Diary 2021. 8
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8月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第233弾! 2021年8月21日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第233弾! 2021年8月21日(土) たかやん
 
世界史
昨夜から世界史モードに入っている。寝る前に世界史の参考書を読んで・・・頭に入れたのを朝、再確認すると・・・・ふふふ。頭に入っているのである。という訳で・・・今朝は世界史でお目覚め。

朝練
久しぶりに半ちゃんと練習。右ひじが少し痛むが・・・何とか走って、打って・・・汗びっしょりに・・・9時過ぎ、恒さんが来たので交代して・・・僕は亮を迎えに栗原に向かったのだった。

堀之内病院
亮を連れて、堀之内病院へ。正面玄関に下ろして・・・家に戻って・・・お風呂でまた世界史やって・・・



診察が終わった亮と一緒に野寺へ。初めて野寺のうなぎ屋さんへ。そう、例のクーポンを使って高級鰻を食べようと言うのだ。前回のクーポンは使わずに終わってしまったので・・・教え子にも会いたかったし・・・

亮坊
鰻屋さんで待っていると、亮が「隣のおじちゃんとおばちゃん元気かな?」と呟いた。『ああ、いたびのおじちゃんとおばちゃん?』「うん」『ちょっと待ってて、見てくる・・・』と隣へ。すると、凄く喜んでくれて・・・・。亮と久しぶりに再会して、大喜びのおじちゃんとおばちゃん。「亮坊!太ったんじゃない?」「はい」「結婚したの?」「いえ・・」「してないの!?」そんな会話ではじまって・・・みんなでワイワイ話をして・・・久しぶりの再会をみんなで喜んだのだった。

Amazon
今日もAmazonから本が届いた。「こわいほどよくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ」という本だ。ワクチン業界とは縁のない医師が書いた本なので、信頼性が高い本だ。確かにその内容は偏らないものだった。体の中の仕組み・・・例えば「メモリー細胞」のこととか、「細胞免疫」の話とか・・・

猛彦
五中1期生の猛彦から電話があった。1組のノジのお父さんが亡くなったという話だったのだが・・・やはり、コロナ感染が酷いので、それが落ち着いてからみんなでお線香をあげにいこうという話になったというのだ。そして、ワクチンの話になり・・・どうやら、猛彦も遂に打つらしい・・・うーむ。俺の大事な人がワクチンを接種していく・・・「重症化を防ぐって言うし・・・」と猛彦。『俺はお前に打って欲しくない・・・・』「でも、急に死ぬわけじゃないし・・・・」『そうだけど・・・・』「もう、死んでもいいし・・・」『ちょっと待て、俺より先に死ぬのはダメだ。それだけはダメだからな。』「ははははは」そんな会話をしたのだった。テレビの力は恐ろしい・・・猛彦でさえ、ワクチンの危険性に目をつぶってしまうのだから・・・・。


打ってはいけない!293   自己免疫疾患

 新型コロナの遺伝子ワクチンには、従来型ワクチンには見られない懸念があります。ひとことで言うと、人の正常細胞にウィルス遺伝子が入ると、その細胞が(免疫細胞による)攻撃をうけて「自己免疫疾患」が生じる可能性がある、このことです。
 自然なウィルス感染では、各ウィルスが侵入しやすい臓器や組織は決まっています。たとえばインフルエンザや新型コロナでは、上気道の細胞に入りこんで、ウィルスを複製し、数を増やします。
 ところが遺伝子ワクチンでは、遺伝子が(ヒトのからだの)どの臓器・組織の細胞に届けられるか(入るか)が、事前にも事後にも不明です。
 この遺伝子は(いわば司令塔となって)、ウィルスのタンパク質をつくり始めます。そして、つくられたタンパク質は、免疫システムを始動させます。つまり「交代免疫」と「細胞免疫」とか働き出すのです。ただし、「抗体」は、自然界のウィルスがやって来るまで、いわば失業状態です。
 ところが「細胞免疫」は、活性化されたリンパ球が、さっそく獲物を狙います。
他方で、ワクチンによって遺伝子が入って、ウィルスのタンパク質をつくり始めた正常細胞は、自分のところにこんなものがあるよと知らせる「旗」を立てます。
 結果、活性化されたばかりのリンパ球は、その正常細胞を狙い、ウィルス遺伝子もろとも殺すことになるわけです。
 こうして、自然にウィルスに感染した場合とは異なり、いろいろな臓器・組織の正常細胞がリンパ球によって死滅させられることになるでしょう。その結果、「自己免疫疾患」が生じる可能性があるのです。もし、「自己免疫疾患」が生じるとすると、細胞が(死ぬと)再生しない臓器や組織でしょう。具体的には、脳神経系、心筋、腎臓などが考えられます。
 (新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1243弾!   お嬢
『一久と古都が3年生になったのね。』「早いですね。」『いや、もっとゆっくり進んでもいいんだけど・・・・1年2組だけで半年くらいはかかっちゃうからね。2年2組だって、同じくらいかかると思うよ・・・』「そんなに・・・?」『うん。思い出すと、いくらでも思い出はあるんだけどね・・・3年2組にはお嬢がいなかったのよ。それでね、みっちゃんと同じようなことが起きたんだ。』「え?五中のみっちゃん?」『そう。俺はどうしても2組にヒロがいて欲しかったんだけど・・・他のクラスに持っていかれてね・・・だって、超いい子だったから・・・古都や真次郎は誰も引き取らなかったから、自然に俺のクラスになったんだけど・・・寛子は誰が見てもいい子だったから・・・人気があって・・・ピアノも超上手だったし・・・4組に行っちゃったのよ。』「まさか・・・」『始業式の日に目を真っ赤にして、“なんでたかやんのクラスじゃないの!?”って言われて・・・俺も泣きそうになって・・・次の日も“一晩中泣いたんだからね”って言われて・・・“あたしじゃなくて、古都やヨックを選んだのね。”って言われているようで・・・』「そんなに選んだり、選ばなかったりできたってことですか?」『ほら、2年2組からは学年の問題児を引き受けた訳よ。だから、その子の代わりに少しは俺の希望も通してよって・・・なることもあったんだけど・・・ヒロはどうにもならなかったんだ。可哀そうに・・・・一晩中朝まで泣いたって言われてね。俺も一緒に泣きたかったって・・・・言いたかったけど・・・・そうも言えないし・・・ヒロの代わりに結構な問題児たちを引き受けた訳だから・・・・そういう子達を引き受けるのは全く問題ないんだけど、やっぱりヒロみたいな子も2組には必要な訳で・・・・無茶苦茶なクラスが、ヒロがいることでまともなクラスになってた訳よ。勿論、他にもいい子達は沢山いたけどね・・。俺のことを理解してくれて、ヒロみたいな子は他にはいなかったかもね。』「へえ、そんなに理解してくれていたんだ。」『ああ、ヒロのお母さんたちもね・・・だから、どうしても2組に居て欲しかったし、一緒に卒業したかったんだ。』「でも、他のクラスに行っちゃったってことですよね。」『ああ、みっちゃんみたいにね。でも、お嬢は3年生になっても笑顔で接してくれたけどね。朝まで泣いたけど・・・これからも笑顔・・・みたいに・・・』「よかったですね。第二のみっちゃんにならなくて・・・・」『おう。それだけは本当によかった。卒業してからも笑顔で会ってくれたからね。』「それはよかった。3年2組の話が“お嬢”の話になっちゃいましたね。」
今日の写真1
朝は忙しくて時間がないので・・・・。たまにはこんな朝食もありかな・・・と。これで、朝練に間に合いました。

今日の写真2
Amazonから届いた本がこれです。昔からのワクチンのことも書いてあって、なかなか説得力があります。インフルエンザワクチンで何が起こったか・・・「インフルエンザ脳症とは実はなんだったのか・・・」理解しやすいお話ばかりでした。

今日の写真3
昼ご飯兼夕飯です。勿論、野寺のうなぎ屋さん「大井川」の特上鰻を頂きました。これがまた美味しかった訳で・・・・幸せでした。はい。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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8月22日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第234弾! 2021年8月22日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第234弾! 2021年8月22日(日) たかやん
  
世界史2
昨日の夜も世界史モード。また寝る前に世界史の参考書を読んで・・・頭に入れたのを朝、再確認・・・・ふふふ。いい感じで古代ギリシャ、古代ローマ・・・・ジャンヌ・ダルク・・・イスラム世界・・・いい感じでイメージできていた訳で・・・

朝刊
こういう日は朝から新聞をじっくり読んで・・・そして、朝ご飯を食べてから、子ども達の為に勉強するのが一番だな。

おやすみ
右ひじが痛いので、テニスはおやすみ。その時間を生かして・・・朝から世界史、そして日本史。大学入試で世界史は満点だったのだが、日本史は全くやってなくて・・・それは高校時代の先生の影響なんだけど・・・・

一石二鳥
こういう日には掃除をやるに限る訳で・・・YouTubeで「世界史」「日本史」を聴きながら、掃除をはじめたのだった。これは受験生にもおすすめである。勉強する環境を作りながら勉強もするのだから、一石二鳥。


久しぶりに空から電話があった。それもちょっと飲みながら・・・・。『え?飲んでるの?』「カナダはパスポートを見せればお酒買えるんだ。35%のやつ飲んでるんだけど・・・・全然酔わない。」『35%!マジか・・誰に似たんだ?』どうやら、空はお酒に強いらしい。「日本に帰ったら、お酒飲めないんだから、変だよね。」『誰と飲んでるの?』「ジョシュ君」ホストファミリーのお兄ちゃんと飲んでいるらしい。そして、どうやら二人で音楽を作っているらしい。空は日に日に逞しくなっていく。「大学に入る前に英語を完璧にして、大学では別の言語をやりたいんだよね。」「もう、英語は普通に話せるけど、ここで終わったらちょっと話せるだけで終わっちゃうから、ちょっと耐えて、英文学みたいな深いところまで英語をやろうって思ってるんだ。」と、酒を飲んでいる割にはまともなことを言う。俺は高三の時はそんなたいそうなことは考えたこともなかった訳で・・・勉強しながら、酒は飲んでいたような気はするけど・・・。そう、父さんの日本酒を盗んで飲んで・・・一升瓶が急激に減って、母さんが心配したんだった・・・。

ジム251
隙間時間にジムへ。40分以上走りながら7月号と8月号の暗誦に燃えてみた。7月号の細かいところが怪しかった。まだまだだなあと思った。糞っ。空に離されていくーっ!

風呂勉
今日も風呂勉は世界史。英語をやりたいのを我慢して、世界史。少しずつだけど遠い記憶がよみがえってきて・・・ヒッタイト、アラム、フェニキア・・・フェニキア文字の1文字目は「アレフ」、2文字目は「ベートゥ」続けて読むと「アレフベートゥ」それがギリシャに伝わって「アルファ」「ベータ」続けて読むと「アルファベータ」ああ、懐かしい・・・・。


打ってはいけない!294   ウィルス性疾患に抗生物質は無意味で有害

 ウィルス性疾患に抗生物質が効かない、というのは医学の常識です。しかも、抗生物質は、下痢や(カビによる)膣炎などの副作用が多々あり、高齢者では下痢が高じて「大腸炎」で死亡することも少なくない。抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」が出現するのも、この医師がしたような「適応のない」処方が最大原因です。
 つまりウィルス性疾患に抗生物質を処方することは、無意味である以上に「有害」
です。
 風邪症状に抗生物質を処方する医師や医療機関は、日本ではたいへん多く、医療機関の36%にのぼります。(2017年。協会けんぽ調べ)
 医師が(無意味有害な抗生物質を)処方する理由は、いくつかあります。
ひとつは医師に、ウィルス性疾患に抗生物質が効かない、という知識が欠けているケース。この点、Aさんの担当医師は、「目標は抗生物質を飲んで治すこと・・・」と、真顔で語っているので、この可能性があります。
 もうひとつは、患者さん自身が抗生物質を欲しがる。その場合は医師が、抗生物質がいらない理由を説明しだすと、10分〜30分もかかります。これに対し、患者さんの希望通りに処方すれば、診察時間は3〜5分ですむし、処方箋料も入ってくる。
 また処方しないと、「この病院はクスリもくれない」という悪評を立てられることもあるようです。
 患者にできることは解熱剤を飲まないこと
Aさんのように発熱して新型コロナを疑った場合、どう行動すればいいのか。
結論を先に言うと、「解熱剤」を飲まないことです。 
 日本では、すべてのワクチンは「任意接種」です。
 昔、ワクチン接種が法律で強制されていた時代がありましたが、今は本人や親御さんが打つかどうかを判断する(決める)ことになっています。
 そのかわり、すべてのワクチンは、どんな事故が起きても「自己責任」です。一生を台無しにするような事態が生じても、ろくに補償されないわけです。もし補償されても、からだや命はもとには戻りません。
 世界最初のワクチンにして、その後もこれ以上有効なものは出現していない、という
が「天然痘」ワクチンです。
・・・・ただ勝利の陰には悲劇があります。多くの子どもたちが「種痘後脳炎」をおこしたのです。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*新型コロナで発熱したら、「解熱剤」を飲んだらダメって知ってました?俺は知ってましたけど・・・・。インフルエンザ脳症もインフルエンザが原因ではなく、解熱剤が原因でした。子宮頸がんワクチンはアジュバンドの危険性がとても高いものでした。今回のワクチンは短期間に完成されたワクチンで、必要なテストをすっ飛ばしてできあがったワクチンです。体の中で何が起きるか・・・誰にもわからないワクチンだったということです。もう直ぐ、分かるでしょうが・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1244弾!   真次郎
『2年2組、3年2組には真次郎がいたんだ。』「真次郎?」『これがまたふざけた奴で・・・俺はその時、余りにも頭にきて・・・ラジカセを蹴飛ばして、大けがしたことがあるんだ。』「どういうこと?たかやんが怪我したの?」『そう、合唱コンクールの練習を本気でやらなかった真次郎に頭にきてね。グダグダぬかしやがって、余りにも頭に来たから、そのまま真次郎を殴ったら絶対危ないと思って、取り合えず、自分のラジカセをぶん投げて壊して、それをそのまま上に放り投げて、思いきりボレーシュートしたら・・・俺の足が壊れたんだ・・・大出血して・・・・』「えーっ!」『ラジカセには可哀そうなことをしたよなあ・・・高いラジカセだったのに・・・粉々になっちゃったから・・・』「あちゃちゃ・・・」『その真次郎が、入試前にテンパって・・・美術の授業サボって、クラスで勉強していいかって俺に聞くから、“しょうがねえなあ、まあいいんじゃね”って許可したら、向井進が2組の教室に来て・・・“何やってんだーっ!”って鬼の形相でさ。俺は隣の1組で授業やってたんだけど・・・本気で怒った向井先生には向かっていけなくて・・・』「え?助けなかったの?」『俺も自分の身が大事なんだよ。』「自分のクラスの生徒より?」『ばか、本気の向井進はダメだ。あの目を見たら、絶対に無理・・・』「だって、仲いいんですよね。」『仲よかったよ。だから、本気で怒ってくれているのに・・・行けないじゃんか。』「それいい訳ですよね。」『半分はね。あの据わった目を見たら、誰だってビビるから・・・』「それでどうなったんですか?」『そりゃあ、美術室に拉致されたよ。』「真次郎は?」『向井進は殴ったりしないよ。ボクサーだからな。殴ったら死んじゃう・・・ラジカセ壊す必要もない。目だけで真次郎も参ったんじゃない?』「へえ・・・凄い先生がいたんですね。」『俺が本能で危ないって思ったのは、甲神嵒と向井進の二人だけかなあ・・・五中時代のマーシャルも危なかったけど・・・あいつは俺には絶対手が出せなかったから・・・・。向井進みたいに普段静かな先生が本気で怒ると・・・マジでヤバいんだ。真次郎もそういう本能には優れていたからね。』「・・・」


今日の写真1・2・3
最近、世界史に燃えています。本気でやるのは大学の入試以来なので・・・ちょっと怪しいのですが、そこはほれ、昔取った杵柄って奴で・・・脳みその奥深くにしまっておいた「知識」を無理やり引きずり出しているところです。五教科で教えたことがないのは「社会」だけなので、こいつを制覇すれば・・・・ふふふふ。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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8月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第235弾! 2021年8月23日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第235弾! 2021年8月23日(月) たかやん
  
Good news
朝からいいニュースが飛び込んで来た。スカ総理が応援した候補者が負けたというニュースである。威張り腐っているから、そういうことになる。横浜市民は賢明な選択をした。死んだ目をした総理を見るのもあと少し。ついでに自民党そのものも政権から引きずり下ろしたいものである。安倍・麻生・菅・二階・菅・加藤・・・・もう、誰も見たくない。

朝刊
こういう日は朝刊が楽しみな訳で・・・「横浜市長に共同候補 山中氏」という見出しが目に入った。そして「菅首相直結候補に圧勝」という文字も目に入った。嬉しいねえ。威張り腐っている奴らはテレビから消えてくれないと・・・プーチン、金正恩、菅・・・同じような顔に見えるのは気のせいか・・・。もっと、穏やかな顔を見たいなあ・・・。

94
今朝の血糖値は94。なかなかいい感じである。いいことがありそうな予感。いやいや、こういう時こそ気をつけないと・・・。

仏壇
今朝も朝から仏壇に手を合わせる。最近、父さんや母さんにお願いが多くて・・・ちょっと申し訳ない気持ちになる。そして、高校の先輩や後輩、教え子、五中時代の先輩・・・教え子たちのお父さん、お母さんにも手を合わせて・・・みんなが笑顔になることをお願いしたのだった。

Bad news
旭川の中二のいじめが凄い。加害者にも未来はある?担任も無能だが、教頭は糞だ。あの学校は学校と呼べるものじゃないし、教育委員会も「教育」委員会と呼べるものではない。加害者も一生悩むことだろう。そして、後悔するだろう。あの子もあの子の親も、何度も何度も加害者や学校や教育委員会に殺されている。可哀そうに何度も何度も・・・・。


ジム252
隙間時間にジムへ。世界史のYouTubeを見ながら1時間くらい走った。只管走った。テニスが出来ない今こそ踏ん張らないと・・・

前科
久しぶりにテレビを見ていたら、木村拓哉演じる検事が「前科がある」というストーリーだった。高校時代に暴行事件を起こしたという設定である。『高校時代になら、俺も警察に逮捕されたことあるかも・・・』「えーっ!?」


夜は塾。小五の娘との個別対応の塾。計算が苦手だった子がどんどん、難しい計算が出来るようになっていくのを見るのは楽しい。計算はトレーニング次第でどうにでもなる。そりゃあ、小さいうちにやるに限る訳だが・・・いつからでも遅いということはない訳で・・・。

塾2
夜は塾。高3の娘との個別対応の塾。AO入試に向けての準備をする。二人で力を合わせて戦っている訳で・・・いい感じで終わったのだった。
後半も高3の娘との塾。世界史と化学に燃えたのだった。これがまた楽しかった訳で・・・「超楽しかった」と言ってくれて・・・いい感じだったぞ。


打ってはいけない!295   切実な理由

厚労省の役人たちが、解熱剤が発生原因だと認めない切実な理由とは?
彼らにとって切実な理由があったと思います。それは、解熱剤が発症因子だと認めると、戦後最大規模の「薬害事件」となる。
処方した医師たちや、製薬会社に責任追及の手がかりがおよぶ。裁判が多発し、国も巨額の賠償をせまられることになる。という事態が予想されたからでしょう。
 それを回避する為に「重症化因子」と言い張ったのでしょうが、それは製薬会社、医師、厚労省からなる「医薬品業界」だけで通用する論理です。
 解熱剤は発症因子ではないと強弁した結果は、医薬品業界にとっても望外なものでした。
世間はすっかり、「インフルエンザ脳症」という(自然に生じる)病態があると思い込んだからです。そして、一般人のあいだで「インフルエンザ恐怖症」が強まり、「なんとかしなくっちゃ」となって、いっそう医薬品に頼る風潮になりました。インフルエンザで医薬品に頼ったら危ないのに・・・。
 また「インフルエンザ恐怖症」は(あとで解説する)インフルエンザワクチンの「増産・再興」を大いに助けました。(第6章)「タミフル」など「抗ウイルス薬」の使用料が世界一になるのにも手を貸しました。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*インフルエンザ脳症が薬害だった話は前から知っていました。体がウィルスと戦っているのだから、熱を下げてはいけないことも・・・。体がウィルスと戦っているから熱が出る・・・薬で無理に熱を下げる・・死にそうだったウィルスが元気になって増える・・・脳に行って炎症をおこしてしまう・・・わかりやすい仕組みです。熱が怖いのではなく、実は熱を下げる薬が怖かった・・・という話です。しかし、インフルエンザ脳症という言葉が怖くなって・・・今度はワクチンを打ってしまう・・・そして、インフルエンザの症状が出て・・・薬で熱を下げようとして・・・悲劇が繰り返されたんです。何かに似ていませんか・・・。
そんな中で恐ろしいことに、アストラゼネカのワクチンが接種が開始されました。
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1245弾!   夜の卒業式
『その真次郎がね・・・本命に落ちて・・・都立の二次募集に挑戦したんだけどね。その日が卒業式だったのよ。』「え?二次募集が卒業式と重なることなんてあるんですか。」『都立だからね。そういうこともあったのよ。そうしたらさ・・・卒業式が泣けないのよ。真次郎がいないから・・・もう、全くね。みんな笑顔でさ・・・俺も全く泣けなくて・・・赤ジャージの子達の卒業式でだよ。泣けないなんて、あり得ないだろうよ。』「誰も泣かなかったんですか?」『ああ、2組の誰も泣かなかった。みんなずっと笑ってた。後にも先にも卒業式で全く泣けなかったのはあの時だけだな。』「一人いないだけで、そんな風になっちゃうんですか?」『うん。まあ、真次郎だったからだと思うんだけどね。まあ、お騒がせな男だったからねえ・・・。』「へえ・・・」『前の晩はいつものように2組の教室を掃除して、前の黒板に学級通信を書いて・・・だったんだけど、教室が超綺麗なのよ。子ども達が最後だからって、気合入れたんだろうね。机の落書きもひとつ残らず全部消えてて・・・・ちょっとガッカリして、黒板にそのことを書いたんだ。』「それで、どうなったんですか?」『卒業式の夜にね。もう一度、卒業式をやったのよ。真次郎のテストが終わってから・・・ね。親も全部来てくれてね。』「もう一度?」『そう、六中の体育館でね。もう一度、3年2組だけの卒業式をやったんだ。』「校長先生は?」『そりゃあ、内緒だから・・・・代わりに俺の教え子の先生が校長役をやってくれて・・・卒業証書を渡してくれて・・・一人ずつ檀上で一言話したのよ。』「凄い・・・・」『もう、ボロボロだよ。俺も話しながらボロボロ・・・子ども達も親もみんな泣いてね・・・・』「本当の卒業式があったんですね。」『そういうことだ。ま、その後に事件が起きるんだけどね・・・・』「何が起きたんですか?」『また明日ね。』「はい」

今日の写真1・2・3
朝ご飯と昼ご飯兼夕ご飯と、愛する二人の娘たちです。今日も幸せな一日でした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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8月24日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第236弾! 2021年8月24日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第236弾! 2021年8月24日(火) たかやん

世界史
昨夜も世界史の参考書を読んで、YouTubeで世界史を聴きながら寝た。Bad sleepである。真夜中に世界史がグルグル・・・イスラムの世界に行ったり、古代中国へ行ったり、中世ヨーロッパへ行ったり・・・もう滅茶苦茶である。

6時半
それでも英語はちゃんとやる。中高生の為の基礎英語と英会話だけはちゃんとやる。英語をやっているときは、英語に集中する。

仏壇
今朝も仏壇に手を合わせて・・・コロナの中で必死に頑張っている雪、お腹の痛みに耐えている亮、カナダで日本食に恋している空、悩み多き教え子たち、兄貴たち、叔父ちゃんたちのことをお願いしたわけで・・・・いつも、それに応えてくれる母さんたちに感謝、感謝である。

議会準備
そして、議会準備に入る。資料を読んで、チェックして、付箋を貼っていく。授業準備のようなものである。何回やっても手抜きはできない。毎回、違う資料だから・・・・。数字や文字とのにらめっこが数時間続いたのだった。


夏期講習
13時からは中三の息子との個別対応の夏期講習。英語の予習からスタート。そして、復習に入って・・・いい感じで英語は終わったぞ。そして、理科に入り・・・あっという間に3時間が経過したのだった。

ジム253
隙間時間にジムへ。今日も世界史のYouTubeを見ながら1時間くらい走った。一石二鳥である。繰り返すことで、世界史の知識が脳みそに蓄積されていく。数十年前に習ったこととは大分違うことが書かれている。そりゃそうだ。歴史の見方も大分変って来たのだから・・・。

お風呂
頭のなかが世界史と英語で揺れていたので・・・Netflixで韓国ドラマを見ながらボーっとする。たまには恋愛ドラマも見ないとねえ・・。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。「現代文の解き方」の特訓をする。その直後、北辰の過去問をやってみると・・・「やった。満点だった。」『そうだろ?このやり方でいけるだろう。自信もってどんどんやってごらん。』「うん。」
そして、後半は高1の息子との個別対応の塾。「学校、休校になるかなあ・・・」『可能性はあるんじゃない?』「9月に入ってすぐ文化祭なんだよ。」『ああ、それも中止になるかもね。』「文化祭終わってから休校になるならいいんだけど・・・」『可哀そうだよねえ、高校生達。オリンピックやパラリンピックはやっておいて、お前たちの行事は全部中止じゃあねえ・・・。本当に可哀そう・・・』「だよねえ。」



打ってはいけない!296    高齢者は副作用に気をつけること

では、高齢者に対するインフルエンザワクチンの効果はどうでしょうか。
オランダで、かなり厳密な「比較試験」が実施されています。
 60歳以上の健康な男女1800人余を2班に分け、片方にはインフルエンザワクチンを打ち、他方にはプラセボ(生理食塩水)を打って、経過を見ています。
 現在のような(ウィルスを調べる)「綿棒検査」がない時代だったので、「インフルエンザ症状」が出るかどうかで、ワクチン効果を判定しています。そこで症状の発症率を比べると、プラセボ群  4.2%  ワクチン群  1.7%
と、ワクチン群で2.5%ほど改善しています。
発症数の差は100人に2〜3人と小さいですが、ワクチンが無効というのは難しい。「ワクチン有効」と評価すべきでしょう。が、同時に、症状は自然におさまるので、「ワクチンは有用でない」という評価も可能です。 
 注意しなければならないのは、この結果をもって、ワクチン専門家たちはしばしば「ワクチンは約6割に有効」と強調することです。
 そう聞けば、一般の方は「凄い」となりますが、錯覚です。
なぜなら、ワクチン群において減った発生率の「2.5%」をプラセボ群の「4.2%」で割って、6割という数値を導き出しているからです。
 専門家たちの一部はこういうごまかしを平気でするので、要注意です。
「新型コロナワクチンでも、同じ論法が見られます」(次章)
この試験で、より重要なのは「総死亡数」です。
プラセボ群  3人   ワクチン群  6人
ワクチン群の方が3人多く亡くなっているからです。この試験が実施された時代(1990年代)の60歳以上は、現代でいうと70歳以上に相当するでしょう。
 したがって、1800人以上規模の試験で、自然な死因による死亡者が見られるのは当然かもしれません。問題は、すべての死亡が「急死」だということです。つまり、ワクチン群で増えた3人は、ワクチンの副作用で急死した可能性が高い。
 新型コロナワクチンも、高齢者が優先されるはずなので、さまざまな副作用や副作用死が増えることが十分に予想されます。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*近藤先生の予言は当たりました。多くの方がワクチン接種後に亡くなっているからです。その数日本だけで1000人近く。厚生労働省の発表がもう直ぐあるますが、もう軽く1000人は超えているでしょう。「打たないで重症化」「打たなくて死亡」は報道するのに、「打って死亡」は何故報道しないのか・・・打って欲しいからでしょうね。
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1246弾!   前科
『昨日テレビを見ていたらね。キムタクが検事役でね・・・ドラマの中で”前科がある“っていう設定だったんだ。』「前科がある検事ですか?それが学校となにか関係が・・・」『ないよ。ただ、俺も高校時代に逮捕されたことがあったことを思い出して・・・・』「たかやん、逮捕されたことがあるんですか?」『うん。多分、現行犯逮捕ってやつ。』「え?何をやらかしたんですか・・・」『高1の時にね。学校の帰り道に青梅街道をチャリでとばしていたのよ・・・』「チャリでスピード違反?」『まさか・・・無灯火で走っていたんだ。そうしたら、チャリのお巡りさんに”電気つけなさい!“って言われて、”はーい!“って返事したまま、ダッシュしたんだ。・・・・』「逃げたってことっすよね。」『うん。超ダッシュでね。そうしたら、そのお巡りさん追いかけてきて・・・』「逃げた・・・」『うん。足には自信があったからね。ところが環八との交差点が赤になって・・・・お巡りさんなら、信号無視しないだろうって思って、危険を冒して突入したのよ。』「赤信号をっすか?」『そう、青梅街道と環八だから、命がけでね。そうしたら、そのお巡りさんも笛を吹きながら突入してきたのよ。まさかだよね。』「いや、それだけ逃げたら追いかけるでしょ。」『まだ、高1だからね。ちょっと焦ってね。バックミラーみたら、鬼の形相で近づいてきた訳よ。』「自転車にバックミラーつけてたんだ。」『そう。バックミラーに近づいてくるのが分かってね。ギリギリまで引き寄せて、左折したのよ。そうしたら、お巡りさん、壁に激突しちゃって・・・ガッシャーんって。』「えーっ!?」『これで逃げ切れたと思って、その先を右折したら・・・行き止まりで・・・』「ハハハハハ」『ヤバい!っと思って戻ったら、そのお巡りさんが立ち直って来てて・・・交差点でガッシャーん!って体当たりされて・・・。お巡りさん、ズボンが破れてて、流血してて・・・血だらけよ。流石にもう逃げる気がしなくなって・・・”大丈夫ですか?”って声かけたら・・・“現行犯逮捕だ”って言われて、容疑をいくつか3つか4つか言われてね。そのまま二人で杉並警察署まで行ったのよ。』「高1ですか?」『そう、高1で現行犯逮捕。そうしたら、おっかない警察官の取り調べがはじまったのよ。”カバンの中には何がはいってるんだ“”空の弁当箱です“”何で逃げた?“”急いでいたので“”何で急いでた?“”お腹が空いてました“それでバックを開けろって言われて開けると、本当に空の弁当箱しか入ってなくて・・・・”高校生なのに、なんで弁当箱だけなんだ?“って聞かれて・・・”勉強はしてません“って答えて・・・”じゃあ、何しに行ってるんだ!“”テニスをしに行ってます!“って・・・・。そうしたらね。また別の警察官が来たのよ。その人は超優しい人でね。』「へえ・・・それでどうなったんですか?」『続きはまた明日。』「えーっ!」


今日の写真1
空の友達の凜ちゃんお勧めの世界史の参考書です。学年トップの子がどんな参考書で勉強しているのかなと思って読んでみたら・・・なかなか面白いのです。流石ですねえ・・。

今日の写真2
この写真は多分・・・2年2組の遠足かなにかでしょう。牛乳パックで飲んでいるのは多分・・敬かな。その奥があゆみかな?多分ですけど・・・・。

今日の写真3
その敬の奥さんになる子がこの中にいるとは・・・この時は夢にも思ってませんでした。これは3年生の時の写真なのかなあ?遠足だったら2年生。修学旅行だったら3年生なんだけど・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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8月25日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第237弾! 2021年8月25日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第237弾! 2021年8月25日(水) たかやん


今日は亮の誕生日。『いくつになったの?』「39歳」おっそろしい・・・。あの亮ブーが39歳になったのだ。ってことは、雪は41?俺が年を取る訳だ・・・・。

世界史
昨夜も世界史の参考書を読んで、YouTubeで世界史を聴きながら寝た。目覚めは・・・悪い。脳が寝てないからだと思う。

6時半
中高生の為の基礎英語を聴くが・・・復習だから、ちょっとつまらない。英会話の方はちゃんとやって、そのまま暗唱。8月号もあと少し。これで4月号から5か月分の暗誦をしたことになる。全部覚えているんだから、俺の脳みそ・・・まんざらでもないぞ。

仏壇
今朝も仏壇に手を合わせる。父さん、母さん、嵒、神さんは勿論、敞一郎先生、山口先生、若狭先生、佐倉田さん、茂先生、北大の和彦、石神井の鍛冶さん、高野さん、梶野さん、小堀、織井、五中のさかえちゃん、沢こう、がんも、真治、バンナ、二郎、ター坊、和男。そして、文のお父さん、鮫のお父さん、直弘のお母さん、敦ちゃんのお父さん、教え子たちのお父さん、お母さんにも挨拶して・・・・おっと、礼子おばちゃんや恒おじさん、正照おじさん、登おじちゃん、一夫おじさん、道おじさん・・・かずおちゃん、ちゃーちゃん、初枝ちゃん・・・従姉たちのこと忘れてた・・・・うわっ!おじいちゃん、おばあちゃん達も忘れてた!!手を合わせる人が多すぎる・・・。それだけ愛されてきたってことだよなあ・・・。そして、年を取ったってことだ・・・。

議会準備2
今日も午前中は議会準備。資料を読んで、チェックして、付箋を貼っていく。金曜日から9月議会がはじまる。やるべきことはやらないと・・・。


夏期講習
14時からは中三の息子達との個別対応の夏期講習。理科の授業やって、数学の授業やって・・・国語もやって・・・あっという間に3時間が過ぎていった。大人数だと、学校の教室の黒板で教えるのが一番楽だけど、少人数なら家でもパソコンを使って、実験でも何でも説明ができる。やる気さえあれば、工夫して何でもできる。学校より楽しいのは、途中でウェルパークに買い物に行けること。息子達と一緒に行って・・・『飲みたいもの、食べたいものあったら、何でもいいぞ・・・』と、みんなでジュースやお菓子を買うのが楽しい。
そして、飲んだり、食べたりしながら、また一緒に学べる時間が幸せなのである。

ジム254
隙間時間にジムへ。今日も世界史のYouTubeを見ながら30分走った。傾斜をつけてのトレーニングである。負荷をかけることで、体を鍛えようということで・・・・脳みそと足腰を同時に鍛える作戦である。

風呂勉
世界史の参考書を読む。歴史を学んでいると・・・日本がこのまま無事でいるとは思えなくなる訳で・・・いつ、異民族の侵入があるか、心配になってくる。少なくとも移民政策はアウトだろうよ。


夜は塾。中三の息子達との個別対応の塾。一人は夏休みの大量の課題に追われ、もう一人は自分の弱点補強に燃える。同じ市内の学校なのだが、宿題の量が違うのだ。片方は大量、そして、もう一方は少量。そして、都内の中学校に通うもう一人は・・・・「9月1日から新学期」だって。新座の子ども達は「30日からだよーっ!」とご不満。先生達も切りがいい1日からがよかっただろうねえ・・・。数検が間近の息子の質問をみんなで楽しんでやって・・・英語もみんなでやって・・・あっという間に10時になってしまったのだった。


打ってはいけない!297    「怖いぞキャンペーン」とワクチン業界の復興

1986年にはインフルエンザだけで、年間1700万本のワクチンが製造されていましたが、ワクチン禍などで、1994年には30万本に落ち込みました。
 しかし国(つまり厚労省)は、いろいろな手をうちました。そのすべてが、ワクチン製造量の増加につながったように思います。
 ひとつは、すべてのワクチンを任意接種としたこと。国はワクチン接種をお勧めするけれど、義務ではない(勧奨接種)。打つかどうかを決めるのは本人や親御さんだから、もし後遺症が生じ、死亡しても、国に責任はない。被害者の「自己責任」であると。
 これで国や製薬会社は、賠償責任を(原則)気にせず、ワクチン事業を推進できるようになりました。 
 第二には、インフルエンザワクチンの主たるターゲットを(子どもから)、成人(とくに)高齢者に変更したこと。高齢者が自主的に打つように仕向けるために、「インフルエンザは怖いぞ」キャンペーンを開始しました。
 具体的には、高齢者施設で(複数の)死者がでると、マスコミに情報を流し、大きく報道させたのです。インフルエンザ関連記事の(年ごとの)件数を集計すると、ワクチン製造量がどん底に落ち込んだ1994年から右肩上がりに急増していることがわかります。(グラフは拙著「成人病の真実」に掲載)
 そして「インフルエンザ脳炎・脳症」です。第4章であるのに、それは国は頑として認めず、クスリは「重症化因子だ」とした(今も)。結果、一般の方々の「インフルエンザ恐怖症」が増幅し、ワクチン接種者は急増・(落ち込みから)急回復。インフルエンザワクチンの製造量は(90年の30万本から)年間5000万本を超え、新型コロナの2020年は6650万本が供給予定とされました。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*近藤先生の成人病の真実をAmazonで買わないと・・・。世の中の現象は「お金の流れで見る」と誰かが言っていたけれど・・・成る程と思える訳で・・・・。メディアの「あなたとあなたの大切な人の為に・・・」という「ワクチン接種」の大宣伝を見ていると、納得するのです。ワクチン接種をしない人がいかにも我がままで、自分の大切な人のことを考えられない人なのか・・・そう思わせる作戦なことは明らかです。イスラエルの現状を見ると、日本も同じようになってしまいそうで・・・怖くなりますね。
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1247弾!   前科2
「杉並警察に逮捕された話の続きです」『ああ、忘れてたのに・・・覚えてたんだ。』「覚えてますよ。」『忘れておけよ。』「優しい顔の警察官が来たところまで話しました。」『ああ、おっかない人の後に超優しい顔の警察官が来てね。それでも同じことを聞くのヨ。』「なんて、ですか?」『カバンの中は何が入ってるの?なんでそんなに急いでいたの?って・・・顔も言葉も優しいんだけど・・・でも、同じ質問なんだ。同じこと答えるしかなくて・・・同じことを言った訳よ・・・そうしたらね。』「そうしたら?」『“石神井高校でテニスやってるのか?”“はい”“家の子もテニスやってるんだ。熊倉って言うんだけど。”“え?まさか、学習院の熊倉さんですか?”“そうだ。知ってるのか?”“はい。シード選手ですから、知ってます”“ほう、そうか・・・知ってるか”“はい、第6シードですよね”って、テニスの話になっちゃって・・・・。』「本当に知ってたんですか?口から出まかせ?」『本当に知ってたんだよ。綺麗で強い選手だったから・・・ちょっと憧れていたし・・・・。』「へえ・・・それで、どうなったんですか?」『なんか、意気投合したというか、“お前はもういいぞ!”って血だらけの巡査を帰して、二人で暫く話し込んで・・・・。最後に“いつでも遊びに来いよ。”って言われて、本当に学校帰りに遊びに行ってたんだ。』「警察署にですか?」『そう。何度もね・・・で、杉並警察署の人たちと仲良くなっちゃって・・・でも、立派な現行犯逮捕だったし・・・指紋も全部取られたし・・・』「へえ・・・じゃあ、悪いことはできませんね。」『ああ、熊倉さんにも約束したしね。それから無灯火では走ってないかな。信号無視もしてない・・・多分。』「でも、それって前科とは言わないんじゃないんですか?」『そうかもね。でも、キムタクの前科で昔のことを思い出しちゃって・・・・現行犯逮捕っていうのも、普通はないだろ?』「確かに・・・」


今日の写真1
亮と雪です。一緒に写っているのは大と秀行。東大と京大に行った3年1組の秀才二人です。大学に合格して・・・飲んだのかなあ・・・まさかねえ・・・。

今日の写真2
これも野寺の家ですね。亮を見つめる久美ちゃんの目が優しい。そこには理子がいて、ババツがいて、道哉がいて、いの健がいて・・・久美ちゃんの隣の長い髪の毛の子は誰?

今日の写真3
猛おじちゃんと将棋をする亮です。亮の将棋のセンス・才能は凄かったですね。ちゃんと育てていれば・・・と、ちょっと後悔しています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・




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8月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第238弾! 2021年8月26日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第238弾! 2021年8月26日(木) たかやん

2時半
「たかやん、多恵子がいない・・・」真っ青な顔で琴美が来た。『どこまで一緒だった?』「みんなでお昼食べて・・・その後・・・気がついたらいなかった。」『わかった。探しに行くから、お前たちは先に向かってろ。』「たかやん、俺も行く!」『哲雄、悪いな。』「たかやん!私も行く!」『ター坊、お前はいい。俺と哲雄の二人で行くから・・・』それから、俺と哲雄は何時間山道を歩いただろう。『多恵子―!』「多恵ちゃーん!」俺たちは声を枯らして、多恵子を探した。その声は川の方から聞こえてきた。「たかやん!」『多恵子!』「多恵ちゃん!」「たかやん、哲雄?」多恵子は崖から滑り落ちて、歩けなくなっていた。俺は多恵子を負ぶって、哲雄が多恵子の荷物を持って・・・みんなのところに歩き始めた。
 ところが何時間経ってもみんなの場所にいけない。『哲雄、もう無理だ。そこの小屋に泊まろう・・・』「はい!」『もう歩けない・・・・多恵子を下ろすから受け止めてくれ。』「はい」そこで目が覚めた。時計の針は真夜中の2時半。五中7期生の3年8組の夢だった。
琴美、多恵子、哲雄・・・みんな元気かな。たー坊は雲の上の世界で元気でいるかな?

6時45分
中高生の為の基礎英語が終わり、「英会話」に突入。これで8月号の暗誦も終わった。3月の終わりからスタートして、5か月・・・。空に負けたくない一心ではじめた「英会話の暗誦」がついに5か月分、脳みそに入ったことになる。さあ、どこからでも来い!と、言いたいところだが、瞬発力はまだまだである。

議会準備3
今日も午前中は議会準備。資料を読んで、チェックして、付箋を貼っていく。3日間、同じことの繰り返し。いよいよ明日から9月議会がはじまる。やるべきことはやらないと・・・。

ジム255
隙間時間にジムへ。今日も世界史のYouTubeを見ながら30分走った。傾斜をつけてのトレーニングで汗びっしょり!!

風呂
お風呂の中でボ〜っとしながら、韓国ドラマを見る。勿論、ドキドキするような恋愛ドラマである。俺たちが中高生の頃、スマホがあったら・・・・人生は変わっていただろうなあ・・・

夏期講習
15時からは中三の息子達との個別対応の夏期講習。数学を中心に頑張って・・・後半は都内から通う中三の息子と夏休みの宿題に一緒に燃えて・・・・あっという間に3時間が過ぎていったのだった。


打ってはいけない!298    有効率95%

さて、「有効率が95%」などと聞くと、ワクチンを打った全員がワクチン効果を得る、と思う方が多いようです。ファイザーのワクチンを例に、「有効率」の意味を確認しておきましょう。モデルナなど、その他の会社のワクチンにも共通する話です。
 ファイザー・ワクチンの第三相試験は、4万3448人が被験者となり、半数にはワクチンが、残りの半数にはプラセボ(生理食塩水)が2回ずつ接種されました。(各群、約2万2000人)
 最終解析では、新型コロナを「発症」していた人数が、プラセボ群で162人。ワクチン群は8人でした。ここから、新型コロナの発症(人数)を95%減らした、有効率が95%だった、との計算になります。
 理解を助けるため、100人ずつを被験者にしていた、と仮定しましょう。するとプラセボ群で新型コロナを発症したのは、100人中1人(弱)。それがワクチン群ではゼロ近くになったわけです。
 ただ、この結果からは、残りの99人がどうなるかは不明です。つまり、将来も95%の有効率が保てる保証はないのです。そう言う理由はいくつもあります。
 まず、@被験者を観察した期間がとても短い。試験は2020年7月に開始され、終了したのが11月。接種後、長くて4か月(平均で2か月)しか、様子を見ていないのです。
 ワクチンを接種した直後には、体内に「抗体」ができているため、発症予防効果がある
のは当然です。ところが、新型コロナに自然感染したあと出来る抗体は、早くに減少しはじめることが知られています。
 そして新型コロナでは、ARNA遺伝子が変異するスピードがたいへん速い。同じく変異が速いインフルエンザでは、「効果が切れるから、毎年ワクチンを打て」と言われますね。このように@Aから、新型ワクチンの有効率は、ときの経過とともに落ちていくと考えられます。
 そして、B第三相試験が、「健康な人たち」を主たる対象にしている、という問題もあります。結果、ファイザーの試験では、新型コロナの重症化因子とされる「心筋梗塞」「腎臓病」「重度の糖尿病」はそれぞれ、全被験者の1.0%、0.7%、0.5%しか含まれません。
(N Eng1 J Med 2020-383:2603)
したがって、ワクチンが切実に必要とされている重大な基礎疾患があるケースや、「虚弱な」高齢者での「有効率」や「副作用」は不明なのです。
 その後に報じられた、イギリスのアストラゼネカの(ふたつのグループの)試験結果では、有効率はそれぞれ「62%」と「90%」でした。後者はワクチン量が前者の半分だったのに、有効率が高くなるという、(ある意味)医学常識から外れた結果です。
 ただ、後者の被験者は「55歳以下」であり、前者にはそれを超える「高齢者」も「基礎疾患」があるケースも含まれていた。それが有効率を下げた可能性もあるでしょう。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*製薬会社の試験って、中学校の理科の実験よりいい加減なんですね。対象年齢が違ったり、健康度が違えば、結果が違うのは当たり前です。たった4か月の試験で、日本だけで何千万人の人が接種してしまうのですから・・・本当に恐ろしい。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1248弾!   教員免許
『昨日、中学生たちに警察に捕まった話・・・したら超うけてた!“俺もパトカーから逃げたことある”って。・・・』「みんなやるなあ・・・。でも、大体の子達って、あるんじゃないんですか?」『そうなの?』「だって、チャリの無灯火ですよね。俺だってしょっちゅうやってるし・・・」『ばか、いつも電気つけろよって言ってるだろ!!』「電池切れなんですよ。」『ウェルパークで買ってこい、たこ!』「でも、たかやんみたいに逮捕はされてないから・・・・」『そうじゃなくて、無灯火だと車から見えないから危ないの。別にお巡りさんに捕まるのはいいの。事故ったら、取り返しがつかないから言ってるんだよ。うんこ!』「でた、うんこ!」『最近は、高齢者の運転事故も多いし・・・ながら運転や煽り運転も多いから・・・気をつけないとだ。いいな。』「はーい。わかりました。」『そんな話をしようとしたんじゃない。教員免許の更新廃止の話、知ってるか?』「更新じゃなくて、廃止ですか?いや、知りません。」『10年毎に自費で講習を受けないと、免許が失効するっていう糞みたいなルールがあったのよ。それがどうやら廃止されるらしい。』「前に聞きましたけど、それって昔からあったんですか?」『俺たちの時代は無いよ。一度取ったら、半永久的に免許は有効だったんだ。文科省がバカだから、10年ごとに詰まらねえ講習を自費で受けさせて・・・自費だぞ、自費!有給とって何万も払わされて・・・教壇に何十年も経った教師が、講習って・・・アホか!そりゃあ、講習を受けた方がいいようなレベルの奴らもいるよ。校長の中にもいるわ。そいつらじゃなくて、教壇に立ち続けたベテランに講習を受けさせるんだからおかしいだろうよ。それで、教員不足だって言うんだから、文科省につける薬はない!』「大丈夫なんですか、文科省に糞とか言っちゃって・・・」『糞に糞って言って、何が悪んだ?』「そうですけど・・・」『早ければ2023年には廃止って言ってるから・・・お前たちには関係のない話だけどね。』「俺たちは大丈夫なんですね。」『ああ、今の世代・・・俺より下の後輩たちが可哀そうなのよ。10年毎って、馬鹿にしてるよなあ・・・俺はその講習受けてみたいけどね。』「たかやんはもう教員免許無いってことですか?」『俺?俺はもともと無免許だよ。』「え?」『卒論出してないって言ったじゃん。大学卒業してないんだから、免許がある訳ないだろう。』「えーっ!」『内緒だぞ・・・』「はい。」『絶対だぞ。』「はい」

今日の写真1
公園にひっくり返っているセミがいました。庭に埋めてやろうと思って、手に取ると・・・・動きました。

今日の写真2
そして、庭に放つと・・・ちゃんと葉っぱにしがみついて・・・生きようとしました。ちょっとだけ、命が伸びたかな・・・。

今日の写真3
亮が初めてラケットを握った頃でしょうか・・・。亮の向こうに写っている可愛い女の子は綾ちゃん。二人とも超可愛い・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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8月27日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第239弾! 2021年8月27日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第239弾! 2021年8月27日(金) たかやん

3時半
世界史の参考書で朝勉開始。4時半、YouTubeで英語のtraining。5時半、再び世界史の一問一答開始、6時半、「中高生の為の基礎英語」、6時45分「英会話」を聴きながら、風呂勉。こうして9月議会初日がはじまった。

朝ご飯
新聞を読みながら朝ご飯。新聞は東京新聞と赤旗。どちらも、自民党菅政権批判の記事が多いのでスッと入ってくる。菅の顔は見たくないが、総裁選に立候補して欲しい気持ちもある。菅が総裁選に当選すれば、自民党は確実に負けるだろうから・・・。総裁が変わったくらいであの党の本質は変わらないことを多くの国民は気づいているとは思うけど・・・念のため。

8時半
市役所に向けて出発。YouTubeで英語のtrainingをしながら走る。

9時過ぎ
体温自動測定器で体温を測ってから、議場に入る。36.2℃。ふふふ。9月議会も一番乗りだぜ。

9時半
本会議がはじまる。部長さんたちも、ちょっと緊張気味かも。初日の雰囲気。

10時半過ぎ
本会議が終わり、全員協議会に突入。

12時20分
全員協議会が終了。昼食休憩。

13時20分
会派代表者会議スタート。

14時20分頃?
ヒアリングスタート。この時間が楽しい。市の職員の方達と話ができるから。今日は五中の卒業生を発見して・・・笑顔になる。

16時過ぎ
ヒアリング終了。質問項目が多いと、ヒアリングが長くなる訳で・・・ちょっと反省。でも、若い人たちと話ができて・・・笑顔。

17時過ぎ
我が家に到着。ジムには行かずに・・・家で塾の準備。

19時
中一の息子達との個別対応の塾スタート。大忙しの90分があっという間に過ぎる。中学生たちの夏休みの課題を見ていると・・・新学期前に自殺者が出るんじゃないかと心配になってくる。それくらいの量なのだ。後半は18歳の娘との個別対応の塾。「世界史」「日本史」「現代国語」「化学」・・・時間が足りないよーっ!!

打ってはいけない!299    副作用

ファイザーとモデルナのワクチンは、どちらも(インフルエンザのワクチンとは比較にならないほど)接種後の副作用が強烈です。
 というのも9割以上に、注射部位の疼痛、頭痛、筋肉痛、倦怠感、吐き気、発熱などが見られます。そのうち数%〜10%は耐えられないほどの症状で、発熱も39℃から40℃となります。(Meredith Wadman:Sience Nov 18 2020)
前述したように、基礎疾患がある人や、虚弱な高齢者ではほとんど試されてないので、副作用がどうなるかは未知の領域です。なお副作用が強いのは、RNAと一緒に投与する「脂質」がアジュバンドとして働くからのようです。
 さらに心配になるのが、長期的な「後遺症」です。
実際に(試験を中断するほどの)副作用が見られています。
2020年9月、アストラゼネカ社が開発中の、チンパンジーのアデノウィルスを用いたワクチンの第三相試験で、「横断性脊髄炎」(別名「急性散在性脳脊髄炎」ADEM)が1例、発生しています。めったに自然発生しないタイプの「マヒ性疾患」なので、ワクチンの副作用であることはほぼ確実です。
 またそれが報道されたあと、以前に「多発性硬化症」を発症したケースがあって、試験を一時中断していたことが明らかになりました。「多発性」というので、脳の複数個所に異常(炎症)が生じたことがわかります。こちらもワクチンの副作用でしょう。
 会社は横断性脊髄炎が生じたあと、いったんは試験を中止しましたが、とくに説明せずに再開しています。
 また、製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソンが(J&J)が、最終段階に入っていた臨床実験(治験)を一時中断したことが、2020年10月に明らかになりました。
J&Jは「説明のつかない病気が参加者にでたため、すべての治験で参加者への接種を一時中断した」と。どういう「病気」かについては発表がありません。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*日本でもワクチン接種直後の死者数が1000人を軽く超えましたね。(厚労省発表)でも、テレビは報道しません。テレビで報道しないことは事実じゃないと思っている人が多いのが気になります。意図的に報道しないことが沢山あるのに・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1249弾!   教員免許2
「本当に教員免許なかったんですか?」『ある訳ないだろう。大学だって本当は卒業してないんだから・・・』「本当に?」『卒論出してないんだから、卒業できなかったの。』「じゃあ、どうやって教師になったんですか?」『そりゃあ、教員採用試験に受かったからだろうよ。』「それに受かったら、免許要らないんですか?」『いやいや、そもそも、教員免許がないと、試験も受けられない。学生は見込みでOKだけどね。卒業見込みで受けられたし・・・』「で、受かったけど・・・実は卒業はできなかった・・・」『そういうことだ。卒業式にも出てないし・・・卒業証書も貰ってない。』「完全に黒じゃないですか・・・・」『真っ黒だねえ・・・』「それで20年以上教師をやってきたんですか?」『まあ、そういうことになる。』「無免許で?」『うん。みんな知らずに卒業していったんだから、いいんじゃない?教師にとって大事なのはなによ?免許じゃないだろう。どう子ども達に向き合って、やる気を出させて、力をつけて卒業させていくかだろう?』「そりゃあ、そうだけど・・・たかやんが免許無かったなんて話したら、お母さん達も大ショックだと思うけど・・・・」『何も変わらないよ。』「そうかなあ・・・」『変わらないって。大丈夫。』「その自信はどこから?」『俺が教員免許あろうが、なかろうが、子ども達と過ごした時間は変わりないだろう。理科以外にもたくさんの教科教えたけど、その時の臨時免許だって、見たこともないわ。完全に無免許状態だよ。』「そんなのありなんだ。そうなのか・・・そうかあ・・・」『お前はそういうことがないように、1年からちゃんと単位を取って、卒論も出して、卒業するんだぞ。』「はい」
教員免許・・どこにしまっただろう。もう、何十年も見た記憶がない。卒業証書・・どこかにあるんだろうか・・・ある訳ないか・・・卒論出してないんだから・・・。


今日の写真1
朝、新聞を取りに行くと・・・カナブンが廊下でひっくり返っていました。拾って、我が家に持ち帰り・・・草ぼうぼうの庭に放しました。

今日の写真2
今朝の朝ご飯です。

今日の写真3
今日の昼ご飯兼夕ご飯はサンドイッチ弁当でした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・



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8月28日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第240弾! 2021年8月28日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第240弾! 2021年8月28日(土) たかやん

5時半
ちょっと頭が痛いかも・・・・珍しく食欲がないぞ。そのまま「世界史の一問一答」を聴きながら、延々と寝続ける。

完全休養日
という訳で、朝からずっとおやすみ。まさかと思って体温を測ると・・・36.1℃。長袖を着ていたから暑かっただけの話だった。

13時
久しぶりの食事。食べると少し元気になって・・・。デザートにアイスを食べて・・・更に元気になって・・・

205弾!206弾!
出来上がっていた、205弾と206弾を最終校正して・・・入稿することにしたのだった。どこかで駅立ちができればいいなあ・・・。

小学校の先生
アメリカの小学校の先生がワクチンを打たず、マスクをしないで授業をして・・・クラスの子達に感染し、それが家族に広がったことが話題になっているというニュースを見た。学校の先生達は嫌でも益々、ワクチンを打たないといけない雰囲気の中に立たされている。そういう雰囲気の中でも、子ども達の前で「自分の信念」「自分の考え」で打たないという選択を見せることもまた、子ども達に対する本当の教育だと思うのだが・・・僕が一番怖いのは、先生達が同調圧力に負けて「ワクチンを打つ」という選択をすること。子ども達も「先生が打つなら打つ」という選択をし易くなるからだ。コロナに感染する危険とワクチンを接種する危険。若い子達にとってはコロナ感染の方が圧倒的にリスクが小さいことがわかっているのに・・・・


打ってはいけない!300    自己免疫疾患

 新型コロナの遺伝子ワクチンには、従来型のワクチンには見られない懸念があります。ひとことで言うと、ヒトの正常細胞にウィルス遺伝子が入ると、その細胞が(免疫細胞による)攻撃をうけて「自己免疫疾患」が生じる可能性がある、このことです。
 自然なウィルス感染では、各ウィルスが侵入しやすい臓器や組織は決まっています。たとえばインフルエンザや新型コロナでは、上気道の細胞に入り込んで、そこでウィルスを複製し、数を増やします。
 ところが、遺伝子ワクチンでは、遺伝子が(ヒトのからだの)どの臓器、組織の細胞に届けられるか(入るか)が、事前にも事後にも不明です。
 この遺伝子は(いわば司令塔となって)、ウィルスのタンパク質をつくり始めます。そして、つくられたタンパク質は、免疫システムを始動させます。つまり「抗体免疫」と「細胞免疫」とが働き出すのです。ただし「抗体」は、自然のウィルスがやって来るまで、いわば失業状態です。
 ところが「細胞免疫」は、活性化されるリンパ球が、さっとく獲物を狙います。
 他方で、ワクチンによって遺伝子が入って、ウィルスが入った正常細胞は、自分のところにこんなものがあるよと知らせる「旗」を立てます。
 結果、活性化されたばかりのリンパ球は、その正常細胞を狙い、ウィルス遺伝子もろとも殺すことになるわけです。
 こうして、自然にウィルスに感染した場合とは異なり、いろいろな臓器・組織の正常細胞がリンパ球によって死滅させられることになるでしょう。その結果、「自己免疫疾患」が生じる可能性があるのです。
 もし「自己免疫疾患」が生じるとすると、細胞が(死ぬと)再生しない臓器や組織でしょう。具体的には、脳神経系、心筋、腎臓などが考えられます。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)

*日本でもワクチン接種直後の死者数が1000人を軽く超えましたが、メディアは相変わらず報じません。脳神経系、心筋系、腎臓系で亡くなる方が多いのではないでしょうか。そうだとすると、近藤先生の予言通りです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1250弾!   運命の出会い37
 『無免許の話から、そろそろ六中の最初の卒業式に話を戻そうか・・・』「事件が起きたんですよね。」『そう、3年2組らしい事件が起きたのよ。』「何があったんですか?」『2組の教室がね。余りにも綺麗になっててね。卒業式の前日にあいつら、俺を驚かそうと・・・必死に綺麗にしたらしいんだ。卒業式の前の晩に俺が教室の掃除をしてから、黒板に学級通信を書くことを、誰か知っていたんだろうね。』「それで、教室を綺麗にして、たかやんを驚かそうとした・・・・」『多分ね。でも、俺からすると・・・あいつらが書いた、下手をすると3年間使った机もある筈だから・・・その落書きを消しながら、一人一人の顔を思い出しながら、泣いて、泣いて・・・黒板に学級通信を書くっていうのが、五中でやってきたことだったのよ。』「その黒板に学級通信っていうのはどこからきたんですか?」『俺が中三の時の卒業式で、担任の河合隆慶が黒板にメッセージを残してくれてね。それを見て、俺たちは泣いて・・・巣立って行ったんだ。それを真似しただけ・・・』「中学校の時の先生って、そんなに印象に残るんだ。」『俺たちの場合はね。』「それで、どうして事件になったんですか?」『普通なら、教室が綺麗になってそれで終わりじゃん。ところがね。その話を卒業式の後の学活でしたのよ。落書きが全部なくてつまらなかったって・・・そうしたら・・・・夜の卒業式の時に、教室に入ったら・・・』「落書きがあったんだ。」『それも、とんでもない落書きが・・・それもマジックで、天井まで・・・・』「マジックで、天井まで!!」『消せない落書きしやがって・・・』「どうしたんですか?」『校長室に呼ばれて・・・“ふざけるな!!あのクラスは誰も使えないだろう!お前、責任を取れ!”って宮越東海に言われて・・・』「どうやって、責任とるんですか・・・・」『もう一度、3年2組の担任をやれってことさ。本当はそのまま赤ジャージに下りる筈だったんだけど・・・そこで、俺は緑ジャージの3年2組の担任をすることが決まったってこと。』「ゲーッ!運命の出会いですね・・・」『そう、あいつらのせいで、まさしく運命の出会いがそこからまた始まったんだ。あいつらがあんな落書きしなければ、俺は赤ジャージの子達と平和な人生を送っていたかも知れない・・・なんてねえ。』「ドラマチックすぎる・・・」

今日の写真1
昔の塾の写真です。あの頃はコロナもなくて・・・・みんなでこんな風に笑顔でやれたんですねえ。みんなどうしているんだろう・・・きっと元気だと思うけど・・・。

今日の写真2
この先生役の子はもう大学生です。時々、朝霞台で会うことができます。

今日の写真3
そして、この先生は高校3年生。今もこの塾に通ってくれています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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8月29日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第241弾! 2021年8月29日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第241弾! 2021年8月29日(日) たかやん

4時過ぎ
空からラインが来る。そこから延々とやり取りが続き・・・・。空とのやり取りの合間に「英会話」と「世界史」をYouTubeでtrainingして・・・・。英会話は明日から9月号になるから、気合を入れていかないと・・・。

朝ご飯
7時過ぎ。朝ご飯。昨日と違い、今日は朝から食欲がある。いいことである。空とのラインは続く・・・明日から学校がはじまる空。いよいよ3年生のスタート。同級生から半年遅れのスタートだ。

8時50分
リヤカーを引いて、頼子さんと一緒に黒目川に向かう。昨日、自殺があったという栗原橋は何事もなかったかのように普通にかかっていた。

9時
文夫(五中4期生)哲雄(五中7期生)直弘(五中4期生)、頼子さんというメンバーで2か月ぶりの「川掃除がスタート」した。途中で宣樹、咲紀、幸治が参加してくれて・・・総勢8名での川掃除になったのだった。

11時過ぎ
川掃除が無事に終了。多くの方に「ありがとう」「いつもありがとうございます」「おつかれさまー!」と言われて、みんな笑顔で掃除をすることができたぞ。栗原橋の下では西東京市の中学生たちが大勢泳いでいた。最近、この場所は新座の子より東久留米市の子や西東京市の子が多いような気がする。

205弾!206弾!
昨日最終校正した205弾と206弾をまた見直す。まあ、そういうこともあるのよねえ。

17時
個別対応の塾スタート。夏休み最後の夏期講習の時間があっという間に過ぎていったのだった。


打ってはいけない!301    ワクチン接種後の死亡事例の特徴

事例1
2021年1月16日、北欧ノルウェーで、ワクチンを接種してから短期間に23人が死亡したとの報道。死者は日ごとに増え、(1月19日には)75歳以上の高齢者が33人、ファイザーは、「これまでの死亡者の数は、期待された範囲内にある。警告的ではない。」と。
事例2
2021年1月5日、メディアの前で「モデルナ・ワクチン」を打ったところ、17日後に急死したのです。(享年86)地元の監察医事務所は、死因について「ワクチンとの関連性は認められない」、「自然死とみられる」と公表しています。(Tampa Bay Times Jan 27 2021)といって、心筋梗塞や脳卒中などの「具体的死因」を挙げられなかったのが重要です。
事例3
元気で健康だった、アメリカ・フロリダ州の産婦人科医グレゴリー・ミカエル医師(56)は、2020年12月18日に「ファイザー・ワクチン」を打ちました。(1回目)
すると間もなく、手足の皮膚に紫色の斑点を生じ、接種3日後には「血小板減少性紫斑病」と診断され緊急入院。これは「自己免疫疾患」の一種で、免疫システムが(血を固めるのが役目の)「血小板」を攻撃し、その数が減って、からだのあちこちに出血しやすくなる病気です。ミカエル医師の血小板はほぼゼロとなり、全米の専門家たちが知恵をしぼりました。しかし、血小板は増えず、ワクチン接種から16日後に(血小板減少でよく見られる)脳出血が生じて急死したのです。ファイザーは、「彼が死亡したこととワクチンの間に直接的な関係があるとは信じない」と(US Sun Jan 8 2021)
どのケースも、製薬会社や専門家は「因果関係」を否定しています。「どうせ証明はできないはずだ」と高をくくって、「ワクチンとは関係がない」「案税だ」と強気の態度にでるのでしょう。しかし、ミカエル医師のケースで因果関係を否定するのは間違いです。これは明らかに副作用死です。
 理輔は@血小板減少がワクチン接種の直後に生じている。A血小板減少は免疫システムの活性化によって生じる「自己免疫疾患」である。B血小板減少は(インフルエンザや肺炎球菌など)他種のワクチンでも「重大な副作用」に認定されていることなどがあります。
 このケースで因果関係を否定すると、およそ世の中には(他種ワクチンを含め)副作用で亡くなったケースは存在しないことになるでしょう。製薬会社や専門家が因果関係を否定するのは、政治的経済的な思惑があるからと考えられます。
 日本でも、日本脳炎ワクチンを接種して10分後に急死した(元気だった)男児のケースが厚労省傘下の(専門家からなる)審議会で因果関係を否定されています。そこから推して、日本で新型コロナワクチンによる副作用死が生じても、因果関係を認められるケースは皆無となるでしょう。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*日本でもワクチン接種直後の死者数が1000人を軽く超えましたが、メディアは相変わらず報じません。報道したら、とんでもないことが起こるからでしょう。今日も若者たちがワクチン接種の予約に列を作っているでしょう。そういう報道があればあるほど、若者たちは列を作っていくのですから。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1251弾!   運命の出会い38
 『こうして俺は六中の緑ジャージの担任になったんだ。3年2組再びってやつだ。』「そこでも運命の出会いがあったんですね。」『うん。緑ジャージの子ども達と緑ジャージの教師集団にね。』「なんか、楽しそうですね。」『学年主任が山口博って言ってね。野球部の顧問だったんだけど・・・超おっかない英語の先生なんだけど・・・なんだか知らないけど、俺のことを認めてくれてね。』「へえ・・・」『正月から練習してたのテニス部と野球部だけだったし・・・朝、テニス部が学校の周りやトイレを掃除しているのをちゃんと見ててくれたんだ。』「へえ・・・」『おまけに緑ジャージの問題児たちを任せてくれてね。』「問題児?」『問題児って言ったって、猛彦達と比べたら、超可愛い子達だったからねえ。確かに色々やらかしてはくれたけど・・・・メッチャ可愛いかったんだ。』「へえ・・・何をやらかしたんですか?」『ん?自衛隊の基地に入り込んで、寝泊まりしたり・・・』「えーっ!どうしたんですか、それ・・・見つけたの?」『ああ、アンテナを立てていれば、情報は入ってくるからね。自衛隊にも警察にも見つからないようにね・・・・』「すご・・・」『夜中に鉄条網をくぐって自衛隊基地に入るんだから、不法侵入で捕まってもしょうがない状態だったんだけどねえ・・・見つからずに侵入して、見つからずに脱出させたよ。』「やりますねえ・・・」『男の子たちは勿論、女の子達も超元気印だったけどねえ。それがまた可愛いのよ。祐二なんかはAETと授業中に掴み合いになっちゃったんだから・・・』「AETの先生と?」『うん。授業中に中指立てて・・・』「それはまずいでしょ・・・」『英語の先生が泣いちゃって・・・・』「女の先生?」『ああ。いい先生だったんだけど・・・可哀そうに・・・』「それでどうなったんですか?」『よく覚えてないんだけど・・・間に割って入って、祐二をぶっ飛ばしたのかなあ・・・どうだっただろう・・・うーむ。祐二に聞いてみないと。』「そんなに殴ったこととか忘れちゃうものなんですか?」『うん。忘れちゃうんだ。何をやっても、それで終わり。誰にも報告はしない。忘れないと子ども達が可哀そうだから、何をやらかしても意識して忘れるようにしたら、本当に忘れるようになっちゃったんだ。』「へえ・・・・」

今日の写真1
久しぶりの川掃除は5人でのスタートでした。曇り空で・・・いい感じの天気でした。

今日の写真2
大きなマットレスに液晶テレビ。食器棚の戸のようなものが捨てられていたのには参りました。嫌な世の中です。

今日の写真3
11時過ぎ・・・2時間ちょっとの川掃除が無事終わりました。獲物を後ろにしての記念撮影です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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8月30日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第242弾! 2021年8月30日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第242弾! 2021年8月30日(月) たかやん

ホワイトボード
今日から新学期。マンションのホワイトボードに「今日から新学期かな。コロナに負けずにがんばれー!」とメッセージを書く。子ども達には元気でいって欲しい。

5時
朝刊を読む。今日の一面は「自宅療養中死亡相次ぐ」今月31人。テレビをつけると「ワクチン接種拒否の落語家死亡」。日本だけでワクチン接種直後に1000人以上が亡くなっていることはテレビは勿論、新聞も報じない。不思議な国である。

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。これがまた面白い訳で・・・いいよねえ。韓国ドラマ。一日一回は韓国ドラマでドキドキしないと・・・。

所沢
カナダに送金する為に所沢のみずほ銀行に電話する。海外に送金するのは、なかなか大変なのだ。通帳、印鑑は勿論だが、住民票から送金理由を証明する書類やら・・・・お金を送金するだけなのに、必要書類が思いのほか多く・・・しかも、予約が必要な訳で、何とか12時半の予約を取ったのだった。

12時半
所沢みずほ銀行、外国為替窓口で手続きを開始。窓口担当の方がとても優しくて、丁寧な対応の女性で・・・とても気持ちよく手続きをすることができた。

13時半
東久留米まで迎えに来てもらって・・・帰宅。昼ご飯を食べながら・・・韓国ドラマの最終話を見る。まあ、最後はいい終わり方な訳で・・・ほっ!!

赤毛のアン
Netflixで「アンという名の少女」(赤毛のアン)を見始めたら、止まらなくなってしまった。兎に角、泣けるのだ。当時のカナダの生活ぶりや孤児たちに対する偏見は勿論だが、アンを引き取る姉弟の愛情や友達との友情が溢れていて・・・泣けるのである。これは、親になる人は勿論、学校の先生になる人には絶対に見て欲しい映画である。当時のカナダも今の日本のように「偏見」に満ちていたことがわかる。時代が違っても、国が違っても、「偏見」という名の「常識」は人の心の中にあるらしい。そして、「愛」という絶対的なものも・・・必ず存在していることを教えてくれる・・・。。


夜は塾。6時からは小五の娘との個別対応の塾。計算があんなに苦手だったのに・・・物凄いスピードで正解していく娘を見ていたら・・・ちょっと泣きそうになった。人間の可能性って本当に凄いと思う。俺も負けてられないぞ!

そして、高3の娘との塾。残り時間は2か月。何としてもAO入試で合格させてやらないと・・・今日も小論文と面接対策に二人で燃えたのだった。最高に充実していた時間があっという間に過ぎていったぞ・・・。


打ってはいけない!302    ワクチン接種をやめたほうがいい理由

 新型コロナワクチンを接種した方がいいかどうか、総合的に検討してみましょう。前章で指摘したように、製薬会社が信用できないとしてワクチン不接種を決める方もいるはずなので、かりに製薬会社を信頼する場合の話です。
 まず、ワクチンの効果ですが、あまり期待しない方がいいでしょう。
臨床試験で「有効率95%」などの高い有効率も、@接種を受けた100人のうち1人についてのもので、他の99人はどうなるかはわからない。A新型コロナでは再感染もあるし、B遺伝子変異も盛んです。
 そして、肝腎なことに、公表されているワクチンの有効率は、C健康な人が圧倒的多数を占める(被験者)集団でのもの。Dワクチン効果への期待が大きい「超高齢者」「基礎疾患がある人達」ではほとんど試されてないのです。
 さらに年齢が上がるほど、基礎疾患が重くなるほど、免疫システムの働きが悪くなるので、臨床試験で得られたような有効率は期待できないはずです。
 したがって、一部(多く)の方々が抱いている「ワクチンさえできれば・・・」という期待は過大(もしくは幻想)でしょう。
 新型コロナのワクチンは、さまざまな点から「副作用」が心配になります。
 ひとつには、どういうワクチンでも、効果が高ければ、副作用も強くなるという関係にあるからです。
 新型コロナでは(各製薬会社が)できるだけ効果が高いワクチンを開発しようとしたため、副作用の懸念は倍増します。
 そのうえ通常は5〜10年かかる開発期間を、1年未満に短縮してしまった。臨床試験における、ワクチン接種後の経過観察機関は、長くて4か月程度です。副作用の実際がよく確かめられないうちに接種が始められている、ということです。
 また、RNA遺伝子を用いたワクチンは、人類がこれまで一度も試したことが無い製法・性質のワクチンなので、何が起こるか予想しがたい面があります。
 そこで場合分けをすると、用意されたワクチンが「遺伝子ワクチン」であったら、接種しないほうがいいでしょう。
 からだのあらゆる細胞にウィルス遺伝子が入る可能性があり、参事が生じそうです。開発段階で神経系の疾患が生じているのに、試験が続行している会社があるのも異常かつ強引です。他方で「不活化ワクチン」が用意された場合には、(インフルエンザの)2009年パンデミックワクチンで起きたことを参考にしましょう。(第6章)。新型コロナワクチンでも同じように後遺症や急死が相次ぐ危険があります。
(新型コロナとワクチンのひみつ   ビジネス社 医師 近藤誠より)
*朝刊を読む。今日の一面は「自宅療養中死亡相次ぐ」今月31人。テレビをつけると「ワクチン接種拒否の落語家死亡」。日本だけでワクチン接種直後に1000人以上が亡くなっていることはテレビは勿論、新聞も報じない。不思議な国である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1251弾!   運命の出会い38
 「その3年2組にはテニス部の子はいなかったんですか?」『いたよ。男女の部長がいたよ。』「偶然?」『いや、無理やりだった記憶がある。クラス替えの時に、誰かと交換したような記憶があるなあ・・・よく覚えてないけど・・・。』「どんな子だったんですか?」『女の子は千恵っていってね。俺のことをよく理解してくれる子だったんだ。頭もよくて・・・川女に行って、俺の友達にテニス教わって・・・学校の先生になったよ。』「中学校?」『いや、小学校の先生。』「いいですね。」『ああ、本当にいい子だったからね。』「男子の部長は?」『男子は剛っていってね。彼がまた凄い子だったんだ。学年でトップの方にいたんだけどね。高校に行かないって、言いだしてね。』「え?学年でトップの子がですか?」『うん。学年3位くらいだったかなあ・・・偏差値が軽く70は超えていたよ。』「マジか・・・それで進学しないって?」『そう。お母さんが泣いてねえ・・・』「たかやんはどうしたんですか?」『別にどうもしないよ。行きたくないならいかなきゃいいじゃんって・・・』「そんな・・・そんなに頭がいいのに、もったいないじゃないですか・・・」『お父さんが腕のいい大工さんでね。大工さんになりたかったんだ。』「かっこいい」『だろ?かっこいいだろう?でも、お母さんが泣くからね。高校だけは受けてやれよ!お母さん泣いてるからって・・・・。お母さんの為に受けて、それから大工になればいいじゃんって。』「そうしたら?」『勉強全くしてないのに、ちゃんと合格して・・・高校在学中だったかなあ・・・自転車で日本一周してね。出発地がどこだったと思う?』「どこですか?」『六中だよ。六中のテニスコートが出発点だったんだ。それで、六中のコートがゴールで・・・ね。』「日本一周したんですか?」『したよ。卒業してからは徒歩でもね。』「徒歩って・・・歩きですか?」『そう、歩いて日本縦断したんだ。それも、六中の理科準備室がスタートでね。』「凄いですね。」『ああ、本当に凄い子だよ。そして、ちゃんと大工さんになったんだ。鮫と一緒だよ。中学時代に自分が決めたことをやり遂げたんだ。そして、今も腕のいい大工を続けて努力しているんだ。』「かっこいい・・・・」『だろ?千恵も剛も本当にかっこいい。自慢の教え子だよ。他にもいっぱいいるけどね。兎に角、緑ジャージの凄い子達と俺は運命の出会いをした訳だ。赤ジャージの落書きのお陰でね。』「ああ、そうでしたね。落書きでしたね・・・凄い落書きだったんですね。」

今日の写真1
この写真は意味が分かりません。紀がいて、イモがいて,
へーチンがいて(五中3期生)、4期生の主要メンバーがいて・・・モトキ(6期生)がいて・・・生徒会か・・・森ヘイの家ってこと?分かった。生徒会と剣道部とババツと雪(賢一が抱いている)ってことか・・・。やっぱり森口家だ。

今日の写真2
これもどこかで出したような気もしますが・・・。五中4期生の中に入っていると、全く中学生にしか見えませんね。これもどこだ?ババツがいて、のんきん(3期生)もいる。

今日の写真3
これは3期生・4期生と初めて出た県大会だと思います。大宮か・・・東松山か・・・赤いトレーナー来てなければ、これまた中学生レベルですねえ・・・誰が撮ってくれた写真なんだろう・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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