Diary 2018. 8
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8月21日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第233弾! 2018年8月21日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第233弾! 2018年8月21日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまで、お願いします。

朝勉189
今朝は4時半時に起きて朝勉。誰も起こさないように・・・静かに、静かに脳みそをトレーニングしたのだった。

トレーニング10
今日も午前中、韓国ドラマを見ながら、1時間・・・・走り、エアー縄跳び、スクワット、ダービー、ブラジル体操、素振り・・・色々やって、お風呂。韓国ドラマとトレーニングがセットになっているので、続きそうである。

通告
今回の通告は6つで終わりそうである。多分だけど・・・6つで終わったらいいなあ・・・多分だけど・・

夏期講習
火曜日は忙しい。夏期講習が4時間、小学生の塾が2時間、中学生の塾が2時間・・・でも、8時間しか働いてない訳で・・・中学校にいた時代の半分である。という訳で、今日の夏期講習も本気で頑張った。勿論、子ども達もね。

塾1
夕方は小学生の塾。「たかやん!本貸して!」『いいよ。何するの?』「感想文書くの・・・」『ほう。』「たかやん!感想文書くの、マジ面倒くさい!」『読んでから言えよ!』「ね?たかやん!パリって何?誰?」『誰じゃねえ。フランスの首都だよ。』「首都って何」『あーっ!?その国の中心になる都市だよ。』「たかやん!かがわ?って何?」『河川だろ。』小学校の先生はこういう子達と日々格闘している訳で・・・頭が下がるのである。

塾2
夜は中学生の塾。これがまた楽しかった。分からなかったことが「分かった!」という場面に出会えたからだ。そういう時の子ども達の目はもの凄く綺麗だ。その綺麗な目を見る為に僕は生きている。

教師を目指す人へのメッセージ   第146弾!   不登校

 若いあなた方も必ず直面すると言っていい問題、それが不登校です。僕が最初に「不登校」の可能性がある子と出会ったのは教師になって2年目、五中の4期生のときでした。小学校時代に「不登校気味である」という指導要録抄本が送られてきたのです。その時は「体育が嫌い」で、それが原因である可能性が高いということだったので、僕は1年間、1年3組の全ての体育の授業に参加しました。昌和の為に、週4時間の空き時間の全てを体育で潰したのです。24歳で若かったからできたのかも知れません。その時のことは前に書いたと思います。
 次の「不登校」は昌和を3年間一度も休みなく卒業させ、高校に無事送り出した次の年の1年2組。27歳になった五中の7期生でした。その子は小学校で何年も「不登校」になり、一年留年して僕のクラス、1年2組になりました。学校に来た子を不登校にさせない自信はありましたが、一度も学校に来てない子をどうするか・・・・僕には分かりませんでした。 1学期のある日、「おだぱん」という男の子が「たかやん!あゆみがいなきゃ、1年2組じゃないよ!」そう言ったのです。そう、不登校でも、あゆみは僕のクラスの子だし、おだぱんの友達だったのです。おだぱんの言葉に勇気をもらい、僕は「一生懸命」を毎日、あゆみの家のポストに届けることにしました。それから毎日、あゆみは1年2組の子達の様子を知ることになります。ある日、玲子があゆみとの接触に成功します。きっと、共感できることがあったのでしょう。それをきっかけに、僕はあゆみに会うことに成功します。そして、あゆみは夜の五中に登校します。その時の話はNHKの「おはよう広場」で全国放送されました。あゆみは素晴らしい仲間と会えたのです。それでもあゆみはずっと学校に来ることはできませんでした。でも、あゆみは一歩一歩、自分の未来に向かって歩き始めていたのです。あゆみの夢は「看護婦」になることでした。五中を卒業して数年後、あゆみはその夢をあゆみは叶えます。あゆみからその手紙が来た時の喜びを、僕は今でも忘れることはできません。
 不登校であっても、自分の夢を叶えることが出来る。僕はあゆみにそのことを学びました。子ども達の未来は無限の可能性があるということをあゆみに教えて貰ったのです。
 勿論、上手くいかないこともあります。その方が多いかも知れません。それでも子ども達の可能性を信じて生きる。それが教師という仕事なのです。それを忘れないでくださいね。

打ってはいけない!2331
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
ある日の川掃除です。ここに写っている子達も中学生と高校生になりました。川掃除も10年になりました。子ども達も10歳年を取るということです。この写真は8年くらい前のものでしょうか・・・。

今日の写真2・3
その日のメンバーです。懐かしい人たちが写っています。川掃除が10年続いたのは、色んな人達がこうして参加してくれていたからです。全ての参加者に感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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8月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第234弾! 2018年8月22日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第234弾! 2018年8月22日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉190
今朝は5時に起きて朝勉。今朝も誰も起こさないように・・・6時まで静かに脳みそをトレーニングしたのだった。

トレーニング11
今日も午前中、韓国ドラマを見ながらのトレーニングがスタート。辛かったダービーが少し楽に出来るようになってきた。サイドステップも速くなってきた。体力が少し戻りつつあるのかも知れない。出ていたお腹が少し凹んで来たよん。

通告
今回の通告は6つで終わりそうである。そう書いていたのに・・・9つになってしまった。それも1つ削ってである。マジか!!今日の12時が締め切りで・・・パソコンに向かっていたら、書きたいことが次から次と出てきてしまって・・・とほほほほ。そんな中で定番の「教育問題」はこの二つ。

不登校生徒の進路指導について
 不登校の子ども達と保護者が卒業後の進路で悩んでいます。相談室登校して、課題を出し、定期テストを受けても、授業を受けていないからという理由で通知表には「評定不能」の斜線が引かれている子もいます。学校から「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」のことも知らされず、「内申」がないから進学できないのでは、と不安で一杯の子達もいます。もう少し、不登校の子ども達に寄り添う進路指導はできないでしょうか。市教委の見解を伺います。
(資料要求 @過去5年間の不登校生徒の進路先がわかるもの。その内、「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」により進学した生徒の進路先。A不登校の生徒などを対象にした特別な選抜の内容がわかるもの。B通知表の評価を「評定不能」にする場合の基準がわかるもの。)
*最近の中学校は「内申」という言葉を生徒の前で平気で使っています。僕の時代には考えられなかったことで・・・子ども達も保護者も「内申」にピリピリしています。内申が少しでも上がるようにと、「委員会」に入って、「ボランティア」をやって・・・親は親でPTAの役員になったら有利なんじゃないかと考えたり・・・そんな世界で「不登校」の子達の「内申」は絶望的なものになります。しかし、「不登校」というのは大半が「学校」が原因と考えていい訳で・・・学校での指導やいじめが「不登校」に繋がることが多いものなのです。
不登校の子達が変われるキッカケ・・・それは高校進学です。もう少し、不登校の子ども達に「寄り添った進路指導」をしてくれたら、子ども達は人生を取り戻せるかも知れない。そう思っての質問です。県立高校の「不登校の生徒などを対象とした特別な選抜」を知らない不登校の子ども達もいる現実を知って欲しいのです・・・

PTAに関する県教委からの通達について
埼玉県の教育委員会から各学校への通達では「PTAへの加入は任意であることを保護者に周知徹底すること」となっていますが、市内の小中学校はその通達に従っていません。市教委からもPTAは任意団体であること、PTAへの加入は任意であることを、保護者に周知徹底するように通達を出すべきではありませんか。また、副教材費と一緒にPTA会費を徴収している学校がありますが、任意加入が原則ですから、その徴収方法は間違っていると思います。市教委の見解を伺います。
*PTAに関しては何度も質問しています。県教委からの通達が生きていないのです。分かりやすく言うと、「町内会」と「PTA」は同じ「任意団体」です。「町内会」に加入するのは地域の為だから当たり前だ!と、強制加入で町内会費を取ったら・・・大問題です。
PTAも同じです。子ども達がお世話になるのだからPTAに加入するのは当たり前・・・という発想は間違っています。学校が子ども達を世話するのは当たり前のことです。教師はそれで飯を食っているのです。どんな子ども達にも平等に「教育」するのが「学校」です。親がPTAに入っていようがいまいが、そんなことで不平等が生じさせてしまったら、それはもう「学校」ではないし、「教師」ではありません。僕は町内会活動もPTA活動も否定するものではありません。ただ、任意団体なのに「全加入」「強制加入」というのはおかしい。そう言っているだけです。

夏期講習
今日も夏期講習。笑いあり、涙ありの4時間があっという間に過ぎていった。子ども達の涙はいい。涙の後の笑顔は更にいい。集中した、真剣な目もいい。いつの時代も子ども達は僕の生きがいである。

教師を目指す人へのメッセージ   第146弾!   不登校2

 あゆみのように一度不登校になった子を「教室」に戻すのはかなりの努力の積み重ねが必要です。担任が一番頑張らなくてはいけないことは,教室の全ての子ども達がその子を温かく受け入れる雰囲気を作ることです。担任と不登校の子の気持ちが通じでも、クラスに受け入れる雰囲気がないと「不登校」の子ども達は「不登校」という選択をしてしまうことが多いのです。教室には「不登校の予備軍」が数多くいると思わなくてはいけません。大事なことは、「俺のクラスのそれが誰であっても、必ず俺は寄り添って生きていくんだ」という態度を子ども達に見せることです。「誰であっても」「何をした子でも」「必ず担任は向き合う」「苛めっ子でも」「見捨てることは絶対にしない」という態度を常に見せることで、子ども達の心は安定していきます。今の子ども達の環境は厳しいものがあります。少しのことが原因で「いじめ」がはじまります。いつ、自分がその「標的」になるか分からない環境で生きているのです。虐めている側だって、安心できないのが今の学校です。
 誰でも・・・の中には、自分に逆らう子もいれなければ偽物です。自分の言うことを聞く子達だけを可愛がるのは「素人」でも出来ることです。「本物」は自分に逆らう子、全然言うことを聞かない子にも寄り添う「柔軟性」を持っています。あなた方にも思春期があったように、子ども達にも「反抗期」「思春期」があるのです。「爆発」することもあるかも知れません。それでも、「芯」をしっかりと持ち続け、子ども達と向き合えば・・・子ども達は「凄いなあ、大人は」「凄いかも、この先生」と尊敬するようになるのです。人間はいくつになっても、「尊敬する人」と「愛する人」には弱いものです。そうなれば、「魔法にかかった状態」です。言いなりになるような子どもを作ってはいけませんが、「心が通う関係」をつくることはとても大切なことです。
 子ども達に寄り添って生きていると、周りの同僚にも認められるようになります。子ども達に「本気」な先生って、年齢に関係なく素敵ですよね。その「本気」の形は違っていてもいいんです。その「寄り添い方」も違っていてもいいんです。大事なことはどんな子ども達にも「本気」でいること、「寄り添う」ことです。そういう「先生」には必ず素敵な「仲間」ができます。今度はその仲間と「職員室」で悩む同僚達の力になってください。教師という人種は打たれ弱い人が多いものです。だから「鬱」の教師が多いのです。余裕がでてきたら、仲間たちの力になってやってくださいね。そうしている内に学校がどんどん明るくなりますよ。周りの仲間たちの表情に気をつけましょう。そして、毎日少しでいいから言葉や表情で「ハグ」しましょう。嵒が僕の力になってくれたように・・・。

夕飯
久しぶりに亮が来てくれて、夕飯を食べていってくれた。『少し太った?』「うん、太った」太りすぎは危険だが、息子たちが痩せていくのを見たくはない。しっかり食べて、笑顔でいてくれるのが一番の幸せである。
 
打ってはいけない!2331
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
ある年のお正月の空です。我が家の前に駐車場がなかった時代の空ですから、10年近く前のお正月の空です。空と空ママが凧を上げています。

今日の写真2
母さんが元気な頃の写真です。自分の足で立って、自分の足で歩いて・・・そんな当たり前のことが実は幸せだったのです。小学校の頃、足立区で一番足が速かった小学生が、今は歩けません。自分の足で歩けるって、本当に幸せなことなんだって、母さんの笑顔を見て思います。

今日の写真3
所沢の妹の家族と男仲間での写真です。この子達も上は二十歳になりました。小さい頃も楽しかったけど、今も子ども達の成長が楽しみでなりません。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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8月23日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第235弾! 2018年8月23日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第235弾! 2018年8月23日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉191
今朝は4時に起きて朝勉。空も空ママもよく寝ている。6時まで静かに朝勉をして・・・・7時過ぎまで寝ているふりをしたのだった。

トレーニング12
今日も午前中、韓国ドラマを見ながらのトレーニング。体の切れが戻ってきたのが嬉しい。俺ってまだまだいけるかも・・・おほほほほ。

銀行
午前中は銀行とお買い物。東久留米の銀行で振り込みをして、空ママと二人で買い物。何を買ったかは・・・内緒。おほほほほ。

吉田よしのり事務所
野寺のよしのり事務所の前を通った。違う人の看板が見えてビックリ。「あれ?」『じぇじぇじぇ!』もう直ぐ選挙なんだなあ・・・大変だわ・・・

夏期講習
今日も夏期講習。「Young って何?悪い人のこと?」『え?なんでYoungが悪い人になるの?』「違った?ほら、悪い人達いるじゃない!ヤ・ヤ・・ヤクザ!!」『何でYoungがヤクザなの?』「ヤクザってなに?」『ヤクザっていうのは、893のことだよ。』「えーっ!」

塾1
中一の数学に燃える小学校6年生。数学と英語だけは力を付けて中学校に送り出してやりたい。そして、出来たら国語の楽しさも・・・・世界一周(192か国)を完璧に言える子ども達である。脳みそを使う楽しささえ覚えてくれたら、これから先、何でもできる。僕はそう思っている。

塾2
「こばやしいっちゃ?」『一茶だよ。』「へえ・・・」『へーじゃねえだろ・・・』「はしらざんて人の名前?」『林羅山だろ!』「前園良沢」『前野良沢!』読めないということは、今まで読んだことがなかったということで・・・読み書きの大切さを痛感するのである。


教師を目指す人へのメッセージ   第147弾!   安心感

 人間ですから、誰でも裏と表があるものです。好きな人の前ではいい自分を見せようとするし、そうでない人の前ではそんな顔ができない・・・まあ、人間それが普通です。でも、将来本気で先生になるのなら、「生徒」に対しては同じ反応をするように心がけてください。子ども達は「観察」の天才です。もうビックリするくらいよく見ているのです。
それで何度失敗したことか・・・・。
 一番まずいのが、親の前では「笑顔」を振りまき、子ども達の前では「しかめっ面」という先生です。子ども達はそういう大人のずるさを見逃さないのです。上司の前では笑顔、部下にはしかめっ面・・・そういう人、よくいますよね。残念ながら学校にもいます。上を見て、下を見ないタイプの人達です。そういう人は「自分が第一」なので、教師には向きません。子ども達が「一番嫌いなタイプの先生」がそういう人達です。まあ、授業が上手であればなんとかなるでしょうが・・・そういう人で、授業が上手な人を僕は見たことがありません。子ども達の表情に敏感な先生になってください。「髪の毛の色」とか「スカートーと長さ」とか、Yシャツのボタンだとか、靴下に「敏感」な人は、上司の表情には敏感でも、子ども達の表情には鈍感なものです。
 いつも笑っているのが辛い人は、上司の前ではブサイク顔、子ども達の前では飛びっきりの笑顔でいきましょう。そういう裏表なら、大丈夫ですよ。勿論、上を見ながら下はもっと見る・・・そういうタイプの人もいます。本当の意味で「校長」になった方がいい先生です。そういう先生は授業も間違いなく上手です。そういう人が校長になると、職員室が明るくなります。職員が安心して、気持ちよく働くようになると・・・・子ども達に対しても余裕が生まれてきます。チームワークができてきます。何か問題が起きても、そういう学校は強いです。子ども達の情報も共有し、チームワークで対応することができるからです。何か失敗しても、最後には「校長」が何とかしてくれます。その安心感が学校には大切なのです。先生達が「安心」していると、それが子ども達に伝わっていきます。子ども達の「不安」な気持ちを取り除けるのは、そういう教師集団なんです。子ども達には「強い味方」です。
 反対に不安を抱える先生達に教わる子ども達は可哀そうです。自分が子どもの気持ちになってみれば直ぐに分かります。学校に行きたくない毎日になるでしょう。どうか、今の気持ちを忘れずに、子ども達が「安心」できる先生になってください。


打ってはいけない!2331
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
ある日の川掃除です。この日はこんなに沢山、川の中に入っていたんですね。僕も60歳くらいまでは川の中に入っていました。五中の4期生は53歳になります。まだまだ若いということで・・・これからもお願いね。

今日の写真2
五中の7期生の米(よね)です。空と同級生の息子と一緒に参加してくれました。昔から、とっても優しい子でした。

今日の写真3
僕が敬愛する好子先生です。本当に素敵な先生でした。空を見つめる先生の目を見ていると、それが分かります。好子先生を見ていたら、僕には小学校の先生は無理だ・・・そう思いました。新座の宝物・・・だったと思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・




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8月24日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第236弾! 2018年8月24日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第236弾! 2018年8月24日(金)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉192
今朝は4時に起きて朝勉。空も空ママもココアもよく寝ている。6時に目覚ましが鳴るまで、密かに密かに朝勉をしていたのであった。うふふふふ。

トレーニング13
午前中は軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、腹筋、ストレッチ。午後もジョギング、腿上げ、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・体が少し軽くなってきた。腕立ても少し深く曲げられるようになって、回数も増えてきたぞ。

夏期講習
今日は2年生と3年生。なかなか鋭い質問が来て嬉しかった。途中の休憩時間には「ギターレッスン」僕は中学生の時はギターが全く弾けなかったから・・・今から練習したら、かなり上手くなるだろう。何でも「好きになってしまえば勝ち」である。


夜は中学生の塾。2年生の時の担任に苛めぬかれた中三の女の子の話を聞いた。担任に苛めぬかれ、仲が良かった友達に苛められた時のショックは想像を絶するものだっただろう。まだ13歳だったのだから当たり前だ。その担任に「私にも娘がいるが、あなたみたいな子は絶対に嫌だ。あなたみたいな子がいると鬱になる」と言われた時のショック。
2年の2学期頃、担任に「あなたは子どもだから、今沢山の人に迷惑をかけても許されるけど、大人になったら許されないからね。」「あんたに保育士は無理」「あなたは学力的にも無理だから、諦めなさい」と言われた時のショック。担任に「そんなにクラスが嫌なら、支援学級に行けば」と言われたと言われた時のショック・・・聞いているだけで涙が出て来た。どうして、こういう人間が教師をやっているのだ。本当に頭にきたのだった。

教師を目指す人へのメッセージ   第148弾!   うんこ

 さて、今日は人からの悪意に満ちた言葉で悩む子ども達へのアドヴァイスをあなた方に教えます。パワハラ、暴言があちこちで問題になっています。大学界もスポーツ界も政治の世界も偉そうにしている人達は直ぐに「暴言」を吐きます。それは学校でも同じです。
勿論、あなた方にはそういうことはないと信じていますが・・・・・心無い言葉に傷ついた子ども達、もしかしたら同僚の先生にどうアドヴァイスしたらいいか・・・悩む日が来ると思います。そんな時に、この日記を思い出してください。
人の心を傷つけることに何の罪悪感もない人達を相手にしてはいけないのですが、多くの人が一度言われた言葉を「何度もリピート」してしまいます。当然、心が病んできます。そんな人達の為に病気になってはいけません。今日はそれを避ける方法を教えます。結構、簡単です。僕はそれを実践してから、全くリピートしなくなりました。
 そういう人達の「暴言」を“うんこ”だと思うのです。本物の“うんこ”には大変申し訳ないのですが、酷い言葉が飛んできたら、“うんこ”だと思って欲しいのです。なにせ相手は“うんこ”ですから、自分に向かって飛んできたら、普通、避(よ)けますよね。それでいいんです。
“うんこ”をまともに喰らったら大変です。汚れてしまいます。臭くて、臭くて気持ち悪くなります。口から入ったりしたら、もう大変です。どうしようもないことになります。汚い言葉を投げつけられて、それを心の中でどうしてもリピートしてしまう人は、そういう状態なんです。
“うんこ”をまともに喰らったらいけないのです。汚い“うんこ”はよければいいんです。そして、そういう汚い言葉を出す人達(“うんこ”製造機)も“うんこ”だと思えばいいのです。そういう人達が向こうから来たら(あ!うんこが来た!)と避けるのです。
 (怖い!)と思ってはいけません。そこがポイントです。“うんこ”製造機の言葉によって、心の中が“うんこ”まみれになった子達は、どうしても“うんこ”製造機のことを怖がるようになります。“うんこ”製造機はそれを喜びます。“うんこ”製造機達は誰かが自分が吐き出した“うんこ”で苦しむ姿を見るのが生きがいだからです。
 勿論、逃げる必要もありません。心の中で「えんがちょ!」「バーリア!」と叫んでよける・・・それでいいのです。万が一、“うんこ”が飛んできたら・・・綺麗によけましょう。おっと、“うんこ”がまたきたぞ!!流石“うんこ”製造機だな・・・そんな感じでいいのです。
 そして、大切なこと。それは君たちも“うんこ”を飛ばさないことです。“うんこ”製造機に飛ばされた“うんこ”と同じ“うんこ”を誰かに飛ばさないように気をつけるのです。人として、どうしようもない奴らと同じことをやってはいけないよ。やられて嫌なことは自分もやらないように気をつけるんです。それが、これからの君たちの人生で、“うんこ”と決別する方法です。
 僕はこう言って、子ども達にアドヴァイスしました。「汚い言葉」に傷ついた子ども達はみな、その言葉を何度も何度もリピートして、自分の心を傷つけてしまっていました。そんな子ども達に「嫌な言葉を繰り返すな」「そんなもの忘れてしまえばいいんだ」と言っても、なかなか難しいのです。でも、ウンコさえイメージできれば・・・・結構、楽しく躱(かわ)せるようになります。このうんこ作戦、高校生になっても大人になっても使えます。是非是非、子ども達に教えてやってください。

打ってはいけない!2331
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
お気に入りの枕で寝るココアです。ココアはこのクッションが大好きです。本当に可愛いですね。

今日の写真2・3
最近の写真です。僕は昔から子ども達の普段の写真を撮るのが習慣になっていて・・・子ども達のちょっとした笑顔を記録することが楽しみの一つになっています。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・

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8月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第237弾! 2018年8月25日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第237弾! 2018年8月25日(土)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

母さん
久しぶりに母さんに怒られた。場所は舟見の家。父さんも叔父さんも兄貴達いる中で、胡坐をかいてご飯を食べる僕に「行儀が悪い!」「ここの家で胡坐をかいてはだめ」と怒ったのだ。僕は「うるせえな!」と頭に来て、「向こうで食べるからいいよ」と席を立ってしまう。今まで母さんに「うるせえな!」と言ったことは一度もなく・・・・そんな自分に驚いて、目が覚めたのだった。

朝勉193
今朝は4時に起きて朝勉。勉強している気配を感じさせないように、気をつけながらみんなが起きてくるのを待つ・・・

トレーニング14
午前中は軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、ストレッチ。午後もジョギング、腿上げ、ダービー、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・ちょっぴり腰に張りがあるけれど、いけそうな気がする。

亮ブーの誕生日
今日は長男亮の36回目の誕生日。小さい頃は滅茶苦茶な子で、野生児で・・・僕がやることは何でもやる子で・・・僕のDNAそのものだったのだが・・・小学6年生の時心臓に病気が見つかって、ブーの性格は変わった。運動を禁じられて・・・・野生児がシャイな子になってしまったのだ。ブーが心臓の手術をしたのは大人になってから・・・その手術から10年が過ぎた。野生児でもシャイでも僕の長男として、36年間生きていてくれている亮ブーに感謝、感謝である。僕がこの世に居なくなっても、よき弟、頼りになる兄として元気に生きて欲しい。亮ぶー!誕生日おめでとう!!

母さん
そんな亮と久しぶりにお母さんの顔を見に行った。『お母さんの夢みたんだよ。』と言うと「どんな夢」っていうから、『舟見の家で、ご飯食べてる時に行儀が悪いってお母さんに怒られる夢』って言ったら、大笑いしていた。久しぶりに亮とゆっくり、母さんの傍に居られたのだった。

市役所
母さんに会った後には「市役所」へ。浴衣を着た綺麗な人が向こうから歩いて来たから、誰かと思ったら島田さん(議長)でビックリしたのだった。

東京新聞朝刊から
新学期シーズンが来た。子ども達が自ら命を絶つ悲劇の相次ぐ次期。しかし、教室や学校だけが世界の全てではない。ちょうど二百年前に生まれ、広い世界を目指した先人の生き方を紹介する。
「子どもたちへ」子ども達の環境は厳しい。下着の色まで指示する「ブラック校則」、複雑な上下関係の「スクールカースト」、暴力やネットのいじめ・・・。なのに「我慢して登校しろ」と言われたら、どうすればいいのかと悩む子もいるだろう。
 だからといって、自分の道を閉ざすことはない。
-中略-
今いる場所は狭く苦しくても、時間が経てば自分も周囲も変わる。自分の悩みは小さかったと知る時もあれば、救いの手が来るときもあるだろう。
 学校がどうしても嫌なら「行かない」という選択肢もある。家では勧めないが、居場所のない子は図書館に行き『がいなもん』を読んではどうか。新しい人生を切り開く知恵と力を「凄い人」から学べるかもしれない。

教師を目指す人へのメッセージ   第149弾!   夏休みの宿題2
僕は「宿題」ができない子でした。中学校1年生までは1日、最高で5分しか机に向かえなかったのですから、当たり前です。僕は当時の西戸山小学校でも、本当にアウトな子だったのです。夏休みは「遊ぶものだ」と自分で勝手に決めて・・・それをやり切りました。(笑)
そんないい加減な子どもが「教師」になったので、夏休みの「宿題」を出したことはありません。勿論、「自由研究」もなしです。子ども達に多くの課題を押し付けても、「理科」を好きにはならないし、好きにならなければ「学力」が上がらないということを知っていたのです。
 「好き」なことは「続ける」ことに繋がり、「続ける」ことは間違いなく「学力向上」に繋がります。
 僕が昭和53年4月、初めて1年生の教壇に立った時感じたことは・・・「理科嫌い」の子の多さでした。「理科は嫌い」「理科詰まらない」「理科楽しくない」という子が多かったのです。僕が初めての1年生と出会って、最初にやったことは、小学校で染みついた「理科嫌い」を無くす作戦でした。理科が嫌いということは、理科の教師が嫌いということです。理科が嫌いということは、理科の授業が詰まらない内容だったということです。
 僕は「理科の教師を好きにさせる」「理科の授業が楽しくてしょうない内容にする」ことに集中しました。黒目川への散策も、屋上での天体観測も、面白い実験も・・・理科の授業中に歌を歌ったことも、考えに考えた結果です。
 「理科の授業に歌」僕はありだと思います。最初の5分で楽しい気分にさせて、残りの45分に集中させればいいのです。勿論、その45分の内容は大事です。「お話」で引き込んで、子ども達の「間違い」を「否定」せず、どんな「不規則発言」にも「対応」する柔らかい心を意識して鍛えることが大事です。心掛けていたことは、子ども達が僕の授業を「楽しんでいるか」「集中しているか」兎に角、子ども達の表情に神経を集中しました。僕の授業で子ども達が寝ることはほぼありませんでした。子ども達が授業中に寝るということは、「授業が詰まらない」ということです。詰まらない授業をして、「寝るな」と怒るのはアウトですし、「授業態度が悪い」と成績を下げるのは「犯罪に近い」僕はそう思っています。教師は授業で飯を食っているのですから、詰まらない授業をしてはいけないのです。最初から面白い授業が出来る人はいません。でも、努力をすれば、間違いなく「面白い」「楽しい」授業が出来るようになります。楽しい授業を今日から目指してくださいね。

打ってはいけない!2332
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2・3
9月議会の招集通知・議案・議案概要及び予算関係資料・参考資料です。結構な厚みです。これを見るたびに気が引き締まる自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・



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8月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第238弾! 2018年8月26日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第238弾! 2018年8月26日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉194
今朝は1時半に起きて朝勉?いや1時半じゃ、夜勉じゃん。早く寝すぎてしまったぜ。少し机に向かって・・・また布団に戻ったのだった。

トレーニング15
今日も午前中、韓国ドラマを見ながら、軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、ストレッチ、腿上げ、ダービー、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・
トレーニングも半月続いたぞ・・・まだまだいけそうである。

議会報告
今日は塾も夏期講習もお休み。という訳で、議案を読んだり、「議会報告」を書いたりしていた。9月議会と駅立ちを意識する今日この頃である。

あと3年
安倍晋三があと3年「日本のかじ取りをしたい」とテレビで言っていた。あと3年も間違った方向に「日本丸」が進んでいったら、とんでもないことになる・・・・と、心配になる。
「アベノミクス」「働き方改革」、「農協改革」、「種子法廃止」、「カジノ法案」、「水道民営化」、「消費税増税」「TPP→日米FTA」「憲法改正」彼らがやってきたこと、これからやろうとしていることは無茶苦茶である。しかし、総理が交代したことで、今の自民党という党が変わるとは思えない。出来ることなら、悪政をとことん続けて貰って、次の総選挙で「平家」のように滅んでくれたら嬉しい。かといって、財務省のいいなりになって「消費税」を増税するような政党であれば、どこでも同じだろうど・・・デフレ下の日本で「緊縮財政」を推し進めるのはアウトだということがわかる人達に日本の未来を託したいものである。

教師を目指す人へのメッセージ   第150弾!  毒と笑顔

もう直ぐ夏休みが終わります。ずっと9月1日が始業式だったのに、今年は8月29日(水)から二学期が始まります。夏休みをなんで3日短くするのか・・・僕にはよく分かりません。授業数を増やそうというのでしょうが、授業の中身がよくならなければ3日長くしたところで意味がありません。
そんなことより、この時期に多くの小中学生が自ら命を絶つというデータがあります。悲しいことですが、学校という場所が「恐ろしいところ」だと感じる子が多いということです。「夏休みの宿題」が終わらない・・・というプレッシャーもあるかも知れません。でも、それ以上に学校という場所が、「楽しいところ」から「恐ろしいところ」に感じる子が増えているということです。学校を「楽しい場所」にするには「クラス」を楽しい場所にすることです。学校を「楽しい場所」にするには「部活」を楽しい場所にすることです。一人一人の「教師」が「担任」として、「顧問」として、温かく一人一人の子ども達に接することを「意識」することで、学校は「楽しい」場所になっていきます。「教師」という仕事は「人間」が相手です。子ども達を「安心」させるか、「不安」にさせるかは、あなた方一人一人に掛かっているのです。
今の学校は昔と違って「スクールカースト」がある、今の学校は昔と違って「SNSによるいじめ」がある・・・今の学校は昔と違って「モンスターペアレント」がいる、確かにそういう面もあるでしょう。でも、昔だって同じだったんです。クラスにも部活にも強い子・弱い子がいました。目立つ子・目立たない子がいました。煩い親だってちゃんといました。信じられないような「陰湿ないじめ」だってあったのです。
そこで教師が何もしなければ、泣く子達が沢山いたのです。子ども達が急に変わる訳ありません。昔も今も、無邪気だった子どもが急に「毒」を吐く訳がないのです。「毒」を吐く子達には「解毒」が必要です。本ものの「笑顔」で「毒」を吐ける子はいません。解毒には笑わせるのが一番です。「本当に楽しいことを見つけた時」「本当の笑顔になれた時」子ども達は毒を吐かなくなります。
教師自身が「毒」を吐かなくなり、子ども達も「毒」を吐かなくなれば、学校という空間はみんな「笑顔」になるでしょう。
今、笑顔を見せている子も、本当の笑顔ではないかも知れません。「内申」の為に無理をしている子も多いということです。
どんな時代にも子ども達を本当の笑顔にする方法はあるはずです。その方法は、僕などでではなく、これから毎日子ども達と一緒に生きていくあなた達にしか分からないかも知れません。その時、子ども達に寄り添って、その時、子ども達の悩みを聞けるのはあなた達なのですから・・・・
ああ、教師って、本当に素敵な仕事だなあ・・・!そう思いませんか?
僕は素晴らしい仕事と巡り合い、そして素晴らしい子ども達、仲間たちと出会いました。あなた方にもそういうめぐり逢い、出会いがあることを祈っています。
  

打ってはいけない!2332
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1・2
9月議会の招集通知・議案・議案概要及び予算関係資料・参考資料を僕はこうしてクリップで止めるようにしています。

今日の写真3
夕飯はヒレカツでした。これ以外にサラダとレンコンとこんにゃくのピリ辛炒めがありました。ヨーグルトを食べてから、美味しく頂きました。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・




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8月27日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第239弾! 2018年8月27日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第239弾! 2018年8月27日(月)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉195
今朝は6時から7時までの「ラジオ講座」と世界一周。日本史。数学が出来なかったのが痛いけど・・・まいっか。今日から超難関校の数学、またやとっと・・・。

トレーニング16
今日も午前中、韓国ドラマを見ながら、軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、ストレッチ、腿上げ、ダービー、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・
腕立てとダービーがかなり楽になってきた。ポッコリお腹が目に見えて凹んできたかも・・・。おほほほほ。

議案
昨日に引き続き、議案に目を通す。9月は決算の議会なので、決算書は勿論だが、色々な資料にも目を通して・・・9月議会の準備をしないとね。

続議会報告
8月31日号を書いている。夏期講習があり、駅立ちはとうとう出来なかった。9月議会が終わり次第、駅立ちをすることになりそうである。来年の統一地方選も近いから、駅も段々混んでくるんだろうなあ・・・。誰が出るんだろうなあ・・・

夏期講習
13時からは夏期講習。歴史・地理・数学・英語・・・・に燃えてみた。学校の話を聞いていて、悲しくなった。僕がいた時代の五中・六中・二中と余りにも違うのだ。教師も生徒も・・・どうしちゃったんだろう・・・心配でならない。

ゲリラ豪雨
その雨は6時半頃から降って来た。凄い雷鳴が続いたのが8時前。「雷雨が収まるまで待機」という連絡をして、マンションの浸水に備える。というか、廊下に出ると既に浸水がはじまっていて・・・五中の教え子の順一がもう4階から降りて来てくれていて・・・浸水がはじまった1階の住民たち4人と協力して・・・もの凄い量の水を知恵と力を使って、排出させたのだった。ずぶぬれになって体を動かすこと1時間。何とか全ての家の中への浸水を防ぐことに成功したのだった。みんなの団結力が高まったのは勿論である。

まさかの英語の宿題
ある中学校の3年生の夏休みの宿題。「月曜日から日曜日まで」「1月から12月まで」を数回英語で書いて提出。ちょっと待った!1年生ならまだ分かる。それでも、書ける子にとっては何の意味もないだろう。それが3年生となったら・・・いやあ、俺が今、その学校の3年生だったら・・・まずやらない。「内申」で脅されてもやらない。宿題の中身がくだらな過ぎるよ。新座の後輩達よ、もう少し頭を使おうよ。俺が今、英語の教師なら「夏休み明けに、曜日と月の小テストやるよ。やらなかったら御免」くらいかな。いくら何でも受験生を、そんな馬鹿にしたような宿題は出さない。俺が中学生だったら「俺たちのこと馬鹿にしてんのか?」ってなると思う。後輩達よ!一律の宿題に意味がないことにそろそろ気が付いて欲しい。偏差値75も偏差値35も同じ宿題でいい訳がないでしょ。どっちにとってもアウトだわ。そんなこと分かっているのに、


教師を目指す人へのメッセージ   第151弾!  おやすみと遊び

 五中時代、土曜日はお休みではなかったので、TGIF(Thanks good it’s Friday!)という感覚はありませんでした。それでも、やっぱり土曜日は楽しみでした。4時間の授業が終わると、お弁当を食べながら、みんな職員室で囲碁・将棋をするのが当時の五中でした。
中には先輩達のお弁当を半分食べてしまう悪い奴らがいて・・・(誠や満っちゃんだったような気がするけど定かではない。誠は間違いない!)多くの人が被害者になりました。特に川島勝治・甲神嵒・木下保則は被害者でした。誠たちは全部を食べず、半分食べるという「早弁」をしていたのです。それを二人でやると、お弁当がなくなる・・・という事件も起きる訳で・・・・僕も被害者だったような気もしますが・・・性格上、加害者でもおかしくはないので、この話は生き残っている仲間に確認することにします。
 土曜日の午後は部活と決まっていたのですが、その前にソフトをしたり、サッカーをしたり、バスケをしたり・・・部活が終わってからも、誰かから声がかかると(特に用務員の佐倉田さん)若い教師達は「体育館に集合!」で、ヘロヘロになるまでやったものでした。
 当時の五中は毎月、給料日の後の金曜日は「和室で飲む」という校長(中村敞一郎)が決めた「法律」(笑)があり、僕らは勿論、教育実習生も買い出しに行かされ、毎月大いに飲んで、大いに教育を語っていました。先輩と言ってもまだ30代前半で、僕らは20代前半でした。神バアでさえ40代後半という、今思うと信じられないくらい若い学校だったのだと思います。
 この習慣は、川口のどこかの校長が学校で飲んで、事故を起こすまで続けられました。その事故の後、県から「学校で飲むな」という通達が来たのです。考えて見れば、学校で飲むのですから安上がりだったし、時間的にも余裕がありました。いけないのは、学校で飲むことではなく、「飲酒運転」をすることです。今の先生達は多分、外でしか飲めないのでしょう。そういう「遊び」や「おやすみ」が学校には必要だと思います。「おやすみ」の時間があることで、普段の授業に力を出せるのだと思います。「遊び」」があることで、一致団結するのです。
 今の学校、意識しないと「おやすみ」はなかなか取れません。「遊ぶ」こともなかなかできません。
どうか、意識して「おやすみ」「遊び」の時間を作ってください。一人の時は「おやすみ」みんなの時は「遊び」で疲れた心を休めることが大事ですよ。

打ってはいけない!2333
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1.2.3
ゲリラ豪雨で浸水した我がマンションの1階です。もの凄い量の水が流れ込んできたのですが、傾斜を考えて、どうやったら排水できるか・・・みんなで考えて、排出しました。その結果、1階のどの家にも浸水しませんでした。チームワークの勝利でした。パニックにならず、力を合わせた結果です。やったね!!

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・








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8月28日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第240弾! 2018年8月28日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第240弾! 2018年8月28日(火)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉196
今朝は3時間、ダラダラ英語。子ども達には「集中」が大事と言っておきながら、自分はダラダラとやっている。9月議会が気になっているのかも。駄目だねえ・・・反省、反省。

トレーニング17
今日も午前中、韓国ドラマを見ながら、軽くジョギングして、ブラジル体操、フットドリル、腕立て、ストレッチ、腿上げ、ダービー、背筋、腕立て、フットドリル、ストレッチ・・・
何があっても、やると決めたことはやらないとね。まあ、元気な証拠だわ。

議案
昨日に引き続き、議案に目を通す。気になったところに付箋を貼ったら・・・付箋だらけになってしまった。とほほほほ。

続議会報告
流石に8月号は終わり、9月号の作成に取り掛かった。きっと途中で書き換えることになると思うが、いつでも自分で書き換えられるところが強みである。じゃんことイラストレーターのお陰である。

夏期講習
13時からは夏期講習。数学・英語・地理・歴史・理科・国語・・・に加えて、夏休みの宿題のアドバイスで忙しかった。でも子ども達からの質問に脳みそをフル稼働しているので、いい感じ。僕の説明に子ども達が「あ、分かった!」と言ってくれる瞬間が幸せである。子ども達と一緒だから、毎日幸せを感じられる訳で・・・・。

夏休みの宿題3
その相手が誰でも「そんなくだらない宿題、やめちゃえば?」というのが僕のアドヴァイス。でも、子ども達は真面目。小学生も中学生も我が家の息子もみな「宿題をやらないといけない症候群」に掛かっている。きっと先生方も「宿題を出さないといけない症候群」に掛かっているのだろう。学力世界一のフィンランドに「夏休みの宿題」があるかどうか、聞いてみたいところである。それにしても、中三の社会で「福沢諭吉」「樋口一葉」「新渡戸稲造」「陸奥宗光」「辛亥革命」「殖産興業」「ポツダム宣言」などの社会科用語をなぞって4回書くという宿題はなんだろう・・・小学生の漢字の書き取り練習かいな・・・「学力向上」に本気で取り組む気がないと、どんどん落ちていくだけだ・・・後輩たちよ、少しだけいいから本気で考えようよ。ちょっと情けなさ過ぎだろう。子ども達の時間をくだらない宿題で奪うのだけはやめてくれ。お願いしますよ。

塾1
17時からは小学生の塾。体験の子が真剣な目で頑張ってくれたのが嬉しかった。計算・暗算・英語・世界地理・数独・・・あっという間に小学生との2時間が終わってしまった。

塾2
20時からは中学生の塾。中二の子達も夏休みの宿題が終わってない子がいた。どうも分からないことがある。大量に答え付きの問題をやるのはいい。確かに繰り返せば力になるだろう。しかし、それを自分で採点をして提出する・・・というところがよく分からないのだ。子ども達は本当に大変な思いをして、大量の課題をやるのだが・・・・教師は実に楽ではないか。何もしないでスタンプを押すだけか?それでいて、子ども達が自分で丸を付けてないと減点するというのだからどうかしている。教師はただチェックするだけ?それで子ども達の学力向上の為に何をしたというのか・・・一人一人の子ども達が何をしたら一番伸びるか・・・という教師として当たり前の「視点」はどこにあるのだろう。


教師を目指す人へのメッセージ   第152弾!  考える力

 子ども達の話ではありません。「考える力」を伸ばしたいというのは最近の「若い先生達」の話です。この糞暑い夏に「登下校時に水筒の水を飲んではいけない」と言う小学校の先生達がいます。真面目な小学生は、先生が言うことは正しいから、喉が渇いても、熱中症になりかけていても、我慢しようと思うでしょう。昔の僕のような不真面目な悪ガキ小学生は(飲んじまえ)と飲んで熱中症から逃れ、我が家の息子のような真面目な小学生は倒れることになります。それくらい、自分で考えて「判断」しろよ!そういう人もいるかも知れません。しかし、「考える力」がない教師から、自分で「考える力」がある子どもが育つ訳がないのです。訳の分からない「決まり」を作って、「決まりは守れ」と言われ続けられると、子ども達は自分で「考える力」を失くしていきます。
 炎天下のプールの授業で、具合が悪い子達をプールサイドで見学させる小学校の教師がいます。
「考える力」がないのです。具合が悪い=サボり・・・とでも決めつけているようです。仮にサボりだとしても、サボりたくなるような授業をしている自分が悪いとは「考え」られないのでしょう。暑い夏の水泳の授業程楽しいものはない筈でしょうに・・・?
あの東日本大震災で裏山に避難せずに亡くなった子ども達も「先生達」に考える力があれば、助かった筈です。子ども達と一緒に亡くなった先生方に言うのは酷かも知れません。でも、教師の第一の仕事は子ども達の命を守ることです。それを思うと、やはり誰かが言わないといけないと思うのです。助かった筈の子ども達が可哀そうでなりません。
 それに比べたら、夏休みの宿題の話など可愛いものです。どんなに大量の宿題を出しても、子ども達の命に係ることはないでしょう。でも、その大量の宿題のせいで子ども達の貴重な時間が奪われ、受験に失敗したとしたら・・・子ども達の夢や未来が奪われたとしたら、その罪は計り知れません。国語の教師が大量の宿題を出し、数学の教師が大量の宿題を出し、英語の教師が大量の宿題を出し、理科の教師が大量の宿題を出し、社会の教師が大量の宿題を出し、美術も技術も音楽も体育もそれぞれが勝手に膨大な量の宿題を出したら・・・子ども達の負担は計り知れません。くどいようですが、僕は理科の宿題を出した記憶がありません。それでも五中の子ども達の理科の成績は埼玉県でトップでした。僕の教え方というより、理科の楽しさを伝えたからだと思っています。
 大量の宿題を出せば、「学力向上」に繋がると本気で思っている先生がいたとしたら、僕と一度話しましょう。いつでも連絡してください。とことん、教育を語りましょう。
確かに一人一人の子ども達に別々の宿題を出すことは難しいことです。それでもそれを考えるのがあなた方の仕事ではないのか・・・僕はそう思うのです。
普段「先生」「先生」と呼ばれるようになると、もしかしたら「俺は偉いんだ」「私は尊敬されているんだ」そう思うこともあるかも知れません。僕もそう思った時期がありました。自分よりいくつも先輩のお父さん、お母さんから「先生」と呼ばれると、その気になるのが人間です。でも、違うんですよ。子ども達の「先生」だから、「先生」と呼んでいるだけであって、本当に尊敬してくれている訳ではないのです。中にはそういう人もいるかも知れませんが、「内申」を握っている教師に対して、一番無難な接し方なのです。
 あなた方が本当に「先生」になると、「おかしい」と思うことが山のようにあるでしょう。その時、「前からそうなんだ」「去年もそうだったんだ」「それで間違いなないんだ」という先輩達の声を頭から信じないで、これが本当に子ども達の為になることなのか・・・自分の脳みそで考えて欲しい。「教師」という仕事は「自分で考える」のが仕事です。それが教師を目指すあなた方への僕のメッセージです。

打ってはいけない!2334
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
次郎です。我が家の最後の「居候」です。最近、全然会ってません。ゆっくり語りたいなあ・・・元気ならいいのですが・・・

今日の写真2
北大庭球部主将だった隆寛です。綺麗で力強いテニスをする子でした。生きているうちに、彼とテニスをしたい・・・そう思っています。

今日の写真3
写真を色々と見ていたら、母さんのこんな笑顔が見つかって・・・僕も笑顔になりました。あと何回、母さんの笑顔を見られるのかなあ・・・沢山会いに行かなくっちゃ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・







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8月29日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第241弾! 2018年8月29日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第241弾! 2018年8月29日(水)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉197
今朝も英語。ちっとも上達しないが、英語をやらないといけない・・・そんな自分がいる。数学も国語もやらないといけないのだが・・・

一番
9月議会がはじまった。荷物が多いので、車で送ってもらって、市役所に行くと・・・一番乗りだった。

トレーニング19
控室で、英語を聞きながら軽くジョギングして、フットドリル、腕立て、ストレッチ、腿上げ、ダービー、ストレッチ・・・廊下を少しだけ走らせて貰った。

議場
久しぶりに俊さんが隣の席に座っている。「半年ぶりだよ」と俊さん。病気で議会を休んでも「議会報告」を発行する俊さん。流石である。
壇上では並木市長が今定例会提出議案の説明をしている。市長の説明が終わり、10時15分、会計管理者からの決算概要の説明、10時20分からは代表監査委員から、29年度決算審査の説明が行われた。
10時25分、議案第69号「老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例」の議決が行われて、「共産党」と「市民と語る会」だけが反対し、可決されたのだった。
10時30分、陽子(石島議員)が29年度の決算資料要求をまとめておこなっている。

全員協議会
冒頭、市長が障がい者の雇用率に触れた。法定雇用率は2.2%だが、新座市は2.77%で15人の障がい者を雇用していて、全て障がい者手帳で確認しているとのことだった。なかなかやるじゃないか・・・

本会議の後は全員協議会。議題は
1.第二老人福祉センターの移転事業
2.志木駅南口駅前広場整備工事について
3.大和田二・三丁目地区区画整理事業の工事等に関する業務委託の期間延長、予算措置等について
4.市内公共施設に設置されているブロック塀への対応について
だったのだが、1の第二老人福祉センターに対して午前中に質問が集中して・・・午後にずれ込んで・・・みんな豪雨災害を心配しているのだ。ハザードマップの浸水地区に新しい老人福祉センターを造る訳で・・・1m盛り土してもねえ・・・っていう話である。福祉施設なのに、車から降りる場所に庇が付いてない子とも分かり・・・大ブーイング。庇は改良されそうである。

お誕生日おめでとうございます!
全員協議会の4番目。危険なブロック塀の撤去と生垣補助のやり取りの中で、並木市長が「今日は私の誕生日ですので、よろしくお願いします」と言った市長に対して、「お誕生日おめでとうございます!」と切り返しながら質問したのが亀田さん。僕は大笑いした訳で・・・長い会議で疲れ気味だったのだが、二人のお陰で疲れが飛んでしまった。市長と亀田さんに拍手である。

オリパラ委員会
14時前、全員協議会の後は第7回オリパラ委員会。いやあ、会議は続くよ、どこまでも・・・である。

ヒアリング
オリパラ委員会が終わったのは15時すぎ。オリパラ委員会の次ぎは「一般質問」のヒアリング。質問が多いと、ヒアリングの担当課も多くなる訳で・・・・。ヒアリングが終わったのは18時を過ぎていたのだった。それにしても、今回のヒアリングは楽しかった。5階にいると、市の職員の方達となかなか会えないのだが・・・今日はたっぷりと話が出来た訳で・・・真剣に語れたかな・・・と思う。

大佑
僕のヒアリングが終わっても、まだ控室で仕事をしていた大佑。昔も今も真面目な男である。『大佑、一緒に帰ろっか?』「送れってことですか?(笑)」『そうとも言う・・・』「いいっすよ!5分待ってください。」二人で階段を下りて、1階の守衛さんに『お疲れ様でーす!』と、カギを渡すが、「笑顔」も「挨拶」もない。守衛さんも色々だねえ・・・ある意味、新座市役所の顔だからねえ・・・心配になってくる。家まで送ってくれた大佑に感謝、感謝である。


教師を目指す人へのメッセージ   第153弾!  記憶する力

 昨日は考える力の話をしました。今日は「記憶する力」です。教師を目指すには「記憶する力は絶対に必要です。「子ども達の名前と顔を完全に覚える」「教科書、指導書の中身を完全に記憶する」「それぞれの子ども達が、何が出来て、何ができないか記憶する」「授業中の表情を記憶する」反対に授業中の発言の回数などは全く記憶しなくていいことです。発言したくても出来ない子も多いのです。「内申」を少しでも上げたい為に、必死に手を挙げる子もいます。手を挙げる回数は数えやすいものですが、それを記憶する必要も、記録する必要も評価する必要もありません。本当に授業に集中していたかどうかはテストの答案を見れば一瞬で分かります。
 一番大事なことは「子ども達の顔と名前を完全に一致させ記憶する」ことです。それが出来ていないと、授業を上手に進めるのは無理です。それがないと、一人一人の子ども達に「元気が出る声かけ」「やる気が出る声かけ」が出来ないからです。教師の大切な仕事の中に子ども達を「やる気」にさせるという仕事があります。これがなかなか難しいのです。僕自身もそうでしたが、出来なくても「やる気」になった子達の伸びは恐ろしいのです。もう、ビックリするくらい子ども達は変わります。子ども達が集中できていない時も「おい」「そこ」「きみ」「こら」では可哀そう過ぎます。「〇〇君」「○○さん」もパンチがありません。
「安孝!」「博子」「茜」「のり!」「久美子!」指すとき、褒める時は勿論、注意する時も名前を呼ぶことで、授業のリズムやテンポがよくなっていきます。間違いないので、是非やってみてくださいね。

記者会見
18歳の女子体操選手の言葉には力があった。それに比べて、しどろもどろの体操協会トップの記者会見は情けなかった。「真実」ほど強いものはない。人相の悪い大人たちの負けである。

打ってはいけない!2334
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

今日の写真1
東久留米での冬の駅立ちです。駅立ちが辛いのは何といっても真冬です。夏の駅立ちも暑くて大変ですが・・・この駅で辛いと感じたことはありません。

今日の写真2
志木駅での冬の駅立ちです。寒い上にスルー率が高いので、「辛い」と感じたこともありますが、「いい気」だけに集中する技を見つけてからは・・・気にならなくなりました。この駅で700部も配る大佑はバケモノです。

今日の写真3
バケモノ大佑です。選挙の戦い方も凄ければ、駅立ちも凄いです。志木駅で僕は大佑の半分もいきません。ひばりが丘でならいけるかも知れませんが・・・どうかなあ・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・








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8月30日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第242弾! 2018年8月30日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第242弾! 2018年8月30日(木)  たかやん

川掃除のお知らせ
来月の川掃除は9月9日(日)に行う予定です。9時から11時まで行う予定です。持ち物は「子ども達の為に黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。連絡は090−6497−5737  たかやんまでお願いします。

朝勉198
今朝も英語。英語だけじゃ駄目なんだがなあ・・・余裕がないと英語だけになってしまう。きっと一番楽だからだろう。毎日、五教科頑張る中学生達に負けないようにしないとね。

トレーニング20
体が疲れていて、午前中は何も出来なかった。議会に行くと妙に力が入るのかも知れない。という訳で、午後にトレーニングをした。ジョギング、腕立て、ダービー、ストレッチ・・・で60分間。夕食前の血糖値は111に・・・。

体操協会
人相の悪い人たちが権力を握るとああいうことになる。というか、人相のよかった若者たちが権力を握るとあんなに悪人顔になるのだと驚く。月面宙返りをやった若者があんなに酷い人相になるとは・・・悲しいねえ。それにしても18歳の女の子の真っすぐな瞳と彼女の勇気には拍手である。体操、ボクシング、レスリング・・・岸記念体育館ごと一度壊した方がいいのかも・・・


8月最後の小学生の塾。算数の計算ドリルが340円。同じ内容の計算ドリルノートが170円。学校からは「計算ドリルに直接やってはいけない。」「計算ドリルノートにやらなくてはいけない」「〇は自分でつける」という指導を受けているらしい。いやいやいや、おかしいだろう。普通、親の負担がなるべくかからないようにしないか?ドリルに直接やってもいいだろうし、どんなノートにやってもいい。大事なことは、その子が分数の足し算・引き算を完璧にできるかどうか。帯分数の引き算だって、頭のいい子は「暗算」で正確に答えを出す。それをノートに書け、途中式を必ず入れろ、〇は自分で付けろ・・・子ども達の遊ぶ時間が、そして、もっと難しくて、ワクワクするような問題をやる時間が奪われている。算数が大好きだった子達の算数の成績が上がらず、算数が嫌いになっていく訳である。

塾2
英語の宿題をやる中学生。驚くのがその内容。「英語の教科書の本文をノートに写す。ノートの右側に英語、左側に日本語訳を書く。間違えたら、赤で訂正する。」その赤が多い人ほど、成績が上がるというのだ。これは英語が出来ない子の為の救いらしいが、出来る子は授業中の挙手、テストで成績を上げろと言われているそうだ。まず、何のために英語の教科書を写すのかが分からない。完璧に暗唱してから、何も見ないで書くのなら分かるのだが・・・・。写すという勉強法が一番いけないのに・・・

体操服とベスト
僕は基本的にシャツをズボンの中に入れない。何故って、暑いし、動きにくいからだ。この暑い夏・・・「シャツを中に入れなさい」というのが小中学校の体育の世界では当たりまえになっているようだが・・・ある中学校の理科の先生が子ども達を使って実験をしたら、シャツを外に出していた子の体温が4度も低かったらしい。流石理科の先生である。サーモグラフィーを使って実験をしたのだ。この猛暑から子ども達の命を守るにはそれくらいの脳みその柔らかさが必要である。この糞暑い夏に、女の子たちのベストなど論外である。

教師を目指す人へのメッセージ   第154弾!  記憶する力2

 「教科書、指導書の中身を完全に記憶する」と教室に何も持って行かずに授業が出来るようになります。勿論、プラスアルファーの何かを身につけることは必用ですが、ベースがしっかりしていれば自信を持って子ども達の前に立つことができます。教科書で授業をしたことが殆どない僕が言うのもなんですが・・・(お、この先生は何も見ないで授業をやるんだ)と子ども達は驚きます。『はい、教科書開けるよ。23ページね。ハイ、そのページの7行目、黒い太字を大きな声で読むよ!せーの・・・』それだけで、子ども達は驚きながら、いつの間にか先生の頭脳に引き込まれていきます。そして先生は教科書を見ない分、子ども達の顔に集中できますよね。大きな声で音読するクラスは成績がいい・・・というデータがあります。耳で聞いたことを、脳は忘れ難いんですね。
 授業は子どもが主役という人がいますが、授業は教師が主役でなければなりません。主役が観客(子ども達)を楽しませてナンボの世界です。そりゃあそうです。子ども達が主役だったら、クラスに何十人もの主役がいて、授業はどっちに向かっていくか分かりませんから。
子ども達に任せてしまう授業を何度も見てきましたが、酷いもんでした。
 主役が嫌なら、指揮者になってください。子ども達は演奏者ということです。いい指揮者になって、子ども達のいい演奏を引き出すのもいいですね。そっちの方が難しいかも知れませんが・・・大事なことは、子ども達に「教科書を全部覚えているんだ」そう思わせることで、本当に全部覚えることではありませんよ。勿論、覚えてもいいですが・・・。

打ってはいけない!2335
国民の為と言いながら、裏ではその正反対の政治が行われています。働き方改革、農協改革、種子法廃止、カジノ法案、郵政民営化、水道民営化、消費税増税・・・・「子宮頸がんワクチン」も同じです。どんなワクチンにもリスクがあります。製薬会社はワクチンで儲けたい。儲けたいから宣伝をします。「安全で絶対に効きます」と宣伝します。税金を使って「ただということにして」売れたら一番儲かる・・・製薬会社は国会議員に接触します。「安全」で「子宮頸がん」を防げる唯一のワクチンである・・・至れり尽くせりのロビー活動に負けた国会議員達は、国民の為ではなく、それを信じていてもいなくても、税金を使って、ワクチンを「無料」で打てる仕組みを作ります。そうやって、母親達が騙され、女子中高生達が「無料」でワクチンを接種させられたのです。
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチン」ではありません。確かに製薬会社はそう言って売り込みました。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいないのです。一方でワクチンの副反応の被害は甚大です。痛みのある人生を生きるのは辛いものです。
打つまでは健康そのものだった女の子達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではありません!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けています。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのです。恋をして、悩むことも出来ないのです。それは人生を奪われたのと同じ事です。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならないのです!岩盤規制が今の日本には必要です。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのです・・。当時、中高生だった女の子達が二十歳を過ぎた女性になりました。一番、楽しい筈の時間が痛みの、その苦しみの時間に代わってしまったのです。その時間はもう戻りません。彼女たちに最大限の償いを・・・それが僕達大人の義務です。そして、同じ過ちを繰り返さない仕組みを作ることが僕たちの義務なのです。「規制緩和」なんか糞くらえ!です。

呟き
今の時刻は夜中の0時半。今日も楽しいことが一杯あった一日だった。我が家のメンバーはもう全員眠っている。後ろからココアの鼾が聴こえてくる。これから、誰も起こさないように、布団に入らなければならない。明日は6時に起きればいいから楽だ。明日もいい一日になるといいな。

今日の写真1.2
話題になった算数の計算ドリルと計算ノートです。ドリルはともかく、ノートは本当に必要でしょうか。大いに疑問です。昔の教師達は自分でプリントを作ったものですが、最近の若者は問題集だけでなく、ノートまで買わせるんですねえ。昔の教師達は宿題の〇をつけていましたが、今は子ども達に〇をつけさせるんですねえ。それなのに「忙しい」「忙しい」って、どういうことでしょうねえ。勿論、みながそうだとは思っていませんが・・・

今日の写真3
子ども達の何気ない笑顔が好きです。「もう、写真撮らないで!」『無理』「もう」『牛か?』「そうじゃなくて・・・」明日も子ども達の笑顔に会えますように・・・。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになりますように・・・









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