Diary 2018. 9
メニューに戻る
9月1日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第244弾! 2018年9月1日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第244弾! 2018年9月1日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉200
今朝も英語。昨夜、遅かったので・・・1時間くらいしか出来なかった。頭がボーっとしているわ。

トレーニング21
頭はボーっとしても、体の方は少し調子が戻ってきた。脳みそも大事だが、体も大事。60年以上も頑張ってくれている、自分の体に感謝しながら、今日もジョギングと筋トレをやったのだった。気をつけていることは、腕立ても、ダービーも少しずつ回数を増やしていること。それが大事なのだと思っている。

耳鼻科
西東京市の耳鼻科へ。20人も並んでいたので、空達を置いて、一度帰宅。隙間時間にトレーニングをして、「あと一人になったよ」というラインで、再び耳鼻科へ。僕も小さい頃経験があるのだが、「アレルギー性鼻炎」はなかなか嫌なもので・・・何とか、新しい薬で治るといいなあ・・・。

教育講演会
午後は都内で教育講演会。これがまた勉強になった訳で・・・人生、何歳になっても勉強だわ。そう実感した5時間であった。

土嚢
夕方からの雨は先日のゲリラ豪雨を思い出させた。念のためにブルーシートに土嚢を乗せて、玄関の浸水に備えたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第157弾!   駄目な自分を語る1

 子ども達は先生の凄いところを話されるより、先生の駄目なところを話された方が喜びます。「俺は出来たんだ」「オール5だった」「有名大学を出た」「ずっと学級委員だった」なんて自慢話をされても、何も嬉しくないものなのです。
 僕の場合は、本当に悪ガキだったので、駄目なところばっかりで・・・子ども達は大喜びでした。「中一まで最長でも5分しか机に向かえなかった話」とか、「小学校6年生の時に、帰りの学活でお腹が痛くなって、先生の話が長くて、長くて・・・どうしても学校のトイレに行けなくて・・・家に帰る途中で、遂にブリっと出てしまって・・・一度、出てしまったら、「もうブリブリブリブリって、怒涛のようにウンコが溢れてきたんだ」なんて、話をすると、子ども達は大いに喜ぶ訳です。
 教師になってからの、大失敗も子ども達は喜びます。そりゃあ、そうです。いつも偉そうにしている目の前の「先生」が目も当てられないような「失敗談」をするのですから・・・・
子ども達は「うんこ」と「おなら」の話が大好きですから、もし経験があったら・・・是非、子ども達に話しをしてみてください。その日から、「うんこ」というあだ名をつけられてもいい・・・それくらいの覚悟は必要ですが・・・子ども達との距離が一気に近づくことは確かです。因みに、そんな失敗談をしても、僕のあだ名が「うんこ」になることはありませんでした。ずっと「たかやん」です。

打ってはいけない!2338
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.
ある日のたかやん塾です。よく見ると、英語ですね。僕らは中学校に入ってからアルファベットを習い、筆記体を習い、あっという間に英語を話していましたが・・・小学校の時からある程度の英語を読めて、書ける。聞き取れて、話せる。というトレーニングは必要だと思います。

今日の写真2
ある日のたかやん塾です。今の高1の子達が写っているので、2年くらい前の写真でしょうか。高校に行っても頑張っている子達が多い・・・それがこの塾の特徴かも・・・

今日の写真3
ある日の僕です。久しぶりに中学生にテニスを教えています。中学生にテニスを教えるには「熱」が必要です。そして、「継続的」な指導が不可欠です。その両方がないと、子ども達は伸びません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180901-1.jpg 20180901-2.jpg 20180901-3.jpg



9月2日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第245弾! 2018年9月2日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第245弾! 2018年9月2日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉201
今朝も英語。頭がボーっとした頭でやっても駄目よねえ・・・。調子が出ないぞ。でも、そんな日もあるさ。「継続は力なり」でいこう。

トレーニング21
空の模擬テストで7時半には家を出たので、午前中は何もできず・・・今日は夕方のトレーニングになったのだった。

所沢
結局、明学東村山から所沢に行き、昼ご飯、夕飯とご馳走になり、新座に戻ってきた。その間、ナンプレ・・・と、資料の読み込み、議会報告の作成に燃えてみたのだった。

議会
明日からまた議会が再開する。朝勉やって、控室で筋トレして、議場に向かうようになるのだろう。Yシャツをクリーニングに出さないとねえ・・・。

個人攻撃
自民党の総裁選で石破さんが「正直」「公平」をスローガンに掲げたら、仲間から「個人攻撃をするな」とクレームがついたらしい。「正直」「公平」それが安倍晋三に対する「個人攻撃」だとしたら、安倍晋三が「嘘つき」で「不公平」だということを仲間たちが認めていることになる。それこそ、極め付きの個人攻撃だろう。人生、馬鹿な仲間を持つと躓くよねえ・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第158弾!   駄目な自分を語る2

 僕は小中学校の9年間、そして高校の3年間もかなり優秀な先生達に習いました。どう逆立ちしても、自分は「教師」にはなれない。そう思っていたのはその為です。僕の人生、成績がよかったのは、ホンの一時期でしかなかったので、勿論、その先生達のような人生を子ども達に語ることは僕にはとてもできないことでした。
一日、最高で5分しか机に向かえなかった話。偏差値が40しかなかった話や石神井ではクラスで最下位だった話、「1」を9教科で3つも喰らった話、大学受験に失敗した話など・・・駄目な自分を語る機会は山ほどありました。
 そんな馬鹿でも、必死に頑張れば「先生」になれるんだから俺だって・・・そんな「悪」でも必死に頑張れば、何とかなる私だって・・・そう思ってくれたら嬉しいな。そんな風に考えていました。
 生徒指導上問題な子ども達には「俺の方が遥かに悪かったぞ」「貨幣偽造で戸塚警察に追われたんだから・・・」「そんな俺を救ってくれたのが、河合先生だったんだ」
万引きをした子ども達を警察に迎えに行き、一緒に謝った後はぶっ飛ばしましたが、その後は必ずその話をして・・・「お前のやったことは確かに悪いが、昔の俺に比べたら屁みたいなもんだ」「だから絶対に立ち直れるからな」「絶対に大丈夫だ」「二度とやるなよ」
そう言って、泣かすのが僕のやり方でした。僕も河合先生のように、親にも言わず、学年の教師達にも何も言いませんでした。今の学校ではそういうことは難しいでしょう。でも、引っ叩かなくても、子ども達を「言葉」で泣かすことは出来るし、場合によっては親や同僚に言わない・・・という作戦もありかなと思います。起きたことを何でも「共有」することも大切かも知れませんが、その子にとって、言わない方がいい、「共有」すべきではない。そう判断したら、ずっと誰にも言わない・・・そんな信頼関係があってもいいのではないでしょうか。
絶対に駄目なのは、警察にお世話になった子を「校外で起きたことですから」と引き受けにいかないことです。自分の子どもだったら「家の外で起きたことですから」とは言えないでしょう。そういう時こそ、信頼関係を作るチャンスのことが多いのです。子ども達は学校から離れても、自分の子どもだと思ってくださいね。何があっても寄り添う。決して諦めない・・・そんな諦めの悪い教師になってください。

打ってはいけない!2339
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。


今日の写真1.2.3
今日の夕食です。炭水化物オフです。空達が美味しそうに食べる「パスタ」や「アイス」を見ながら、僕は我慢して・・・でも、とても美味しかった訳で・・・幸せなひと時でした。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20180902-1.jpg 20180902-2.jpg 20180902-3.jpg



9月3日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第246弾! 2018年9月3日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第246弾! 2018年9月3日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉202
今朝も英語だけ。おいおい、惰性でやってるだけだぜ・・・余裕がない証拠である。数学脳も国語脳も鍛えないと・・・反省、反省。

朝練
『やけに早いね。』「体育祭の朝練があるんだ。」と空。『ん?応援の朝練?』「クラス」『大繩?』「そうだよ」部活が終わっても、朝練がある中学生。昨夜は朝の4時まで数学をやっていたという空だが、元気に朝練に行ったのだった。

トレーニング23
9時前に市役所に到着。控室でトレーニングを開始。廊下でのダッシュは危険なので、やめることにした。ジョギング、腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。

9時半過ぎ
先日の豪雨被害の状況が報告され、その後本会議がはじまった。最初に陽子(石島議員)が条例案に対して質問した。そして補正予算に対して工藤さん、白井さん、亀田さん、俊さん、滝本さん、小野さん、カサジと続いて・・・本会議は終了したのだった。明日はもの凄く長くなりそうである。


20時からは中学生の塾。議会でどんなに心が疲れても、子ども達と一緒にいるだけで、心が「復活」できる自分がいる。子ども達が僕の心を復活させてくれるのだから、僕も子ども達の心を「復活」させてやろう。「学校」という世界で疲れ切った子ども達の心を・・・


教師を目指す人へのメッセージ   第160弾!   駄目な自分を語る3

 子ども達の中には必ず「忘れ物」をする子がいます。その「忘れ物」を評価に入れる先生もいます。今は勿論、教師でいた21年間、僕にはどうしても、それができませんでした。何故なら、僕自身が酷い「忘れん坊」だったからです。その癖は今でも続いていて・・・今朝も何かが足りない・・・そう思ったら、やはり「お弁当」を忘れていました。折角、苦労して作ったのに・・・(作ってもらったのに)今日のお昼は抜きになりそうです。
忘れ物をするときは(何かが足りない)という雰囲気は感じられるのです。体が何かを感じるけれど、それを確認する時間的余裕がないことが多いんですね。60歳を超えてもこの調子ですから、小さい子達は「何か」に集中することが多い子達程、「忘れ物」が多くなるのでは・・そんな風に僕は考えています。今大活躍しているバレーボールの黒後選手が学生時代、大会に短パンを履いてくるのを忘れて、大会会場でジャージを脱いだらパンツしか履いてなくて・・・という信じられない話をテレビでやっていましたが、子どもって何かに集中すると、そういうことをするもんなんです。やったことのない人には分からないかも知れませんが・・・・。
忘れもので困るのは自分です。「何を忘れても」一番困るのは自分です。「恥ずかしい」のも自分です。僕は小さい頃から「困ったり」「恥ずかしい思い」を数えきれないくらい経験しているので、そんな子を「叱ったり」「評価を下げたり」は勿論、そのことで「人格を否定」するようなことは絶対に出来ないのです。
ただ、そういう失敗を数多くしてきていいこともあります。それは、失敗したら潔く謝るという背中を子ども達に見せられることです。「ごめん」「すみませんでした」「忘れてたあ!」「ごめんなさい」「申し訳ない」子ども達に許しを請い、黒板に両手をついて子ども達に「ケツ竹刀」を喰らったこともありました。完璧な先生も格好いいけれど、「駄目」な教師も見方によっては悪くはないぞ・・・と僕のような子ども時代を生きた子は思うのではないでしょうか。
忘れ物を無くすには、「確認」することです。前の日に用意して、ホワイトボードに書いておけばまず忘れません。明日はホワイトボードにお弁当とお水と書いておくようにしましょう。

悪あがき
人相の悪い夫婦が悪あがきをしている。「全部嘘」「正義は勝つ」何を言うのも自由だが、人相が「嘘つき」であることや、「悪人」であることを示しているのだから、何を言っても無駄だ。「権力」や「金」を手放せば「悪い人相」から逃げられるのだが・・・それも無理なんだろうねえ・・・

マイクロプラスチック
水道水の中にマイクロプラスチックが混入している可能性があるという新聞記事を読んだ。どうやら海の中だけの問題ではないらしい。日本の水道は大丈夫・・・そう思いたいが、どうやら、そういうことでもないらしい。

君の膵臓を食べたい
久しぶりに家族三人で「映画」を見た。そして、泣いた。いい映画だった。学園ドラマのようで、奥が深くて・・・実にいい映画だった。

打ってはいけない!2340
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。


今日の写真1.2.3
詰まらない写真の2連発ですみません。今夜の夕飯です。ご飯は食べられないのですが、美味しいおかずだけでの食事が続いています。明日は久しぶりに「炭水化物」を食べる予定です。うふふふふ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180903-1.jpg 20180903-2.jpg 20180903-3.jpg



9月4日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第247弾! 2018年9月4日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第247弾! 2018年9月4日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉203
今朝も英語だけ。いかん、いかん。本当にいかん。やりたいことが出来ていない。とほほほほ。

トレーニング24
9時頃、市役所に到着。控室でトレーニングを開始。時間短縮で腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。

9時半
後本会議がはじまった。大佑(平松議員)が通告をして、経常収支比率について、代表監査委員に質問することからスタートしたのだった。そこから通告なしの質問に移り、亀田さん→芦野さん→鈴木秀一さん→カサジ(笠原議員)→小野さんと続いた。

カサジの意見のメモ
経常収支比率が95%超えている市は神奈川では3分の2が超えている。大阪でも3分の1超えている。新座市の財政力指数はかなり上位にある。経常収支比率が高いから財政難とするには無理があるのではないか。

財政部長の話のメモ
財政力指数はそのまま財政の状態を示している訳ではない。新座市の財政力指数は0.89で全国177位/1763だから、全国で見ると大体10分の一位のところにいる。(これは自分で調べた)基準財政需要額は人口、面積などから試算する、収入額は実際の税収。市の財政が好転したとは言えない。市民需要を見直すことは大事である。財政の健全化は必要である。
土地の買い取り、災害発生時の対応等で、財政調整基金は必要であろう。経常収支比率は98%くらいになるだろう。社会保障費は伸びているか・・・消費税が5%〜8%・・・扶助費は伸びてきている。20年度は81億→29年度は162億でも約倍になってきている。地方交付税はかなりの部分、そこに当てられている。


代表監査委員の答弁のメモ
大和田二三丁目の開発事業、純支出52億4700万、総支出は106億・・・33年度から収入が入ってくる。34年度・・5億7700万(11%)年間投資利益率。10年で回収できる。経常収支比率を下げることに繋がる。経常支出を減らすには・・応能、応益が必要。一部負担は必要だろう。公平に負担することが重要である。

13時10分
午前に引き続き、決算に関する質問が始まった。トップは大佑。公共施設の稼働状況についての質問だった。
その後辻さん→芦野さん→亀田さん→俊さん→白井さん→カサジ→たかやんと続いて・・・

15時半
質問席ではカサジが質問の質問がはじまった。いつものように、迫力のある質問である。
流石に寝ている人は・・・数名しかいない。(笑)もう直ぐ僕の質問なのだが、パソコンを使っての質問をする積りである。色んな人の質問や答弁をパソコンを打っていると、全く眠くならない。人間は手を使っていると眠くならないということが分かった。これは子ども達が眠い時にも使えそうである。カサジの質問が終わったのは16時過ぎ、次に僕が質問して・・・17時頃終わって・・・次は陽子が質問。これで一般会計決算に対する質問は終わり。・・・最後に下水道特別会計決算に対する質問をカサジがして「黒目川通りの溢水対策を早く!!」・・・今日の本会議は無事終わったのだった。

ゲリラ豪雨
部長の発言メモ・・・今回は49ミリの雨が降った。前の年は83ミリだった。石神3.4丁目の溢水対策を講じていく。

教育長の答弁メモ
29年後の教育費は8.4%。小中学校費は県内の平均値からかなり下回っている。石神小の大規模改修で8.9%に増えているが、10%を超えるように努力していきたい。


20時からの中学生の塾は中止。台風はまた関西の方を直撃ということで・・・本当に気の毒である。四国、関西に住んでいる友達のことが気になる。誰も被害に遭わないのが一番いいのだが・・・あれだけ大きな台風だと・・うーむ。祈ることしかできない・・。

教師を目指す人へのメッセージ   第161弾!   変化の割合1

 僕が教師でいた時代と今の時代・・・明らかに違うのが、世の中の「変化の割合」のような気がします。学校という世界の変化の割合は殆ど一定です。変化したとしても、極めてその傾きは小さく、一次関数のような変化です。修学旅行も校則も制服もほぼ「同じ」だとすると、場合によってはY=bのように変化が全くない部分もあるかも知れません。ところが、世の中の「変化の割合」は二次関数のように常に急カーブで進化しています。子ども達自身は何も変わっていないと思いますが、彼らの環境が違うのです。
落ち込んでいる子に「どうしたの?」と聞くと、「LINEで酷い言葉を言われた」「集団で酷い言葉を言われ続けている」子ども達の語彙力、国語力はやや乏しくなっている中で、お互いが必要以上に接し続けている・・・休む間もなく、LINEでやりとりをしなくてはならない・・・中には毎日、何百ものLINEが来る子もいる・・・子ども達はそんな「辛い言葉の海」で泳ぎ続けなければならない訳で・・・そこに親や教師が入り込むのはなかなか難しいのです。
 教師も子ども達も一人一人が1台のパソコンと1台のカメラと1台のボイスレコーダーと1台の(電話)無線機を常に携帯している・・・それが世界と繋がっている。そんな時代を僕らは生きています。そんな世の中を10年前の僕は全く想像できませんでした。変化の割合は僕の想像以上に大きかったのです。
 大人も子どもも人と面と向かって話すことが苦手になり、反対に画面に向かって、「言いたいことを吐き出す」ことがどんどん得意になっていく・・・相手は無機質な画面だから、その向こうの相手が傷ついていることに気がつかない訳です。
人の目を見て、何かを感じて、話す・・・人の目を見て、相手の言葉を相手の気持ちとして聞く・・・人として当たり前のことが苦手な人をこれ以上増やしてはいけませんね。
僕達大人に求められていることは、子ども達に「スマホの使い方」を規制することより、画面ではなく、子ども達と向き合って「一緒に人との付き合い方」をトレーニングすることかも知れませんね。

打ってはいけない!2341
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。


今日の写真1.2.3
我が家の三男のココアです。末っ子だからか、本当に甘えっ子です。愛されている自信があるから、思い切り甘えられるのだと思います。誰かに愛されている自信が生きる自信に繋がるのでしょう。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・


20180904-1.jpg 20180904-2.jpg 20180904-3.jpg



9月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第248弾! 2018年9月5日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第248弾! 2018年9月5日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉204
今朝は久しぶりに「経済」のお勉強に燃えてみた。後は「英会話」と「英文法」数学は夜やることにしたのだった。

トレーニング25
9時過ぎ、控室でトレーニング開始。腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。大分、体が軽くなってきたぞ・・・。

9時半
今日から委員会。建設委員会の委員会室は僕らの控室から2〜3mのところにあるので、楽チンである。顔合わせだけやり、45分に市内視察がはじまったのだった。

陸上競技場
最初に見たのは総合運動公園の陸上競技場の汚水ポンプとトイレ。どうせ見るのなら、改修後のナイター設備やスタンド設備を見たかったのだが・・・米軍がねえ・・・財政難だからねえ・・・
それから、我が家の近くの石神橋や関越の前原橋などを見て、セントラルキッズパークを見て、一度市役所に戻って・・・昼食。
13時に志木駅南口の地下駐輪場の工事現場に潜り、最後に大和田二三丁目区画整理事業の視察をして・・・今日の市内視察は終わったのだった。

芽衣
昼に視察から戻ってきた時に・・・どこかで見たことのある顔が・・・『ん?芽衣?』「あ、たかやん!」『ひさしぶり、芽衣いくつになったの?俺と20歳違うから44?』「たかやん、まだ35だよ!」『そっかあ、六中最後の緑ジャージだったか・・・』「たかやんは、全然変わってないねえ」『な、訳ないだろう・・・』44にしちゃあ、随分若いと思ったが、最初の赤ジャージと勘違いしたのだ。六中最初の子達とは20歳、最後の子達とは29歳違うのである。市役所にいると、時々教え子達に会える訳で・・・しあわせ。

本田翼
この間の土曜日、本田翼が新座市役所5階に来たらしい。『もっと早く言ってよーっ!』である。一部の人達は知っていたらしいのだが・・・『言ってよーっ!』である。口が堅いのも立派なことだが、時には口を滑らせるのが人情ってものである。


水曜日は休みなのだが、昨日台風でお休みにしたので、その振り替えということで塾をやった。あっという間の幸せな2時間だった。この年になって、今でも中学生と一緒にいられるのだから、本当に幸せである。昔は「生涯一担任」だったけど、今は「生涯現役」かな。

教師を目指す人へのメッセージ   第161弾!   変化の割合2

 今、暴力とパワハラが問題になっています。僕が教師でいた時代、僕は21年間で7回骨折しました。子ども達と本気でぶつかった結果でした。まあ、僕の骨が弱かったのだから、しょうがありませんね。反対に21年間で僕が生徒を骨折させたのは1度。しかも、当時1年生の可愛い女の子でした。今だったら、教師を辞めなくてはいけないくらい大問題になっていたでしょう。前にも書きましたが・・・教室でバレボールで遊んでいた男子たちに怒って、『蛍光灯に当たって落ちたら、大変なことになるんだぞ!』そう言って、手にしていたバレーボールを思い切り、その男子に向かってスパイクをしたら・・・・ボールが逸れて、尊子に向かって行き・・・ボールを避けた尊子の小指を折ってしまったのです。尊子はテニス部のレギュラー。「痛い」と言って泣く尊子の涙を今でも覚えています。その事件は「暴力事件」というより、ただの「マヌケ事件」・・・大切なテニス部の子を顧問が骨折させたのですから・・。僕自身の7回の「骨折」も、全て「マヌケ事件」だったような気もします。
 僕の代名詞だった「ケツ竹刀」や「100発ビンタ」や「ハリ」はただの遊びでしたが、本気で怒った時のビンタは「暴力」そのものでした。テニス部のキャプテンだった子達はテニス部の他の子がやったことの責任を取らされて・・・『お前が殴られろ』「俺っすか?」バシっと殴られていたのですから、どうかしています。中には安孝のように、母親と姉ちゃんの目の前で泣くまで引っ叩かれた子もいます。もう速水コーチのように記者会見を開いて謝ることはできませんが・・・安孝はあの時、どう思ったのか・・・聞いてみたいところです。
僕は子ども達が何をしても、引っ叩いたら忘れる・・・そういう教師でした。だから、本当に忘れているのです。殴られた子ども達は覚えていると思うのですが、僕は殆ど覚えていません。何をしても、それでチャラ・・・だったのです。いい訳にもなんにもなりませんが、『ふざけるな!』と大きな声を出して、いい音をさせて引っ叩き、怪我をさせない・・・そんな叩き方をしていました。
 一方のパワハラですが、学校でのパワハラは「内申」という言葉で子ども達をコントロールする生徒指導や教科指導がそれにあたります。パワハラが怖いのは、子ども達はそのパワハラで死ぬことがあることです。二中の陵平や青森のひさゆきがそうだったように、「絶望」した子ども達は「死」を選択することがあります。
 ハイチュウを食べた陵平を一発ぶっ飛ばして終わらせていたら・・・ライターを持ってきたひさゆきを一発ぶっ飛ばして終わりにしていたら・・・二人とも素晴らしい青年になっていたでしょう。「暴力」を肯定する積りはありません。僕の河合先生のように、貨幣偽装で警察に追われている生徒を職員室の片隅に呼んで、お茶を出しながら「泣かせる」生徒指導だってあるのですから・・・。僕や速水コーチのやり方は昔は通じたかも知れませんが、今は通じません。そして、パワハラは昔も今も、決してやってはいけないことなのです。パワハラは子どもを殺すことに通じますから・・・。
 暴力は論外ですが、パワハラはそれ以上に論外・・・そう思ってください。「内申」という言葉を使っている教師は、「暴力教師」以下だということです。
 
打ってはいけない!2342
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
午前中に行った道場のジャブジャブ池です。直射日光が素頭に当たって、暑かったですねえ・・・

今日の写真2
昼休みにバッタリ会った芽衣です。僕は小さい頃から「忘れん坊」なのですが、教え子達だけは覚えているという不思議な人種なのです。僕はそれを「教師脳」と呼んでいます。

今日の写真3
午後の視察で志木駅南口の地下に潜った時の写真です。熊谷組の人と仲良くなって、色々なことを教えて貰いました。いい視察でした。
*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180905-1.jpg 20180905-2.jpg 20180905-3.jpg



9月6日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第249弾! 2018年9月6日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第249弾! 2018年9月6日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉205
今朝はYouTubeを見ながらの「英会話」と「英文法」に難関数学・・・終わってテレビを付けて見ると、北海道で震度6強の地震があったというニュースが流れていて驚いた。大学の先輩や後輩、そして同級生の笑顔が浮かんできた。みんな大丈夫だろうか・・・

トレーニング25
9時過ぎ、控室でトレーニング開始。腕立て、ダービーに燃えてみたのだった。大分、体が軽くなってきたぞ・・・。

9時半
建設委員会の議案審査がはじまった。男性率の高い委員会である。女性は議員と執行部を合わせて二人だけ。男子クラスで女の先生が授業をしている・・・そんな懐かしい雰囲気である。石神井高校3年生の時、僕らは「男子クラス」だった。「文科系男子」は男女共学だったのだが、「理科系男子」は1クラスに集められて、「男子クラス」が出来上がった訳で・・・そんな「男子クラス」を担任してくれた川島先生には感謝しかない。「男子クラス」を担任するということは、「クラス会」をやっても女の子は一人もいない訳で・・・当時も今もむさ苦しい男たちを、よくもまあ集めて、そして担任してくれたものである。もし、共学クラスだったら・・・僕も知らない誰かと恋に落ちて、全く違った人生を送っていたかも知れない。あぶねえ、あぶねえ・・・・(笑)

団会議
お昼ご飯の後は「団会議」。団会議といっても、隣の席の俊さんと議案の賛否を相談しただけのことなのだが・・・。まあ、二人が別の判断をすることは殆どないのだが・・・一応、確認だけはしておかないといけない訳で・・・。

討論
朝霞市議会が話題になっている。保守系の議員が「執行部が書いた原稿をそのまま読み上げて、賛成討論した」「議員として倫理感がない」という内容である。それで思い出したことがある。それは2004年、初当選をして「刷新の会」(民主党3人、無所属2人)に入った時のことである。最初の議会(3月議会)の最終日の前日くらいに、執行部から保守系会派経由で「賛成討論の原稿」が届けられたのだ。当時、幹事長の文さんは「そんなものいるか!」と言って、ゴミ箱に捨ててしまった。「俺たちは、執行部が書いた原稿は読まないぞ!自分の頭で討論するからな!」と文さんは言った。当時の刷新の会は一応「市長与党」だったのだが、市長に「もの申す」会派だった。当然、賛成討論を僕もやったのだが、原稿はなかったし、その内容はまるで「反対討論」だったこともあった。文さんはそうやって、僕ら新人を鍛えてくれたのである。勿論、他の市長与党にも「賛成討論」の原稿は渡っていただろう。自分が書いた筈の原稿を読めない保守系の先輩議員を見て、文さんや幸弘が笑っていたのを覚えている。
当時の市長与党は「議案説明会」に呼ばれることになっていた。議会ごとに出される「議案」に賛成してよね・・・という説明会だった。僕はどうも、それが嫌で・・・1.2回出ただけで、後は行かなくなってしまった。そして、2年後・・・僕は「刷新の会」を離脱し、1人会派「語る会」をつくるのだ。勿論、その後「議案説明会」に呼ばれることは一度もなかったし、部長以上の幹部との「忘年会」にも招待されることもなかった。
今も執行部の原稿が市長与党に渡っているかどうか・・・は、知らない。ただ、原稿を読み上げる人と原稿の内容が合わない・・・そう感じることはよくある。ま、俺や俊さんには関係のない話で・・・傍聴している人も、実際に聞けば直ぐに分かるだろう。そういう意味では最終日の討論に注目である。今夜のテレビでは自民党の幹事長も役人が書いたとしか思えない文章を読み上げていた。大阪や北海道が酷い状態の時に、自分の言葉で話せない国会議員は要らないだろ。それにしても、自民党国会議員の人相の悪いこと・・・可哀そうになってくる。

ブラックアウト
北海道全域が、そして札幌が酷いことになっている。電気が来ないというのは本当に酷い状態である。


教師を目指す人へのメッセージ   第162弾!   変化の割合3
 
 最近の異常気象の頻度は年々高まってきています。どんなに科学が進歩しても、自然の脅威には無力であることが多い訳で・・・。こんな話があります。
“片道20分以上かかる子が、夏休みのプールのために学校に向かった。家を出た後、「今日は高温のためプールを中止します」とメールが親に入った。子どもに連絡する術がない。子どもは学校に着いて、中止の貼り紙を見て、そのまま引き返す。プールも中止になるような高温の中、1時間弱、持っている水筒を飲むことを我慢したまま歩き続けることになる訳です。学校で少し休んで飲むことに気が回れば良いけど、低学年だとそこまでの知恵が働くかどうか。
これ、ものすごく危険なことですよね?だから、今回私が話を聞いた人は皆、「禁止されていても、喉が乾いたらこっそり飲みなさいと子どもに言ってます」と。私もそう思います。
そしたらある学校では、なんと「登下校中に飲まないことは当たり前ですが、決められた場所や時間以外で飲んでいるのを見かけた場合は、今後の水筒持参を見合わせることもあります」と書いたプリントを配布してるそうです。これって、体罰に等しい。子どもの健康や命すら脅かし、
子どもが自分で考える力や判断する力を奪うような教育だと思います。”
*本当に笑えない話です。こんな馬鹿を「先生」と呼ばなくてはいけない子ども達が可哀そうです。このプリントを作成した教師には「科学的思考力」がありません。このプリントを許可した校長は「科学的思考力」も「危機管理能力」もありません。
どこの大学で何を習って「教師」になったのかは分かりませんが、完全にアウトです。
プールを中止にする判断も遅ければ、親に送るメールの時間も遅すぎです。中止の貼り紙を見たということは、そこに教師は立ってなかったということです。立っていれば、「よく来たね、少し休んで、水筒の水を飲んで帰るんだよ。車に気をつけてね。」そういう言葉もかけられたでしょう。しかし、判断力もなく(判断が遅い)(メールで済ませようというのなら、その送信時間も遅い)、科学的思考力もなく、子ども達に対する思いやりもない教師が、暑い中、校門やプールの前に立っているとは、とても思えない訳で・・・彼らには「変化の割合」の増加が理解できないのだと思います。「教師」という立場に胡坐をかいて、自分で考え、判断をするという当たり前のことができないのです。授業中にお腹が痛くなって「トイレ行っていいですか?」と言う子どもがいた時に、「トイレは休み時間に行く約束になってるだろ、我慢しろ!」というアホ教師の話を子ども達から聞きますが・・・『お前は何がしたくて教師になったんだ!このタコが!!』と僕が校長だったら、怒鳴りつけます。それがパワハラだ・・・と、訴えられても・・・子ども達を危険な目に合わせることはできませんから・・・・。「考える力がない教師」に習う子ども達が可哀そうでなりません。

打ってはいけない!2343
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
詰まらない写真ですみません。今日の僕のご飯です。炭水化物は殆どありません。野菜と肉が僕の主食なのです。とほほほほ。炭水化物を食べたーい!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180906-1.jpg 20180906-2.jpg 20180906-3.jpg



9月7日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第250弾! 2018年9月7日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第250弾! 2018年9月7日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明後日、9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝練
空はクラスの朝練があり、ちょっと早めに家を出ていった。充実した中学校生活を送っているなあ・・・と、思う。空父は中一の途中から、中野区の方南町から新宿区の高田馬場まで電車通学だったので、「朝練」とは全く無縁だった。ちょっと羨ましい感じである。当時の西戸山中学は3分の1の生徒が「越境」だったから、朝練は出来なかったのである。

朝勉206
今朝は基礎英語と英会話を聞きながら、市役所まで歩いたので、それを「朝勉」に当てることにした。途中まではよかったのだが、水道道路の騒音が酷くて、音声を聞き取るのが大変だった。

トレーニング26
控室に到着したのが9時10分くらいで、汗びっしょりで疲れ切っていたので、筋トレは家でやることにして、着替えたのだった。

9時半
建設委員会がはじまった。今日は下水道特別会計の決算認定の審査からスタートした。休憩中での質問と答弁がなかなか面白く、勉強になったのだった。

下水道課長の話(メモ)
30年度の2月に雨水総合計画・・・平成30年度に石神幹線の捌け口工事を行った。8月末の集中豪雨に対して、捌け口は開いていた、その付近の被害はなかったが・・・・
工事は雨水250ミリの管を45m入れ替える。台風が来る前に体制を取りたい。
布設替え、現在浅く入っている、深く埋設する。サイズは同じ・・・取水升、降雨量、
50ミリ/1時間に対応できるように設定されている。
先日のゲリラ豪雨の雨量は10分間13ミリ→1時間で78ミリに相当していた、
道路には傾斜がある。今回の浸水は雨水が道路の表面を走った・・・と考えられる。

17時15分
建設委員会はまだ続いていた。最終日はどうしても遅くなる。しょうがないよねえ・・・。
帰りは車で帰らないと・・・17時に待ち合わせがあったのだが・・・遅くなると連絡できなくて・・申し訳ないことをしてしまった。


どんなに疲れていても、子ども達の笑顔を見ると力が湧いてくる。受験まであと半年を切った。「15の春」を笑顔で迎えられるように、サポートしていこう。

Mitaka
「お父さん、ちょっと来て!」僕の部屋のパソコンには「宇宙」が広がっていた。空先生の「宇宙の授業」がはじまった。どうやら、五中の理科の授業で「mitaka」という無料ソフトを使ったらしい。それがべらぼうに楽しかったらしく・・・早速、我が家のパソコンにダウンロードして・・・僕に宇宙の授業をしてくれたのだ。僕がどんなに力のある理科の教師だったとしても・・・そのソフトを使った空先生の授業にはかなわない・・・本多の児童センターのプラネタリウムを駆使したとしても、全く相手にならない・・・それくらい、素晴らしいソフトだった。勿論、僕のラップトップにもダウンロードして・・・いつでもどこでもリアルタイムの宇宙を見ることができるようになったのだった。時の流れの傾きの変化は凄いねえ・・空先生の説明は上手だった。マジで先生に向いているかも・・・

教師を目指す人へのメッセージ   第163弾!   無神経
教師は無神経ではいけません。学校には色々な子がいます。外国籍の子もいれば、発達障害の子もいます。不登校気味の子もいれば、家庭環境が悪い子もいます。どの子にも同じように接することが「平等」だと思っている教師もいるようですが、それは「ド素人」の発想です。「えこひいき」はいけませんが、色々な事情を抱えた子ども達に「無神経」に接することはいけません。例えば、久しぶりに学校に来た子がいたとします。「不登校」あるいは「不登校気味」で勇気を出してやっとクラスに顔を出した子を想像してください。その子にとって、一番の薬は「友達」の笑顔と「先生」の笑顔です。その子に対して、「髪の毛は結べ」「その髪型は駄目だ」「髪の毛を黒く染めてこい」「いいから直して来い」「第一ボタンは閉めろ」「挨拶をしろ」そんな反応しか出来ない教師は、教師を辞めた方がいい。(本気で言ってますよ)
普通の教師でさえ、笑顔で「よく来たね」「久しぶり」と言うでしょう。本物の教師は笑顔付きで「分からないことがあったら、どんどん来るんだよ」「いつでも教えるからね」と言い、「ハイタッチ」や「ハグ」もするでしょう。「ハグ」は本当のハグでもいいし、「言葉のハグ」でもいいんです。病み上がりの子ども達にとって、髪の毛の色や髪型やスカートの長さなど、どうでもいいことです。そんな当たり前のことが分からないと、「外見」でしか子ども達を見られない「ド素人」教師になってしまいます。やっとの思いで学校に来たのに、それでは「不登校」に逆戻りです。
そういう教師達に共通しているのは「人相が悪い」ということです。人相が悪い人たちが学校をウロウロしているのです。子ども達が安心して登校したくなる学校とは180度違いますね。
人は人相を急には変えられません。人相の悪い教師達は、僕がスーツにネクタイという姿で校舎に入ると、それなりの態度を取りますが、表情は硬いままです。そして、半袖・短パンでウロウロしていると・・・別の顔を見せます。たとえ、僕が笑顔でいたとしても・・・服装でしか見られないから、「不審者」を見る目でジロジロと見る訳です。(因みに五中では僕のことを知らない人はいないので、そういう目では見られませんが・・・)
子ども達も毎日、学校で同じ思いをしているのです。決められた服装でいれば、文句は言われませんが、少し人と違ったことをすると「不審者」を見るような目で、怒られる訳です。
女の子の髪が肩についたら、結べ?誰がそんなこと決めたのですか・・・。三つ編みにしようが、伸ばそうが、そんなものはその子の自由でしょう。自分に一番似合った髪型にすればいいんです。肩についたら・・・という制限はどこからくるのでしょう。いつの時代に、どこの馬鹿やろうが決めたか知りませんが、それをそのまま40年以上も継承していくことに違和感を持って欲しいと思います。そう、我々が新人の時代にも、そのおかしなルールは学校によっては確かにあったのです。しかし、自分の判断でそんなルールは無視している仲間たちが数多くいました。そりゃあ、そうです。「髪は女の命」という言葉もあるのに、「肩についたら切れ」というのは「パワハラ」「セクハラ」以外のなにものでもありません。僕達の時代、地方の学校は男子が「丸刈り」という中学校が多くありました。今それをやったら、大変なことになるでしょう。僕は自分のクラスの子ども達と一緒に長髪から坊主になりましたが、自分たちでやるのと、やらされるのとでは全く違うのです。「髪の毛を切れ」というのは、「脛毛を剃れ!」「眉毛を剃れ!」というのに等しいのです。子ども達が親から受け継いだ体の一部を管理できるほど、教師は偉い存在ではありません。大阪の高校で起きた訴訟で分かるように「子どもの権利条約」も理解できていない教師が多すぎます。
 あなた達が「子どもの権利条約」を理解し、どんな子ども達にも寄り添える「本物の先生」になれることを祈っています。

打ってはいけない!2344
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
この写真を見て、直ぐにどこだか分かる人はかなりの六中通です。現役の六中生でもパッと分かる子は一部の子だけかも知れません。僕の時代のテニス部の子達も気がつくかどうか・・・ソフト部のバックネットがかろうじて見えます。

今日の写真2
部室前の柳の木が大きくなっていました。当時はもっと小さく、もっと沢山ありました。当初、硬式テニス部の部室はなく、演劇部の部室を譲ってもらった記憶があります。

今日の写真3
六中の校庭はいつ来ても、暖かく迎えてくれます。六中の校歌を数えきれないくらい歌ったからかも知れません。僕の前後にどれだけの先生達がいるかは分かりませんが、僕よりも六中の校歌を歌った人は絶対にいないでしょう。音楽の先生にも全く負ける気はしません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180907-1.jpg 20180907-2.jpg 20180907-3.jpg



9月8日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第251弾! 2018年9月8日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第251弾! 2018年9月8日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日、9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉207
今朝は「都立高校」の過去問にちょっくら燃えてみた。県立も、私立難関も面白いが、都立の過去問も悪くない訳で・・・・

トレーニング27
ちょっとバテていたので、ランニングはやめて、筋トレだけやった。少し汗をかいて・・・シャワーを浴びて・・・議会って、きっと思った以上に疲れるのよねえ・・・

午前中
なんかおかしいと思ったら・・・ちょっと熱があったので、英語のトレーニングをしながら寝ることに・・・気がつくとお昼になっていたのであった。

午後
ちょっとフラフラしていたので、無理をしないでパソコンに向かった。議会の仕事、塾の仕事、色々やって・・・気がついたら夜になっていたのだった。

大坂なおみ
快進撃の裏にはコーチの存在がある。どんなに才能があっても、メンタルとフィジカルの両方を鍛えられるコーチがいないと才能が花開くことはない。20歳の大人でさえ、そうなのだから、小中学生への「声かけ」には神経を使わなくてはいけない。さ、明日のセリーナとの決勝を楽しむとしよう。

教師を目指す人へのメッセージ   第164弾!   ハイブリッド

 異なった種類のものを混ぜあわせることを「ハイブリッド」というらしいのですが・・・五中の男子テニス部(軟式)が子ども達の力で硬式テニス部に変えてしまったことを前にも書きました。当時の中学生が僕をサッカー部に行かせない為の作戦だった訳ですが・・・硬式の練習をしながら、軟式の大会にも出る・・・そんなハイブリッド部活を子ども達は見事にやってのけました。実は最近、同じことを今やっている学校が福島県にあると分かって、嬉しくなりました。子ども達が二つの部活を同時にやる・・・大変だけど、いいことだと思います。子ども達にとっても、顧問の先生にとっても間違いなく世界が広がります。
 実は僕が中学生の頃にもテニス部とESS、バレー部とESSを掛け持ちでやっている仲間たちが大勢いました。彼らは運動部でもESSでも大活躍していました。(みんなもの凄く優秀でした)今、大谷翔平がメジャーでハイブリッドの活躍をしていますが、子ども達にもそしてあなた方にもそういう可能性はあるのです。確かに「一つのことを続ける」ことは大事なことですが、「同時に色々なことに挑戦する」ことも人生の中では大切なことです。
勉強と恋愛、仕事と子育て、仕事と趣味、あるいは2種類の仕事を同時にこなすことなど・・・考えて見ると、人生そのものがハイブリッドで、それをいかに楽しむか・・・なのかも知れませんね。
 僕は2学年を同時に教えたり、二つの教科を同時に教えたり、二つのクラスを同じ時間に教えたり・・・二つの部活を同時に顧問したり・・・常にハイブリッド状態で21年間、生きてきました。
 そして、今も議会と塾という二つの仕事を同時にやっています。二つの世界を同時に見ることで、僕の視野は間違いなく広がっています。そして、現役の小中学生の声を聞き、議会でその声を伝えたり・・・議会で知った行政の仕組みを、小中学生達に伝えていったり・・・片方の仕事だけではできないことをしているのです。
 よく考えてみると、「授業」、「担任」、「顧問」と、どれも手を抜けないことを「教師」という仕事は同時にやる訳です。勿論、基本は授業だけれども、「クラスの子ども達」にも「部活の子ども達」にも寄り添っていかなくてはいけません。「教師」という人生を楽しむには、最低その3つを同時に頑張るしかありません。僕はその3つを同時に楽しめた時間が長かったように思います。みなさんにも僕と同じくらい幸せな教師生活を送って欲しい、そう思っています。

打ってはいけない!2344
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
懐かしい我が家です。(笑)この噴水の前に僕と長男の亮は3か月住んでいました。阪神淡路大震災はこの場所で迎えました。パジェロの中の気温はマイナス5度でした。外にはトイレがあり、水道も自由に使えました。ホームレスだった僕らですが、自分たちがかなり幸せであることに気がつきました。

今日の写真2
六中硬式テニス部が毎朝、掃除をしていた外トイレです。テニス部が朝、ピカピカに掃除をして、放課後は僕のクラスが担当して・・・便器に手を突っ込んで綺麗にしていました。外トイレが綺麗であることは、その学校にとって、とても重要なことだと思います。

今日の写真3
当時の六中と比べると、自転車の数が減っていることに気がつきます。こういうところにも「少子化」が見えますね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180908-1.jpg 20180908-2.jpg 20180908-3.jpg



9月9日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第252弾! 2018年9月9日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第252弾! 2018年9月9日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!
来月はまだ未定ですが、9時から11時まで行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉208
今朝は「国文法」をやってみた。21年間で国語を教えたのは2年間だけ・・・大学入試では現代国語は満点だったが、古典は0点。やるべきことは多い訳で・・・

トレーニング28
今日も筋トレだけやった。筋力は間違いなく復活してきている。頑張らねば・・・・

9時過ぎ
リヤカーの組み立てに時間がかかり、みんなを少し待たせてしまった。文夫、栄治、直弘、賢二、と僕の5人でのスタートになった。黒目川の水量は思ったほど多くはなくて・・・僕らがペチャクチャ話しながら土手を進んでいる間に、文夫は向こう岸からあっという間に黒目川の中に入り、馬喰橋から上流に遡り始めたのだった。

草刈り
栗原一丁目公園には多くの人が出て、草刈りをしていた。きっと地元の町内会の方達なのだろう。僕らが馬喰橋から戻る頃には、公園は見事に綺麗になっていた。公園も川も「自分たちの公園」「自分たちの川」という意識があれば、誰もゴミを捨てなくなるし、もっともっと綺麗になるだろう。

不思議な出会い
栗原橋から神宝大橋に向かって掃除をしていると・・・向こう岸に「焼き鳥ドッグ」という小さな屋台が見えた。『帰りに買って行こう!』と水分を補給した後、その屋台に向かった。
『地元の方ですか?』「はい」『何中?』「六中です」『マジか輝く若葉の青春よ!・・・何ジャージ?』「青です」『俺のこと知らない?』「・・・・」『何部?』「バレー部でした」『硬式テニス部つくったの俺・・・』「先生!」彼女の後ろにいた格好いい男性は「二中です」『マジか・・・俺も二中にいたんだよ。1年だったけど・・・』「俺は殆ど学校に行かなかったっす」『へえ・・やんちゃだったのね。』その後、格好いい男性の息子さんも登場。「五中です!」『マジかいな!光があります、豊かです!』「えーっ!」何と、21年間で僕が過ごした五中、六中、二中の3つの学校の卒業生に同時に会ったのだ。こんな不思議なことは初めてで・・・僕らは30分以上も話し込んでしまったのだった。

たかやーん!
向こう岸から名前を呼ばれた。「たかやーん!」「みんな怒ってるよー!」『ごめーん!今行くー!』みんな公園で僕が来るのを待っていてくれたのだ。僕はダッシュ?でみんなが待つ公園に向かったのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第166弾!   三達その1

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば学力向上の項目にはこう書いてあります。
7.学校は児童生徒が学習内容の理解を深めることが出来るよう、学習ルールを定め、 
それに基づいた授業を展開している。
*主語が学校なんですよ。自分が主語なら分かります。主語が学校だと自分はできていても、他ができてなければDという評価をつけなければなりません。そもそも、この「学習ルール」が曲者です。学力格差が広がる中で、公立の学校が「学習ルール」を定めることに問題があるのです。机の上でしか考えられない人が作成したのだと思いますが、「現場」を知らないと、こうなります。
8.学校は、各教科の指導において言語活動を充実した授業を展開し、児童生徒の思考力・判断力・表現力等の育成に努めている。
*学校の中には色々な教師がいます。授業が上手な先生もいれば、どうしようもなく下手な人もいます。この評価シートをそのまま受け取れば、全ての教師が全ての同僚の授業を最低一度は見ることになります。物理的に無理でしょう。校長くらいです、そんな暇な時間があるのは・・・普通の教師に、全ての同僚の授業を見るチャンスはありません。でも、こういうシートがある以上、適当に評価を付けるしかなくなります。そんないい加減な評価をどう「評価」するのでしょう。そもそも、今の学校には子ども達に「判断力」を委ねる仕組みがありません。くだらない「校則」と「内申」で子ども達の「判断力」が育ちようがないのです。僕が現役の教員なら、全てにAをつけるか、全てにDをつけるか、白紙で出すかでしょう。いずれにしても適当に出します。・・・こんな下らないことに時間を使う暇があったら、勉強が出来なくて悩んでいる子ども達と一緒に勉強をします。コーチを必要としている子ども達と一緒に部活でトレーニングをします。
9.学校は、学習指導要領や県編成要領、新座市指導の手引きに基づき、児童生徒の発達の段階や学力、能力に即した育成に努めている。
*この項目で大切なことは後半の部分です。児童生徒の発達の段階や学力、能力に即した育成に努めていたら・・・・全生徒に大量の同じ課題を課すことはできない筈です。同じ課題、同じ量がいかにこのシートの目指すところからかけ離れているか・・・考えれば直ぐに分かる筈です。
10.学校は、英語(英会話)の授業を充実するなど、グローバル化に対応できる児童生徒の育成(国際理解教育)に努めている。
*この項目に本気だとしたら、教師が率先しなければなりません。全ての教師が英会話くらいできないでどうするのでしょう。グローバルと言うのなら、髪の毛の色や外見で生徒指導などはできない筈です。「髪の毛は黒」でなければならない・・・そう思い込んでいる人達に、この指導はできません。意識改革が必要なのは教師の方です。
 
打ってはいけない!2345
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
今日も川の中に入ってくれた、五中4期生の文夫です。川を遡ってゴミを拾うのは結構、神経と体力を使います。寒い日も暑い日も川の中で頑張ってくれる文夫に感謝です。

今日の写真2
不思議な出会いはこの可愛いお店で起こりました。どうしても素通りできない「いい気」を感じられたのです。僕はパンを食べられないのですが、「焼き鳥ドッグ」を買わなきゃ!!そんな気持ちになったのです。

今日の写真3
今日も父娘で参加してくれた、宣樹と里咲です。畑中から来てくれました。里咲は川の中にも入ってくれました。もう完全にレギュラーです。


*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180909-1.jpg 20180909-2.jpg 20180909-3.jpg



9月10日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第253弾! 2018年9月10日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第253弾! 2018年9月10日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日、9月9日(日)無事終わりました。賢二、栄治、直弘、文夫、宣樹、里咲、ありがとう!来月は10月14日(日)、9時から11時まで行います。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉209
今朝も英語。夢の中でネイティブとペラペラ喋る友達に圧倒されて、全く喋れない自分に嫌気が差したのだ。夢の中だから、ペラペラ喋ったのも自分の脳みそなんだろうけれど・・・悲しかったなあ・・・全く話せない自分は・・・

9時
市役所の5階に行くと・・・議会事務局の方達が「おや?」という顔をした。『え?今日議会ありますよね?』「休会日です」『マジか!!』そう言えば、ランプが付いているのはカサジだけ・・・9時でこんなことはあり得ない訳で・・・やっちまったぜ!!でも、折角来たのだから、仕事をしていくことにしたのだった。

大佑
暫くすると大佑が登場した。大佑は12時半くらいまで、パソコンと睨めっこしたり、電話をしたり、忙しそうだった。それにしても控室でよく仕事をする男である。いくつになっても爽やかだよなあ・・・最近、大佑が「高邑さん」と呼ぶのと「たかやん」と呼ぶのと、半々になってきたことが嬉しい。

トレーニング29
筋トレもランニングも結局、家でやった。面白い「韓国ドラマ」のお陰で、何とか一か月近く続いている。今日は特に肩甲骨を意識してのトレーニングをやった。疲労を取りながら、少しずつ進化していったらいいな。

母さん
久しぶりに母さんに会えた。少しの時間だったけど、母さんの笑顔を見ることができた。そして、母さんの手の温もりを感じられることができて、幸せ、幸せ。


夜は中学生の塾。英語と数学の「授業」に燃えた。授業で現役の中学校の「先生」に負ける訳にはいけない。学校の8倍速の「授業」に子ども達も大満足だった。来月から「リニューアルオープン」する予定なので、兎に角、目の前の子達にベストを尽くすことだけを考えていこう。頑張るぞーっ!!

総裁選
安倍晋三のどこがいいのだろう。アメリカには露骨に尻尾を振り続け、言いなりになり、中国には尖閣諸島で好き放題やられ、ロシアには北方領土(国後・択捉・色丹・歯舞)は勿論、本来日本の領土である全千島列島を不当に侵略され続け、韓国には竹島を占領され、北朝鮮にまで相手にされず、アベノミクスで日本の経済をどん底に落とし、実質賃金を下げまくり、可処分所得を減らしてきたのは安倍晋三ではないのか。失業率が下がったのはアベノミクスとは何の関係もない。「少子化」のお陰である。生産年齢人口が少ないのだから、失業率が下がるのは当たり前だ。今の自民党が大嫌いなのは「森加計」や「福島第一原発」で大嘘をつくような政治家を総裁にしておくからだ。同じ昭和29年生まれとしても実に恥ずかしいのである。彼には国民に寄り添うという、政治家として一番大切なものがない。そんな政治家を総裁にする政党が信じられないのである。地方議会にだって、もっとましな自民党員はいるぜ。

教師を目指す人へのメッセージ   第167弾!   三達その2

僕が住んでいる埼玉県では「三つの達成目標」、通称「三達」というものがあるようです。「学力」「規律ある態度」「体力」の基礎基本というのがそれです。そこには「達成目標」があり、「達成率」があります。その「自己評価シート」を見ていると、今の先生達が雁字搦めになっていることが分かります。誰が考えたかは知りませんが、県教委がそんな数字で子ども達、先生達、学校を見ようとしていることに憤りを感じます。
例えば「豊かな心の育成」の項目にはこう書いてあります。
11.学校は、児童生徒が友達や教職員・来校者に進んで挨拶したり、「です、ます」をつけるなど、その場に応じた言葉遣いを実践したりできるよう指導し、成果をあげている。
*学校に行って、気持ちのいい笑顔付きの挨拶と会えるのはいいものです。しかし、それが「評価」の対象となると話は別です。それも、挨拶の相手に教職員があることがおかしい。子ども達に真っ先に挨拶をして、見本を見せるのが「教師の仕事」だからです。
「挨拶」は評価の為にするものではありません。学校の中であっても、外で会っても、気持ちのいい挨拶が出来るようにするには、まず教師がその見本を見せなければなりません。それを見て、子ども達は真似るようになるのです。
12.学校は、児童生徒がいじめや意地悪な行為をすることなく、お互いの良さや努力を認め合って学校生活を送れるような環境を整備している。
*教師が外見や授業態度で子ども達を見ないだけで、「いじめ」は減るでしょう。「内申」という言葉を使わない生徒指導、教科指導をするだけで「いじめ」は減るでしょう。子ども達に「優しい言葉」「優しい態度」を示すことで「いじめ」は減るでしょう。「いじめ」が起こるような環境をつくっているのは、実は教師自身なのです。日常的に「内申」という言葉を使っていることで、子ども達にどれくらいのプレッシャーがかかっているか・・・考えれば分かることです。
13.学校は教職員自らが手本となり、児童生徒に対して規範意識を高める指導を行っている。
*「規範意識」とはなにか・・・それが問題です。教師が法律を守るのを背中で見せるのは当たり前です。それと「くだらない校則」を子ども達が守るのとは全く別問題です。法律には意味がありますが、「くだらない校則」は無意味です。教師に考える力がないと「ブラック校則」が学校に溢れます。規範意識を高めるには、今ある「校則」を全て見直すくらいの意識が大切です。本当に必要なのかどうか、その「校則」が子ども達を苦しめていないかどうか。子ども達の「命」や「健康」に大切かどうか。子ども達の「いじめ」の原因になってないかどうか・・・。その「校則」が誰か一部の人の「儲け」に繋がっていないか・・・考えることが大事です。学校で儲ける業者との癒着を0にすること、それこそが「規範意識」です。こんな自己評価シートを書かなきゃいけない、今の先生達が気の毒でなりません。子ども達も先生も雁字搦めでは、学校が楽しい訳ありません。「いじめ」や「不登校」が減る訳ないのです。埼玉県教委の責任は重大です。

打ってはいけない!2346
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
我が家のホワイトボードに四字熟語が書いてありました。空が「中国語」で書いた四字熟語でした。ビックリしました。僕はこんなに上手には書けません。練習したら、もっと上手になるでしょう。今、空父が空に完全に負けているなあと思うのは、「若さ」や「髪の毛の量」は勿論ですが、「水泳」「陸上」「絵」「ピアノ」「パソコン」に加えて「板書」・・・嬉しいような、ちょっと悔しいような、不思議な気持ちになりました。

今日の写真2
昨日の川掃除で出会ったニャンコです。かなり警戒していたのですが、最後は僕にお腹を撫でさせてくれました。小さい頃からずっと猫と一緒に生きてきたので・・・猫にもそれが分かるのだと思います。

今日の写真3
川掃除の途中で見つけたセミの抜け殻です。「夏の終わり」を感じました。あの「糞暑い夏」が終わろうとしています。今週の土曜日は体育祭。爽やかな天気になるといいですね。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

20180910-1.jpg 20180910-2.jpg 20180910-3.jpg



| 1 | 2 | 3 |
2018/9
SuMoTuWeThFrSa
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

前月     翌月