Diary 2018. 5
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5月21日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第141弾! 2018年5月21日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第141弾! 2018年5月21日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉96
春の草花の名前・・・昔、あれだけ教えていたのだから覚えていて「当たり前田のクラッカー」だと思うのだが、そうは「イカのキン〇〇」で・・・何十年もの間に、黒目川の土手の草花にも大きな変化があった訳で・・・・学びなおさないとダメなのです。

クラッチ
朝から亮の引っ越しの手伝い。五中4期生の賢二に軽トラを借りて、亮の荷物を運んだ。久しぶりのクラッチに最初は少し戸惑ったが、直ぐに慣れて・・・ガンガン走れるようになった。体が覚えているものなんですねえ・・・。

母さん
亮と二人、軽トラでサニーライフに向かったのだが、母さんがいない・・・どうやらお風呂と散髪だったらしく・・・一度、帰ることにしたのだった。

分波器
ヤマダ電機で「分波器」を買った。これで、母さんの部屋でもBSの「韓国ドラマ」を見ることが出来るようになる。

SNOW
午後、もう一度母さんの部屋に行った。寝ていた母さんを起こさないように、分波器をセットしていると・・・目が覚めた母さん。僕と亮を見て、嬉しそうに笑った。「おかあさん、これでBSを見ることができるからね」というと、嬉しそうな母さん。亮の顔も見せることができたし、小さな、小さな、親孝行ができたかな・・・そう思っている息子である。

いよいよ
安倍晋三の大嘘がいよいよバレる日がやってきた。あの中村愛媛県知事も前川喜平のように「ダメなものは駄目」「おかしいものはおかしい」と言える人である。世の中には権力に媚を売ることしかできない奴らと権力に怖気ずにものを言う人間がいる。「おかしいものはおかしい」と言える人を育てるのが僕たちの仕事である。

駅立ち
どうやら今回の駅立ちは28日(月)からのスタートになりそうです。もしかしたらですが、月曜日のひばりが丘が火曜日に変更になるかも知れません。そうなると月曜日が東久留米、火曜がひばりが丘、水曜保谷、木曜新座、金曜志木・・・そんな感じになります。6月議会がはじまってしまうがな・・・。

教師を目指す人へのメッセージ 第56歩  否定された時こそ

まだ若いあなた達だって、誰かに「否定」されることは辛いし、出来ることなら認められたい、褒められたい・・・そう思っている筈です。大学生だって、自分は大人だと思っているし、長い間、勉強してきて、本も読んで、自分はある程度完成していると思うのは当たり前です。
あの山本五十六も「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」と言っています。自分もそういう人と出会って、成長していきたい。誰だって、そう思います。
しかし、世の中にはなかなか「山本五十六」はいないのです。ちょっと考えて見れば分かることです。
どんなに一生懸命やっても、誰かに「否定」される日が来ます。自分が尊敬する人に「否定」されるときはまだいいのですが、自分が嫌いな人に「否定」されるのは当たり前のようにあるのです。・・・・問題は、そこでどうするか・・・です。尊敬する人に言われて落ち込むのか、嫌いな奴に否定されて「あんな奴の言うこと、気にしなくていい」そう思うのか・・・。
それとも、どちらも自分の成長に繋げるのか・・・・それによって、みなさんの「教師」としての力量が変わってきます。
自分が尊敬する人から「否定」されたら、否定された部分を本気で直せばいいのです。問題は自分が嫌いな人に「否定」された時の反応です。結論を言うと、相手が「嫌い」な人であっても、「否定」されたことを受け止めることで、人は成長していきます。
僕は「嫌な野郎の言うことなんかに耳を貸さなくていい」そう思っていました。でも、
違うのです。相手がだれであろうが、「正しい」と感じた時は、やってみればいいのです。人間、褒められると伸びるものですが・・・「否定」された時は、劇的に変化するチャンスでもあるのです。褒められたら「継続的に」「ゆっくり」成長していけばいいし、否定されたら、「劇的に」「思い切り」成長していけばいいのです。

打ってはいけない!2243
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
懐かしい、空の将棋の賞状です。小学校2年生の時に小学生大会で準優勝しました。その時の亮は強かったですね。お風呂の中で頭の中で将棋盤を思い浮かべて戦うのですが・・・よく負けていました。

今日の写真2
片付けをしていたら、五中の7期生のテニス部の写真が出てきました。2年生の時に初めて全国大会に行った子達の卒業アルバムの写真だと思います。

今日の写真3
五中9期生の写真です。僕の学年ではないので、久しぶりに見ました。男子が初めて全国大会に出場して、準優勝したチームです。上尾から新座まで僕に走らされた・・・懐かしいメンバーです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月22日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第142弾! 2018年5月22日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第142弾! 2018年5月22日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉97
春の草花の名前・・・教えていたのだから覚えていて「当たり前田のクラッカー」だと思うのだが、そうは「イカの金〇〇」で・・・

駅立ち
どうやら今回の駅立ちは28日(月)か29日(火)からのスタートになりそうです。もしかしたらですが、月曜日のひばりが丘が火曜日に変更になるかも知れません。そうなると月曜日が東久留米、火曜がひばりが丘、水曜保谷、木曜新座、金曜志木・・・そんな感じになります。わお!4日から6月議会がはじまってしまうがな・・・。

ハイジャンプ
空の陸上の大会を見に行った。最初の種目は走高跳び。空ママは小学生の時、市内の大会で優勝しているらしいし、僕も結構跳んだ方なので、ちょっぴり楽しみにしていたのだが・・・空が走高跳を始めたのはつい最近、そんなにうまいことはいかず・・・ジャンプオフ(二人だけの決定戦)の1回目で148センチを跳び、空は何とか7位に入ったのだった。
空の跳躍を見ていた、渡辺先生が「ちょっと教えたら160センチは軽く跳べるようになるよ」と言ってくれたのが心強かった。僕も高校時代に170センチ近くは跳んだが、なんせ砂場での跳躍だったので、背面跳びなんぞは出来なかった訳で・・・・空のこれからが楽しみである。

100m
どうやらスタートで失敗してしまったらしい。「練習ではできていたんだけど・・・」と悔しがる空。水泳では本番に強かったのだが・・・・陸上は緊張するらしく、今日のレースも11秒台で走る空を見ることはできなかったが、12秒台で頑張る空は見ることが出来た訳で・・・足の怪我が早く治ることを祈りながら、これからも頑張る空を応援していこう。

1500m
優勝タイムは4分20秒台。僕の高校時代の記録とほぼ同じである。陸上はいい。時代が変わっても、記録が比較できるから・・・・。テニスはそうはいかない。昔の選手と戦うことはできない訳で・・・ボルグと錦織のどっちが強いか・・・分からないのである。

教師を目指す人へのメッセージ 第57歩 校歌

五中の校歌は出来上がった日に、六中の校歌は赴任した日に覚えました。五中の校歌は「日本一元気よく歌える校歌」です。そして、六中の校歌は「日本一綺麗な校歌」だと思っています。共通していることは、兎に角歌いまくったこと。五中の校歌も六中の校歌も僕より歌った人は絶対にいない!という自信があります。そう、音楽の先生よりも僕の方が歌っている・・・そう言い切れるのですから、それだけ歌ったということです。テニス部の練習で、大会で・・・・応援団で・・・兎に角、歌いまくりました。
 みなさんも是非、赴任した学校で、校歌を歌いまくってください。校歌はあなた達が退職した後も、心に残る歌です。校歌を歌えば、子ども達と一緒に生きた日々のことを思い出すことができます。当時の子ども達の笑顔が目の前に見えるのです。これは凄いことです。そして、何年たって、母校に行ったとしても・・・今の子ども達と一緒に歌える・・・それが校歌です。体育祭に燃えて、子ども達と肩を組んで泣きながら校歌を歌う。大会で優勝して、笑顔で子ども達と肩を組んで校歌を歌う・・・そのチャンスを逃してはいけません。その時に歌わなければ、その思い出もできないのです。思い出は意識して作るものだと覚えておいてください。
あなた方のこれからの日々は「思い出」の素に溢れています。それを本当の思い出にするかどうかは、あなた方の「選択」にかかっているのです。

やらない選択肢はなかった
宮川選手の会見が立派だった。若者が真実を言い、指導者が「嘘」をつく。“勇気を持って真実を語ってくれたことには敬意を表したい。”と関西学院大の監督。本当に立派な若者の姿だった。それにしても日大の監督、コーチ達の無様な姿はなんだ。安倍晋三の一味と同じじゃないか・・・

小学生の愚痴
「なんで校帽被らないといけないの」『なんでだろうねえ・・・』「校帽被ってなかったメッチャ怒られた」『ふーん』「何で被ってないの!」って言われたから「何で被らないといけないんですか」って聞いたの。そうしたら「もし、あなた達が学校帰りに事故にあったら、保険が効かないのよ」って言うから、「嘘だね」って言ってやったんだ。と小学生。『確かに嘘だわ・・』と俺。先生は嘘を言っちゃあいけませんやね。

打ってはいけない!2243
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.
僕のお気に入りの写真です。当時の我が家に居候していた弟と長女の雪です。今から35年以上前の写真だと思います。後ろの車は僕らと何の関係もない車かと・・・・

今日の写真2
六中で二度目の全国優勝した時の写真です。後列、僕の隣にいるチビが当時1年生の亮です。心臓が悪い亮が六中テニス部に入ってきたことで、厳しい練習はなくなりましたが、それでも亮の先輩達は「大丈夫です」と言ってくれて・・・優勝できました。凄い選手たちでした。

今日の写真3
母さんは今日も笑ってくれました。SNOWの力は偉大です。人を笑わせることができるって、凄いことです。SNOWのように人を笑わせる人になりたいです。

この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月23日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第143弾! 2018年5月23日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第143弾! 2018年5月23日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉98
6時から英語のトレーニングをしていたのだが・・・ふと気がつくと、何を言っているのか分からず・・・意識が戻ると、「ドイツ語」だった訳で・・・どうやら、途中で寝てしまったらしい・・・中学生じゃあるまいし・・・なんてこった!!

駅立ち
どうやら今回の駅立ちは28日(月)か29日(火)からのスタートになりそうです。もしかしたらですが、月曜日のひばりが丘が火曜日に変更になるかも知れません。そうなると月曜日が東久留米、火曜がひばりが丘、水曜保谷、木曜新座、金曜志木・・・そんな感じになります。わお!4日から6月議会がはじまってしまうがな・・・。

締め切り
通告の締め切りが来週の月曜日のお昼。そして、『一生懸命』の入稿の締め切りが明後日。二つの締め切りが近づいている。まあ、過去にもギリギリのことは何度もあった訳で・・・何とかなってしまうものなのだが・・・今回は、13歳の命の問題もあり、悩みに悩んでいるのである。

教師を目指す人へのメッセージ 第58歩  PTA

僕が最初に赴任した学校、新座五中にはPTAはありませんでした。初代校長の中村敞一郎が「親が煩いのはかなわん」と「PTAは作らんぞ」と設置しなかったのです。喜んだのは当時の保護者です。当時の保護者にとってもPTAの負担は大きかったのだと思います。「PTAが無くて本当によかった」当時の複数の保護者から言われて、(ああ、そうだったんだ・・・)そう思いました。言われなければ分からなかったのです。
それを痛感したのが六中に異動した時でした。入学式でのPTA役員選出で、揉めに揉めて、新入生の保護者が役員選出の方法に意見を言って、大変なことになったのです。僕はPTAの役員に誰がなっても興味がなかったし、どうでもいいとさえ思っていました。1,2年生の間は役員のなり手がなく、3年生になると急になりたい人が多くなることにも疑問を感じていました。もしかしたら、僕のPTA不信は小さい頃から芽生えていたのかも知れません。余りにも悪ガキだった為、PTAのおばちゃん立ちに毛嫌いされていたからかも知れませんが・・・。
そうでした。これから教師になるあなた方へのアドバイスでした。PTAのお母さん達を毛嫌いする必要はありません。PTAの役員の方にも色々いるということを忘れないでください。中にはもの凄く有能な方もいます。学校の理不尽なところに「意見」を言ってくれる方もいますし、若いあなた方に「素敵」なアドバイスをしてくれる方もいます。学校という社会しか知らない僕らより、余程世の中を知っている方もいる・・・そのことを忘れないで欲しいのです。PTAはParent-Teacher associationという任意団体です。あくまでもボランティアですので、ボランティアの意味を理解し、そのことをよく勉強している人には今の「強制」「全員加入」という風潮は疑問に思われて当たり前です。
日本の経済はデフレ状態が続いています。みな生活する為に必死で働いても「実質賃金」が上がっていかない世の中になっているのです。先生も同じです。僕の時代よりも忙しいのに「給料」は下がっています。「格差社会」時代のPTA活動に無理があってはいけないのです。仕事を休んでまでやるボランティアなどあり得ません。そう、PTAはあくまでも任意団体のボランティア団体なのです。あなたの学校にPTAの加入届がないのはその学校のPTA会長と校長にそれだけの見識がないだけのことです。若いあなたに責任はありませんが、PTAはそういうものではない・・・ということだけは知っておいて欲しいのです。PTAに加入しないという理由で「いじめ」の対象になっている児童・生徒がいるようですが、それはPTAというボランティア団体の意味を理解できない人が中心になっているからで・・・「いじめられるから加入しておく」という考えは本末転倒です。ボランティアに「不公平」「ずるい」という言葉はありません。入らないのもあり、PTA会費を払うだけの活動もあり、仕事で休むのはおおあり。それがボランティアの本来の姿です。
若いあなた方には、おかしなことにはおかしいと言える学校を作って欲しい・・・そう思います。おかしいと思っても黙っているのはアウトです。そんなレベルではPもTも泣きます。素敵なPと出会えることを祈っています。

炬燵
京大の大学院生が交差点で5分間、炬燵を囲んだという理由で逮捕というニュースを見て・・・僕らも北大時代に酔っぱらって道路に出て・・・ストームをやって踊って・・・車を止めたことを思い出した。当時の札幌市民は北大生には妙に寛容で・・・警察も煩くなかったのだ。確かに危険だし、迷惑な話なんだけど・・・世の中が詰まらないことに煩く、ふざけた総理大臣の発言には寛容であることが異常だと思う。

日大ブランド
どんなブランドだかは知らないが・・・今日の記者会見を見ている限り、前監督、コーチ、そしてあの司会者が日大という組織のイメージダウンに力を発揮したことは確かである。20歳の学生が日大のイメージを良くしてくれたのに、大人3人がイメージをダウンさせてしまった。あんな記者会見なら、やらなきゃよかったのに・・・

ザギトワ
ロシアの妖精が安倍晋三に「政治利用」されようとしている。「秋田犬」だろうが、ザギトワだろうが、自分のイメージを高める為には何でも利用する・・・嘘をつきまくり、国民を欺き、言葉に真実の欠片もない首相がやれることは、それくらいしかないのかも知れないが・・・国民栄誉賞もザギトワも秋田犬も内閣支持率を上げる為に利用されているようにしか見えない

打ってはいけない!2244
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
母さんを笑わせているSNOW3連続です。我が家で元気な時に、もっと沢山撮っておけばよかった・・・少し後悔している息子です。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月24日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第144弾! 2018年5月24日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第144弾! 2018年5月24日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉99
「たかやん!テストが終わったら韓国語教えて!」という中三の女の子の期待に応えるべく、今朝は韓国語のお勉強。普段、韓国ドラマでトレーニングはしているのだが、教えるとなると話は別な訳で・・・・

駅立ちのお知らせ
どうやら今回の駅立ちは28日(月)か29日(火)からのスタートになりそうです。もしかしたらですが、月曜日のひばりが丘が火曜日に変更になるかも知れません。そうなると月曜日が東久留米、火曜がひばりが丘、水曜保谷、木曜新座、金曜志木・・・そんな感じになります。わお!4日から6月議会がはじまってしまうがな・・・。

160弾!161弾!
午前中は5月号、6月号の作成に燃えた。Illustratorを駆使して何度も書き直す。締め切りは明日の午前中。徹夜になるかも知れない。

謝罪会見2
20歳の大学生の謝罪会見は本当に素晴らしいものだった。「真実」を語る者の強さが溢れていた。加害者であることを隠さず、顔も名前も隠さず、真実を語り、自分がやってしまったことを心から悔やみ、そして謝罪したのだから・・・
それに比べて、監督、コーチ、そしてあの司会者の言葉には「嘘」を隠そうとする苦しさが滲み出ていた。繰り返される日大アメフト問題・・・その裏で「働き方改革法案」を通過させようとする安倍晋三と経団連、グローバル企業。彼らの策略が自分たちの命に係る問題だということに気がつかない国民。奴らが危険な法案を通す時必ず「聞こえのいい」名前を付けるということに気がついて欲しい。「国家戦略特区」「規制改革」「安保関連法案」「治安維持法」「働き方改革法案」「アベノミクス」「日本を取り戻す」「福島第一原発は完全にコントロールされている」「PB黒字化」言葉は格好いいけれど、中身は「糞」である。日大アメフトのコーチ、前監督、そしてあの司会者の言葉と同じである。

教師を目指す人へのメッセージ 第59歩  階段

 学校の階段を「学年」によって分ける学校が増えてきました。学年が混ざることを「恐れる教師」が増えてきたということです。学年を分ければトラブルが減らせるというのは、残念ながら「素人」の考えです。1.2年生の教師が3年生を指導できないところから生まれた制度かも知れませんが、自分たちの力のなさを認めているようなものです。
 若いあなたでも、少し考えれば分かります。学年を分ければ大丈夫だという教師達は同じ学年の子達の中でのトラブルには気がつかないし、気がついていても目を瞑ります。学年を分け隔てるという考え方では部活動が成り立たなくなります。同じ学校の生徒を分け隔てて「教育」ができるでしょうか。同じ校歌を歌い、同じ制服を着て、同じジャージを着て、同じバッグを持たせるのは何の為でしょう。まさか、管理しやすいから・・ではないでしょう。同じ学校の仲間という意識を持たせる為。「他のクラスに入らないこと」という学校も増えてきました。「盗難を防ぐ」意味があるのかも知れませんが、生徒を信じないという前提では、子ども達との信頼関係を築ける訳ありません。
 「職員室に入る時は後ろのドアから」と張り紙のある学校も増えてきました。ドアの前には校長・教頭・教務主任(今は主幹教諭と言うかも知れませんが・・)などの管理職が座っているから・・・というのが理由のようですが・・・それもド素人の感覚です。あなた方が教師になり、そして校長になったら・・・子ども達との接触は極端に減ることに気がつく筈です。子ども達と触れ合えない校長はもはや「教師」ではありません。なるべく子ども達と会えるように、「職員室に入る時は、前のドアから入り、校長先生とハイタッチすること」くらいのことを書いて欲しいと思います。
 あなた方は「教師」という仕事についたら、他校の生徒でも「自分の子ども」くらいの感覚が必要です。駄目なものは駄目と教えるのが大人の仕事なんですから・・・。
他校の生徒が乱入してきたら、体を張って自分の学校の子ども達を守るのは当たり前ですが・・・他校の子ども達であっても誰かに攻撃されていたら、守る・・・それが大人です。自分の学校の階段を学年によって分けるのが、どれだけおかしなことか、分かると思います。
*学校の常識は社会の非常識という言葉があります。社会に出て通用する子ども達を育てるのが教師の仕事です。みなさんの目で見て、みなさんが感じたことをこれからの「学校」に反映させてください。「新任」は黙っているのが当たり前ではありません。子ども達と一番感覚が近いのはあなた達です。疑問を感じたことがあったら、どんどん意見を言って、子ども達の為に学校を変えていって欲しい・・・そう思います。

打ってはいけない!2245
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
懐かしい昔の我が家付近の光景です。五中時代、この辺りに住んでいたのですから、滅茶苦茶な話です。我が家の冷蔵庫のビールがいつの間にか消えたり、「たかやん、シャワー借りたよ」という先生がいたり・・・子ども達は放課後集合。プライバシーの欠片もない時代でしたねえ。

今日の写真2
その我が家の前の道です。ここから入る門が本当の「正門」であることを知らない人は多いかも知れませんね。

今日の写真3
亮が小さい頃、友達と遊んでいた芝生です。当時は策もなく、子ども達は自由に出入りしていました。芝生を育てていたおじさんも、子ども達のことは笑って見てくれていました。
優しいおじさんでした。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第145弾! 2018年5月25日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第145弾! 2018年5月25日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉100
英語と数学に燃えてみた。しかし、入稿の締め切りが午前中だったので、直ぐにパソコンに向かう。人生、こういうギリギリの緊張感が堪らないのである。夏休みの前の日に宿題をやる小学生のような気持ちかな。(俺は小学校時代の6年間、宿題をやったことがないので、想像でしかないけれど)

駅立ちのお知らせ3
今回の駅立ちは28日(月)東久留米東口、29日(火)ひばりが丘北口、30日(水)はお休み。31日(木)新座駅南口、6月1日(金)志木駅南口・・・になる予定です。

160弾!161弾!
今日も午前中は5月号、6月号の作成に燃えた。Illustratorに感謝、感謝である。これで駅立ちの準備は修了。ギリで間に合ったのだった。

ホッとした・・・
夕方、160弾!161弾!が完成したので、少しホッとしたかも知れない。やっぱり駅立ちがやれるかやれないかの瀬戸際っていうのは緊張するものなのだ。駅立ちをやらない人には分からないだろうけれど・・・・。失礼ながら、それに比べて通告は楽である。どうにでもなるから。通告の方は7項目。まだ二日あるので何とかなるだろう。俊さんの為にも頑張らないといけない。

山田鍼灸治療院
無事に「一生懸命」が出来上がったので、疲れた体を癒そうと六中赤ジャージの英資(ひでとし)の鍼を打ってもらった。土日は同じ赤ジャージの正人のところに行こっかなあ・・・。幸せ、幸せ。

無茶苦茶
今日の国会は無茶苦茶だった。十数人のヒアリングだけで、出鱈目なデータで「働き方改革法案」を成立させたのだから自民党の暴挙は許せない。というか、自民党の国会議員には「日本という国の将来を憂える」という日本人なら当たり前の気持ちがないのだろうか。それとも頭が悪い人間の集団なのだろうか・・・死んだ父さんは自民党の応援団長だったが、今生きていたら、自民党をぶっ潰す先頭に立っているに違いない。本当に今の自民党にはガッカリである。その自民党を支える人たちにも・・・新潟県民を信頼して、新潟県知事選に注目するとしよう。


教師を目指す人へのメッセージ 第60歩 生徒総会

生徒総会は面白いです。子ども達は勿論、先生達に力をつける為にも「生徒総会」を上手に使うことをお勧めします。
大事なことは生徒総会をいかに本物の政治、身近な「議会」に近づけるかです。生徒総会の議題には「校則」に関する要求が多いと思います。校則を変えるのはなかなか難しいものです。前にいた先輩達が作った「校則」のことが多いからです。自分が赴任した時は、既に「当たり前の校則」になっている訳ですから、変えるのは本当に大変です。そこで「生徒総会」の出番です。理不尽な校則は「生徒の力」で変えてしまえばいいのです。
どうしても変えたくない「校則」があるときは、教師のあなたがたが「正々堂々」と反対討論をすればいい。勿論「賛成討論」もありです。生徒の中にも「賛成」と「反対」が出るでしょう。大切なことは、その総会で「校則」をみんなのものにするということです。今の学校の「校則」は全て教師が押し付けたものです。社会を経験したことのない「先生」が上から押し付けた「校則」は意味のないものが多いのです。子ども達と教師の総意で決められた「校則」には意味があります。子ども達も自分たちの総意で決めたことは、守るしかありません。「議会」もどきの「生徒総会」ではなくて、本物の決議機関にするのです。
生徒達の質問にまともに答えられない「先生」は力不足か、その規則が理不尽かのどちらかです。学校は教師と生徒が作るところです。どんな質問が出ても、動じることなく、答えに詰まった時は「休憩」をしてでも、ガチンコで勝負すれば、面白いことになります。
いけないことは、生徒会の生徒に教師の「代弁」をさせることです。そして、生徒の総意を無視して、必要のないルールを押し付け続けることです。
生徒総会という名前が付いているのに、午後の2時間くらいで総会をやってしまう学校が多いようですが、生徒総会には最低でも1日は必要です。場合によっては2日あってもいいでしょう。朝から「生徒総会」。そして自分たちの学校をよくしていく為に、自分たちが自分たちの学校のルールを決めていく。親の傍聴があってもいいでしょう。教師がシナリヲを作る「偽りの生徒総会」ではなく、子ども達にも先生達にも勉強になる「本物の生徒総会」が出来たら素敵ですね。同じ中学校でも「今年は体育祭をやるかやらないか」「修学旅行に行くか行かないか」実際、生徒にそこから考えさせる学校があることも知っておいてください。
 日大アメフトのような悲劇が起きないように、私立の学校は勿論、公立の学校も変わらなければいけない時期に来ています。押し付けは「教育」ではありません。子ども達に考える力、選択する力をつけるのが「教育」です。

修学旅行
来週から五中の3年生は修学旅行に行く。笑ったのは「勉強道具を持って行っちゃいけないんだ。持っていったら没収されて、僕らは帰されるんだ。」という空の言葉だった。空は迫る英検の勉強をしたかったのだろう・・・。俺が3年の担任の時は、「必ず何かを持っていけ」「英語の教科書のコピーでもなんでもいいぞ」「問題集は重いから考えろ」「大事なことは、何があっても勉強する習慣を忘れないことだ」そう言っていた。修学旅行は「勉強」だと片方では言っておきながら、何故隙間時間で勉強をしてはいけないのか。よく分からない。テニス部の子達にはラケットを持たせたこともある。「毎日勉強した」「毎日練習した」という事実が「自信」に繋がることを知っているからである。
修学旅行ごときで、続けていた勉強や練習を休んではいけない。そんな教師が1人くらいいてもいいだろう。いつも言うが、大事なことは子ども達が「選択」することである。子ども達に「選択する余地」を残しておいて欲しいし、「自分で選択することの意味」や「選択肢」の情報を子ども達に伝えて欲しいものである。空達は勿論、誰も先生に文句は言わない。空達が日大アメフト部の選手のようにならないことを祈るばかりである。


夜は塾。今日の2時間は楽しかった。途中、出来なくて泣いた子ども達が出来るようになって笑ったのだ。それが嬉しかった。

打ってはいけない!2245
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
最近の世の中、心から笑えることが少なくて・・・SNOWに頼っている私です。はい。僕の子ども達もこれなら安心でしょう。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月26日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第146弾! 2018年5月26日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第146弾! 2018年5月26日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は27日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉101
少しゆっくり起きた。来週の月曜日から駅立ち。ゆっくり眠れる日は暫くないだろう。今朝の朝勉は「経済」日本のデフレ状態をつくったのは何なのか・・・何故、日本のGDPは成長していないのか・・・そんな朝勉だった。

駅立ちのお知らせ4
今回の駅立ちは28日(月)東久留米東口、29日(火)ひばりが丘北口、30日(水)はお休み。31日(木)新座駅南口、6月1日(金)志木駅南口・・・になる予定です。

ヤバい!
血糖値がちょっと高い。来週から駅立ちだというのに、困ったものである。血管がボロボロにならないように気をつけないといけない。

運動会
今日は市内小学校の運動会。朝から駆け足で、チラっと見ては別の小学校・・・を繰り返したのだった。

午後は
そこで午後は体を動かそうとコートへ。ジムに行ってないので、運動となるともうテニスをするしかない訳で・・・妙ちゃん、いっちゃんに声を掛けて・・・女ダブ対ミックスという対決になったのだった。それが結構面白かった訳で・・・

教育後援会
夕方は東京で教育講演会。こういう時代だからこそ、教育の質が問われる訳で・・・「教師の数」を増やせば、問題が解決する。というのは嘘だという話に納得したのだった。そう、教育も量より質なのである。それにしても「いい話」だった。講師の方達に感謝、感謝である。

教師を目指す人へのメッセージ 第61歩  テスト

良い問題集が多く出ています。その中から、ちょっと難しいものを選んで・・・という安易なテストを作ってはいけません。あくまでも授業の中でやったことをテストに出すのです。問題集の中に本当にいい問題があったら、それに沿った授業をすればいいだけのことです。授業でやってもいないのに、授業のレベルよりも高いものを出す・・・完全にアウトです。授業中に問題集をやるのもいいですが、「この問題に質問のある人?」と質問してもらい、分かりやすい説明が出来るように、自分も前もって勉強しておくことが大事なのは言うまでもありません。
授業に集中さえしていれば、絶対に出来る!そういうテストを作れば、子ども達は授業に集中するようになります。大切なことは「高校入試」を意識した授業をやることです。でも難問はテストから省くことを忘れないでください。難問、超難問は好奇心を持った子達様に取っておけばいいのです。授業中に基礎的なことを繰り返す時、暇そうな子にやらせれば出来る子達も満足します。出来ない子を出来るようにし、出来る子はもっと伸ばす・・・普段の授業、そしてテストでもそれを意識することです。
平均点が高いからと気にしてはいけません。80点平均のテストが出来たら、笑顔の子ども達が増えるということです。100点満点が沢山出たら、それはあなたの授業の出来がいいということです。そして、あなたの授業に集中した子が多かったということです。
若気の至りで、30点平均のテストを作って、「俺のテストは難しいぞ」と自分の優位を見せつけようとする教師も多いのですが、どうかそういう教師にはならないでください。子ども達より教師が上なんてことをテストで見せつけても何にもなりません。その教科が嫌いになり、苦手意識を持つ子ども達が増えるだけのことです。
問題集の解答は勿論、子ども達に渡してください。そして、勉強の方法を教えるのです。
「同じ問題集を最低3回繰り返せば大抵のことは出来るようになるよ」3回やるのも5回やるのもやらないのも子ども達の「選択」です。テストの結果でそれは証明されます。問題集をやったか、やらないかチェックするのは邪道です。大切なことは問題集をやりきること。そして、繰り返すことで結果を出すことです。「問題集を提出させて」テストの結果は出ない・・・のでは本末転倒もいいところです。「やれば」→「結果がでる」感覚を覚えさせることが大事です。「やれば」→「結果がでる」「やれば」→「結果がでる」「やれば」→「結果がでる」それが入試に繋がっていくのです。

打ってはいけない!2246
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
朝ごはんです。緑の物が少ないのが気になりますが・・・僕が好きな朝ごはんです。麦ごはんも納豆、とろろ汁で食べると本当に美味しい訳で・・・後は運動することですね。

今日の写真2
僕らとテニスをしてくれた右から妙ちゃん、いっちゃんです。妙ちゃんはいいサーブを打つし、いっちゃんは素晴らしいストップボレーを打ちます。

今日の写真3
母さんの部屋は明るくてエアコンも利いていてなかなか快適です。寝たきりじゃなければ、結構楽しい空間なのですが・・・うーむ。もっと、もっと会いに行かなくっちゃ!!
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月27日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第147弾! 2018年5月27日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第147弾! 2018年5月27日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
本日の川掃除は無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

朝勉102
明日から駅立ちということで、少し早めに起きての朝勉。ちょっと眠かったけど、問題集を
解いていると、頭が段々冴えてくる訳で・・・

駅立ちのお知らせ5
今回の駅立ちは明日28日(月)東久留米東口、29日(火)ひばりが丘北口、30日(水)はお休み。31日(木)新座駅南口、6月1日(金)志木駅南口・・・になる予定です。

川掃除
9時過ぎ、川掃除がはじまった。「お疲れ様です」「ありがとうね」「いつもありがとう」そういう言葉が増えてきて嬉しい限りである。「今日は女の子が入ってるね」「川の中まで大変だね」「よろしくね」そんな声もあった。

川の中
「キャーっ!ナマズ!!」「キャーっ!蛇―っ!」女の子の悲鳴が川の中から聞こえてきた。「川の中が賑やかだね」と賢二。『そうだねえ・・』と僕。「里咲!大丈夫かーっ?」と声を掛けるが、返事は返ってこない。『文夫!頼むよーっ!』手を挙げる文夫。11時過ぎ、二人は無事に川の中から上がって・・・冷たい飲み物を飲み干したのだった。

テニス
川掃除で汗びっしょり。そのままテニスに行くことにした。練習をしていると、井上夫妻が「試合やろう!」と僕らのコートへ・・・。僕らはそのまま試合へ。ひとみの体調が悪く、いつものような切れがなかったのだが・・・何とか6−5で勝ったのだった。

その次の試合が面白かった。「旦那を取り換えてやる?」ということになって、僕がいっちゃんとひとみがやっちゃんと組んでのミックスをやったのだ。最初は僕らが4−1で5−2でリードしたのだが、ひとみ達も意地を見せて・・・結局6−4で僕らが勝ったのだった。
ああ、楽しかった。

駅立ちの準備
川掃除の後は、駅立ちの準備。何事も「仕込み」が大切な訳で・・・・時間をかけて、ゆっくりと準備したのだった。

反省会
5時からは反省会。久しぶりに一早が来てくれて、大いに盛り上がった訳で・・・。掃除に来られなかったメンバーも「家庭サービス」を無事終えて、来てくれたのが嬉しかった。登さんも「うどん」を作ってくれて・・・温かい話とうどん楽しい時間はあっという間に過ぎて行ったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第62歩   感想と評価

 自分の授業が子ども達にとって、どう見られているか・・・気になりますよね。特に最初の内は気になって仕方がない筈です。そういう時は「感想」を書いてもらうといいですよ。それも、ちゃんと評価を入れて、毎回の授業の最後に出して貰うのです。ABCでも5段階評価でもいいから、書いて貰うのです。
例えば、今日の授業の内容は理解できましたか。1.2.3.4.5.に〇をつけて貰います。分かりやすい説明でしたか。1.2.3.4.5.板書は見やすかったですか。1.2.3.4.5.楽しい授業でしたか。1.2.3.4.5.気がついたことがあったら、何でも書いてください。
そんな感じで、毎回感想と授業の評価を書いて貰うだけで、あなたの授業はグングン成長していきます。50分授業の最後の5分で書いて貰うと、実質は45分。小学校の場合は40分。その時間で勝負するのです。感想を書いて貰って、そのことに注意しながら、緊張感を持って授業をやれば、伸びが違います。同じ授業を4クラスでやるとすると、最初のクラスの感想と評価が次のクラスでもう役に立ちます。クラスによって評価は違うのも面白いですよ。大事なことは、その感想と評価がどのような内容であっても、生徒の評価には反映させないという信頼関係を作ることです。
 研究授業、管理職が見ている中での授業・・・よりも、日々の授業での子ども達の評価の方が厳しいのは当然です。評価の内容は学年によって、少しずつ変えてもいいでしょう。学校によっても、学年によっても、子ども達のレベルは違うでしょうから・・・。
早く一人前になるには、子ども達に鍛えて貰うのに限ります。子ども達もそしてあなた達若い先生も、自分の力が伸びていくのを感じることが大切なのです。

明日から
いよいよ、明日から駅立ちである。それも東久留米かたスタートというかなりイレギュラーなスタートな訳で・・・どんな駅立ちになるのか、誰と会えるのか楽しみである。

打ってはいけない!2247
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2
黒目川に中で頑張ったおじさんと女子中学生です。おじさんの名前は文夫。女子中学生の名前は里咲。二人とも本当によく頑張ってくれました。川の中に2時間、下流から上流に遡りながらゴミを拾うのですから・・・大変なことです。

今日の写真3
彼らがきついゴミ拾いをしている間、僕はこんな格好で楽ちんなゴミ拾いをしていました。半袖・短パンで掃除をするのは久しぶりでした。天気が良すぎて、少し目をやられたかも知れませんが、最高の川掃除でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月28日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第148弾! 2018年5月28日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第148弾! 2018年5月28日(月)  たかやん

駅立ちのお知らせ6
今回の駅立ちは明日29日(火)はひばりが丘北口で5時〜9時、30日(水)はお休み。31日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、6月1日(金)志木駅南口で5時55分から8時半・・・になる予定です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

4時半
駅立ちが5時半からなので、4時半起き。外はもう明るかった。この時期が駅立ちに最高である。花粉はないし、寒くも暑くもないからだ。

5時25分
自転車で東久留米に着いた。自転車での駅立ちは久しぶりである。自転車置き場に空の自転車を置いて・・・東口に向かったのだった。

差し入れ
5時半過ぎ、六中の最後の緑ジャージのテニス部キャプテンの由紀に久しぶりに会った。いやあ、嬉しかった。そのすぐ後に、直也が冷たい「差し入れ」をしてくれて・・・本当に幸せな気分で駅立ちがスタートしたのだった。

ラジオ
今日は小さなラジオを持って、駅に立った。イヤホンは持って行かなかったので、音が聞き取れる時と聞き取れない時があるのだが・・・それがまた結構聞こえる訳で・・・・楽しいのである。

朝勉103
という訳で、6時から7時までラジオを聴いて、英語のトレーニング。これが結構面白かった訳で・・・駅立ちをやりながらの「英語」は実に楽しかった訳で・・・

通告締め切り
今日の12時が通告の締め切り。実は今朝まで通告は7行しか書いてなくて・・・駅立ちが終わってから、慌てて書き始めた訳で・・・それをメールで送ると、「今だと最終日の前日の3番目です」「1番目が笠原議員で2番目が石島議員です」という話で・・・『それはいかん!!少し待ちます!!』と順番待ちになって・・・30分後に電話をすると、「最終日の2番目です」ということが分かり『それでお願いします!』と順番が決まったのだった。

HP
14時。栄治が来てくれて、HPの更新をした。白黒のPDFをカラーにして、裏表を1つにするところまでは僕がやって・・・その後の作業は栄治がやってくれて・・・二人で休みなく頑張って、57、58、59、60、61弾!をHPにアップしたのだった。栄治、ありがとうね!!

買い物
夕方は三人で買い物。東久留米のイオンに行って・・・空の時計(誕生日プレゼント)と本を買って、夕飯の材料を買って・・・戻ってきたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ 第63歩    本と新聞

あなた達の世代はスマホ世代、パソコン世代ですから、新聞や本とは縁遠い生活が当たり前かも知れません。それでも子ども達の為に本と新聞を読む日常をお願いしたいと思います。
本を愛し、新聞も読み、その上でパソコンとスマホを駆使できれば、「鬼に金棒」です。僕らの世代にはできなかったことを今の若い先生達はどんどんやっています。
昭和52年、当時の最先端はOHPでした。僕は使ったことがありませんでしたが・・・・。かなり前に教室のテレビでデジタル教科書を使っての授業が当たり前になり・・・今は部活動の保護者会でもパソコンを使ってやる時代になりました。子ども達にとっても、親にとっても映像の力は大きいのです。子ども達の笑顔や真剣な目が見られるのですから・・・
そもそも学校という場所は「子ども達を幸せにするためにある」のです。本と新聞とパソコンとスマホ・・・子ども達を幸せにする為に本を読みましょう。新聞を読みましょう。そして、パソコンとスマホを使いましょう。
子ども達はスマホに夢中です。僕らの世代にはその感覚が分かりません。でも、あなた方には分かる筈です。スマホやパソコンのいいところも悪いところもあなた方の世代には分かる筈。それが強みです。でも、それだけでは駄目です。本の良さも新聞の大切さも伝えて欲しいのです。本はどこにでも携帯でき、電気も必要とせず、一時停止も早送りも可能。何度でも繰り返しが可能です。是非、先生になって今の時代を生きる子ども達に「本」や「新聞」の素晴らしさを伝えて頂きたいと思います。
本には人の人生を変える力があります。新聞には世の中で起きていることをかなり正確に伝える力があります。


今日の試合はちょっと難しかった。でも勝った。よろしい。
大坂なおみの言葉が楽しい。錦織のテニスも素晴らしかったけど、大阪なおみのテニスも
なかなかのものである。全仏オープンから目が離せない。
 
打ってはいけない!2248
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1.2.3
教え子達との再会は嬉しいものです。この子達と会った後は暫く笑顔になります。教師をやっていてよかった・・・そう思う瞬間です。僕は幸せな駅立ちをしているのです。あっという間の3時間でした。みんなありがとうね!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月29日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第149弾! 2018年5月29日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第149弾! 2018年5月29日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ7
本日29日(火)はひばりが丘北口での5時〜9時半の駅立ちは無事終わりました。明日30日(水)は9時から議運があるのでお休み。31日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、6月1日(金)志木駅南口で5時55分から8時半・・・の予定です。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

3時半
空の修学旅行の集合時間がひばりが丘に5時過ぎだったので、今朝は全員3時半起き。いつもは4時起きなので、30分早かっただけなのだが・・・流石に3時半はまだ暗く・・・でも、空もひとみも一発で起きて・・・火曜日の朝がはじまったのだった。

4時48分
空と二人でひばりが丘へ。途中で陸上部の友達を発見。助手席に乗ってもらって・・・セイムスで下ろして、北口の駐車場で「行ってきまーす」『行ってらっしゃい!』と空を見送って・・・僕も北口へ。

NEW北口
4時58分。NEW北口に初めて立った。教え子の旦那さんが笑顔で登場して・・・『ちょっと待ってくださいね!』と慌ててバックパックから「一生懸命」の束を取り出す。それが今朝の最初の1部だった。

五中生
修学旅行に行く五中の3年生達が笑顔付きの元気のいい挨拶をしてくれて、僕の前を通り過ぎた。修学旅行だというのに、中には僕の「一生懸命」を手にしてくれる子もいて、嬉しかった。

先生
そして、五中の1年生の先生達が子ども達を見送りに来たのには驚いた。その学年の先生達は受験の時も駅で子ども達を見送った先生達である。自分の学年は勿論、他学年の修学旅行を見送る・・・その姿を見て嬉しくなった。部活動をやっていると、自分の学年ではなくても3年生には堪らない程の愛情を感じるものなのだが・・・彼らも同じなんだなあと思った。いい後輩達である。

朝勉103ラジオ
今日も小さなラジオを持って立った。朝勉と駅立ちのコラボである。ひばりが丘は知っている人が多く、特に6時から7時の間は顔見知りが沢山くるのでラジオどころではなかったのだが・・・それでも時々英語に集中できると気がある訳で・・・なかなか楽しい1時間だった。

立ち位置
困ったのは立ち位置で・・・人の流れを観察しながら、彼方此方動いてみたのだった。まあ、どこにいても、駅立ちは出来る訳で・・・

9時半
本当は5時から9時の予定だったのだが、訳があって5時半まで立つことに・・・暑くなって途中から長袖は脱いで・・・半袖になって・・・少しだけ水を飲んで・・・4時間半、何とか頑張ったのだった。

17時
小学生達が集合してきた。5,6年生だけなので、少しだけ学校の宿題をやった後、数学の方程式と英語のトレーニングに燃えてみた。方程式はかなりいい感じで、全員出来るようになった。そして英語。小学生達は発音が綺麗である。そして、文の作り方も上手。後はスペルを書くトレーニングを同時にやれば、中学に入って困ることはない訳で・・・

20時
中学生の塾は「呼吸と光合成」の説明で始まった。久しぶりの理科も楽しい。昔、教室でやった授業とその時の子ども達の顔を思い出す。授業のポイントは昔も今も変わらないのである。数学やって英語をやって・・・あっという間の2時間が過ぎていった。

教師を目指す人へのメッセージ 第64歩   昔も今も

 社会に出ると上司の顔色を伺うことは当たり前のようにあります。それは学校でも同じでしょう。そういう仲間たちを僕も大勢見てきました。学校という社会でも管理職の覚えがよくないと、なかなか出世できないのは確かなことです。飛びぬけた実力があれば、誰からも認められるのでしょうが・・・・どうしても上の顔色を見る習慣がついてしまいます。
そこで、気がついて欲しいことがあります。子ども達も実はそうやって、あなた達の顔色を伺っているのです。「内申」を気にする子ども達の心理は「管理職」になろうとするあなた達の心理と似ています。
実力がない管理職がいます。尊敬できない管理職がいます。昔も今もそれは同じです。「出来る人」が上に行くとは限らないのです。出来ない人に限って、詰まらないことに煩いくせに、学校のマネージメントが全くできず、学級崩壊する担任を選んだり、学年崩壊する学年を作ったりする校長になります。

酷い場合には学校そのものが崩壊することさえあります。本物の校長は「教師を成長」させるのが仕事です。そして、年齢と関係なく、その「教師」の力量を見抜く力を持っています。自分と子ども達との関係に置き換えると・・・何をしたらいいか気がつく筈です。

今も昔も子ども達は同じです。「荒れた子ども達」「荒れた学校」という言葉を時々聞きますが、「荒れた子ども達」を作るのも「荒れた学校」を作るのも全て「教師集団」なのです。子ども達が勝手に荒れることは100%ありません。
忘れないでください。「挨拶ができる」「笑顔だらけの学校」も「学力が高く」「自分でものを考えられる子」を作るのも「先生」次第なのです。
昔も今も、本物の「校長」はマネージメント能力が高く、教師の力を伸ばし、学校を明るく楽しい場所にします。その校長の下で働くあなた達は、安心して先輩達に疑問をぶつけ、学校をどんどんよくしていく力をつけていくでしょう。反対にマネージメント能力がない校長の下で働くと、息がつまり、自分の今の能力も発揮できず、安心して子ども達に接することもできなくなって、校長の顔色を伺う同僚や先輩からも疎んじられて、悲惨なことになります。
子ども達にとっての「担任」に当たりはずれがあるように、あなた達の「校長」や「教頭」や「学年主任」「教科主任」にも当たりがあります。
どんな「担任」に当たってしまっても、子ども達が生き抜くように、あなた達も生き抜いてください。
*僕自身、当たりと外れ・・・両方の校長の下で働きました。どっちもいい勉強になりました。どんなに横暴な校長でも3年もすれば異動していきます。大丈夫、3年くらいなら自分を隠しても生きてはいけますよ。僕にはできませんでしたが(笑)・・・・あなた達が「当たり」の校長の下で働けることを祈っています。

空がいない・・・
家族のだれがいなくても寂しいものである。「あたしは全然平気」と空ママは言うが、空父としては、何か寂しい訳で・・・どんなに楽しい修学旅行だったか・・・話を聞くのが今から楽しみである。

打ってはいけない!2249
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種したのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういうひどい目にあうのは、いつの時代も弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になった。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまった。その時間はもう戻らない。

今日の写真1
北口に立つと目の前がこんな景色になります。今までと余りにも違うので、何か落ちつきません。

今日の写真2
エスカレーターと階段を下か見ると、こんな感じです。僕自身はまだこのエスカレーターには乗っていません。五中の子ども達も「俺は階段で行くぞ」と元気のいい子が多かったですね。

今日の写真3
何も分からずこの場所にホワイトボードと幟を立てたのですが、「ここは駅の構内です」
と言われて・・・『マジか!!』本当なのかなあ・・・道路に出た方が両サイドが見えるのでいいんですけどね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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5月30日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第150弾! 2018年5月30日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第150弾! 2018年5月30日(水)  たかやん

駅立ちのお知らせ7
明日31日(木)新座駅南口で5時半〜8時半、6月1日(金)志木駅南口で5時55分から8時半の駅立ちになる予定です。

朝勉105
6時。駅立ちがお休みなので、起きるのもゆっくり。基礎英語に合わせての起床になった。6時から7時まで英語の朝勉。そこから朝ごはんを食べて、市役所に向かったのだった。

オーマイ!
家を出て暫くして、スーツ2着をクリーニングに出していたことを思い出した。オーマイ!である。それでもスーツ3着が控室のロッカーに残っていて・・・フーっ。それを着たのだった。ちょっとお腹がきつかったのだけど・・・一応ネクタイはしないとね。

9時
議運に出るのは久しぶりである。メンバーは僕の目の前から右回りに塩田・平松・亀田・島崎(事務局長)・森田・鈴木(秀一)・島田・池田・芦野・高邑・石島(敬称略)の順に座り・・・
9時6分議案の説明が終わり、市長退席。市長はなかなか忙しいらしい。
6月議会日程。4日(月)開会で、5日(火)6日(水)11日(月)20日(水)が休会。21(木)日に閉会の18日間となった。6月議会は委員会も1日だけ。10日(日)に議場コンサートと一般質問の初日がある。僕の一般質問は19日(火)の2番目になった。
議運が終わったのは10時前。

10時過ぎ
議運の後、ヒアリング2件。それも10時半には終わり・・・議会事務局で少しお話をして、我が家に戻ったのだった。

テニス
「雨が降る前に少しだけテニスしょうぜ!」二人で練習をしていると鈴木さんが来てくれて・・・3人で練習していると梅沢さんも来て・・・男子ダブルス対ミックスダブルスの戦いに・・・鈴木さんも梅沢さんもかなり強いので、どうなることかと思ったのだが・・・・何と、頑張りに頑張って、6−4で勝ってしまったのだった。

162弾!
テニスの後は仕事。まだ駅立ちの途中なのだが、162弾の作成に取り掛かった。書きたいことがあるときは書くのが僕の仕事である。駅で出合う多くの人の為に、そしていつも僕を応援してくれる人の為に、子ども達の為に書かなきゃいけないことは書かないと・・・議会で市民からの思い、そして自分の思いを自分の言葉で発言し、それを「一生懸命」に書き、駅に立つ。それが僕を応援してくる人たちへの恩返しである。議会に出席することや視察に行っただけでは、仕事ではない。議会に出て何を思ったか、視察に行って何を感じて、それをどう市民の為に生かすのか・・・それを考えるのが僕の仕事である。

教師を目指す人へのメッセージ 第64歩    道徳2

不道徳の塊だった子が、中学校の先生になり、さて困ったのが「道徳」という授業でした。生きた不道徳のような子だったせいか、「道徳の教科書」には違和感がありました。一度は読んでみたものの、とてもその「教科書」を使って「授業」をやる気にはならなくて・・・ここだけの話ですが、最初の数年間は週に一度の「道徳」の授業・・・は「席替え」や「学活」や「サッカー」や「合唱コンクールの練習」や「体育祭の練習」に使われたのです。
酷いでしょ?それがいつの頃からか「道徳」が好きになったのです。他のクラスが校庭で遊んでいても、体育館で遊んでいても、「道徳」が大好きになった担任は、笑顔で「道徳」に燃えたのです。僕自身、色々キツイことに出会って、本を読みまくった後にそのことに気がついたのだと思います。あの頃の僕は年に500冊以上の割合で本を読んだような気がします。
そして、僕は「道徳」を「人生を幸せに生きる方法」を教える教科だと気がついたのです。子ども達が苦しいことにぶつかったときに、どう「考え」たらそれを乗り越えられるのか。例えば「好きな人に嫌われた時」例えば「試験に落ちたとき」例えば「親を失った時」例えば「友達ができないとき」例えば「親から愛されてないと気がついたとき」例えば「兄弟と比較され、自信を失った時」例えば「仕事がうまくいかなかったとき」
道徳という授業で学んだことが役に立つのではないか。いや、役に立つような「道徳」の授業をしなきゃならん。僕はそう考えるようになりました。子ども達が何かに躓いた時、どうすればそのピンチを乗り越えられるのか・・・子ども達の友達が、子ども達の親が、子ども達の先輩や後輩が何かで困った時、自分はどう生きればいいのか・・・どうすれば自分も相手も幸せになれるのか・・・道徳ってそういう「教科」だと思ったのです。
そうなると、「道徳」の授業がとても貴重な「授業」(時間)になりました。勿論、道徳の教科書は一度も使ったことはありません。ある時は自分が感動した「本」だったり、「詩」が教科書になりました。ある時は教え子の作文が教科書になりました。ある時は「新聞の記事」が教科書になりました。ある時は自分の長男の病気の話が教科書になりました。
子ども達が「生きるヒント」はあちこちにあるのです。子ども達に寄り添って生きる先生になるのですから、それを見つけるのも、あなた達の仕事です。どうか、あなたにしかない「道徳の教科書」を見つけてください。そして、あなたにしかできない「道徳」の授業をしてください。
*不道徳の塊のような僕ですが、「弱い者苛め」と「ごみを捨てる」ことだけは物心ついた頃から出来ませんでした。多分、お寺の娘に育てられた母の影響だと思います。いくつになっても、どんな立場になっても、その二つだけはできませんでした。だから、今どこの世界にでもある「苛め」や「ごみのポイ捨て」をしている人たちの気持ちは分かりません。
何も偉くないのに、威張っている馬鹿野郎には何かを言わないと気が済みませんが・・・煙草のポイ捨て・・・・自分の国を平気で汚す人たちの気持ちも分かりませんねえ・・・。

お休み
今日は塾がお休みの日。子ども達と一緒の毎日が堪らなく好きなのだが、お休みの日はその幸せを感じられる日になるし、仕込みの日にもなるからやはり必要である。休みなしにやっていると、立ち止まる余裕がない。振り返る時間もまた必要なのである。

西野朗
僕は西野朗が好きだ。僕らの世代のヒーローである。僕らの小学生時代、サッカーというスポーツをやっている少年は少なかった。僕は中学卒業まで野球、アイスホッケー、バスケット、バレーボール、テニス・・・と色々やったが、サッカーだけは殆どやったことがなかった。今はサッカーをやる小学生は当たり前のようにいるが・・・僕らの時代はサッカーボールが珍しい・・・そんな時代だったのだ。石神井高校は都立ながらインターハイに出場するくらいの強豪校だった。石神井で僕はサッカーに夢中になった。僕らの世代はあの帝京と戦って、勝ったのだから凄い。その時代に埼玉代表として戦っていた西野朗。彼の指導者としての実績は申し分ないし、今日のガーナとの試合の結果が0−2であろうと、僕が西野朗を応援する気持ちは少しも変わらない。

打ってはいけない!2250
どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をする。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・国会議員達は、それを信じていてもいなくても、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、女子中学生が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女性達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は昨日27日に無事終わりました。来月6月は24日(日)に決定しました。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を未来の子ども達の為に綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大丈夫です。夕方5時から石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。みなさんの参加をお待ちしています。

今日の写真1
五中4期生の美香です。中学2年3年と持ち上がったのですが、2年間、僕のことを「先生」とも「たかやん」とも呼ばず「担任」と呼んでいた子です。今の中学校の先生の中に「担任!」と呼ばれている人はいないでしょう。26歳の僕もかなり凹んでいました。でも不思議なんです。暫くすると「担任」という美香の声が僕に対する「信頼」の表れに思えたのです。僕のことを今でも「担任!」と呼んでくれるのは世界中で美香ただ一人です。本当に幸せな「担任」です。

今日の写真2
五中4期生の英子です。1年生の時に理科を教えただけなのですが、そんな気が全くしません。今でも最高の笑顔で登場し、いつも僕を元気にしてくれます。1年間しか教えていないのに、40年経っても「先生」「たかやん」と呼んでくれる教え子たちに感謝、感謝です。

今日の写真3
今朝、突然「たかやん!芽衣だよーっ!」と言って登場した六中10期生(僕にとっての10年目)の芽衣です。先日、芽衣のお父さんとテニスをしたばかりでしたが、芽衣とひばりが丘で会ったのは初めてのことで・・・幸せな再会でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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