Diary 2018. 6
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6月1日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第152弾! 2018年6月1日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第152弾! 2018年6月1日(金)  たかやん

駅立ちのお知らせ9
6月4日(月)清瀬駅北口で5時55分から8時、6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちになる予定です。

4時半
起床は4時半。外は晴れ。駅立ちの朝は水を飲まない。途中でトイレに行きたくなると困るからである。それを心配して、教え子たちが「冷たい差し入れ」をしてくれる。有難いことである。

5時半
志木駅南口に立った瞬間、昨日に続いて「一生懸命」が消えていった。人が押し寄せる志木駅南口も5時半過ぎの人の流れはゆっくりである。今日は人の「気」に集中したので、予想以上「初めての人」の手に「一生懸命」が渡ったのだった。そして、いつも貰ってくれる人の手にも・・・・嬉しいねえ・・・。

朝勉107
何か忘れた・・と思ったら、ラジオを忘れていた。そのお陰で人の「気」に集中できたのだけれど・・・録音したラジオ講座。朝勉は駅立ちの後になってしまったのだった。

7時過ぎ
共産党の辻さんが登場。毎週金曜日に立っているのだから凄い。共産党は毎週「にいざ民報」を発行している。僕の「一生懸命」は161弾、にいざ民報は1767号・・・桁違いであり、その差が縮まることはない。

8時
今日の駅立ちは訳あって、8時までに。それでも、今までで一番「一生懸命」が売れた日になった。志木駅のことだから、完全スルー時間もあるのだが・・・その中に笑顔を見つけられることが多くなってきたのだ。ひばりが丘や東久留米のように新座駅のように、そして保谷駅のように、知っている人の顔が志木駅でも増えてきている・・・そんな気がするのは気のせいか・・・

9時半
三吉自動車に軽トラックを借りて・・・亮が住んでいた家の最後の片付け。亮と二人で富士見環境センターへ。ギリギリの11時25分に間に合って・・・今度は掃除機を持って、亮の前の家に。掃除機を丁寧に掛けて、亮の引っ越しは完全に終わったのだった。ほッ。賢二ありがとうね!!亮もよく頑張りました。


体がクタクタになったので近所の山田鍼灸院で鍼を打ってもらった。鍼と言っても、気持ちのいい痛さなので怖くはない。何よりも保険が効いて、体が楽になるのがいい。

日大
「働き方改革法案」が衆議院で強行採決されたというのに、テレビはどのチャンネルも「日大」「日大」「日大」「日大」アホか・・・まるで国民の目を国会から逸らすかのような報道ぶりには反吐がでる。一方で、改竄を指示した佐川には「不起訴」の報道。検察も忖度か・・
大親友の安倍と加計理事長が事前に打ちあわせをしてない訳ないだろう。そもそも、「国家戦略特区」そのものが「首相案件」なのだ。安倍は堂々とこういう戦略で行く、私が首相だから・・・。と言えばいいのである。
日大を異常に取り上げたことで・・・日大の構造が今の安倍政権の構造とそっくりだということを国民の意識に植え付けたかも知れない。その結果は新潟県知事選で明らかになるだろう。「働き方改革法案」は経団連の強い要望である。それが成立するということは→そこから献金を受けている政党や議員が成立に躍起になる。そういう流れなのだろう。「労働者働かせ放題法案」を可決させようとしているのだから、それ以外には考えらない。国会議員が民衆の敵になってしまったら、国は衰退していく・・・。

教師を目指す人へのメッセージ 第66歩   教育実習

あなた方は教育実習がもう終わったでしょうか。今回僕が言いたいことは、同じ教育実習でもあなた方が「教師」になって、教育実習生を受け入れる時のお話です。
どうか、実習生を本気で鍛える教官になってください。受け入れるからには嫌々ではなく、本気になって、自分の可愛い弟子が未来の教師になる「夢」を叶える一歩に全面的に協力して、一緒に第一歩を歩みだして欲しいのです。
その時に気をつけて欲しいのは「授業のレベル」よりも「子ども達と寄り添えるかどうか」「子ども達に本気になれるか」だということです。子ども達に寄り添っていれば、子ども達に本気であれば、「授業」はいくらでも上手になっていきます。実習生の授業は出来なくて当たり前、失敗して当たり前。しかし、彼らの伸び率は途方もない伸び率なのです。僕を例にとってみると・・・僕が教育実習の時にやった授業は今の力を100とすると1もいかなかった・・・そんなレベルでしかありませんでした。
あなたを頼って来た実習生にはどんどん授業をさせてやってください。勿論、「聞かれたことは教える」から教官なのですが、自分の授業を押し付けることはしないようにしてください。大事なことは「考えさせる」ことです。どんな授業をするか実習生に「選択」させることです。特に中学校では2週間しかありませんから、教壇に立つ回数が余りにも少ない訳で・・・僕が一番鍛えた実習生は朝練、学活、授業、午後練、学級通信と最初から最後まで僕と同じことをやらせました。教師の忙しさや大変さと同時に教師の喜びを思い切り味わってもらったのです。その後、彼が優秀な理科の教師になったのは言うまでもありません。
*働き方改革法案が衆議院を通過しました。昔から、どんなに残業しても定額で働かされていたのが我々教師でした。土日の部活動も昔は無償。有償になってからも、計算すると時給38円でした。幸せを感じていなければ、やってられない仕事なのです。でも、幸せを感じられさえすれば・・・本当にいい仕事です。同じことをやって、幸せに感じるか、感じないか・・・どうやったら「幸せに感じられるようになるか・・・」子ども達や実習生にそれを教えるのも、未来のあなたの仕事になります。

打ってはいけない!2252
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
五中4期生の英樹です。中三の時、我が家の居候でした。中二・中三と剣道で県のチャンピオンで、甲神嵒自慢の教え子でした。体育祭では五中白団の応援団長でした。僕は赤団の団長(教師の)でしたが、体育祭の予行演習後の夜、我が家で「どうやったら、もっと本番が盛り上がるか」そんな話を紅白の応援団長と僕の三人で相談したことを思い出しました。

今日の写真2
今朝も一男さんと会えました。志木駅に立つまでは全く知らなかったのに、この数年、会うたびに思い切りハグしてくれる一男さんに感謝、感謝です。早稲田大学出身ということなので、高田馬場ですれ違っていたかも知れませんね。一男さんのような方に認められていると思うだけで自信になります。「今度、川掃除行きたいなあ」と一男さん。『今月は24日です!待ってまーす!』と僕。楽しみがまた一つ増えました。

今日の写真3
共産党の辻さんです。選挙前になると、突然駅立ちをする人は増えるのですが・・・普段から立っている人たちには、党会派を超えて「仲間意識」のようなものを覚えます。主義主張は違ってもいいのです。共産党と公明党以外で、駅に立っている人を最近見ていません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月2日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第153弾! 2018年6月2日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第153弾! 2018年6月2日(土)  たかやん

駅立ちのお知らせ10
今回の駅立ちも東久留米、ひばりが丘、新座、志木と4日目が終わり、後半戦になります。6月4日(月)清瀬駅北口で5時55分から8時、6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちになる予定です。

5時半
駅立ちがないと、朝からダレる訳で・・・・起きると、もう5時半になっていた。今日も天気よし。天気がいいと、気持ちも上がるわ。

朝勉108
今朝も英語。やっている途中で眠くなってしまったのだが・・・・。踏ん張った。中学生に負ける訳にはいかない。

一日練習
空は陸上競技場で一日練習。僕の時代の五中・六中のテニス部は一日練習が当たり前だったが、今の五中の陸上部は時間を上手に使っている。そして、時々今日のような一日練習があるのである。練習は長ければいいというものではない。若い先生達はそのことをちゃんと知っている。子ども達の体、そして心を考えた時・・・僕がやったような練習は完全にアウトである。それを乗り切った教え子達は僕の宝物だが、その宝物達に申し訳ない気持ちになっている自分がいる。

音楽
総合運動公園での陸上部の練習はふんだんに音楽を使っていた。20年以上昔、六中で音楽をかけて練習をしたことがあったが・・・・生徒総会で「何で硬式テニス部は音楽をかけて練習をするのか」という質問が出たことがあった。当時の部長は「顧問が音楽が好きだから」と答えたような記憶がある。スポーツの練習に音楽は必要である。音楽がかかるだけで、子ども達はリズムよく走るようになり、辛さも半減する。陸上の先生達は音楽の必要性を理解しているのである。


今日も近所の山田鍼灸院で鍼を打ってもらった。鍼を打ってもらいながら、英資(ひでとし)と話しまくった。彼は実に色んなことを知っている。彼の話は面白いのである。


教師を目指す人へのメッセージ 第67歩   2ストライク1ボール

子ども達の欠点は目につきやすいものです。逆に言うと、どんな素人教師でもそれを指摘するのは簡単に出来るということです。ボーっとして、子ども達を観察していなくても、子ども達の駄目なところは気がついてしまうものなのです。
難しいのは子ども達の「良いところ」「長所」を見つけることです。これはボーっとしているとまず分かりません。子ども達は日々変化しています。日々の伸びを感じ取れる「先生」と全く感じ取ることのできない「教師」では子ども達の「伸び」「やる気」が違ってきます。子ども達が努力したタイミングで伸びたタイミングで「褒められた」ら、子ども達は「やる気」になります。頑張ったのに「認めてくれない」伸びたのに「気づいてくれない」のでは「やる気」が無くなってもしょうがありません。
現在五中陸上部で短距離と高跳びをしている息子は1年生の時、長距離でした。ずっと水泳で記録を伸ばしてきた息子が初めて陸の上を走るチームに入ったのです。息子は張り切りました。そして、直ぐに足の筋肉を傷め「シンスプリント」になったのです。息子は3か月も練習ができなくなりました。他の1年生がどんどん伸びていく中、練習に参加できなかったのです。その間、顧問の先生のアシスタントや補強運動をやっていたのですが、休まずに朝練も午後練も頑張ったのです。息子が何故頑張れたのか・・・それは若い顧問の先生達が息子の努力をちゃんと見ていてくれて、沢山声を掛けてくれたからです。
 息子にとって、二人の若い先生達は「信頼」出来る「顧問」になったのです。日大のアメフト部のように「勝つこと」だけに拘る顧問であったら、走れない1年生など、どうでもいい存在だったでしょう。でも、五中陸上部の二人の「先生」は違いました。そんな子どもにも目をかけ、優しい言葉を掛け続けてくれたのです。そして、時々「ここは違うよ」「ここをもう少し頑張ろうね」とダメなところも指摘してくれました。
 これが「2ストライク1ボール」の考え方です。ストライク(いいところを褒める)ボール(ダメなところを指摘する)若いみなさんでも、よく見ていればできます。是非、子ども達の表情を見られる「先生」になってください。子ども達の「気」を感じられる「先生」になってください。

打ってはいけない!2253
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
五中陸上部の長距離チームの練習風景です。同じユニフォームに色とりどりの帽子に靴。中学生と言ってもアスリートですから、道具や格好に拘ることはいいことです。僕ら五中・六中のテニス部だって、色とりどりのTシャツで練習してましたし、好きなラケット、テニスウエアに拘っていました。何でもかんでも「同じ」はダサいという都会の感覚が大切です。

今日の写真2
五中陸上部の短距離チームの練習風景です。暑い一日の午後の練習ですが、緊張感が伝わってきます。2・3年生に対しては勿論、陸上を始めたばかりの1年生にも熱心に細かいアドバイスをしていた顧問の先生は流石だなあと思いました。数年前に100mで「日本一になった選手を育てた先生」に習える子ども達は幸せです。

今日の写真3
夕方、少しだけテニスをやりました。僕らが挑戦したのはこの二人、高橋さんと健ちゃんの二人です。このチームがまた笑えるくらい強くて・・・1−6で完敗したのでした。『健ちゃん!またやるぞ!』「はーい、待ってまーす!」(笑)ふーむ、頑張らねば・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月3日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第154弾! 2018年6月3日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第154弾! 2018年6月3日(日)  たかやん

駅立ちのお知らせ11
今回の駅立ちも東久留米、ひばりが丘、新座、志木と4日目が終わり、後半戦になります。明日6月4日(月)清瀬駅北口で5時55分から8時、6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちになる予定です。そして、そのまま6月議会に突入です。

朝勉109
5時半起床。ちょっとお疲れ気味・・・でも、続けていることはやらないとね。春の草花を見て、高校の数学をやって、世界史を少し・・・勿論、英語も少し。

英検
今日は空の英検2級の1次試験。午前中は家と庭の片づけをしながら、出発時間まで時間を潰したのだった。余りにも天気が良くて、とてもテニスをする気にならず・・・熱中症で運ばれてから、どうも暑い中でテニスをする気になれない訳で・・・

城北高校
英検二級の試験会場は城北高校。昔、嵒と一緒に行ったことを思い出した。あの時代は僕ら3年生の担任が高校に行って、「相談」したり「確約」を取ってきた時代だった。親や子ども達にそんなストレスのかかることをやらせる仕組みではなかったのだ。いつからそうなったのかは知らないが・・・今のシステムは実によくないと思う。中学校の教師と高校の教師の「信頼関係」が成り立っていた時代が懐かしい。

条例
テニスもやらず、塾もなく、暇なので議員提出議案(条例)の作成に取り掛かった。原案の原案は既に「議会事務局」に提出しているのだが、この6月議会での提出は無理だという連絡があったので、ゆっくり相談しながら考えようという訳で・・・その名も「新座市路上喫煙による被害の防止に関する条例」である。

教師を目指す人へのメッセージ 第68歩   フォアボール
 
 昨日、2ストライク1ボールの話を書きました。それと対照的なのが4ボール教師です。自分の思った通りに動かない子には駄目なところだけを言い続ける・・・そういう「教師」を僕は腐るほど見てきました。それも特定の「児童」「生徒」だけにしつこく「4ボール指導」を行うのです。教師も人間ですから、「好き」「嫌い」は当然あります。でも、それは大人に対しては許されても、子どもに対しては許されないのです。あなたは「教師」なのですから・・・。
これだけは忘れないでください。特定の子だけ「4ボール」は反則です。仮に自分はその子に嫌われていても・・・2ストライク1ボールの目で見ることを忘れない。それが、あなたの生きる道です。「4ボール教師」の多くは、自分の言うことを聞く子には3ストライクで接し、自分の言うことを聞かない子には4ボールで接するのです。そんなことは「教員免許」を持たない人でも、簡単に出来ます。日大のアメフトの監督やコーチにだって出来るでしょう。
 僕の日記によく登場する「安孝」という子がいます。五中最後の10期生です。1年生の時1組で僕のクラスでした。栗原小学校からの連絡で「超悪ガキ」と書かれていた安孝を僕は徹底的に可愛がりました。「悪ガキ」ですから、悪いことはやります。そういう時はクラスの机を全部下げて、決闘もしました・・・それでも僕は彼が大好きだったし、彼も僕のことが大好きだった筈です。2年生の時、彼は僕に反抗的になりました。テニスでも僕の言うことを聞かなくなりました。部活をサボって、外泊して・・・・それでも朝練に来た時、僕は親の目の前で安孝を泣くほど殴りました。そして3年生。安孝は僕のことを一番理解してくれる生徒に成長してくれました。3年生になって、お互いに「信頼」できる存在になったのです。同じクラスだったのは最初に1年だけ。
安孝とはテニスコートで165回勝負しました。結果は僕の150勝15敗。後半は僕が連敗しました。安孝は僕のテニスを「否定」することで強くなっていったのです。彼は高校2年生3年生と高校と一般で埼玉県のチャンピオンになりました。そして、あのピート・サンプラスと国際大会で戦ったのです。僕のイエスマンだったら・・・僕の言うとおりにテニスをしていたら・・・そう思うと恐ろしくなります。子ども達は「教師」を超えて生きてくものなのです。反抗していた子どもが自分を理解しれくれる存在になった時、「教師」は成長できるのです。
お互いが「信頼」できる存在になった時、もう「先生」と「生徒」という関係は超えるのです。安孝と僕は「生徒」と「教師」ではなく、お互いを尊敬し信頼できる「最高の友人」になりました。
*「反発」する子ども達程、もしかしたら、自分を「理解」してくれる存在になるかも知れません。あなたの「やり方」が心に届いたから「反発」するのですから・・・・そういう意味でも1年2年3年と子ども達を持ちあがることが大切です。子ども達を理解するのに1年とう時間は短すぎます。そして、子ども達があなたという「教師」を理解するのにも1年という時間では短すぎることが多いのです。

打ってはいけない!2254
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1.2.3
炭水化物オフの僕ですが、空の英検1次試験が終わるまでの間、かっぱ寿司で時間を潰しました。久しぶりにお寿司を食べて・・・プリンまで食べました。これがまた美味しかった訳で・・・カウンター席に座ったら、特急列車に乗ったお寿司が目の前まで来る仕組みにビックリ!!二人で1700円くらいでした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月4日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第155弾! 2018年6月4日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第155弾! 2018年6月4日(月)  たかやん

駅立ちのお知らせ12
本日日6月4日(月)清瀬駅北口での5時55分から8時までの駅立ち、無事終わりました。明日6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時、6月6日(水)保谷駅北口の駅立ちで5時半〜8時半になる予定です。

目覚まし
4時55分にセットした積りが、5時55分にセットしてしまい・・・目が覚めると、5時。ん?(駅立ち何時からだ?)(危ねえ、危ねえ・・・)ダッシュで顔を洗い、歯を磨いて・・・清瀬駅北口に向かったのだった。

快食快眠快便
最近、思うのだ。人生「快食快眠快便」が幸せなことだと。最近、間違いなく「快食」だし、「快眠」に関しては小さい頃からずーっとだし、一番問題だった「快便」も続いているのである。余り「悩み事」がないからかも知れないが・・・朝起きて、スッキリした気持ちになれて、幸せだなあと思うのである。「悩み事」はなくても「心配事」は沢山あるのだが・・・昔から、心配な子は沢山いたし、今も心配な大人も沢山いる。だけど、それは僕の「心配事」にはなっても「悩み事」にはならないのである。

清々しい朝
5時45分、清瀬駅北口に僕は立っていた。今日はサイレント駅立ちにしよう・・と、心に決めて立った。直ぐに右側の階段から笑顔がやってきた。そして、正面の通路からも・・・・他の駅に比べて圧倒的に数は少ないけれど・・・

3連続
驚いたのは、そんな清瀬駅北口でも3人連続で「一生懸命」を手にしてくれた人たちがいたことだ。5分間スルーは当たり前の駅なのに・・・そんなこともあるから、駅立ちはやめられないのである。

朝勉110
今日の朝勉も駅立ちをしながら「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座を聞いた訳で・・・でも、修学旅行の集合した清瀬4中の元気のいい子ども達の声にラジオから聞こえてくる英語は殆ど聞こえなかった。僕は清瀬4中の子ども達の姿を見ながら、五中の3年生の子達のことを考えていた。もしかしたら2年生なのか?と思うくらい清瀬4中の子達は幼く見えた。それにしても元気がよかったなあ・・・いいなあ、中学生は。

9時15分過ぎ
議場は誰もいない。議席番号14番の席に座り、パソコンをセットする。教育長、教育総務部長、学校教育部長の席に「一生懸命」の160弾!161弾!を置く。

9時半
6月議会がはじまった。本会議の前に議運の委員長の説明があった。本会議終了後、全員協議会があることや、議員提出議案の締め切りなどの諸連絡である。

隣の席
議席番号15番の俊さんの席が空いていて寂しい。俊さんの分も頑張らないと・・・

9時37分
本会議がはじまった。島田議長の声はなかなかいい。声が通るのだ。「たかやんの声はボソボソっとしていて聞こえ辛い」教え子達からそう言われたことがある。どうもマイクを使っての話は小さい声で話す傾向があるのかも知れない。気をつけよっと・・・・

厚生委員長の報告
陳情8号 保育園の延長保育料金についての陳情についての白井委員長からの報告があった。どうやら、採択2対趣旨採択4で趣旨採択になったらしい。その報告に対して、カサジが採択すべきだと反対討論。誰かが賛成討論したら行く積りだったが、誰もしないので黙っていた。結局、共産党と語る会以外は趣旨採択で委員長報告が可決されたのだった。

陳情11号
介護職員の待遇改善についての陳情も4対2で趣旨採択になったとのことだった。これについてもカサジが採択すべきだと反対討論。これも誰かが賛成討論したら行く積りだったが、誰もしないので黙っていた。趣旨採択に反対は共産党と語る会だけ。

10時10分
市長から市長提出議案の提案理由の説明がはじまり10時18分に終わった。

10時20分
本会議は終了。

10時35分
全員協議会がはじまった。

議題は「固定資産税の賦課誤りに伴う返還金等について」(資産税課)
驚いたのは5棟分のその過徴収が3604万4300円で還付加算金と利息を入れると、返還金が5364万5000円ということだった。旧庁舎からの引っ越しで、旧庁舎3階で資料が見つかったらしい。(ロッカーの中)通常使っているスペースではなかったので気がつかなかったのだそうだ。相当前の資料みたいなので、今の担当課には責任はない訳で・・・説明している課長が気の毒だった。

11時9分。全員協議会が終わった。その後、表彰があった。カサジと工藤薫さんが25年勤続ということで表彰。議員になって25年って凄いよねえ。

11時23分
代表者会議が始まった。隣は大佑。僕のパソコンを見て、「いくらですか」『忘れた』「7.8万ですか」『いや、十何万かだと・・』「薄いですね」『大佑のパソコンの方が軽いよ』「僕のは厚いですから」『厚けりゃいいってもんじゃないだろ』「人としての厚みがないとね。」『俺は薄いってか!』「薄っぺらじゃないっすか」俺の髪の毛をチラっと見る大佑。『髪の毛がか!!』最後は禿が負けるのである。(半分創作?)

本会議、全員協議会の後は代表者会議。教員時代に一番嫌いだった僕が「会議」「会議」「会議」と続くのだから、人生分からない訳で・・・・その会議の中で久しぶりにカサジに叱られた。先輩に叱られる・・・いいものである。カサジに言われると心に響くのだ。亀田さんは優しかったし・・・二人の先輩の発言にちょっと泣けたのだった。

ヒアリング
昼ご飯も食べずにそのままヒアリング。控室で大佑と同時にヒアリング。大佑は応接室で、僕は自席でのヒアリングになったのだった。

指導課
3時半過ぎ。「残りはどこ?」『指導課かな』「指導課ってもうないですよ」『え?』「教育支援課になったんですよ」と大佑。『マジか!知らんかった!!』と僕。
ヒアリングが終わったのは16時前になっていた。昼ご飯抜きで、よく頑張りました!

教師を目指す人へのメッセージ 第69歩   モンスター

 昔も今と同じようにモンスターペアレントはいました。そんなものは急に増えたり減ったりする訳がありません。子どもや保護者が納得できないことを教師がするから、学校に怒鳴り込んでくる・・・そう考えると、保護者側より学校側に問題があるのではないか。そう疑ってみなくてはなりません。日大のアメフト問題を見ていると、どっちがモンスターなのかよく分かります。「人の振り見て我が振り直せ」という言葉がありますが、「モンスターペアレントの振り見て我が振り直せ」という言葉も今の学校では成り立つのです。
五中のあるクラスで坊主が流行った時がありました。最初はテニス部の子達が「モンスター顧問」の命令で「坊主」になりました。「夏で暑いから、俺も坊主になるからお前らもやれ」とモンスター顧問。それに乗った子ども達。そして、ほぼ同時にサッカー部や剣道部でも顧問が「坊主」を命令し・・・あろうことか、それがクラスにも飛び火したのです。モンスター顧問はモンスター担任と同人物で、クラスの男子全員が坊主になるのに、それ程の時間はかかりませんでした。朝礼になるとモンスター担任のクラスだけ1列がピッカピカになるので、もの凄く目立つのです。
さて、問題はその次の展開でした。隣のクラスの男の子が「僕も坊主にして」と隣のクラスのモンスター担任のところに来ました。勿論、モンスター担任は隣のクラスの男の子に「いいよー」と言って、その場で坊主にしてあげました。その次の日です。その子のお父さんが怒鳴り込んで来たのは・・・校長室に呼ばれた「モンスター担任」は『え?どうしたんですか?』と訳が分かりませんでした。お父さんは怒ります。「坊主なんて、犯罪者みたいじゃないか!」「うちの息子が何か悪いことをしたのか!」と言いました。モンスター担任は言いました。『え?息子さんが自分で坊主にしてって言ってきたんですよ。』お父さんは怒ります。「息子が言ってきたからって、親に黙って坊主にしていいのか!」モンスター担任はこたえます。『中学生にもなって、親の許可がないと髪型も変えられない。そんな教育をされているんですか?もう中学生ですよ・・・』「・・・・・」モンスター担任は更に追い打ちを掛けます。『僕も坊主です。この間まで長髪でしたが・・・この通り!』「・・・・」
お父さんはモンスターペアレントにはならずに帰って行きました。納得したからモンスターにならずに帰ったのです。説明できないことを「無理」にやると、誰でもモンスターペアレントになるのです。どうか、そのことをよく考えて、楽しい教師生活を過ごしてください。
*その後、モンスター担任は坊主というよりは「禿」になってしまいました。今思えば、髪がフサフサの奴ら(失礼)を見ると、ムカついていたのかも知れません。まっこと、心の狭い男です。駅に立って、禿げた仲間たちを見ると、ちょっと嬉しい自分がいますから。(笑)

交尾
「ねえ、たかやんの!カブトムシってどうやって増えるの?」と中二の女の子。『そりゃお前、交尾して増えるに決まってるだろ!』「交尾?なにそれ?」『中二の女子が交尾を知らないってか!』「知らんわ・・・」『あのねえ・・・・』

ゴルフと選挙
連日、国会前でデモが続いているというのに、その矛先の安倍晋三は友人たちとゴルフをやっているのだから、凄い神経である。新潟知事選はこのゴルフで決まりか!!

打ってはいけない!2255
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
今朝も素敵な笑顔で登場した涼さんです。涼さんのクラスの子ども達は幸せです。涼さんの授業、涼さんの子ども達を見に行きたいです。

今日の写真2
「たかやーん!」「やっと会えた」「2年半ぶりだよー!」「これが読みたかったんだよー」
出産と子育てで2年半会えなかった和美が笑顔で登場しました。嬉しかったですねえ・・・。

今日の写真3
六中緑ジャージの大介です。「お前、いつの間に俺よりでかくなった?」と納得がいかない顧問。1年生の時は小さかったのに・・・・。「俺より格好良くなってんじゃねえ」と納得がいかない担任でした。(笑)

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月5日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第156弾! 2018年6月5日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第156弾! 2018年6月5日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ13
本日6月5日(火)清瀬駅南口で5時55分から8時半の駅立ち、無事終了しました。明日6月6日(水)は雨の予報ですが、5時に降っていなければ、保谷駅北口で5時半〜8時半にトライします。5時に降っていたら行きませーん!その場合はどこかでやります。

清々しくない朝
5時50分、清瀬駅南に僕は立っていた。今日もサイレント駅立ちにしよう・・と、心に決めて立った。清瀬駅南口は僕が立つ駅の中で一番煙草臭い駅だ。禁煙の文字のすぐ前で煙草を吸う人たちが多すぎるのである。臭い煙のせいで、清々しい朝が、清々しくない朝になってしまうのが悲しい。

朝勉111
今朝も6時から「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座が僕の朝勉になった。何をするにも「一石二鳥」が楽しい訳で・・・

それでも・・・
100部の束が清瀬駅南口で消えていった。100部ちょっとしか受け取ってもらえなかったという見方もできるが、100部以上も受け取って貰えたと思った方が気持ちは楽になる。最初、ひばりが丘に立った時、150部しか行かなかったことに比べれば、清瀬の100部はなかなかのものだと思った方がいい。

8時半
本当は8時までの予定だったのだが、8時半までやってみた。30分延長すると何かが起こる訳で・・・やっぱり、やってよかった。

青葉もゆるこのみちのく
今日もサイレント駅立ちだったので、人の気配に注意を払いながら、「青葉もゆるこのみちのく」を歌い続けた。1番から3番まで歌い続けると、大体4分かかる訳で・・・その間に一人も受け取って貰えない・・・そんなことも当たり前のようにあるのが駅立ちである。実に人生と似ているのである。

条例案
午前中は「議員提出の条例案」のお勉強と調べもの。6月議会がはじまった訳で・・・脳みそを使わないといけない時期なのである。

最強男子ダブルスと
昼ご飯の後、隙間時間に二人でテニスクラブへ。練習をしていると、あろうことか健ちゃんと雄次さんの「最強男子ペア」が「やりましょう!」と声を掛けてくれた。『え?俺たちとやるの?マジか!!』それがマジだった訳で・・・4人で少し練習をした後、試合をしたのだった。最初の僕のサービスを落とし・・・こりゃ団子かな(0−6)と一瞬思ったのだが・・・絶対に頑張るぞ!と、集中し、次の健ちゃんのサービスをブレイクして・・1−1。そこから1−5までいったのだが、ひとみのサービスをキープして・・・2−5に・・・そこで粘ったのだが、最後は力尽きたのだった。でも、新座ローンの「最強ダブルス」とダブルスが出来て、本当に楽しかった。走りに走って、1セットでヘトヘトになってしまった二人だった。その後、いっちゃんと佐藤さんにもダブルスをやってもらって・・・もう本当にヘロヘロで・・・

仕込み
シャワーを浴びて、塾の準備。何事も「仕込み」が大切な訳で・・・・学校も塾も議会も駅立ちも恋愛も子育てもテニスも人生も・・・「仕込み」が大切なのよねえ。

帽子
小学生の塾でのお話です。「たかやん!先生に何で校帽被らないといけなんですか?って聞いたの。」『ほう』「そしたらね、被らないと保険が効かないからだって」『え?』「それって嘘じゃん!って言ったらね、先生は嘘をつきませんだって!」『それは酷い嘘だなあ・・・』「でしょ?でしょ?」
「たかやん、塾で習った方法で算数解いたら×にされた」『なんで?』「そのやり方はみんなが分かりませんだって」『先生のやり方だけが正しいってか?』「そう、学校で習ったやり方以外は×なんだって」『私立受験する子はどうするんだろう。困ったねえ、それは・・・』「合っているのに、×って酷くない?」『解き方は色々あっていいんだよ。それを教えるのが学校の先生なんだがなあ・・・』教えた解き方以外で解いたら、
×後輩達よ。相手が小学生であっても説明できないことを押し付けるのは間違いです。そして、説明できない時に嘘をつくのはもっと間違いです。説明できるように勉強するか、説明できないことはやめることです。強引に押し付けるのは日大アメフト部と同じですよ。

教師を目指す人へのメッセージ 第70歩   「心配」と「悩み」

担任をすると、心配の種が一気に40個バラまかれたかのような気持ちになります。その子達に加えて部活動の子ども達のことも「心配」するのですから大変です。そして、卒業生のことも「心配」する。それが「教師」という仕事です。でも、それでいいのです。「心配」とは心を配ることです。あなたの心を子ども達にどんどん配ってやってください。いくら配っても損をすることはないし、そのことであなたが「悩む」ことはありません。教師を長く続ければ続けるほど、「心配の種」は増えていきます。長く生きていれば、自分の子どものことは勿論、パートナーや親のことでも「心配」は増えていきます。それでいいのです。どんどん心を配ってください。配れるだけ、配ればいい・・・自分の心が大きくなれば、なるほど、どんどん配れる相手が増えていきます。どんなに配ろうと思っても、あなたの心がスッカラカンであれば、配りようがありません。出来る限り配ればそれでいいのです。
しかし、子ども達の「悩み」を一緒に抱えてはいけません。「悩み」は「痛み」を伴います。「悩み」は「苦しみ」を伴います。そんなものを抱えては生きていくのが辛くなります。
僕は大学を卒業して、直ぐに新設校の新座五中の3年生の担任になりました。2年生、3年生は新座中と新座三中が合わさった学年でした。その上、3年生4クラスの理科と2年生1クラスの理科を教えました。当時でもあり得ないことでしたから、今でも絶対にないでしょう。教育実習生に3年の担任と二つの学年の理科を教えさせ、更に進路指導までさせたようなものです。おまけに「テニス部は市大会で優勝しろ」という校長命令も下りました。「校内暴力」が吹き荒れる時代、昭和52年の春、僕はそんな状態にありました。ハッキリ言って、どうすることも出来ませんでした。ただただ、がむしゃらに、子ども達に寄り添うことだけを意識して毎日を乗り越える・・・その連続でした。「心配」なことは山ほどありましたが、「悩む」暇すらなかったのかも知れません。それ程、凄まじい1年間でした。
僕の進路指導は簡単でした。子ども達が受験したい高校を受験させる・・・という方針だったのです。「滑り止めをしっかり」「石橋を叩いて渡る」という進路指導が当たり前の時代に、僕は10人以上の子達に「公立一本」に挑戦させました。僕自身が「都立一本」「国立一本」だった経験があったからかも知れません。私立高校でも偏差値が10足りない子にも挑戦させました。そりゃあ「心配」はしました。3年の担任は経験がないのですから。僕はとことん一緒になって勉強しました・・・すると、3年4組はいつの間にか学年でトップのクラスになりました。そして、殆どの子達が「第一志望の高校」に合格していったのです。偏差値が少し足りない子は勿論、偏差値が10足りなかった子も合格です。公立一本の子達は全員合格でした。大事なことは「担任」が選択するのではなく、子どもが「選択」することであり、担任はその選択に対して「心配」する。心を配る・・・ということなのです。担任が子ども達と一緒に「落ちたらどうしよう」と考えるのは、心配ではありません。進路や家庭のことで「悩む」40人分の「悩み」を抱えたら、担任はやっていられません。でも、彼らに自分の「心」を配ることはいくらでもできました。そのことが分かるだけで、どんなに経験がなくても、若くても、未熟でも「教師」という仕事はやっていけます。「心配」をして「悩まない」それが教師として生きるコツです。
 

打ってはいけない!2256
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
ひとみの同級生と高校時代ライバルだった下垣内君です。所沢北高庭球部から埼玉大学庭球部へ進学した秀才です。いつも後ろから声を掛けて、僕に元気をくれています。

今日の写真2
五中、六中で一緒だった妹の真由美です。同時に僕の英語の先生でもあります。六中で最後の10年目、僕が1組で妹のクラスが2組で、本当に楽しかった。僕は「たかやん」と呼ばれ、真由美は「ヨッシー」と呼ばれていました。子ども達にいつも寄り添う教師でした。そして、綺麗な英語を話し、最高レベルの授業をする自慢の妹でした。

今日の写真3
僕らに声を掛けてくれた雄次さんと健ちゃんです。色々な男子ダブルスと試合をしてきましたが、間違いなく新座ローン「最強」の男子ダブルスです。僕らのダブルスもちょっと強くなれそうな気がしたのでした。雄次さんと健ちゃんに感謝、感謝!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月6日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾! 2018年6月6日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第157弾! 2018年6月6日(水)  たかやん

駅立ちのお知らせ14
本日6月6日(水)の保谷駅北口での5時半〜8時半の駅立ちは4時半の段階で雨が降っていたので、延期しました。天気が回復次第結構します。明日はやりませんが・・・・

朝勉112
今朝も6時から7時まで「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座の朝勉になった。

ちょっぴりの後悔
雨の降り方が9時になってもパラパラで、「行けばよかったか・・・」と、少しだけ後悔した。それでも雨降る中、受け取る人のことを考えたら・・・やっぱり正解だと思いなおした。雨の中やったぞ!という自己満足よりも、「一生懸命」を受け取ってくれる人の気持ちを考えることが一番な訳で・・・晴れた日の再会を楽しみにするとしよう。

条例案2
今日も「議員提出の条例案」の検討をしてみた。どこの自治体も出していない、新座に合った「条例」を提出できたらと思っている。

軍手
川掃除の軍手がなくなり、環境対策課へ「軍手」を受け取りに行った。4日に行きまーす!と言っていたのに、すっかり忘れていたのだ。すみませんでした!そして、ありがとうございました!!

新座の歴史
中村敞一郎(初代五中校長)が編纂に係った「新座史」を議員図書館から借りた。それがまた面白く・・・・ちょっとのめり込みそうである。

教師を目指す人へのメッセージ 第71歩    置き勉

日本全国の中学校で「置き勉」を巡って新しい動きが出ています。School bag is heavy という動画をyoutubeにアップしたのは広島市立牛田中の「生徒会」です。
18,4キロのスクールバッグを背負いながら登下校しなければならない子ども達が「何とかして欲しい」と動画を作成してyoutubeに投稿したのです。その動画には牛田中の先生達も複数登場しています。子ども達が主役の「生徒会」が先生を巻き込んで、おかしいことはおかしい・・・そう言える学校が羨ましいし、そういう学校が増えていったらいいなあ・・・そう思います。
どうも分からないのが、何故、毎日教科書や問題集、ノートを家に持って帰らないといけないのか・・・です。必要だと思うから持って帰る・・・それが当たり前なのに、学校には何も残してはいけない・・・そんな馬鹿な・・・いつからそうなったのでしょうか。その糞ルール(失礼)を決めた先生達は自分が小中学生の頃、そんなルールがあったのでしょうか。今現在、先生達は自分の教科の教科書を毎日家に持って帰って、毎日、勉強していますか?それを五教科(とは限りませんね)全部やらせようとしているんですよ。どうかしているでしょう。
小中学校の児童・生徒の気持ちになって「置き勉」を考えてみましょう。習い事が当たり前の今、家に教科書を持って帰って、それを全部開く子は100人中何人いるでしょう。僕は0人だと思います。小学生の大切な仕事は「遊ぶこと」です。学校から帰ったら「遊ぶ」のが当たり前の子どもの姿ですよね。それから夕飯を食べて・・・宿題をやって・・・お風呂に入って、早寝早起き・・・どこに毎日、教科書を開ける時間がありますか?私立受験の子達には塾が待っています。塾のテキストをガンガンやらされている子ども達に学校の教科書を開ける時間はありますか?そんな当たり前のことがどうして分からないのか・・・僕は今の先生達の想像力のなさが心配になります。
中学校ではどうでしょう。部活をやって、ご飯を食べて塾(習い事)。塾から戻るのは10時過ぎでしょう。毎日のように学校で「課題」を出されて・・・塾の宿題もある。そんな中学生に学校の全ての教科書を開ける時間などある訳がありません。そもそも、先生達自身はそういう勉強をしたのでしょうか・・・あなた方は毎日、学校の教科書を家で開いていましたか?そう、聞いてみたいですね。毎日20キロ近い荷物を持たされて登下校させる意味はなんでしょう。子ども達に強制的に重いものを持たせる・・・成長期の子ども達に健康被害がでて当たり前です。
必要ならば持って帰る・・・それを考えるのは子ども達です。それを子ども達自身に考えさせるのが「教育」なのです。「教育」と「強制」は違います。気がつかない内に、多くの学校が「日大アメフト部」になっていることに気がつかなければいけません。
全ての教科書を持って帰らせたら、家で勉強をするのではないか・・・そんなアホなことを考えること自体、「教師」としての素質がありません。子ども達は「教科書」を持って帰る必要性を感じれば、黙っていても持って帰ります。勿論、忘れる子もいるでしょう。それも子ども達の「選択」です。子ども達の人生なのですから、子ども達が「選択」するのが当たり前です。「教師」はアドヴァイスをすればいいのです。クラスに40人の生徒がいれば、40通りの事情があります。40通りの体格差があります。学校は「軍隊」でもなければ「日大アメフト部」でもありません。自分で「考え」自分で「選択」することの大切さを教えるところです。それが分かっていない「教師」が多すぎます。現役の教師達も自分の「脳みそ」で考えないから、こういうアホ臭いことが延々と続くのです。
今までそうだったから・・・・去年はそれで何も起きなかったから・・・誰もクレームを言わなかったから・・・教師が考えられなくなったのは、そういう「いい訳」を携帯しているからです。自分で考えられない「先生」に習った子ども達が、自分で「考え」「選択」するのは至難の業です。
これから「教師」を目指すあなた方には、自分の頭で考える子ども達を育てて欲しい。それにはあなた方自信が「先輩」の言いなりになるのではなく、自分の頭で考えて、意見を言うことです。若い人たちの柔らかい考えで、これからの学校は進化していくのです。
*僕がいた頃の五中に「置き勉」ルールはありませんでした。そういうクラスはあったかも知れませんが・・・学校としてのルールはなかったのです。その時の五中の学力は県でトップでした。埼玉大学付属中学と五中で競っていたのです。僕が子ども達に言った言葉はこうでした。「教科書は持って帰ることはないよ。でも、ノートは持って帰った方がいいよ。寝る前にノートを枕元に置いて、布団の中で今日の授業を思い出すんだ。そして、思い出せなかったらノートを開ける。それを朝、もう一度繰り返すんだ。寝る前の5分、起きる前の5分・・・それだけのノート勉で記憶は定着するんだよ。」これは記憶の中枢「海馬」の性質を利用した勉強法ですが・・・それをやった子もいれば、やらない子もいました。子ども達の「選択」ですから、それでいいのです。その勉強法で学年のトップになった子もいれば、やらずに成績が落ちた子もいました。やったけどそれ程伸びなかった子もいたでしょう。
それでいいのです。子ども達が自分で「選択」することが大切なのです。ノート勉はたった10分だけのことですしね。僕は今、寝る前に世界一周(世界地図を頭の中で思い出して、192の国の名前を暗唱する)をしてから寝るようにしています。2分で終わります。(笑)

打ってはいけない!2257
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1.2
母さんとのツーショットは後何枚撮れるのだろう・・・・。出来るだけ沢山、撮っておきたい・・・そう思うようになりました。多分、僕の人生の中で、こんな僕のことを一番愛してくれたのが母さんですから・・・・。

今日の写真3
武の本は面白いです。特に学校の先生に読んで欲しいです。脳みそが、考え方が180度変わるかも知れません。視野が360度に広がるかも知れませんから・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月7日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第158弾! 2018年6月7日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第158弾! 2018年6月7日(木)  たかやん

駅立ちのお知らせ15
明日6月8日(金)保谷駅北口での5時半〜8時15分の駅立ちを行う予定です。今回の駅立ちの最終日になります。誰に会えるか楽しみです。駅立ちの後、議会に向かいます。

朝勉113
今朝も6時から7時まで「基礎英語1・2・3英会話」というラジオ講座の朝勉になった。

ランニング最近、運動不足なので、朝少しだけ走ってみた。最初は足が重かったのだが、五中陸上部の練習を思い出して走っていたら、足の回転が速くなって・・・なんかいい感じだった。

本会議
9時半から本会議。俊さんが隣にいない議場は寂しい。パソコンと向き合いながら、色々と考えたのだった。

オリパラ特別委員会
本会議の後は特別委員会。陸上競技場の改修について、色々意見を言わせて貰った。しかし、米軍の壁は厚いらしく・・・陸上競技場はどうやら米軍基地そのものらしく・・・ここ新座も沖縄となんら変わらないということを思い知ったのだった。

安倍夫妻
「IR」「働き方改革法案」「憲法改正」「消費税増税」「PBの黒字化」「森友」「加計」正しいことを何一つしない安倍晋三とその夫人がアメリカに向かって出発した。本当に恥ずかしいツーショットである。カジノには海外の企業が参入するだろう。カジノをやって誰が儲かるのか・・・小学生にでも分かるのではないだろうか。カジノで観光?アホか・・・・誰の金が外資に吸い取られるのか・・・分かっているのに強引に「IR」を作ろうとするのだからアウトである。日本にラスベガスはいらないぜよ。

少数
計算にはべらぼうに速い小学生が少数には弱いことに気がついた。どうやら小数点の動かし方を習ってなかったらしい。うーむ。

よく堂々と歩けるね
なかなか教室には行けず、相談室登校を続ける子に教師が放った言葉である。「教室に行けず、授業に出られないようにした」のはその学校なのに、その学校の教師がその生徒にこういう言葉を吐く・・・・教師としては勿論、人としてどうかしている。完全にアウトである。

問題集
「期末まであと少しなのに、今頃やっと返されたんだよ。」と、中学生達。子ども達に提出物の期限を煩く言うのなら、自分たちにも厳しくしなさい。後輩達にはそう言いたい。

教師を目指す人へのメッセージ 第72歩    足並みを揃えない

「足並みを揃える」のは実は簡単なことです。両サイドのクラスや他学年の様子を観察しながら、自分が目立たないように合わせればいいからです。難しいのは「足並みを揃えない」ことです。他のクラスと違うことをやるには勇気とアイデアが必要だし、責任が伴います。「他のクラスもそうだから」とか「学校がそういう考えだから」という言い訳ができないのです。
「何故、そういうことをやるのか」その理由も分からず、ただただ、周りに合わせて動く・・・まるで今の子ども達のような「教師」になってはいけません。学校目標に「自立」とか「自律」とか「自分で考える子」とかを掲げている学校は多いですよね。子ども達をそういう子に育てたければ、まずあなた方自身が「自立」し「自律」し「自分で考える教師」にならなくてはいけません。
 当然、失敗はするでしょう。周りから「協調性がない」と言われるでしょう。それでも勉強し、自分の考えを磨き、自分のやり方で子ども達を伸ばす方法を考えて欲しいのです。
「いや、足並みを揃えることは大事だ」という先輩もいるでしょう。クラスを部活と置き換えると僕の言っている意味が直ぐに分かります。周りの学校の練習を覗き、同じ練習をすればそれでいい・・・そういう部活はまず勝てません。教育は勝ち負けではありませんが、「足並みを揃える」ことで質が低下しては話にならないのです。
それはあなた方が校長になっても同じです。校長になっても、他の学校でやってないから・・・他の学校と足並みを揃えないと何を言われるか分からないから・・・そうやって「自分で考える校長」が少ないから、学校は何十年経ってもなかなか進化してこなかったのです。
「他の会社でやってない」からやるのです。「他の自治体でやってない」からやるのです。「他の国でやってない」からやるのでなければ、これからの世の中、なかなか生き残れません。「みんながやっているからやる」「みんながやってないからやらない」そんな価値観で生きていく子達を育ててはいけないのです。足並みを揃えなくてはいけないこともあります。それは「どんな子ども達にも寄り添う」ということです。そこさえ外さなければ、大丈夫ですよ。
 *五中の1期生の靴下のお話です。当時の五中、ソックスは「三つ折り」にすること・・・という訳の分からないルールがありました。3年4組の担任はそれを無視しました。女の子の靴下なんかどうでもいいことだからです。運悪く神宮司久子に見つかった子達は職員室で正座していましたが・・・暫くすると、他の先生達も面倒くさくなったのか、怒らなくなりました。きっと本音では「どうでもいい」そう思っていたのでしょう。
六中の3年1組の女の子でルーズソックスを履いてない子は1人しかいませんでした。ミニスカートにルーズソックスが流行った時代でした。校則にルーズソックスは書いてありませんでしたが、学年の先生達はむきになって「駄目」を連発していました。勿論、担任はそれを無視。その結果、1人以外はルーズソックスというクラスになったのです。尤も、本当のことを言うと、担任はそのことに気づいていませんでした。女の子の靴下など目に入らなかったのです。
「靴下は三つ折り」なぜ?「ラインは駄目」なぜ?「ワンポイントは駄目」なぜ?「ルーズソックスは駄目」何故?「タイツは駄目」なぜ?そんなことで、学校の規律がおかしくなったり、学力が下がるような学校だったら、何をやっても駄目でしょう。よく問題になる通学靴ですが「スニーカーは駄目」ではなくて、「体育がある日は体育が出来る靴でおいで」が正解です。
 女子のベストのお話です。五中には夏でも女子はベストを着用というルールはありませんでした。でも六中にはありました。そこで「暑かったらベスト脱げよ」と担任。「いいの?」と子ども達。「ベストは寒い時に着るんだよ」「そっか」僕のクラスは男女共真っ白なYシャツになりました。
掃除の時間、「制服を汚したくなかったら着替えな」と言いましたが、制服で一生懸命掃除をしている子を叱ったことはありません。大事なことは「一生懸命」掃除をすることであって、ジャージや体操服に着替えることではないのです。そりゃあ目立ちます。クレームも飛んできます。それでも自信を持って「説明」できれば負けることはありません。
 「外見で人を判断してはいけないよ」と教えなくてはいけない教師が「外見」で生徒を判断してはいけないのです。「校則」は先生方の甘えでしかありません。自分の力で説明できないから「校則でこうなってる」「生徒手帳に書いてある」「ダメなものは駄目なんだ」という「日大アメフト部」と同じ理不尽な接し方しかできなくなるのです。
 あなた方はまだ頭が柔らかい。柔らかい内に「必要のない校則」は無くしてしまえばいいのです。説明できないルール、理不尽なルールはない方が良いに決まっています。
僕が言っていることは、偉い人が言っていることとは違うかも知れません。ただ、僕のやり方を理解できれば「いじめ」や「不登校」は確実に減ります。「学力」も上がります。それを判断するのは、勿論、あなた方です。あなた方の「選択」です。

打ってはいけない!2259
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1.2.3
5月の川掃除風景です。今月の川掃除は24日(日)の予定です。多くの方の参加をお待ちしています。一度やると、結構ハマるかも知れませんよ。夕方からの「反省会」が楽しい訳で・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月8日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第159弾! 2018年6月8日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第159弾! 2018年6月8日(金)  たかやん

駅立ちのお知らせ16
本日6月8日(金)保谷駅北口での5時半〜8時15分の駅立ち、無事終了しました。今回の駅立ちはこれで終わりです。誰に会えるか楽しみです。

4時
目が覚めたのは4時。外はもう明るい。素晴らしい天気である。ちょっと早かったのだが、そのまま起きることに。そっと起きて、顔を洗って、歯磨きをして、そっとシャワーを浴びて、ササさっとお風呂を掃除して・・・新聞を読んで・・・保谷駅に向かったのだった。

5時半
160弾、161弾配布の最後の駅立ちが始まった。これで7か所が終わる訳で・・・気持ちのいい朝に時間通りに立つことができて幸せだった。

「すみませーん!」
準備をしようかと思っていた時に、「おはようございます」と、後ろから声を掛けられて驚いた。驚いたけれど、バックパックの「一生懸命」を取り出すことができず、「すみませーん!」今度からは準備の段階で何枚か手に持っていることにしよう。

朝勉113
今朝も6時から7時までラジオ講座の朝勉をやろうと思ったのだが、駅立ちが楽し過ぎて・・・途中で断念。今朝の保谷では軽く200部以上いったのだった。朝勉は控室に到着してから少し・・・。

委員会
9時半から建設常任委員会。勿論、一番乗りで委員会室に入って・・・「リストバンドの日焼け凄いですね」「テニスですか?」『いや、今朝保谷駅で駅立ちだったんですよ。』『東の方から太陽が当たって、右側の方が特に日焼けしてしまったのよ。』

市内視察
午前中は市内視察に出かけた。新しい市道を見て、河川の補修工事の場所を見て・・・11時半に戻ってきて・・・それから会議をして・・・お昼休みになった訳で・・・

午後
13時から建設委員会がリスタートした。条例を審査して、一般会計補正、特別会計補正を審査して・・・結論を出して、今日の議会は終わったのだった。さ、日曜日は「議場コンサート」に一般質問。大雨の予想だが・・・

教師を目指す人へのメッセージ 第73歩    遊び

小学校の先生も中学校の先生も「遊び」の達人であって欲しい。僕はそう思っています。Schoolの語源はギリシャ語のschore(スコーレ)で「余暇」という意味なんです。要するに学校は暇つぶしをする場所だったんです。楽しそうなことをやる場所、それがschoreです。勉強もいいけれど、やはり「基本」に戻って、遊ぶことも忘れてはいけないのです。子ども達の身になって考えてみてください。授業以外に楽しい「遊び」が待っていたら・・・それだけで、学校が楽しい場所、行きたい場所になりそうです。
幸いなことに、僕は小さい頃から「遊びの天才」と呼ばれていましたから、「勉強」の偏差値は40未満でも「遊び」に関しては偏差値80はあったと思います。
その「遊びの偏差値80」は学校で大いに役に立ちました。「教師」と「生徒」の関係が、一緒に遊ぶことで、一気に縮まったのです。僕が中学生とやった遊びは「大貧民」「セブンブリッジ」「ページワン」「UNO」「神経衰弱」「百人一首」「7並べ」「麻雀」「囲碁」「将棋」「花札」「ハンカチ落とし」「Sけん」「だるまさんが転んだ」「ながうま」「泥警」「手つなぎ鬼」「雪合戦」「ターザンごっこ」「土瓶茶瓶禿げ茶瓶北大庭球部ルール」ちょっと思い出すだけでこれだけあります。それに加えて、サッカーやソフトボールやバスケットなどのスポーツも一緒にやっていましたから・・・「教師」も「生徒」もぐちゃぐちゃになります。このぐちゃぐちゃが僕の教師としての「目」と「勘」を育ててくれました。「遊び」には必ず「勝ち負け」が伴います。その時に、子ども達は素のままの自分をみせるのです。クラスや部活の中の苛めっ子の姿も苛められっこの姿もハッキリと見えてきます。要するに、クラスの中に担任が深く潜入することになります。「担任」なのに「クラスメイト」並みの情報を共有できるようになるのです。「苛め情報」は勿論「恋愛情報」も「家庭情報」も「他の授業の情報」も自然に入るようになります。
 中学校の教室で「麻雀」なんかできる筈ないだろ!!そう思うかも知れませんが、僕は平気でやりました。「室内遊戯&硬式テニスクラブ」というクラブを作ったのです。「晴れたらテニス、雨だったら室内遊戯」というふざけたクラブでしたが、集まった生徒たちはみな「優秀」でした。遊びと学力は比例するのかも知れないと思ったほどでした。僕は小学校1年生の時から麻雀をしていたので、何の違和感もありませんでした。高邑家は貧乏でしたが、よく遊ぶ家族でした。囲碁・将棋・トランプ・・・・軍人将棋・・・
 学校は楽しいところでなくてはなりません。楽しい何かが必要なのです。遊びの偏差値が低いと、子ども達と遊べない訳で・・・教師を目指しているあなた方には「遊び」を意識して欲しいと思うのです。遊んでいると・・・その人の素がでますから・・・

打ってはいけない!2260
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
石神井の同級生、島田です。18歳の高3の頃、授業をサボって早稲田大学のグラウンドで寝っ転がりながら・・・「俺たちこれからどうなるんだろうなあ・・・」そう言っていた僕らでしたが・・・学年でペケから6番の僕が中学校の教師になり、同じくらいアホだった島田も都立日比谷高校の先生になるのですから、人生分からないものです。

今日の写真2
「高邑!あと2週間になっちゃったよ・・・」石神井高校の同級生の葛城もあと2週間で定年退職だというのです。島田も葛城も保谷に立っていると、いつも後ろから声を掛けてくれます。15の時に出会って・・・あれから50年近く経って・・・みんな一線を退く年齢になってきました。「葛城!お疲れ様!!」みんな馬鹿だったけど・・・よく働いたよ。うん。

今日の写真3
保谷で安心してハグできるのはるーちゃんくらいかも知れません。五中のテニス部で野寺の「たかやん塾」で頑張った子です。「何で金曜日にいるの?」『水曜日が雨だったから・・』るーちゃんを含めて10人以上の人が「水曜日じゃないのにどうしたの?」と聞いてくれたのが嬉しかったです。保谷の人たちに「水曜日のたかやん」と認識して貰えるなんて・・・本当に幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月9日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第160弾! 2018年6月9日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第160弾! 2018年6月9日(土)  たかやん

4時
今朝も目が覚めたのは4時。空が熊谷へ行くので、空ママは3時半起き。お弁当を作っていた。空は4時半に家を出発。新座中に集合して、みんなでバスに乗っていくらしい。今回は応援ではなく選手で行くので、バス代は0円らしく・・・「ラッキー」

散歩スティング
駅立ちが終わったので、今日から散歩スティング。散歩をしながら、「一生懸命」をポスティングしていくという“一石二鳥”作戦である。勉強をしながら歩くので、もしかしたら“一石三鳥”になるかも知れない。少しずつ、一歩一歩やっていくとしよう。

朝勉114
「新座市の郷土の歩み」「ラジオ英会話」「超難関校入試問題」「世界一周」・・・・残り少ない人生。少しでも賢くなって終わりたいものである。

熊谷
天気は晴れ。熊谷の空は気持ちいいくらい青かった。競技場のフィールドの暑さはかなりのものだっただろう。その中で頑張る子ども達の姿が眩しかった。

恐怖心
そのフィールドで空は自分の「恐怖心」と戦っていた。自分のベストより遥かに高い161センチのバーを見つめて・・・泣きそうになっていた。そこに顧問の潤先生が近寄って来て、声を掛けた。何を言っているかは分からなかったけど、空の表情がパッと明るくなり・・・そして、空は未知の高さに向かって走り始めた。残念ながら右手がバーに触れて失敗してしまったが、本人は「行ける」「跳べそうだった」「惜しかった」そう思ったみたいだった。子ども達が「恐怖」に向き合う時、そっと寄り添ってくれる「先生」の存在は大きい。子ども達に「困難に立ち向かう勇気」を与えてくれる「先生」が昔も今も必要とされている。
今日も潤先生に感謝の気持ちで一杯である。


教師を目指す人へのメッセージ 第74歩    指導書とお勉強

昨日は「遊び」の話を書きましたが、今日は「お勉強」の話です。僕は新任の時以外「指導書」を読んだことがありませんでした。ちょっと思い上がった奴だったんです。それで、いけてたから・・・それで、いいと思い込んでいました。
勿論、「指導書」だけに頼り、「指導書」通りの授業をやることは勧めません。しかし、最低でも「指導書」は読み込み、全てを頭に入れた上で、自分独自の「授業」を考えることが大事だと今は思っています。4月、授業が始まる前に「指導書」の全てを頭に入れてしまうのです。夏休みには3年分の「指導書」を頭の中に入れてしまう。それくらい
「指導書」は最低レベルの「お勉強」だということです。まずは「指導書」を全て読みこみ、脳みそに叩き込んでから、自分なりの「勉強」をして、「授業」に臨む。大変なようですが、受験勉強をしていると思えば、何てことはありません。普通は「1教科」ですし、普通は「1学年」ですから。僕は「2教科」「2学年」はしょっちゅうだったので、「1教科」「1学年」は楽チンですよ。
 くれぐれも「指導書」未満の授業をしないことです。そして、教科書そのものと「先生」が楽しむことで、子ども達にも「教科書の楽しさ」を伝えて欲しい・・・そう思います。今はネット検索で色々なものが出てきます。面白い実験は勿論、「先輩」たちの「授業」まで出てきたりします。面白そうなことはどんどん取り入れましょう。
 国語の先生が「平家物語」や「枕草子」を暗唱できるのは当たり前、英語の先生が「英語の教科書」を暗唱するのは当たり前。社会の先生が「世界の国の名前と位置」が分かるのは当たり前。理科の先生が「化学式や化学反応式」を全部覚えているのは当たり前。数学の先生は「公立の入試問題」を解けるのは当たり前・・・そんな感じを目指して欲しいのです。
「超難関校」の入試問題を解けないと、「先生」としては尊敬されません。塾の先生に負けないでください。
 すみません。どうしても中学校の先生の話ばかりになってますね。小学校の先生は全教科ですよね。指導書も多いかも知れません。全ての教科のエキスパートって訳にはいかないでしょう。そういう時は、一つ、一つ得意教科を増やしていけばいいのです。日々の授業を楽しみながら、実力をUPさせていけばいいのです。子ども達がいれば、それはできます。毎日の授業がそのままトレーニングになって、あなたを成長させてくれます。勿論、「仕込み」がなければその成長度は低いだろうし、「不勉強」のまま「授業」に突入するのでは、子ども達に申し訳ありません。最近、小・中学校の授業を見る機会が増えたのですが、どうも「仕込み不足」「準備不足」をごまかそうとする「授業」が多くなってきたと感じています。「仕込み上手」の先生の授業は自分が受けたい!とう思いますが、「仕込み下手」の授業はその空間にいるのが苦痛になりますから、直ぐに分かります。
仕込みは下手糞でもいいのです。あなたなりの「仕込み」をしてください。

打ってはいけない!2260
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
熊谷の空は綺麗に晴れ渡っていました。土日は雨の予報だったので、本当によかった。陸上は雨でもやるので、心配していたのですが・・・よかった、よかった。

今日の写真2.3
恐怖に打ち勝って、バーに向かって思い切り走りだす姿は、何かに挑戦するこの素晴らしさを感じさせてくれました。失敗を恐れずにトライする姿は人を幸せな気持ちにします。これからも、空が何かに挑戦する度にドキドキしながら見守っていきたいと思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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6月10日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第161弾! 2018年6月10日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第161弾! 2018年6月10日(日)  たかやん

5時
日曜日だが、今日は日曜議会があるので、自然に目が覚めてしまった。外は大雨・・・ではなくて・・・よかった。よかった。何かいいことがありそうな予感。

8時半過ぎ
車で市役所まで送って貰った。帰り、雨が降ってなければ歩いて帰る積りだったのだが・・・・帰りは土砂降りだった。

9時半
日曜議会が始まった。今日から一般質問がはじまり、トップバッターは共産党の芦野さん。傍聴席は満席を超え、立ち見の人がいた。何とその数180。凄い!の一言である。芦野さんの「放課後児童保育室の質問」は僕の質問とも被っているので、かなり集中して質問と答弁をパソコンにメモしたのだった。

11時
議場コンサート。青木カナさんのコンサートがはじまった。ボサノバ・・・。夏のサンバ。セルジオメンデス「オーアリアーヨ」「オパオパオパ」「オーアリアーヨ」「オパオパオパ」一緒に歌って、楽しい時間だった。

良ちゃん!?
「高邑先生!」『・・・』「誰だか分かりますか?」『いや・・・』「五中1期生の鈴木です。」『え?良ちゃん!?』「そうです。」『うっそーつ!どうした?』「先生に会いたくて、来ました」『マジか!!』「4組の最初の日、僕、学級委員に指名されちゃって・・・」『え?そうだったっけ?』「覚えてませんか?」『全然・・・』「先生にいいですって言ったら・・・いいのかと思われて・・・」『嫌だったのに?』「はい」卒業した時15歳だった良一は55歳になっていた。初めて会った時23歳だった担任は64歳・・・あれからもう40年以上が経つのだ・・・その最初の日のことを今でも覚えている良ちゃん、全く忘れている担任。僕らは写真を撮って、ラインを交換して再会を約束したのだった。

14時50分
川上さんの質問が続いている。傍聴10名の中、熟睡の方が数名。折角の「日曜議会」だというのに・・・川上さんが熱弁を振るっているのに・・・残念である。議会の品位を高める簡単な方法、それは議場で誰も寝ないことなのだが・・・・。

お見舞い
議会が終わってから、俊さんのお見舞いに行った。ところが病室は空。4人部屋に誰もいなくて・・・看護師さんに聞くと、「丁度シャワーの時間ですね」とのことで・・・お見舞いの品々を置いていこうかな・・・と思ったのだが、向こうから濡れた頭を掻きながら、歩いてくる俊さんを発見!『歩けるの!』「うん」『よかったあ!』「ありがとう!」僕らは握手してから、俊さんのベッドで話し込んだ訳で・・・・思ったより、元気そうで・・・でも、思ったより、大変そうで・・・俊さんと話せてホッとしたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第75歩  無知の知

これから先生になろうとするみなさんに、「教師になる前」に知っておいて欲しいことがあります。それは「無知の知」という言葉です。
教壇に立つ以上、「無知な先生」でありたくない。そう思うのは当たり前です。先輩達を見れば、「僕は何でも知っているぞ」「俺が教師だ!」「僕の言う通りにしていれば間違いない」「黙って、俺の言うとおりにしろ」そういうタイプの先輩がいる筈です。
 まあ、12歳の6年生より10歳以上、15歳の中学3年生より最低でも8歳以上の差がある訳ですから、世の中のことを彼らより少し多く知っているのは当たり前です。でもね、それはちょこっと多く知っているだけで、何でも知っている訳じゃあないんですよ。小学生の子ども達でもパソコンを使えば、あっという間にその知識はひっくり返ります。
 僕は最初の年にそのことに気がつきました。だって、学校の周りに咲く花や黒目川の土手に咲く草花の名前が殆ど分からなかったのです。雑木林の樹木もまるでピーマンでした。野菜の作り方も知らなければ、冷蔵庫の作り方もテレビの作り方も分からない・・・勿論、車もバイクの作り方も分からない・・・・コメも麦も多分作れない・・・飛行機は勿論、船も作れないし、ビルも家も建てられない・・・大好きなテニスのラケットも作れないし、ギターも作れない。僕の知識は教科書と問題集と本の知識であって、何も作り出すことなどできない・・・ということに気がついたのです。
「自分が無知であることに気がつく」それが「無知の知」です。それだけで、子ども達と一緒に勉強しよう・・・そういう気持ちになります。人生、一生勉強だ!そんな気持ちになります。
あれから40年、僕は未だに何も作れません。だから、毎日少しでも勉強するのです。   

打ってはいけない!2261
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中高生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
傍聴席から声を掛けてくれた若者です。「岡田文知ってますか?」『勿論・・・』「文の旦那です」『えーっ!』文は二中最後の教え子で、高校生になってから新堀の「たかやん塾」に通ってくれて・・・法政大学に進んだ、運動神経抜群の女の子なのですが・・・嬉しかったですねえ。

今日の写真2
五中1期生の良一です。『どうしたの?傍聴に来たの?』「先生に会いに来たんです」そう言ってくれました。五中の1期生は僕のことを「たかやん」とは呼びません。「たかむら」「ぞうさん」「先生」のどれかでした。

今日の写真3
久しぶりの俊さんです。「ほれ?」と頭の傷を見せてくれました。「ホッチキスの痕あるでしょ?」『本当だ・・・・』大手術だったのに・・・平気な顔をして・・・早く回復してね、俊さん!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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