が、無理をして「相談室」登校しながら、テストを受けたのに、課題も出したのに・・・・評価は全ての教科が「斜線」。
いいか、全ての教科が「斜線」だぞ!体はでかいけど、優しくて、敏感な感性の持ち主の娘がどれだけのショックを受けているか、想像することもできないのか!!
「授業に出ないと評価はできない」と言うのなら、娘は何のために「課題」を提出したのだ。そもそも、学校が「原因」を作ったのだから、「授業」に出られるようにするのがあなた方の仕事ではないのか。原因は自分の娘にあるのではない。「不登校」にしたのは間違いなく「学校」だ。あなた方はそうは思わないのか。いつ誰から「傷つく言葉を言われるか」「傷つくような態度をとられるか」ビクビクしながら学校に通う娘に向かって「相談室」の先生まで「今日は人を殺しそうな目をしているね」って、どういうことなんだ。1年生の時の大好きだった担任に「これ運ぶの手伝って」って言われたから、喜んで重いものを持って手伝ったら、それを見ていた顧問に「剣道部の時は何も仕事をしなかったのに、○○先生に頼まれるとやるんだ」そういう言葉を今も浴びせられ続けているのだ。
「不登校」の子ども達の数は年々増え続けている。彼らにも「夢」を持つ権利はある。そして、彼らから「未来」を奪う権利はあなた方にはない。小学校6年間「皆勤」だった娘が「不登校」になった責任をあなた方は感じなければならない。教師の言葉にナイフが隠されていたら、それを取り上げなくてはいけない。被害者がどんどん増える前に・・・それが「校長」の仕事である。


教師を目指す人へのメッセージ   第118弾!  通知表

 今日は終業式。子ども達も親も通知表の評価に「一喜一憂」する日でもあります。僕が教師の時代は「相対評価」が当たり前でしたから、成績を上から順番に並べて、%で5.4.3.2.1を付けている先生が多かったですね。その中で僕は一人「絶対評価」をしていました。高校に提出する県立の内申以外は、平均が90点以上は5、70点以上は4というように評価を前もって子ども達に伝えていたのです。平均を90点以上の子がクラスに10人いれば、10人に5をつけたということです。「授業態度」も「提出物」もありませんでしたから、全て定期テストの結果だけでつけていました。
 それは僕が中学二年生の時の「理科」の評価に関係しています。西戸山中学の2年生の2学期、僕は学年で1人だけ満点を取りました。当時の西戸山中は超ハイレベルな学校でしたから、僕からすると「超奇跡」です。学年で1人だけ満点だったのですから、当然、評価は「5」だと思ったのですが・・・評価は「4」でした。納得できなかった僕は理科のさくい先生のところに行って、「何で4なんだ!」と抗議にいきました。すると、さくい先生は「授業態度が悪いから」そう言いました。確かに授業態度は悪かったのですが・・・・僕は母親の前でその通知表を燃やしてしまいました。
 その経験から、僕は「授業態度」を評価に入れないことを決めたのです。あくまでもテストの点数だけで評価をすることを・・・教師も人間ですから、授業中に寝ている子と目をキラキラしている子とではキラキラにいい点数をつけたくなるものです。でも、それは評価に「主観」が入るということです。もしかしたら「寝ている」ことに理由があるかも知れないし「具合が悪い」のかも知れません。「好き嫌い」を評価に入れることは絶対に避けなければいけない・・23歳の僕は14歳の僕の気持ちを忘れてなかったのです。
 通知表に「主観」を入れる・・・人間ですから、入れたくなります。人間ですから・・・それを断ち切るのが「絶対評価」なんです。
絶対評価は頑張った子ども達へのご褒美です。沢山の子が頑張ったら、沢山ご褒美を奮発すればいいんです。クラスに90点以上が20人いたら、20人に5を付けられるのですから・・・。それが「絶対評価」の強みです。
14歳の気持ちになって考えてください。何をしたら5になるか分からないで「勉強」するのと、90点取れば「5」を取れる!とハッキリするのとどっちが「勉強」する気になるでしょう。誰でも90点以上取れば「5」を取れるとなれば、授業に「超集中」したくなります。授業に本気になって集中して、自分のレベルに合った問題集を繰り返す。
それが一番、子ども達の学力を簡単に伸ばす方法です。今の学校は各教科が、これでもか、これでもか・・・というくらい「宿題」や「課題」を出し、お互いの時間を奪い合っています。そして、運動クラブや塾の課題のある子達の時間も・・・
その結果、繰り返す時間はなくなり、「学力」が伸びていかない子達が増えていくのです。・・・子ども達から「時間」を奪ってはいけません。大人の僕らも「仕事」でがんじがらめになって、残業しても残業しても追いつかなくて・・・時間的余裕も、精神的余裕も体力的余裕もなくなれば、授業力は伸びません。大人が出来ないことを子ども達にやらせている・・・それが今の学校です。子ども達には「朝練」があり「午後練」があり、中には「夜練」があるクラブチームの子ども達もいます。
小学校にも中学校には昔も今も、色々な子ども達がいます。学校が原因で「不登校」になった子もいれば、「相談室登校」になっている子もいます。学校に責任があるのに、全く配慮もしていない現実があります。それなのに「同じ課題」では「プロ」が泣きます。
大人の我々でさえ、やらなくてはいけないことはみんな違います。それなのに、子ども達にはみんな同じ。おかしな話です。子ども達の「良いところ」を伸ばしながら、「弱点」を強化していく・・・それが「教師」の大切な仕事なのに・・・伸ばすことも、強化することにも興味がないように見えます。
大人も子どもも毎日86400秒の世界で生きています。その限られた時間を「教師」という権力を使って、奪ってはいけないのです。
どうか、夢に向かって歩き始めている子ども達の一番の「応援団」になってください。
小中学生の子ども達の可能性は無限大です。

打ってはいけない!2300
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
どんな方法であれ、母さんの笑顔が見られるのは息子にとって幸せなことです。足が不自由になり、一日の殆どをベッドの上で天井とテレビを見ながら生活している母さん。笑わないと、笑顔になる為の表情筋が弱ってしまうでしょう。耳が遠くなり、言葉を話すのも苦手になってきた母さんですが・・・まだまだ笑顔でいて欲しい。そう思うのです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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